JP3153381B2 - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JP3153381B2
JP3153381B2 JP10806293A JP10806293A JP3153381B2 JP 3153381 B2 JP3153381 B2 JP 3153381B2 JP 10806293 A JP10806293 A JP 10806293A JP 10806293 A JP10806293 A JP 10806293A JP 3153381 B2 JP3153381 B2 JP 3153381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば,自動車用空調
装置の冷凍回路等に用いられる圧縮機に関し,特に,ケ
ーシングもしくはハウジング等と呼ばれる外筐部分の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,冷凍回路用圧縮機としては,両斜
板式圧縮機,片斜板式圧縮機,スクロール式圧縮機,及
びベーンロータリー式圧縮機等が知られている。これら
の圧縮機は,本体又は外筐部分を形成する少なくとも2
つのケーシング又はハウジング(以下,これらをハウジ
ングと総称する)とこれらの内部に配置された圧縮機構
部とを含んでいる。これらのハウジングは,軸方向に隣
接処理され,互いに締結されている。
【0003】図5は,従来例に係る両斜板式圧縮機を示
す断面図である。図5で示すように,フロントシリンダ
ブロック51及びリアシリンダブロック52内のクラン
ク室53には,回転軸54に連結された斜板55が配置
されている。フロントシリンダブロック51及びリアシ
リンダブロック52内部には,クランク室53の周囲
に,この回転軸54に平行な複数のシリンダボア56が
回転軸54を囲むように設けられ,これらのシリンダボ
ア56の各々にピストン60が滑動可能に配置されてい
る。このピストン60に設けられた凹部61内には,斜
板55の周縁部が両端面に設けられたシュー62,62
とともに収容されている。
【0004】フロントシリンダブロック51及びリアシ
リンダブロック52の夫々の開口端には,弁板装置66
及び68を介してフロントシリンダヘッド67及びリア
シリンダヘッド69が夫々接合されている。このような
圧縮機において,フロントシリンダヘッド67,フロン
トシリンダブロック51,リアシリンダブロック52及
びリアシリンダヘッド69の締結は,軸方向にのびたボ
ルト101とリアシリンダヘッド69に設けられたメネ
ジ部102とによって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述し
た斜板式圧縮機のように,ハウジングをボルトで締結す
る構造の場合には,ボルトを配置するための領域が必要
であり,設計上の制約を受けていた。また,特に,フロ
ントシリンダヘッド及びシリンダヘッド各々に吸入,吐
出の各室を十分に確保して能力向上を図るにも障害とな
っている。
【0006】そこで,本発明の技術的課題は,ボルトの
締結を必要とせず,内部の設計の自由度を向上させると
ともに内部領域を有効に活用することができる圧縮機を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,互いに
接合される少なくとも2つのハウジングを有し,前記2
つのハウジングは,接合面の近傍で外方に突出した突起
部を夫々有し,前記2つのハウジングの突起部を締結部
材によって,前記ハウジングの接合方向で互いに締結し
た圧縮機において,前記2つのハウジングの突起部の前
記接合方向で互いに背向する面のうち少なくとも一方
は,前記接合面に対して傾斜したテーパ面とされてお
り,前記締結部材は前記互いに背向する面に係合して前
記2つのハウジングの突起部間に相互接近力を弾性的に
与えるものであることを特徴とする圧縮機が得られる。
【0008】また,本発明によれば,前記圧縮機におい
て,前記締結部材は板バネ材にて作られ,前記互いに背
向する面に係合する2つの係合部と,前記2つの係合部
間を弾力的に結合した結合部とを有することを特徴とす
る圧縮機が得られる。
【0009】本発明によれば,前記圧縮機において,前
記2つの係合部のうち,前記テーパ面に係合するもの
は,前記テーパ面に合わせてテーパ付けされていること
を特徴とする圧縮機が得られる。
【0010】また,本発明によれば,前記圧縮機におい
て,前記テーパ面は,このテーパ面に沿って設けられた
