JP3151183U - 薄層緑化構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】緑被覆率の低下を抑制でき、管理も容易な薄層緑化構造を提供する。【解決手段】薄層緑化構造1は、上部が開放された箱状をなす複数の薄型トレー10と、薄型トレー10内に予め植栽され、常緑キリンソウを含む緑化植物11と、を備えて構成される。緑化植物11は、常緑キリンソウとセダム属植物とを混植してなるものであってもよい。薄型トレー10は、エンボス状に形成された底上げ部と、裏側が設置面をなす凹陥部とを有する底面部を備え、底上げ部を伝って落下集水される余剰雨水等を、凹陥部から外部に排出するように構成することができる。【選択図】 図1

Description

本考案は、建物屋上の屋根面等を緑化する際に用いられる薄層緑化構造に関する。
近年、ヒートアイランド現象に伴う地球環境への負荷を軽減するために、建物屋上の屋根面等を緑化することが注目されている。
この建物屋上の屋根面等を緑化する技術として、緑化植物が予め植栽された緑化用のトレーを屋根面等に複数敷設することにより、手間をかけることなく薄層緑化をおこなえるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1)。建物屋上の屋根面等は、高温、低温、あるいは乾燥、強風等に曝され易く、植物にとっては非常に厳しい環境となることから、上記緑化植物には強靭な体質を有する多肉植物、中でもメキシコマンネングサが用いられるのが一般的である。
特開2004−16015号公報
しかしながら、上記緑化植物にメキシコマンネングサを用いた場合、冬期になると、茶色く枯れた状態になって落葉し易く、緑被覆率が低下していた。また、メキシコマンネングサは5月頃に開花するが、花の数が過剰になると、花が咲いた後に茎葉が弱ることがあるため、花摘み等の面倒な管理をおこなう必要が生じる場合があった。
そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、緑被覆率の低下を抑制でき、管理も容易な薄層緑化構造を提供することにある。
本考案の薄層緑化構造は、上部が開放された箱状をなす多数の薄型トレーと、該薄型トレー内に予め植栽され、常緑キリンソウを含んだ緑化植物と、を備えて構成されている。
本考案の薄層緑化構造の他の好ましい例では、該緑化植物が、常緑キリンソウとセダム類植物とを混植してなる。
本考案の薄層緑化構造のさらに他の好ましい例では、該薄型トレーが、多数の凸部および格子状の溝部によってエンボス状に形成された底上げ部と、該溝部に連通して設けられ、裏側が設置面をなす凹陥部と、を有する底面部をそれぞれ備え、該溝部を伝って該凹陥部に落下集水される余剰雨水等を、該凹陥部に添設される排水孔を介して外部に排出するように構成されている。
本考案の薄層緑化構造のさらに他の好ましい例では、該薄型トレー同士が、インシュロックによって連結されている。
本考案の薄層緑化構造によれば、上部が開放された箱状をなす多数の薄型トレーと、該薄型トレー内に予め植栽され、常緑キリンソウを含んだ緑化植物と、を備えて構成されているため、緑被覆率の低下を抑制でき、管理も容易である。
実施形態に係る薄層緑化構造を示す拡大断面図である。 (a)(b)実施形態に係る薄型トレーを示す斜視図である。 実施形態に係る薄型トレーの連結状況を示す斜視図である。 他の実施形態に係る薄層緑化構造を示す平面図である。
以下、本考案の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は実施形態に係る薄層緑化構造1を示す拡大断面図、図2(a)(b)は薄層緑化構造1に用いられる薄型トレー10を示す斜視図、図3は薄型トレー10の連結状況を示す斜視図である。
図1に示すように、薄層緑化構造1は、建物屋上4における緑化を図るもので、陸屋根として形成される屋根面5に縦横隣接して敷設される複数の薄型トレー10と、各薄型トレー10内に予め植栽された緑化植物11とを備えて構成されている。薄型トレー10同士は、所定の連結手段15によって連結されており、さらに薄層緑化構造1の外周縁が、縁石ブロック7で固定されている。
薄型トレー10は、ポリプロピレンその他合成樹脂の射出成形によって一体形成され、図2(a)(b)に示すように、上部が開放された箱状をなし、平面視略正方形(500mm×500mm)の底面部20と、その外周に立設される側面部21とからごく浅く(高さ65mm程度)構成されている。側面部21は、上にいくに従って、外方にやや傾斜するように設けられており、側面部21の上端には、つば部22が外方に折り返し形成されている。側面部21の所定位置には、連結手段15を係合するための連結口24が穿設されている。
薄型トレー10の底面部20は、図2(a)(b)に示すように、平面視略十字形の底上げ部30と、その四隅に一段下げて連設される凹陥部31とから構成されている。凹陥部31の裏側は、平坦な設置面32をなし、図1に示す如く、設置面32を屋根面5上にぴったりと設置することで、薄型トレー10の安定を保つことができるようになっている。なお、図2(b)中、32aおよび38は、それぞれ補強用の脚部およびリブである。
図2(a)(b)に示すように、底上げ部30は、エンボス状に成形されている。すなわち、多数の矩形凸部33が縦横一定間隔で凸設されるとともに、各凸部33を囲うように格子状の溝部34が配設されている。
凹陥部31はこの溝部34に連通して設けられ、溝部34を伝って凹陥部31に落下集水された薄型トレー10内の余剰雨水等を、凹陥部31に添設されたスリット状の排水孔36を介して、外部に排出できるようになっている。底面部20に、底上げ部30の中心から排水孔36に向かう水勾配を適宜形成して、排水性を向上させるようにしてもよい。
上記薄型トレー10内には、図1に示すように、培養土13が側面部21上端から一定深さまで充填されるとともに、所定の緑化植物11が略全面的に植栽されている。この実施形態では、緑化植物11を、すべて常緑キリンソウによって構成している。緑化植物11として、常緑キリンソウを一部にのみ用いるようにすることもできる。
常緑キリンソウは、ベンケイソウ科キリンソウ属に分類されるものであるが、通年常緑で落葉しないため、冬期であっても緑豊かに保つことができ、花摘み等も不要である。さらに、暑さや寒さに対してきわめて強く、乾燥や多湿への耐性はメキシコマンネングサをも凌ぐものである。常緑キリンソウは、天然雨水以外に灌水の必要もなく、培養土13の厚みが30mm程度あれば十分に生育し得る。入手可能な常緑キリンソウの例としては、トットリフジタ1号(種苗登録第15866号)やトットリフジタ2号(種苗登録第15867号)が挙げられる。
培養土13としては、上記緑化植物11を生育することが可能な適宜の自然土壌や人工土壌、あるいはこれらの混合物を用いることができる。例えば、ピートモス、バーミキュライト、パーライト等の公知の資材を、保水性や排水性のバランスを考慮して、適量配合して用いることができる。
とりわけ建物屋上4等の緑化にあっては、構造体への荷重負荷を軽減するために、人工軽量土壌等を用いてなるべく培養土13の軽量化を図ることが好ましい。人工軽量土壌としては、真珠岩系パーライト等の岩石の焼成物やリサイクルセラミック、火山砂利等から得られる無機質系人工土壌、主に分解の遅い針葉樹の樹皮やココピート(登録商標)、ピートモス、草炭等を加工して得られる有機質系人工土壌、あるいは軽量無機質骨材に有機質資材を混合加工した有機無機混合型人工土壌等を用いることができる。
培養土13の好ましい配合例を表1に示す。これによれば、培養土13の重量が約4.3kg重/12リットルとなる。
Figure 0003151183
このように、ピートモス、バーミキュライト、パーライト等を主配合物としてさらに燻炭を加え、これらを一定割合で配合したものを用いるようにすれば、軽量化を実現しながら、保水性および排水性のバランスを良好に保つことができるとともに、常緑キリンソウの生育にきわめて好適なものとなり得る。ピートモスに替えて、椰子の実から種子を取り除いた椰子殻から得られるココピート(登録商標)を用いてもよい。
上記の如く構成される薄層緑化構造1の設置手順の一例について説明すると、まず薄型トレー10内に培養土13を充填し、緑化植物11の小苗を植え付けて育成する。この育成は、適宜の農場、休耕田やビニルハウス等を利用して集約的におこなうことができる。所定期間を経て上記育成を完了すれば、緑化植物11が予め植栽された薄型トレー10が得られる。あとはこの薄型トレー10を所定数量、建物屋上4に輸送搬入して、屋根面5の一定領域に敷き並べるとともに、外周縁を縁石ブロック7で固定すればよい。縁石ブロック7には、各薄型トレー10から流れ出た余剰雨水等を排水できるよう、下端に切欠穴7aが設けられている(図1参照)。縁石ブロック7に替えて、屋根面5上に固設可能な適宜の押え金物等を用いるようにしてもよい。
このように薄層緑化構造1は非常に簡単に設置することができ、薄型トレー10の取り替えや移動等も容易におこなえる。
上記薄型トレー10を敷き並べる際には、連結手段15として、図3に示すようなインシュロック40を用いるのが好ましい。インシュロック40は、係止孔44が貫設された本体部41と、本体部41に接続される可撓性でやや太幅の帯状部42とを備えた既知の構成のものである。インシュロック40の構成素材としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセタール、フッ素樹脂等の比較的耐候性や耐久性のある合成樹脂が適している。係止孔44内には所定の係止爪45が設けられ、帯状部42の片面には長手方向に沿って一定ピッチ毎に係止突起47が形成されている。
このようなインシュロック40の帯状部42を、図3に示す如く、隣り合う薄型トレー10、10の連結口24、24に挿通し、さらにその自由端側を本体部41の係止孔44に挿通してループを形成するとともに、ループを強固に巻着して、帯状部42の係止突起47を本体部41の係止爪45に係止せしめることで、薄型トレー10、10を一体的に連結することができる。
