JPH07100052B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH07100052B2 JPH07100052B2 JP62005248A JP524887A JPH07100052B2 JP H07100052 B2 JPH07100052 B2 JP H07100052B2 JP 62005248 A JP62005248 A JP 62005248A JP 524887 A JP524887 A JP 524887A JP H07100052 B2 JPH07100052 B2 JP H07100052B2
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- Japan
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- dust
- filter
- suction port
- water
- main body
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0019—Details of the casing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/24—Hand-supported suction cleaners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0038—Recovery tanks with means for emptying the tanks
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0042—Gaskets; Sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は塵埃と水分等の液体を共に吸入できる電気掃除
機に関する。
機に関する。
(ロ) 従来の技術 例えば特開昭60−188124号公報には水分の混ざつた塵埃
をそのまま吸入して掃除する電気掃除機が示されてい
る。この従来例はフアンモータを内装した掃除機本体の
前面に、吸込ノズルを一体成形した収塵ケースを取り付
け、且つ該収塵ケース内に水分及び塵埃と吸込空気とを
分離する機構を収納している。前記吸込ノズルは、吸入
した水分が該ノズルから逆流しないようにするために、
その後端開口部が前記本体との境界面近傍に位置する程
度まで長い筒状にして前記収塵ケースの上壁面下方に内
設している。しかし乍らこの従来例では、例えばノズル
を上にハンドルを下にして掃除機本体を起立状態にした
場合には収塵ケースに溜まっている水分が隔壁に形成さ
れた貫通孔を通過して掃除機本体内に流入するという問
題点があつた。
をそのまま吸入して掃除する電気掃除機が示されてい
る。この従来例はフアンモータを内装した掃除機本体の
前面に、吸込ノズルを一体成形した収塵ケースを取り付
け、且つ該収塵ケース内に水分及び塵埃と吸込空気とを
分離する機構を収納している。前記吸込ノズルは、吸入
した水分が該ノズルから逆流しないようにするために、
その後端開口部が前記本体との境界面近傍に位置する程
度まで長い筒状にして前記収塵ケースの上壁面下方に内
設している。しかし乍らこの従来例では、例えばノズル
を上にハンドルを下にして掃除機本体を起立状態にした
場合には収塵ケースに溜まっている水分が隔壁に形成さ
れた貫通孔を通過して掃除機本体内に流入するという問
題点があつた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、上述した如く掃除
機本体をノズルを上にして保持した場合に収塵ケース内
に溜まつた水分が掃除機本体内部に流入し難いように収
塵ケース内部に水分の溜部を形成することである。
機本体をノズルを上にして保持した場合に収塵ケース内
に溜まつた水分が掃除機本体内部に流入し難いように収
塵ケース内部に水分の溜部を形成することである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の電気掃除機は、ファンモータ及び給電機構を内
装した本体と、 先端に吸込口を有し、前記本体の前面に、その後端開口
を着脱自在に装着されるほぼ筒状の収塵ケースと、 該収塵ケースにおける前記後端開口より前方の内側を覆
って総着される、前記吸込口から吸い込まれた液体を含
む塵埃と吸込空気とを分離するフィルターを収納するフ
ィルター収納体と、 該フィルター収納体と前記収塵ケースとの間に周設され
たシール材とからなり 前記フィルター収納体の前面上部に前記吸込空気が通過
する貫通孔を形成すると共に、該貫通孔の下方に前記フ
ィルター収納体の前面から前記吸込口に向かって延出さ
れる環状のリブを形成し、該リブ及び前記フィルター収
納体の前面によって前記液体の溜部を形成することを特
徴とする。
装した本体と、 先端に吸込口を有し、前記本体の前面に、その後端開口
を着脱自在に装着されるほぼ筒状の収塵ケースと、 該収塵ケースにおける前記後端開口より前方の内側を覆
って総着される、前記吸込口から吸い込まれた液体を含
む塵埃と吸込空気とを分離するフィルターを収納するフ
ィルター収納体と、 該フィルター収納体と前記収塵ケースとの間に周設され
たシール材とからなり 前記フィルター収納体の前面上部に前記吸込空気が通過
する貫通孔を形成すると共に、該貫通孔の下方に前記フ
ィルター収納体の前面から前記吸込口に向かって延出さ
れる環状のリブを形成し、該リブ及び前記フィルター収
納体の前面によって前記液体の溜部を形成することを特
徴とする。
(ホ) 作用 フアンモータの回転により、水分等の液体の混ざつた塵
埃は吸込口から収塵ケース内に吸い込まれ、フイルター
収納体で吸込空気と分離された後、収塵ケース内に貯留
する。この貯留液体は吸込口を下方に傾斜した電気掃除
機の使用状態で、その水位線が吸込口の後端部分に達す
るまで吸込口内に逆流せず、吸込口を上方に向けた状態
で電気掃除機を保持しても貯留液体は殆んど溜部に収容
され、貫通孔を通つて本体内部に流入する液体は殆んど
ない。
埃は吸込口から収塵ケース内に吸い込まれ、フイルター
収納体で吸込空気と分離された後、収塵ケース内に貯留
する。この貯留液体は吸込口を下方に傾斜した電気掃除
機の使用状態で、その水位線が吸込口の後端部分に達す
るまで吸込口内に逆流せず、吸込口を上方に向けた状態
で電気掃除機を保持しても貯留液体は殆んど溜部に収容
され、貫通孔を通つて本体内部に流入する液体は殆んど
ない。
(へ) 実施例 以下、本発明を手持式電気掃除機を実施例として説明す
る。
る。
(1)は掃除機本体(2)の本体ケースで、後部上面に
は把手部(3)が、前部には嵌合受部(4)が夫々形成
され、該嵌合受部(4)の前壁面(5)には吸気口
(6)が設けられている。そして前記本体ケース(1)
内には前記吸気口(6)に連通するフアンケーシング
(7)が形成してある。本体ケース(1)左右両側壁に
は前記フアンケーシング(7)に連通する排気口(8)
(第7図参照)が穿設してある。またこの本体ケース
(1)底面には前記フアンケーシング(7)に連通する
排水用小孔(9)を穿設してある。(10)はフアンモー
タで、その遠心フアン(10a)を前記フアンケーシング
(7)内に回転自在に配置するように本体ケース(1)
内に収納している。(11)は充電式電池で、前記把手
(3)下方の前記本体ケース(1)内に収納される。
(12)は電源スイッチで、その操作釦(12a)を上面か
ら突出した状態で前記本体ケース(1)内に収納され
る。(13)は電源投入表示用発光ダイオード、(14)は
制御回路を搭載したプリント基板である。
は把手部(3)が、前部には嵌合受部(4)が夫々形成
され、該嵌合受部(4)の前壁面(5)には吸気口
(6)が設けられている。そして前記本体ケース(1)
内には前記吸気口(6)に連通するフアンケーシング
(7)が形成してある。本体ケース(1)左右両側壁に
は前記フアンケーシング(7)に連通する排気口(8)
(第7図参照)が穿設してある。またこの本体ケース
(1)底面には前記フアンケーシング(7)に連通する
排水用小孔(9)を穿設してある。(10)はフアンモー
タで、その遠心フアン(10a)を前記フアンケーシング
(7)内に回転自在に配置するように本体ケース(1)
内に収納している。(11)は充電式電池で、前記把手
(3)下方の前記本体ケース(1)内に収納される。
(12)は電源スイッチで、その操作釦(12a)を上面か
ら突出した状態で前記本体ケース(1)内に収納され
る。(13)は電源投入表示用発光ダイオード、(14)は
制御回路を搭載したプリント基板である。
(15)は前記本体(2)の前部に着脱自在に装着される
収塵ケースで、前記嵌合受部(4)に嵌合する嵌合用開
口(16)を後部に有すると共に前方に向かつて徐々に小
径となる筒形状をし、内部に塵埃と共に水分をも貯留で
きるようになつており、さらに先端に円筒状の吸込口
(17)を備えている。この吸込口(17)には前記収塵ケ
ース(15)に連らなる外形形状をした広幅吸込ノズル
(18)が着脱自在に取り付けられる。
収塵ケースで、前記嵌合受部(4)に嵌合する嵌合用開
口(16)を後部に有すると共に前方に向かつて徐々に小
径となる筒形状をし、内部に塵埃と共に水分をも貯留で
きるようになつており、さらに先端に円筒状の吸込口
(17)を備えている。この吸込口(17)には前記収塵ケ
ース(15)に連らなる外形形状をした広幅吸込ノズル
(18)が着脱自在に取り付けられる。
また、前記吸込口(17)に沿つて前記収塵ケース(15)
の内面から平板状のリブ(20)が一体に形成され、該収
塵ケース(15)の上方液溜部(19)を形成している。
(22)は前記収塵ケース(15)を本体(2)に係合する
クランプ装置の押釦で、押圧すれば前記収塵ケース(1
5)が本体(2)から離脱できる。
の内面から平板状のリブ(20)が一体に形成され、該収
塵ケース(15)の上方液溜部(19)を形成している。
(22)は前記収塵ケース(15)を本体(2)に係合する
クランプ装置の押釦で、押圧すれば前記収塵ケース(1
5)が本体(2)から離脱できる。
(23)は塵埃と吸込空気とを分離するフイルターで、連
続気泡性発泡ウレタンを化学処理した板厚の部材から構
成されている。(24)は該フイルター(23)を着脱自在
に装着するフイルター収納体で、前記収塵ケース(15)
内に入り込む形状の周枠(25)と、前面板(26)とから
なるフイルター収納部(27)と、前記前面板(26)の上
方に穿設される吸込空気通過用の貫通孔(28)と、該貫
通孔(28)の上縁と下縁とに跨つて形設されると共に前
記フイルター収納体(24)の前面板(26)よりも前方に
突出する凸部(29a)(29b)(29c)を有する複数個の
リブ(29)とより成つており、前記前面板(26)を凸凹
形状にしている。
続気泡性発泡ウレタンを化学処理した板厚の部材から構
成されている。(24)は該フイルター(23)を着脱自在
に装着するフイルター収納体で、前記収塵ケース(15)
内に入り込む形状の周枠(25)と、前面板(26)とから
なるフイルター収納部(27)と、前記前面板(26)の上
方に穿設される吸込空気通過用の貫通孔(28)と、該貫
通孔(28)の上縁と下縁とに跨つて形設されると共に前
記フイルター収納体(24)の前面板(26)よりも前方に
突出する凸部(29a)(29b)(29c)を有する複数個の
リブ(29)とより成つており、前記前面板(26)を凸凹
形状にしている。
さらに前記周枠(25)の外周縁にシール材(32)を周設
してある。そしてこのフイルター収納体(24)を嵌合用
開口(16)から嵌め込んで前記収塵ケース(15)内に装
着することによりフイルター(23)が前記吸気口(6)
を覆うように配置される。(33a)(33b)(33c)は前
記前面板(26)内面に垂直方向に突出した前記フイルタ
ー(23)の押え板で、吸込空気の整流板としての作用も
果している。そしてこの押え板(33a)(33b)(33c)
は前記フイルター収納体(24)の貫通孔(28)に形設さ
れたリブ(29)と一体形成されて繋がつている。
してある。そしてこのフイルター収納体(24)を嵌合用
開口(16)から嵌め込んで前記収塵ケース(15)内に装
着することによりフイルター(23)が前記吸気口(6)
を覆うように配置される。(33a)(33b)(33c)は前
記前面板(26)内面に垂直方向に突出した前記フイルタ
ー(23)の押え板で、吸込空気の整流板としての作用も
果している。そしてこの押え板(33a)(33b)(33c)
は前記フイルター収納体(24)の貫通孔(28)に形設さ
れたリブ(29)と一体形成されて繋がつている。
(30)は前記前面板(26)の前面において前記貫通孔
(28)の下方で且つ前記吸込口(17)の後端開口に向か
つて延出されてなる環状リブであり、その上縁(30a)
は前記吸込口(17)の後端開口の上端面より上方に位置
せしめられると共に下縁(30b)は前記上縁(30a)より
も更に前方に向かつて延出せしめられた構成となつてい
る。そしてこの環状リブ(30)と前記フイルター収納体
(24)の前面板(26)とによつて掃除機本体(2)を吸
込口(17)が上方に向くようにして保持したときの液体
溜部(21)を構成する。また前記溜部(21)の中央部に
はフイルター収納体(24)の前面板(26)から前方に向
かつて突出形成されてなり水平の中央リブ(31)が設け
られており、該中央リブ(31)によつて溜部(21)に溜
まった液体が本体(2)の振動によつて移動し前記環状
リブ(30)の外側へこぼれるのを困難にしている。また
環状リブ(30)の上縁(30a)は吸込口(17)から流入
した水分を含む塵埃が直接貫通孔(28)へ到達するのを
も防止する。
(28)の下方で且つ前記吸込口(17)の後端開口に向か
つて延出されてなる環状リブであり、その上縁(30a)
は前記吸込口(17)の後端開口の上端面より上方に位置
せしめられると共に下縁(30b)は前記上縁(30a)より
も更に前方に向かつて延出せしめられた構成となつてい
る。そしてこの環状リブ(30)と前記フイルター収納体
(24)の前面板(26)とによつて掃除機本体(2)を吸
込口(17)が上方に向くようにして保持したときの液体
溜部(21)を構成する。また前記溜部(21)の中央部に
はフイルター収納体(24)の前面板(26)から前方に向
かつて突出形成されてなり水平の中央リブ(31)が設け
られており、該中央リブ(31)によつて溜部(21)に溜
まった液体が本体(2)の振動によつて移動し前記環状
リブ(30)の外側へこぼれるのを困難にしている。また
環状リブ(30)の上縁(30a)は吸込口(17)から流入
した水分を含む塵埃が直接貫通孔(28)へ到達するのを
も防止する。
前記フイルター収納体(24)の細部について更に詳しく
説明すると前記リブ(29a)(29b)(29c)と押え板(3
3a)(33b)(33c)との連続体は3対存在し前記貫通孔
(28)の水平方向寸法内に上下方向に夫々平行に延びて
設置されたものであり、両側の押え板(33a)(33c)の
途中には切欠(34a)(34c)が形成されている。この切
欠(34a)(34c)を設けることによつて前記貫通孔(2
8)の何れの部位から吸い込まれた空気をも押え板(33
a)(33b)(33c)によつて案内され且つ吸気口(6)
へ誘導されることになる(第5図に空気の流れを矢印で
示す)。
説明すると前記リブ(29a)(29b)(29c)と押え板(3
3a)(33b)(33c)との連続体は3対存在し前記貫通孔
(28)の水平方向寸法内に上下方向に夫々平行に延びて
設置されたものであり、両側の押え板(33a)(33c)の
途中には切欠(34a)(34c)が形成されている。この切
欠(34a)(34c)を設けることによつて前記貫通孔(2
8)の何れの部位から吸い込まれた空気をも押え板(33
a)(33b)(33c)によつて案内され且つ吸気口(6)
へ誘導されることになる(第5図に空気の流れを矢印で
示す)。
以上の構成により、本体(2)の把手部(3)を手で持
つてスイッチ操作釦(12a)を押圧すると電源が充電式
電池(11)から供給され、発光ダイオード(13)が点灯
すると共にフアンモータ(10)が高速回転する。水分の
混ざつた塵埃を掃除する場合は水分と塵埃とが吸込空気
と共に広幅吸込ノズル(18)から吸い込まれる。吸込口
(17)を通過して収塵ケース(15)に吸い込まれた水分
及び塵埃は、その長い筒状吸込口(17)を通過する間に
吸入速度を減速され、吸込空気と分離されると共に、吸
込口(17)の後端開口から前記収塵ケース(15)内に落
下して貯溜される。ここで吸込口(17)の後端開口部分
は電気掃除機の通常の使用状態で貯溜される水分量に鑑
みて後方に延長されているため、本体(2)を前傾し、
吸込口(17)を下方に傾斜したときに、水位線が該吸込
口(17)の後端に達するまで水分が吸込口(17)内に逆
流せず、従つて吸込口(17)に逆止弁等の安全装置を設
ける手間を省いている(第7図参照)。また第7図の状
態において本体(2)の上下を逆転させ、収塵ケース
(15)の上方部に水分を貯溜させるような状態になつた
場合、貯溜水分量が下方部に比較して少ないために本体
(2)の振動等により、水位線が吸込口(17)の後端に
達し、水分が該吸込口(17)から逆流する場合がある。
このため前記収塵ケース(15)の上方部分に、平板リブ
(20)が設けられており、上方部分に溜まつた水分の水
位線の変動を抑制している。しかもこのリブ(20)は吸
込口(17)から水分が直接貫通孔(28)に流入するのも
防止している。また、前記吸込口(17)の後端を下方に
向けて電気掃除機を保持する場合、例えば収塵ケース
(15)に溜まつた水分を排出せずにそのまま本体(2)
を吸込ノズル(18)を上に向けた状態で充電台(図示せ
ず)にセットし、電池(11)を充電するようなとき、或
いは同じ状態で持ち運ぶ時などにおいては、水分はフイ
ルター収納体(24)に形成された溜部(21)にそのほと
んどが貯溜される。このとき本体(2)の振動により溜
部(21)内の水分の水位線が変動し、環状リブ(30)の
外へ溢れることを防止するため水分の揺動を抑制するた
めの中央リブ(31)がある。このように通常量の水分で
あればノズル(18)を上方に向けた状態で溜部(21)内
に貯溜されるので本体(2)と収塵ケース(15)との嵌
合部に施すべきシール手段に加わる水圧が減少できシー
ル手段からの漏洩が防止できるとともにル手段の損傷部
からの液体の漏れ量も減少する。吸込空気は貫通孔(2
8)からフイルター(23)、吸気口(6)を介して本体
(2)内のフアンケーシング(7)内に導かれ、排気口
(8)から機外に排気される。ここで前記吸込口(17)
後方での分離が不完全であつて前記フイルター(23)で
水分と(細かい)塵埃とが分離され、さらにフイルター
(23)での水分の除去が不完全で、水分がフアンケーシ
ング(7)内に吸い込まれてもフアン(10a)の排気圧
力で水抜用小孔(9)から機外に排水される。
つてスイッチ操作釦(12a)を押圧すると電源が充電式
電池(11)から供給され、発光ダイオード(13)が点灯
すると共にフアンモータ(10)が高速回転する。水分の
混ざつた塵埃を掃除する場合は水分と塵埃とが吸込空気
と共に広幅吸込ノズル(18)から吸い込まれる。吸込口
(17)を通過して収塵ケース(15)に吸い込まれた水分
及び塵埃は、その長い筒状吸込口(17)を通過する間に
吸入速度を減速され、吸込空気と分離されると共に、吸
込口(17)の後端開口から前記収塵ケース(15)内に落
下して貯溜される。ここで吸込口(17)の後端開口部分
は電気掃除機の通常の使用状態で貯溜される水分量に鑑
みて後方に延長されているため、本体(2)を前傾し、
吸込口(17)を下方に傾斜したときに、水位線が該吸込
口(17)の後端に達するまで水分が吸込口(17)内に逆
流せず、従つて吸込口(17)に逆止弁等の安全装置を設
ける手間を省いている(第7図参照)。また第7図の状
態において本体(2)の上下を逆転させ、収塵ケース
(15)の上方部に水分を貯溜させるような状態になつた
場合、貯溜水分量が下方部に比較して少ないために本体
(2)の振動等により、水位線が吸込口(17)の後端に
達し、水分が該吸込口(17)から逆流する場合がある。
このため前記収塵ケース(15)の上方部分に、平板リブ
(20)が設けられており、上方部分に溜まつた水分の水
位線の変動を抑制している。しかもこのリブ(20)は吸
込口(17)から水分が直接貫通孔(28)に流入するのも
防止している。また、前記吸込口(17)の後端を下方に
向けて電気掃除機を保持する場合、例えば収塵ケース
(15)に溜まつた水分を排出せずにそのまま本体(2)
を吸込ノズル(18)を上に向けた状態で充電台(図示せ
ず)にセットし、電池(11)を充電するようなとき、或
いは同じ状態で持ち運ぶ時などにおいては、水分はフイ
ルター収納体(24)に形成された溜部(21)にそのほと
んどが貯溜される。このとき本体(2)の振動により溜
部(21)内の水分の水位線が変動し、環状リブ(30)の
外へ溢れることを防止するため水分の揺動を抑制するた
めの中央リブ(31)がある。このように通常量の水分で
あればノズル(18)を上方に向けた状態で溜部(21)内
に貯溜されるので本体(2)と収塵ケース(15)との嵌
合部に施すべきシール手段に加わる水圧が減少できシー
ル手段からの漏洩が防止できるとともにル手段の損傷部
