JP3147522B2 - シーソー形有極継電器の製造方法 - Google Patents

シーソー形有極継電器の製造方法

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JP3147522B2 JP23065492A JP23065492A JP3147522B2 JP 3147522 B2 JP3147522 B2 JP 3147522B2 JP 23065492 A JP23065492 A JP 23065492A JP 23065492 A JP23065492 A JP 23065492A JP 3147522 B2 JP3147522 B2 JP 3147522B2
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隆 三浦
良夫 岡本
高典 田中
昭夫 中村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は長手方向両端部に切換用
接点を持つ可動接点バネ完成体がヨークを構成する長方
形状の永久磁石板の長手方向中間線を軸として該永久磁
石板に対して回動するように構成されているシーソー形
有極継電器の製造方法に係り、特に鉄−クロム−コバル
ト合金からなる長方形状磁性板を永久磁石化するときの
着磁量を安定化させることで電磁継電器としての特性と
生産性の向上を図ったシーソー形有極継電器の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】1トランスファ,2回路の電磁継電器の
場合を例とする図4はシーソー形有極継電器を概略的に
説明する図であり、(4-1) は構成斜視図,(4-2)は該(4-
1) をa〜a′で切断したときの断面を示す図である。
【0003】また図5は従来の永久磁石着磁方法を説明
する図である。図4でシーソー形有極継電器1は、大別
すると図示されない筐体基板にコモン端子となる外部接
続端子11a とその両側所定位置に配設されたブレーク接
点端子となる外部接続端子11c,メーク接点端子となる外
部接続端子11b およびコイル端子となる外部接続端子11
d とが二列に固定して植設されている基板完成体11と、
該基板完成体11上の各外部接続端子列間に固定されてい
る電磁石完成体12、および該電磁石完成体12の上部にピ
ボット軸を介して該電磁石完成体12に対して僅かに回動
し得る可動接点バネ完成体13とで構成されている。
【0004】そしてコイル12a が巻成されているU字形
鉄心12b の両端部間に、長方形板状でその中央域がN極
にまた両端部領域がS極にそれぞれ着磁された永久磁石
12cが固定配置されて電磁石完成体12が構成されてい
る。
【0005】また、平行して対をなす可動接点バネ 13a
-1,13a-2とその中間に並列して位置する接極子13b とが
絶縁体13c にモールドインされて形成されている可動接
点バネ完成体13は、該接極子13b の長手方向中央の幅方
向に形成されているピボット軸としての突起13d が上記
永久磁石12c 上の対応する位置で該永久磁石12c と接触
することで電磁石完成体12に対して突起 13dを軸として
矢印bのように回動し得るようになっている。
【0006】更にこの状態で該可動接点バネ完成体13の
各可動接点バネ 13a-1,13a-2の両端部は上述した基板完
成体11のブレーク接点端子となる外部接続端子11c およ
びメーク接点端子となる外部接続端子11b と対応する位
置に位置するようになっていると共に、該各可動接点バ
ネ 13a-1,13a-2の中央部から分岐して絶縁体13c から突
出する例えばU字形状の余長領域Aを持つ舌片 13a′は
その自由端 13a″が上述した基板完成体11のコモン端子
となる外部接続端子11a と接続されて構成されている。
【0007】そして上記電磁石完成体12のコイル12a に
繋がる電源線 12a′は上記基板完成体11のコイル端子と
なる外部接続端子11d に接続されている。かかる構成に
なる継電器1ではコイル12a ひいては外部接続端子11d
に印加する電流の方向を変えることで、U字形鉄心12b
に発生する磁界すなわち可動接点バネ完成体13の接極子
13b に対する吸引力をU字形鉄心12b の両端部で交互に
変えることができて、結果的に可動接点バネ完成体13を
永久磁石12c に対して回動させることができる。
【0008】従って、外部接続端子11d ひいてはコイル
12a に印加する電流の方向を変えることで外部接続端子
