JP3146815B2 - ステッピングモータの駆動回路 - Google Patents

ステッピングモータの駆動回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータの駆
動回路に係り、特に電子制御サスペンションに用いて好
適なステッピングモータの駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開昭61−248331号
公報(発明の名称「ヒューズ断検出装置」)に開示され
た技術が知られている。
【0003】このものはヒューズ断を検出するための装
置であって、系統配電線において、ヒューズの出力側の
3相電圧の1相の電圧に応動する不足電圧検出要素の動
作と同名相の電流に応動する過電流検出要素の不動作を
条件に3相全てのヒューズ断を検出する論理回路(1
2)を設けたものである。これにより、3相全てのヒュ
ーズ断も確実に検出出来る高感度のヒューズ断検出装置
が実現されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
装置によれば、不足電圧検出要素及び論理回路(12)
を新たに設ける必要があるため、装置が複雑で高コスト
になる問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あって、第1及び第2のコイルを同時に励磁して、過電
流検出手段からの検出信号に基づいて第1のコイルと第
2のコイルの少なくともいずれか一方がオープンである
と判定することにより簡単な構成で第1及び第2のコイ
ルのオープンを検出可能とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、以下のと
おり構成することにより解決される。
【0007】すなわち、ステッピングモータの第1のコ
イルを励磁する第1の励磁手段と、ステッピングモータ
の第2のコイルを励磁する第2の励磁手段と、第1及び
第2のコイルの励磁タイミングを自在に制御する制御手
段と、第1及び第2のコイルに所定値以上の電流が流れ
たことを検出する過電流検出手段とを具備し、制御手段
による制御タイミングに応じて第1及び第2のコイルを
交互に励磁することでステッピングモータを回転駆動す
るステッピングモータの駆動回路において、制御手段に
よる制御タイミングに応じて第1及び第2のコイルを同
時に励磁するとともに、過電流検出手段からの検出信号
に基づいて、所定値以上の電流が検出されないときには
第1のコイルと第2のコイルの少なくともいずれか一方
がオープンであると判定する判定手段を具備することに
より解決される。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、制御手段による制
御タイミングに応じて第1及び第2のコイルが同時に励
磁されて励磁電流が供給され、判定手段は、過電流検出
手段からの検出信号に基づいて、所定値以上の電流が検
出されないときには第1のコイルと第2のコイルの少な
くともいずれか一方がオープンであると判定するように
作用する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路図である。図
1に示すステッピングモータの駆動回路1は、車両の運
転条件に応じてショックアブソーバの減衰力を自動的に
制御し、操縦安定性、乗り心地の向上を図る電子制御サ
スペンションにおいて、弁体を駆動して減衰力を制御す
るための回路である。
【0010】図1においては、減衰力制御に必要な各種
のセンサ類は省略し、上記した制御手段であるとともに
判定手段であるCPU(セントラル・プロセッシング・
ユニット;中央処理装置)2以降の回路及びステッピン
グモータ3は一系統のみを示している。4輪独立制御の
場合には、これらは四系統必要になる。ステッピングモ
ータ3は、励磁コイルLA ,LA ′,LB ,LB ′を有
してなる。
【0011】イグニションスイッチSが閉成されると、
車載バッテリEからの電源電圧12Vが電源端子4を介
してレギュレータ5に供給され、5Vに安定化されてC
PU2に供給される。CPU2には、図示しない各種セ
ンサ類からの信号が入力されていると共に、Aチャンネ
ル過電流検出回路6からの検出信号が端子ASに、Bチ
ャンネル過電流検出回路7からの検出信号が端子BSに
