JP3148112B2 - 溶融炉湯口のつらら除去装置 - Google Patents
溶融炉湯口のつらら除去装置Info
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- JP3148112B2 JP3148112B2 JP32731595A JP32731595A JP3148112B2 JP 3148112 B2 JP3148112 B2 JP 3148112B2 JP 32731595 A JP32731595 A JP 32731595A JP 32731595 A JP32731595 A JP 32731595A JP 3148112 B2 JP3148112 B2 JP 3148112B2
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- Japan
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- melting furnace
- push rod
- gate
- seal box
- melting
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種廃棄物の溶融
炉に用いられる溶融炉湯口のつらら除去装置に関するも
のである。
炉に用いられる溶融炉湯口のつらら除去装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場から発生する下水汚泥等の廃
棄物の処理方法の一つとして、溶融処理法が知られてい
る。この方法においては、廃棄物は高温で溶融されてス
ラグとなり、炉下面の溶融炉湯口から排出される。とこ
ろが、排出時に湯口の周囲に付着したスラグが冷却され
てつらら状となり、湯口のまわりに付着することがあ
り、そのまま放置すると溶融スラグの円滑な排出を妨げ
るおそれがあった。
棄物の処理方法の一つとして、溶融処理法が知られてい
る。この方法においては、廃棄物は高温で溶融されてス
ラグとなり、炉下面の溶融炉湯口から排出される。とこ
ろが、排出時に湯口の周囲に付着したスラグが冷却され
てつらら状となり、湯口のまわりに付着することがあ
り、そのまま放置すると溶融スラグの円滑な排出を妨げ
るおそれがあった。
【0003】そこで、従来は作業員が長い突き棒を持っ
て溶融炉湯口に近づき、つらら状のスラグ(本明細書に
おいては単につららと記す)を突き棒の先端で除去して
いたが、高温作業であるために危険であるという問題が
あった。
て溶融炉湯口に近づき、つらら状のスラグ(本明細書に
おいては単につららと記す)を突き棒の先端で除去して
いたが、高温作業であるために危険であるという問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、溶融炉湯口に付着したつららを自
動的に除去することができる溶融炉湯口のつらら除去装
置を提供するためになされたものである。
の問題点を解決して、溶融炉湯口に付着したつららを自
動的に除去することができる溶融炉湯口のつらら除去装
置を提供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、 溶融炉湯口に、溶融炉湯口に生
じるつららを横方向又は斜め下方向から突くことにより
除去する突き棒を、進退動自在なスプラインに偏心させ
て取り付け、溶融炉湯口の下部側方に設けられたシール
ボックスから出没自在に、かつ進退動自在に設けるとと
もに、そのシールボックスには、後退位置にある突き棒
を180度回転させて冷却水に浸漬可能とした水槽を設
けたことを特徴とするものである。なお、突き棒がその
中心軸のまわりを回転可能なものとしたり、水冷式のも
のとしてもよい。
めになされた本発明は、 溶融炉湯口に、溶融炉湯口に生
じるつららを横方向又は斜め下方向から突くことにより
除去する突き棒を、進退動自在なスプラインに偏心させ
て取り付け、溶融炉湯口の下部側方に設けられたシール
ボックスから出没自在に、かつ進退動自在に設けるとと
もに、そのシールボックスには、後退位置にある突き棒
を180度回転させて冷却水に浸漬可能とした水槽を設
けたことを特徴とするものである。なお、突き棒がその
中心軸のまわりを回転可能なものとしたり、水冷式のも
のとしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好ましい実施の
形態を説明する。図1及び図2は本発明の第1の実施形
態を示す図である。図1において1は廃棄物の溶融炉、
2はその溶融炉湯口、3はその周囲に付着し垂れ下がっ
たつらら(つらら状のスラグ)である。この溶融炉湯口
2の下部側方には、シールボックス4が設けられてい
る。このシールボックス4は冷たい外気が炉内に流入す
ることを防止するために設けられたものであり、溶融炉
湯口2のつらら3が生じ易い方向、すなわち溶融炉1の
湯の流れ方向に対して直角方向に設けることが好まし
い。
形態を説明する。図1及び図2は本発明の第1の実施形
態を示す図である。図1において1は廃棄物の溶融炉、
2はその溶融炉湯口、3はその周囲に付着し垂れ下がっ
たつらら(つらら状のスラグ)である。この溶融炉湯口
2の下部側方には、シールボックス4が設けられてい
る。このシールボックス4は冷たい外気が炉内に流入す
ることを防止するために設けられたものであり、溶融炉
湯口2のつらら3が生じ易い方向、すなわち溶融炉1の
湯の流れ方向に対して直角方向に設けることが好まし
い。
【0007】このシールボックス4は水冷式の開閉扉5
を溶融炉湯口2側に備えている。この開閉扉5は図示を
略したシリンダにより自動的に開閉することができる。
このシールボックス4の内部には、突き棒6が設けられ
ている。突き棒6はシールボックス4の外部のシリンダ
7により水平方向に往復動されるものであり、実線のよ
うに後退したときにはシールボックス4の内部に収納さ
れ、鎖線のように前進したときには耐火物の壁を貫通し
て溶融炉湯口2の反対側(図2参照)まで達し、つらら
3を横方向から突いて除去することができる。なお、突
き棒6の先端は図示のように湾曲させてある。
を溶融炉湯口2側に備えている。この開閉扉5は図示を
略したシリンダにより自動的に開閉することができる。
このシールボックス4の内部には、突き棒6が設けられ
ている。突き棒6はシールボックス4の外部のシリンダ
7により水平方向に往復動されるものであり、実線のよ
うに後退したときにはシールボックス4の内部に収納さ
れ、鎖線のように前進したときには耐火物の壁を貫通し
て溶融炉湯口2の反対側(図2参照)まで達し、つらら
3を横方向から突いて除去することができる。なお、突
き棒6の先端は図示のように湾曲させてある。
【0008】シールボックス4の内部には、突き棒6が
後退位置にあるときに冷却水をかけるためのシャワー装
置8が設けられている。これにより突き棒6の先端は冷
却され、突き棒6の先端に付着したスラグを熱収縮によ
り剥離して除去することができる。なお、除去されたつ
ららの破片と冷却水は、シールボックス4の下方の排出
口9から排出される。図示されていないが、この排出口
9は水封されており、外気がシールボックス4の開閉扉
5が開いたときに炉内に侵入することを防止している。
後退位置にあるときに冷却水をかけるためのシャワー装
置8が設けられている。これにより突き棒6の先端は冷
却され、突き棒6の先端に付着したスラグを熱収縮によ
り剥離して除去することができる。なお、除去されたつ
ららの破片と冷却水は、シールボックス4の下方の排出
口9から排出される。図示されていないが、この排出口
9は水封されており、外気がシールボックス4の開閉扉
5が開いたときに炉内に侵入することを防止している。
【0009】このように構成された溶融炉湯口のつらら
除去装置は、つららがある程度まで成長したときに駆動
され、シールボックス4の開閉扉5が開かれるのと同期
してシリンダ7により突き棒6が水平方向に前進し、つ
ららを横方向又は斜め下方向から突いて除去する。溶融
炉湯口2の下方を数回往復することによりつららが除去
されたら、突き棒6はシールボックス4の内部にまで後
退し、シャワー装置8からの冷却水により冷却されると
同時に、付着したスラグを剥離させて突き棒6から除去
する。なお、つらら3の付着状況はテレビカメラにより
監視することができる。このほか、ストッパ11をシール
ボックス4の内部に設けておき、突き棒6をシャワー装
置8により冷却したのち、数度わずかな往復運動を行わ
せてストローク端部のストッパ11に当てて衝撃を与える
ことにより、付着したスラグを更に確実に除去すること
が可能となる。
除去装置は、つららがある程度まで成長したときに駆動
され、シールボックス4の開閉扉5が開かれるのと同期
してシリンダ7により突き棒6が水平方向に前進し、つ
ららを横方向又は斜め下方向から突いて除去する。溶融
炉湯口2の下方を数回往復することによりつららが除去
されたら、突き棒6はシールボックス4の内部にまで後
退し、シャワー装置8からの冷却水により冷却されると
同時に、付着したスラグを剥離させて突き棒6から除去
する。なお、つらら3の付着状況はテレビカメラにより
監視することができる。このほか、ストッパ11をシール
ボックス4の内部に設けておき、突き棒6をシャワー装
置8により冷却したのち、数度わずかな往復運動を行わ
せてストローク端部のストッパ11に当てて衝撃を与える
ことにより、付着したスラグを更に確実に除去すること
が可能となる。
【0010】上記の構成によれば、つらら3を自動的に
除去することができるので、従来のように人手による方
法に比較して安全である。またシールボックス4は突き
棒6が動作するときにのみ開く開閉扉5を備えているの
で、冷たい外気がシールボックス4を通じて溶融炉湯口
2に侵入することが防止される。このため、溶融炉湯口
2から下方へ排出される溶融スラグが冷却されることが
ない。
除去することができるので、従来のように人手による方
法に比較して安全である。またシールボックス4は突き
棒6が動作するときにのみ開く開閉扉5を備えているの
で、冷たい外気がシールボックス4を通じて溶融炉湯口
2に侵入することが防止される。このため、溶融炉湯口
2から下方へ排出される溶融スラグが冷却されることが
ない。
【0011】図3と図4は本発明の第2の実施形態を示
す図である。図示のように、この場合にはシールボック
ス4の内部に水槽12が設けられている。そして突き棒6
の先端部分がその中心軸に対して偏心させてある。さら
に、例えば図示のような揺動シリンダ13により突き棒6
を回転できるようにしてある。この揺動シリンダ13はベ
アリング14により支持されたリング15を回動させ、この
リング15の内面が突き棒6の中心軸のスプライン16と噛
み合っているので、突き棒6の回転が可能となる。な
お、シリンダ7による突き棒6の進退動は自由に行える
ようにしておく。
す図である。図示のように、この場合にはシールボック
ス4の内部に水槽12が設けられている。そして突き棒6
の先端部分がその中心軸に対して偏心させてある。さら
に、例えば図示のような揺動シリンダ13により突き棒6
を回転できるようにしてある。この揺動シリンダ13はベ
アリング14により支持されたリング15を回動させ、この
リング15の内面が突き棒6の中心軸のスプライン16と噛
み合っているので、突き棒6の回転が可能となる。な
お、シリンダ7による突き棒6の進退動は自由に行える
ようにしておく。
【0012】このように構成したものは、図3のように
溶融炉湯口2からつらら3を除去した後、図4のように
突き棒6をシールボックス4の内部に引き込み、突き棒
6を揺動シリンダ13により180 度回転させる。その結
果、突き棒6の先端は水槽12に浸漬され、突き棒6の先
端を冷却するとともに、突き棒6に付着したスラグを剥
離させて除去することができる。
溶融炉湯口2からつらら3を除去した後、図4のように
突き棒6をシールボックス4の内部に引き込み、突き棒
6を揺動シリンダ13により180 度回転させる。その結
果、突き棒6の先端は水槽12に浸漬され、突き棒6の先
端を冷却するとともに、突き棒6に付着したスラグを剥
離させて除去することができる。
【0013】図5と図6は本発明の第3の実施形態を示
す図である。この場合には突き棒6の先端がL字状に屈
曲させてあり、溶融炉湯口2の下方まで前進させた状態
で突き棒6を回転させる。その結果、突き棒6の先端は
溶融炉湯口2により近い高さまで接近することができ、
