JP3149430B2 - アップライト型掃除機 - Google Patents
アップライト型掃除機Info
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- JP3149430B2 JP3149430B2 JP04177190A JP4177190A JP3149430B2 JP 3149430 B2 JP3149430 B2 JP 3149430B2 JP 04177190 A JP04177190 A JP 04177190A JP 4177190 A JP4177190 A JP 4177190A JP 3149430 B2 JP3149430 B2 JP 3149430B2
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- floor nozzle
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2889—Safety or protection devices or systems, e.g. for prevention of motor over-heating or for protection of the user
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L9/2805—Parameters or conditions being sensed
- A47L9/281—Parameters or conditions being sensed the amount or condition of incoming dirt or dust
- A47L9/2815—Parameters or conditions being sensed the amount or condition of incoming dirt or dust using optical detectors
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- A47L9/2836—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
- A47L9/2842—Suction motors or blowers
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- A47L9/2857—User input or output elements for control, e.g. buttons, switches or displays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は産業用または家庭用として用いられるアップ
ライト型掃除機に関する。
ライト型掃除機に関する。
従来の技術 発光素子、受光素子を設けた掃除機として例えば、第
6図に示す西独特許第3431164号に開示されているよう
に、シリンダータイプの掃除機があるが、アップライト
型掃除機については具体的な構成は詳しく述べられてい
ない。第6図に示す掃除機では、発光素子及び受光素子
からなるセンサー部30、可撓性ホース31と、端面に吸引
ブラシ33を備えた硬いパイプ32との間に設けた掃除機取
手内に設けている。34は本体である。この構成はシリン
ダータイプの構成であり、アップライト型掃除機を意図
したものではない。
6図に示す西独特許第3431164号に開示されているよう
に、シリンダータイプの掃除機があるが、アップライト
型掃除機については具体的な構成は詳しく述べられてい
ない。第6図に示す掃除機では、発光素子及び受光素子
からなるセンサー部30、可撓性ホース31と、端面に吸引
ブラシ33を備えた硬いパイプ32との間に設けた掃除機取
手内に設けている。34は本体である。この構成はシリン
ダータイプの構成であり、アップライト型掃除機を意図