溝を有し,前記係合部は前記溝に挿入されるように互い
に内側に対向した突出片を備えていることを特徴とする
圧縮機が得られる。
【0011】
【作用】ハウジングの接合部外周に設けられたテーパ状
の突起部に締結部材を押し込み,締結力を得る。この締
結部材は,カシメ等により固定することも可能である。
【0012】
【実施例】以下,本発明の実施例について,図面を参照
して説明する。
【0013】図1は,本発明の第1実施例に係る圧縮機
を示す断面図である。図1で示す圧縮機は両斜板式圧縮
機と呼ばれ,フロンシリンダブロック51及びリアシリ
ンダブロック52は,軸方向に互いに当接し,内部にク
ランク室53を形成している。このクランク室53に
は,回転軸54に連結された斜板55が配置されてい
る。フロントシリンダブロック51及びリアシリンダブ
ロック52内部には,クランク室53の周囲に,この回
転軸54に平行な複数のシリンダボア56が回転軸54
を囲むように設けられ,これらのシリンダボア56の各
々にピストン60が滑動可能に配置されている。ピスト
ン60に設けられた凹部61内には,斜板55の周縁部
が両端面に設けられたシュー62,62とともに収容さ
れている。斜板55の中央両端面は,スラスト軸受6
3,63を介してスリーブ部材64,及び65によっ
て,摺動可能に支持されている。
【0014】フロントシリンダブロック51の開口端に
は,弁板装置66を介してフロントシリンダヘッド67
が接合されている。リアシリンダヘッド52の開口端に
は,弁板装置68を介してリアシリンダヘッド69が当
接する。フロントシリンダヘッド67内には,吸入室7
1及び突出室72,また,リアシリンダヘッド69内に
は,吸入室73及び吐出室74が夫々設けられている。
【0015】このような圧縮機において,回転軸54の
回転によって斜板55が回転すると,両頭ピストン60
は,斜板55の傾斜角に応じた量だけ回転軸54方向に
往復動する。この往復動によって,図でピストンより左
側のシリンダボア内の冷媒は,吸入室71から吸入さ
れ,圧縮されて,吐出室72に吐出されるとともに,図
でピストンより右側のシリンダボア内の冷媒は吸入室7
3から吸入され圧縮されて吐出室74に吐出する。
【0016】図1の圧縮機は,フロントシリンダヘッド
67とフロントシリンダブロック51との接合部の外
周,フロントシリンダブロック51とリアシリンダブロ
ック52との接合部の外周,及びリアシリンダブロック
52とリアシリンダヘッド69との接合部の外周に締結
部が夫々設けられている点で,図5に示す従来例の圧縮
機とは異なっている。
【0017】フロントシリンダヘッド67とフロントシ
リンダブロック51との接合部の周囲には,第1締結部
10が設けられている。第1締結部10は,フロントシ
リンダブロック51とフロントシリンダヘッド67との
夫々の接合面3の近傍で外方に突出してこれらフロント
シリンダブロック51及びフロントシリンダヘッド67
の夫々に設けられた突起部1,2を備えている。2つの
突起部1,2は突き合わされて,クリップ状の締結部材
5で挟み込まれ,相互接近力を弾性的に与えられて,締
結部10の完成となる。
【0018】また,フロントシリンダブロック51とリ
アシリンダブロック52との接合部の周囲には,第2締
結部20が設けられている。第2締結部20も第1締結
部10と同様に,フロントシリンダブロック51とリア
シリンダブロック52との接合面13近傍で外方に突出
してフロントシリンダブロック51とリアシリンダブロ
ック52の夫々に設けられた突起部11,12とを備え
ている。2つの突起部11,12は突き合わされて,前
述の第1の締結部10と同様に,クリップ状の締結部材
15で挟み込まれて,締結部20の完成される。
【0019】また,リアシリンダブロック52とリアシ
リンダヘッド69との接合部の周囲には,第3締結部3
0が設けられている。第3締結部30は,第1及び第2
締結部10,20と同様にリアシリンダブロック52と
リアシリンダヘッド69の接合面23近傍で外方に突出
してリアシリンダブロック52とリアシリンダヘッド6
9に夫々設けられた突起部21,22とを備えている。
2つの突起部21,22は突き合わされて,前述の第1
及び第2の締結部10,20と同様にクリップ状の締結
部材25で挟み込まれて,締結部30の完成となる。
尚,符号4,符号14,符号24は,各ハウジングの開
口端面の一方に,円周方向に設けられた溝内に挿入され
ているシールリングである。
【0020】図2及び図3は図1の締結部の部分拡大斜
視図であり,一例として第2締結部20を示している。