それぞれ入力されている。
【0012】Aチャンネル過電流検出回路6とBチャン
ネル過電流検出回路7は図示の如く同一構成とされてお
り、ここではAチャンネル過電流検出回路6について説
明する。
【0013】すなわち、Aチャンネル過電流検出回路6
は、一端を電源端子4に他端を後述するA相励磁回路8
及びバーA相励磁回路9に共通に接続された抵抗R
1 と、抵抗R1 の一端にエミッタを他端にベースを接続
されたトランジスタQ1 と、トランジスタQ1 のコレク
タとグランド間に直列に接続された抵抗R2 及びR3
からなる。抵抗R2 と抵抗R3 の接続点は、CPU2の
AS端子に接続されている。
【0014】CPU2はまた、A相励磁回路8及びバー
A相励磁回路9及びB相励磁回路10及びバーB相励磁
回路11に、それぞれ端子A及び端子バーA及び端子B
及び端子バーBを接続されている。端子A及び端子バー
A及び端子B及び端子バーBからは、センサ入力に応じ
た各相の駆動信号が出力される。
【0015】A相励磁回路8及びバーA相励磁回路9及
びB相励磁回路10及びバーB相励磁回路11は図示の
如く同一構成とされており、ここではA相励磁回路8に
ついて説明する。
【0016】すなわち、A相励磁回路8は、CPU2の
端子Aとグランドとの間に直列に接続された抵抗R4
びR5 と、抵抗R4 と抵抗R5 の接続点にベースを接続
されエミッタを接地されたトランジスタQ2 と、トラン
ジスタQ2 のコレクタとAチャンネル過電流検出回路6
のトランジスタQ1 のベース間に接続された抵抗R
6と、抵抗R6 とトランジスタQ2 のコレクタの接続点
にゲートを接続されソースをAチャンネル過電流検出回
路6のトランジスタQ1 のベースに接続された電界効果
トランジスタQ3 と、電界効果トランジスタQ3 のドレ
インとグランド間に逆方向接続されたフリーホイールダ
イオードD1 とからなる。フリーホイールダイオードD
1 とドレインとの接続点は、A相出力端子12を介して
励磁コイルL A に接続されている。
【0017】フリーホイールダイオードD1 は、電界効
果トランジスタQ3 のターンオフ時に励磁コイルLA
蓄積された磁気エネルギにより電界効果トランジスタQ
3 にサージ電圧が印加されるのを防止する。さらに、ス
テッピングモータ3がステップ振動を起こしたときにフ
リーホイールダイオードD1 に循環電流を流すことによ
りダンピング特性を向上させ、ステッピングモータ3の
回転を滑らかなものにしている。
【0018】上記した構成において、Aチャンネル過電
流検出回路6の抵抗R1 及びトランジスタQ1 は電流検
出用である。すなわち、車載バッテリEから抵抗R1
介してA相励磁回路8及びバーA相励磁回路9に供給さ
れる電流に応じて抵抗R1 の両端電圧が変化し、トラン
ジスタQ1 のベースエミッタ間電圧はこの抵抗R1 の両
端電圧と等しくなる。
【0019】したがって、ステッピングモータの励磁コ
イル1相分の所定の励磁電流を超える電流が抵抗R1
流れたときに、トランジスタQ1 がオンして端子ASが
ハイレベルとされるように、抵抗R1 の値が設定されて
いる。
【0020】なお、Aチャンネル過電流検出回路6(及
びBチャンネル過電流検出回路7)は、元来、車両ワイ
ヤハーネスショートやモータ励磁コイルレアショート、
あるいはモータ励磁コイルとステータ間のショートに起
因して発生する過電流により電界効果トランジスタ
3 ,Q5 (Q7 ,Q9 )が破損するのを防止するため
に設けられたものであり、コンパレータを用いて構成し
てもよい。
【0021】ここで、図2はステッピングモータ3の通
常駆動時の各部の波形を示す図である。すなわち、図2
(A)は励磁コイルLA の駆動波形A、図2(B)は励
磁コイルLA ' の駆動波形バーA、図2(C)は励磁コ
イルLB の駆動波形B、図2(D)は励磁コイルLB '
の駆動波形バーBである。また、図2(E)はAチャン
ネル過電流検出回路6の検出信号AS、図2(F)はB
チャンネル過電流検出回路7の検出信号BSである。
【0022】図2に示す通り、駆動波形Aと駆動波形バ
ーAは位相180°毎に交互にハイレベルとローレベル
を繰り返す。また、駆動波形Bと駆動波形バーBも位相
180°毎に交互にハイレベルとローレベルを繰り返
し、駆動波形Aと駆動波形バーAに対しては位相が遅れ
