JP3152697B2 - 仮設道路用ブロック - Google Patents

仮設道路用ブロック

Info

Publication number
JP3152697B2
JP3152697B2 JP25201291A JP25201291A JP3152697B2 JP 3152697 B2 JP3152697 B2 JP 3152697B2 JP 25201291 A JP25201291 A JP 25201291A JP 25201291 A JP25201291 A JP 25201291A JP 3152697 B2 JP3152697 B2 JP 3152697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temporary road
main body
temporary
construction vehicle
reinforcing plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25201291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0586603A (ja
Inventor
田 憲 治 冨
中 範 緒 田
橋 正 行 高
野 洋 一 高
滝 恒 雄 大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical Kumagai Gumi Co Ltd
Priority to JP25201291A priority Critical patent/JP3152697B2/ja
Publication of JPH0586603A publication Critical patent/JPH0586603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152697B2 publication Critical patent/JP3152697B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、軟弱地盤の上を工事車両
等が安全に走行し得る仮設道路を構築するのに使用され
仮設道路用ブロックに関する。
【0002】
【発明の技術的背景】バックホーあるいは大型クレーン
車などの大型の工事車両は、大きな重量を有しており、
作業は、鉄骨等の重量物を持上げたり移動させたりする
ので、これを支持する地盤には大きな荷重が掛る。した
がって、工事車両が移動あるいは作業を行なう場合に
は、道路あるいは作業場の地盤は相当強固なものとしな
ければ、作業及び移動の安全を図ることはできない。地
盤の強化策として、従来から行なわれている一般的な方
法としては、盛土による方法がある。
【0003】この方法は、工事車両が走行し得る地盤の
良好な所から作業現場までの間を、例えば、略工事車両
の幅などで溝状に掘り、この溝に土木シート等を敷く。
そして、このシート上に砂利を敷き、盛土し、これを突
き固めることにより仮設の道路を形成する。作業が完了
すれば、この盛土などを除去し、元の状態に復しなけれ
ばならないこともある。
【0004】しかし、軟弱地盤によっては、溝を掘って
盛土を行なっても、この溝の側面が依然として軟弱地盤
であるため、重量のある工事車両が走行すると、車両の
荷重に押されて、盛土が側方に移動し、仮設道路脇の住
宅などを持上げるという事故が起る虞もある。また、盛
土による仮設道路構築方法では、一般に仮設現場から離
れた所から土を多量に運搬したり、この土を突き固めた
りという作業が必要となり、また、工事完了後は、再度
使用した盛土を取除き、現場を元の状態にしなければな
らないこともあり、場合によっては、盛土を廃棄処分し
なければならず、作業が面倒で、工事期間が長期化し、
工事費が高いものとなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術が有する課
題を解決するためになされたもので、盛土を行なうこと
なく、強度的に優れた仮設道路を簡単にかつ迅速に構築
することができる仮設道路用ブロックを提供することを
目的とする。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するための本発明に係る
仮設道路用ブロックは、軽量材より構成された断面矩形
の本体と、この本体の少なくとも上面に取付けられた補
強用板状部材と、この補強用板状部材を前記本体に取付
ける帯状部材と、前記補強用板状部材上面に取付けられ
た接続部材とからなり、隣位の接続部材相互を連結用リ
ングにより着脱自在に連結し得るようにしたことを特徴
とするものである。
【0007】前記本体は、発泡スチロールであることが
好ましく、また、補強用板状部材は、本体の上下両面に
補強用板状部材を設けることがより好ましい。この仮設
道路用ブロックは、発泡スチロール等の軽量材より構成
されたものであるため、全体的に軽量で、その浮力を生
かすことで軟弱地盤上であっても沈み込みが起ることは
なく、断面矩形の本体に補強用板状部材を取付け、これ
を複数個連続して配置したものであるため、仮設道路の
