JP3149301B2 - 車両の運転状態表示装置 - Google Patents
車両の運転状態表示装置Info
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- JP3149301B2 JP3149301B2 JP29845293A JP29845293A JP3149301B2 JP 3149301 B2 JP3149301 B2 JP 3149301B2 JP 29845293 A JP29845293 A JP 29845293A JP 29845293 A JP29845293 A JP 29845293A JP 3149301 B2 JP3149301 B2 JP 3149301B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の運転状態を表示
する表示装置に関し、詳細には、該表示装置を、運転状
態検出回路等に異常が生じたことを警告するためのイン
ジケータとして使用する場合の、異常表示方法の改良に
関する。
する表示装置に関し、詳細には、該表示装置を、運転状
態検出回路等に異常が生じたことを警告するためのイン
ジケータとして使用する場合の、異常表示方法の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の運転状態の異常を表示する
表示装置としては、専用のインジケータランプを設け、
該ランプを点灯させる方法が一般的である。しかし、こ
の方法では部品点数が増すとともに、上記インジケータ
ランプの取付スペースが必要となる問題がある。この問
題を解決する方法として、特開平1−134027号公
報に示されるように、既存の例えばエンジン回転計に異
常を表示するものがあり、これは、異常時に、エンジン
回転計に、実際のエンジン回転数に関わらず、例えば4
000rpm等の上記異常をコード化した異常コードを
表示するようになっている。
表示装置としては、専用のインジケータランプを設け、
該ランプを点灯させる方法が一般的である。しかし、こ
の方法では部品点数が増すとともに、上記インジケータ
ランプの取付スペースが必要となる問題がある。この問
題を解決する方法として、特開平1−134027号公
報に示されるように、既存の例えばエンジン回転計に異
常を表示するものがあり、これは、異常時に、エンジン
回転計に、実際のエンジン回転数に関わらず、例えば4
000rpm等の上記異常をコード化した異常コードを
表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の表示装置では、例えばエンジン回転数が4000
rpm近傍で定速走行をしている場合には、上記エンジ
ン回転計の表示が、異常コードであるか実際のエンジン
回転数であるかが不明となる問題が発生する。
従来の表示装置では、例えばエンジン回転数が4000
rpm近傍で定速走行をしている場合には、上記エンジ
ン回転計の表示が、異常コードであるか実際のエンジン
回転数であるかが不明となる問題が発生する。
【0004】この問題を解決するには、上記実際のエン
ジン回転数より大きく異なる回転数を異常コードとして
表示させる方法があるが、この方法では、複数の種類の
異常コードを表示させることは困難となる問題がある。
ジン回転数より大きく異なる回転数を異常コードとして
表示させる方法があるが、この方法では、複数の種類の
異常コードを表示させることは困難となる問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、例えばエンジン回転計に異常コードを表示
させた場合に、異常コード表示と実際のエンジン回転数
表示との見分けを容易にでき、また複数の種類の異常コ
ードを表示させることのできる車両の運転状態表示装置
を提供することを目的としている。
れたもので、例えばエンジン回転計に異常コードを表示
させた場合に、異常コード表示と実際のエンジン回転数
表示との見分けを容易にでき、また複数の種類の異常コ
ードを表示させることのできる車両の運転状態表示装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車両
の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該検出され
た運転状態に応じた表示信号を発生する表示信号発生手
段と、該表示信号に応じて車両運転状態を表示する表示
手段とを備えた車両の運転状態表示装置において、車両
運転状態の異常を検出する異常検出手段と、表示手段に
異常発生を表示させる異常検出信号及び異常内容を表示
させる異常コード表示信号を発生する異常時表示信号発
生手段とを備え、上記表示手段は、異常検出時には上記
異常検出信号に基づいて、通常の運転状態を中断して零
を短時間表示し、引き続いて上記異常コード表示信号に
基づいて通常運転範囲の最大値近傍の値を上記異常内容
をコード化した値として短時間表示し、再び通常の運転
状態に応じた値を短時間表示するサイクルを繰り返すこ
とを特徴としている。
の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該検出され
た運転状態に応じた表示信号を発生する表示信号発生手
段と、該表示信号に応じて車両運転状態を表示する表示
手段とを備えた車両の運転状態表示装置において、車両
運転状態の異常を検出する異常検出手段と、表示手段に
異常発生を表示させる異常検出信号及び異常内容を表示
させる異常コード表示信号を発生する異常時表示信号発
生手段とを備え、上記表示手段は、異常検出時には上記
異常検出信号に基づいて、通常の運転状態を中断して零
を短時間表示し、引き続いて上記異常コード表示信号に
基づいて通常運転範囲の最大値近傍の値を上記異常内容
をコード化した値として短時間表示し、再び通常の運転
状態に応じた値を短時間表示するサイクルを繰り返すこ
とを特徴としている。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、運
転状態検出手段はエンジン回転数を検出するエンジン回
転数センサであり、上記表示手段はエンジン回転数をデ
ジタル表示するエンジン回転計であり、上記表示信号発
生手段,異常検出手段及び異常表示信号発生手段は制御
ユニットにより実現され、上記異常検出手段は燃料残量
を検出する燃料残量検出回路の異常を検出するように構
成されており、上記燃料残量検出回路の異常時に、上記
エンジン回転計は異常検出信号に基づいて零回転(rp
m)を表示し、かつ異常コード表示信号に基づいてエン
ジンの最大回転数付近の回転数(rpm)を表示するよ
うになっていることを特徴としている。なお、本発明で
いう異常は、何らかの退避行動が取られるようになって
いることから、異常発生後直ちにエンジンの破損等には
至らないものを対象としている。
転状態検出手段はエンジン回転数を検出するエンジン回
転数センサであり、上記表示手段はエンジン回転数をデ
ジタル表示するエンジン回転計であり、上記表示信号発
生手段,異常検出手段及び異常表示信号発生手段は制御
ユニットにより実現され、上記異常検出手段は燃料残量
を検出する燃料残量検出回路の異常を検出するように構
成されており、上記燃料残量検出回路の異常時に、上記
エンジン回転計は異常検出信号に基づいて零回転(rp
m)を表示し、かつ異常コード表示信号に基づいてエン
ジンの最大回転数付近の回転数(rpm)を表示するよ
うになっていることを特徴としている。なお、本発明で
いう異常は、何らかの退避行動が取られるようになって
いることから、異常発生後直ちにエンジンの破損等には
至らないものを対象としている。
【0008】
【作用】請求項1の発明の車両の運転状態表示装置によ
れば、異常検出手段が異常を検出すると、異常時表示信
号発生手段が異常検出信号とこれに続く異常コード表示
信号とを発生し、表示手段が上記異常検出信号により異
常を検出したことを表示し、上記異常コード表示信号に
より異常コードを表示する。
れば、異常検出手段が異常を検出すると、異常時表示信
号発生手段が異常検出信号とこれに続く異常コード表示
信号とを発生し、表示手段が上記異常検出信号により異
常を検出したことを表示し、上記異常コード表示信号に
より異常コードを表示する。
【0009】このように、本発明では、まず異常を検出
したことを零で表示し、続いて異常内容を最大値近傍の
値で表示をするようにしたので、上記表示手段の表示
