JPS6343627A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPS6343627A
JPS6343627A JP18727786A JP18727786A JPS6343627A JP S6343627 A JPS6343627 A JP S6343627A JP 18727786 A JP18727786 A JP 18727786A JP 18727786 A JP18727786 A JP 18727786A JP S6343627 A JPS6343627 A JP S6343627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
case
filter
suction
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18727786A
Other languages
English (en)
Inventor
正一 遠矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP18727786A priority Critical patent/JPS6343627A/ja
Priority to US07/082,825 priority patent/US4924548A/en
Priority to KR2019870013163U priority patent/KR890004768Y1/ko
Publication of JPS6343627A publication Critical patent/JPS6343627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は塵埃と水分を共に吸入できる電気掃除機に関す
る。
(ロ)従来の技術 例えば特開昭60−188124号公報には水分の混ざ
った塵埃をそのまま吸入して掃除する1気掃除機が示さ
れている。この従来例はファンモータを内装した掃除機
本体の前面に、吸込ノズルを一体成形した収塵ケースを
取り付け、且つ該収塵ケース内に水分及び塵埃と吸込空
気とを分離する機構を収納している。前記吸込ノズルは
、吸入した水分が該ノズルから逆流しないようにするた
めに、その後端開口部が前記本体前面近傍に位置する程
度まで長い筒状にして前記収塵ケースの上壁面下方に内
股している。しかし乍らこの従来例によれば、吸込ノズ
ルが長いので、例えば小石や砂のようなffi量のある
塵埃を吸込むためには吸込力の非常に大きなファンモー
タが必要で、製造費用が高くなると共に消rt力が大き
くなり、特に電池電源のものにおいては使用時間が短く
なる欠点がある。そこで、この吸込ノズルを短くして収
塵ケース内に直ぐに塵埃が収納できるようにすればよい
が、これでは水分の貯留が殆んど出来ず、従って水捨て
作業を繰り返さなくてはならない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は小さな消費電力で効率よく塵埃を吸い込み、且
つ貯水能力を高くしてMHに水掃作業を行なわなくても
よいようにし、使用勝手を良好にした電気掃除機を得る
ことを目的とする。
く二)問題点を解決するための手段 本発明の1気掃除機はファンモータ及び給i@構を内装
し、前面に吸気口を備えた本体と、先端に吸込部を有し
、前記本体の前面に後方開口を着脱自在に装;η芒れる
収塵ケースと、前記取崩ケース内に着脱自在に装着され
るフィルターとからなり、面記収塵ケース内の前記吸込
部開口下部には、前記数基ケース内下部を水留室に区画
するための区画壁を、前記後方開口に向かって形成した
ことを特徴としている。
(ホ)作用 ファンモータの回転により、水分の混ざった塵埃は吸込
部から取崩ケース内に直ちに吸い込まれ、フィルターで
吸込空気と分離きれて取崩ケース内に貯留する。水分は
前記フィルターで分離きれた後、取崩ケース内の区画壁
で区画された水留室内に、貯水され、しかも水位線が、
この区画壁上端部分に至るまで大容量に貯水きれる。塵
埃及び水分を分離した吸込空気はフィルターを介してフ
ァンモータで吸引きれ、本体内から外方に排気される。
(へ)実施例 以下、本発明を手持式電気掃除機を実施例として説明す
る。
(1)は掃除機本体(2)の本体ケースで、後部上面に
は把手部(3)が、前部にはに合受部(4)が夫々形成
され、該嵌合受部(4)の前壁面(5)には吸気口(6
)が設けられている。そして前記本体ケース(1)内に
は前記吸気口(6)に連通ずるファンケーシング(7)
が形成しである0本体ケース(1)左右両側壁には前記
ファンケーシング(7)に連通する排気口(8)が穿設
しである。またこの天体ケース(1)底面には前記ファ
ンケーシング(7)に連通する排水用小孔く9)を穿設
しである。 <10)はファンモータで、その遠心ファ
ン(10a)を前記ファンケーシング(7)内に回転自
在に配置するように本体ケース(1)内に収納している
。 (11)は充電式電池で、前記把手く3)下方の前
記本体ケース(1)内に収納される。(12)はisス
イッチで、その操作釦(12a)を上面から突出した状
態で前記本体ケース(1〉内に収納きれる。 (13)
はtR投入表示用発光ダイオード、<14)は制御回路
を搭載したプリント基板である。
(15〉は前記本体(2)の前部にM脱自在に装着され
る収、′偲ケースで、前記嵌合受部(4)に嵌合する談
合用開口(16)を後部に有すると共に前方に向かって
陳々に小径となる筒形状をし、内部に塵埃と共に水分を
も貯留できるようになっており、さらに前方先端に吸込
部としての吸込@(17)を備えている。この吸込筒(
17)には前記収塵ケース<15)に連らなる外形形状
をした広幅吸込ノズル(18)が着脱自在に取り付けら
れる。前記収塵ケース(15)内の前記吸込筒(17)
開口端(17a)下部には、前記収塵ケース(15)の
左右内側壁にわたる区画壁(19)を、前記後方の嵌合
用開口(13)にむかって、略水平状態に形成しており
、この区画壁(19)により前記収塵ケース(15)内
下部を水留室(20)に区画している。そしてこの手持
式電気掃除機の使用状態で本体(2)を前傾したときに
貯留している水分が、該区画壁(19〉で遮られて、吸
込筒(17)から逆流しないようになっている。また(
21)は前記収塵ケース(15)を本体(2)に係合す
るクランプ装置の押釦で、押圧すれば前記収塵ケース(
15)が本体(2)から離脱できる。 (22>は前記
吸込筒(17)の合成ゴム板製逆上弁である。
(23)は塵埃と吸込空気とを分離するフィルターで、
連続気泡性発泡ウレタンを化学処理した板厚の部材から
構成されている。 (24)は該フィルター(23)を
着脱自在に装着するフィルター収納体で、前記収塵ケー
ス(15)内に入り込む形状の周枠(2S)と、前面板
(26)とからなるフィルター収納部(27)と、前記
前面板(26)の中央部からさらに前方に突出し、前端
に水分や塵埃衝突用の底面板(28)を備えると共に周
面に空気通過孔(29)を穿設した有底筒体(30)と
からなっており、また前記底面板<28)中央部表面に
リプ(31)を形成することによって底面板(28)表
面を凸凹形状にしている。さらに前記周枠(25)の外
周縁にシール材(32)を周設しである。そしてこのフ
ィルター収納体(24)を嵌合用開口(13)から嵌め
込んで前記収塵ケース(15)内に装着することにより
フィルター(23〉が前記吸気口(6)を覆うように配
置移れ、この時前記底面板(28)表面は前記吸込筒(
17)に対峙する。(33)は前記前面板(26)内面
に前記有底筒体(30)を中心として放射方向に突出し
た前記フィルター(23)の押え板で、吸込空気のt流
板としての作用も果している。
以上の構成により、本体(2)の把手部(3)を手で持
ってスイッチ操作釦(12a)を押圧するとtRが充電
式電池(11)から供給され、発光ダイオード(13)
が点灯すると共にファンモータ(10)が高速回転する
。水分の混ざった塵埃を掃除する場合は水分と塵埃とが
吸込空気と共に広幅吸込ノズル〈18)から吸い込まれ
る。収塵ケース(15)に吸い込まれた水分及び塵埃は
フィルター収納体(24)の有底筒体(30)の底面板
(28)に衝突して吸入速度を減速され、吸込空気と分
離されて前記収塵ケース(15)内に落下して貯留する
。ここで、前記吸込M (17)は、長さが短かく、且
つその開口端(17a)が収塵ケース(15)の先端イ
則内面に開口しているので、塵埃の吸込距離が短かく、
従って小石や砂のような重量のある塵埃であっても、小
さな吸込力で直ちに収塵ケース(15)内に入る。吸込
空気は空気透通孔(29)からフィルター(23)、吸
気口(6)を介して本体(2)内のファンケーシング(
7)内に導かれ、排気口(8)から機外に排気される。
ここで、前記底面板(28)での分離が不完全であっ℃
も前記フィルターフ23)で水分と(細かい)塵埃とが
分1mされ、さらにフィルター(23)での水分の除去
が不完全で、水分がファンケーシング(7)内に吸い込
まれてもファン(10a)の排気圧力で水抜用小孔く9
)から機外に排水される。また、水分は、その水位線が
前記収塵ケース(15)内の前記水留室(20)上端に
達するまで、即ち前記区画壁(19)上端部分に至るま
で大容量に貯水できる。
尚ゴミ捨て作業及び水掃て作業は押釦(21)を押圧し
てケース(15)を本体(2)から取り外し、フィルタ
ー収納体(24)を取り外して行ない、またフィルター
掃除はフィルター(23)をフィルター収納体(24)
から取り外して行なう、さらに不使用時に前記充電式電
池<11)に充電アダプター(図示せず)から袷!する
(ト)考案の効果 未発明によれば、水分の混ざった塵埃は吸込部から収塵
ケース内に直ちに吸い込まれるのでファンモータの吸引
力はむやみに大きくなくてよく、従って消e電力も過大
にならないので、特に電池電源のものにおいて使用時間
を長くできる。また水位線が区画壁上端部分に至るまで
水分を貯水できるので、水掃て作業が煩雑にならず、水
掃て作業回数の少ない、使用勝手のよい電気掃除機を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の手持式電気掃除機におけろ実施例
を示し、第1図は断面図、第2図は使用状態の一部切欠
側面図、第3図は第1図のA−A′断面図、第4図はフ
ィルター収納体の図でくイ)は斜讐図、(ロ)は側面図
である。 く2)・・・帰陣機本体、(17)・・・吸込筒、<1
5)・・・収塵ケース、(24)フィルター収納体、(
23)・・・フィルター、(19)・・・区画壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファンモータ及び給電機構を内装し、前面に吸気
    口を備えた本体と、先端に吸込部を有し、前記本体の前
    面に後方開口を着脱自在に装着される収塵ケースと、前
    記収塵ケース内に着脱自在に装着されるフィルターとか
    らなり、前記収塵ケース内の前記吸込部開口下部には、
    前記収塵ケース内下部を水留室に区画するための区画壁
    を、前記後方開口に向かって形成したことを特徴とする
    電気掃除機。
JP18727786A 1986-08-08 1986-08-08 電気掃除機 Pending JPS6343627A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18727786A JPS6343627A (ja) 1986-08-08 1986-08-08 電気掃除機
US07/082,825 US4924548A (en) 1986-08-08 1987-08-06 Portable vacuum cleaner
KR2019870013163U KR890004768Y1 (ko) 1986-08-08 1987-08-06 전기 소제기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18727786A JPS6343627A (ja) 1986-08-08 1986-08-08 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6343627A true JPS6343627A (ja) 1988-02-24

Family

ID=16203181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18727786A Pending JPS6343627A (ja) 1986-08-08 1986-08-08 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6343627A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188124A (ja) * 1984-03-07 1985-09-25 シ−アイシ− インタ−ナシヨナル コ−ポレ−シヨン 真空掃除機
JPS6171026A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 松下電器産業株式会社 電気掃除機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188124A (ja) * 1984-03-07 1985-09-25 シ−アイシ− インタ−ナシヨナル コ−ポレ−シヨン 真空掃除機
JPS6171026A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 松下電器産業株式会社 電気掃除機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR890004768Y1 (ko) 전기 소제기
KR890004769Y1 (ko) 전기 소제기
KR100406639B1 (ko) 업라이트형 진공청소기
US2639005A (en) Liquid suction device
CN215959668U (zh) 一种风道水箱组合结构、便携式清洁装置和表面清洁设备
JPS6343627A (ja) 電気掃除機
KR100411443B1 (ko) 휴대용 진공청소기
JPH0584161A (ja) 電気掃除機
JPS6343628A (ja) 電気掃除機
JPS62246338A (ja) 電気掃除機
JPH07100051B2 (ja) 電気掃除機
JPS62246337A (ja) 電気掃除機
JPS62246339A (ja) 電気掃除機
CN215838814U (zh) 一种表面清洁设备
CN216932964U (zh) 一种集尘装置及清洁设备
KR100762328B1 (ko) 핸디청소기 일체형 진공청소기
JPH0517010Y2 (ja)
JPS62246336A (ja) 電気掃除機
JPS5810525Y2 (ja) 小型電気掃除機
JPH0721355Y2 (ja) クリーナー付き電動字消し器
KR20080040387A (ko) 핸디청소기 일체형 진공청소기
KR100762326B1 (ko) 핸디청소기 일체형 진공청소기
JP2006149456A (ja) 電気掃除機
KR20030035629A (ko) 무선 진공청소기용 집진필터의 착탈구조
KR200167343Y1 (ko) 차량용진공청소기의보관장치