JP3152470U - 壁構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】躯体の下地素材や乾燥度などの条件の違いで仕上げが左右されることなく、施工価格の低減と工期短縮を図ることが可能な湿式工法の塗り壁構造を提供する。【解決手段】躯体下地1との接着層21と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層22から成る防水シート2と、該防水シート2への接着性と空気中の水分の吸放出性を有する湿式塗り壁3によって構成され、躯体下地1、防水シート2、湿式塗り壁3の順で施工したことを特徴とする壁構造であり、防水シート2自体は吸水性がないので吸水や乾燥による寸法や形状変化を起こさない。【選択図】図1
Description
本考案は、建築で使われる湿式工法である左官塗り壁の構造に関するものである。
建築内装材として見栄えや工事の容易さから新建材を多用された結果、これらの素材や接着層に含まれる有機溶剤などが原因とされるシックハウス症候群の発生が課題なった。そこで、左官による塗り壁工法が見直されるようになったが、塗り壁の下地となる躯体が、石膏ボードや合板やコンクリートブロックやモルタル仕上げなど様々で、湿式工法である左官塗り壁は、水分が下地に浸透するため下地材料に影響を与え、下地素材の違いや継ぎ目によって仕上がり状態への影響が避けられなかった。
特に、塗り壁の水分が石膏ボードや合板などの下地素材に浸透することによって、内部からアクが染み出したり、下地素材の水分吸水率の違いに起因すると考えられる色ムラが発生したり、濡れた状態になった下地が乾燥するにつれて縮みや歪みを生じて下地が移動することによる塗り壁のひび割れなど、下地の状態が仕上がりの善し悪しに密接に関係する。
このため、塗り壁作業に着手する前に下地を適正状態にするための前作業に多くの時間を費やさなければならなかった。このため、塗り壁が室内空気環境に好適であることが知られていても、施工が容易なクロス張りなどと比べて高価となり、工期も長くなっていた。
特許文献1では、これらの課題に対処するため、壁面の表面に下地処理用シートを設ける構成を提供している。すなわち、防湿層を繊維質層でサンドイッチした積層シートを形成し、壁面と繊維質層を接着剤で接着し、他面の繊維質層に仕上げ塗り壁を塗工する構成を示している。
この構成で、防湿層によって仕上げ塗り材の水分を吸収するので壁面へ水分が到達しないから壁面からの着色成分が染み出すことを抑えることが出来る。同様に、壁面と接着する接着剤に含まれる水分も防湿層が吸収して表面への染み出しを抑えることが可能であるとしている。更に、着色された仕上げ塗り材を用いた場合でも、防湿層により水分の吸収性が一定となるので下地の吸水率の違いによって発生する色ムラを抑えることも出来る。そしてこれらの働きにより下塗り施工の必要性がなく、施工時間の短縮が可能であるとしている。
内装仕上げ材の下地に機能性シートを使用する例として、特許文献2では断熱性と結露を防ぐ吸放湿性を有する例が開示されている。内装仕上げ材の下地として発泡樹脂シートを吸水性不織布でサンドイッチし、一方の吸水性不織布は接着剤で躯体へ接着され、他の吸水性不織布の表面に内装仕上げ材を設けるものである。
この構成によって、発泡樹脂シートはその断熱効果で建物を外気から断熱し、吸水性不織布は室内空気中の水分を吸収または放出して室内湿度を調整する機能が得られるとしている。
下地の違いによる塗り壁への影響の違いを無くすために、下地素材と異なるシートを用いる試みは特許文献1で説明した。しかし、塗り壁の水分を下地まで届かせないために防湿層で水分を吸収する構成であるため、一定厚みの層で吸収できる水分量には限度があり、塗り壁工法の中でも適用可能な範囲は限定されるものであった。又、防湿層が塗り壁の水分を吸収するので、防湿層自体の吸水と乾燥による寸法変化で仕上げ塗り壁にひび割れをもたらす恐れもあった。
更に、下地処理用シートの寸法と工事壁面寸法とは一致しないのが普通なので、シートとシートをつなぎあわせる必要があるが、その継ぎ目から塗り壁の水分が下地に浸透して、既述したような問題を生じるものであった。
