JP3152737B2 - ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法 - Google Patents

ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法

Info

Publication number
JP3152737B2
JP3152737B2 JP12265292A JP12265292A JP3152737B2 JP 3152737 B2 JP3152737 B2 JP 3152737B2 JP 12265292 A JP12265292 A JP 12265292A JP 12265292 A JP12265292 A JP 12265292A JP 3152737 B2 JP3152737 B2 JP 3152737B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probing
wafer
row
chips
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12265292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05299485A (ja
Inventor
忍 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP12265292A priority Critical patent/JP3152737B2/ja
Publication of JPH05299485A publication Critical patent/JPH05299485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152737B2 publication Critical patent/JP3152737B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェハープロービング
装置におけるステージ移動方法に関し、特にウェハー上
の複数個のチップにつき同時測定試験を行うウェハープ
ロービング装置におけるステージ移動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウェハーの半導体チップ(以
下、単にチップと称する)の不良チェックをするため
に、ウェハープロービング装置を用いることによってプ
ロービング試験が行われている。このウェハープロービ
ング装置においては、プロービング試験を効率的に行う
ために、ウェハー上の複数個のチップにつき同時測定試
験が行われる。
【0003】図5は、例えば4個のチップにつき同時測
定試験を行う場合のステージ移動方法の従来の処理手順
を示すフローチャートである。プロービング試験を行う
場合、事前準備作業として、ウェハープロービング装置
に測定チップの縦(Y軸方向),横(X軸方向)のサイ
ズ、同時測定個数及び方向(X方向/Y方向)、プロー
ビングエリア等の各データを入力する。ウェハープロー
ビング装置は、入力された各データに基づき、X軸に関
し一番多くチップが存在する行(図6のD行)の例えば
左から4個分のチップを中心としてプロービングの起点
を決定し、それを基にプロービング試験を実行する。実
際のステージの移動動作につき、図6を参照しつつ説明
する。
【0004】図6に示す如きチップ配列のウェハーをプ
ロービングする場合、ウェハープロービング装置は、先
ず、座標(1,D)にプローブ1のセクションを合わ
せるようにプロービングの起点、即ちプロービング開始
位置を決定する(ステップS51)。本例の場合、プロ
ーブ1のセクションが座標(5,A)となる場所が起
点となる。そして、この起点の状態からプロービング試
験が実行される(ステップS52)。
【0005】この起点の状態で試験を行う場合に、プロ
ーブ1のセクション,,は、ウェハー上のチップ
2と接触するが、セクションは試験対象外となり、実
際には、チップ3個の同時測定となる。この座標(5,
A)での試験が終了すると、ウェハープロービング装置
は、X軸に関して4チップ分だけステージ(図示せず)
を移動する(ステップS53,S54)。すなわち、座
標(9,A)にプローブ1のセクションを合わせる。
この場合には、プローブ1のセクションだけが試験対
象となる。
【0006】この座標(9,A)での試験が終了する
と、X軸に関しては、試験の対象となるチップが残って
いないため、ウェハープロービング装置は、ステップS
53でその旨を判断すると、Y軸に平行に1チップ分だ
けステージを移動する(ステップS55,S56)。こ
の場合、座標(9,B)にプローブ1のセクションが
合わされ、セクション,,が試験対象となる。以
降、試験対象のチップが無くなるまで、上述した一連の
動作を繰り返す。図7に、上述したステージ移動方法に
よる処理の場合のプローブ1のセクションの軌跡を示
す。現在は、この方法が一般的である。
【0007】次に、他の従来方法について、図8に基づ
いて説明する。図8は、プローブ1の中心がウェハーの
X軸に関して中央近傍となるようにプロービングの起点
を決定した場合の例を示している。起点決定以降の動作
は、上記従来例の場合と同じである。図9に、この場合