ている。
【0023】これにより、ステッピングモータ3が回転
駆動されるが、駆動波形Aと駆動波形バーAは同時にハ
イレベルとなることはない。したがって、A相励磁回路
8の電界効果トランジスタQ3 とバーA相励磁回路9の
電界効果トランジスタQ5 とが同時にオンすることはな
いので、車両ワイヤハーネスショートやモータ励磁コイ
ルレアショート、あるいはモータ励磁コイルとステータ
間のショートがない限りはAチャンネル過電流検出回路
6の抵抗R1 には1相分の所定の励磁電流しか流れな
い。
【0024】図2において時刻t1 以前は、これらのシ
ョート事故は発生しておらず、トランジスタQ1 はオフ
状態で検出信号ASはローレベルとされている。ところ
が、時刻t1 から時刻t2 までの間に例えばモータ励磁
コイルとステータ間のショートが発生したことで、1相
分の所定の励磁電流を超えた過電流がAチャンネル過電
流検出回路6の抵抗R1 に流れる。
【0025】このため、時刻t1 から時刻t2 までの間
はトランジスタQ1 はオン状態で検出信号ASがハイレ
ベルとされAチャンネルの過電流が検出されている。な
お、Bチャンネル過電流検出回路7の検出信号はBSロ
ーレベルのままであり、Bチャンネルにはショート事故
は発生していない。
【0026】いずれかのチャンネルで過電流が検出され
た場合には、電界効果トランジスタQ3 ,Q5 (Q7
9 )の発熱、破損を防止するとともに、4輪の減衰力
にアンバランスが生じて乗り心地や操縦安定性を損なう
ことのないように、CPU2はすべての電子サスペンシ
ョン制御を中止する。
【0027】なお、次に示す表1は、ステッピングモー
タ回転時及び起動時の励磁相(2相励磁)を表わす表で
ある。
【0028】
【表1】
【0029】続いて、本発明の要旨であるオープンチェ
ックについて図3乃至図5を参照して説明する。図3は
CPU2による制御を示すフローチャート、図4は負荷
が正常なときのオープンチェック時の各部の波形図、図
5はAチャンネルがオープンのときのオープンチェック
時の各部の波形図である。
【0030】図3に示されたフローチャートによる制御
は、イグニションスイッチの開成により開始され、イグ
ニションスイッチの閉成により終了する。図3において
まず最初のステップS10では、図4及び図5の時刻t
4 において駆動信号A及び駆動信号バーAをハイレベル
とし(図4(A),(B)及び図5(A),(B)参照)、
A相とバーA相に同時に通電する。
【0031】続いてステップS20において、Aチャン
ネル過電流検出回路6の抵抗R1 が過電流検出したか否
かを検出信号AS(図4(E)及び図5(E))に基づい
て判断する。
【0032】このとき、図4(E)では時刻t5 におい
て検出信号ASがハイレベルとなっており、両励磁コイ
ルLA ,LA ’にそれぞれ所定の励磁電流が流れたこと
で過電流(2相分の励磁電流)が検出された(Yes) の
で、A相及びバーA相に異常はない。そこで、引き続い
てステップS30〜S40のBチャンネルの過電流チェ
ックを行なう。
【0033】一方、ステップS20において、図5
(E)に示すとおり、時刻t4 〜t6 のA相及びバーA
相同時通電期間中検出信号ASがローレベルとなってい
るときは1相分の所定の励磁電流を超える電流が検出さ
れていない。すなわち、過電流検出されていない(No)
ので、両励磁コイルLA ,LA ’のうち少なくともいず
れか一方がオープンとなっている。
【0034】したがって、ステッピングモータの励磁コ
イルに異常が検出されたので、続くステップS60にお
いてアクチュエータオープンのダイアグコードを記憶し
た後、ステップS70においてG感応制御禁止フラグを
セットし、4輪の減衰力にアンバランスが生じて乗り心
地や操縦安定性を損なうことのないように、以後の電子
サスペンション制御を中止し、ステップS80において
リターン処理を実行する。。
【0035】ところで、ステップS20において過電流
検出された場合はステップS30に進み、図4及び図5
の時刻t6 において駆動信号B及び駆動信号バーBをハ
イレベルとし(図4(C),(D)及び図5(C),(D)
参照)、B相とバーB相に同時に通電する。
【0036】続いてステップS40において、Bチャン
ネル過電流検出回路7の抵抗R11が過電流検出したか否