図2で示すように,フロントシリンダブロック51及び
リアシリンダブロック52に互いに突き合わされるよう
に設けられた突起部11,12が形成されている。この
突起部11,12の接合方向に対して互いに背向する面
側は,接合面13に対して傾斜したいわゆるテーパ面1
6,17が形成されている。このテーパ面16,17の
各シリンダブロック51,52との境界部付近には,こ
のテーパ面16,17に沿う形状の溝16a,17aが
夫々設けられている。
【0021】また,締結部材15は,弾性を有する部材
からなり,突起部11,12の輪郭に沿うように長さ方
向一端が他端よりも狭い,テーパ面を有する結合部15
aと,その両側に形成されたテーパ面を有する係合部1
5b,15bとを備えた断面C字状の弾性を有する板体
から形成され,係合部15b,15bの先端は互いに対
向した突片からなる爪部15c,15cが夫々形成され
ている。
【0022】締結の際には,矢印18で示す方向に締結
部材15の幅が広い方の端部を突起部11及び12の接
合方向で互いに背向する面側の溝16a,17aに爪部
15a,15bを差し込むように移動させる。すると,
締結部材15により,2つのシリンダブロックの接合面
13に押し付け力が働き,図3で示すように締結され
る。なお,締結部材15を突起部11,12に装着後
に,締結部材15をカシメ又は接着して,固定しても良
い。上記説明したように,第1締結部10及び第3締結
部30も上記第2締結部20と同様に締結される。
【0023】図4は,本発明の第2実施例に係る圧縮機
を示す断面図である。図4で示すように,第2実施例に
係る圧縮機は,横形スクロール式圧縮機と呼ばれてい
る。
【0024】この圧縮機の外殻は,カップ状の第1のケ
ーシング81,円筒状の第2のケーシング82及びカッ
プ状の第3のケーシング83の開口端を突き合わせて形
成されている。
【0025】第1のケーシング81内には,互いに噛合
される渦巻体84b及び85bを板体84a及び85a
の一面に設けた固定スクロール部材84及び可動スクロ
ール部材85とが設けられている。この固定スクロール
部材84及び可動スクロール部材85は,それらの間に
流体ポケットを形成するように組み合わされ,固定スク
ロール部材84に対し,可動スクロール部材85を水平
軸心に関して駆動することで,流体ポケットを移動させ
るように構成されている。固定スクロール部材84の板
体84aの互いに背向する面側には,吐出孔95とこれ
を開閉する弁96とを有する弁板装置94が設けられ,
第1のケーシング81内は,固定スクロール部材84に
よって,吐出室93が形成されている。
【0026】また,可動スクロール部材85の背面は,
回転阻止機構97を介して,端板90に支持され,この
端板90は第1のケーシングに支持されている。
【0027】第2のケーシング82内には,可動スクロ
ール部材85を駆動するための電動機86が設けられて
いる。電動機86の駆動軸86aの一端には,ラジアル
ベアリング87aを備えた駆動機構が設けられ,このラ
ジアルベアリング87aは中間板88を介して第2のケ
ーシング82に支持されている。
【0028】駆動機構は,ラジアルベアリング87a
と,大径部87bと,偏心ピン87c及び偏心ブッシュ
87dと,この偏心ブッシュ87dを収容する可動スク
ロール部材85のボス部85cとを備えて構成されてい
る。また,電動機86の駆動軸86aの他端は,軸受8
9aを介して端板89によりこの第2のケーシング82
に支持されている。この電動機86の駆動軸86a内
に,軸に沿って,他端から冷媒通路86bが形成されて
おり,駆動軸86aの他端の周囲及び,駆動機構に至っ
ている。
【0029】第3のケーシング83内には,端板89と
によって,吸入室92が形成され,一端の吸入口83a
から冷媒が吸入される。尚,符号98は潤滑油である。
【0030】このような,圧縮機において,吸入された
冷媒は,第2のケーシング82の駆動軸86a内の冷媒
通路86bを通り,駆動機構87の軸受等の隙間を通
り,第1のケーシング81の固定スクロール部材及び可
動スクロール部材84,85の周囲から,これらスクロ
ール部材84,85の作用により,圧縮されて,スクロ
ール部材84,85の中央に移動し,弁板装置94を介
して,第1のケーシング81内に設けられた吐出室93
内に吐出し,排出口81aから排出される。この第2実
施例に係る圧縮機の第1,第2,第3のケーシングの締
結は,これらケーシングの接合部周囲に設けられた第1
及び第2締結部40,50により行われている。