上面は、略平坦な面とすることができ、車両の走行が容
易となる。帯状部材により本体に補強用板状部材を締付
けたものであるため、工事車両等からの荷重あるいは力
は、補強用板状部材により対抗することができ、剛性も
十分確保できることになる。
【0008】特に、本体の上下両面に補強用板状部材を
設けると、本体下面の剛性も向上し、長期間の使用が可
能となり、また、帯状部材による締付けも強固に行なう
ことができる。
【0009】
【発明の具体的説明】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示
すもので、仮設道路の概略を示す斜視図、図2は仮設道
路用ブロック単体の一部破断した斜視図、図3はマスタ
ーリングを示すもので、Aが平面図、Bが側面図、図4
は接続金具の連結状態を示す説明図、図5は、本発明の
他の実施例を示すもので、図2のA−A線に沿う矢視相
当図である。
【0010】本実施例は、図1に示すように、軟弱地盤
G上に複数個の仮設道路用ブロック10を平行して配置
することにより仮設道路Dを形成したものである。各仮
設道路用ブロック10は、その上を工事車両11、例え
ばバックホーあるいは大型のクレーン等が走行するの
で、長軸方向長さL1は、少なくとも工事車両11の幅
Wより長いものである必要がある。特に限定されるもの
ではないが、例えば、長軸方向長さL1は、約6m程度
である。また、仮設道路用ブロック10は、工事車両1
1の前後方向長さより長くなるように軟弱地盤G上に載
置する必要がある。短軸方向長さL2は、必ずしも特定
の長さにする必要はないが、一般的には、搬送の容易性
を考慮して、約1.5m程度であればよい。なお、工事
車両11の大きさによっては、適宜所定の長さとすれば
よい。
【0011】仮設道路用ブロック10は、図2に示すよ
うに、例えば、発泡スチロール等のような軽量材を使用
して形成された断面矩形の本体12を有している。この
本体12は、軟弱地盤G上に載置されて平坦な道路を形
成するものであるため、断面形状を上下に平担面を有す
る矩形状とすることが好ましい。なお、その肉厚tは、
50cm程度であればよい。この本体12の少なくとも
上面には、補強用鉄板13が取付けられている。この補
強用鉄板13は、工事車両11等からの荷重あるいは力
に対抗するためのものであり、これにより仮設道路用ブ
ロック10の剛性を十分確保できる。ただし、この補強
用鉄板13と発泡スチロール製の本体12との連結をよ
り確実にするため、スチール製の帯状部材14により補
強用鉄板13を本体12に取付けることが好ましい。
【0012】前記補強用鉄板13の上面13aには、接
続部材15が取付けられている。本実施例の仮設道路D
は、隣位の仮設道路用ブロック10との間で連結したり
あるいは離脱するが、この連結あるいは離脱は、接続部
材15と連結用リング16との連結あるいは離脱により
行う。この接続部材15は、補強用鉄板13の上面13
aに溶接などにより固着されたU字部材15aと、この
U字部材15aの端部に掛け渡されるように設けられた
ロッド部材15bとからなり、隣位のロッド部材15b
相互を連結用リング16により連結するようにしてい
る。連結用リング16は、図3A,Bに示すように、一
部に弾性的に開閉する部分が設けられた、いわゆるマス
ターリングと称されるものであり、図4に示すように、
両接続部材15を連結するようになっている。
【0013】この仮設道路用ブロック10を複数個配列
して仮設道路Dを形成するには、次のようにして行う。
先ず、1つの仮設道路用ブロック10を、軟弱地盤上に
クレーン等を利用して載置する。この場合、補強用鉄板
13の上面13aに取付けられた接続金具15にワイヤ
ーケーブルを掛けてクレーン等により吊り上げて行う。
同様にして次ぎの仮設道路用ブロック10を先の仮設道
路用ブロック10と長軸が相互に平行となるようにして
整列する。そして、連結用リング16により両仮設道路
用ブロック10の接続部材15のロッド部材15b相互
を連結する。このようにして、次々と仮設道路用ブロッ
ク10を軟弱地盤G上に載置し、接続部材15により連
結していき、工事車両11の前後方向長さより長くなる
まで、連結作業を行なう。
【0014】これにより軟弱地盤G上に工事車両11が
通過し得る程度の仮設道路Dを形成することができる。
ただし、この仮設道路Dは、工事車両11の前後方向長
さ程度のものであるため、目的とする現場には到達する
ことができないこともある。このような場合は、仮設道
路D上で工事車両11を走行させ、最後尾の仮設道路用
ブロック10をクレーンにより最位置まで移動させた
後に、接続部材15により前記同様に連結する。このよ
うにして1個あるいは複数個毎仮設道路用ブロック10
をつなぎつつ、工事車両11を前方に移動させれば、目
的とする作業現場に到達することができる。なお、この
仮設道路D上における工事車両11が接地する部分に
は、滑り止めの敷ゴム17を敷設すれば、工事車両11
が滑ることなく、安全に走行することができる。
【0015】また、工事車両11を仮設道路D上で移動
させると、複数の仮設道路用ブロック10がそれぞれ重
量のある工事車両の荷重を分散して支持することにな
