JP3154621U - コンクリート型枠用アンカーボルト保持治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート型枠内に複数のアンカーボルトを長手方向に沿って正確な間隔で立設保持することができるコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具を提供する。【解決手段】型枠1の上端部2a、4a間に両端が幅方向規制された状態で跨設保持され中央部に上記アンカーボルト10の直径より大径の挿通孔8を穿設した保持板6と、保持板6の挿通孔8に挿通したアンカーボルト10に螺挿し保持板6の上下面を挟持する一対のナット12、14とから構成される。保持板6の上面を締め付けるナット14の締め付け面には、挿通孔8に嵌合する円形のボスが突設され、ボスは、その外径が保持板6の挿通孔8の内径と略同一で且つ締め付け面からの高さが保持板6の板厚以内で1/2以上に形成され、先端角部には、先端から、先端と締め付け面との間の略中央の位置にかけて傾斜面とした面取りが施されている。【選択図】図2

Description

本考案は、コンクリート型枠用アンカーボルト保持治具の改良に関する。
従来より、コンクリート基礎を加工する際にコンクリートの打設時に使用するコンクリート型枠内に所定間隔毎にアンカーボルトを立設保持するコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具301として、図5、図6に示すように中央部にアンカーボルト302の挿通部304Aを有し、かつ両端部が左右のコンクリート型枠303の天端に載置される保持板304と、挿通部304Aに挿通されたアンカーボルト302に螺合され、かつ、保持板304を上下方向から挟持する一対のナット305とを備えており、保持板304の両端部には、上記型枠303の左右の天端303A近傍に左右方向から係合可能な位置決め部材306を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来のコンクリート型枠用間隔保持治具であって、アンカーボルト保持治具の設置状態を示すコンクリート型枠の断面図、図6は従来のアンカーボルト保持治具の設置状態を示すコンクリート型枠の平面図である。
図5、図6に示す保持板304は、両端部が下方に折り曲げられた長方形の鉄板により構成され、保持板304の挿通部304Aは、アンカーボルト302の直径より若干大きい直径を有する円形孔として構成され、上記保持板304の両端部には、左右の天端303Aに釘打ち可能とする小孔304Bが各2個形成されており、上記保持板304両端部の折曲げ部306Aと両端部付近の下面に溶接されたアングル材306Bによって溝が形成されている。
このようにして構成されたコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具301は、コンクリートの打設前に設置されるが、この設置作業に際してアンカーボルト302の上端から下部のナット305を螺挿してこれを保持板304の下面側から挿通部304Aに挿通し、保持板304の上面側から突出したアンカーボルト302の上端側から上部ナット305を螺挿して締め上げることにより、保持板304の上下に配置された一対のナット305で保持板304を上下方向から挟持する。
続いて、アンカーボルト302が装着された保持板4両端部を型枠303左右の天端に載置して保持板304両端部の溝によって型枠303左右の天端近傍を挟持し、保持板304両端部の小孔304Bを通して型枠303の天端303Aに釘打ちすることで保持板304を型枠303に対し上下方向に仮り止めする。
そこで、アンカーボルト保持治具301が設置された左右の型枠303内にコンクリートAを打設し、これを所定時間養生させることで、アンカーボルト302が植設されたコンクリート基礎が構築され、構築後は、保持板304の上方に位置するナット305をアンカーボルト302から取外し、最後に残った下部ナット305をアンカーボルト302から取り外すことで基礎の施工が完成するようになっている。
特開2000−104263号公報
ところで、上記のようなコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具301では、保持板304の挿通部304Aは、アンカーボルト302の直径より若干大きい直径を有する円形孔として構成されているので、アンカーボルト302を保持板304に保持した状態で上記コンクリート型枠303の長手方向に一定間隔毎に配置した際に、アンカーボルト302は、挿通部304Aの直径差により遊びが生じることから図6に示すように基準点0から一定間隔X1,X2,X3・・・毎に長手方向に累積誤差が生じる。
このため、複数列設したアンカーボルト302の間隔に誤差が生じると、予め工場内で製作された土台のアンカーボルト302取り付け孔の間隔がアンカーボルト302の間隔に合わないため大掛かりな補修作業か余儀なくされ、建築施工期間が大幅に遅延するだけでなく施工費用が増大する問題を有していた。
