JP2841308B2 - 建築物の防水工法 - Google Patents

建築物の防水工法

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JP2841308B2 JP4104793A JP10479392A JP2841308B2 JP 2841308 B2 JP2841308 B2 JP 2841308B2 JP 4104793 A JP4104793 A JP 4104793A JP 10479392 A JP10479392 A JP 10479392A JP 2841308 B2 JP2841308 B2 JP 2841308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にビルなどの建築物
の防水工事に適用される防水工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルなどの建築物においては、その屋上
部分などをコンクリートのまま剥き出しにしておくと、
雨漏りが生じるため、防水工事を行う必要がある。
【0003】従来、このような場合の防水工事として
は、防水シートやアスファルトを屋上等に敷き詰めるこ
とにより、あるいは、塗布型防水液を屋上等に塗布して
防水層42を形成することにより、防水性を確保するも
のであった(図4参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
による防水加工には、その耐久性、工事の作業性等につ
いて問題が多かった。
【0005】すなわち、防水シートを敷き詰める方法で
は、防水シートの継ぎ目の処理などが困難であった。ま
た、工事面に設置物などがあると、その設置物の周囲に
おける工事が困難であった。また、アスファルトを敷き
詰める方法でも、工事が大がかりになるという問題があ
った。この場合、消防法上、不燃性に問題があるアスフ
ァルトが建物の外壁としてそのまま剥き出しの状態とな
ることは許されていない地域もあるため、アスファルト
などの防水層42の上にさらにモルタル層46を形成す
る必要があった。
【0006】さらに、塗布型防水液を塗布して防水層4
2を形成する方法では、防水層42が強度的に弱いとい
う問題があった。特に、大面積の防水工事を行った場合
には、温度変化などに伴う建物の伸び縮みに対応するこ
とができず、該防水層に切れが生じ易かった。
【0007】さらに、建物に使用するコンクリートなど
の材料は、周囲の温度変化等に伴って、空気、水分をそ
の表面から出し入れしている。ところが、上記従来技術
では、その表面を防水シート等で覆ってしまうため、防
水シート等とコンクリート面等との間に剥離や、浮きが
生じていた。このような事態を防ぐためには、図5に示
す如く、脱気塔44を設けて、水分等の逃げ路を作って
やる必要があった。そのため、屋上、ベランダなどを広
く使用できないといった問題があった。
【0008】また、従来工法では、現場で多量の防水剤
を使用するため、特に防水剤に溶剤タイプのものを使用
する場合には、作業環境が劣悪なものとなりがちであっ
た。
【0009】本発明は、上記の問題を解決し、工事が容
易で、且つ、防水効果の高い防水工法を提供することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、不燃性材料で形成された芯
材を防水膜で包んだ防水パネルを建築物の被防水加工面
上にわずかな間隔をおいて配列して接着し、該防水パネ
ル間に温度変化による防水パネルの伸縮を吸収すること
できる防水性シール剤を充填し、さらに上面に防水層
を形成することを特徴とする建築物の防水工法である。
【0011】
【作用】本発明に使用する防水パネルは、不燃性材料で
形成された芯材を防水膜で包んだものである。この芯材
には、例えば石膏、コンクリート、発泡コンクリート、
金属、レンガ、セラミック等のあらゆる不燃性材料を使
用することができる。これにより、優れた耐火性を付与
することができる。
【0012】また、防水膜としては、塗布型防水液、例
えば、アクリル、ウレタン等の防水液を前記芯材に塗
布、乾燥することにより形成したものであることが好ま
しく、これにより、優れた防水性を付与することができ
る。防水膜は芯材に防水性を付与するのみならず、錆、
割れ等を防止する作用も奏することができる。
【0013】得られた防水パネルは、不燃性材料を使用
しているため、防水膜も建設省指定の基材同等の不燃塗
剤としての扱いを受けるものとなり、防水性、不燃性の
いずれにおいても優れた建材として使用できるものであ
る。
【0014】さらに、防水パネルは、工場で一貫生産さ
れるため、信頼性の高い防水工事が可能である。
【0015】本発明における工法としては、前記防水パ
ネルをわずかな間隔をおいて配列して接着し、該防水パ
ネル間に温度変化による防水パネルの伸縮を吸収するこ
とできる防水性シール剤を充填し、さらに上面に防水層
を形成する。
【0016】このように、防水パネルを配列して接着す
ることにより、簡単な施工が可能であり、建築物の温度
変化を防止するとともに、防水パネル自体の温度変化に
伴う伸縮は防水性シール剤で吸収することができる。し
かも、防水パネル自体の温度変化に伴う芯材と防水膜と