つらら3をより確実に除去することができる。なお、こ
の例では突き棒6の冷却はシャワー装置8により行われ
る。
す図である。この場合には突き棒6の先端がL字状に屈
曲させてあり、溶融炉湯口2の下方まで前進させた状態
で突き棒6を回転させる。その結果、突き棒6の先端は
溶融炉湯口2により近い高さまで接近することができ、
つらら3をより確実に除去することができる。なお、こ
の例では突き棒6の冷却はシャワー装置8により行われ
る。
【0014】図7と図8は本発明の第4の実施形態を示
す図である。この場合には突き棒6がT字状の中空体と
され、その内部が水冷されている。従ってこの場合には
シールボックス4の内部に冷却装置を設ける必要がな
い。また、図7に示されるように突き棒6の先端を揺動
シリンダ13により開口部付近で回転できるようにしてお
けば、開口部に灰が積載することを防ぐことができ、つ
らら3をより確実に除去することができる。この構造は
シールボックス4の構造を簡単にできる利点がある。
す図である。この場合には突き棒6がT字状の中空体と
され、その内部が水冷されている。従ってこの場合には
シールボックス4の内部に冷却装置を設ける必要がな
い。また、図7に示されるように突き棒6の先端を揺動
シリンダ13により開口部付近で回転できるようにしてお
けば、開口部に灰が積載することを防ぐことができ、つ
らら3をより確実に除去することができる。この構造は
シールボックス4の構造を簡単にできる利点がある。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の溶融炉
湯口のつらら除去装置は溶融炉湯口に付着したつららを
自動的に除去することができるので、従来のような人手
によるつらら除去作業の危険を回避することができる利
点がある。
湯口のつらら除去装置は溶融炉湯口に付着したつららを
自動的に除去することができるので、従来のような人手
によるつらら除去作業の危険を回避することができる利
点がある。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す水平断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す水平断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第4の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】本発明の第4の実施形態における突き棒の断面
図である。
図である。
1 溶融炉、2 溶融炉湯口、3 つらら(つらら状の
スラグ)、4 シールボックス、5 開閉扉、6 突き
棒、7 シリンダ、8 シャワー装置、9 排出口、11
ストッパ、12 水槽、13 揺動シリンダ、14 ベアリ
ング、15 リング、16 中心軸のスプライン
スラグ)、4 シールボックス、5 開閉扉、6 突き
棒、7 シリンダ、8 シャワー装置、9 排出口、11
ストッパ、12 水槽、13 揺動シリンダ、14 ベアリ
ング、15 リング、16 中心軸のスプライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23J 1/00 - 1/08 F23J 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】溶融炉湯口に、溶融炉湯口に生じるつらら
を横方向又は斜め下方向から突くことにより除去する突
き棒を、進退動自在なスプラインに偏心させて取り付
け、溶融炉湯口の下部側方に設けられたシールボックス
から出没自在に、かつ進退動自在に設けるとともに、そ
のシールボックスには、後退位置にある突き棒を180
度回転させて冷却水に浸漬可能とした水槽を設けたこと
を特徴とする溶融炉湯口のつらら除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32731595A JP3148112B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 溶融炉湯口のつらら除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32731595A JP3148112B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 溶融炉湯口のつらら除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166313A JPH09166313A (ja) | 1997-06-24 |
JP3148112B2 true JP3148112B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=18197775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32731595A Expired - Fee Related JP3148112B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 溶融炉湯口のつらら除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148112B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6209860B2 (ja) * | 2013-05-20 | 2017-10-11 | 株式会社Ihi | スラグ打破装置 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP32731595A patent/JP3148112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09166313A (ja) | 1997-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001219 |
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