JP3153851U - 飲料水供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温水による殺菌時間を短縮することができるとともに、装置全体の小型化を図ることのできる飲料水供給装置を提供する。【解決手段】温水タンク3を冷水タンク2の下方に配置するとともに、第1及び第2の飲料水流通管6,7を鉛直方向に延びる直管によって形成し、第1及び第2の飲料水流通管6,7の上端及び下端をそれぞれ冷水タンク2の下面と温水タンク3の上面に接続しているので、第1及び第2の飲料水流通管6,7の配管長Lを短くすることができる。これにより、殺菌時における冷水及び温水の自然循環経路を短くすることができるので、殺菌に要する時間の短縮と消費電力の低減を図ることができ、実用化に際して極めて有利である。また、第1及び第2の飲料水流通管6,7の配管長Lを短くすることにより、装置全体の小型化を図ることもできる。【選択図】図5

Description

本考案は、ミネラルウォーター等の飲料水を冷水及び温水として外部に供給する飲料水供給装置に関するものである。
従来、この種の飲料水供給装置としては、飲料水容器から供給される飲料水を貯溜する冷水タンクと、温水を貯溜する温水タンクと、冷水タンク内の飲料水を冷却する冷凍回路と、温水タンク内の飲料水を加熱するヒータと、冷水タンクから温水タンクに飲料水を供給する第1の飲料水流通管と、冷水タンクと温水タンクとを接続する第2の飲料水流通管と、第2の飲料水流通管を開閉する開閉弁とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この飲料水供給装置では、冷水タンクに接続された冷水注出弁を開放操作することにより、冷水タンク内の冷水が外部に供給され、温水タンクに接続された温水注出弁を開放操作することにより、温水タンク内の温水が外部に供給されるようになっている。この場合、冷水タンク内の飲料水が冷水注出弁から注出された分だけ飲料水容器から冷水タンクに飲料水が補給され、温水タンク内の飲料水が温水注出弁から注出された分だけ冷水タンクから温水タンクに第1の飲料水流通管を介して飲料水が補給されるようになっている。
ところで、ミネラルウォーター類の飲料水は、水道水のようなカルキ臭がなく後味がよいため、その需要が増加する傾向にあり、例えば5リットル〜20リットルの大型ボトルからなる飲料水容器を用いて、オフィスや一般家庭等に提供されている。しかしながら、ミネラルウォーター類の飲料水には水道水のように塩素等の殺菌剤が入っていないため、冷水タンク内に微生物や雑菌が繁殖しやすく、例えばミネラルウォーターの場合、微生物の量は2〜3ヶ月で2000〜6000PS/mlになる。このため、冷水タンク内を定期的に殺菌する必要がある。
そこで、前記飲料水供給装置では、開閉弁によって第2の飲料水流通管を開放することにより、冷水タンクの冷水が第1の飲料水流通管を介して温水タンクに流入し、温水タンクの温水が第2の飲料水流通管を介して冷水タンクに流入するように冷水及び温水を対流により自然循環させ、冷水タンクに流入した温水の熱によって冷水タンク内を殺菌するようにしている。
特開2005−249266号公報
しかしながら、前記飲料水供給装置では、冷水タンクと温水タンクとを接続する第2の飲料水流通管を温水タンクの下面に接続しているため、第2の飲料水流通管が温水タンクを迂回するような配管となり、その分だけ第2の飲料水流通管の配管長が長くなっている。このため、冷水及び温水の自然循環経路も長くなり、温水による殺菌に長時間を要するとともに、第2の飲料水流通管の長大化により、装置全体の大型化を来すという問題点があった。
本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、温水による殺菌時間を短縮することができるとともに、装置全体の小型化を図ることのできる飲料水供給装置を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するために、飲料水容器から供給される飲料水を貯溜する冷水タンクと、温水を貯溜する温水タンクと、冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却手段と、温水タンク内の飲料水を加熱する加熱手段と、冷水タンクから温水タンクに飲料水を供給する第1の飲料水流通管と、冷水タンクと温水タンクとを接続する第2の飲料水流通管と、第2の飲料水流通管を開閉する開閉弁とを備え、開閉弁によって第2の飲料水流通管を開放することにより、冷水タンクの冷水が第1の飲料水流通管を介して温水タンクに流入し、温水タンクの温水が第2の飲料水流通管を介して冷水タンクに流入するように冷水及び温水を自然循環させ、冷水タンクに流入した温水の熱によって冷水タンク内を殺菌するようにした飲料水供給装置において、前記温水タンクを冷水タンクの下方に配置するとともに、第1及び第2の飲料水流通管を鉛直方向に延びる直管によって形成し、第1及び第2の飲料水流通管の上端及び下端をそれぞれ冷水タンクの下面と温水タンクの上面に接続している。