この壁材は、下地処理に掛かるコスト削減と塗り壁の課題であった色むら、ひび割れなどの問題を解消させるものであって、下地処理のコストが上がれば目的の一部が阻害され必要最小限のシートに留める必要があり、樹脂系の健康壁材を採用することで問題を全て解決させる。
この壁材の最大の目的は健康壁材の普及にあり、それを阻んでいた施工価格の高さが最大のネックとなっていると考え、その問題を解消させることに重点をおいている。
樹脂系の健康壁材は天然素材の呼吸性を阻害させるものされていましたが、改良が進み現在では機能的にも優れており、またこれまでの健康壁材は表面強度にも難があったものも飛躍的に向上させ、キズの心配もなく汚れも拭き取れるようになり、普及を阻んでいた問題点を全て解消させるものである。
この壁材の最大の目的は健康壁材の普及にあり、それを阻んでいた施工価格の高さが最大のネックとなっていると考え、その問題を解消させることに重点をおいている。
樹脂系の健康壁材は天然素材の呼吸性を阻害させるものされていましたが、改良が進み現在では機能的にも優れており、またこれまでの健康壁材は表面強度にも難があったものも飛躍的に向上させ、キズの心配もなく汚れも拭き取れるようになり、普及を阻んでいた問題点を全て解消させるものである。
本考案は、躯体の下地素材や乾燥度などの条件の違いで仕上げが左右されることなく、施工価格の低減と工期短縮を図ることが可能な湿式工法の塗り壁構造を提供するものである。
本考案は、躯体下地との接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る防水シートと、前記防水シートへの接着性と空気中の水分の吸放出性を有する湿式塗り壁によって構成され、躯体下地、防水シート、湿式塗り壁の順で施工したことを特徴とする壁構造である。
また本考案は、湿式塗り壁と接する側の防水シート表面に凹凸を形成したことを特徴とする壁構造である。
さらに本考案は、躯体下地との接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る防水シートと、前記躯体下地および防水シートへの接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る継ぎ目密閉シートと、前記防水シートへの接着性と空気中の水分の吸放出性を有する湿式塗り壁によって構成され、躯体下地、防水シート、防水シートと防水シートの継ぎ目および躯体下地と防水シートの接合角部に貼り付けた継ぎ目密閉シート、湿式塗り壁の順で施工したことを特徴とする壁構造である。
下地となる躯体となる下地と左官による湿式工法である塗り壁とは防水シートで完全に水分が遮断される構造であるし、防水シート自体は吸水性がないので吸水や乾燥による寸法や形状変化を起こさない。もちろん、下地の吸水と乾燥による歪みや緩みも発生しない。この結果、塗り壁の下地は動かない安定した存在となって塗り壁にひび割れを生じることが無い。又、着色塗り壁の色素に対しても防止シートは無関係であるし、合板下地から吸水によって浮き出るアクもないので色ムラも生じない。
塗り壁との接着面となる防水シート表面には細かな凹凸を形成しているので、はがれ落ちを防止することができ、強固な壁を形成できる。また施工性が向上し、樹脂系の健康壁材に限定させた工法ができる。
壁面の広さや形状によっては、防水シートを複数枚使用する場合や異形に切断して接合する場合がある。その場合でも接合面を継ぎ目密閉シートで防水処理してから塗り壁施工する手順であるから、継ぎ目から水分が浸透してひび割れや色ムラの原因となることも解消される。
同様に、躯体下地が柱などで仕切られる部分では、塗り壁の端部が柱に接することになるが、この部分でも継ぎ目密閉シートで隅を塞ぐのでこの部位からの水分浸入を防ぐことができる。
このように塗り壁の仕上がりへ下地の状態が影響しなくなる結果、下地の前処理に多くの時間を費やす必要がなくなるので、施工価格を抑え施工期間を短縮する効果が得られるものである。
図1の本考案の実施例では、石膏ボードや合板などで構成される躯体下地1の表面に防水シート2を貼り付け、その上から湿式の塗り壁3が塗工される壁構造である。防水シート2は接着層21と水分を吸収したり透過させたりしない防水層2の二層構造である。
