JP3152785U - リニアスライドレールの取り付け用治具装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リニアスライドレールにボールを嵌め込む際、取り付け効率が高く、作業が容易となる取り付け用治具装置を提供する。【解決手段】ボール取り付けレール2は、突合せレール1の一端に成形され、2本の揺動アーム21及び一枚の折畳み板22を有し、2本の揺動アーム21は、突合せレール1の一端から延伸して成形され、2本の揺動アーム21は、第二の治具スライドウェイ211及びヒンジ部212をそれぞれ配する。2本の第二の治具スライドウェイ211は、2本の第一の治具スライドウェイ11に対応して成形され、2つのヒンジ部212は、2本の揺動アーム21と突合せレール1の一端との接続部位にそれぞれ成形され、折畳み板22は2本の揺動アーム21の端末の間に設けられ、折畳み板22は2本の折畳みエッジ221及び内折畳み部222を有し、2本の折畳みエッジ221は、折畳み板22の両側と2本の揺動アーム21の端末との接続部位に成形され、内折畳み部222は折畳み板22の中間部位に成形される。【選択図】図1

Description

本考案は、リニアスライドレールの取り付け用治具装置に関し、特に、リニアスライドレールにボールを嵌め込むこと及びレールを取り付けることに対して補助できる治具装置に関するものである。
リニアスライドレールは、工作機械または様々な計測機械に幅広く適用され、リニアスライドレールの運動による摩擦力は小さいので、最小移動単位(least command increment)が正確で且つ電力消費も相応に低下され、また、リニアスライドレールの材質は熱処理に適し、精度が安定しており、機械性能が良く、より長い使用寿命を有する。
リニアスライドレールは、極めて精密な機具であるので、将来に渡って使用される際に、極めて大きな誤差及び後続の補正作業の不便が増加することを防ぐため、取り付けの過程において激烈な衝撃や振動を避け、取り付けの際に慎重に注意を払わなければならない。
従来のリニアスライドレールは、ボールを嵌め込み及びレールを突き合わせて取り付ける時に、多くの不便がある。スライダとレールとの間のスライドウェイによる空間は、ボールの体積のみ収容できるので、ボールを嵌め込む時に慎重に対応し嵌め込まなければならなく、ボールが嵌め込まれた後に、さらに、スライダ全体をレールに突き合わせて取り付けるが、この取り付け方式は、作業し難く且つ工数もかかり、工作効率は低下される。
そのため、本考案者は、前記欠点が改良できることを目的として、長年に渡ってこの領域で積み立てた経験により、専念な観察かつ研究をし、さらに学術理論の運用に合せ、やっと合理的な設計且つ前記の欠点を有効に改良できた本考案を提案した。
本考案の主な目的は、使用者がボールをスライダとレールとの間に嵌め込み易くなり、取り付け効率が有効に向上され、また、同時に、使用者がスライダをレール上にスムーズに突き合わせて取り付け易くなるリニアスライドレールの取り付け用治具装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案に係るリニアスライドレールの取り付け用治具装置は、両側に第一の治具スライドウェイをそれぞれ有する突合せレールと、前記突合せレールの一端に成形されたボール取り付けレールとを備える。前記ボール取り付けレールは、2本の揺動アーム及び一枚の折畳み板を有し、前記2本の揺動アームは、前記突合せレールの一端から延伸して成形され、前記2本の揺動アームは、第二の治具スライドウェイ及びヒンジ部をそれぞれ有し、前記2本の第二の治具スライドウェイは、前記2本の第一の治具スライドウェイに対応して成形され、前記2つのヒンジ部は、前記2本の揺動アームと前記突合せレールの一端との接続部位にそれぞれ成形され、前記折畳み板は前記2本の揺動アームの端末の間に設けられ、且つ前記折畳み板の両側は前記2本の揺動アームの内側にそれぞれ連結され、前記折畳み板は2本の折畳みエッジ及び内折畳み部を有し、前記2本の折畳みエッジは、前記折畳み板の両側と前記2本の揺動アームの端末との接続部位に成形され、前記内折畳み部は、前記折畳み板の中間部位に成形される。ボール取り付けレールによりボールをスライダとレールとの間に嵌め込むとともに、ボールを落さないように突合せレールでスライダをレール上に取り付ける。