これにより、温水タンクが冷水タンクの下方に配置されるとともに、第1及び第2の飲料水流通管が鉛直方向に延びる直管によって形成され、第1及び第2の飲料水流通管の上端及び下端がそれぞれ冷水タンクの下面と温水タンクの上面に接続されることから、第1及び第2の飲料水流通管の配管長が短くなり、殺菌時における冷水及び温水の自然循環経路が短くなる。
本考案によれば、第1及び第2の飲料水流通管の配管長を短くすることができるので、殺菌時における冷水及び温水の自然循環経路を短くすることができ、殺菌に要する時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる。また、第1及び第2の飲料水流通管の配管長が短くなることにより、装置全体の小型化を図ることもできる。
本考案の一実施形態を示す飲料水供給装置の側面断面図 冷凍回路の構成図 制御系を示すブロック図 制御部の動作を示すフローチャート 殺菌時の動作を示す飲料水供給装置の側面断面図 本考案の他の実施形態における制御部の動作を示すフローチャート 試験結果を示す図
以下、図1乃至図5を参照し、本考案の一実施形態について説明する。同図に示す飲料水供給装置は、飲料水容器1から供給される飲料水Wを貯溜する冷水タンク2と、温水を貯溜する温水タンク3と、冷水タンク2内の飲料水Wを冷却する冷却手段としての冷凍回路4と、温水タンク3内の飲料水Wを加熱する加熱手段としてのヒータ5と、冷水タンク2から温水タンク3に飲料水Wを供給する第1の飲料水流通管6と、冷水タンク2と温水タンク3とを接続する第2の飲料水流通管7と、第2の飲料水流通管7を開閉する開閉弁8と、冷凍回路4及び開閉弁8を制御する制御部9とを備え、温水タンク3は冷水タンク2の下方に配置されている。
飲料水容器1は、ミネラルウォーター等の飲料水Wを収容したプラスチック製のボトルからなり、上下方向一端には飲料水吐出口1aが設けられている。
冷水タンク2は上面を開口した断熱性の容器からなり、その上面には飲料水吐出口1aを下方に向けた飲料水容器1が載置されるようになっている。また、冷水タンク2の下面には冷水注出弁2aが冷水管2bを介して接続されている。冷水タンク2内には、その内部を上下に仕切る仕切板2cが設けられ、仕切板2cの中央部には冷水タンク2の底面まで延びる管状部2dが設けられている。この場合、管状部2dの上端は仕切板2cの上面に開口している。
温水タンク3は断熱性の密閉容器からなり、その上面には温水注出弁3aが冷水管3bを介して接続されている。温水タンク3の下面にはドレン排水管3cが接続され、ドレン排水管3cには排水弁3dが設けられている。
冷凍回路4は、圧縮機4a、蒸発器4b、凝縮器4c及び膨張弁4dからなり、圧縮機4aから吐出した冷媒を凝縮器4c、膨張弁4d及び蒸発器4bの順に循環させるようになっている。蒸発器4bは冷水タンク2の側面下部を巻回する冷媒管からなり、内部を流通する低温冷媒によって冷水タンク2内の飲料水を冷却するようになっている。この場合、冷水タンク2に設けた温度センサ4eの検出温度に基づいて冷水タンク2内の飲料水Wの温度が所定温度(例えば10℃)になるように圧縮機4aが制御される。
ヒータ5は温水タンク3の側面に取付けられ、温水タンク3内の飲料水Wを加熱するようになっている。この場合、温水タンク3に設けた温度スイッチ5aにより、温水タンク3内の飲料水Wの温度が所定温度(例えば70℃〜95℃)になるようにヒータ5がオン/オフ制御される。
第1の飲料水流通管6は鉛直方向に延びる直管からなり、その上端側は冷水タンク2の下面を貫通して仕切板2cの管状部2d内まで延びており、その下端側は温水タンク3の上面を貫通して温水タンク3内の下部まで延びている。
第2の飲料水流通管7は鉛直方向に延びる直管からなり、その上端は冷水タンク2の下面に接続され、その下端は温水タンク3の上面に接続されている。
開閉弁8は第2の飲料水流通管7の管路を開閉する電磁弁からなり、第2の飲料水流通管7の長さ方向ほぼ中央に設けられている。
制御部9はマイクロコンピュータからなり、圧縮機4a、温度センサ4e及び開閉弁8が接続されている。また、制御部9にはタイマ9aが接続されている。
