JP3151544U - 加湿フィルター - Google Patents

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Abstract

【課題】エレメントの吸い上げ性能及び保水性が高く、優れた加湿性能を発揮する加湿フィルターを提供する。【解決手段】剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させた不織布10から成るエレメントの一部を水に浸しつつエレメントに空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、不織布10の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面11とした。【選択図】図3

Description

本考案は、加湿フィルターに関する。
従来、加湿フィルターのエレメントの一部を水に浸し、空気を通過させてエレメントに吸い上げられた水を気化させて、加湿を行なう蒸発式加湿器が広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−35839号公報
しかし、剛性を向上するため、さらには抗菌剤や防カビ剤を付着させるために、樹脂液を含浸させ固化させた不織布をもって、エレメントを構成した場合には、不織布の表面の保水量は充分ではなく、エレメントが含むことのできる水量が不十分であったため、加湿量が低下するという欠点があった。
そこで、本考案は、エレメントの吸い上げ性能及び保水性が高く、優れた加湿性能を発揮する加湿フィルターを提供することを目的とする。
そこで、本考案に係る加湿フィルターは、剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させた不織布から成るエレメントの一部を水に浸しつつエレメントに空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、不織布の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面としたものである。
また、1枚の不織布を凹凸波形として他の1枚乃至2枚の不織布と積層した段ボール紙状シート体から成るエレメントであって、上記不織布には、剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させ、上記エレメントの一部を水に浸しつつ上記エレメントに空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、上記段ボール紙状シート体を構成する少なくとも一枚の上記不織布の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面としたものである。
また、一面又は両面を起毛面とした不織布を、蛇腹型にプリーツ加工して、折畳み、エレメントをブロック状に構成したものである。
本考案の加湿フィルターによれば、不織布が高い親水性を示し、エレメントの保水量を多く確保できるため、加湿量の増大が期待できる。
本考案の加湿フィルターの第1の実施の形態を示した要部斜視図である。 エレメントの一例を示した斜視図である。 段ボール紙状シート体の第1例を示した要部拡大断面図である。 段ボール紙状シート体の第2例を示した要部拡大断面図である。 段ボール紙状シート体の第3例を示した要部拡大断面図である。 段ボール紙状シート体の第4例を示した要部拡大断面図である。 段ボール紙状シート体の第5例を示した要部拡大断面図である。 段ボール紙状シート体の第6例を示した要部拡大断面図である。 起毛面の作用を説明する要部拡大説明図である。 本考案の加湿フィルターの第2の実施の形態を示した要部斜視図である。 エレメントの他の例を示した要部拡大断面図である。 エレメントのさらに他の例を示した要部拡大断面図である。 横軸に経過時間(分)、縦軸に消費水量(g/h)を示したグラフ図である。 横軸に経過時間(分)、縦軸に湿度(%)を示したグラフ図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本考案を詳説する。
図1は、本考案の加湿フィルターFの第1の実施の形態の使用状態を示し、図2は、第1の実施の形態に係るエレメント1Aを示した斜視図である。
第1の実施の形態の加湿フィルターFは、全体を円盤形状としており、円環状の金属またはプラスチックから成る枠体2Aの内側にエレメント1Aを取着している。エレメント1Aは、幅寸法をTとし、外径寸法をDとした円盤ブロック状に形成されている。
加湿フィルターFは、図示省略の加湿器ケーシングに内蔵され、その一部を給水槽3の水Wに浸入しつつ回転自在に保持されており、エレメント1Aの下端部を所定深さ寸法Fまで水Wに浸すように配設されている。
