JP3146640U - 先祖供養墓 - Google Patents
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Abstract
【課題】参拝者が必要によって骨つぼを容易に見ることができ、霊標の設置に特別な空間を要せず、更には霊標に豪華さや威厳を付与することを可とする先祖供養墓を提供する。
【解決手段】五輪塔1又は角柱型の和墓の上台石7の前面の一部を開放した納骨室8又は下台石11の下部に設けた地上納骨室8の前面に観音開き構造の扉10を設けると共に、当該納骨室8の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板22を着脱自在に装着する。従って、参拝者は納骨室8の扉を開き骨つぼを直接拝むことができる。また霊標を複数の短冊形の該霊標板22として納骨室8の両側面と後面に取り付けてあるので、墓石の横に霊標を立てる場所が必要なく、また霊標板22は屋根24の前端部を持ち上げるようにして引き出せば、簡単に抜き取ることができる。石材製の霊標板22の場合は従来の霊標板22と同じでよいが、茶色、黒色等の石材を用いて変化を付与するなど意匠をほどこすこともできる。
【選択図】図1
【解決手段】五輪塔1又は角柱型の和墓の上台石7の前面の一部を開放した納骨室8又は下台石11の下部に設けた地上納骨室8の前面に観音開き構造の扉10を設けると共に、当該納骨室8の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板22を着脱自在に装着する。従って、参拝者は納骨室8の扉を開き骨つぼを直接拝むことができる。また霊標を複数の短冊形の該霊標板22として納骨室8の両側面と後面に取り付けてあるので、墓石の横に霊標を立てる場所が必要なく、また霊標板22は屋根24の前端部を持ち上げるようにして引き出せば、簡単に抜き取ることができる。石材製の霊標板22の場合は従来の霊標板22と同じでよいが、茶色、黒色等の石材を用いて変化を付与するなど意匠をほどこすこともできる。
【選択図】図1
Description
本考案は、墓石、詳しくは何々家之墓とか先祖代々之墓等の改良、合わせて霊標の改良に関するものである。
近年、墓石の横等に霊標を配設していることは周知である。当該霊標には、一枚板のものから屋根付きの枠体に短冊形の霊標板を多数庫抜差し自在に嵌着しているもの等があるが、いずれの霊標にしてもその配設場所が必用であり、狭い墓石建立場所に更に霊標を配設することは困難な場合があった。
従来の霊標は表面を単に磨いてあるだけの板体であり、豪華さや威厳に乏しく新たなる改良が望まれている。
近年開発された強化磁器は、通常の磁器に比べて、αアルミナ粒子を加え強度を大きくしたものである。アルミナは化学的に安定していて酸やアルカリに極めて溶け難い性質を持ち、通常磁器と同様に溶出問題に対しては安全性の高い素材であり、しかも強度磁器製品は表面に釉薬が掛けられ、高温で焼かれた非常に強固なガラス質が形成されている。また当該強化磁器は通常の磁器にアルミナを多く加えて強度を増しているので通常の磁器に比べても約3倍の強度があり、また、衝撃に強く表面劣化が起こりにくいこととも相まって相当期間の使用にも十分耐えられる。
一方、骨つぼは従来から単なる陶磁器製の容器で、骨つぼ自体に仏を敬うという配慮はなかったが、出願人はそのような問題に考慮して、多種多様の骨つぼを開発し、また出願もしている。悠久の寝所といわれる骨つぼを、ユーザーは生前に購入しておくものであるが、従来の骨つぼとは異なり、優美であり、また仏を敬うことのできる骨つぼを墓の納骨室内に収めてしまい、納骨以後は当該骨つぼを見ることによって故人を偲ぶことができないということに問題があった。
解決しようとする問題点は、参拝者が必要によって骨つぼを容易に見ることができること、霊標の設置場所等を考慮すること、更には霊標に豪華さや威厳を付与すること、これが考案が解決しようとする課題である。
墓石を単なる何々家の墓とか先祖代々の墓とするのではなく、参拝者が必要によって骨つぼを容易に見ることができ、しかも従来の霊標とは異なる新規なる霊標を勘案し、霊標単体としての設置場所を必要としないと同時に霊標に威厳と豪華さを付与するようにすること、これらが課題を解決するための手段である。
