JPH0153059B2 - - Google Patents
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- JPH0153059B2 JPH0153059B2 JP59152754A JP15275484A JPH0153059B2 JP H0153059 B2 JPH0153059 B2 JP H0153059B2 JP 59152754 A JP59152754 A JP 59152754A JP 15275484 A JP15275484 A JP 15275484A JP H0153059 B2 JPH0153059 B2 JP H0153059B2
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- Japan
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- housing
- air
- vacuum cleaner
- opening
- vacuum
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0028—Security means, e.g. float valves or level switches for preventing overflow
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/24—Hand-supported suction cleaners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0038—Recovery tanks with means for emptying the tanks
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の背景
本発明の携帯用の真空掃除機に係わり、更に詳
しくは空気および液体洗浄剤の両方と一緒に使用
できる真空掃除機に関する。
しくは空気および液体洗浄剤の両方と一緒に使用
できる真空掃除機に関する。
真空掃除機は平面からパン屑や埃を除去するよ
うな比較的軽い仕事から、カーペツトや家具に埋
まり込んだ異物を引出すような比較的きつい作動
状態におけるように、様々な状態で使用される。
掃除の仕事は様々であることから、或る種の掃除
は空気だけの使用で充分達成できる一方、別の掃
除では真空掃除機に吸引されることになる水やそ
の他の洗浄液体を使用して最良に達成されるとい
うことは明らかである。
うな比較的軽い仕事から、カーペツトや家具に埋
まり込んだ異物を引出すような比較的きつい作動
状態におけるように、様々な状態で使用される。
掃除の仕事は様々であることから、或る種の掃除
は空気だけの使用で充分達成できる一方、別の掃
除では真空掃除機に吸引されることになる水やそ
の他の洗浄液体を使用して最良に達成されるとい
うことは明らかである。
液体洗浄剤の使用が真空掃除機の構造をより複
雑なものとするに違いないことは認識されるとこ
ろである。これによりフアンモーターをこれらの
液体による汚損から保護することが必要である。
掃除作業の終了により真空掃除機から異物および
液体洗浄剤を抽出することに関する準備もなされ
ねばならない。更に、掃除機のフアンによる吸引
力で駆動される空気流の取込みおよび排出を行う
間に、前述した事柄を達成しなければならない。
雑なものとするに違いないことは認識されるとこ
ろである。これによりフアンモーターをこれらの
液体による汚損から保護することが必要である。
掃除作業の終了により真空掃除機から異物および
液体洗浄剤を抽出することに関する準備もなされ
ねばならない。更に、掃除機のフアンによる吸引
力で駆動される空気流の取込みおよび排出を行う
間に、前述した事柄を達成しなければならない。
上述した強要事項は携帯用の真空掃除機の場合
に更に達成因難となる。何故ならば容易に認識さ
れるように、手持ち式の掃除機は様々な位置およ
び向きに置かれ、静置式掃除機と違つて液体洗浄
剤がモーターから離れる方向に重力が作用する状
態でのみ使用されるとは信じ得ないからである。
また、布や紙により作られた従来の真空掃除機用
バツクの使用は、その内部に捕捉したあらゆる液
体がバツク取出しにより漏れ出る傾向を示すこと
から、禁忌されるものであることが了解される。
に更に達成因難となる。何故ならば容易に認識さ
れるように、手持ち式の掃除機は様々な位置およ
び向きに置かれ、静置式掃除機と違つて液体洗浄
剤がモーターから離れる方向に重力が作用する状
態でのみ使用されるとは信じ得ないからである。
また、布や紙により作られた従来の真空掃除機用
バツクの使用は、その内部に捕捉したあらゆる液
体がバツク取出しにより漏れ出る傾向を示すこと
から、禁忌されるものであることが了解される。
このようにして、真空掃除機における携帯性の
望ましい特徴は、湿らせて行う掃除および乾燥状
態での掃除の両方に関して使用される場合には達
成困難となる問題がある。
望ましい特徴は、湿らせて行う掃除および乾燥状
態での掃除の両方に関して使用される場合には達
成困難となる問題がある。
ロ 発明の要約
前記した問題は、電動モーターを付勢するため
にバツテリを利用して電気で駆動されるブロワー
を使用する真空掃除機によつて解決されるととも
に別の利点が得られ、これにより携帯使用が達成
できるのである。本発明によれば、液体洗浄剤お
よび埃の両方が真空力に応じてバズルを通して吸
に込まれ、そしてこれらは収容室に収容される。
収容室およびノズルは容器に一体の構造部として
形成されており、この容器はモーターおよびフア
ンを内臓せるハウジングに容易に着脱できるよう
になつている。これにより液体および埃は、容器
をハウジングから取外して後この容器から液体お
よび埃を単純に排出することで、容易に処理でき
るのである。容器は、多数回にわたり使用できる
ように洗えて、これにより布や紙のバツクの必要
性を無くするような硬質プラスチツク材で作られ
ることが好ましい。
にバツテリを利用して電気で駆動されるブロワー
を使用する真空掃除機によつて解決されるととも
に別の利点が得られ、これにより携帯使用が達成
できるのである。本発明によれば、液体洗浄剤お
よび埃の両方が真空力に応じてバズルを通して吸
に込まれ、そしてこれらは収容室に収容される。
収容室およびノズルは容器に一体の構造部として
形成されており、この容器はモーターおよびフア
ンを内臓せるハウジングに容易に着脱できるよう
になつている。これにより液体および埃は、容器
をハウジングから取外して後この容器から液体お
よび埃を単純に排出することで、容易に処理でき
るのである。容器は、多数回にわたり使用できる
ように洗えて、これにより布や紙のバツクの必要
性を無くするような硬質プラスチツク材で作られ
ることが好ましい。
フアンにより発生される部分真空は、ノズルを
通して収容室内へ、そして更にフアンへ至るよう
にハウジング内へ通じる吸引流路を形成する。容
器とハウジングとの間の境界位置には、液体をハ
ウジングの入口開口から離して偏向するが、空気
がハウジング内へと流れるのを許容するための構
造体が備えられている。この偏向構造体はノズル
の後部開口に位置する柔軟な部材を含み、この柔
軟な部材は吸引力に作用する間以外は後部開口を
閉鎖し、吸引力が作用する間は後部開口から離れ
るように曲がつて流体を収容室内に受け入れるよ
うになつている。フイルタがハウジングの入口に
配置されて特別な物質を捕捉するようになつてお
り、またフードがこのフイルタの頂部を覆うとと
もに柔軟な部材の下方を前方へ向けて延在されて
いて、収容室の中央部へ、またハウジングの入口
開口から離れる方向へ液体および埃を偏向する助
けをなしている。これにより、実質的に水平状態
で真空掃除機を使用する間は、実質的に総ての液
体が収容室内に集められるのである。
通して収容室内へ、そして更にフアンへ至るよう
にハウジング内へ通じる吸引流路を形成する。容
器とハウジングとの間の境界位置には、液体をハ
ウジングの入口開口から離して偏向するが、空気
がハウジング内へと流れるのを許容するための構
造体が備えられている。この偏向構造体はノズル
の後部開口に位置する柔軟な部材を含み、この柔
軟な部材は吸引力に作用する間以外は後部開口を
閉鎖し、吸引力が作用する間は後部開口から離れ
るように曲がつて流体を収容室内に受け入れるよ
うになつている。フイルタがハウジングの入口に
配置されて特別な物質を捕捉するようになつてお
り、またフードがこのフイルタの頂部を覆うとと
もに柔軟な部材の下方を前方へ向けて延在されて
いて、収容室の中央部へ、またハウジングの入口
開口から離れる方向へ液体および埃を偏向する助
けをなしている。これにより、実質的に水平状態
で真空掃除機を使用する間は、実質的に総ての液
体が収容室内に集められるのである。
真空掃除機が水平以外の状態で、フイルタに対
して液体を上部へ運ぶのに充分な傾斜角度に配向
された場合には、或る量の液体がフイルタを通し
てフアンへと吸引される。しかしながら、フアン
の後方にはモーターを液体から保護するバツフル
が備えてあり、ハウジングはこのバツフルの前方
にベントを備えていて、空気およびそれに含まれ
る総ての液体はこれを通して真空掃除機の外部へ
と排出される。これにより、モーターは真空掃除
機を甚だしく傾斜させた場合にも液体から保護さ
れるのである。
して液体を上部へ運ぶのに充分な傾斜角度に配向
された場合には、或る量の液体がフイルタを通し
てフアンへと吸引される。しかしながら、フアン
の後方にはモーターを液体から保護するバツフル
が備えてあり、ハウジングはこのバツフルの前方
にベントを備えていて、空気およびそれに含まれ
る総ての液体はこれを通して真空掃除機の外部へ
と排出される。これにより、モーターは真空掃除
機を甚だしく傾斜させた場合にも液体から保護さ
れるのである。
このようにして、液体の混入する可能性の高い
場所における使用に対して従来問題とされた、フ
アンモーターが液体により汚損されることからの
保護がなされることおよび掃除終了後に異物およ
び液体を抽出する際に困難であつた問題を解決す
る携帯用真空掃除機が提供されるのである。
場所における使用に対して従来問題とされた、フ
アンモーターが液体により汚損されることからの
保護がなされることおよび掃除終了後に異物およ
び液体を抽出する際に困難であつた問題を解決す
る携帯用真空掃除機が提供されるのである。
前述した本発明の概念およびその他の特徴は添
付図面に関連した以下の記述で説明される。
付図面に関連した以下の記述で説明される。
ハ 図面を参照した詳細な説明
第1図〜第9図を参照すれば、本発明を組み入
れた真空掃除機20が示されている。この真空掃
除機20は中央ハウジング22を含み、この中央
ハウジング22はその前端に取付けられた容器2
4および後端から延在するハンドル26を有して
いる。ハンドル26は家具や敷物の掃除、並びに
テーブルの上面のような平面の埃取りのために真
空掃除機20を使用する人の手で保持される形状
に形成されている。
れた真空掃除機20が示されている。この真空掃
除機20は中央ハウジング22を含み、この中央
ハウジング22はその前端に取付けられた容器2
4および後端から延在するハンドル26を有して
いる。ハンドル26は家具や敷物の掃除、並びに
テーブルの上面のような平面の埃取りのために真
空掃除機20を使用する人の手で保持される形状
に形成されている。
ハウジング22はフアンまたはインパラとも称
されるブロワー28、およびこのブロワー28に
シヤフト32で連結された電動モーター30を内
臓している。モーター30によるシヤフト32の
回転がブロワー28に伝えられて部分真空および
これによる吸引力を発生し、これが容器24を通
して空気をハウジング22内へと吸い込むのであ
る。モーター30はリブ34によりハウジング2
2内に支持されており、これらのリブ34はモー
ター30の周囲を円周方向に配備されてハウジン
グ22の内面に接合されている。モーター30は
バツテリ36により付勢される。スイツチ38が
ハンドル26の下側に配備され、真空掃除機20
を使用する人の指が好ましく係合できるようにな
つている。スイツチ38の操作でバツテリ36か
らモーター30への電気的導通を与え、モーター
30を作動させるようになつている。バツテリ充
電器40もまたハンドル26内に備えられ、真空
掃除機20を使用していない間にバツテリ36の
充電を繰返して行なえるようになつており、この
充電器は適当な電線(図示せず)により家屋に配
備せる通常の電気取出し口またはこれ以外の真空
掃除機が使用される場所にある空気取出し口に接
続される。電気配線42がスイツチ38を介して
バツテリ36をモーター30に、また、充電器4
0をバツテリ36に接続している。
されるブロワー28、およびこのブロワー28に
シヤフト32で連結された電動モーター30を内
臓している。モーター30によるシヤフト32の
回転がブロワー28に伝えられて部分真空および
これによる吸引力を発生し、これが容器24を通
して空気をハウジング22内へと吸い込むのであ
る。モーター30はリブ34によりハウジング2
2内に支持されており、これらのリブ34はモー
ター30の周囲を円周方向に配備されてハウジン
グ22の内面に接合されている。モーター30は
バツテリ36により付勢される。スイツチ38が
ハンドル26の下側に配備され、真空掃除機20
を使用する人の指が好ましく係合できるようにな
つている。スイツチ38の操作でバツテリ36か
らモーター30への電気的導通を与え、モーター
30を作動させるようになつている。バツテリ充
電器40もまたハンドル26内に備えられ、真空
掃除機20を使用していない間にバツテリ36の
充電を繰返して行なえるようになつており、この
充電器は適当な電線(図示せず)により家屋に配
備せる通常の電気取出し口またはこれ以外の真空
掃除機が使用される場所にある空気取出し口に接
続される。電気配線42がスイツチ38を介して
バツテリ36をモーター30に、また、充電器4
0をバツテリ36に接続している。
本発明の特徴により、容器24はノズル44お
よびこのノズル44の下方に配置された収容室4
6を組付けている。この収容室46は吸引力によ
つて真空掃除機20内に吸い込まれるあらゆる洗
浄液剤を捕集するために使用される。容器24は
ばねクリツプ組立体48によりハウジング22の
前端に着脱可能に取付けられるものとして示され
ている。これに代えて、容器24をそれが作動位
置にばねロツクできる形状に柔軟なプラスチツク
で作ることができる。
よびこのノズル44の下方に配置された収容室4
6を組付けている。この収容室46は吸引力によ
つて真空掃除機20内に吸い込まれるあらゆる洗
浄液剤を捕集するために使用される。容器24は
ばねクリツプ組立体48によりハウジング22の
前端に着脱可能に取付けられるものとして示され
ている。これに代えて、容器24をそれが作動位
置にばねロツクできる形状に柔軟なプラスチツク
で作ることができる。
ハウジング22内では挿入開口52を有する導
管50が吸引力のもとで容器24からブロワー2
8へと空気を導く。入口開口52はハウジング2
2と容器24との間の境界面54の領域に位置さ
れている。空気フイルタ56が入口開口52に配
備されており、これがなければブロワー28へ向
かう空気流でハウジング22内に吸い込まれてし
まうであろう特別な物質を捕捉するようになつて
いる。ブロワー28により吸い込まれた空気はブ
ロワー28を通つた後、ハウジング22の周面に
配備されている排気ベント58を通してハウジン
グ22から排出されるのであり、排気ベント58
は詳しくはハウジング22の底部に形成されてい
て、フイルタ56およびブロワー28を通る空気
流により吸い込まれた総ての液体が流出できるよ
うになしている。このようにしてブロワー28に
より発生された吸引力に応じて、空気はノズル4
4にその前部開口60を通して流入し、またその
後部開口62を通してノズル44から流出して収
容室46内に流入し、然る後空気はフイルタ56
を通して導管50内に流れ込み、そしてブロワー
28により導管50から引き出されてベント58
から排出される。
管50が吸引力のもとで容器24からブロワー2
8へと空気を導く。入口開口52はハウジング2
2と容器24との間の境界面54の領域に位置さ
れている。空気フイルタ56が入口開口52に配
備されており、これがなければブロワー28へ向
かう空気流でハウジング22内に吸い込まれてし
まうであろう特別な物質を捕捉するようになつて
いる。ブロワー28により吸い込まれた空気はブ
ロワー28を通つた後、ハウジング22の周面に
配備されている排気ベント58を通してハウジン
グ22から排出されるのであり、排気ベント58
は詳しくはハウジング22の底部に形成されてい
て、フイルタ56およびブロワー28を通る空気
流により吸い込まれた総ての液体が流出できるよ
うになしている。このようにしてブロワー28に
より発生された吸引力に応じて、空気はノズル4
4にその前部開口60を通して流入し、またその
後部開口62を通してノズル44から流出して収
容室46内に流入し、然る後空気はフイルタ56
を通して導管50内に流れ込み、そしてブロワー
28により導管50から引き出されてベント58
から排出される。
本発明によれば、この真空掃除機20はフラツ
パバルブ64およびフード組立体66を含んでお
り、フード組立体66は隔壁70からフイルタ5
6の上部を超えて下方へ延在するフード68を含
んでなる。フラツパバルブ64およびフード68
は後部開口62の下方に形成せる収容室46の位
置と協働して、全体を符号72で示された偏向構
造体を構成しているのであり、この偏向構造体に
より液体を収容室46内へ且つ入口開口52から
離すように偏向し、これによりブロワー28で発
生された吸引力のもとでノズル44を通して真空
掃除機内へ空気および液体が吸い込まれた時に液
体を空気から分離せしめるようになすのである。
パバルブ64およびフード組立体66を含んでお
り、フード組立体66は隔壁70からフイルタ5
6の上部を超えて下方へ延在するフード68を含
んでなる。フラツパバルブ64およびフード68
は後部開口62の下方に形成せる収容室46の位
置と協働して、全体を符号72で示された偏向構
造体を構成しているのであり、この偏向構造体に
より液体を収容室46内へ且つ入口開口52から
離すように偏向し、これによりブロワー28で発
生された吸引力のもとでノズル44を通して真空
掃除機内へ空気および液体が吸い込まれた時に液
体を空気から分離せしめるようになすのである。
作動において、真空掃除機20を乾燥状態また
は湿つた状態のもとで使用するかに応じて空気或
いは空気と液体とが真空掃除機20内に吸い込ま
れる。真空掃除機20はいずれの場合にも同様に
良好に作動するが、本発明は特に収容室46内へ
ノズル44を通して液体および埃を運ぶ空気と一
緒に液体洗浄剤例えば水またはその他の溶剤を使
用した場合に有利である。偏向構造体72によ
り、フラツパバルブ64およびフード68が後部
開口62からフード68上に落下せる液体を収容
室46の中央部へ向けて且つ導管50の入口開口
52から離れる方向へと偏向させる。このように
して、真空掃除機20が実質的に水平状態に保持
されている場合、または容器24が下方に向かう
状態に保持されている場合には、液体は収容室4
6内に溜り、隔壁70の下端に沿つて入口開口5
2の底部に達するまで液面は上昇する。この点に
おいて収容室46は次の掃除が行われる前に、必
要とされる液体の排除が完全であるとみなされる
ように考慮されねばならない。従つて、容器24
はクリツプ組立体48により(或いは摩擦に打ち
勝つように変形し、またはその他の手段により)
ハウジング22から取外され、溜まつた液体を容
器24から排除される。
は湿つた状態のもとで使用するかに応じて空気或
いは空気と液体とが真空掃除機20内に吸い込ま
れる。真空掃除機20はいずれの場合にも同様に
良好に作動するが、本発明は特に収容室46内へ
ノズル44を通して液体および埃を運ぶ空気と一
緒に液体洗浄剤例えば水またはその他の溶剤を使
用した場合に有利である。偏向構造体72によ
り、フラツパバルブ64およびフード68が後部
開口62からフード68上に落下せる液体を収容
室46の中央部へ向けて且つ導管50の入口開口
52から離れる方向へと偏向させる。このように
して、真空掃除機20が実質的に水平状態に保持
されている場合、または容器24が下方に向かう
状態に保持されている場合には、液体は収容室4
6内に溜り、隔壁70の下端に沿つて入口開口5
2の底部に達するまで液面は上昇する。この点に
おいて収容室46は次の掃除が行われる前に、必
要とされる液体の排除が完全であるとみなされる
ように考慮されねばならない。従つて、容器24
はクリツプ組立体48により(或いは摩擦に打ち
勝つように変形し、またはその他の手段により)
ハウジング22から取外され、溜まつた液体を容
器24から排除される。
容器24を空にしないで掃除が続行される場
合、或いは真空掃除機20が上方へ向けて傾けら
れて容器がハウジング22よりも上方に位置した
場合には、或る量の液体がフイルタ56を通して
流れ始め、この液体は導管50に沿う空気流によ
りブロワー28のブレードへと引き込まれる。し
かしながらこのような状況のもとでも、モーター
30は排出ベント58のバツフル板74により液
体から保護される。このバツフル板74はハウジ
ング22を横断して延在し、モーター30の前部
軸受76の外面と係合しており、モーター30へ
向かう液体の流れを阻止するとともに、この液体
の流れをハウジング22の底部の排気ベント58
へ向かわせる。これにより収容室46内に捕捉さ
れない液体はこのベント58を通じてハウジング
22から排出されるのである。
合、或いは真空掃除機20が上方へ向けて傾けら
れて容器がハウジング22よりも上方に位置した
場合には、或る量の液体がフイルタ56を通して
流れ始め、この液体は導管50に沿う空気流によ
りブロワー28のブレードへと引き込まれる。し
かしながらこのような状況のもとでも、モーター
30は排出ベント58のバツフル板74により液
体から保護される。このバツフル板74はハウジ
ング22を横断して延在し、モーター30の前部
軸受76の外面と係合しており、モーター30へ
向かう液体の流れを阻止するとともに、この液体
の流れをハウジング22の底部の排気ベント58
へ向かわせる。これにより収容室46内に捕捉さ
れない液体はこのベント58を通じてハウジング
22から排出されるのである。
この真空掃除機20の構成においては、ハウジ
ング22は大体円筒形の形状をしており、またハ
ウジング22の剛性を高めるためのリブ78を含
んでなる。フラツパバルブ64は膜材のような柔
軟な材料により作られ、その上端縁はノズル44
の壁部から内方へ延在せるボス部に係止されてい
る。フード68は金属或いはプラスチツクにより
形成できるが、腐食に耐えることからプラスチツ
ク製とされるのが好ましい。このフード68は隔
壁70から収容室46内へ延在し、空気流に伴わ
れた液体のための適当な流路をあたえるようにな
される。真空力は流体を通過させるために後部開
口62を開口せしめるように、柔軟なバルブ部材
64を充分に曲げることができる。
ング22は大体円筒形の形状をしており、またハ
ウジング22の剛性を高めるためのリブ78を含
んでなる。フラツパバルブ64は膜材のような柔
軟な材料により作られ、その上端縁はノズル44
の壁部から内方へ延在せるボス部に係止されてい
る。フード68は金属或いはプラスチツクにより
形成できるが、腐食に耐えることからプラスチツ
ク製とされるのが好ましい。このフード68は隔
壁70から収容室46内へ延在し、空気流に伴わ
れた液体のための適当な流路をあたえるようにな
される。真空力は流体を通過させるために後部開
口62を開口せしめるように、柔軟なバルブ部材
64を充分に曲げることができる。
収容室46内に液体および埃が蓄積され、また
は乾燥状態のもとで真空掃除機20が使用される
場合に埃のみが蓄積されることから、また、収容
室46が容易に空にでき且つ洗えることから、し
ばしば掃除機に使用されているような埃捕集用の
布または紙製のバツクを使用する必要性はない。
このようにして、真空掃除機20は第6図に示す
ようにこれらのバツクを使用することなく使用で
きるのである。
は乾燥状態のもとで真空掃除機20が使用される
場合に埃のみが蓄積されることから、また、収容
室46が容易に空にでき且つ洗えることから、し
ばしば掃除機に使用されているような埃捕集用の
布または紙製のバツクを使用する必要性はない。
このようにして、真空掃除機20は第6図に示す
ようにこれらのバツクを使用することなく使用で
きるのである。
本発明の前述した実施例は説明のためのもので
あり、また当業者により変更形態を作り得ること
が理解されねばならない。従つて、本発明がここ
に記載した実施例に限定されるものと考えられる
べきではなく、本発明は特許請求の範囲の記載に
よつてのみ制限されるのである。
あり、また当業者により変更形態を作り得ること
が理解されねばならない。従つて、本発明がここ
に記載した実施例に限定されるものと考えられる
べきではなく、本発明は特許請求の範囲の記載に
よつてのみ制限されるのである。
第1図は本発明による真空掃除機の頂部平面
図。第2図はこの真空掃除機の側面立面図。第3
図は真空掃除機の前部断面図。第4図は真空掃除
機の後部端面図。第5図は真空掃除機の底面図。
第6図は真空掃除機の長手軸線方向の面に沿う断
面図。第7図、第8図および第9図はそれぞれ第
6図に示したフード組立体の前面図、断面図およ
び後面図であり、第8図は中心軸線に沿う断面
図。 20……真空掃除機、22……ハウジング、2
4……容器、28……ブロワー、30……モータ
ー、36……バツテリ、44……ノズル、46…
…収容室、50……導管、52……入口開口、5
6……フイルタ、58……排気ベイント、60…
…前部開口即ち吸込口、62……後部開口、64
……フラツパバルブ、66……フード組立体、6
8……フード、70……隔壁。
図。第2図はこの真空掃除機の側面立面図。第3
図は真空掃除機の前部断面図。第4図は真空掃除
機の後部端面図。第5図は真空掃除機の底面図。
第6図は真空掃除機の長手軸線方向の面に沿う断
面図。第7図、第8図および第9図はそれぞれ第
6図に示したフード組立体の前面図、断面図およ
び後面図であり、第8図は中心軸線に沿う断面
図。 20……真空掃除機、22……ハウジング、2
4……容器、28……ブロワー、30……モータ
ー、36……バツテリ、44……ノズル、46…
…収容室、50……導管、52……入口開口、5
6……フイルタ、58……排気ベイント、60…
…前部開口即ち吸込口、62……後部開口、64
……フラツパバルブ、66……フード組立体、6
8……フード、70……隔壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モーターと、 前端および後端を有し、前記モーターを内臓す
る大体円筒形のハウジングと、 前記モーターにより駆動され、前記ハウジング
内で該モーターよりも前方に配置されるブロワー
であつて、回転して真空を発生するブロワーと、 前記ハウジングの前端に着脱可能に取付けられ
る容器であつて、吸込ノズルを有し、前記ブロワ
ーにより発生された真空に応じて吸込ノズル内へ
吸い込まれる埃、液体および空気を受け入れるた
めの容器と、 前記容器が前記吸込ノズルを通して内部へ吸い
込まれた物質を溜めるために該吸込ノズルの下方
に配置される収容室を含んでいることと、 前記吸込ノズルを通して内部へ吸い込まれた液
体および埃を前記ハウジングから前記収容室内へ
と偏向させるために前記容器と該ハウジングとの
間の境界面に配備される偏向手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする真空掃除
機。 2 前記吸込ノズルが後部開口を有し、この後部
開口により前記収容室へ通じており、前記偏向手
段が前記吸込ノズルの後部開口を閉鎖する柔軟な
蓋部材を有し、この蓋部材は真空力によつて前記
後部開口から離れて該開口を開くように偏向され
るのに充分な柔軟性を備えており、また前記蓋部
材は流体を前記収容室の中央部へ向けて下方へ方
向付けるように配向されているような特許請求の
範囲第1項に記載の真空掃除機。 3 真空力により前記容器からブロワーへ向けて
流れる空気流によつて運ばれる特別な物質を捕捉
するためのフイルタが前記境界面に更に配備され
ている特許請求の範囲第2項に記載の真空掃除
機。 4 前記偏向手段が前記後部開口と前記フイルタ
との間に配備されたフードを含み、このフードが
真空力により該後部開口を通して引き込まれる下
方への物質の流れから前記フイルタを保護してい
る特許請求の範囲第3項に記載の真空掃除機。 5 前記ハウジングが、真空吸引により前記フイ
ルタを通して前記容器から前記ハウジングへ流さ
れる前記ブロワーで駆動された埃および液体を含
む空気を排出するための、モーター側に配備され
たベントを有している特許請求の範囲第4項に記
載の真空掃除機。 6 前記境界面と前記ブロワーとの間を接続する
空気導管であつて、その入口開口がエアーフイル
タを組付けるように形成されている該空気導管を
更に含み、また前記偏向手段が、 真空力により引き込まれた埃および液体を前記
空気導管から離すように偏向させるために、前記
空気導管の入口開口から前記収容室内へと前記後
部開口の下方位置を延在しているフード、 を含んでいる、 特許請求の範囲第2項に記載の真空掃除機。 7 前記ハウジングが、真空吸引により前記空気
導管を通して前記容器から前記ハウジングへ流さ
れる前記ブロワーで駆動された空気を埃および液
体とともに排出するために、モーター側に配備さ
れたベントを有している特許請求の範囲第6項に
記載の真空掃除機。 8 前記ベントの少なくとも一部が前記ハウジン
グの底部側に位置決めされており、また真空力に
より前記容器から前記ブロワーへ向けて流れる空
気流によつて運ばれる特別な物質を捕捉するため
に前記空気導管の入口開口にフイルタが配備され
ている特許請求の範囲第7項に記載の真空掃除
機。 9 前記吸込ノズルが前記収容室と通じる後部開
口を含んでおり、また更に、 前記境界面と前記ブロワーとの間を接続する空
気導管であつて、その入口開口がエアーフイルタ
を組付けるように形成されている該空気導管を含
んでなり、また前記偏向手段が、 真空力により引き込まれた埃および液体を前記
空気導管から離すように偏向させるために、前記
空気導管の前部開口から前記収容室内へと前記後
部開口の下方位置を延在しているフード、 を含んでいる、 特許請求の範囲第1項に記載の真空掃除機。 10 前記偏向手段が前記吸込ノズルの後部開口
を閉鎖する柔軟な蓋部材を有し、この蓋部材は真
空力によつて前記後部開口から離れて該開口を開
くように偏向されるのに充分な柔軟性を備えてお
り、また前記蓋部材は流体を前記収容室の中央部
へ向けて下方へ方向付けるように配向されてお
り、 前記ハウジングが、真空吸引により前記空気導
管を通して前記容器から前記ハウジングへ流され
る前記ブロワーで駆動された空気を埃および液体
とともに排出するために、モーター側に配備され
たベントを有しており、また前記ベントの少なく
とも一部が前記ハウジングの底部側に位置決めさ
れており、更に真空力により前記容器から前記ブ
ロワーへ向けて流れる空気流によつて運ばれる特
別な物質を捕捉するために前記空気導管の入口開
口にフイルタが配備されている、 特許請求の範囲第9項に記載の真空掃除機。 11 吸引源とともに作動する真空掃除機におい
て、 吸引源を支持するハウジングであつて、ベント
を有し、吸引により引き込まれた空気がこれらの
ベントを通して外部へ排出されるようになつてい
る前記ハウジングと、 前記ハウジングの空気吸込開口に着脱可能に固
定できる容器であつて、引き込まれる空気が通る
前部開口および出る空気が通る後部開口を有して
いるノズルを含み、また更に、吸引により引き込
まれるであろう空気および清浄液剤を含んでなる
流体を受け入れるために前記後部開口の下方に配
備される収容室を含む前記容器と、 前記容器と該ハウジングとの間の境界面に配備
される偏向手段であつて、液体を前記吸込開口か
ら離して前記収容室内へ偏向するが、吸引による
空気流は前記吸込開口を通して前記ハウジング内
へ流れるようになす前記偏向手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする真空掃除
機。 12 前記偏向手段が液体を偏向させるために前
記吸収開口の上部から前記後部開口の下方へ延在
するフードを含んでいる特許請求の範囲第11項
に記載の真空掃除機。 13 前記収容室から前記ハウジング内へ向かう
液体の流れを阻止するために、前記吸込開口が前
記ハウジングの底部から該吸込開口の底部へと上
方へ向かつて延在する隔壁に形成されている特許
請求の範囲第12項に記載の真空掃除機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/587,227 US4536914A (en) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | Wet-dry vacuum cleaner |
US587227 | 1984-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60188124A JPS60188124A (ja) | 1985-09-25 |
JPH0153059B2 true JPH0153059B2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=24348918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59152754A Granted JPS60188124A (ja) | 1984-03-07 | 1984-07-23 | 真空掃除機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60188124A (ja) |
KR (1) | KR860001634B1 (ja) |
GB (1) | GB2155314B (ja) |
HK (1) | HK83187A (ja) |
MY (1) | MY100311A (ja) |
PH (1) | PH22320A (ja) |
SG (1) | SG54787G (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675936A (en) * | 1985-01-16 | 1987-06-30 | Rawlins Mark W | Liquid aspirator vacuum attachment |
GB2189382B (en) * | 1986-03-10 | 1989-11-08 | Continental Engineering Produc | A wet and dry vacuum cleaner |
JPS62246338A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPS6343627A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPH0795987B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1995-10-18 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPH07100051B2 (ja) * | 1986-10-30 | 1995-11-01 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPH07100052B2 (ja) * | 1987-01-13 | 1995-11-01 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
GB9300188D0 (en) * | 1993-01-06 | 1993-03-03 | Dexter Speciality Materials | Fibrous bonded sheet material |
SE0300355D0 (sv) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | Electrolux Ab | Hand held vacuum cleaner |
SE529683C2 (sv) | 2006-03-24 | 2007-10-23 | Electrolux Abp | Handhållen dammsugare |