11a 〜11b 間の接続と外部接続端子11a 〜11c 間の接続
が切り換えられるシーソー形有極継電器1を実現するこ
とができる。
【0009】上述した電磁石完成体12を構成する永久磁
石12c の従来の着磁方法を説明する図5で、(5-1) は電
磁石完成体12を側面視したものであり、(5-2) は着磁前
の電磁石完成体12′を治具と共に示したものであり、ま
た(5-3) は着磁時の状態を示したものである。
【0010】図の(5-1) で電磁石完成体12は、図4で説
明した如くコイル12a が中間部に巻成されているU字形
鉄心12b と該鉄心12b の両端面が僅かに突出するように
該U字形鉄心12b の両端部間に固定されている長方形板
状の永久磁石12c とで構成されている。
【0011】そして特にこの場合の該永久磁石12c は、
その長手方向中間領域がN極に着磁されまたその両端部
領域はS極に着磁されている。かかる電磁石完成体12を
構成するには(5-2) で示す如く、中間部にコイル12aが
巻成されているU字形鉄心12b の両端面近傍に該両端部
間が接続し得る長さを持つ長方形状の鉄−クロム−コバ
ルトからなる磁性板 12c′を溶接等の手段で固定した着
磁前電磁石完成体12′を、そのU字形鉄心12b の両端面
領域と磁性板 12c′の中央部領域の3箇所の当接による
載置で位置決めして保持し得るようにE字形に形成され
且つその3個の突起2a,2b,2cの内センタヨーク2aを除く
2個のサイドヨーク2b,2c に電源部2eに繋がるコイル2d
がシリーズに巻成されている着磁治具2に搭載して(5-
3) に示す状態にした後、該コイル2dに所要の電流を印
加せしめることで矢印Bの如き磁力線を発生させること
が可能となり、磁性板 12c′の中間領域にはN極が着磁
されまた両端部領域にはS極が着磁された永久磁石12c
を持つ電磁石完成体12を構成することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5で説明し
た永久磁石の着磁方法による電磁石完成体を使用した継
電器では、(5-2) で示す着磁前電磁石完成体12′のU字
形鉄心12b の両端面領域と磁性板 12c′の中央部領域と
の3箇所を着磁治具2のヨーク2a,2b,2cの各先端面と一
括して確実に当接せしめることには難点があり、センタ
ヨーク2aまたはサイドヨーク2b,2c の何れか片側には微
小な隙間や傾きが発生することが多い。
【0013】この場合、かかる状態のまま上述した着磁
作業を施すと該隙間や傾きが生じているヨーク部では磁
束密度が不均一になってN極またはS極への着磁量ひい
ては継電器として構成したときの電磁石完成体12の接極
子13b に対する吸引力にバラツキが発生することにな
り、結果的に継電器としての歩留り低下や該吸引力バラ
ツキ修正工数の増加等を誘起することから生産性の向上
を期待することができないと言う問題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題は、コイルが巻
成されたU字形鉄心の両端面近傍の両端辺間に直状で
端辺領域がS極に中間領域がN極に着磁された永久磁石
が固定されてなる電磁石完成体を駆動源とするシーソー
形有極継電器の製造方法であって、着磁前の前記永久磁
石に対応する鉄−クロム−コバルト合金からなる磁性板
を、前記U字形鉄心の両端面近傍の所定位置に固定する
工程と、前記磁性板が固定された前記U字形鉄心を、側
面視がE字形で両サイドのサイドヨークは前記U字形鉄
心を両端辺近傍で位置決めする手段を備えると共に中間
のセンタヨークは前記サイドヨークより短く形成されて
いる着磁治具の前記サイドヨーク領域に位置決めして
ッティングする工程と、前記磁性板を、前記2個のサイ
ドヨークにシリーズに巻成したコイルへの所要の電流印
加で着磁して前記電磁石完成体を構成する工程と、を含
めるシーソー形有極継電器の製造方法によって達成され
る。
【0015】
【作用】着磁前電磁石完成体と着磁治具との間の3箇所
での当接を2箇所にすると両者を確実に位置決めして接
触せしめることができるが、このことは該2箇所の当接
箇所における上述した微小な隙間や傾きが抑制し得るこ
とを示しており、結果的にN極またはS極への着磁量ひ
いては継電器として構成したときの接極子に対する吸引
力のバラツキをなくすことができる。
【0016】そこで本発明では、図5で説明した着磁治
具のセンタヨークのみをその両側に位置するサイドヨー
クよりも短く形成して該センタヨークと磁性板との間に
一定した隙間δを設けることで着磁前電磁石完成体と着
