JPH0548820B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0548820B2
JPH0548820B2 JP1136158A JP13615889A JPH0548820B2 JP H0548820 B2 JPH0548820 B2 JP H0548820B2 JP 1136158 A JP1136158 A JP 1136158A JP 13615889 A JP13615889 A JP 13615889A JP H0548820 B2 JPH0548820 B2 JP H0548820B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing material
embankment
retaining wall
ground
grid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1136158A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH032417A (ja
Inventor
Shunsuke Shimada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokado Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kyokado Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokado Engineering Co Ltd filed Critical Kyokado Engineering Co Ltd
Priority to JP1136158A priority Critical patent/JPH032417A/ja
Publication of JPH032417A publication Critical patent/JPH032417A/ja
Publication of JPH0548820B2 publication Critical patent/JPH0548820B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は補強土擁壁を構築する補強土擁壁工法
に係り、詳細には地盤上に補強材を布設するとと
もに、この一端を壁面パネルに連結し、次いでこ
の補強材上に土砂をまき出し、転圧して盛土層を
形成し、この盛土層上にさらに補強材を布設し、
上記工程を繰り返すことにより補強土擁壁を構築
する補強土擁壁工法に係り、特に地盤の不同沈下
を起こしにくく、このため壁面パネルと補強材の
連結部に応力集中を生ぜず、かつ補強材長を短く
することができ、さらに、補強土擁壁の地上部に
杭を打設して建造物を構築したり、地上部を掘削
して下水や通信等の配管を埋設したり、あるいは
植樹して景観を向上せしめたり等、地上部の利用
性に優れた補強土擁壁工法に関する。
〔従来の技術〕
土留構造物等の補強土擁壁工法として、従来、
複数の帯状補強材を地盤上に層上に布設しながら
土を積み重ねる構築法が知られている。(特公昭
44−25174号公報参照)。この方法による土留構造
物は土粒子と、これに摩擦接触する前記補強材と
の間の摩擦力のみによつて維持されるものであ
る。
しかし、この方法は摩擦力の大きな砂質土に対
しては有効であるが、摩擦力の少ない土では不適
である。
そこで、この種の欠点を改良するために、第2
図に示される工法が開発されている。第2図にお
いて、地盤1上に、補強材として先端に平板状の
受圧体2の固定された棒状引張材3を布設すると
ともに、末端を壁面パネル4に連結し、次いでこ
の棒状引張材3上に土砂をまき出し、転圧して盛
土層5を形成し、この盛土層5上にさらに棒状引
張材3を布設し、上記工程を繰り返すことにより
盛土6を形成して補強土擁壁7を構築する。
しかし、この工法は受圧体2の引張抵抗力が大
きいため棒状引張材3の数量を少なくするという
利点を有するものの、以下に示す多くの問題点を
有している。
まず地盤1が軟弱地盤の場合には、盛土6の不
同沈下が大きく、このため壁面パネル4と棒状引
張材3の連結部8に応力集中が生じやすい。すな
わち、第2図示の補強土擁壁7では水平方向では
盛土6の壁面パネル4と受圧体2によつて拘束さ
れているが、垂直方向では殆ど拘束されておら
ず、このため、地盤1が軟弱地盤の場合には盛土
6の不同沈下を起こす。
また、壁面パネル4の土圧は受圧体2の前面の
抵抗土圧によつて棒状引張材3を介して支えられ
ているに過ぎないから、その間の盛土6は何ら補
強されている訳ではなく、このため、すべり面9
は壁面パネル4の最下部Aから45°+Φ/2で発
生し、三角形のくさび状ゆるみ範囲10を生じ
る。したがつて、受圧体2はすべり面9よりも奥
の定着範囲11に位置しなくてはならないので、
補強材長が長くなり、既存盛土の拡巾工事等、腹
付工法を施工する場合に、補強材を埋設するため
に既存盛土を広範囲に掘削しなくてはならず、工
事量が多くなるのみならず、非常に不安定な斜面