したものではない。
発明が解決しようとする課題 発光素子及び受光素子からなるセンサー部30を使用し
ている掃除機では、発光素子及び受光素子を保護してい
る透明の保護カバーに砂・土等が付着したりあるいは水
分を含んだ繊維・土・砂等が付着するので、これらがセ
ンサー部30の光を遮り、センサー部30の感度が悪くなる
ことがある。しかし、従来の掃除機ではパイプ32を抜き
取った取手の片側からしかセンサー部30に付着した汚れ
等を拭き取ることしかできず、拭き取り性が悪く、ま
た、センサー部30の汚れにより検出精度が悪くなるとい
う課題を有していた。
ている掃除機では、発光素子及び受光素子を保護してい
る透明の保護カバーに砂・土等が付着したりあるいは水
分を含んだ繊維・土・砂等が付着するので、これらがセ
ンサー部30の光を遮り、センサー部30の感度が悪くなる
ことがある。しかし、従来の掃除機ではパイプ32を抜き
取った取手の片側からしかセンサー部30に付着した汚れ
等を拭き取ることしかできず、拭き取り性が悪く、ま
た、センサー部30の汚れにより検出精度が悪くなるとい
う課題を有していた。
そのため、センサー部の汚れ等を簡単に拭き取れるよ
うにしたアップライト型掃除機を提供することを目的と
し、また、センサー部を汚れにくい位置に配設してセン
サー部の検出精度を高めたアップライト型掃除機を提供
することを目的とする。
うにしたアップライト型掃除機を提供することを目的と
し、また、センサー部を汚れにくい位置に配設してセン
サー部の検出精度を高めたアップライト型掃除機を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明の請求項1記載の発明は、床ノズルと、上記床
ノズルの上方に位置し、電動送風機を内蔵した集塵部本
体と、上記床ノズルと集塵部本体の吸気部を結ぶホース
を具備し、上記吸気部は屈曲した吸気路を有すると共
に、この吸気路の一端側を前記集塵部本体内に配し、他
端側を前記集塵部本体の外側で前記ホースに連通させ、
屈曲した吸気路の外壁には前記吸気路の一端側に臨む開
口部を設け、この開口部を開閉自在な蓋で覆うととも
に、前記集塵部本体内に位置する吸気路には発光素子お
よび受光素子からなるセンサー部を取りつけたものであ
る。
ノズルの上方に位置し、電動送風機を内蔵した集塵部本
体と、上記床ノズルと集塵部本体の吸気部を結ぶホース
を具備し、上記吸気部は屈曲した吸気路を有すると共
に、この吸気路の一端側を前記集塵部本体内に配し、他
端側を前記集塵部本体の外側で前記ホースに連通させ、
屈曲した吸気路の外壁には前記吸気路の一端側に臨む開
口部を設け、この開口部を開閉自在な蓋で覆うととも
に、前記集塵部本体内に位置する吸気路には発光素子お
よび受光素子からなるセンサー部を取りつけたものであ
る。
本発明の請求項2記載の発明は、床ノズルと、上部床
ノズルの上方に位置し、電動送風機を内蔵した集塵部本
体と、上記床ノズルと集塵部本体の吸気部を結ぶホース
を具備し、上記吸気部は屈曲した吸気路を有すると共
に、この吸気路の屈曲部より下流側に発光素子及び受光
素子からなるセンサー部を取りつけ、上記センサー部を
前記ホースを流れる空気の流れに対して略直交するよう
に配設したものである。
ノズルの上方に位置し、電動送風機を内蔵した集塵部本
体と、上記床ノズルと集塵部本体の吸気部を結ぶホース
を具備し、上記吸気部は屈曲した吸気路を有すると共
に、この吸気路の屈曲部より下流側に発光素子及び受光
素子からなるセンサー部を取りつけ、上記センサー部を
前記ホースを流れる空気の流れに対して略直交するよう
に配設したものである。
作用 本発明の請求項1記載の発明では、屈曲した吸気路の
外壁には前記吸気路の一端側に臨む開口部を設け、この
開口部を開閉自在な蓋を覆うとともに、集塵部本体内に
位置する吸気路には発光素子及び受光素子からなるセン
サー部を取りつけているので、集塵部本体内の紙袋を外
し、また開閉自在な蓋を開けることにより、集塵部本体
内と吸気路の開口部のどちら側からでもセンサー部を手