り、しかもこの場合の支持は、面支持となるので、支持
力は相当大きなものとなり、軟弱地盤G上に構築された
仮設道路Dであっても、工事車両11の作業あるいは走
行は安全なものとなる。
【0016】かかる方法により形成した道路と従来の盛
り土により形成した道路との比較を下記の表に示す。
【0017】
【表1】
【0018】この表から明らかなように、荷重に関して
は、軽量材を使用する本発明の方が相当軽量となり、軟
弱地盤Gの使用に最適なものとなる。衝撃とその吸収に
関しても本発明のものは、発泡スチロールのような軽量
物を使用しているので、弾性力を有し、この結果衝撃と
その吸収に関しても十分満足の行くものとなる。これに
対し、従来工法のものは、盛土にクラック等が生じ耐久
性のわるいものとなる。
【0019】また、設置と撤去に関しても従来工法はバ
ックホー、ブルドーザ等による一般工事に加え、盛土と
砂利とを同時に施工することが困難なこともあって、本
発明方法との施工日数の比率は、1:0.2〜0.5と
いう大きな差が生じる結果となっている。さらに、復旧
に要する作業も、従来の方法は、軟弱地盤の沈下量が多
かったり一定でなかったりすれば、土木シートの剥離が
容易でなくなるが、本発明方法では、何等問題となるも
のはなく、簡単に元の状態に復旧することができる。
【0020】本発明は、上述した実施例のみに限定され
るものではなく、種々改変することができる。例えば、
本発明品を使用すれば、工事車両11の前方移動のみで
なく、後方移動にも使用することができ、また、本発明
に係る仮設道路用ブロック10のみでなく、軽量材より
構成された断面矩形の単位ブロック材であれば、他の軽
量ブロックを使用して仮設道路Dを形成することもでき
る。
【0021】また、本発明に係る仮設道路用ブロック1
0の補強用板状部材13は、たとえば、合成樹脂板ある
いは木板であってもよく、必ずしも補強用鉄板である必
要はない。この補強用板状部材13においても、図5に
示すように、本体12の上下両面に取り付ければ、本体
下面の剛性も向上し、長期間の使用が可能となり、ま
た、帯状部材による締付けも強固に行なうことができ
る。特に、下の補強用板状部材が木板である場合には、
田の稲の切り株をあまり痛めつけないという利点もあ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、軟弱地盤上に仮設道路を簡単に構築することができ
る。そして、工事車両を仮設道路上で移動させると、複
数の単位ブロックにより重量のある工事車両の荷重を分
散して支持することになり、工事車両の作業あるいは走
行は安全なものとなる。仮設道路上で工事車両を移動
しつつ、ブロックを移動させると、仮設道路をさらに先
に延ばすことができ、工事車両を安全に走行させ所定の
場所に到着させることができる。作業現場で作業を行な
う場合も、仮設道路により工事車両は安全に支持されて
いるので、作業の安全性も確保できる。
【0023】本発明に係る仮設道路用ブロックは、発泡
スチロール等の軽量材より構成されたものであるため、
全体的に軽量で、軟弱地盤上であっても沈み込みが起る
ことはなく、断面矩形の本体に補強用板状部材を取付
け、これを複数個連続して配置したものであるため、仮
設道路の上面は、略平坦な面とすることができ、車両の
走行が容易となる。帯状部材により本体に補強用板状部
材を締付けたものであるため、工事車両等からの荷重あ
るいは力は、補強用板状部材により対抗することがで
き、剛性も十分確保できることになる。本体の上下両面
に補強用板状部材を設けると、本体下面の剛性も向上
し、長期間の使用が可能となり、また、帯状部材による
締付けも強固に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、仮設道路の概
略を示す斜視図である。
【図2】図2は仮設道路用ブロック単体の一部破断した
斜視図である。
【図3】図3はマスターリングを示すもので、Aが平面
図、Bが側面図である。
【図4】図4は接続部材の連結状態を示す正面図であ
る。
【図5】図5は図2のA−A線に沿う断面図であり、本
発明の他の実施例を示すものである。
【符号の説明】
11 工事車両 12 本体 13 補強用板状部材 14 帯状部材 15 接続部材 16 連結用リング 17 敷ゴム D 仮設道路 G 軟弱地盤 L1 本体の長軸方向長さ W 工事車両の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高 野 洋 一 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会 社熊谷組 東京本社内 (72)発明者 大 滝 恒 雄 東京都東久留米市柳窪2−3−1 (56)参考文献 実開 平1−137304(JP,U) 実開 昭61−45405(JP,U) 実開 昭60−172805(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 9/08 E02D 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量材より構成された断面矩形の本体