以上説明した薄層緑化構造1によれば、緑化植物11を常緑キリンソウによって構成していることから、緑化植物11が冬期でも落葉せず、花摘み等の必要もない。よって、メキシコマンネングサ等のみからなるものに比べて、緑被覆率の低下を著しく抑制でき、管理も容易となる。
しかも薄層緑化構造1では、所定の薄型トレー10を採用しており、凸部33および溝部34によって薄型トレー10内を適当な湿度にすることができるとともに、凹陥部31を介して余剰雨水等が排出処理されるため、薄型トレー10内が過湿にならず、緑化植物11の根腐れ等を防止できる。また、底上げ部30によって、屋根面5と薄型トレー10との間に空隙が形成されるため、通気性が良好になるだけでなく、薄型トレー10内の温度上昇を緩和することもできる。よって、緑化植物11としての常緑キリンソウに非常に適した環境が形成されることとなり、薄層緑化構造1を設置後の管理は殆ど不要となる。
凸部33および溝部34によるエンボス状の形態は、培養土13の充填に伴う底面部20の歪みや変形の防止にも効果がある。
薄層緑化構造1の各薄型トレー10は、上記したとおり、ごく薄く軽量に構成されるものであるが、インシュロック40を用いて薄型トレー10同士を連結することで、強風時等における飛散を確実に防止することが可能となり、管理が一層容易となる。
他の実施形態に係る薄層緑化構造1’について、図4を参照して説明する。図4は薄層緑化構造1’を示す平面図である。上記実施形態と共通する構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
薄層緑化構造1’では、緑化植物11’が、常緑キリンソウPとメキシコマンネングサPとを混植してなり、図4に示すように、各薄型トレー10内において、小苗のまたは株分けした常緑キリンソウPとメキシコマンネングサPとが、適当な間隔離間して交互に植え付けられた構成としてある。
常緑キリンソウは初期の繁茂率が低い傾向にあるが、メキシコマンネングサは非常に旺盛な繁茂力を有している。一方で、メキシコマンネングサは繁茂し過ぎると、蒸れて病気等に罹り易くなる。
常緑キリンソウPとメキシコマンネングサPとを混植した構成とすることで、常緑キリンソウPのみとした場合に比べてコストを低減できるだけでなく、両者の短所を効果的に補完することが可能となる。薄型トレー10の上記構成によって、過湿高温状態が回避されるため、メキシコマンネングサPにとっても好ましい環境が、薄型トレー10内には形成され得ることとなる。
常緑キリンソウPの混植相手としては、メキシコマンネングサPに限定されず、丈が比較的低く、高低温や乾燥に強い草木、芝、苔類、多肉植物等を用いることができる。但し、メキシコマンネングサをはじめとする、タイトゴメ、モリムラマンネングサ、オノマンネングサ、マルバマンネングサ、ツルマンネングサなどベンケイソウ科セダム属に分類されるセダム類植物を用いるようにすれば特に好ましい。セダム類植物の中でも、メキシコマンネングサは、最も丈夫で管理も手軽であるため適している。
以上の実施形態の記述は、本考案をこれに限定するものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更等が可能であることは言うまでもない。
上記では、薄層緑化構造1(1’)を建物屋上4の屋根面5に設置する例について説明しているが、本考案の薄層緑化構造は、ベランダ、バルコニー、人工地盤等の様々な場所に設置してよい。適宜の取付金物を併用して、折板屋根等の金属屋根に設置することもできる。また、本考案の薄層緑化構造は、新築のみならず既存建物の改修等においても好適に用いることができる。
本考案は、建物屋上の屋根面等を緑化する際に幅広く利用することができる。
1 薄層緑化構造
10 薄型トレー
11 緑化植物
13 培養土
15 連結手段
20 底面部
21 側面部
30 底上げ部
31 凹陥部
32 設置面
33 凸部
34 溝部
36 排水孔

Claims (4)

  1. 上部が開放された箱状をなす多数の薄型トレーと、
    該薄型トレー内に予め植栽され、常緑キリンソウを含んだ緑化植物と、を備えた薄層緑化構造。
  2. 該緑化植物が、常緑キリンソウとセダム類植物とを混植してなる請求項1に記載の薄層緑化構造。
  3. 該薄型トレーが、多数の凸部および格子状の溝部によってエンボス状に形成された底上げ部と、該溝部に連通して設けられ、裏側が設置面をなす凹陥部と、を有する底面部をそれぞれ備え、
    該溝部を伝って該凹陥部に落下集水される余剰雨水等を、該凹陥部に添設される排水孔を介して外部に排出するようになされた請求項1または2に記載の薄層緑化構造。
  4. 該薄型トレー同士が、インシュロックによって連結された請求項1乃至3の何れかに記載の薄層緑化構造。






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