接着層21は接着糊を塗るために装着された紙であっても良いし、水分付与によって接着性を発揮する接着剤を塗工されたものでも良いし、接着面を剥がしやすいシートで覆ったものでも良い。接着剤には室内環境を汚染する有機溶剤を含まない澱粉系の糊を用いることが好ましく、塗る場合は均一に付着させることが出来る自動糊付け機を用いることが好ましい。そして、躯体下地へは壁紙を貼るのと同じ要領で貼り付ける。この場合、化粧目的の壁紙ではないので柄合わせの必要もなく、作業はより簡易なものとなる。
防水層22は、塩化ビニールやナイロンなどの樹脂シートで、それ自体に吸水性が無く水分を透過しない遮水性を持つ素材が使用される。接着層21の反対側の防水層22の表面は、湿式塗り壁3が塗られ密着する面であるため、表面はおおきな撓みやシワなどが無く平坦であることが求められるが、塗り壁3との施工性すなわち密着度を向上する目的で微細な凹凸を設けておくことは効果がある。例えば、梨地状にすることも考えられる。ただ、特定方向の伸縮性が増減するとか強度変化を起こすような機械的特性に方向性が生まれることは、塗り壁3が乾燥する過程で影響を受けやすくなるので好ましくない。この微細な凹凸は、施工現場で例えばサンダーなどの工具で表面を軽くなぞることで簡易的に得る方法もある。
塗り壁3は左官によって仕上げられる湿式工法の壁で、表面に微細な孔を多く持つ多孔性物質を含み、完成後はこの微細孔は、湿度が高いときには空気中の水分を吸収して結露を防止し、空気が乾燥しているときには吸収した水分を放出して加湿するように室内湿度を調整する働きがある。この塗り壁3は壁素材を結合させる目的と防水シート2へ密着する目的のために結合剤を含んでいるが、ここ結合剤は前述の水分の吸放湿性に悪影響は与えない素材が用いられる。
壁面を正面から見た図2で、躯体下地1となる石膏ボードが複数枚つながっている場合には、ボードが当接する端部は角が面取りされて隣接するボードとV字型を形成し、その部分にパテ11を詰めて、平滑に仕上げる。又はV字型を形成させず直角の継ぎ目にさせればパテの必要もなくなる。ここまでの作業は壁紙貼りの場合でも同様である。
こうして準備された躯体下地1の全面に防水シート2を糊で貼り付け、その上から左官による湿式工法で塗り壁を施工する。石膏ボードの躯体下地1の継ぎ目部分のみを覆う工法はこれまでも行われていたが、全面にシートが貼り付けられることで躯体下地1がより安定し動きが無くなる。このことは塗り壁3がひび割れを起こす原因の一つが除かれるものである。
塗り壁3は湿式工法であるため水分を含んでおり、柔らかい間に左官によって均一平滑な面に仕上げられる。この水分は、防水シートで遮られているので躯体下地1へ到達することが無い。隣接する躯体下地1の素材が全く異なって素材としての吸水率に大きな相違があったとしても、塗り壁3の乾燥には関係しないので乾燥速度の相違による色ムラやひび割れを生じることが無い。又、躯体下地1が合板の場合、水分を吸収すると着色成分を涌出しこれが塗り壁3の表面に出てくると色ムラを起こすことになるが、このような懸念も起こさない。
更に、防水シート2はそれ自体に吸水性が無いので、塗り壁3の水分と接しても水分による膨張や弛みなどの変化を起こさない。もちろん、水分が乾燥する場合でも防水シート2は何ら変化を起こさない。従って、塗り壁3にとっては躯体下地1が安定するだけでなくその表面を覆う防水シート2も安定した下地となり、乾燥する過程で下地の微妙な動きで生じるひび割れを生じることも抑制される。
躯体壁面1は図2に示したように所用の壁面積を複数の下地材料で構成するが、防水シート2も大きさには制限があるので、広い面積の場合は継いで覆うことになる。この継ぎ目部分は防水効果がない。
そこで、図3では二枚の防水シート2aと2bの継ぎ目2cの部分に対して、継ぎ目密閉シート4が貼られる。継ぎ目密閉シート4は防水シート2の防水層22へ接着性がある接着層41と防水層2を積層したもので、接着対象は異なるが防水シートと極似している。
この継ぎ目密閉シート4は、二枚の防水シートをあたかも一枚の広い防水シートのように機能させることが出来るもので、これを繰り返すことによってより広い壁面へも対応が可能となる。