のプローブ1のセクションの軌跡を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た2つの従来例のいずれの方法にあっても、試験装置及
び治具類が同時測定機能を有しているにも拘らず、その
同時測定の効果を充分に発揮できないため、ウェハー1
枚当りの測定に時間を要し、効率が悪いという欠点があ
った。すなわち、図6及び図8において、4個同時測定
の対象となったチップは、図に斜線で示す領域のチップ
であり、その他のチップは単独測定又は2個若しくは3
個の同時測定となる。これは、最初に決定されたプロー
ビングの起点に対してX軸,Y軸共に一定の間隔でのス
テージ移動しか行われないことに起因するものである。
【0009】そこで、本発明は、ウェハー1枚当りの測
定時間を短縮し、同時測定による効率的なプロービング
試験を行うことを可能としたウェハープロービング装置
におけるステージ移動方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるステージ移
動方法は、ウェハーを載置したステージを直交する2方
向にて移動させつつ複数個のチップにつき同時測定試験
を行うウェハープロービング装置において、予め設定さ
れたチップサイズ、同時測定個数及び方向、プロービン
グエリアの各設定データに基づいてプロービング開始位
置を決定し、ウェハーのチップ配列の各行の列方向(又
は各列の行方向)において同時測定個数ずつプロービン
グを行い、処理中のプロービング行(又は列)における
チップ全てについての試験の終了後、次行(又は次列)
へのプローブの移動に際し各設定データに基づいて次行
(又は次列)における測定回数が最小になるようにプロ
ービング開始位置を求めてその位置へプローブを位置決
めするようにしている。
【0011】
【作用】複数チップにつき同時測定試験を行うウェハー
プロービング装置において、処理中のプロービング行
(又は列)におけるチップ全てについての試験の終了
後、プロービングが次の行に移動する際に、予め設定さ
れたデータに基づいて次の行における測定回数が最小に
なるように最適なプロービング開始位置を求め、その位
置からプロービングを開始する。これにより、各行に対
して測定回数が一番少なくなるようにステージが移動す
るため、ウェハー1枚当りの測定時間を短縮できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は、本発明に係るウェハープロービン
グ装置の構成の一例を示すブロック図である。図におい
て、ウェハーを載置したステージ(図示せず)は、パル
スモータ3をX軸方向の駆動源とし、パルスモータ4を
Y軸方向の駆動源とすることより、直交する2方向
(X,Y方向)にて移動する構成となっている。パルス
モータ3,4は、モータ駆動回路5を介してCPU(中
央処理装置)6により駆動制御される。
【0013】CPU6は、データ入力部7から入力され
るチップサイズ、同時測定個数及び方向、プロービング
エリアの各データを取り込んでウェハー上のチップ配列
のイメージとしてメモリ8に記憶するとともに、プロー
ビング試験に当たっては、メモリ8の記憶データに基づ
いてステージの移動方向及びチップ単位の移動量を算出
し、その移動方法および移動量に応じてパルスモータ
3,4の回転方向及び回転量を制御することによってス
テージの移動制御を行う。
【0014】次に、CPU6によって実行される本発明
によるステージ移動方法の処理手順につき、図1のフロ
ーチャートにしたがって説明する。なお、プロービング
試験を行うに際し、事前準備作業として、測定チップの
縦(Y軸方向),横(X軸方向)のサイズ、同時測定個
数及び方向(X方向/Y方向)、プロービングエリア等
の各設定データを、予めデータ入力部7より入力する。
入力された各設定データは、メモリ8に記憶される。ま
た、本例では、図3に示すように、4個のチップにつき
同時に測定試験を行うものとする。
【0015】先ず、A行のプロービングを行うに際し、
A行は被試験対象チップが4個であり、同時測定個数も
4個であるため、CPU6は、座標(6,A)をプロー
ビング開始位置として決定し、プローブ1のセクション
が座標(6,A)となるようにステージを移動させ
(ステップS11)、しかる後プロービング試験を実行
する(ステップS12)。続いて、その行(X軸)のチ
ップ全てについて試験が終了したか否かを判断し(ステ
ップS13)、終了していない場合には、X軸に関して
4チップ分だけステージを移動し(ステップS14)、
ステップS12に戻って上述の処理を繰り返す。
【0016】A行には他に被試験対象チップが存在しな
いので、ステップS15を経た後、メモリ8に記憶され
た各設定データに基づいてB行の最適なプロービング開
始位置を演算する(ステップS16)。B行には8個の
被試験対象チップが存在し、同時測定個数“4”で割り
切れるため、最適なプロービング開始位置として座標
(8,B)を求め、プローブ1のセクションが座標
(8,B)となるようにステージを移動させ(ステップ
S17)、ステップS12に戻って試験を行う。次に、
ステップS13を経た後、プローブ1のセクションが
座標(4,B)となるようにステージを移動させ(ステ
ップS14)、再びステップS12に戻って試験を行