かを検出信号BS(図4(F)及び図5(F))に基づい
て判断する。
【0037】このとき、図4(F)及び図5(F)では
時刻t7 において検出信号BSがハイレベルとなってお
り、ステッピングモータの両励磁コイルLB ,LB ’に
それぞれ所定の励磁電流が流れたことで過電流(2相分
の励磁電流)が検出された(Yes) ので、B相及びバー
B相に異常はない。そこで、ステップS50においてリ
ターン処理を実行する。
【0038】一方、ステップS40において、図4
(E)及び図5(E)には示さなかったが、時刻t6
8 のB相及びバーB相同時通電期間中検出信号BSが
ローレベルとなっているときは1相分の所定の励磁電流
を超える電流が検出されていない。すなわち、過電流検
出されていない(No)ので、両励磁コイルLA ,LA
のうち少なくともいずれか一方がオープンとなってい
る。そこで、前述のとおりステップS60〜S80の処
理を実行する。
【0039】なお、次に示す表2は、オープンチェック
通電時の励磁相を表わす表である。
【0040】
【表2】
【0041】また、次に示す表3は、ステッピングモー
タ停止保持時の励磁相(1相励磁)を表わす表である。
【0042】
【表3】
【0043】このように本実施例によれば、新たな電圧
検出回路等を付加することなく簡単な構成でステッピン
グモータのオープンチェックを行なうことができ、乗り
心地や操縦安定性を損なうことがない。
【0044】なお、このステッピングモータのオープン
チェックは、車両が走行する前のイグニションスイッチ
オン直後か、一定期間サスペンションの制御が行われる
ことのない平坦な路面走行時に行なうとよい。
【0045】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、従来より設
けてある過電流検出手段からの検出信号に基づいて、所
定値以上の電流が検出されないときには、判定手段が第
1の励磁コイルと第2の励磁コイルの少なくともいずれ
か一方がオープンであると判定することができるので、
新たな電圧検出回路等を付加することなく簡単な構成で
ステッピングモータのオープンチェックを行なうことが
できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】ステッピングモータ3の通常駆動時の各部の波
形を示す図である。
【図3】CPU2による制御を示すフローチャートであ
る。
【図4】負荷が正常なときのオープンチェック時の各部
の波形図である。
【図5】Aチャンネルがオープンのときのオープンチェ
ック時の各部の波形図である。
【符号の説明】
2 CPU 3 ステッピングモータ 6 Aチャンネル過電流検出回路 7 Bチャンネル過電流検出回路 8 A相励磁回路 9 バーA相励磁回路 10 B相励磁回路 11 バーB相励磁回路 LA ,LA ’,LB ,LB 励磁コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/00 - 8/42 H02H 7/08 - 7/097 G01R 31/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータの第1のコイルを励
    磁する第1の励磁手段と、 前記ステッピングモータの第2のコイルを励磁する第2
    の励磁手段と、 前記第1及び第2のコイルの励磁タイミングを自在に制
    御する制御手段と、 前記第1及び第2のコイルに所定値以上の電流が流れた
    ことを検出する過電流検出手段とを具備し、 前記制御手段による制御タイミングに応じて前記第1及
    び第2のコイルを交互に励磁することでステッピングモ
    ータを回転駆動するステッピングモータの駆動回路にお
    いて、 前記制御手段による制御タイミングに応じて前記第1及
    び第2のコイルを同時に励磁するとともに、 前記過電流検出手段からの検出信号に基づいて、前記所
    定値以上の電流が検出されないときには前記第1のコイ
    ルと前記第2のコイルの少なくともいずれか一方がオー
    プンであると判定する判定手段を具備したことを特徴と
    するステッピングモータの駆動回路。
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