の伸縮の差異は小さく、防水膜に亀裂やピンホールなど
が生ずることがない。さらに、上面には防水層が設けて
あるので、防水効果は完全となされている。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を説明することとする。
【0018】本実施例の防水パネル1は、図1に示すよ
うに、不燃性材料からなる芯材2の外側全面に防水膜3
を設けたものであって、本実施例の具体例としては90
cm×180cm×12mmの長方形をなしたものとし
ている。
【0019】該芯材2としては、スレート板、石膏ボー
ド、ALC(軽量気泡コンクリート、autoclav
ed light−weight concrete)
ブロック、金属、レンガ、セラミック等の不燃性材料か
らなるものである。本実施例の具体例としては、現場で
該パネルを加工する際の作業性を考慮して、加工が容易
な石膏ボードを使用している。
【0020】なお、芯材2には、不燃性材料を使用する
ため、防水パネル1の施工後、モルタル等を吹きつける
必要がない。
【0021】防水3は、上記芯材2に塗布型防水液、
例えば、ウレタン、アクリル防水液を塗布、乾燥させる
ことにより形成している。該防水3の厚さは特に限定
されるものではなく、使用する塗布型防水液の耐久性、
伸縮率等に応じて決定されるものである。また、塗布の
方法も特に限定されない。該塗布型防水液の種類は特に
限定されないが、後述するように、工事現場で該防水パ
ネル1の加工を行うことを考慮すると、水性、速乾性の
ものが作業効率上はより好ましい。
【0022】なお、該防水3を形成する際に、上記芯
材2との密着性を高めるためにネット等を下張りした
り、あるいは、防水性の向上等をも狙って多層化するこ
とは、必要に応じて可能である。
【0023】図1には、防水パネル1は、長方形のもの
のみを示したが、これ以外の形状、例えば三角形、六角
形にすることもできる。これにより、単純な長方形の防
水パネル1を使用した場合に較べて、建物の外観に変化
を与えて装飾性を与えることもできる。このような装飾
性をも考える場合には、防水量3には着色が容易なもの
を使用すれば、色彩上の変化をも与えることができる。
【0024】本実施例の防水パネル1の施工方法を説明
する。
【0025】まずビルの屋上を形作るコンクリート等の
駆体4の上に必要に応じて前処理などを行い、ゴミ、
砂、油などを取り除く。
【0026】その後、該駆体4に接着剤5を塗布する。
接着剤5は、防水パネル1が駆体4に接着される程度で
良く、部分的接着がなされていて良い。本実施例の具体
においては、接着剤5として、防水パネル1の防水
3を形成する際に使用した塗布型防水液をそのまま接着
剤として使用している。
【0027】そして、その上に、防水パネル1を所望の
間隔で配列して行く。この場合、隣接する防水パネル1
等との間、つまり、継ぎ目部分には、この後、該シール
6を充填するため、その障害とならないようにある程
度の間隔が必要である。この間隔は、該シール6の特
性、例えば、粘性等に応じて異なり、粘性の大きいシー
6を使用する場合には充填されやすいように間隔を
大きくする必要がある。逆に、粘性の小さいシール
を使用する場合には間隔は小さくても良い。温度変化に
よる伸縮等を該継ぎ目部分に充填するシール剤6等に吸
収させるため、適度の間隔が必要である。
【0028】防水パネル1の大きさ、形状が、施工部分
と一致しなかった場合には、図3に示す如く防水パネル
1を、該施工部分にあわせて切断などを行う。そして、
該切断面12に防水液を塗布して防水(図中、斜線で
示す。)を回復した後、使用する。
【0029】このように、施工面に防水パネルを配列し
た後、上述したとおり、継ぎ目部分に、シール6を充
填する。この場合、防水を完全に行うためには、該シー
6は、該継ぎ目部分の上側を単に覆うだけでなく、
隙間が残らないように内部まで完全に充填することが重
要である。該シール6として、防水パネル1に使用し
ている塗布型防水液と同じものを使用することができる
が、これに限定されるものではない。本実施例の具体例
においては、該シール剤6として、防水パネル1に使用
している塗布型防水液と同じものを使用している。
【0030】最後に、仕上げの防水層7を形成する。該
防水層7は、外部に露出した状態のままとなるため、特
に、対光性、対摩耗性等に優れたものとする必要があ
る。該防水層7は、塗布型防水液を使用して形成するこ
とができるが、必ずしもこれに限定されるものではな
く、防水シートを配設することなどにより形成しても良
い。
【0031】本実施例の具体例においては、該防水層7
も、塗布型防水液を使用して形成している。
【0032】また、防水パネル1の防水膜3と、シール
剤6と、防水層7との材料には、温度変化に伴う伸縮率
が同程度の材料を、より好ましくは、同一の材料を使用
することがより好ましい。これは、温度変化に伴う伸縮
率の違いが原因となって、剥離などが生じるのを防ぐた
めである。
【0033】以上説明した実施例においては、規格化さ
れた工場で一貫生産が可能な防水パネルを使用して防水
工事を行うことができるため防水工事の信頼性が高ま
る。
【0034】また、各防水パネル1には防水膜3が施さ