エレメント1Aは、2枚の長尺帯状の不織布10,10から成る段ボール紙状シート体20(図3〜図8参照)を、渦巻き状に巻設して、積層し、円盤ブロック状のハニカム構造として構成している。不織布10は、プラスチック、紙、または、それらの複合体から成る繊維に、剛性向上用のアクリル系樹脂液であって、好ましくは抗菌剤や防カビ剤を混入した液を含浸させて、乾燥させて繊維を接着・固化し、さらに、無数の孔12…を有する。具体的には、段ボール紙状シート体20は、長尺帯状の不織布10を波型にコルゲート加工して成る不織布10Bと、長尺帯状の不織布10Aと、を段ボール状に貼り合わせて形成されている。
図3及び図5に示した段ボール紙状シート体20は、不織布10A,10Bの各々の一面を、無数の繊毛を有する起毛面11とし、図4に示した段ボール紙状シート体20は、各不織布10A,10Bの両面を起毛面11としたものである。
図6〜図8に示した段ボール紙状シート体20は、不織布10Aまたは10Bのどちらか一方が、その一面又は両面を、起毛面11としたものである。
上述した加湿フィルターFの使用方法(作用)について説明する。
図1に示すように、給水槽3の水Wに浸水した加湿フィルターFは、回転しつつ水Wを汲み上げ、エレメント1Aに水Wを吸水させる。その際、吸水性を有する不織布10は、毛細管現象によって、エレメント1A全体に水Wを吸い上げる。
図9に示すように、不織布10の起毛面11では、繊毛の先端まで水Wを吸い上げており、エレメント1Aに多量の水Wを含ませている。言い換えると、毛羽立った起毛面11の繊毛によって、不織布10の親水性が向上し、エレメント1Aの吸い上げ性能を高めている。
次に、本考案の加湿フィルターFの第2の実施の形態について説明する。
図10に示すように、第2の実施の形態の加湿フィルターFは、(図中の二点鎖線で示す)枠体2Bに偏平箱型ブロック状としたエレメント1Bを取着して、図示省略の加湿器ケーシングに内蔵されている。加湿フィルターFは、その一部を給水槽3の水Wに浸入しつつ固定されており、エレメント1Bの一部を水Wに浸すように配設されている。
エレメント1Bは、不織布10をプリーツ加工して成る不織布10Cを折畳み、ホットメルト樹脂4(図10参照)により形状を維持するように固定して、ブロック状に形成したものである。図11に示したエレメント1Bは、不織布10Cの一面を、無数の繊毛を有する起毛面11とし、一方、図12に示したエレメント1Bは、不織布10Cの両面を、起毛面11としているものである。なお、素材となる不織布10は、既述の実施の形態で用いたものと同様のものとする。
上述した第2の実施の形態に於ける加湿フィルターFの使用方法(作用)について説明する。
図10に示すように、給水槽3の水Wに浸水した加湿フィルターFは、エレメント1Bに水Wを吸水させる。その際、吸水性を有する不織布10Cは、毛細管現象によって、エレメント1B全体に水Wを吸い上げる。
図9に示すように、不織布10Cの起毛面11では、繊毛の先端まで水Wを吸い上げており、エレメント1Bに多量の水Wを含ませている。言い換えると、毛羽立った起毛面11の繊毛によって、不織布10Cの親水性が向上し、エレメント1Bの吸い上げ性能を高くする。
なお、本考案は、設計変更可能であって、例えば、第1の実施の形態に於て、エレメント1Aは、不織布10A,10Bから成る長尺帯状の段ボール紙状シート体20…を複数枚積層し、ブロック状のハニカム構造とするも好ましい。
また、第2の実施の形態に於て、エレメント1Bを円盤ブロック状に成形するも好ましい。
また、不織布10の製造段階で、含浸させるアクリル系樹脂液に、脱臭性能を有する活性炭粉を混入して付着させることで、脱臭フィルターに適用可能なエレメント1を作成するも望ましい。この際、不織布10の起毛面11は、毛羽立った繊毛により、付着した活性炭粉と通過する空気との接触面積を増大し、脱臭性能を向上する。
以下、本考案の加湿フィルターF(実施例1及び実施例2)と従来の加湿フィルター(従来例1)との、加湿性能を比較した結果を説明する。
実施例1、実施例2及び従来例1の加湿フィルターを加湿器(東芝製 KA−G80DX)に順次取付けて、実験室内で加湿を行った。
実験開始からの経過時間毎の給水槽内の残水量及び消費水量、実験室内の湿度の測定結果を下記表1〜3にて示す。
Figure 0003151544
Figure 0003151544
Figure 0003151544
表1は、実施例1にて加湿を行った結果を示したものである。実施例1は、図8の段ボール紙状シート体20を用いて、円盤状のエレメント1Aを構成したものであり、不織布10Aの一面に起毛面11を有している。
表2は、実施例2にて加湿を行った結果を示したものである。実施例2は、図6の段ボール紙状シート体20を用いて、円盤状のエレメント1Aを構成したものであり、不織布10Aの両面に起毛面11を有している。
また、表3は、従来例1にて加湿を行った結果を示したものである。従来例1は、起毛面を有していない不織布10にて、円盤状のエレメントを構成した従来の加湿フィルターである。
実施例1及び実施例2は、ともにエレメント1Aの幅寸法をT=29mmとし、外径寸法をD=198mmに設定し、給水槽への浸漬の所定深さ寸法Fを10mmとしたものである。
また、従来例1のエレメントは、実施例1,実施例2と同寸法のものを用い、水への浸入深さも所定深さ寸法Fと同等とした。