    と、この本体の少なくとも上面に取付けられた補強用板
    状部材と、この補強用板状部材を前記本体に取付ける帯
    状部材と、前記補強用板状部材上面に取付けられた接続
    部材とからなり、隣位の接続部材相互を連結用リングに
    より着脱自在に連結し得るようにしたことを特徴とする
    仮設道路用ブロック。
  2. 【請求項2】 前記本体は、発泡スチロールである請求
    項1に記載の仮設道路用ブロック。
  3. 【請求項3】 前記補強用板状部材は、鉄板である請求
    項1に記載の仮設道路用ブロック。
  4. 【請求項4】 前記補強用板状部材は、本体の上下両面
    に補強用鉄板又は木板を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の仮設道路用ブロック。
JP25201291A 1991-09-30 1991-09-30 仮設道路用ブロック Expired - Fee Related JP3152697B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25201291A JP3152697B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 仮設道路用ブロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25201291A JP3152697B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 仮設道路用ブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0586603A JPH0586603A (ja) 1993-04-06
JP3152697B2 true JP3152697B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=17231346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25201291A Expired - Fee Related JP3152697B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 仮設道路用ブロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152697B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101584456B1 (ko) * 2014-10-29 2016-01-11 (유)작은건설 연약지반 파일시공용 복공매트 및 이를 이용한 파일시공 공법
JP6359060B2 (ja) * 2016-09-14 2018-07-18 五洋建設株式会社 仮設通路及びトンネルインバートの施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0586603A (ja) 1993-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5940683B2 (ja) キャリアシステム
JP4504910B2 (ja) 台車及びそれを用いた仮桟橋の架設方法
CN112411380A (zh) 一种预制箱梁多机联吊跨河架设施工方法
JP3152697B2 (ja) 仮設道路用ブロック
JP4506316B2 (ja) 道路の段差解消構造
CN211285076U (zh) 一种铁路轨道架空加固结构
CN210177514U (zh) 支护结构
JPS5817916A (ja) 地盤補強体
JPH09296407A (ja) 覆工板
US11702147B1 (en) Truck bed technology
CN217322533U (zh) 智能化重物移位装置
CN114671265B (zh) 智能化重物移位装置
JP2632875B2 (ja) 海洋廃棄物処分場におけるゴムシートの敷設方法
CN116608324B (zh) 一种隧道施工下穿跨河桥梁下方地下管道加固结构
CN216006648U (zh) 齿块式负弯矩张拉台车
CN213571504U (zh) 桥头搭板结构和桥梁结构
JP2790225B2 (ja) 雪崩防止柵
JPH0841809A (ja) 補強覆工板の構造
JPH0421849Y2 (ja)
JPH0548820B2 (ja)
JPH116124A (ja) 走行式クレーンの基礎構造
JP2000204505A (ja) 拡幅道路およびその施工方法
JPH09242326A (ja) 工事用移動構台およびその使用方法
JP2021085275A (ja) 函体推進工法における元押しジャッキ設備およびそれを用いた函体推進工法
JPH0462995B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001226

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees