JP3148368U - 除草具 - Google Patents

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高橋 宏明
宏明 高橋
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金星園芸工業株式会社
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【課題】 草の根を引き抜くように除草できると共に、根切りや小枝の切断、周辺の苔取り、整地等が容易にできる除草具を提供すること。【解決手段】 把持部2と、この把持部2から前方に延びる刃部本体3とを備え、この刃部本体3の先端に前記把持部2の軸線Cに対して交差する掻き取り部10を具備させ、前記刃部本体3の一側方に前記把持部2の軸線C方向に複数の切刃21を有する切断部20を具備させ、この刃部本体3の他側方に前記把持部2の軸線Cに対して交差する方向に複数の凹凸状刃31を有する除草部30を具備させる。【選択図】 図1

Description

本考案は、芝生や家庭園芸、花壇等において除草作業を行うための除草具に関する。
従来、一般家庭における芝生や小面積の芝生の管理としては、芝刈りや散水などは勿論であるが、芝生の中に生えてくる雑草取りを行わなければならない。また、家庭園芸や花壇等でも雑草取り作業を行わなければならない。このような雑草取りのための除草薬が市販されて使われているが、環境には良くない。そのため、多くの場合、手作業によって草を抜くか、除草具等の手工具によって除草作業が行われている。
手工具による芝生や家庭園芸、花壇等の除草作業は、一般的に鎌が使用されるが、地表から伸びた部分のみを刈っても短時間で再び伸びるので、草の根を引き抜くような除草具も使用される。
このように草の根を引き抜く除草具に関する従来技術としては、例えば、草抜き方向に対して鈍角方向に後方へ開口した複数の凹凸部を設け、その凹部に草の根を引っ掛けて引き抜くようにした草取り具がある(例えば、特許文献1参照)。
また、草の根を引き抜くことができる他の従来技術としては、鉄鋼製長尺棒の先端部を、草根切刃と、草根打撃叩面とし、その後方に根っこ引掛用突起条物と、雑草集合用切欠条溝及び草刈刃を設けた草取り具がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−135508号公報 実用新案登録第3104128号公報
ところで、この種の除草具を用いて芝生の雑草除去を行う場合、雑草除去と共に、周辺のレンガやブロックなどの境界部分から伸びた芝生の根切りや、レンガ、ブロックなどの表面の苔を除去する作業も同時に行いたいという要望がある。
また、家庭園芸や花壇の雑草除去を行う場合においても、周辺のレンガ等における苔取りや、例えば、プランターを用いた家庭園芸等の場合には、プランター周囲の苔取りや内部の整地等も行いたいという要望もある。
しかしながら、上記特許文献1及び2では、除草作業以外の上記したような苔取りや整地等の作業を効率良く行うことができない。そのため、従来の道具で除草作業を行う場合には、草取り具以外に苔取り用の道具や整地用の道具等を複数用意し、作業に応じてこれら複数の道具を使い分けて作業を行うこととなり、非常に手間を要する。
このようなことは、芝生や家庭園芸、花壇等の除草作業以外の除草作業でも同様であり、例えば、塀に近い位置での除草作業では塀の苔取りや整地作業も同時に行いながら除草作業を行いたいという要望があり、道路脇の除草作業では小枝の切断等も行いながら除草作業を行いたいという要望がある。
そこで、本考案は、草の根を引き抜くように除草できると共に、根切りや小枝の切断、周辺の苔取り、整地等が効率良く容易にできる除草具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、把持部と、該把持部から前方に延びる刃部本体とを備え、該刃部本体の前端に前記把持部の軸線に対して交差する掻き取り部を具備させ、該刃部本体の一側方に前記把持部の軸線方向に複数の切刃を有する切断部を具備させ、該刃部本体の他側方に前記把持部の軸線に対して交差する方向に複数の凹凸状刃を有する除草部を具備させている。これにより、刃部本体に備えられた除草部の凹凸状刃により雑草を根から引き抜く雑草取りができ、切断部により雑草等の根切りや小枝切りができ、掻き取り部により苔取りができるので、除草作業時に1つの道具で複数の作業を効率良く行って迅速な除草作業を行うことができる。
また、前記除草部を、前記把持部の軸線に対し交差して離れる前側が前記把持部から離れる方向に傾斜するように形成し、前記凹凸状刃を、前記把持部の軸線方向に先端が突出する突起を有する凹凸状刃に形成してもよい。このようにすれば、把持部に向けて突起が向いた凹凸状刃に草の根が引っ掛かり易く、引っ掛かった草の根は把持部を引くことにより容易に抜き取ることができる。
さらに、前記切断部を、前記把持部の軸線に対して先端側が離れるように傾斜させて配設し、該切断部の切刃を前記把持部の軸線方向に連続する波形刃に形成してもよい。このようにすれば、除草作業時に波形刃で芝の根を切ったり、花や小枝等を容易に切ることができる。
また、前記掻き取り部を、前記把持部の軸線に対して所定角度で交差させ、該掻き取り部の断面形状を、先端の尖った大角度部と該大角度部から前記刃部本体の側面に連なる小角度部とを有する2段刃に形成してもよい。このようにすれば、把持部の軸線に対して所定角度を持たせた掻き取り部で苔取りや整地等を容易に行うことができ、しかも、掻き取り部の大角度部によって行うので摩耗や損傷を抑えて苔取りや整地等を安定して行うことができる。
さらに、前記除草部と前記掻き取り部との角部と、前記切断部と前記掻き取り部との角部とに摩耗防止材を設けてもよい。このようにすれば、苔取りや土ならし、除草、切断等の作業時に磨耗しやすい角部を摩耗防止材によって長期間保護することができる。
本考案は、以上説明したような手段により、芝生や家庭園芸の除草作業時に、根切りや小枝の切断、周辺の苔取り、整地等、複数の作業を効率良く容易に行うことができ、除草作業の効率化を図ることが可能となる。
以下、本考案の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の第1実施の形態に係る除草具を示す側面図であり、図2は、図1に示す除草具の平面図、図3は、図1に示すIII−III断面図である。この明細書及び実用新案登録請求の範囲の書類中では、除草具の先端側(図1の左側)を「前」という。
図1,2に示すように、この実施の形態の除草具1は、把持部2と、この把持部2から前方に延びる刃部本体3とを備えている。把持部2は、作業者が手に持ちやすい長さで、握りやすい略縦長矩形状断面に形成されている。この把持部2の後述する除草部30側には、作業者が把持部2を持ちやすいようにする凹状湾曲部8が設けられている。刃部本体3は、例えば、数ミリの鋼板を機械加工することにより形成される。この刃部本体3の基部5に取付用孔6が設けられ、この基部5が上記把持部2の前端部に設けられた挿入用切欠き部7に挿入され、ピン4によって把持部2に固定されている。この実施の形態の刃部本体3は、基部5から先端に向けて把持部2の軸線Cに対して前方が広がるように形成されている。また、把持部2の形状は、丸形で釘止めにしてもよい。
この刃部本体3の前端には掻き取り部10が具備され、刃部本体3の一側方には上記把持部2の軸線Cの方向に複数の切刃21を有する切断部20が具備され、他側方には上記把持部2の軸線Cの方向に対して交差する方向に複数の凹凸状刃31を有する除草部30が具備されている。
上記掻き取り部10は、把持部2の軸線Cに対して所定角度θで傾斜して形成されており、この実施の形態では、軸線Cに対して、除草部30側が前方に位置し、切断部20側が把持部2側に位置するように傾斜している。この所定角度θは、作業時に力を入れやすい角度に設定される。図3に示すように、この掻き取り部10の断面形状としては、先端の尖った大角度部11と、この大角度部11から刃部本体3の側面に連なる小角度部12とを有する2段刃に形成されている。なお、この掻き取り部10の大角度部11に超硬チップをロウ付けして摩耗防止を図るようにしてもよい。
また、図1に示すように、上記切断部20は、上記把持部2の軸線Cに対して前側が離れるように所定角度αで傾斜して形成され、この把持部2には軸線Cの方向に複数の切刃21が設けられている。この切刃21は、所定の円弧が連続する波形刃に形成されており、鋸状の刃となっている。軸線Cに対して所定角度αを持たせることにより、切刃21による切断時に力を入れやすくしている。
一方、上記除草部30は、把持部2の軸線Cに対して所定角度βで傾斜した刃部本体他側方の中央付近前部から前端に向けて設けられており、把持部2に固定された基部5から前方に延びる刃部本体3の側方に、上記把持部2の軸線Cに対し交差して離れる前側が上記把持部2から離れる方向に所定角度で傾斜するように形成されている。つまり、刃部本体3の片側における中央付近から先端において、前側が把持部2の軸線Cから離れる方向に傾斜した除草部30となっている。この除草部30を軸線Cに対して所定角度βで形成した刃部本体3の他側方に設けることにより、作業時に力を入れやすくしている。
そして、この除草部30に設けられた上記凹凸状刃31は、上記把持部2に向けて先端が突出する凸部32を有する凹凸状刃31に形成されており、草の根や茎が引っ掛かる深さの凹部33が形成されている。この実施の形態では、5つの凹凸状刃31が形成され、軸線Cに最も近い内側の凹凸状刃31が把持部2の端面の延長線上に位置するようになっている。このような凹凸状刃31を除草部30に具備させることにより、把持部2を持って手前に引いて草取りを行えば、この凹凸状刃31の凹部33に雑草の基部又は根部を確実に引っ掛けて抜くことができるようにしている。しかも、この凹凸状刃31を、把持部2の軸線Cに対して前側が把持部2から離れるような傾斜を持たせているので、土中を引くときの抵抗を抑えつつ確実に雑草の根や茎に引っ掛けて抜くことができる。
さらに、上記掻き取り部10は、土ならし等を行うときに使用されるが、この掻き取り部10と除草部30との角部と、この掻き取り部10と上記切断部20との角部とには、土ならし、除草作業、切断作業時の摩耗防止のため、摩耗防止材40が設けられている。この実施の形態の摩耗防止材40は、超硬チップがロウ付けによって取付けられている。この摩耗防止材40は、超硬チップ以外の構成であってもよく、使用条件によっては無くてもよい。
図4は、上記除草具1の使用状態を示す斜視図であり、以上のように構成された除草具1によれば、刃部本体3に備えられた除草部30により、把持部2を持って手前に引けば凹凸状刃31の凹部33に草の根や茎aが引っ掛かり、引っ掛かった草の根や茎は把持部2を引くことにより容易に抜き取ることができる。また、切断部20により、除草作業時に周囲の芝の根を切ったり、周囲の花や小枝bを切ったりすることができる。さらに、掻き取り部10により、ブロックc等の苔dを取ったり整地等を安定して行うことができるので、除草作業時におけるあらゆる作業を1つの除草具1で効率良く行って迅速な除草作業を行うことが可能となる。しかも、苔取りや土ならし、除草、切断等の作業時に磨耗しやすい角部を摩耗防止材40によって保護することができるので、長期間安定して除草作業を行うことが可能となる。
図5は、本考案の第2実施の形態に係る除草具を示す側面図である。なお、この第2実施の形態は上記第1実施の形態と刃部本体が異なるものであり、把持部2に関する構成には上記第1実施の形態と同一符号を付して説明する。
図示するように、この実施の形態の除草具51も、把持部2と、この把持部2から前方に延びる刃部本体53とを備えており、この刃部本体53の基部55に設けられた取付用孔56が把持部2の先端部にピン4で固定されている。この把持部2の形状は、丸形で釘止めにしてもよい。
この刃部本体53の前端には掻き取り部60が具備され、刃部本体53の一側方には上記把持部2の軸線Cの方向に複数の切刃71を有する切断部70が具備され、他側方には上記把持部2の軸線Cの方向に対して交差する方向に複数の凹凸状刃81を有する除草部80が具備されている。この実施の形態の刃部本体53は、基部55から先端に向けて把持部2の軸線Cに対して両側部が切断部70側に傾くように形成されている。
上記掻き取り部60は、上記第1実施の形態と同様に、把持部2の軸線Cに対して所定の角度θで傾斜して形成されている。この掻き取り部60の断面形状も、上記図3のように、先端の尖った大角度部61と、この大角度部61から刃部本体53の側面に連なる小角度部62とを有する2段刃に形成されている。この掻き取り部60の断面形状は、2段刃でなくてもよい。
また、図5に示すように、上記切断部70は、上記把持部2の軸線Cに対して前側が離れるように所定角度αで傾斜して形成され、この把持部2には軸線Cの方向に複数の切刃71が設けられている。この切刃71は、所定の円弧が連続する波形刃に形成されており、鋸状の刃となっている。
一方、上記除草部80は、把持部2の軸線Cに対して所定角度βで傾斜した刃部本体他側方の中央付近前部から前端に向けて設けられており、把持部2に固定された基部55から前方に延びる刃部本体53の側方に、上記把持部2の軸線Cに対し交差して離れる前側が上記把持部2から離れる方向に所定角度で傾斜するように形成されている。つまり、刃部本体53の片側における中央付近から先端において、前側が把持部2の軸線Cから離れる方向に傾斜した除草部80となっている。この除草部80を軸線Cに対して所定角度βで形成した刃部本体53の他側方に設けることにより、作業時に草の根や茎が引っ掛かりやすいようにしている。