表1〜3と、図13の実施例1、実施例2及び従来例1の消費水量を経過時間ごとに表したグラフによると、実験開始から初めの60分で、最も多くの水を消費している。これは、エレメント1Aを水Wに浸漬すると、エレメント1A全体に水Wが行き渡るように吸水するため、エレメント1Aの吸い上げ性能が高く、かつ、保水量が多ければ消費水量も多くなる。ここで、実施例1及び実施例2は、従来例1に比べて、消費水量が多く、エレメント1Aが多くの水Wを吸い上げていることが分かる。
また、実施例2は、実施例1に比べて、多くの水Wを消費している。これは、実施例2のエレメント1Aが、不織布10Aの両面に起毛面11を有しているため、エレメント1Aの吸い上げ性能がより高くなっていることを示すものである。
次に、実験開始から60分経過した後の消費水量を見ると、実施例1及び実施例2は、従来例1に比べて、高い消費水量を保っており、安定して優れた加湿性能を維持していることが分かる。
また、実施例2は、実施例1に比べて、多くの水Wを消費している。このことから、起毛面11の作用により、多くの水Wを保水するエレメント1Aに空気が通過するため、水Wの気化効率が良くなり、消費水量が増大していることが分かる。
そして、表1〜3と図14に示すように、実施例1及び実施例2の加湿フィルターFを用いて実験室内を加湿すると、従来例1の加湿フィルターに比べて、湿度を高く維持できることが分かる。これは、起毛面11を有する不織布10Aをもって構成したエレメント1Aを搭載した加湿フィルターFが、高い加湿能力を発揮することを示している。さらに、実施例1と実施例2との比較結果から、起毛面11の作用が、不織布10Aの親水性を高め、エレメント1Aの保水性を向上しているものと判断できる。
以上のように、本考案は、剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させた不織布10から成るエレメント1の一部を水Wに浸しつつエレメント1に空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、不織布10の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面11としたので、不織布10の親水性を高め、エレメント1Aが含む水量を多く確保できるため、加湿量の増大が期待できる。よって、エレメント1Aの吸い上げ性能が高く、優れた加湿性能を発揮する加湿フィルターFを提供することができる。
また、1枚の不織布10を凹凸波形として他の1枚乃至2枚の不織布10…と積層した段ボール紙状シート体20から成るエレメント1であって、不織布10には、剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させ、エレメント1の一部を水Wに浸しつつエレメント1に空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、段ボール紙状シート体20を構成する少なくとも一枚の不織布10の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面11としたので、不織布10の親水性を高め、エレメント1Aが含む水量を多く確保できるため、加湿量の増大が期待できる。よって、エレメント1Aの吸い上げ性能が高く、優れた加湿性能を発揮する加湿フィルターFを提供することができる。
また、一面又は両面を起毛面11とした不織布10を、蛇腹型にプリーツ加工して、エレメント1をブロック状に構成したので、通過する空気との接触面積を大きくとれるため、加湿効率がよい。また、通水抵抗が低く、吸水速度が早いため、加湿フィルターとして安定して優れた加湿性能を発揮する。
1 エレメント
10 不織布
11 起毛面
20 段ボール紙状シート体
W 水

Claims (3)

  1. 剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させた不織布(10)から成るエレメント(1)の一部を水(W)に浸しつつ上記エレメント(1)に空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、
    上記不織布(10)の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面(11)としたことを特徴とする加湿フィルター。
  2. 1枚の不織布(10)を凹凸波形として他の1枚乃至2枚の不織布(10)…と積層した段ボール紙状シート体(20)から成るエレメント(1)であって、上記不織布(10)には、剛性向上用の樹脂液を含浸させ固化させ、上記エレメント(1)の一部を水(W)に浸しつつ上記エレメント(1)に空気を通過させて加湿する加湿フィルターに於て、
    上記段ボール紙状シート体(20)を構成する少なくとも一枚の上記不織布(10)の一面又は両面を、吸水性を良くするように毛羽立たせた起毛面(11)としたことを特徴とする加湿フィルター。
  3. 一面又は両面を起毛面(11)とした上記不織布(10)を、蛇腹型にプリーツ加工して、折畳み、上記エレメント(1)をブロック状に構成した請求項1記載の加湿フィルター。
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