軽に掃除でき、かつセンサー部の汚れ具合も一目でわか
る。また、本発明の請求項2記載の発明では、吸気路の
屈曲部より下流側に発光素子及び受光素子からなるセン
サー部を取りつけ、上記センサー部を前記ホースを流れ
る空気の流れに対して略直交するように配設したので、
センサー部に塵埃を含む空気が当たりセンサー部に塵埃
が付着することを抑制でき、検知精度を長期にわたり維
持できる。
外壁には前記吸気路の一端側に臨む開口部を設け、この
開口部を開閉自在な蓋を覆うとともに、集塵部本体内に
位置する吸気路には発光素子及び受光素子からなるセン
サー部を取りつけているので、集塵部本体内の紙袋を外
し、また開閉自在な蓋を開けることにより、集塵部本体
内と吸気路の開口部のどちら側からでもセンサー部を手
軽に掃除でき、かつセンサー部の汚れ具合も一目でわか
る。また、本発明の請求項2記載の発明では、吸気路の
屈曲部より下流側に発光素子及び受光素子からなるセン
サー部を取りつけ、上記センサー部を前記ホースを流れ
る空気の流れに対して略直交するように配設したので、
センサー部に塵埃を含む空気が当たりセンサー部に塵埃
が付着することを抑制でき、検知精度を長期にわたり維
持できる。
実施例 本発明の一実施例を第1図から第3図及び第5図にて
説明する。第1図及び第2図において、1は取っ手部、
2はハンドルである。3は電源コードである。4は上部
カバーであり、5は集塵部蓋である。6は床ノズル部で
あり、7は回転ブラシである。8は集塵部本体である。
9は電動送風機であり、10はホースである。11は吸気部
であり、第1筒体12と第2筒体13により構成されてお
り、集塵部本体8内に一端側を入れ込んだ第1筒体12に
は紙袋25を取りつけることができ、第1筒体12の他端側
に接続される第2筒体13は略90度屈曲しており、第2筒
体13の外壁に設けた開口部を開閉自在な蓋14で覆ってい
る。15は発光素子であり、16は受光素子であり、これら
素子15、16によりセンサー部を構成し、センサー部は第
1筒体12に取りつけている。17は電動送風機9の回転を
回転ブラシ7に伝達するベルトである。18はリード線A
である。19はプリント基板であり、発光素子20、マイコ
ン21等を搭載している。22は床ノズル部6に取りつけら
れる裏蓋である。23は裏蓋22にねじ止め固定される板金
製の保護具である。24はリード線Bである。25は紙袋で
ある。発光素子15及び受光素子16は保護具が取りつけら
れる。この構成については第4図を参照し、保護具26が
各素子15、16を覆うようにとりつけられる。
説明する。第1図及び第2図において、1は取っ手部、
2はハンドルである。3は電源コードである。4は上部
カバーであり、5は集塵部蓋である。6は床ノズル部で
あり、7は回転ブラシである。8は集塵部本体である。
9は電動送風機であり、10はホースである。11は吸気部
であり、第1筒体12と第2筒体13により構成されてお
り、集塵部本体8内に一端側を入れ込んだ第1筒体12に
は紙袋25を取りつけることができ、第1筒体12の他端側
に接続される第2筒体13は略90度屈曲しており、第2筒
体13の外壁に設けた開口部を開閉自在な蓋14で覆ってい
る。15は発光素子であり、16は受光素子であり、これら
素子15、16によりセンサー部を構成し、センサー部は第
1筒体12に取りつけている。17は電動送風機9の回転を
回転ブラシ7に伝達するベルトである。18はリード線A
である。19はプリント基板であり、発光素子20、マイコ
ン21等を搭載している。22は床ノズル部6に取りつけら
れる裏蓋である。23は裏蓋22にねじ止め固定される板金
製の保護具である。24はリード線Bである。25は紙袋で
ある。発光素子15及び受光素子16は保護具が取りつけら
れる。この構成については第4図を参照し、保護具26が
各素子15、16を覆うようにとりつけられる。
また、上記構成において、電源コード3をコンセント
等に差し込み運転を開始すると、電動送風機9が回転を
はじめ、軸の方は床ノズル部6内の回転ブラシ7をベル
ト17を介して回転させ、床上の塵を掻き上げる。また、
集塵部本体8内の空気は、電動送風機9により機外に放
出され、集塵部本体8内へは回転ブラシ7が掻き上げた
塵をホース10、吸気部11を通過させ、紙袋25内に集め
る。この時、吸気部11の第1の筒体12に取りつけられた
発光素子15より発せられる光が受光素子16に届くのに塵
が通過する度にさえぎられ、塵の量を検知する。この時
の塵の量に応じて上部カバー4内のプリント基板19上の
マイコン21が電動送風機9のパワーを変化させ、また、
プリント基板19上の発光素子20により塵の量をレベル的
に表示する。空気の流れを第2図の矢印で示す。
等に差し込み運転を開始すると、電動送風機9が回転を
はじめ、軸の方は床ノズル部6内の回転ブラシ7をベル
ト17を介して回転させ、床上の塵を掻き上げる。また、
集塵部本体8内の空気は、電動送風機9により機外に放
出され、集塵部本体8内へは回転ブラシ7が掻き上げた
塵をホース10、吸気部11を通過させ、紙袋25内に集め
る。この時、吸気部11の第1の筒体12に取りつけられた
発光素子15より発せられる光が受光素子16に届くのに塵
が通過する度にさえぎられ、塵の量を検知する。この時
の塵の量に応じて上部カバー4内のプリント基板19上の
マイコン21が電動送風機9のパワーを変化させ、また、
プリント基板19上の発光素子20により塵の量をレベル的
に表示する。空気の流れを第2図の矢印で示す。
第3図において、発光素子15及び受光素子16を保護し
ている保護具に、土・砂等が付着したり、水分を含んだ
繊維・土・砂等が付着すると、発光素子15より発せられ
る光がさえぎられ、塵が通過したのもかからず、その塵
の大きさの判断や個数の判断にて正確に判断しない場合
が発生する。この場合は、集塵部蓋15を開け、紙袋25を
取り外し、吸気部11の第1の筒体12に設けてある発光素
子15及び受光素子16の透明の保護具26を布で拭き取る必
要がある。この際に、吸気部11の第2の筒体13に係止し
ていく蓋14を開けて行えば、汚れの付き具合もわかり、
また、布等での拭く方向も第1の筒体12側からだけでな
く、第2の筒体13側からでも行うことができる。また、
第2筒体13側からであれば、掃除の途中で感度が鈍いと
思えば、第2筒体13に係止している蓋14をあけて行え
ば、集塵部蓋5および紙袋25を外さずに掃除を手軽に行
うことができる。
ている保護具に、土・砂等が付着したり、水分を含んだ
繊維・土・砂等が付着すると、発光素子15より発せられ
る光がさえぎられ、塵が通過したのもかからず、その塵
の大きさの判断や個数の判断にて正確に判断しない場合
が発生する。この場合は、集塵部蓋15を開け、紙袋25を
取り外し、吸気部11の第1の筒体12に設けてある発光素
子15及び受光素子16の透明の保護具26を布で拭き取る必
要がある。この際に、吸気部11の第2の筒体13に係止し
ていく蓋14を開けて行えば、汚れの付き具合もわかり、
また、布等での拭く方向も第1の筒体12側からだけでな
く、第2の筒体13側からでも行うことができる。また、
第2筒体13側からであれば、掃除の途中で感度が鈍いと
思えば、第2筒体13に係止している蓋14をあけて行え
ば、集塵部蓋5および紙袋25を外さずに掃除を手軽に行
うことができる。
また、繊維質の塵が紙袋25内に満杯になり、吸気部11
の第1筒体12の発光素子15及び受光素子16まで来ている
状態では、受光素子16への光が常に遮られることとな
り、したがって常に塵が多量であると判断する。一定時
間、一定の塵の個数および大きさが検知し続ければ、マ
イコン21により発光素子20にて塵満杯の表示をさせ、か
つ、電動送風機9を停止して、使用者に知らせる。ま
た、土・砂などを吸い込んで紙袋25が満杯になった場合
にも、発光素子15の光が受光素子16に届かず、同様に検
知することができる。ホース10内に異物が詰まった場合
には、発光素子15より発せられる光が受光素子16へ常に
光が届き、塵が何もない状態が続くため、これも同様に
判断し、表示することができる。
の第1筒体12の発光素子15及び受光素子16まで来ている
状態では、受光素子16への光が常に遮られることとな
り、したがって常に塵が多量であると判断する。一定時
間、一定の塵の個数および大きさが検知し続ければ、マ
イコン21により発光素子20にて塵満杯の表示をさせ、か
つ、電動送風機9を停止して、使用者に知らせる。ま
た、土・砂などを吸い込んで紙袋25が満杯になった場合
にも、発光素子15の光が受光素子16に届かず、同様に検
知することができる。ホース10内に異物が詰まった場合
には、発光素子15より発せられる光が受光素子16へ常に
光が届き、塵が何もない状態が続くため、これも同様に
判断し、表示することができる。
また、吸気部11の第1の筒体12は塵を吸い込んだ際に
発生する静電気を発光素子15および受光素子16にのらな
いように導電材料とし、かつ、この吸気部11の第1の筒
体21より、リード線B24により金属のハンドル2につな
いでいる。また、ハンドル2にネジ止めにて固定されて
いる取っ手部1も導電材料にて成形することにより、吸
気部11にて発生した静電気を取っ手1を握る人間に逃が
すことができ静電気によるマイコン21の誤動作を防止す
ることができる。
発生する静電気を発光素子15および受光素子16にのらな
いように導電材料とし、かつ、この吸気部11の第1の筒
体21より、リード線B24により金属のハンドル2につな
いでいる。また、ハンドル2にネジ止めにて固定されて
いる取っ手部1も導電材料にて成形することにより、吸
気部11にて発生した静電気を取っ手1を握る人間に逃が
すことができ静電気によるマイコン21の誤動作を防止す
ることができる。
また、第2図および第5図にて、ノズル部6の下面に
裏蓋22が使用されているが、従来は板金であったが、広
い範囲を掃除できるように、回転ブラシ7の植毛部を広
く取る必要があり、板金では形成できない部位が発生す
る。そのため、樹脂で形成することも考えられるが、樹
脂のみでは床面との摩擦あるいはねじ等の金属で削られ
摩耗するため、床面に接するところを板金の保護具23と
して構成している。
裏蓋22が使用されているが、従来は板金であったが、広
い範囲を掃除できるように、回転ブラシ7の植毛部を広
く取る必要があり、板金では形成できない部位が発生す
る。そのため、樹脂で形成することも考えられるが、樹
脂のみでは床面との摩擦あるいはねじ等の金属で削られ
摩耗するため、床面に接するところを板金の保護具23と
して構成している。
次に、第4図において、27は受光素子16を外部の光よ
り守るために取りつけている保護具であり、28はプリン
ト基板Bであり、29はプリント基板Cであり、発光素子
15および受光素子16が取りつけられている。この構成に
おいて、ホース10が破線で示してあり、ホース10はノズ
ル部6から吸気部11へつながっており、ホース10内およ
び第2筒体13の屈曲部に至るまでの吸気部11内を空気が
破線矢印のように流れる。第2図において、側面より見
ると、第2筒体13が略90度に屈曲しており、第4図では
ホース10が斜め下方より吸気部11に向けて接続されてい
る。この際の空気の流れを考えてみると、ホース10内お
よび第2筒体13の屈曲部に至るまでの吸気部11内での空
気の流れの速さは全て同じと考えられるが、この吸気部
11の第2筒体13が略90度屈曲しているので、この屈曲部
近傍で空気の流れは多様に変化する。吸引力が強い場合
には第2筒体13の略90度の屈曲部に空気が当たり、矢印
Aのように空気は進んでいく。吸引力が弱い場合には、
乱気流もさほど起こらず、第2筒体13の屈曲部に沿って
空気は流れていく。この空気の流れを矢印Bで示す。こ
のように吸引力の差により空気の流れは変わるが、特に
吸引力が強い場合には第2筒体13の屈曲部に当たって、
この屈曲部付近では第4図の実践矢印で示すように空気
の流れが大きく曲げられるので乱流が発生しやすく、こ
の屈曲部より離れた位置、すなわち、破線矢印の空気に
対して略直交する第4図に示す位置に発光素子15および
受素子16を設けることにより、乱流の発生に影響されな
い塵量の検知を行えるようにしている。また、空気が大
きく曲げられる屈曲部分から離れた位置に発光素子15お
よび受光素子16を配置することになるので、塵などで汚
れにくいものとなる。
り守るために取りつけている保護具であり、28はプリン
ト基板Bであり、29はプリント基板Cであり、発光素子
15および受光素子16が取りつけられている。この構成に
おいて、ホース10が破線で示してあり、ホース10はノズ
ル部6から吸気部11へつながっており、ホース10内およ
び第2筒体13の屈曲部に至るまでの吸気部11内を空気が
破線矢印のように流れる。第2図において、側面より見
ると、第2筒体13が略90度に屈曲しており、第4図では
ホース10が斜め下方より吸気部11に向けて接続されてい
る。この際の空気の流れを考えてみると、ホース10内お
よび第2筒体13の屈曲部に至るまでの吸気部11内での空
気の流れの速さは全て同じと考えられるが、この吸気部
11の第2筒体13が略90度屈曲しているので、この屈曲部
近傍で空気の流れは多様に変化する。吸引力が強い場合
には第2筒体13の略90度の屈曲部に空気が当たり、矢印
Aのように空気は進んでいく。吸引力が弱い場合には、
乱気流もさほど起こらず、第2筒体13の屈曲部に沿って
空気は流れていく。この空気の流れを矢印Bで示す。こ
のように吸引力の差により空気の流れは変わるが、特に
吸引力が強い場合には第2筒体13の屈曲部に当たって、
この屈曲部付近では第4図の実践矢印で示すように空気
の流れが大きく曲げられるので乱流が発生しやすく、こ
の屈曲部より離れた位置、すなわち、破線矢印の空気に
対して略直交する第4図に示す位置に発光素子15および
受素子16を設けることにより、乱流の発生に影響されな
い塵量の検知を行えるようにしている。また、空気が大
きく曲げられる屈曲部分から離れた位置に発光素子15お
よび受光素子16を配置することになるので、塵などで汚
れにくいものとなる。
また、発光素子15と受光素子16を保護する透明の保護
具26は、吸気部11の第1筒体12の内壁面よりも凸状にし
てある。これはパウダー状の塵および水に濡れた繊維な
どが透明の保護具26に付着した場合でも、吸引力で吸い
込んで繊維質の渡ごみなどがこの透明の保護具26に触れ
ていくことにより、この透明の保護具26をきれいにして
いくことができる。この透明の保護具26の出代がaを越
えると、異物が詰まる原因となるので、目安として1mm
以内とする。また、金属などの固いものを吸い込んだ場
合でも、突出部が1mm以内であれば凸部の角に当たる程
度であり、また、金属は重いため屈曲したホース10のセ
ンター上の内周方向を流れるので、当たる確率も低くな
る。また、凹面の場合には、塵が凹部に溜まるため、こ
の透明の保護具26は繊維質の綿ごみなどが吸引されて
も、これによって清掃されにくい。また、人が手で透明
の保護具26を清掃しようとしても、凹状の中にはいいて
いるため、塵は取り除きにくい。
具26は、吸気部11の第1筒体12の内壁面よりも凸状にし
てある。これはパウダー状の塵および水に濡れた繊維な
どが透明の保護具26に付着した場合でも、吸引力で吸い
込んで繊維質の渡ごみなどがこの透明の保護具26に触れ
ていくことにより、この透明の保護具26をきれいにして
いくことができる。この透明の保護具26の出代がaを越
えると、異物が詰まる原因となるので、目安として1mm
以内とする。また、金属などの固いものを吸い込んだ場
合でも、突出部が1mm以内であれば凸部の角に当たる程
度であり、また、金属は重いため屈曲したホース10のセ
ンター上の内周方向を流れるので、当たる確率も低くな
る。また、凹面の場合には、塵が凹部に溜まるため、こ
の透明の保護具26は繊維質の綿ごみなどが吸引されて
も、これによって清掃されにくい。また、人が手で透明
の保護具26を清掃しようとしても、凹状の中にはいいて