本考案はこのような問題点に着目してなされたもので、コンクリート型枠内に複数のアンカーボルトを長手方向に沿って正確な間隔で立設保持することができるコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本考案の請求項1に記載のコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具Jは、コンクリートCが打設される型枠1内に所定間隔毎に複数のアンカーボルト10を立設保持するコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具Jに於いて、
上記型枠1の上端部2a、4a間に両端が幅方向規制された状態で跨設保持され中央部に上記アンカーボルト10の直径より大径の挿通孔8を穿設した保持板6と、該保持板6の挿通孔8に挿通したアンカーボルト10に螺挿し上記保持板6の上下面を挟持する一対のナット12、14とから構成されて成り、
上記保持板6の上面を締め付けるナット14の締め付け面には、上記挿通孔8に嵌合する円形のボス16が突設され、該ボス16は、その外径が上記保持板6の挿通孔8の内径と略同一で且つ上記締め付け面からの高さが上記保持板6の板厚以内で1/2以上に形成され、先端角部には、先端から、該先端と締め付け面との間の略中央の位置にかけて傾斜面とした面取り18が施されていることを特徴とするコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具である。
上記のコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具Jによれば、型枠1内に複数のアンカーボルト10を立設保持する際に、予めナット12を螺挿したアンカーボルト10を保持板6の下方から大径の挿通孔8を挿通して上記保持板6の両端を型枠1の上端2a、4aに跨設保持して幅方向を規制し、上記保持板6の上部に突出したアンカーボルト10の上端からナット14を螺挿して上記ナット14の円形状ボス16を上記保持板6の大径挿通孔8に嵌合し、この状態で上記保持板6の上下両面を上記一対のナット12、14で挟持することでアンカーボルト10が型枠1内に立設保持される。
本考案は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の考案によれば、保持板の下面から大径の挿通孔を挿通して上部に突出したアンカーボルトに螺挿したナットのボスを上記大径挿通孔に嵌合した状態で保持板の両端を型枠上端に跨設保持し、上記保持板の上下両面を上記一対のナットで挟持することで複数のアンカーボルトをコンクリート型枠内に長手方向に沿って正確な間隔で立設保持することができる。
本考案に係るコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具を使用してコンクリート型枠内にアンカーボルトを立設保持した状態を示す斜視図である。 本考案に係るコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具を使用してアンカーボルトをコンクリート型枠内に立設保持した状態を示す断面図である。 本考案に係るコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具の要部拡大断面図である。 本考案に係るコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具の一部を構成するナットの斜視図である。 従来のコンクリート型枠用間隔保持治具であって、アンカーボルト保持治具の設置状態を示すコンクリート型枠の断面図である。 従来のアンカーボルト保持治具の設置状態を示すコンクリート型枠の平面図である。
以下、本考案の実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1において、1はコンクリート型枠であって、このコンクリート型枠(以下「型枠1」と称する。)は、後述する間隔保持具を使用してベースコンクリートBC上に立設状態に保持されている。
上記型枠1は、折り曲げ成形された鋼板を使用した溶接構造物で構成され、所定間隔で対向配置される内枠2と外枠4とから構成されており、これら内枠2と外枠4は、間隔保持具5を使用してベースコンクリートBC上に立設状態で個別に保持されるようになっており、接続部Tを介して所定長さに接続されるようになっている。
図2において内枠2と外枠4は、薄板鋼板で短冊状に形成された間隔保持具5を介して一定間隔離間した状態で立設保持され、上記内枠2と外枠4の内側には長手方向に沿ってアンカーボルト10が後述する本考案に係るコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具(以下「アンカーボルト保持治具J」と称する。)を使用して所定間隔毎に立設保持するようになっている。
このアンカーボルト保持治具Jは、上記型枠1の上端部である天端面2a、4a間に両端が幅方向規制された状態で跨設保持され、中央部に上記アンカーボルト10の直径より大径の挿通孔8を穿設した保持板6と、この保持板6の挿通孔8に挿通したアンカーボルト10に螺挿し上記保持板6の上下面を挟持する一対のナット12、14とから構成されている。