れているため、建物の駆体4上の広い面積へ一度にまと
めて多量の防水液を塗布する必要がないため、作業が容
易で、工期の短縮を図ることができる。また、天候の影
響を受けにくい。さらには、これらの効果に起因して、
防水工事における材料費、人件費等の施工費用を低減す
ることができる。
【0035】建物の駆体4の上に、主として不燃性材料
からなる防水パネル1を配置することにより、優れた不
撚性を保持するとともに、駆体4の温度変化を小さくす
ることができる。これにより、温度変化に伴う駆体1へ
の空気、水の出入りが小さくなり、施工面積が大きくな
っても脱気塔を設ける必要がない。従って、建物の屋上
等を広く有効に使用することができる。
【0036】防水パネル1は比較的小さいため、温度変
化に伴う芯材2と防水膜3との伸縮の差異は小さく、
水膜3に亀裂やピンホールなどが生じにくい。しかも各
パネル1間には防水パネル1の伸縮を吸収し得るシール
剤6を充填してあるため、温度変化に伴う伸縮はシール
剤6により吸収することができる。
【0037】防水パネル1の防水3の外側には、さら
に防水層7が施されているので、防水パネル1の防水性
は一層優れたものとなるが、たとえ、これにピンホール
が生じても、その部分から浸入した雨水などは、防水膜
3(図2において防水膜3oおよび3i)により食い止
められ、屋内に雨水が浸入する恐れはない。この場合、
防水膜3は、芯材2の存在により温度変化も小さいた
め、単に防水3を2層を設けた場合よりも、その寿命
が長く、長期間にわたって優れた防水効果を保持するこ
とができる
【0038】また、万が一、漏れが生じた場合でも、そ
の漏れ箇所の発見が容易である。さらに、その補修は該
部分の防水パネルを取り替えるだけで良いので、短時間
で非常に簡易に行うことができる。
【0039】防水パネル1は芯材2と防水3との二重
構造になっているため、上述したとおり熱伝導率が小さ
い。そのため、断熱材的な効果も期待でき、結露、該結
露に伴うカビの発生を低減することができる。このよう
な効果は、吸水性の高いALCを用いた建物や、水分を
吸って腐り易い圧縮成型材(例えば、ベニヤ板)を用い
た建物においては特に有効である。
【0040】上述したとおり、タイル、レンガのように
防水性を有するものについても、防水3を形成せしめ
て使用することにより、つなぎ目からの漏れや、割れ、
錆による漏れを大幅に減らすことができる。
【0041】上記実施例の具体例においては、芯材2に
耐火性を有する石膏ボードを使用しているため、防水パ
ネル1を使用して防水工事を行った後、モルタルなどを
用いた防水処置を行う必要がない。
【0042】また、防水パネル1を駆体に配設する際に
は、釘等を使用しないため、防水3を傷つけることは
ない。
【0043】さらには、作業現場において実際に調合・
使用する防水剤の量が少ないため、防水剤として溶剤タ
イプのものを使用する場合であっても、作業環境を良好
に保ったまま作業を行うことができる。
【0044】上記説明においては、建物の屋上部分への
施工を例に説明したが、これ以外にも、バルコニー、屋
根、壁、通路、風呂、玄関、地下室、プールなど防水加
工の必要なあらゆる部分に適用可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明の防水工法によれば、工場で一貫
生産が可能な防水パネルを使用することにより、現場で
の防水工事に伴う作業を容易なものとなし、工期の短縮
を図るとともに、工事の信頼性を高め、しかも優れた防
水効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する防水パネルを示す斜視図であ
る。
【図2】本発明による防水工事の施工部分を示す説明図
である。
【図3】本発明に使用する防水パネルの切断およびその
後の処理を示す説明図である。
【図4】従来の防水処理を示す説明図である。
【図5】従来技術において使用する脱気塔を示す説明図
である。
【符号の説明】
1:防水パネル 2:芯材 3:防水膜 4:駆体 5:接着剤 6:シール 7:防水層 12:切断面 40:駆体 42:防水層 44:脱気塔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不燃性材料で形成された芯材を防水膜で
    包んだ防水パネルを建築物の被防水加工面上にわずかな
    間隔をおいて配列して接着し、該防水パネル間に温度変
    化による防水パネルの伸縮を吸収することできる防水
    性シール剤を充填し、さらに上面に防水層を形成するこ
    とを特徴とする建築物の防水工法。
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JPS557539A (en) * 1978-06-29 1980-01-19 Bridgestone Tire Co Ltd Porous ceramic structure
JPS60203753A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 日本軽金属株式会社 建築用不燃パネル

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