う。
【0017】B行が終了すると、C行に移動することに
なるが、その移動に際しても、メモリ8に記憶された各
設定データに基づいてC行の最適なプロービング開始位
置を演算し(ステップS16)、以降、上述の動作と同
様の処理を実行する。その結果として、プローブ1のセ
クションが座標(10,C)→(6,C)→(2,
C)となるようにステージが移動し、また各座標位置に
おいて試験が行われる。
【0018】D行には被試験対象チップが14個存在す
るので、同時測定個数“4”で割ると、2個チップが余
ってしまう。余った分のチップに関しては同時に測定す
るように、ステップS16でD行の最適なプロービング
開始位置を算出する。その結果として、プローブ1のセ
クションが座標(13,D)→(9,D)→(5,
D)→(1,D)となるようにステージが移動し、また
各座標位置において試験が行われる。同様にして、各行
毎に演算を繰返し、最終行までプロービングを行う。図
3において、4個同時測定の対象となったチップは、図
に斜線で示す領域のチップである。
【0019】図4に、本例の場合のプローブ1のセクシ
ョンの軌跡を示す。この軌跡の各座標データをメモリ
8に記憶しておけば、同じチップ配列のウェハーに関し
ては、試験の度に演算を行う必要はなく、演算の手間を
省略できることになる。また、ウェハー上にTEG(Tes
t Element Group)等の試験対象外のチップが存在する場
合には、その情報をセットアップ時に入力することによ
り、演算時にその対象とすることも可能である。
【0020】上述したように、処理中のプロービング行
(又は列)におけるチップ全てについての試験の終了
後、プロービングが次の行に移動する際に、メモリ8に
記憶された各設定データに基づいて次の行における測定
回数が最小になるように最適なプロービング開始位置を
求め、その位置からプロービングを開始するようにした
ことにより、各行に対して測定回数が一番少なくなるよ
うにステージが移動するため、図6の従来例では22
回、図8の従来例では19回であった測定回数が、本例
では16回で済むことになり、ウェハー1枚当りの測定
時間を短縮できる。
【0021】なお、上記実施例においては、同時測定の
チップ数を4個としたが、4個の場合に限定されるもの
ではなく、2個以上の任意の個数であれば良い。また、
上記実施例では、同時測定チップの配設方向をX軸
(列)方向とした場合について説明したが、同時測定チ
ップの配設方向をY軸(行)方向とした場合にも、同様
に適用し得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、複数チップにつき同時測定試験を行うウェハープ
ロービング装置において、処理中のプロービング行(又
は列)におけるチップ全てについての試験の終了後、
ロービングが次の行に移動する際に、予め設定されたデ
ータに基づいて次の行における測定回数が最小になるよ
うに最適なプロービング開始位置を求め、その位置から
プロービングを開始するようにしたことにより、各行に
対して測定回数が一番少なくなるようにステージが移動
するため、ウェハー1枚当りの測定時間を短縮でき、同
時測定による効率的なプロービング試験を行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステージ移動方法の処理手順を示
すフローチャートである。
【図2】本発明に係るウェハープロービング装置の一例
を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るプローブとチップ配列の位置関係
図である。
【図4】図3の場合のプローブのセクションの軌跡図
である。
【図5】従来例の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】従来例に係るプローブとチップ配列の一例の位
置関係図である。
【図7】図6の場合のプローブのセクションの軌跡図
である。
【図8】従来例に係るプローブとチップ配列の他の例の
位置関係図である。
【図9】図8の場合のプローブのセクションの軌跡図
である。
【符号の説明】
1 プローブ 2 半導体チップ 3,4 パルスモータ 6 CPU(中央処理装置) 7 データ入力部 8 メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハーを載置したステージを直交する
    2方向にて移動させつつ複数個のチップにつき同時測定
    試験を行うウェハープロービング装置におけるステージ
    移動方法であって、 予め設定されたチップサイズ、同時測定個数及び方向、
    プロービングエリアの各設定データに基づいてプロービ
    ング開始位置を決定するステップと、 ウェハーのチップ配列の各行の列方向(又は各列の行方
    向)において前記同時測定個数ずつプロービングを行う
    ステップと、処理中のプロービング行(又は列)におけるチップ全て
    についての試験が終了した後、 次行(又は次列)へのプ
    ローブの移動に際し前記各設定データに基づいて次行
    (又は次列)における測定回数が最小になるようにプロ
    ービング開始位置を求めてその位置へプローブを位置決
    めするステップとからなることを特徴とするステージ移