以上のように構成された飲料水供給装置においては、冷水注出弁2aを開放操作することにより、図1の実線矢印で示すように冷水タンク2内の冷水が外部に供給され、温水注出弁3aを開放操作することにより、図1の破線矢印で示すように温水タンク3内の温水が外部に供給される。この場合、冷水タンク2内の飲料水が冷水注出弁2aから注出された分だけ飲料水容器1から冷水タンク2に飲料水Wが補給され、温水タンク3内の飲料水が温水注出弁3aから注出された分だけ冷水タンク2から温水タンク3に第1の飲料水流通管6を介して飲料水Wが補給される。この場合、第2の飲料水流通管7は閉鎖されている。
また、前記飲料水供給装置において冷水タンク内2を殺菌する場合には、制御部9が以下のように動作する。即ち、図4のフローチャートに示すように、タイマ9aを作動して計時を開始し(S1)、所定時間T1(例えば24時間)が経過した後(S2)、圧縮機4aを停止し(S3)、開閉弁8を開放する(S4)。これにより、冷水及び温水の比重の違いから、図5の実線矢印で示すように冷水タンク2の冷水が第1の飲料水流通管6を介して温水タンク3に流入し、温水タンク3で加熱された温水が第2の飲料水流通管7を介して冷水タンク2に流入するように冷水及び温水が対流により自然循環する。その際、冷水タンク2内では、仕切板2cの上方の冷水が仕切板2cの管状部2dを介して第1の飲料水流通管6に流入する。尚、仕切板2cの下方の飲料水Wは、冷水タンク2の内側面と仕切板2cとの間を通って仕切板2cの上方に移動する。そして、冷水タンク2内の飲料水Wが高温(85℃以上)になると、温水の熱によって冷水タンク2内が殺菌される。その際、冷水タンク2内の温水に接していない部分、例えば飲料水容器1の飲料水吐出口1aの周囲等は、温水から発生する蒸気の熱によって殺菌される。次に、開閉弁8を開放してから所定時間T2(例えば3時間)が経過すると(S5)、開閉弁8を閉鎖し(S6)、圧縮機4aを作動する(S7)。この後、タイマ9aをリセットして(S8)、前記ステップS2に戻り、前記ステップS2〜S8の動作を繰り返す。
このように、本実施形態の飲料水供給装置によれば、冷水及び温水の自然循環によって冷水タンク2内を殺菌することができるので、強制循環させるポンプやその駆動電力を必要とせず、低コストで効率的な殺菌を行うことができる。これにより、ミネラルウォーターの場合、例えば微生物の量を100PS/ml以下にすることができ、安全で衛生的な飲料水を提供することができる。
この場合、温水タンク3を冷水タンク2の下方に配置するとともに、第1及び第2の飲料水流通管6,7を鉛直方向に延びる直管によって形成し、第1及び第2の飲料水流通管6,7の上端及び下端をそれぞれ冷水タンク2の下面と温水タンク3の上面に接続しているので、第1及び第2の飲料水流通管6,7の配管長Lを短くすることができる。これにより、殺菌時における冷水及び温水の自然循環経路を短くすることができるので、殺菌に要する時間の短縮と消費電力の低減を図ることができ、実用化に際して極めて有利である。また、第1及び第2の飲料水流通管6,7の配管長Lを短くすることにより、装置全体の小型化を図ることもできる。
更に、開閉弁8を所定時間T1おきに所定時間T2だけ開放する制御部9を備えているので、定期的な殺菌を自動で行うことができ、人為的な管理を行うことなく微生物や雑菌の繁殖を抑制することができる。この場合、利用時間帯以外の時間帯(例えば夜間等)に殺菌動作が行われるように前記時間T1を設定することが好ましい。
また、開閉弁8が開放している間は、冷凍回路4の圧縮機4aを制御部9によって停止するようにしたので、殺菌時に冷水タンク2内の温水が冷凍回路4によって冷却されることがなく、冷水タンク2内の温水の温度を速やかに上昇させることができる。
更に、冷水タンク2内に、その内部を上下に仕切る仕切板2cを設け、仕切板2cの上方に貯溜されている比較的温度の高い冷水を仕切板2cの管状部2dを介して第1の飲料水流通管6に流入させるようにしたので、殺菌動作時に冷水タンク2から温水タンク3内に流入する冷水の温度をヒータ5によって速やかに上昇させることができ、冷水タンク2内が殺菌可能な温度に達するまでの時間の短縮に極めて効果的である。
図6は本考案の他の実施形態を示すもので、前記実施形態とは制御部9の動作が異なるものである。
本実施形態において冷水タンク内2を殺菌する場合には、制御部9が以下のように動作する。即ち、図6のフローチャートに示すように、タイマ9aを作動して計時を開始し(S10)、所定時間T1(例えば24時間)が経過した後(S11)、圧縮機4aを停止し(S12)、開閉弁8を開放する(S13)。これにより、前記実施形態と同様、冷水及び温水が対流により自然循環する。そして、温度センサ4eの検出温度t(冷水タンク2内の飲料水Wの温度)が所定温度t1(例えば85℃)以上になった後(S14)、所定時間T3(例えば15分)が経過すると(S15)、開閉弁8を閉鎖し(S16)、圧縮機4aを作動する(S17)。この後、タイマ9aをリセットして(S18)、前記ステップS11に戻り、前記ステップS11〜S18の動作を繰り返す。