そして、この除草部80に設けられた上記凹凸状刃81は、上記把持部2に向けて先端が突出する凸部82を有する凹凸状刃81に形成されており、草の根や茎が引っ掛かる深さの凹部83が形成されている。このような凹凸状刃81を除草部80に具備させることにより、把持部2を持って手前に引いて草取りを行えば、この凹凸状刃81の凹部83に雑草の基部又は根部を確実に引っ掛けて抜くことができるようにしている。
さらに、上記掻き取り部60は、土ならし等を行うときに使用されるが、この掻き取り部60と除草部80との角部と、この掻き取り部60と上記切断部70との角部とには、土ならし、除草作業、切断作業時の摩耗防止のため、摩耗防止材90が設けられている。この実施の形態の摩耗防止材90も、超硬チップがロウ付けによって取付けられている。
以上のように構成された除草具51によっても、上記図4と同様に、刃部本体53に備えられた除草部80により、把持部2を持って手前に引けば凹凸状刃81の凹部83に草の根や茎aが引っ掛かり(図4)、引っ掛かった草の根や茎a等は把持部2を引くことにより容易に抜き取ることができる。また、切断部70により、除草作業時に芝の根を切ったり、周囲の花や小枝bを切ったりすることができる(図4)。さらに、掻き取り部60により、ブロックc等の苔dを取ったり(図4)整地等を安定して行うことができるので、除草作業時におけるあらゆる作業を1つの除草具51で効率良く行って迅速な除草作業を行うことが可能となる。しかも、苔取りや土ならし等の作業時に磨耗しやすい角部を摩耗防止材90によって保護することができるので、長期間安定して除草作業を行うことが可能となる。
なお、上記実施の形態では、掻き取り部10,60の除草部30,80側が前方へ突出するようにしているが、切断部20,70側が前方へ突出するようにしてもよく、上記実施の形態に限定されるものではない。
また、上記実施の形態における除草部30,80の凹凸状刃31,81は一例であり、凸部32,82が把持部2に向けて突出して凹部33,83に草の根等が引っ掛かるようにしたものであればよく、上記実施の形態に限定されるものではない。
さらに、上述した実施の形態は一例を示しており、本考案の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本考案は上述した実施の形態に限定されるものではない。
本考案に係る除草具は、芝生や家庭園芸、花壇の雑草除去や、草の根や小枝の切断、苔取り等を1つの道具で行いたい場合に利用できる。
本考案の第1実施の形態に係る除草具を示す側面図である。 図1に示す除草具の平面図である。 図1に示すIII−III断面図である。 図1に示す除草具の使用状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施の形態に係る除草具を示す側面図である。
符号の説明
1…除草具
2…把持部
3…刃部本体
10…掻き取り部
11…大角度部
12…小角度部
20…切断部
21…切刃
30…除草部
31…凹凸状刃
40…摩耗防止材
51…除草具
53…刃部本体
60…掻き取り部
61…大角度部
62…小角度部
70…切断部
71…切刃
80…除草部
81…凹凸状刃
90…摩耗防止材

Claims (5)

  1. 把持部と、該把持部から前方に延びる刃部本体とを備え、
    該刃部本体の前端に前記把持部の軸線に対して交差する掻き取り部を具備させ、
    該刃部本体の一側方に前記把持部の軸線方向に複数の切刃を有する切断部を具備させ、
    該刃部本体の他側方に前記把持部の軸線に対して交差する方向に複数の凹凸状刃を有する除草部を具備させたことを特徴とする除草具。
  2. 前記除草部を、前記把持部の軸線に対し交差して離れる前側が前記把持部から離れる方向に傾斜するように形成し、
    前記凹凸状刃を、前記把持部の軸線方向に先端が突出する突起を有する凹凸状刃に形成した請求項1に記載の除草具。
  3. 前記切断部を、前記把持部の軸線に対して先端側が離れるように傾斜させて配設し、該切断部の切刃を前記把持部の軸線方向に連続する波形刃に形成した請求項1又は請求項2に記載の除草具。
  4. 前記掻き取り部を、前記把持部の軸線に対して所定角度で交差させ、該掻き取り部の断面形状を、先端の尖った大角度部と該大角度部から前記刃部本体の側面に連なる小角度部とを有する2段刃に形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の除草具。
  5. 前記除草部と前記掻き取り部との角部と、前記切断部と前記掻き取り部との角部とに摩耗防止材を設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の除草具。
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