本考案は、五輪塔または角柱型の和墓の上台石の前面の一部を開放した納骨室または下台石の下部に設けた地上納骨室の前面に観音開き構造の扉を設けると共に、当該納骨室の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板を着脱自在に装着してなる先祖供養墓であるから、参拝者は納骨室の扉を開き骨つぼを直接拝むことができる。しかも、従来は霊標は単体で墓石の横などに立てていたが、当該霊標を複数の短冊形として納骨室の両側面と後面に取り付けてあるので、墓石の横に霊標を立てる場所が必要なく、また霊標板は屋根の前端部を持ち上げるようにして引き出せば、簡単に抜き取ることができる。しかも、陶磁器製の霊標板の場合は霊標板に彩色しておくことができ、また納骨室の両横及び後面に、仏を敬い、且つ慈しみ得る仏画或いは絵画を刻設し、その表面に、クリスタルガラス又は強化ガラスからなる多数の短冊型の霊標板を装着しているので、クリスタルガラス等の霊標板に戒名、俗名、没年月日等を刻設しても、その内側に表現されている仏画等は鮮明に見ることができて、霊標が一段と豪華に威厳をもつたものとすることができる。また観音扉を陶磁器製として家紋等を入れたり、石の扉に陶磁器製の家紋を装着しているので優美である。また墓石そのものを五輪塔型とした場合は、五輪塔の地輪には梵字以外に何も記さないことが望ましいため、観音扉の押え板に○○家之墓等の焼付けをすることができる。等、極めて顕著なる効果を有するものである。
本考案は、五輪塔又は角柱型の和墓の上台石の前面の一部を開放した納骨室又は下台石の下部に設けた地上納骨室の前面に観音開き構造の扉を設けると共に、当該納骨室の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板を着脱自在に装着してなる先祖供養墓であり、更には、上台石の四隅に柱を立設し、当該柱には相対する柱側に向けて溝を設けると共に、下台石の上面には、上台石の両側面及び後面に沿って適宜の深さの溝を設け、複数個立設される霊標板の両外側の板は、一側面を柱の溝に嵌合し下端部を下台石の溝に嵌合すべく構成すると共に、その他の霊標板は下端部を下台石の溝に挿入し、上端部を屋根の下面に形成した溝に挿入する。当該屋根は、地輪の下端部に設けた溝に後端を遊嵌し、下面に設けた浅い溝に霊標板の上端を嵌合し、更に下面先端より若干内方に形成した係止部にて柱の上端を係止すべく構成したことを特徴とする請求項1の先祖供養墓であり、更には、地輪の下端部に設けた溝と、当該溝に遊嵌する屋根の一端上面との間隙αは、屋根の下面に形成した浅い溝の深さβより大としたことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、複数の霊標板を保持する柱は、下面にピン穴を穿ち、下台石の上面に穿ったピン穴とにピンを嵌合して固定すべく構成すると共に、柱の上面は屋根の下面に設けた係止部にて係止すべく構成したことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、前記霊標板が短冊形の石板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、前記霊標板が短冊形の陶磁器製の板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、前記霊標板が短冊形のクリスタルガラス又は強化ガラスの板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、前記上台石に設けた納骨室の両側面と後面には、仏を敬い、且つ慈しみ得る仏画或いは絵画を刻設し、その表面に、クリスタルガラス又は強化ガラスからなる多数の短冊型の霊標板を着脱自在に装着したことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓であり、更には、観音開き構造の二枚の扉は陶磁器製とし、それぞれの扉の表面には家紋を表現してなる請求項1の先祖供養墓であり、更には、観音開き構造の二枚の扉は石材製とし、それぞれの扉の表面には陶磁器製の板体にて成形した家紋を装着したことを特徴とする請求項1の先祖供養墓であり、更には、五輪塔型の墓において、観音開き構造の扉の押え板は陶磁器からなる短冊型とし、当該押え板は落し込み構造とすると共に、その表面には供養墓の名称、即ち○○家之墓等を表現してなる請求項1及び請求項5及び請求項6の先祖供養墓であり、更には、五輪塔型の墓において、観音開き構造の扉の押え板は石材からなる短冊型とし、当該押え板は落し込み構造とすると共に、その表面には供養墓の名称、即ち○○家の墓等を表現してなる請求項1及び請求項5の先祖供養墓を呈せんとするものである。
本実施例においては五輪塔型墓石について説明する。1は五輪塔型墓石であり、上から空輪2、風輪3、火輪4、水輪5、地輪6となっている。空輪2と風輪3は一石にて成形し、その他の火輪4、水輪5、地輪6は夫々三石に分けて成形される。上台石7の前面の一部から下面にかけて略逆L字上にくり貫いて空間部を形成し、当該空間部を納骨室8としている。
納骨室8には、開閉自在に観音扉10を設けている。当該観音扉10は通常墓石の納骨室等に用いられる観音扉構造でよく、図3に示すように納骨室8の天井下面の左右と、それに相対した、下台石11の上面に枢支部13を設け、当該枢支部13を支点にそれぞれの扉9、9が外方向に擺動し開くように構成している。30は骨つぼである。
前記観音扉10の扉9を陶磁器製とし、扉の表面に家紋16を表現している。当該扉9については、扉9を石材製とし、その表面に陶磁器製の家紋16を装着することもできる。
