JP3149868U - 搬送用ベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】搬送用ベルトの各構成要素の取付けが容易であり、耐久強度や取付け精度が高く、搬送物の高い停止精度を有する蛇行防止機能を有する搬送用ベルトを提供する。【解決手段】平ベルト部5の両サイドに沿ってガイド3を配置し、ガイド3の内周面側に伸張強度の大きい歯を有するタイミングベルトを配置して、各部材同士を溶着成形によって成形一体化して搬送用ベルト1を製作する。伸張強度の大きいタイミングベルト2の歯の噛み合いによって搬送用ベルト1を駆動するので、ベルトの駆動、制動を確実に行うことができ、搬送物の停止精度が向上する。また搬送用ベルト1のガイド3に形成された傾斜部3Bと、コンベヤ装置40側に設けられた押さえ45、46とを摺動可能に当接させたので、ガイド3が搬送用ベルト1の幅方向中央側へ移動することが規制され、搬送用ベルト1の蛇行を防止できる。【選択図】図3
Description
本考案は、荷役・搬送に使用するベルトの蛇行を防止する機能を有し、ベルトの駆動・停止精度を向上させる歯を有する搬送用ベルトに関する。
荷役・搬送に使用する搬送用ベルトは、運転時にベルトのはば走行方向に対し左右の横方向へ位置ずれして蛇行運動が発生することがある。この蛇行を矯正、あるいは振れを吸収するために、搬送用ベルトを駆動するコンベヤ装置の駆動部に溝形状の矯正部を設け、さらに搬送用ベルトの上面の側に凸形状の契合部を設け、矯正部と契合部とを契合させて搬送用ベルトを走行させることが行われている。(例えば特許文献1参照)
また搬送用ベルトの内周側に、コンベヤ側に設けられたギアと噛合う歯が直接取り付けられ、ベルトの駆動および搬送物(ベルト)の停止精度を高めることも行われている。
また搬送用ベルトの内周側に、コンベヤ側に設けられたギアと噛合う歯が直接取り付けられ、ベルトの駆動および搬送物(ベルト)の停止精度を高めることも行われている。
このような蛇行防止機能および搬送用ベルトの内側面に歯を有する搬送用ベルトの一例を説明する。
図4は搬送用ベルトの運転状態を示す側面図であり、図5は図4の上側の搬送ベルトの断面を示す図である。なお、図4は、搬送用ベルトの駆動部分のみを示し、蛇行防止のための機構は省略してある。
図4に示すようにループ状の搬送用ベルト30の内周側に、コンベヤ装置40の駆動プーリ41および従動プーリ42が配置されている。
図5に示すように搬送用ベルト30は、平ベルト部31と、平ベルト部31の両端の全周に渡って取り付けられたガイド35と、平ベルト部31の両端部近傍において内周面に直接設けられた複数の歯32とより構成されている。
図4は搬送用ベルトの運転状態を示す側面図であり、図5は図4の上側の搬送ベルトの断面を示す図である。なお、図4は、搬送用ベルトの駆動部分のみを示し、蛇行防止のための機構は省略してある。
図4に示すようにループ状の搬送用ベルト30の内周側に、コンベヤ装置40の駆動プーリ41および従動プーリ42が配置されている。
図5に示すように搬送用ベルト30は、平ベルト部31と、平ベルト部31の両端の全周に渡って取り付けられたガイド35と、平ベルト部31の両端部近傍において内周面に直接設けられた複数の歯32とより構成されている。
搬送用ベルト30に設けられた歯32が、駆動プーリ41および従動プーリ42に設けられた溝と契合し、駆動プーリ41の回転によって搬送用ベルト30が駆動される。
なお図4において、搬送用ベルト30の歯32、駆動プーリ41および従動プーリ42の溝は一部のみ図示し、他は省略してある。
搬送用ベルト30の歯32を駆動プーリ41の溝に契合させて搬送用ベルト30を駆動することにより、駆動プーリ41と搬送用ベルト30の滑りが無くなり、所望の停止位置で搬送物50を停止(搬送用ベルト30の運転を停止)させることができる。
なお図4において、搬送用ベルト30の歯32、駆動プーリ41および従動プーリ42の溝は一部のみ図示し、他は省略してある。
搬送用ベルト30の歯32を駆動プーリ41の溝に契合させて搬送用ベルト30を駆動することにより、駆動プーリ41と搬送用ベルト30の滑りが無くなり、所望の停止位置で搬送物50を停止(搬送用ベルト30の運転を停止)させることができる。
ガイド35は、一方側が平ベルト部31の端部を挟み込む挟持部35Aとなっており、他方側は平ベルト部31から離れるに従って肉厚となる傾斜部35Bとなっている。
平ベルト部31とガイド35とは、取付け位置36において挟持部35Aと平ベルト部31とがミシン縫いによって縫い合わされている。
平ベルト部31とガイド35とは、取付け位置36において挟持部35Aと平ベルト部31とがミシン縫いによって縫い合わされている。