で掘削工事を余儀なくされる。
さらに、補強材として第2図示の棒状引張材の
代わりに網状の鉄筋グリツドや合成樹脂製グリツ
ドを用いる工法もまた開発されている。(図示せ
ず。) しかし、この工法では、土の保持効果は優れて
いるものの、構築された土構造物の地上部Bの利
用性に欠けている。
すなわち、通常、これらの土構造物(補強土擁
壁)は地上部Bに建造物を構築したり、道路とし
て使用したり等、多種の利用に供されるものであ
る。これら利用に際して、例えば、地上部Bに建
造物を建築する場合、杭を打設したり、あるいは
下水や通信等の配管を設置する場合に掘削した
り、さらには景観のために植樹したり等、地上部
Bに種々の工事を施すことになる。ところが、補
強材としてクリツドを用いたのでは、グリツドに
邪魔されて杭の打設、掘削、植樹のための穴堀等
が不可能となり、地上部Bの利用性が悪くなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、本発明の目的は地盤の不同沈下を起こ
しにくく、このため壁面パネルと補強材の連結部
に応力集中を生ぜず、かつ補強材長を短くするこ
とができたら、さらに補強土擁壁の地上部に杭を
打設して構造物を構築したり、地上部を掘削して
下水や通信等の配管を埋設したり、あるいは植樹
して景観を向上せしめたり等、地上部の利用に優
れ、前述の公知技術に存する欠点を改良した補強
土擁壁工法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明によれば、
地盤上に補強材を布設するとともに、この一端を
壁面パネルに連結し、次いでこの補強材上に土砂
をまき出し、転圧して盛土層を形成し、この盛土
層上にさらに補強材を布設し、上記工程を繰り返
すことにより補強土擁壁を構築する補強土擁壁工
法において、前記補強土擁壁の下方の補強材がグ
リツドからなり、上方の補強材が受圧体の取りつ
けられた棒状引張材からなることを特徴とする。
以下本発明を添付図面を用いて詳述する。
第1図は本発明にかかる補強土擁壁工法の一具
体例を説明するための断面図であつて、まず、地
盤1上に補強材としてグリツド12を布設すると
ともに一端12aを壁面パネル4に連結する。
前述のグリツド12としては金属製あるいは合
成樹脂製のものが用いられるが、好ましくは土圧
が作用しても伸びが少なく、かつ大きな引張力を
生じるもの、例えば鉄筋を格子状に組み合わせて
交点を溶接したグリツド、あるいはエキスパンド
メタルのように交点が固定している金属製グリツ
ド、さらにはアラミド樹脂、炭素繊維等でつくら
れた伸びの少ない高張力のグリツド、あるいは一
軸または二軸方向に展伸して分子を一定の方向に
配列して得られる伸びの少なく高張力のポリマー
グリツド等である。
次いで、このグリツド12上に土砂をまき出
し、転圧して盛土層5を形成し、この盛土層5上
にさらにグリツド12を布設し、上記工程を繰り
返すことにより下方の盛土6aを形成する。第1
図において、下方の盛土6aのa,b,c,dで
囲まれた範囲は補強材としてグリツド12で補強
された部分である。
さらに、下方の盛土6a上に補強材として受圧
体2の固定された棒状引張材3を布設するととも
に一端を壁面パネル4に連結する。受圧体2は第
1図では棒状引張材3の先端に固定された例を示
したが、必ずしも先端とは限らず、図示しないが
棒状引張材3の中間に固定されてもかまわない。
次いで、前記棒状引張材3上に土砂をまき出
し、転圧して盛土層5を形成し、この盛土層5上
にさらに棒状引張材3を布設し、上記工程を繰り
返すことにより上方の盛土6bを形成し、補強土
擁壁7を構築する。
このようにして構築される本発明にかかる補強
土擁壁7は下方の補強材、すなわち下方の盛土6
aの補強材がグリツド12からなり、上方の補強
材、すなわち、上方の盛土6bの補強材が受圧体
2の取りつけられた棒状引張材3からなるもので
ある。
〔作用〕
本発明に用いられるグリツド12はこの中に土
がかみ込まれるため、土の拘束効果が大きい。こ
の状態で土を転圧すると、転圧時における転圧荷
重が補強材中に大きな引張応力を発生させる。こ
の引張応力は盛土高さとは関係なく、ほぼ一定の
大きさとなる。
一方、土圧によつて生じる補強材中の引張力は
壁面パネルの下部ほど大きく、頂部ほど小さい。
したがつて、下部では補強材に生じる引張応力は
土圧による応力が主となり、これに対して上方に
おける引張力は転圧荷重によつて生じる応力が優
越する。すなわち、この転圧時に生じる応力は施
工時に生じ、施工が終了すれば序々に消滅するの
であるが、施工時においては補強材が破壊されな
いように保つためには補強材と壁面パネルの連結
部がそれに充分耐えられなければならない。した
がつて、補強材としてグリツド12を用いて補強
土擁壁を構築する場合、壁面パネルの下方では土
圧に抵抗するように補強材を設計しておけば、転
圧時の応力はその安全率の範囲内でおさまつてし
まうが、上方では土圧のみを考慮したのでは安全
率の範囲内におさまりきらず、さらに転圧時の応
力を加えて補強材を設計しなくてはならず、この
ような一時的な応力のために補強材の部材を多く
用いることは不経済であり、したがつて、グリツ