WO2007117196A1 (en) | 2006-04-10 | 2007-10-18 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner with filter cleaning means |
US20080040883A1 (en) | 2006-04-10 | 2008-02-21 | Jonas Beskow | Air Flow Losses in a Vacuum Cleaners |
US8151411B2 (en) | 2006-04-10 | 2012-04-10 | Ab Electrolux | Vacuum cleaner |
SE531125C2 (sv) | 2007-01-19 | 2008-12-23 | Electrolux Ab | Förbättringar med avseende på luftströmningsförluster i en dammsugare |
EP2106231B1 (en) | 2007-01-23 | 2018-08-22 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner nozzle |
DE102013102726A1 (de) * | 2012-04-24 | 2013-10-24 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Saugvorsatz für einen Staubsauger oder Staubsauger mit einem Saugvorsatz sowie Akku-Staubsauger |
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EP3928329B1 (en) | 2018-04-23 | 2024-04-03 | SharkNinja Operating LLC | Techniques for bounding cleaning operations of a robotic surface cleaning device within a region of interest |
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JPS5528400B2 (ja) * | 1972-03-02 | 1980-07-28 | ||
US4238869A (en) * | 1978-03-20 | 1980-12-16 | Fernand Lachance | Liquid aspirator |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1602918A (en) * | 1977-11-05 | 1981-11-18 | Abra Investments Ltd | Apparatus for cleaning floors carpets and the like |
US4209875A (en) * | 1978-08-11 | 1980-07-01 | Black & Decker, Inc. | Cordless vacuum cleaner bowl and filter system |
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-
1984
- 1984-07-05 GB GB08417193A patent/GB2155314B/en not_active Expired
- 1984-07-16 PH PH30989A patent/PH22320A/en unknown
- 1984-07-21 KR KR1019840004331A patent/KR860001634B1/ko active IP Right Grant
- 1984-07-23 JP JP59152754A patent/JPS60188124A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-10 MY MYPI87000117A patent/MY100311A/en unknown
- 1987-06-24 SG SG547/87A patent/SG54787G/en unknown
- 1987-11-12 HK HK831/87A patent/HK83187A/xx not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60188124A (ja) | 1985-09-25 |
SG54787G (en) | 1987-08-28 |
GB8417193D0 (en) | 1984-08-08 |
GB2155314A (en) | 1985-09-25 |
HK83187A (en) | 1987-11-20 |
KR860001634B1 (ko) | 1986-10-15 |
KR850006121A (ko) | 1985-10-02 |
GB2155314B (en) | 1987-03-11 |
MY100311A (en) | 1990-08-11 |
PH22320A (en) | 1988-07-29 |
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