12は石材又は陶磁器からなる観音扉10の押え板で、納骨室天井の中央前方下面に当該押え板12が遊嵌し得るやや深い角穴14を設け、当該角穴14に相対する下台石の上面にも同じく角穴15を設けている。この角穴15は上の角穴14より浅くしている。押え方法としては、観音扉10を閉めて、押え板12の上端を上の角穴14に差込み、次いで押え板12の下端を下の角穴15にあてがい、当該下端を下の角穴15に落し込んで観音扉10を押えるように構成している。
押え板12の表面には、○○家之墓等を記している。これは五輪塔の地輪6の前面に記すことも可能であるが、五輪塔1には梵字のみが好ましい。
霊標17は、上台石7の四隅に柱18を立設し、当該柱18には相対する柱側に向けて溝19を設けると共に、下台石11の上面には上台石7の両側面及び後面に沿って適宜の深さの溝23を設け、複数個立設される霊標板22の両外側の板は、一側面を柱18の溝19に嵌合し下端部を下台石11の溝23に嵌合すべく構成すると共に、その他の霊標板22は下端部を下台石11の溝23に挿入し、上端部を屋根の下面に形成した溝25に挿入する。当該屋根24は、地輪6の下端部に設けた溝21に後端を遊嵌し、下面に設けた浅い溝25に霊標板22の上端を嵌合し、更に下面先端より若干内方に形成した係止部26にて柱18の上端を係止すべく構成している。この際、地輪6の下端部に設けた溝21と、当該溝21に遊嵌する屋根24の後端部上面との間隙αは、屋根24の下面に形成した浅い溝25の深さβより大としている。柱18は下端部を下台石11とピン20により固定している。
前記霊標板22としては、石材製又は陶磁器製又はクリスタルガラス製又は強化ガラス製としている。石材からなる霊標板22の場合、通常のみかげ石だけでなく、黒色、茶色等の石材を使用することもできる。陶磁器製の霊標板22には好みの彩色を施し、その上に戒名、俗名、没年月日等を転写にて焼き付けている。
前記上台石7または下台石11の下方に設けた納骨室8の両側面と後面には、仏を敬い、且つ慈しみ得る仏画或いは絵画27を刻設し、その表面に、クリスタルガラス又は強化ガラスからなる多数の短冊型の霊標板22を着脱自在に装着している。当該霊標板22にはサンドブラスト工法等により戒名等を刻設するが、その際、霊標板22の裏面に鏡文字で戒名等を刻設すれば彫り込んだ文字に埃がたまって汚れる等の憂いはない。
下台石11に、後面の一部を開放した収納庫を設け、当該収納庫には開閉自在の扉28を設けると共に、収納庫には、古い霊標板を収納すべく構成している。図示はしていないが、下台石11は一枚板で内部を刳り貫いて収納庫を形成しても良く、また組み立て型の側壁に天板を載置する構造でもよい。29は基台である。尚、本考案実施例においては五輪塔型墓石としているが角柱型の墓石においても同じであり、また地上納骨室タイプの納骨室においても同じである。
本考案は、五輪塔1又は角柱型の和墓の上台石7の前面の一部を開放した納骨室8又は下台石11の下部に設けた地上納骨室8の前面に観音開き構造の扉10を設けると共に、当該納骨室8の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板22を着脱自在に装着してなる先祖供養墓であるから、参拝者は納骨室8の扉9を開き骨つぼを直接拝むことができる。しかも、従来は霊標は単体で墓石の横などに立てていたが、当該霊標17を複数の短冊形として納骨室8の両側面と後面に取り付けてあるので、墓石の横に霊標を立てる場所が必要なく、また霊標板22は屋根24の前端部を持ち上げるようにして引き出せば、簡単に抜き取ることができる。石材製の霊標板22の場合は従来の霊標板22と同じでよいが、茶色、黒色等の石材を用いて変化を付与してもよく、また、陶磁器製の霊標板22の場合は霊標板22に彩色しておくことができ、また納骨室8の両横及び後面に、仏を敬い、且つ慈しみ得る仏画或いは絵画27を刻設し、その表面に、クリスタルガラス又は強化ガラスからなる多数の短冊型の霊標板22を装着しているので、クリスタルガラス等の霊標板22に戒名、俗名、没年月日等を刻設しても、その内側に表現されている仏画等は鮮明に見ることができて、霊標が一段と豪華に威厳をもったものとなり、極めて厳かであり且つ優美である。また観音扉10を陶磁器製として家紋等を入れたり、石の扉に陶磁器製の家紋を装着しているので優美である。また墓石そのものを五輪塔型とした場合は、五輪塔の地輪には梵字以外に何も記さないことが望ましいため、観音扉の押え板に○○家之墓等を記すことができる。また現在では、石の加工技術も進み、昔の手加工で造っていた時代から見ると普通の角柱型の墓標との価格差もなくなっている等、製造面においても容易であり、産業上での利用可能性は極めて大きいものがある。
1 五輪塔型墓石
2 空輪
3 風輪
4 火輪
5 水輪
6 地輪
7 上台石
8 納骨室
9 扉
10 観音扉
11 下台石
12 押え板
13 枢支部
14 上台石の角穴
15 下台石の各穴
16 家紋