ドの使用は下方のみで充分であり、上方は棒状引
張材を用いた方が良い。
また、本発明では下方の補強材が第1図示のよ
うにグリツド12からなり、このグリツド12は
伸びが少なく、引張力が大きく、かつグリツド1
2中に土をかみ込むため土の拘束効果が大きく、
このため、下方の盛土6aにおけるa,b,c,
dで囲まれる領域の土は水平方向と垂直方向の両
方で拘束され、土と補強材と壁面パネル4が一体
化されて、ブロツクとして作用する。
したがつて、地盤1がたとえ軟弱地盤であつて
も盛土荷重が均一に分散するとともに、盛土の変
位がブロツクによつて抑えられるため、盛土6
a,6bの不同沈下が起こらず、このため、壁面
パネル4と棒状引張材3の連結部8に応力集中が
生じることはない。
なお、前述のブロツク領域では、グリツドによ
る土の拘束効果により、すべり面9a付近で引張
力が最大となり、補強材と壁面パネル4の連結部
8では応力は低減しており、したがつて壁高が高
くても安定した構造物を得ることができる。
また、ブロツクa,b,c,dでは前述のとお
りグリツド12による土の拘束効果が大きく、か
つこのグリツド12は伸びが少なく、引張力が大
きいから、ブロツク内に生じるすべり面9aは壁
面パネル4の最下部Aから45°+Φ/2の方向に
生じるものの、すぐに壁面パネル4に近い位置で
上方垂直方向に向う。したがつて、ゆるみ範囲1
0はせまくなると同時に定着範囲11が壁面パネ
ル4に近くになり、このため、補強材長が短くな
る。
しかも、ブロツクa,b,c,dより上方のす
べり面9bはブロツク内のゆるみ範囲10の端部
e点付近から45°+Φ/2の角度で生じ、このた
め上方の盛土6bにおけるすべり面9bも、また
壁面パネルの最下部Aから生じる第2図示のすべ
り面9と比べて壁面パネル4の近くに生じること
になり、したがつて、上方の盛土6bでもゆるみ
範囲10がせまくなると同時に定着範囲11が壁
面パネル4に近くなり、補強材長が短くなる。し
たがつて、既存盛土の拡巾工事等、腹付工法を施
工する場合に、補強材の埋設のための掘削工事が
不要となるか、あるいは掘削するとしても少なく
てすむ。
さらに、本発明にかかる工法では、上方の補強
材がグリツドではなく、棒状引張材であるから、
地上部Bに建造物を構築する際の杭の打設、下水
や通信等の配管を設置する際の掘削、景観のため
に植樹する際の穴堀り等が容易であり、地上部B
の利用性に優れている。
〔発明の効果〕
以上のとおり、本発明工法では下方の補強材と
してグリツドを用い、上方の補強材として受圧体
のとりつけられた棒状引張材を用いるから、地盤
の不同沈下を起こしにくく、このため壁面パネル
と補強材の連結部に応力集中を生ぜず、かつ補強
材長を短くすることができ、さらに補強土擁壁の
地上部に杭を打設して建造物を構築したり、地上
部を掘削して下水や通信等の配管を埋設したり、
あるいは植樹して景観を向上せしめたり等、地上
部の利用性に優れ実用上有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明工法の一具体例を説明するため
の断面図、第2図は公知工法を説明するための断
面図である。 1……地盤、2……受圧体、3……棒状引張
材、4……壁面パネル、5……盛土層、6a……
下方の盛土、6b……上方の盛土、7……補強土
擁壁、8……連結部、9a,9b……すべり面、
10……ゆるみ範囲、11……定着範囲、12…
…グリツド、12a……一端、A……最下部、B
……地上部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 地盤上に補強材を布設するとともに、この一
    端を壁面パネルに連結し、次いでこの補強材上に
    土砂をまき出し、転圧して盛土層を形成し、この
    盛土層上にさらに補強材を布設し、上記工程を繰
    り返すことにより補強土擁壁を構築する補強土擁
    壁工法において、前記補強土擁壁の下方の補強材
    がグリツドからなり、上方の補強材が受圧体の取
    りつけられた棒状引張材からなることを特徴とす
    る補強土擁壁工法。
JP1136158A 1989-05-31 1989-05-31 補強土擁壁工法 Granted JPH032417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136158A JPH032417A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 補強土擁壁工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136158A JPH032417A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 補強土擁壁工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH032417A JPH032417A (ja) 1991-01-08
JPH0548820B2 true JPH0548820B2 (ja) 1993-07-22