    動方法。
JP12265292A 1992-04-16 1992-04-16 ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法 Expired - Fee Related JP3152737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12265292A JP3152737B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12265292A JP3152737B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05299485A JPH05299485A (ja) 1993-11-12
JP3152737B2 true JP3152737B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=14841281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12265292A Expired - Fee Related JP3152737B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152737B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5406480B2 (ja) 2008-08-08 2014-02-05 東京エレクトロン株式会社 プローブ方法及びプローブ用プログラム
JP5546328B2 (ja) * 2010-04-13 2014-07-09 株式会社東京精密 ウェーハテスト方法およびプローバ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05299485A (ja) 1993-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120024089A1 (en) Methods of teaching bonding locations and inspecting wire loops on a wire bonding machine, and apparatuses for performing the same
JP3293995B2 (ja) プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法
JPS62291133A (ja) 位置合わせ方法
US20070080705A1 (en) System and Method for the Probing of a Wafer
US6174788B1 (en) Partial semiconductor wafer processing with multiple cuts of random sizes
US6156625A (en) Partial semiconductor wafer processing using wafermap display
US10134560B2 (en) Multi-stage/multi-chamber electron-beam inspection system
JP3152737B2 (ja) ウェハープロービング装置におけるステージ移動方法
US5946408A (en) Pick-up apparatus and method for semiconductor chips
JPH1167855A (ja) ウエハテスト用搬送装置及びそのウエハテスト方法
JP3247495B2 (ja) 基板処理装置、基板移載機の位置設定方法、及びボートの状態検出方法
JP3822923B2 (ja) ピックアップ装置及びチップ位置決め方法
JP3808320B2 (ja) パターン検査装置およびパターン検査方法
JP2003045925A (ja) 基体検査方法及び装置
JP2000146548A (ja) 測定装置及び測定方法
JP2002342757A (ja) パターン比較検査方法及び装置
JP7262297B2 (ja) 加工装置
EP3846605A1 (en) Apparatus for removing components from printed circuit boards and a method for removing components in this apparatus
JP2694462B2 (ja) 半導体ウェーハチップの位置合わせ方法
JPH079379Y2 (ja) Icウエハ試験用自動プローバ
JPH07142547A (ja) チップ毎に冗長回路を有するicメモリのテスト方法お よびテストシステム
JP2663939B2 (ja) 位置合わせ方法
JP2926577B1 (ja) レーザーリペア方法および装置
CN113203960A (zh) 开路短路测试装置及方法
D'Agostino A machine vision architecture for integrated circuit inspection

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees