JP3152704B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3152704B2
JP3152704B2 JP29144191A JP29144191A JP3152704B2 JP 3152704 B2 JP3152704 B2 JP 3152704B2 JP 29144191 A JP29144191 A JP 29144191A JP 29144191 A JP29144191 A JP 29144191A JP 3152704 B2 JP3152704 B2 JP 3152704B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置に係り、
特にアクティブマトリクス型液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、カラー映像信号を伝送する方
式は、例えばNTSC方式および PAL方式などが知られてい
るが、所定の表示装置を用いてこれらの方式のカラー映
像を表示させた場合、伝送方式の違いから表示品位に差
異が生じる。
【0003】一方、近年では、テレビ映像を表示する表
示装置として薄膜トランジスタ(以下TFT と称す)形成
技術の進歩によりカラー液晶表示装置が普及されつつあ
り、NTSC方式および PAL方式などに共用できるものが望
まれている。
【0004】ここで、NTSC方式とは、原色R,G,B 信号を
伝送に適した形に信号の多重化を行う方式をいう。な
お、 PAL方式は、NTSC方式に位相歪み対策を施したもの
であり、I、Q信号(色度信号)のうちの一つを走査線
ごとに位相反転して送信するものである。このため、NT
SC方式と PAL方式とでは水平同期信号の周期に差があ
る。 ここで、図3を参照して従来のアクティブマトリ
クス型TFT 液晶表示装置の構成を説明する。
【0005】同図に示すように、この液晶表示装置は、
サンプルホールド部31を 1段有する、いわゆる1ラッ
チソースドライバ32(以下Xドライバー32と称す)
とゲートドライバ33(以下Yドライバ33と称す)と
液晶パネル34とから構成されている。
【0006】これら 2つのドライバは、液晶パネル34
内でマトリクス状に配置された複数の信号線35と走査
線36にそれぞれ接続されている。Xドライバー32は
信号線35に接続されており、Yドライバー33は走査
線36にそれぞれ接続されている。また、信号線35と
走査線36との交点には、それぞれスイッチング素子と
してのTFT 37および液晶38を備えた画素が配設され
ている。このTFT 37は、ゲートに電圧が印加されると
オンされる特性のものである。
【0007】この液晶表示装置では、映像方式が例えば
NTSC方式の場合、図4に示すようなタイミングで液晶表
示装置が駆動される。
【0008】まず、水平同期信号HD 1周期(水平方向の
1回の走査時間:63.555μs)ごとに映像信号VIDEO が
伝送されてくると、サンプルホールド部31は、STH 信
号の立ち上がりの瞬間から映像信号VIDEO のサンプリン
グを始め、クロック信号CPHが立ち上がるごとに映像信
号VIDEO を 1ビットより nビットまで電圧データとして
サンプリングする。このとき、 nビット目のサンプリン
グとほぼ同期してYドライバ33よりゲートパルスが立
ち上がりTFT 37がオンされる。そして、 nビット目ま
でのサンプリングを終了すると、出力制御信号OEがハイ
レベル(“H”レベル)に立ち上がり、この“H”レベ
ル期間、サンプリングされた電圧データは、 1ビットよ
り nビットまで一斉に信号線35に印加され信号線35
の電位が上昇する。そして、出力制御信号OEがローレベ
ル(“L”レベル)に落ちると、Xドライバ32の出力
端はインピーダンスの高い状態になり信号線35と電気
的に切り離される。これによって、信号線35の電位
は、信号線35自身の内部容量に蓄積される。なお、信
号線35に蓄積された電圧(電圧レベルa)は、徐々に
減衰してゆき電圧レベルbとなるのでゲートパルスの立
ち下がりまでの時間が長いほど電位の減衰量(ΔVn)も
多くなる。そして、ゲートパルスの立ち下がりによって
TFT 37がオフしてこのときの電圧(電圧レベルb)が
画素に読み込まれる。
【0009】ここでは、出力制御信号OEが“L”レベル
となった瞬間からゲートパルスの立ち下がる瞬間までを
信号線35の電位保持期間といい、この場合の電位保持
期間は50(μs)である。つまり、この液晶表示装置で
は、電位保持期間中、信号線35に電圧が保持され、ゲ
ートパルスが立ち下がった瞬間の電圧(電圧レベルb)
がTFT 37によって画素に読み込まれることになる。
【0010】一方、図5に示すように、映像方式が例え
ば PAL方式の場合、水平同期信号HDの1周期(64.000μ
s)は、NTSC方式のHD信号1周期(63.555μs)と比べ
て長く、電位保持期間も(64.000/63.555)×50=50.3
5 (μs)と長くなる。したがって、ゲートパルスの立
ち下がりの瞬間に画素に読み込まれる信号線35の電圧
は、NTSC方式のΔVn以上にΔVpだけ減衰した電圧(電圧
レベルb)となる。
【0011】この結果、液晶パネル34上には、NTSC方
式の場合の映像とは表示品位の異なる映像が表示され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように上記した従
来の液晶表示装置では、方式の異なるカラー映像信号を
液晶表示装置に個々に入力して液晶パネル上の映像を比
較した場合、水平同期信号の周期の差から画素に読み込
まれる電圧に差異が生じ、液晶パネルには、表示品位の
異なる映像が表示されるという問題があった。
【0013】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、NTSC方式および PAL方式などの異なる
伝送方式のカラー映像信号入力に対して表示品位に差異
が生じずに共用することのできる液晶表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するためになされたもので、請求項1記載の発明
は、マトリクス状に配置された複数の信号線及び走査線
と、複数の表示画素と、各前記信号線及び走査線の交点
近傍に配置され前記走査線を介してゲートに印加される
選択信号に基づいて前記表示画素に前信号線からの所定
の電圧を供給する薄膜トランジスタとを備えた液晶パネ
ルと、前記液晶パネルの前記信号線に接続され入力され
る映像信号に基づいて前記所定の電圧を対応する各前記
信号線に出力する信号線ドライバと、前記走査線に接続
され前記薄膜トランジスタの前記ゲートに前記選択信号
を出力する走査線ドライバと、前記信号線ドライバと前
記走査線ドライバとのタイミングを制御するタイミング
コントローラとを備え、このタイミングコントローラ
は、前記信号線ドライバから前記信号線への前記所定の
電圧の出力終了から、前記選択信号に基づいて前記表示
画素に前記所定の電圧の供給が終了するまでの期間を、
入力される前記映像信号の各仕様に対して一定となるよ
う調整する制御回路を含むことを特徴とする。請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記仕様
はPAL又はNTSCであることを特徴とする。請求項
3記載の発明は、請求項記載の発明において、前記
御回路は、前記選択信号の位相を調整することを特徴と
する。
【0015】
【作用】この発明の液晶表示装置では、水平同期信号が
制御部に入力されると、この制御部は、水平同期信号の
周期に基づいて信号線に蓄積される電圧の保持期間が一
定になるようにパルスの位相を制御する。
【0016】したがって、画素に読み込まれるときの信
号線の電圧が一定になり液晶表示装置には表示品位に差
異のない映像表示が実現される。
【0017】この結果、この液晶表示装置は異なる伝送
方式に共用できるようになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例について図面に
基づいて説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例を実現するための
液晶表示装置の構成を示す図である。 同図に示すよう
に、この液晶表示装置は、ソースドライバ1(以下Xド
ライバ1と称す)とゲートドライバ2(以下Yドライバ
2と称す)とYドライバ2のゲートパルスの出力タイミ
ングを制御するタイミングコントローラ3と液晶パネル
4とから構成されている。
【0020】2つのドライバは、液晶パネル4内でマト
リクス状に配置された複数の信号線5と走査線6にそれ