この継ぎ目密閉シート4は、二枚の防水シートをあたかも一枚の広い防水シートのように機能させることが出来るもので、これを繰り返すことによってより広い壁面へも対応が可能となる。
広い空間だけでなく、壁面形状が異形なため防水シートを異形に切断接合する場合でも同様の工法で対応して、塗り壁3の水分が躯体下地1へ影響しないように遮断する。
次に、躯体下地1は柱6などで仕切られるのが通常で、その柱6部分には塗り壁3も塗工されない。この柱6と塗り壁3との接合部分から水分が浸透することも防ぐ必要がある。このため防水シート2を端部で躯体下地1と柱6を跨るように折り曲げて貼ることが求められる。しかし、柱の上から下までシワを作らず滑らかに貼ることが難しい場合には、図4に示したように、略L字型に折り曲げた継ぎ目密閉シート5を隅部に貼ることが出来る。
この継ぎ目密閉シート5も接着層51と防水層52から成る構成で、継ぎ目密閉シート4を折り曲げて形成しても良い。あるいは、予め断面L字のレール状に加工したものであっても良い。
この継ぎ目密閉シート5も接着層51と防水層52から成る構成で、継ぎ目密閉シート4を折り曲げて形成しても良い。あるいは、予め断面L字のレール状に加工したものであっても良い。
この他、塗り壁3の水分が浸透する恐れがある部位として、柱と横桟の付き合わされた角部や、丸窓など塗り壁3との接合面が直線でない場合などがあるので、継ぎ目密閉シートは図3や図4で示した形状ばかりではない。要は、防水シート2あるいは躯体下地1や躯体の一部をなす柱6へ接着可能で、かつ防水性を有する構成で、各種の構造に合わせた形状が考えられる。
以上、述べたように湿式工法である塗り壁が含む水分が下地と関係しなくすることによって、色ムラ、変色、ひび割れなどこれまで塗り壁の弱点とされていた課題が解決される。
加えて、塗り壁素材として空気中の水分の吸収と放出機能を持つので、室内湿度を自動調節する効果を発揮して健康的な壁面を得ることが出来る。湿度調節の目的で壁材の一部に吸水性不織布を用いる例もあったが、壁としての強度や適正な厚みを考慮すると、不織布の厚みは限られたものにならざるを得ないので、湿度調整効果も限られたものであった。その点、塗り壁全体が貢献するので、本考案の湿度調整効果は高いものである。
加えて、塗り壁素材として空気中の水分の吸収と放出機能を持つので、室内湿度を自動調節する効果を発揮して健康的な壁面を得ることが出来る。湿度調節の目的で壁材の一部に吸水性不織布を用いる例もあったが、壁としての強度や適正な厚みを考慮すると、不織布の厚みは限られたものにならざるを得ないので、湿度調整効果も限られたものであった。その点、塗り壁全体が貢献するので、本考案の湿度調整効果は高いものである。
1 躯体下地
2 防水シート
3 湿式塗り壁
4、5 継ぎ目密閉シート
21、41,51 接着層
22,42,52 防水層
2 防水シート
3 湿式塗り壁
4、5 継ぎ目密閉シート
21、41,51 接着層
22,42,52 防水層
Claims (3)
- 躯体下地との接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る防水シートと、前記防水シートへの接着性と空気中の水分の吸放出性を有する湿式塗り壁によって構成され、躯体下地、防水シート、湿式塗り壁の順で施工したことを特徴とする壁構造。
- 湿式塗り壁と接する側の防水シート表面に凹凸を形成したことを特徴とする請求項1記載の壁構造。
- 躯体下地との接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る防水シートと、前記躯体下地および防水シートへの接着層と吸水性を持たず水分を遮断する防水性を有する防水層から成る継ぎ目密閉シートと、前記防水シートへの接着性と空気中の水分の吸放出性を有する湿式塗り壁によって構成され、躯体下地、防水シート、防水シートと防水シートの継ぎ目および躯体下地と防水シートの接合角部に貼り付けた継ぎ目密閉シート、湿式塗り壁の順で施工したことを特徴とする壁構造。
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