本考案は、以下の有利な効果がある。
1、折畳み板が内側へ折り畳まれると、該2本の揺動アームは内側へ同期して揺動され、これにより、先端がより狭い尖状構造体を形成し、スライダがボール取り付けレールを横断して設けられると、スライダの滑り座スライドウェイと該揺動アームの第二の治具スライドウェイとは、使用者がボール嵌め込み作業をスムーズに行えるための大きな開口を形成できる。
2、突合せレールをレールに突き合わせ、ボール嵌め込み作業を完了すると、スライダが該第二の治具スライドウェイに沿って第一の治具スライドウェイにまで摺動され、最終的にレールにまで摺動され、これにより、リニアスライドレールの組み立てを容易且つ早く完成できる。
3、ボール取り付けレールは、使用者によりボールをスライダとレールとの間に嵌め込み易くなり、また、突合せレールは、使用者によりスライダをレール上にスムーズに突き合わせて取り付け易くなり、即ち、本考案は、ボールの嵌め込み及びレールを突合せて取り付ける機能を同時に備え、これにより、取り付け効率を有効に向上できる。
本考案の特徴及び技術内容を、以下の本考案に係る詳しい説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的な了解を得られるが、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本考案の実用新案登録請求の範囲を狭義的に局限するものではないことは言うまでもないことである。
本考案に係るリニアスライドレールの取り付け用治具装置を表側から見た斜視図である。 図1に示すリニアスライドレールの取り付け用治具装置を裏側から見た斜視図である。 本考案に係るリニアスライドレールの取り付け用治具装置が閉合された状態を示す斜視図である。 図3に示すリニアスライドレールの取り付け用治具装置を裏側から見た斜視図である。 本考案によるスライダのレールへの取り付けを示す図(一)である。 本考案によるスライダのレールへの取り付けを示す図(二)である。 本考案によるスライダのレールへの取り付けを示す図(三)である。 本考案によるスライダのレールへの取り付けを示す図(四)である。
図1〜図8を参照に示すように、本考案に係るリニアスライドレールの取り付け用治具装置は、突合せレール1と、ボール取り付けレール2とを備える。
図1及び図2に示すように、突合せレール1及びボール取り付けレール2は、高分子材料で成形され、突合せレール1の両側に第一の治具スライドウェイ11をそれぞれ有し、第一の治具スライドウェイ11は、ボールの円周に対応して形成された弧形溝であり、且つ突合せレール1の前後両端に開通される。
ボール取り付けレール2は、2本の揺動アーム21、折畳み板22、指押し部23及び2枚の斜め伸出し板24を備える。ボール取り付けレール2は、突合せレール1の一端に一体成形され、2本の揺動アーム21は、突合せレール1の一端から延伸して成形され、揺動アーム21の外形は、略長尺板状のアーム構造であり、2本の揺動アーム21の外側に、第二の治具スライドウェイ211をそれぞれ有し、第二の治具スライドウェイ211は、第一の治具スライドウェイ11に対応して成形された弧形溝であり、第二の治具スライドウェイ211は、ボール取り付けレール2の前後両端に開通され且つ第一の治具スライドウェイ11に突き合せられる。
図3及び図4に示すように、2本の揺動アーム21は、ヒンジ部212及びスリット状溝213をそれぞれ有し、2つのヒンジ部212は、2本の揺動アーム21と突合せレール1の一端との接続部位にそれぞれ成形され、スリット状溝213も、揺動アーム21と突合せレール1の一端との接続部位に成形され、且つ、ヒンジ部212に沿って直線的に延伸して成形される。突合せレール1及びボール取り付けレール2はともに高分子材料で成形され、ヒンジ部212はその中のより薄く長い部分であるので、高分子材料の塑性により複数回の回動を繰り返して行われても断裂せず、言い換えれば、揺動アーム21は、ヒンジ部212を中心として予期した通りの揺動動作を行える。