ぞれ接続されている。Xドライバ1は信号線5に接続さ
れており、Yドライバ2は走査線6にそれぞれ接続され
ている。また、信号線5と走査線6との交点には、それ
ぞれスイッチング素子としての薄膜トランジスタ7(以
下TFT 7と称す)および液晶8を備えた画素が配設され
ている。このTFT 7は、ゲートに電圧が印加されるとオ
ンされる特性のものである。また、このXドライバ1
は、サンプリングパルス発生部9とサンプルホールド部
10と出力部11より構成されている。なお、サンプリ
ングパルス発生部9には外部よりサンプリング開始信号
STH ライン、クロック信号CPH ラインが接続されており
サンプルホールド部10には、映像信号VIDEO ライン、
出力制御信号OEラインが接続されている。出力部11に
は信号線5が接続されサンプリングされた電圧データが
一斉に出力されるようになっている。
【0021】また、このYドライバ2には、映像信号VI
DEO より抽出された水平同期信号HDの周期に基づいて信
号線5に蓄積される電圧の保持期間が常に一定になるよ
うにパルスの位相を制御する制御部としてのタイミング
コントローラ3が接続されている。
【0022】この液晶表示装置では、図2に示すような
タイミングでTFT 7が駆動される。同図(a)に示すよ
うに、映像方式がNTSC方式の場合、まず、水平同期信号
HD1周期(水平方向の1回の同期期間:63.555μs)ご
とに映像信号VIDEO がXドライバ1に伝送されてくる
と、サンプルホールド部10は、STH 信号の立ち上がり
の瞬間から映像信号VIDEO のサンプリングを始め、クロ
ック信号CPH が立ち上がるごとに映像信号VIDEO を 1ビ
ットより nビットまで電圧データとしてサンプリングす
る。
【0023】一方、水平同期信号HDはタイミングコント
ローラ3にも入力される。このタイミングコントローラ
3では、水平同期信号HDの周期(63.555μs)に基づい
てYドライバー2より出力されるゲートパルスの立ち上
げタイミングが決められる。そして、 nビット目のサン
プリングが終了する前にYドライバ2よりゲートパルス
が立ち上げられてTFT 7がオンされる。そして、 nビッ
ト目までのサンプリングを終了すると、出力制御信号OE
がハイレベル(“H”レベル)に立ち上がり、この
“H”レベルの期間中、サンプリングされた電圧データ
は、 1ビットよりnビットまで一斉に信号線5に印加さ
れ信号線5の電位が上昇する。そして、出力制御信号OE
がローレベル(“L”レベル)に落ちると、Xドライバ
1の出力部11はインピーダンスの高い状態になり信号
線5と電気的に切り離される。これによって、信号線5
の電圧は信号線5の内部容量に蓄積される。なお、信号
線5に蓄積された電圧(電圧レベルa)は、徐々に減衰
してゆきゲートパルスの立ち下がりまでの期間が長いほ
どこの電位の減衰量も多くなる。そして、ゲートパルス
の立ち下がりによってTFT 7がオフされて信号線5の電
圧が液晶8に読み込まれる。
【0024】ここでは、出力制御信号OEが“L”レベル
となった瞬間からゲートパルスの立ち下がる瞬間までを
信号線5の電位保持期間といい、この場合の電位保持期
間は50(μs)である。
【0025】すなわち、この液晶表示装置では、電位保
持期間中、信号線5に電圧が保持されながら徐々に減衰
し、ゲートパルスの立ち下がりによってTFT7がオフさ
れ、この瞬間の電圧(電圧レベルaよりΔVnだけ減衰し
た電圧レベルb)が液晶8に読み込まれることになる。
【0026】一方、同図(b)に示すように、映像方式
が PAL方式の場合、水平同期信号HDの1周期(64.000μ
s)は、NTSC方式のHD信号1周期(63.555μs)と比べ
て長い。この水平同期信号HDがタイミングコントローラ
3に入力されると、タイミングコントローラ3によって
Yドライバ2より出力されるゲートパルスの立ち上げタ
イミングが通常よりも0.35(μs)だけ早められる。こ
のタイミングコントローラ3はゲートパルスの位相を変
えるのでゲートパルスの立ち下がりタイミングも0.35
(μs)だけ早くなり、出力制御信号OEが立ち下がって
からゲートパルスが立ち下がるまでの電位保持期間は、
NTSC方式のときと同じ50(μs)となる。したがって、
ゲートパルスの立ち下がりによって液晶8に読み込まれ
る信号線5の電圧は、電位保持期間が一定になるために