いるため、塵は取り除きにくい。
発明の効果 本発明の請求項1記載の発明では、屈曲した吸気路の
外壁には吸気路の一端側に臨む開口部を設け、この開口
部を開閉自在な蓋で覆うと共に、集塵部本体内に位置す
る吸気路には発光素子および受光素子からなるセンサー
部を取りつけているので、センサー部の掃除を、紙袋を
外し蓋を開けることでどちら側からも手軽に行うことが
でき、センサー部に汚れも確認できる。
外壁には吸気路の一端側に臨む開口部を設け、この開口
部を開閉自在な蓋で覆うと共に、集塵部本体内に位置す
る吸気路には発光素子および受光素子からなるセンサー
部を取りつけているので、センサー部の掃除を、紙袋を
外し蓋を開けることでどちら側からも手軽に行うことが
でき、センサー部に汚れも確認できる。
また、本発明の請求項2記載の発明では、吸気路の屈
曲部より下流側に発光素子および受光素子からなるセン
サー部を取りつけ、上記センサー部をホースよを流れる
空気の流れに対し略直交するように配設したので、セン
サー部に塵が付着しにくく、またセンサー部の塵量を精
度よく検知できる。
曲部より下流側に発光素子および受光素子からなるセン
サー部を取りつけ、上記センサー部をホースよを流れる
空気の流れに対し略直交するように配設したので、セン
サー部に塵が付着しにくく、またセンサー部の塵量を精
度よく検知できる。
第1図は本発明の一実施例を示すアップライト型掃除機
の斜視図、第2図は同アップライト型掃除機の縦断面
図、第3図は同アップライト型掃除機の要部縦断面図、
第4図は同アップライト型掃除機の要部正断面図、第5
図は同アップライト型掃除機のノズル部の裏面図、第6
図は従来のシリンダー型掃除機の斜視図である。 6……ノズル部(床ノズル)、7……回転ブラシ、8…
…集塵部本体、9……電動送風機、10……ホース、11…
…吸気部、13……第2筒体、14……蓋、15……発光素
子、16……受光素子。
の斜視図、第2図は同アップライト型掃除機の縦断面
図、第3図は同アップライト型掃除機の要部縦断面図、
第4図は同アップライト型掃除機の要部正断面図、第5
図は同アップライト型掃除機のノズル部の裏面図、第6
図は従来のシリンダー型掃除機の斜視図である。 6……ノズル部(床ノズル)、7……回転ブラシ、8…
…集塵部本体、9……電動送風機、10……ホース、11…
…吸気部、13……第2筒体、14……蓋、15……発光素
子、16……受光素子。
フロントページの続き (72)発明者 三谷 知己 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−285236(JP,A) 特開 平1−293853(JP,A) 実開 昭58−91357(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 5/28 A47L 9/28
Claims (2)
- 【請求項1】床ノズルと、上記床ノズルの上方に位置
し、電動送風機を内蔵した集塵部本体と、上記床ノズル
と集塵部本体の吸気部を結ぶホースを具備し、上記吸気
部は屈曲した吸気路を有すると共に、この吸気路の一端
側を前記集塵部本体内に配し、他端側を前記集塵部本体
の外側で前記ホースに連通させ、屈曲した吸気路の外壁
には前記吸気路の一端側に臨む開口部を設け、この開口
部を開閉自在な蓋で覆うとともに、前記集塵部本体内に
位置する吸気路には発光素子および受光素子からなるセ
ンサー部を取りつけたアップライト型掃除機。 - 【請求項2】床ノズルと、上記床ノズルの上方に位置
し、電動送風機を内蔵した集塵部本体と、上記床ノズル
と集塵部本体の吸気部を結ぶホースを具備し、上記吸気
部は屈曲した吸気路を有すると共に、この吸気路の屈曲
部より下流側に発光素子及び受光素子からなるセンサー
部を取りつけ、上記センサー部を、前記ホースを流れる
空気の流れに対して略直交するように配設したアップラ
イト型掃除機。
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