折畳み板22は2本の揺動アーム21の端末の間に設けられ、且つ折畳み板22の両側は2本の揺動アーム21の内側にそれぞれ連結され、折畳み板22は2本の折畳みエッジ221及び内折畳み部222を有し、上記のヒンジ部212と同じように、折畳みエッジ221及び内折畳み部222も、複数回の回動を繰り返して行われても断裂しない。2本の折畳みエッジ221は、折畳み板22の両側と2本の揺動アーム21の端末との接続部位に成形され、内折畳み部222は、折畳み板22の中間部位に成形される。
指押し部23は、折畳み板22の内側に設けられ、且つ内折畳み部222から突合せレール1の方向へ延伸して成形される。指押し部23は、複数の凸リブ231及び接続板232を有し、これらの凸リブ231は、指押し部23の下端面に配列して成形され且つ横方向に配列され、接続板232は、指押し部23と折畳み板22の内折畳み部222を接続する。指押し部23は、使用者により手で引いて動かされ、これらの凸リブ231は、適当な摩擦力を提供する。
このように、指押し部23がボール取り付けレール2の縦長方向に沿って作動すると、折畳み板22を連動させて2本の折畳みエッジ221及び内折畳み部222により折り畳んで「V」字状に形成する(図4に示すように)。
2枚の斜め伸出し板24は、2本の揺動アーム21の間に設けられ、且つ、突合せレール1の一端から相対的に斜めに延伸して成形される。2枚の斜め伸出し板24の間は、指押し部23に対応して形成された凹み空間241を有する。2枚の斜め伸出し板24は、2本の揺動アーム21が当接するために設けられ、構造の損壊を避けるように2本の揺動アーム21の揺動幅を規制し、凹み空間241は、指押し部23に対応して形成された縦長弧形溝であり、指押し部23を収容できる。
図3及び図4に示すように、使用者は指で凹み空間241にまで指押し部23を内側に押圧すると、折畳み板22を内側へ同期して連動させて「V」字状に形成できるとともに、2本の揺動アーム21も内側へ同期して揺動させてボール取り付けレール2を尖状構造体に構成させる。
図5〜図8に示すように、本考案は、リニアスライドレールの取り付け用治具とし、一般に、リニアスライドレールは、スライダ3及びレール4を含み、スライダ3は、滑り座本体31及び二つの端蓋32を有し、滑り座本体31の内側に2本の滑り座スライドウェイ311が設けられ、レール4の両側にレールスライドウェイ41をそれぞれ有し、該2本の滑り座スライドウェイ311及び該レールスライドウェイ41は、第一の治具スライドウェイ11及び第二の治具スライドウェイ211に対応して成形された弧形溝であり、滑り座スライドウェイ311は、第一の治具スライドウェイ11(または第二の治具スライドウェイ211)と、ボールが回動する通路を構成できる。
図5に示すように、使用者は、スライダ3にボールを嵌め込みかつレール4に取り付けようとすると、先ず、スライダ3をボール取り付けレール2上に横断して設置し、且つ指で指押し部23を内側へ押圧して、2本の対向する揺動アーム21を内側へ揺動し尖状構造体に構成させ、此の際、ボール取り付けレール2の第二の治具スライドウェイ211と滑り座本体31の滑り座スライドウェイ311とは、広幅のピッチを有する開口を形成し、ボールをスライダ3内に容易且つスムーズに嵌め込める。
図6に示すように、使用者がスライダ3にボールを嵌め込む作業を完了すると、端蓋32を滑り座本体31にカバーし、且つ、スライダ3を第二の治具スライドウェイ211及び突合せレール1の第一の治具スライドウェイ11に沿ってレール4のレールスライドウェイ41に移動させる。
図7及び図8に示すように、上記動作をしてから、使用者は、突合せレール1をレール4の一端から外して、これにより、スライダ3はレール4に完全に取り付けられ、予期した通りの精密な往復直線運動を行うことができる。
本考案によって以下の効果及び特徴がある。
1、折畳み板22が内側へ折り畳まれると、該2本の揺動アーム21を内側へ同期して揺動させることで、先端がより狭い尖状構造体を形成し、スライダ3がボール取り付けレール2を横断して設けられると、スライダ3の滑り座スライドウェイ311と該揺動アーム21の第二の治具スライドウェイ211とは、使用者がボール嵌め込み作業をスムーズに行えるための大きな開口を形成できる。
2、突合せレール1をレール4に突き合わせ、ボール嵌め込み作業を完了すると、スライダ3が該第二の治具スライドウェイ211に沿って第一の治具スライドウェイ11に摺動され、さらにレール4にまで摺動され、これにより、リニアスライドレールの組み立てを容易且つ早く完成できる。