からの液体の漏れ量も減少する。吸込空気は貫通孔(2
8)からフイルター(23)、吸気口(6)を介して本体
(2)内のフアンケーシング(7)内に導かれ、排気口
(8)から機外に排気される。ここで前記吸込口(17)
後方での分離が不完全であつて前記フイルター(23)で
水分と(細かい)塵埃とが分離され、さらにフイルター
(23)での水分の除去が不完全で、水分がフアンケーシ
ング(7)内に吸い込まれてもフアン(10a)の排気圧
力で水抜用小孔(9)から機外に排水される。
尚ゴミ捨て作業及び水捨て作業は押釦(22)を押圧して
ケース(15)を本体(2)から取り外し、フイルター収
納体(24)を取り外して行ない、またフイルター掃除は
フイルター(23)をフイルター収納体(24)から取り外
して行なう。さらに不使用時に前記充電式電池(11)に
充電アダプター(図示せず)から給電する。
ケース(15)を本体(2)から取り外し、フイルター収
納体(24)を取り外して行ない、またフイルター掃除は
フイルター(23)をフイルター収納体(24)から取り外
して行なう。さらに不使用時に前記充電式電池(11)に
充電アダプター(図示せず)から給電する。
またフイルター収納体(24)の貫通孔(28)に突出して
取付けられた凸部(29a)(29b)(29c)は貫通孔(2
8)との間に所定の間隔を保持した、お凸部(29a)(29
b)(29c)に塵埃がくっついても吸込空気が貫通孔(2
8)を通過できるようにしている。
取付けられた凸部(29a)(29b)(29c)は貫通孔(2
8)との間に所定の間隔を保持した、お凸部(29a)(29
b)(29c)に塵埃がくっついても吸込空気が貫通孔(2
8)を通過できるようにしている。
(ト) 発明の効果 本発明は、以上の構成であり、吸込口を上方に向けて本
体を起立状態に保持したときに大半の液体は溜外に溜ま
り、溜部材に位置する液体の量が減少するので、貫通孔
を通ってフィルターに侵入する液体の量を低減できると
共に、フィルター収納体と収塵ケースとの間に周設され
たシール材に加わる水圧が減少され、該シール部分から
の液体の漏洩を効果的に押さえることが可能となる。
体を起立状態に保持したときに大半の液体は溜外に溜ま
り、溜部材に位置する液体の量が減少するので、貫通孔
を通ってフィルターに侵入する液体の量を低減できると
共に、フィルター収納体と収塵ケースとの間に周設され
たシール材に加わる水圧が減少され、該シール部分から
の液体の漏洩を効果的に押さえることが可能となる。
図面は何れも本発明の手持式電気掃除機における実施例
を示し、第1図は側面断面図、第2図はフイルター収納
体の前面方向斜視図、第3図は同じくフイルター収納体
の背面方向斜視図、第4図はフイルター収納体の前面方
向平面図、第5図は同じくフイルター収納体の背面方向
平面図、第6図は第2図〜第5図のフイルター収納体の
中央縦断面図、第7図は第1図に相当する使用状態での
側面断面図である。 (10)……フアンモータ、(11)……電池(給電機
構)、(2)……本体、(17)……吸込口、(15)……
収塵ケース、(24)……フイルター収納体、(28)……
貫通孔、(30)……環状リブ、(26)……フイルター収
納体の前面板、(21)……溜部。
を示し、第1図は側面断面図、第2図はフイルター収納
体の前面方向斜視図、第3図は同じくフイルター収納体
の背面方向斜視図、第4図はフイルター収納体の前面方
向平面図、第5図は同じくフイルター収納体の背面方向
平面図、第6図は第2図〜第5図のフイルター収納体の
中央縦断面図、第7図は第1図に相当する使用状態での
側面断面図である。 (10)……フアンモータ、(11)……電池(給電機
構)、(2)……本体、(17)……吸込口、(15)……
収塵ケース、(24)……フイルター収納体、(28)……
貫通孔、(30)……環状リブ、(26)……フイルター収
納体の前面板、(21)……溜部。
Claims (1)
- 【請求項1】ファンモータ及び給電機構を内装した本体
と、 先端に吸込口を有し、前記本体の前面に、その後端開口
を着脱自在に装着されるほぼ筒状の収塵ケースと、 該収塵ケースにおける前記後端開口より前方の内側を覆
って装着される、前記吸込口から吸い込まれた液体を含
む塵埃と吸込空気とを分離するフィルターを収納するフ
ィルター収納体と、 該フィルター収納体と前記収塵ケースとの間に周設され
たシール材とからなり 前記フィルター収納体の前面上部に前記吸込空気が通過
する貫通孔を形成すると共に、該貫通孔の下方に前記フ
ィルター収納体の前面から前記吸込口に向かって延出さ
れる環状のリブを形成し、該リブ及び前記フィルター収
納体の前面によって前記液体の溜部を形成することを特
徴とする電気掃除機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005248A JPH07100052B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電気掃除機 |
KR2019870012365U KR890004769Y1 (ko) | 1987-01-13 | 1987-07-29 | 전기 소제기 |
US07/142,656 US4894882A (en) | 1987-01-13 | 1988-01-11 | Portable vacuum cleaner |
CA000556363A CA1299827C (en) | 1987-01-13 | 1988-01-12 | Portable vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005248A JPH07100052B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174631A JPS63174631A (ja) | 1988-07-19 |
JPH07100052B2 true JPH07100052B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=11605904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005248A Expired - Lifetime JPH07100052B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電気掃除機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4894882A (ja) |
JP (1) | JPH07100052B2 (ja) |
KR (1) | KR890004769Y1 (ja) |
CA (1) | CA1299827C (ja) |
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CN103720432B (zh) * | 2014-01-08 | 2017-01-04 | 中山市众智电器有限公司 | 便携式液体抽汲装置及其储液罐组件 |
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-
1987
- 1987-01-13 JP JP62005248A patent/JPH07100052B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-29 KR KR2019870012365U patent/KR890004769Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-01-11 US US07/142,656 patent/US4894882A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-12 CA CA000556363A patent/CA1299827C/en not_active Expired - Fee Related
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KR890004769Y1 (ko) | 1989-07-20 |
KR890002195U (ko) | 1989-03-28 |
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CA1299827C (en) | 1992-05-05 |
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