Family

ID=15168675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1136158A Granted JPH032417A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 補強土擁壁工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH032417A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5119177B2 (ja) * 2009-02-04 2013-01-16 矢作建設工業株式会社 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造
JP5290454B2 (ja) * 2012-07-05 2013-09-18 矢作建設工業株式会社 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造
JP6047397B2 (ja) * 2012-12-26 2016-12-21 矢作建設工業株式会社 盛土・地山複合補強土壁構造及び盛土・地山複合補強土壁工法
KR102484636B1 (ko) * 2021-09-08 2023-01-03 이계일 옹벽구조

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017006A (ja) * 1973-06-19 1975-02-22
JPS5655635A (en) * 1979-10-15 1981-05-16 Futakamigumi:Kk Sheathing structure of reinforcing soil

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017006A (ja) * 1973-06-19 1975-02-22
JPS5655635A (en) * 1979-10-15 1981-05-16 Futakamigumi:Kk Sheathing structure of reinforcing soil

Also Published As

Publication number Publication date
JPH032417A (ja) 1991-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2306130C (en) Reinforced retaining wall
CN211200426U (zh) 一种微型钢管桩挡墙抗滑支挡结构
CN211421169U (zh) 填方边坡重力式挡土墙加固结构
JP3126896B2 (ja) 不等沈下構築物の復元工法
KR100468034B1 (ko) 앵커링을 이용한 보강토 옹벽 시공방법
KR102116085B1 (ko) 환경친화적 옹벽구조물
JPH0548820B2 (ja)
JP2597116B2 (ja) 盛土による基礎構築体とその築造方法
CN212104137U (zh) 一种锚固箱型边坡防护结构
KR200223114Y1 (ko) 암 절취사면용 옹벽 보강구조
JP3244324B2 (ja) 山留め工法
KR100479500B1 (ko) 강재봉을 이용한 사면녹화 구조체 및 그의 시공방법
JPH0765315B2 (ja) 盛土の構造
KR102285192B1 (ko) 환경친화적 옹벽구조물
RU2032024C1 (ru) Способ усиления основания ленточного фундамента при реконструкции зданий и сооружений
CN216999114U (zh) 一种道路改扩建高填方路基加宽段拼接结构
JP2547946B2 (ja) 補強土構造
CN216428327U (zh) 一种边坡防护钢筋混凝土结构
CN211973510U (zh) 一种钢板桩与树根桩复合基坑支护结构
JPS6043495B2 (ja) 擁壁の構築方法
JPS61126221A (ja) 軟弱地盤上の盛土安定工法
JPS5996320A (ja) 軟弱地盤の改良工法
KR100487140B1 (ko) Y형 구조 요소 및 이를 이용한 파일 공법 및 토류 구조물구축 방법
JPS62185916A (ja) 補強土用壁面構造
JPH0790863A (ja) 盛土用土留壁

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term