磁治具との間の当接箇所を2箇所にしている。
【0017】従って、継電器としての特性のバラツキが
抑制できるシーソー形有極継電器を実現することができ
る。
【0018】
【実施例】図1は本発明になるシーソー形有極継電器を
概略的に説明する図であり、(1-1) は構成斜視図,(1-2)
は該(1-1) をa〜a′で切断したときの断面を示す図で
ある。
【0019】また図2は本発明になるシーソー形有極継
電器の製造方法を永久磁石着磁方法を中心として説明す
る図であり、図3は本発明の効果を実験結果をベースと
して説明する図である。
【0020】なお図ではいずれも図4で説明した電磁継
電器の場合を例としているので図4および図5と同じ対
象部材・部位には同一の記号を付して表わすと共に、重
複する説明についてはそれを省略する。
【0021】図1でシーソー形有極継電器3は、図4で
説明したシーソー形有極継電器1における電磁石完成体
12のみを本発明に係わる電磁石完成体31に置き換えて構
成したものであり、その他の構成は上記シーソー形有極
継電器1と同等である。
【0022】すなわちシーソー形有極継電器3は、図4
で説明した基板完成体11と、該基板完成体11上の各外部
接続端子列間に固定されている電磁石完成体31、および
該電磁石完成体31の上部にピボット軸を介して該電磁石
完成体31に対して僅かに回動し得る可動接点バネ完成体
13とで構成されている。
【0023】そして特にこの場合の該電磁石完成体31
は、コイル12a が巻成されているU字形鉄心12b の両端
部間に、長方形板状でその中央域がN極にまた両端部領
域がS極にそれぞれ着磁された永久磁石31a が固定配置
されて構成されている。
【0024】なお、上記可動接点バネ完成体13が電磁石
完成体31に対して矢印bのように回動し得るようになっ
ていることは図4の場合と同様であり、また該可動接点
バネ完成体13の各可動接点バネ 13a-1,13a-2の両端部が
外部接続端子11c,11b と対応する位置に位置していると
共に該各可動接点バネ 13a-1,13a-2の中央部から分岐す
る舌片 13a′の自由端 13a″が外部接続端子11a と接続
されていることも図4の場合と同様である。
【0025】従って、図4における継電器1と同様に外
部接続端子11d に印加する電流の方向を変えることで可
動接点バネ完成体13を永久磁石31a に対して回動させら
れるので、外部接続端子11d に印加する電流の方向を変
えることで外部接続端子11a〜11b 間と11a 〜11c 間が
切り換えられるシーソー形有極継電器3を構成すること
ができる。
【0026】本発明になるシーソー形有極継電器の製造
方法を永久磁石着磁方法を中心として説明する図2で、
(2-1) は電磁石完成体31を側面視したものであり、(2-
2) は着磁前の電磁石完成体を治具と共に示し、また(2-
3) は着磁時の状態を示したものである。
【0027】図の(2-1) で電磁石完成体31は、図4で説
明した如くコイル12a が中間部に巻成されているU字形
鉄心12b と該鉄心12b の両端面が僅かに突出するように
該U字形鉄心12b の両端部間に固定されている長方形板
状の永久磁石31a とで構成されており、該永久磁石31a
は図5同様にその長手方向中間領域はN極にまたその両
端部領域はS極にそれぞれ着磁されている。
【0028】かかる電磁石完成体31を構成するには(2-
2) で示す如く、中間部にコイル12aが巻成されているU
字形鉄心12b の両端面近傍に該両端部間が接続し得る長
さを持つ長方形状の鉄−クロム−コバルトからなる磁性
板 31a′を溶接等の手段で固定した着磁前電磁石完成体
31′を、そのU字形鉄心12b の両端面領域の2箇所で当
接し得るサイドヨーク4a,4b を持つと共にその中間位置
に該サイドヨーク4a,4b で上記着磁前電磁石完成体31′
を位置決めして搭載したときに該着磁前電磁石完成体3
1′の磁性板 31a′と所定の隙間δが確保し得る長さの
センタヨーク4cがE字形をなすように形成されている着
磁治具4に搭載して(5-3) に示す状態にした後、サイド
ヨーク4a,4b に図5同様に電源部2eに繋がって巻成され
ているコイル2dに所要の電流を印加せしめることで矢印
B′の如き磁力線を発生させることができるので、磁性
板 31a′の中間領域にはN極がまた両端部領域にはS極
が着磁された永久磁石31a を持つ(2-1) で示す電磁石完
成体31を構成することができる。
【0029】かかる電磁石完成体31では、着磁前電磁石