NTSC方式の減衰量ΔVnと PAL方式の減衰量ΔVpとは等し
い値になる。
【0027】このように本実施例の液晶表示素子によれ
ば、水平同期信号HDの周期に基づいてタイミングコント
ローラ3が信号線5に蓄積される電圧の保持期間が常に
一定になるようにYドライバ2より出力されるゲートパ
ルスの位相を変えるので液晶8に読み込まれる電圧も等
しくなり、NTSC方式および PAL方式などの伝送方式にか
かわらず表示品位に差異のない映像を実現することがで
きる。
【0028】この結果、この液晶表示装置をNTSC方式お
よび PAL方式などに共用できるようになる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の液晶表示装
置によれば、水平同期信号の周期に基づいて制御部が信
号線に蓄積される電圧の保持期間が一定になるようにパ
ルスの位相を制御するので液晶に読み込まれる電圧は等
しくなる。これにより、この液晶表示装置に異なる方式
のカラー映像信号を入力しても表示品位に差異の生じな
い映像表示を実現することができる。
【0030】この結果、液晶表示装置を異なる伝送方式
に共用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の液晶表示装置の構成を示
す図である。
【図2】個々の伝送方式における液晶表示装置の液晶駆
動タイミングを示す図である。
【図3】従来の液晶表示装置の構成を示す図である。
【図4】従来の液晶表示装置にNTSC方式の映像信号を入
力したときの液晶駆動タイミングを示す図である。
【図5】従来の液晶表示装置に PAL方式の映像信号を入
力したときの液晶駆動タイミングを示す図である。
【符号の説明】
1……………Xドライバ 2……………Yドライバ 3……………タイミングコントローラ 4……………液晶パネル 5……………信号線 6……………走査線 7……………TFT 8……………液晶 HD……………水平同期信号 VIDEO ………映像信号 OE……………出力制御信号 STH …………走査開始信号 CPH …………クロック信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−231878(JP,A) 特開 平4−40180(JP,A) 特開 平2−201315(JP,A) 実開 平2−58293(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/00 - 3/38 G02F 1/133 505 - 580 H04N 5/66 - 5/74

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス状に配置された複数の信号線
    及び走査線と、複数の表示画素と、各前記信号線及び走
    査線の交点近傍に配置され前記走査線を介してゲートに
    印加される選択信号に基づいて前記表示画素に前信号線
    からの所定の電圧を供給する薄膜トランジスタとを備え
    た液晶パネルと、 前記液晶パネルの前記信号線に接続され入力される映像
    信号に基づいて前記所定の電圧を対応する各前記信号線
    に出力する信号線ドライバと、前記走査線に接続され前
    記薄膜トランジスタの前記ゲートに前記選択信号を出力
    する走査線ドライバと、 前記信号線ドライバと前記走査線ドライバとのタイミン
    グを制御するタイミングコントローラとを備え、 このタイミングコントローラは、前記信号線ドライバか
    ら前記信号線への前記所定の電圧の出力終了から、前記
    選択信号に基づいて前記表示画素に前記所定の電圧の供
    給が終了するまでの期間を、入力される前記映像信号の
    各仕様に対して一定となるよう調整する制御回路を含む
    ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記仕様はPAL又はNTSCであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記選択信号の位相を
    調整することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
    置。
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