このように、本実施形態の飲料水供給装置によれば、開閉弁8を開放した後、温度センサ4aの検出温度tが所定温度t1以上になってから所定時間T3が経過した後に開閉弁8を閉鎖するようにしたので、殺菌可能な温度t1になってから殺菌に必要な時間T3が経過までの間だけ殺菌を行うようにすることができる。これにより、殺菌に要する時間を必要最小限にすることができ、殺菌時間の短縮及び消費電力の低減に極めて有利である。
ここで、本考案の実施例及び従来例について、冷水及び温水の自然循環を開始してから冷水タンク内が目標温度に達するまでの時間を測定する試験を行ったところ、図7に示す結果が得られた。
この試験では、冷水タンク内の飲料水の初期温度を10℃、目標温度を85℃とし、実施例には第1の飲料水流通管が配管長10cmの直管からなるものを用い、従来例には第1の飲料水流通管が配管長35cmのL字状の屈曲管からなるものを用いた。試験の結果、従来例では目標温度に達するまでに約2時間を要したのに対し、実施例では目標温度に達するまでの時間が25分であり、実施例は従来例に対して殺菌開始までの時間を大幅に短縮することができるという結果が得られた。
1…飲料水容器、2…冷水タンク、2c…仕切板、3…温水タンク、4…冷凍回路、4e…温度センサ、5…ヒータ、6…第1の飲料水流通管、7…第2の飲料水流通管、8…開閉弁、9…制御部、W…飲料水。

Claims (5)

  1. 飲料水容器から供給される飲料水を貯溜する冷水タンクと、温水を貯溜する温水タンクと、冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却手段と、温水タンク内の飲料水を加熱する加熱手段と、冷水タンクから温水タンクに飲料水を供給する第1の飲料水流通管と、冷水タンクと温水タンクとを接続する第2の飲料水流通管と、第2の飲料水流通管を開閉する開閉弁とを備え、開閉弁によって第2の飲料水流通管を開放することにより、冷水タンクの冷水が第1の飲料水流通管を介して温水タンクに流入し、温水タンクの温水が第2の飲料水流通管を介して冷水タンクに流入するように冷水及び温水を自然循環させ、冷水タンクに流入した温水の熱によって冷水タンク内を殺菌するようにした飲料水供給装置において、
    前記温水タンクを冷水タンクの下方に配置するとともに、
    第1及び第2の飲料水流通管を鉛直方向に延びる直管によって形成し、
    第1及び第2の飲料水流通管の上端及び下端をそれぞれ冷水タンクの下面と温水タンクの上面に接続した
    ことを特徴とする飲料水供給装置。
  2. 前記開閉弁を所定時間おきに所定時間だけ開放する制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の飲料水供給装置。
  3. 前記冷水タンク内の飲料水の温度を検出する温度センサと、
    開閉弁を所定時間おきに開放する制御手段とを備え、
    制御手段を、開閉弁を開放した後、温度センサの検出温度が所定温度以上になってから所定時間が経過した後に開閉弁を閉鎖するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の飲料水供給装置。
  4. 前記制御手段を、開閉弁が開放している間は冷水タンクの冷却手段を停止するように構成した
    ことを特徴とする請求項2または3記載の飲料水供給装置。
  5. 前記冷水タンク内に、冷水タンクの内部を上下に仕切る仕切板を設け、仕切板の上方の飲料水を第1の飲料水流通管に流入させるように構成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の飲料水供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011189951A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Kazuo Furuichi 飲料サーバー
JP2013133166A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Purpose Co Ltd ウォーターサーバおよびその給水方法
JP2016210467A (ja) * 2015-05-08 2016-12-15 パーパス株式会社 ウォーターサーバーおよびその高温水循環プログラム

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