完成体31′と着磁治具4とがU字形鉄心12b の両端面近
傍の2箇所の当接で位置決めされるため各当接部におけ
る隙間や傾きをなくすことができると共にセンタヨーク
4c先端面と磁性板 31a′との間の隙間δを一定にするこ
とができるので、N極またはS極への着磁量ひいては継
電器としての電磁石完成体31の接極子に対する吸引力の
バラツキをなくすことができて特性的に安定したシーソ
ー形有極継電器を実現することができる。
【0030】図3は図2で説明した着磁治具3のセンタ
ヨーク4c先端面と磁性板 31a′との間の隙間δを 0.2mm
としたときの従来の製造方法による継電器の感動・開放
時の吸引力特性のバラツキと本発明になる継電器の感動
・開放時の吸引力特性のバラツキとを試料10個で比較し
て表わした図であり、(1) は感動・開放共励磁電流をア
ンペアターン0,10, 40としたときの従来の継電器にお
けるそれぞれの吸引力バラツキをグループ別に感動
1 ,感動G2 ,感動G3 ,開放G1 ,開放G2 ,開放
3 としてプロットしたものであり、(2) は感動・開放
共励磁電流をアンペアターン0,10, 40としたときの本
発明になる継電器におけるそれぞれの吸引力バラツキを
グループ別に上記感動G1 〜開放G3 としてプロットし
たものである。
【0031】そこで図の各プロット領域を(1),(2) 間で
比較することで、本発明になる継電器の吸引力特性のバ
ラツキ範囲の縮小化を確認することができる。
【0032】
【発明の効果】上述の如く本発明により、鉄−クロム−
コバルト合金からなる長方形状磁性板を永久磁石化する
ときの着磁量を安定化させて電磁継電器としての特性と
生産性の向上を図ったシーソー形有極継電器の製造方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるシーソー形有極継電器を概略的
に説明する図。
【図2】 本発明になるシーソー形有極継電器の製造方
法を永久磁石着磁方法を中心として説明する図。
【図3】 本発明の効果を実験結果をベースとして説明
する図。
【図4】 シーソー形有極継電器を概略的に説明する
図。
【図5】 従来の永久磁石着磁方法を説明する図。
【符号の説明】
2d コイル 2e 電源部 3 シーソー形有極継電器 4 着磁治具 4a,4b サイドヨーク 4c センタヨ
ーク 11 基板完成体 11a,11b,11c,11
d 外部接続端子 12a コイル 12b U字形鉄
心 13 可動接点バネ完成体 13a-1,13a-2 可動接点バネ 13a′舌辺 13a″自由端 13b 接極子 31 電磁石完成体 31a 永久磁石 31a′磁性板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 高典 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中村 昭夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−174929(JP,A) 特開 平3−86046(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 50/18 H01F 13/00 H01H 49/00 H01H 50/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルが巻成されたU字形鉄心の両端面近
    傍の両端辺間に直状で両端辺領域がS極に中間領域がN
    極に着磁された永久磁石が固定されてなる電磁石完成体
    を駆動源とするシーソー形有極継電器の製造方法であっ
    て、着磁前の前記永久磁石に対応する 鉄−クロム−コバルト
    合金からなる磁性板を、前記U字形鉄心の両端面近傍の
    所定位置に固定する工程と、 前記磁性板が固定された前記U字形鉄心を、側面視がE
    字形で両サイドのサイドヨークは前記U字形鉄心を両端
    辺近傍で位置決めする手段を備えると共に中間のセンタ
    ヨークは前記サイドヨークより短く形成されている着磁
    治具の前記サイドヨーク領域に位置決めして セッティン
    する工程と、 前記磁性板を、前記 2個のサイドヨークにシリーズに巻
    したコイルへの所要の電流印加で着磁して前記電磁石
    完成体を構成する工程と、 を含める ことを特徴とするシーソー形有極継電器の製造
    方法。
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