上記内枠2と外枠4の天端面2a、4aには、薄板状の鋼板をコ字状に折曲した保持板6が跨設保持されて図示しない保持具(クランパー等)により仮り止めされるようになっている。この保持板6は、帯板状に形成されて折曲された両端に上記内枠2と外枠4の天端面2a、4a両外側端に係止する一対の係止部6a、6bが形成され、中央部には上記アンカーボルト10の直径より大径の挿通孔8が穿設されている。
上記内枠2と外枠4の天端面2a、4a上に跨設保持された保持板6の大径挿通孔8を挿通したアンカーボルト10は、これを螺挿した一対のナット12、14を介して保持板6に立設保持されている。
詳しくは、図3、図4に示すように上記保持板6の上面を締め付けるナット14の締め付け面には、上記挿通孔8に嵌合する円形のボス16が突設しており、上記ボス16は、その外径が上記保持板6の挿通孔8の内径と略同一で且つ上記ナット14の締め付け面からの高さが保持板6の板厚以内で1/2以上の寸法で形成されており、上記ボス16の先端角部には、先端から、該先端と締め付け面との間の略中央の位置にかけて傾斜面とした面取り18が施されている。
そこで、アンカーボルト10を上記型枠1内に立設する際は、予め下方に位置するナット12をアンカーボルト10の上端から螺挿した状態で上記保持板6の下方から大径の挿通孔8を挿通して上方に突出させ、当該保持板6の両端を上記内枠2と外枠4の天端面2a、4a間に跨設保持して幅方向の動きが規制されるようになっている。
次に、上記保持板6の上部に突出したアンカーボルト10の上端から次のナット14を螺挿して、上記ナット14の円形のボス16を上記保持板6の大径挿通孔8に嵌合し、このナット14と最初に螺挿したナット12によって上記保持板6の上下両面を挟持することでアンカーボルト10が型枠1の内部に立設保持される。尚、ナット14の円形のボス16を保持板6の大径挿通孔8に嵌合するときには、該円形のボス16の先端角部に、先端から、該先端と締め付け面との間の略中央の位置にかけて傾斜面とした面取り18が施されているから、このテーパー状の面取りによってボス16はスムーズに且つ確実に大径挿通孔8内に入り込むものである。
このようにすることで、複数のアンカーボルト10を基準点から上記型枠1内に墨だしされた一定の間隔毎に正確に立設保持することができる。また、アンカーボルト10のボス16は、外径が上記保持板6の大径挿通孔8の内径と略同一に形成されているが、ボス16の先端角部には面取り18が施されているので、上記大径挿通孔8内に円滑に挿嵌することができる。
次に、アンカーボルト10が型枠1内に一定の間隔毎に立設保持されると、上記型枠1内にコンクリートCが打設されて所定時間養生後に複数のアンカーボルト10が一定間隔毎に正確に立設保持されたコンクリート基礎が構築される。
この・らに、コンクリート型枠用アンカーボルト保持治具を使用することで、複数のアンカーボルト10を型枠1内に長手方向に沿って正確な間隔で立設保持することができるので、建築施工期間を短縮することができ、施工費用を低減することができる。
コンクリート基礎が構築された後は、アンカーボルト10から保持板6上のナット14を取外した後、全ての保持板6がアンカーボルト10から取外される。アンカーボルト10から上記保持板6を取外す際は、挿通孔8がアンカーボルト10の直径より充分に大径に形成されているので保持板6をアンカーボルト10から容易に抜き出すことができ、最後に残ったナット12をアンカーボルト10から取外すことで複数のアンカーボルト10を正確な間隔で立設保持したコンクリート基礎の施工が完成する。
1 コンクリート型枠(型枠)
2 内枠
2a、4a 天端面
4 外枠
6 保持板
6a、6b 係止部
8 挿通孔
10 アンカーボルト
12、14 ナット
16 ボス
18 面取り
BC ベースコンクリート
C コンクリート
J アンカーボルト保持治具

Claims (1)

  1. コンクリートCが打設される型枠1内に所定間隔毎に複数のアンカーボルト10を立設保持するコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具Jに於いて、
    上記型枠1の上端部2a、4a間に両端が幅方向規制された状態で跨設保持され中央部に上記アンカーボルト10の直径より大径の挿通孔8を穿設した保持板6と、該保持板6の挿通孔8に挿通したアンカーボルト10に螺挿し上記保持板6の上下面を挟持する一対のナット12、14とから構成されて成り、
    上記保持板6の上面を締め付けるナット14の締め付け面には、上記挿通孔8に嵌合する円形のボス16が突設され、該ボス16は、その外径が上記保持板6の挿通孔8の内径と略同一で且つ上記締め付け面からの高さが上記保持板6の板厚以内で1/2以上に形成され、先端角部には、先端から、該先端と締め付け面との間の略中央の位置にかけて傾斜面とした面取り18が施されていることを特徴とするコンクリート型枠用アンカーボルト保持治具。
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