3、ボール取り付けレール2は、使用者によりボールをスライダ3とレール4との間に嵌め込み易くなり、また、突合せレール1は、使用者によりスライダ3をレール4上にスムーズに突き合わせて取り付け易くなり、即ち、本考案は、ボールの嵌め込み及びレール4を突合せて取り付ける機能を同時に備え、これにより、取り付け効率を有効に向上できる。
以上のように、本考案は、実用新案の要件を満たすので、法に従って出願する。しかし、以上に掲示されたのは単に本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を局限するものではなく、いずれの当該分野における通常の知識を有する当業者は、本考案の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施が本考案の実用新案登録請求の範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
1 突合せレール
2 ボール取り付けレール
11 第一の治具スライドウェイ
21 揺動アーム
22 折畳み板
23 指押し部
24 斜め伸出し板
211 第二の治具スライドウェイ
212 ヒンジ部
213 スリット状溝
221 折畳みエッジ
222 内折畳み部
231 凸リブ
232 接続板
241 凹み空間
3 スライダ
4 レール
31 滑り座本体
32 端蓋
311 滑り座スライドウェイ
41 レールスライドウェイ

Claims (5)

  1. 両側に第一の治具スライドウェイをそれぞれ有する突合せレールと、
    前記突合せレールの一端に成形されたボール取り付けレールと、を備えるリニアスライドレールの取り付け用治具装置において、
    前記ボール取り付けレールは、2本の揺動アーム及び一枚の折畳み板を有し、
    前記2本の揺動アームは、前記突合せレールの一端から延伸して成形され、
    前記2本の揺動アームは、第二の治具スライドウェイ及びヒンジ部をそれぞれ有し、
    前記2本の第二の治具スライドウェイは、前記2本の第一の治具スライドウェイに対応して成形され、
    前記2つのヒンジ部は、前記2本の揺動アームと前記突合せレールの一端との接続部位にそれぞれ成形され、
    前記折畳み板は前記2本の揺動アームの端末の間に設けられ、且つ前記折畳み板の両側は前記2本の揺動アームの内側にそれぞれ連結され、
    前記折畳み板は2本の折畳みエッジ及び内折畳み部を有し、
    前記2本の折畳みエッジは、前記折畳み板の両側と前記2本の揺動アームの端末との接続部位に成形され、
    前記内折畳み部は、前記折畳み板の中間部位に成形され、
    これにより、ボール取り付けレールでボールをスライダとレールとの間に嵌め込むとともに、突合せレールでボールを落さないようにしながらスライダをレール上に取り付けることを特徴とするリニアスライドレールの取り付け用治具装置。
  2. 前記ボール取り付けレールは指押し部を有し、
    前記指押し部は前記折畳み板の内側に設けられ、且つ前記内折畳み部から前記突合せレールの方向へ延伸して成形されることを特徴とする請求項1に記載のリニアスライドレールの取り付け用治具装置。
  3. 前記指押し部は接続板を有し、
    前記接続板は、前記指押し部と折畳み板の内折畳み部を接続し、
    前記指押し部は複数の凸リブを有し、
    前記凸リブは、前記指押し部の下端面に配列して成形されることを特徴とする請求項2に記載のリニアスライドレールの取り付け用治具装置。
  4. 前記2本の揺動アームは、スリット状溝をそれぞれ有し、
    前記スリット状溝は、前記揺動アームと突合せレールの一端との接続部位に成形されることを特徴とする請求項1に記載のリニアスライドレールの取り付け用治具装置。
  5. 前記ボール取り付けレールは2枚の斜め伸出し板を有し、
    前記2枚の斜め伸出し板は、前記2本の揺動アームの間に設けられ、且つ、前記突合せレールの一端から相対的に斜めに延伸して成形され、
    前記2枚の斜め伸出し板の間は、前記指押し部に対応して形成された凹み空間を有することを特徴とする請求項3に記載のリニアスライドレールの取り付け用治具装置。
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