が、通常の運転状態表示であるか、あるいは異常時の異
常コード表示であるか否かの判断を容易かつ直感的に行
うことができる。
したことを零で表示し、続いて異常内容を最大値近傍の
値で表示をするようにしたので、上記表示手段の表示
が、通常の運転状態表示であるか、あるいは異常時の異
常コード表示であるか否かの判断を容易かつ直感的に行
うことができる。
【0010】請求項2の発明の車両の運転状態表示装置
によれば、燃料残量検出回路の断線等の異常が検出され
ると、異常時表示信号発生手段が異常検出信号と異常コ
ード表示信号とを発生し、これによりエンジン回転計
が、まず零回転を表示し、続いて最大回転数近傍の回転
を表示するので、エンジン回転計の表示が、正常なエン
ジン回転数表示であるか、あるいは異常時の異常コード
表示であるか否かを容易に判断することができる。
によれば、燃料残量検出回路の断線等の異常が検出され
ると、異常時表示信号発生手段が異常検出信号と異常コ
ード表示信号とを発生し、これによりエンジン回転計
が、まず零回転を表示し、続いて最大回転数近傍の回転
を表示するので、エンジン回転計の表示が、正常なエン
ジン回転数表示であるか、あるいは異常時の異常コード
表示であるか否かを容易に判断することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1〜図4は請求項1及び2の発明の一実施
例による車両の運転状態表示装置を説明するための図で
あり、図1は上記表示装置の構成を模式的に示す図、図
2は上記表示装置に採用される故障検出装置を説明する
ための回路図、図3は上記表示装置の通常運転時におけ
る時間に対するエンジン回転計の表示を示すグラフ、図
4は上記表示装置の異常運転時における時間に対するエ
ンジン回転計の表示を示すグラフである。
説明する。図1〜図4は請求項1及び2の発明の一実施
例による車両の運転状態表示装置を説明するための図で
あり、図1は上記表示装置の構成を模式的に示す図、図
2は上記表示装置に採用される故障検出装置を説明する
ための回路図、図3は上記表示装置の通常運転時におけ
る時間に対するエンジン回転計の表示を示すグラフ、図
4は上記表示装置の異常運転時における時間に対するエ
ンジン回転計の表示を示すグラフである。
【0012】図1において、1は車両のエンジン回転数
を検出するエンジン回転数センサであり、該回転数セン
サ1は制御ユニット2に接続されており、該制御ユニッ
ト2は、上記検出されたエンジン回転数に応じた表示信
号を発生して上記回転計3に上記エンジン回転数をアナ
ログ表示させる構成となっている。
を検出するエンジン回転数センサであり、該回転数セン
サ1は制御ユニット2に接続されており、該制御ユニッ
ト2は、上記検出されたエンジン回転数に応じた表示信
号を発生して上記回転計3に上記エンジン回転数をアナ
ログ表示させる構成となっている。
【0013】図2において、Vは電源電圧を示してお
り、該電源電圧Vとアースとの間には抵抗R1を有する
インジケータランプ5と抵抗R2を有する燃料残量検出
用フューエルセンサ4とが直列接続されており、これに
より燃料残量検出回路6が構成されている。ここで、上
記抵抗R2の常温時の抵抗値は上記抵抗R1の抵抗値よ
り大幅に大きく(例えば100倍程度)設定されてい
る。また、上記フューエルセンサ4には温度が上昇する
と抵抗が大幅に減少するサーミスタが用いられている。
り、該電源電圧Vとアースとの間には抵抗R1を有する
インジケータランプ5と抵抗R2を有する燃料残量検出
用フューエルセンサ4とが直列接続されており、これに
より燃料残量検出回路6が構成されている。ここで、上
記抵抗R2の常温時の抵抗値は上記抵抗R1の抵抗値よ
り大幅に大きく(例えば100倍程度)設定されてい
る。また、上記フューエルセンサ4には温度が上昇する
と抵抗が大幅に減少するサーミスタが用いられている。
【0014】そして、上記制御ユニット2は、上記燃料
残量検出回路6の断線等の異常を検出する異常検出手段
(故障検出装置)として機能し、また該異常が検出され
たときに異常検出信号Sg1と異常コード表示信号Sg
2とを発生する異常時表示信号発生手段としても機能す
る。なお、上記異常検出信号Sg1は零回転を、上記異
常コード表示信号Sg2は最大回転数近傍の回転を上記
エンジン回転計3に各々表示させるものである。
残量検出回路6の断線等の異常を検出する異常検出手段
(故障検出装置)として機能し、また該異常が検出され
たときに異常検出信号Sg1と異常コード表示信号Sg
2とを発生する異常時表示信号発生手段としても機能す
る。なお、上記異常検出信号Sg1は零回転を、上記異
常コード表示信号Sg2は最大回転数近傍の回転を上記
エンジン回転計3に各々表示させるものである。
【0015】上記故障検出装置は、上記第1,第2抵抗
R1,R2間に介設されたスイッチ手段8と該スイッチ
手段8と上記抵抗R2との接続点と上記電源との間に介
設され、上記抵抗R2と略等しい抵抗値を有するプルア
ップ抵抗Rpと、異常検出動作時に、上記スイッチ手段
8をオフさせるとともに、式(1)で示される上記抵抗
R2のプルアップ抵抗Rpとの分圧Vdを検出する分圧
検出手段7とを備えている。 Vd=R2/(Rp+R2)×V・・・(1)
R1,R2間に介設されたスイッチ手段8と該スイッチ
手段8と上記抵抗R2との接続点と上記電源との間に介
設され、上記抵抗R2と略等しい抵抗値を有するプルア
ップ抵抗Rpと、異常検出動作時に、上記スイッチ手段
8をオフさせるとともに、式(1)で示される上記抵抗
R2のプルアップ抵抗Rpとの分圧Vdを検出する分圧
検出手段7とを備えている。 Vd=R2/(Rp+R2)×V・・・(1)
【0016】上記スイッチ手段8は、上記抵抗R1から
抵抗R2方向を順方向とするよう介設されたダイオード
9と、該ダイオード9と上記抵抗R1との接続点とアー
スとの間に接続されたNPNトランジスタ10とで構成
されている。
抵抗R2方向を順方向とするよう介設されたダイオード
9と、該ダイオード9と上記抵抗R1との接続点とアー
スとの間に接続されたNPNトランジスタ10とで構成
されている。
【0017】次に、本実施例表示装置の作用効果を説明
する。燃料残量がフューエルセンサ4の配設レベル以上
の場合は、抵抗R2が大きく、インジケータランプ5は
点灯しないが、燃料残量が上記レベル以下になると抵抗
R2が小さくなり、インジケータランプ5が点灯し、こ
の燃料残量検出機能は従来のものと同様である。
する。燃料残量がフューエルセンサ4の配設レベル以上
の場合は、抵抗R2が大きく、インジケータランプ5は
点灯しないが、燃料残量が上記レベル以下になると抵抗
R2が小さくなり、インジケータランプ5が点灯し、こ
の燃料残量検出機能は従来のものと同様である。
【0018】上記燃料残量検出回路6の故障検出タイミ
ングになると、上記分圧検出手段7が上記トランジスタ
10を例えば10msオンさせる。すると、ダイオード
9がスイッチング素子として機能して抵抗R1,R2間
をオフさせる。この時の上記分圧Vdを上記分圧検出手
段7が検出する。そして、該分圧Vdが略1/2Vであ
れば正常、そうでなければ、上記フューエルセンサ4の
例えば制御ユニット2との間の図示C点の断線等による
異常と判断され、制御ユニット2がエンジン回転計3に
零回転を表示させた後、最大回転数近傍の回転を表示さ
せる。なお、上記トランジスタ10のオンによりインジ
ケータランプ5に電流が流れるが極短時間であるので点
灯には至らない。また、イグニッションスイッチのオン
時には、上記分圧検出手段7がトランジスタ10を1.
4秒程度オンさせ、インジケータランプ5を点灯させ
る。これによりインジケータランプ5自体の断線のチェ
ックが可能となる。
ングになると、上記分圧検出手段7が上記トランジスタ
10を例えば10msオンさせる。すると、ダイオード
9がスイッチング素子として機能して抵抗R1,R2間
をオフさせる。この時の上記分圧Vdを上記分圧検出手
段7が検出する。そして、該分圧Vdが略1/2Vであ
れば正常、そうでなければ、上記フューエルセンサ4の
例えば制御ユニット2との間の図示C点の断線等による
異常と判断され、制御ユニット2がエンジン回転計3に
零回転を表示させた後、最大回転数近傍の回転を表示さ
せる。なお、上記トランジスタ10のオンによりインジ
ケータランプ5に電流が流れるが極短時間であるので点
灯には至らない。また、イグニッションスイッチのオン
時には、上記分圧検出手段7がトランジスタ10を1.
4秒程度オンさせ、インジケータランプ5を点灯させ
る。これによりインジケータランプ5自体の断線のチェ
ックが可能となる。
【0019】ここで、上記エンジン回転計3による上記
異常検出表示,異常コードの表示を図3,図4に基づい
て具体的に説明する。車両の正常運転状態では、上記回
転計3の回転数の表示は、図3のグラフG1に示すよう
に変化する。一方、上記制御ユニット2がフューエルセ
ンサ4の断線等の異常を検出すると、異常検出信号Sg
1と、これに続く異常コード表示信号Sg2を出力す
る。これにより、図4の実線のグラフG2に示すよう
に、上記回転計3は異常検出を示す0rpmを1秒間表
示し、次にフューエルセンサ断線を示す最大回転数近傍
の8000rpmを2秒間表示し、その後3秒間検出さ
れたエンジン回転数を表示し、このサイクルを繰り返
す。なお、複数の種類のコードを表示させる場合には、
上記サイクル毎に順に異なる異常コードを表示する。例
えばスロットルバルブポジションセンサ系の故障の場合
は10000rpmを、またサイドスタンダスイッチ系
の故障の場合は9000rpmを表示する。
異常検出表示,異常コードの表示を図3,図4に基づい
て具体的に説明する。車両の正常運転状態では、上記回
転計3の回転数の表示は、図3のグラフG1に示すよう
に変化する。一方、上記制御ユニット2がフューエルセ
ンサ4の断線等の異常を検出すると、異常検出信号Sg
1と、これに続く異常コード表示信号Sg2を出力す
る。これにより、図4の実線のグラフG2に示すよう
に、上記回転計3は異常検出を示す0rpmを1秒間表
示し、次にフューエルセンサ断線を示す最大回転数近傍
の8000rpmを2秒間表示し、その後3秒間検出さ
れたエンジン回転数を表示し、このサイクルを繰り返
す。なお、複数の種類のコードを表示させる場合には、
上記サイクル毎に順に異なる異常コードを表示する。例
えばスロットルバルブポジションセンサ系の故障の場合
は10000rpmを、またサイドスタンダスイッチ系
の故障の場合は9000rpmを表示する。
【0020】このように本実施例では、制御ユニット2
がフューエルセンサ4側の異常を検出すると、エンジン
回転計3に異常表示をさせるようにしたので、専用のイ
ンジケータを設けることなく異常表示を行うことができ
る。そして、この異常表示において、エンジン回転計に
0rpmの表示をさせた後、8000rpmの表示をさ
せるようにしたので、上記エンジン回転計4の表示が異
常時の異常コードであるか否かの判断を容易に行うこと
ができる。特に、0rpmから8000rpmというよ
うに指針の振れ幅が大きいので確認し易い。また、複数
の異なる異常コードを表示することも可能である。
がフューエルセンサ4側の異常を検出すると、エンジン
回転計3に異常表示をさせるようにしたので、専用のイ
ンジケータを設けることなく異常表示を行うことができ
る。そして、この異常表示において、エンジン回転計に
0rpmの表示をさせた後、8000rpmの表示をさ
せるようにしたので、上記エンジン回転計4の表示が異
常時の異常コードであるか否かの判断を容易に行うこと
ができる。特に、0rpmから8000rpmというよ
うに指針の振れ幅が大きいので確認し易い。また、複数
の異なる異常コードを表示することも可能である。
【0021】また、上記抵抗R1と抵抗R2との間に、
ダイオード9とNPNトランジスタ10とからなるスイ
ッチ手段8を介設し、上記抵抗R1とプルアップ抵抗R
pとを切り換えて上記抵抗R2のプルアップ抵抗Rpと
の分圧を検出するようにしたので、抵抗R2がR1より
大幅に大きい場合にも上記燃料残量検出回路6の断線等
の異常を正確に検知することできる。
ダイオード9とNPNトランジスタ10とからなるスイ
ッチ手段8を介設し、上記抵抗R1とプルアップ抵抗R
pとを切り換えて上記抵抗R2のプルアップ抵抗Rpと
の分圧を検出するようにしたので、抵抗R2がR1より
大幅に大きい場合にも上記燃料残量検出回路6の断線等
の異常を正確に検知することできる。
【0022】なお、上記実施例では、異常検出表示が0
rpm,異常コード表示が8000rpm等である場合
を示したが、これらの表示はこのようなrpmに限定さ
れないのは勿論である。また、表示手段はエンジン回転
計に限定されるものではなく、例えば温度計,油圧計,
燃料計等、既存のものが使用可能である。
rpm,異常コード表示が8000rpm等である場合
を示したが、これらの表示はこのようなrpmに限定さ
れないのは勿論である。また、表示手段はエンジン回転
計に限定されるものではなく、例えば温度計,油圧計,
燃料計等、既存のものが使用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る車両
の運転状態表示装置によれば、車両運転状態の異常が検
出されたとき、異常検出信号と異常コード表示信号とを
発生する異常時表示信号発生手段を設け、まず異常を検
出したことを零で表示し、続いて異常内容を最大値近傍
の値で表示するようにしたので、表示手段の表示が通常
の運転状態表示であるか、あるいは異常時の異常コード
表示であるか否かの判断を容易にできる効果があるとと
もに、複数の種類の異常コードを表示させることができ
る効果がある。
の運転状態表示装置によれば、車両運転状態の異常が検
出されたとき、異常検出信号と異常コード表示信号とを
発生する異常時表示信号発生手段を設け、まず異常を検
出したことを零で表示し、続いて異常内容を最大値近傍
の値で表示するようにしたので、表示手段の表示が通常
の運転状態表示であるか、あるいは異常時の異常コード
表示であるか否かの判断を容易にできる効果があるとと
もに、複数の種類の異常コードを表示させることができ
る効果がある。
【0024】また、請求項2の発明に係る車両の運転状
態表示装置によれば、燃料残量検出回路の断線等の異常