搬送用ベルト30の両端において、ベルト端部の上側面および下側面に向かってコンベヤ装置40からそれぞれ押さえ45、46が伸びている。押さえ45、46の先端はガイド35の傾斜部35Bの傾斜面と摺動可能に当接している。
傾斜部35Bと押さえ45、46とが当接していることにより、ガイド35が搬送用ベルト30の中心側へ向かって移動することが規制され、搬送用ベルト30の運転時の蛇行が防止される。
傾斜部35Bと押さえ45、46とが当接していることにより、ガイド35が搬送用ベルト30の中心側へ向かって移動することが規制され、搬送用ベルト30の運転時の蛇行が防止される。
しかしながら従来のものでは、ガイド35と搬送用ベルト30とをミシン縫いによって取り付ける構成であるため、取付け部分の耐久強度、取付け位置精度、取付けの作業効率での更なる改善が求められている。
また、ベルトの特性により搬送用ベルト30が伸張した場合に、平ベルト部31の全周に取付けた歯32の間隔寸法が影響を受け、駆動プーリ41および従動プーリ42側の溝との噛み合いに差異が生じ、本来の噛み合い機能が阻害される欠点がある。
また、ベルトの特性により搬送用ベルト30が伸張した場合に、平ベルト部31の全周に取付けた歯32の間隔寸法が影響を受け、駆動プーリ41および従動プーリ42側の溝との噛み合いに差異が生じ、本来の噛み合い機能が阻害される欠点がある。
そこで本考案は、搬送用ベルトの各構成要素の取付けが容易であり、耐久強度や取付け精度が高く、搬送物の高い停止精度を実現できる蛇行防止機能を有する搬送用ベルトを提供するものである。
そのため、蛇行を防止するためのガイドを平ベルト部の両サイドに溶着成形により成形一体化して搬送用ベルトを製作した。
また、ガイドを平ベルト部の幅方向外側に行くに従って肉厚となる傾斜部を有する構成とし、傾斜部とコンベヤ装置側の押えとを摺動可能に当接させて、ベルトの蛇行を防止した。
さらに、ガイドまたは平ベルト部の内周面側に伸張強度の大きい歯を有するタイミングベルトを配置して、双方を溶着成形により成形一体化し、歯を有する搬送用ベルトを製作した。
そのため、蛇行を防止するためのガイドを平ベルト部の両サイドに溶着成形により成形一体化して搬送用ベルトを製作した。
また、ガイドを平ベルト部の幅方向外側に行くに従って肉厚となる傾斜部を有する構成とし、傾斜部とコンベヤ装置側の押えとを摺動可能に当接させて、ベルトの蛇行を防止した。
さらに、ガイドまたは平ベルト部の内周面側に伸張強度の大きい歯を有するタイミングベルトを配置して、双方を溶着成形により成形一体化し、歯を有する搬送用ベルトを製作した。
本考案によれば、ガイドを平ベルト部と溶着成形するので各部の取付けが容易であり、さらに耐久強度や取付け精度が向上し、蛇行防止機能を有するベルトコンベヤ用の搬送用ベルトを得ることができる。また、タイミングベルトも成形一体化できることにより、平ベルト部の伸張の影響を排除して搬送用ベルトの確実な駆動、制動を行うことができ、搬送物の停止精度を高めることが可能となる。
本考案を図1〜図3に示す実施例に従って説明する。
図1は、搬送用ベルトを示す斜視図、図2は、搬送用ベルトの駆動部分(タイミングベルト部分)を示す断面図、図3は、図1の上側の搬送用ベルトを示す断面図である。
なお、図1および図2において、コンベヤ装置40の押さえ45、46は省略してある。
また、本実施例において、図1〜図3中におけるコンベヤ装置40(駆動プーリ41、従動プーリ42、押さえ45、46)は、上記従来の技術として図4、5で説明したコンベヤ装置と同様の構成であるため、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
なお、図1および図2において、コンベヤ装置40の押さえ45、46は省略してある。
また、本実施例において、図1〜図3中におけるコンベヤ装置40(駆動プーリ41、従動プーリ42、押さえ45、46)は、上記従来の技術として図4、5で説明したコンベヤ装置と同様の構成であるため、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
載置された搬送物50を搬送する搬送用ベルト1が、コンベヤ装置40の駆動プーリ41および従動プーリ42によって駆動される。
搬送用ベルト1は、歯を有しない平である平ベルト部5と、図1にて矢印Aで示す平ベルト部5の走行方向の両サイドにそれぞれ配置されたガイド3と、ガイド3の内周面側に配置されたタイミングベルト2とより構成される。
タイミングベルト2は、平ベルト部5よりも伸張強度が大きく、歯を内周面側に向けて配置される。
搬送用ベルト1は、歯を有しない平である平ベルト部5と、図1にて矢印Aで示す平ベルト部5の走行方向の両サイドにそれぞれ配置されたガイド3と、ガイド3の内周面側に配置されたタイミングベルト2とより構成される。
タイミングベルト2は、平ベルト部5よりも伸張強度が大きく、歯を内周面側に向けて配置される。
ガイド3は、一方側の端部がガイド3に取付けられる取付部3Aとなっており、他方側の端部が平ベルト部5から離れるに従って肉厚となる傾斜部3Bとなっている。
ガイド3の傾斜部3Bは、コンベヤ装置40の押さえ45、46と摺動可能に当接していることによって、搬送用ベルト1の幅方向中央側への移動が規制され、搬送用ベルト1の運転時の蛇行が防止される。押さえ45、46は、相互方向へバネ付勢されるように設計されている。
ガイド3の傾斜部3Bは、コンベヤ装置40の押さえ45、46と摺動可能に当接していることによって、搬送用ベルト1の幅方向中央側への移動が規制され、搬送用ベルト1の運転時の蛇行が防止される。押さえ45、46は、相互方向へバネ付勢されるように設計されている。
ガイド3の取付部3Aの内周面に平ベルト部5とタイミングベルト2とを並べて重ね、取付部3Aと平ベルト部5、取付部3Aとタイミングベルト2とをそれぞれ溶着成形によって接合することにより、溶着と同時にタイミングベルト2がガイド3を介して平ベルト部5と一体化される。
このように溶着成形によって各構成要素が強固に結合されて一体化された搬送用ベルト1を得ることができる。
このように溶着成形によって各構成要素が強固に結合されて一体化された搬送用ベルト1を得ることができる。
駆動プーリ41および従動プーリ42は、両サイドにおいて伸張強度の大きいタイミングベルト2の歯との噛み合い駆動を行い、搬送用ベルト1を駆動する。
このように伸張強度の大きいタイミングベルト2の歯との噛み合いによって搬送用ベルトを駆動するので、搬送用ベルト1の伸張の影響を排除して搬送物50(平ベルト部5)の搬送、制動を行うことができ、ひいては搬送物の停止精度を向上させることができる。
なお、本実施例において、タイミングベルト2は搬送用ベルト1の両側に配してあるが、タイミングベルト2の本数ならびにその配置位置はこれに限定されない。例えば、搬送用ベルトの中央に設けるようにしても良い。
このように伸張強度の大きいタイミングベルト2の歯との噛み合いによって搬送用ベルトを駆動するので、搬送用ベルト1の伸張の影響を排除して搬送物50(平ベルト部5)の搬送、制動を行うことができ、ひいては搬送物の停止精度を向上させることができる。
なお、本実施例において、タイミングベルト2は搬送用ベルト1の両側に配してあるが、タイミングベルト2の本数ならびにその配置位置はこれに限定されない。例えば、搬送用ベルトの中央に設けるようにしても良い。
1、30 搬送用ベルト
2 タイミングベルト
3、35 ガイド
3A 取付部
3B、35B 傾斜部
5、31 平ベルト部
32 歯
40 コンベヤ装置
41 駆動プーリ
42 従動プーリ
45、46 押さえ
2 タイミングベルト
3、35 ガイド
3A 取付部
3B、35B 傾斜部
5、31 平ベルト部
32 歯
40 コンベヤ装置
41 駆動プーリ
42 従動プーリ
45、46 押さえ
Claims (3)
- 平ベルト部の両サイドに沿ってそれぞれガイドが設けられ、ベルトを駆動するコンベヤ装置に設けられた押さえと前記ガイドとが摺動可能に当接することによって前記平ベルト部の幅方向の移動が規制された搬送用ベルトにおいて、
前記平ベルト部と前記ガイドとは、溶着成形により成形一体化してなることを特徴とする搬送用ベルト。 - 前記ガイドは、前記平ベルト部の幅方向外側に行くに従って肉厚となる傾斜部を有し、
前記傾斜部と前記押さえとが摺動可能に当接することにより、前記ガイドが前記平ベルト部の幅方向中央側へ移動することが規制される構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の搬送用ベルト。 - 前記ガイドまたは前記平ベルト部の内周面側に、伸張強度の大きい歯を有するタイミングベルトが配置され、前記ガイドまたは前記平ベルト部と前記タイミングベルトとが溶着成形により成形一体化してなることを特徴とする請求項1または2に記載の搬送用ベルト。
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KR20190134006A (ko) * | 2018-05-24 | 2019-12-04 | 주식회사 탑 엔지니어링 | 기판 절단 장치 |
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