【0031】第1締結部40は,図1,図2及び図3で
示した締結部と同様に,第1のケーシング81と第2の
ケーシング82の接合面33近傍に外方に突出して,第
1のケーシング81と第2のケーシング82に夫々設け
られた突起部31,32を備えている。2つの突起部3
1,32は突き合わされて,クリップ状の締結部材35
で挟み込まれて,締結部40の完成となる。この締結部
40は,図2及び3で示した締結部と同様な構成を有す
る。第2締結部50も第1締結部40と同様な形状を有
し,第2のケーシング82と第3のケーシング83の接
合面43近傍に外方に突出してこれら第2のケーシング
82と第3のケーシング83の夫々に設けられた突起部
41,42を備えている。2つの突起部41,42は突
き合わされて,クリップ状の締結部材45で挟み込まれ
て,締結部50の完成となる。
【0032】この締結部50も第1の締結部40と同様
な構成である。
【0033】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,ボルト接合方式から,本方式に変更することによ
り,ボルト孔加工が廃止され,製造工程を簡略化するこ
とができる圧縮機を提供することができる。
【0034】また,本発明によれば,ボルト部分に使用
する容積を無視することができるので,従来のボルト
孔,メネジ部を吐出口又は吸入口として利用することも
可能であり,コンプレッサー内部の設計の自由度が向上
し,最適な冷媒流路の設計が可能になる圧縮機を提供す
ることができる。
【0035】また,本発明によれば,ネジ部材によっ
て,均一な締結圧力が得られるので,ハウジングの接合
部からの洩れが低減される圧縮機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る圧縮機を示す断面図
である。
【図2】図1の締結部の一例を示す部分斜視図である。
【図3】図1の締結部の一例を示す部分斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る圧縮機を示す断面図
である。
【図5】従来の斜板式圧縮機の一例を示す図である。
【符号の説明】
1,2,11,12,21,22,31,32,41,
42 突起部 3,13,23,33,43 接合面 5,15,25,35,45 締結部材 10 第1締結部 15a 結合部 15b 係合部 15c 爪部 16a,17a 溝 20 第2締結部 30 第3締結部 40 第1締結部 50 第2締結部 51 フロントシリンダブロック 52 リアシリンダブロック 81 第1のケーシング 82 第2のケーシング 83 第3のケーシング

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合される少なくとも2つのハウ
    ジングを有し,前記2つのハウジングは,接合面の近傍
    で外方に突出した突起部を夫々有し,前記2つのハウジ
    ングの突起部を締結部材によって,前記ハウジングの接
    合方向で互いに締結した圧縮機において,前記2つのハ
    ウジングの突起部の前記接合方向で互いに背向する面の
    うち少なくとも一方は,前記接合面に対して傾斜したテ
    ーパ面とされており,前記締結部材は前記互いに背向す
    る面に係合して前記2つのハウジングの突起部間に相互
    接近力を弾性的に与えるものであることを特徴とする圧
    縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧縮機において,前記締
    結部材は板バネ材にて作られ,前記互いに背向する面に
    係合する2つの係合部と,前記2つの係合部間を弾力的
    に結合した結合部とを有することを特徴とする圧縮機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の圧縮機において,前記2
    つの係合部のうち,前記テーパ面に係合するものは,前
    記テーパ面に合わせてテーパ付けされていることを特徴
    とする圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の圧縮機において,前記テ
    ーパ面は,このテーパ面に沿って設けられた溝を有し,
    前記係合部は前記溝に挿入されるように互いに内側に対
    向した突出片を備えていることを特徴とする圧縮機。
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