17 霊標
18 柱
19 柱の溝
20 ピン
21 地輪下部の溝
22 霊標板
23 下台石の溝
24 屋根
25 屋根下面の溝
26 係止部
27 仏画等
28 下台石の扉
29 基台
30 骨つぼ
α 屋根の上面と溝の間隙
β 屋根下面の溝深さ
2 空輪
3 風輪
4 火輪
5 水輪
6 地輪
7 上台石
8 納骨室
9 扉
10 観音扉
11 下台石
12 押え板
13 枢支部
14 上台石の角穴
15 下台石の各穴
16 家紋
17 霊標
18 柱
19 柱の溝
20 ピン
21 地輪下部の溝
22 霊標板
23 下台石の溝
24 屋根
25 屋根下面の溝
26 係止部
27 仏画等
28 下台石の扉
29 基台
30 骨つぼ
α 屋根の上面と溝の間隙
β 屋根下面の溝深さ
Claims (12)
- 五輪塔又は角柱型の和墓の上台石の前面の一部を開放した納骨室又は下台石の下部に設けた地上納骨室の前面に観音開き構造の扉を設けると共に、当該納骨室の両側面と後面には多数の短冊型の霊標板を着脱自在に装着してなる先祖供養墓。
- 上台石の四隅に柱を立設し、当該柱には相対する柱側に向けて溝を設けると共に、下台石の上面には、上台石の両側面及び後面に沿って適宜の深さの溝を設け、複数個立設される霊標板の両外側の板は、一側面を柱の溝に嵌合し下端部を下台石の溝に嵌合すべく構成すると共に、その他の霊標板は下端部を下台石の溝に挿入し、上端部を屋根の下面に形成した溝に挿入する。当該屋根は、地輪の下端部に設けた溝に後端を遊嵌し、下面に設けた浅い溝に霊標板の上端を嵌合し、更に下面先端より若干内方に形成した係止部にて柱の上端を係止すべく構成したことを特徴とする請求項1の先祖供養墓。
- 上台石の下端部に設けた溝と、当該溝に遊嵌する屋根の一端上面との間隙αは、屋根の下面に形成した浅い溝の深さβより大としたことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 複数の霊標板を保持する柱は、下面にピン穴を穿ち、下台石の上面に穿ったピン穴とにピンを嵌合して固定すべく構成すると共に、柱の上面は屋根の下面に設けた係止部にて係止すべく構成したことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 前記霊標板が短冊形の石板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 前記霊標板が短冊形の陶磁器製の板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 前記霊標板が短冊形のクリスタルガラス又は強化ガラスの板体であることを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 前記納骨室の両側面と後面には、仏を敬い、且つ慈しみ得る仏画或いは絵画を刻設し、その表面に、クリスタルガラス又は強化ガラスからなる多数の短冊型の霊標板を着脱自在に装着したことを特徴とする請求項1及び請求項2の先祖供養墓。
- 観音開き構造の二枚の扉は陶磁器製とし、それぞれの扉の表面には家紋を表現してなる請求項1の先祖供養墓。
- 観音開き構造の二枚の扉は石材製とし、それぞれの扉の表面には陶磁器製の板体にて成形した家紋を装着したことを特徴とする請求項1の先祖供養墓。
- 五輪塔型の墓において、観音開き構造の扉の押え板は陶磁器からなる短冊型とし、当該押え板は落し込み構造とすると共に、その表面には供養墓の名称、即ち○○家之墓等を表現してなる請求項1及び請求項5及び請求項6の先祖供養墓。
- 五輪塔型の墓において、観音開き構造の扉の押え板は石材からなる短冊型とし、当該押え板は落し込み構造とすると共に、その表面には供養墓の名称、即ち○○家の墓等を表現してなる請求項1及び請求項5の先祖供養墓。
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JP2008003310U JP3146640U (ja) | 2008-04-21 | 2008-04-21 | 先祖供養墓 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5608303B1 (ja) * | 2014-06-05 | 2014-10-15 | 有限会社新生 | 墓 |
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2008
- 2008-04-21 JP JP2008003310U patent/JP3146640U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP5608303B1 (ja) * | 2014-06-05 | 2014-10-15 | 有限会社新生 | 墓 |
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