が検出されると、異常検出信号と異常コード表示信号と
を発生し、エンジン回転計が、まず零回転を表示し、続
いて最大回転近傍の回転を表示するようにしたので、エ
ンジン回転計の表示が通常のエンジン回転数であるか異
常コード表示であるかの判断を容易にできる効果がある
とともに、複数の種類の異常コードを表示させることが
できる効果がある。
態表示装置によれば、燃料残量検出回路の断線等の異常
が検出されると、異常検出信号と異常コード表示信号と
を発生し、エンジン回転計が、まず零回転を表示し、続
いて最大回転近傍の回転を表示するようにしたので、エ
ンジン回転計の表示が通常のエンジン回転数であるか異
常コード表示であるかの判断を容易にできる効果がある
とともに、複数の種類の異常コードを表示させることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2の発明に係る一実施例の車両の
運転状態表示装置の構成を模式的に示す図である。
運転状態表示装置の構成を模式的に示す図である。
【図2】上記実施例表示装置に採用される故障検出回路
を説明するための回路図である。
を説明するための回路図である。
【図3】上記実施例表示装置の正常時のエンジン回転計
の表示を説明するための特性図である。
の表示を説明するための特性図である。
【図4】上記実施例表示装置の異常時のエンジン回転計
の表示を説明するための特性図である。
の表示を説明するための特性図である。
1 エンジン回転数センサ(運転状態検出手段) 2 制御ユニット(異常検出手段,表示信号発生手段,
異常時表示信号発生手段) 3 エンジン回転計(表示手段) 6 燃料残量検出回路 Sg1 異常検出信号 Sg2 異常コード表示信号
異常時表示信号発生手段) 3 エンジン回転計(表示手段) 6 燃料残量検出回路 Sg1 異常検出信号 Sg2 異常コード表示信号
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の運転状態を検出する運転状態検出
手段と、該検出された運転状態に応じた表示信号を発生
する表示信号発生手段と、該表示信号に応じて車両運転
状態を表示する表示手段とを備えた車両の運転状態表示
装置において、車両運転状態の異常を検出する異常検出
手段と、表示手段に異常発生を表示させる異常検出信号
及び異常内容を表示させる異常コード表示信号を発生す
る異常時表示信号発生手段とを備え、上記表示手段は、
異常検出時には上記異常検出信号に基づいて、通常の運
転状態を中断して零を短時間表示し、引き続いて上記異
常コード表示信号に基づいて通常運転範囲の最大値近傍
の値を上記異常内容をコード化した値として短時間表示
し、再び通常の運転状態に応じた値を短時間表示するサ
イクルを繰り返すことを特徴とする車両の運転状態表示
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、運転状態検出手段は
エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサであ
り、上記表示手段はエンジン回転数をデジタル表示する
エンジン回転計であり、上記表示信号発生手段,異常検
出手段及び異常表示信号発生手段は制御ユニットにより
実現され、上記異常検出手段は燃料残量を検出する燃料
残量検出回路の異常を検出するように構成されており、
上記燃料残量検出回路の異常時に、上記エンジン回転計
は異常検出信号に基づいて零回転(rpm)を表示し、
かつ異常コード表示信号に基づいてエンジンの最大回転
数付近の回転数(rpm)を表示するようになっている
ことを特徴とする車両の運転状態表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29845293A JP3149301B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 車両の運転状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29845293A JP3149301B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 車両の運転状態表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07150972A JPH07150972A (ja) | 1995-06-13 |
| JP3149301B2 true JP3149301B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17859897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29845293A Expired - Fee Related JP3149301B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 車両の運転状態表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149301B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4544325B2 (ja) | 2008-03-25 | 2010-09-15 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29845293A patent/JP3149301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH07150972A (ja) | 1995-06-13 |
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