JP3145095B2 - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JP3145095B2 JP11102390A JP11102390A JP3145095B2 JP 3145095 B2 JP3145095 B2 JP 3145095B2 JP 11102390 A JP11102390 A JP 11102390A JP 11102390 A JP11102390 A JP 11102390A JP 3145095 B2 JP3145095 B2 JP 3145095B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、送受信用フアイルを蓄積する小容量のメ
モリを備え、メモリ送受信を行う機能を有するフアクシ
ミリ装置の改良に係り、特に、パーソナルコンピユータ
のハードデイスクなどの外部ホスト装置を利用して、仮
想的に大容量メモリを備えたフアクシミリ装置を構成す
ることにより、送受信用フアイルの画像情報の確実な送
受信を可能にしたフアクシミリ装置に関する。
従来の技術 送受信用フアイルを蓄積する比較的小容量のメモリを
内蔵したフアクシミリ装置は、従来から公知であり、い
わゆるメモリ受信によつて、代行受信や親展受信等が行
われている。
ところが、これらの代行受信や親展受信等では、フア
クシミリ装置が備えているメモリ容量を越える画像情報
等についてはフアイルとして保持することができない。
すなわち、メモリにある程度の残量があれば、メモリ
受信を開始するが、画像情報の受信動作中にメモリオー
バーとなると、その時点で通信断となつてしまい、その
後の画像情報が得られなくなつてしまう。
また、メモリ送信の場合にも、メモリの容量がある程
度残つていれば、メモリ送信のための蓄積動作を開始す
る。
しかし、蓄積動作中にメモリオーバーとなると、その
時点で動作が終了する。
なお、一旦メモリオーバーが発生した場合には、すで
に蓄積された画像情報を一つのフアイルとして処理して
送信する方式と、途中まで蓄積したフアイルを消去して
しまう方式とがある。
そして、いずれの方式でも、送信したい全画像情報を
伝送することはできないので、再度、必要な画像情報の
送信を行わなければならず、操作性が悪い、という不都
合があつた。
発明が解決しようとする課題 この発明では、従来の送受信用フアイルを蓄積する比
較的小容量のメモリを備え、メモリ送受信を行うフアク
シミリ装置におけるこのような不都合、すなわち、メモ
リオーバーが発生すると、画像情報の受信断が発生した
り、送信のための画像情報の蓄積動作が終了するので、
メモリの容量が確保された後、再度送受信の操作をやり
直す必要があり、操作性が悪い、という不都合を解決
し、メモリ残量が少なくなつたときでも、メモリ送受信
に支障を与えないようにして、送受信用フアイルを蓄積
する小容量のメモリの有効利用と操作性の向上とを可能
にしたフアクシミリ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明では、 送受信用フアイルを蓄積するメモリを具備し、このメ
モリを電話回線に接続してデータ通信路を形成し、自動
送受信を行う制御部と、前記メモリを前記データ通信路
とは別に設けたインターフェース制御部を介してパーソ
ナルコンピュータ等の外部ホスト装置と接続可能な機能
を有するファクシミリ装置において、 前記メモリの残量が予め設定された第1の設定値以下
であるか否か及び予め設定された第2の設定値以上であ
るか否かを監視する残量監視手段と、 前記インターフェース制御部を介して前記パーソナル
コンピュータ等の外部ホスト装置と送受信を行う制御手
段とを備え、 前記残量監視手段によって、メモリ残量が前記第1の
設定値以下になったことを検知したとき、前記メモリ内
に蓄積されているファイルの内からその時点での退避の
優先順位にしたがって該当するファイルを前記インター
フェース制御部を介して一時的に前記外部ホスト装置へ
退避させるとともに、メモリ残量が前記第2の設定値以
上になったことを検知したとき、前記外部ホスト装置内
に蓄積されているファイルの内からその時点での回復の
優先順位にしたがって該当するファイルを前記インター
フェース制御部を介して前記メモリへ回復させるように
構成している。
なお、この本発明の構成において、第1の設定値及び
第2の設定値は、同じ値としてもよく、また異なった値
としてもよい。
実施例 最初に、この発明のファクシミリ装置の動作につい
て、その概要を説明する。
この発明が前提とする送受信用フアイルを蓄積する小
容量のメモリを備えたフアクシミリでは、メモリ内に蓄
積されるフアイルとして、例えば代行受信フアイル、親
展受信フアイル、中継フアイル、メモリ送信フアイル等
がある。
これらのフアイルの内、例えば、代行受信フアイル
は、記録紙がセツトされない限りメモリ内に常駐してい
る必要はない。
また、メモリ時刻指定送信フアイル等も、発呼時刻が
くるまでは、メモリ内に存在させる必要がない。
このように、フアクシミリのメモリ内に蓄積されてい
るフアイルは、その内容によつて、必ずしも常時メモリ
内に存在させておく必要のないものもあり、それぞれの
時点で必要とされるフアイルが変化する。
そこで、この発明では、この点に着目して、メモリの
残量を監視し、残量が少なくなつたときは、各時点で必
要なフアイルをメモリ内に蓄積し、その時点では特に常
駐の必要がないフアイルは、パーソナルコンピユータの
ハードデイスク等の外部ホスト装置を利用して、その一
部のエリアへ転送し、一時的に退避させるようにしてい
る。
具体的にいえば、フアクシミリ装置の制御部によつ
て、待機状態におけるメモリ残量を監視し、残量が予め
設定された値以下になつたときには、その時点で退避可
能なフアイルをサーチし、該当するフアイルがあつたと
きは、外部ホスト装置のハードデイスクへ転送して、一
時的に退避させることにより、送受信用フアイルを蓄積
する小容量のメモリに、常に十分な空エリアを確保し
て、メモリ送受信に支障が生じないようにする。
このメモリ残量の監視は、退避可能なフアイルを転送
した後も随時行い、十分な空エリアがあることを検知し
たときは、フアイルの入れ換え処理を行う。
次に、この発明について、図面を参照しながら、その
実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明のフアクシミリ装置について、そ
の要部構成の一実施例を示す機能ブロツク図である。図
面において、1はCPU、2はROM、3はRAM、4はモデ
ム、5はNCU(網制御ユニツト)、6はイメージスキヤ
ナ、7はプロツタ、8は符号化・復号回路、9は第1の
I/F(インターフエース)制御回路、10はシステムバ
ス、11は外部ホスト装置、12は第2のI/F制御回路を示
す。
この第1図に示したこの発明のファクシミリ装置で
は、モデム4,NCU5等から構成されるデータ通信路とは別
に設けられた第1のI/F制御回路9と第2のI/F制御回路
12によつて、外部ホスト装置11と接続されるように構成
されており、フアクシミリ装置内のメモリ(RAM3)と外
部ホスト装置11に内蔵されているハードデイスク等の大
容量記憶装置との間で、画像情報等の送受が可能であ
る。
また、第1のI/F制御回路9と、第2のI/F制御回路12
は、例えばRS232Cのようなインターフエース制御回路で
ある。
残量監視手段は、主として、ROM2に格納されたプログ
ラムによつて構成されており、CPU1によつて実行され
る。退避可能なフアイルのサーチや、該当するフアイル
の外部ホスト装置のハードデイスクへの転送・退避、さ
らに、退避させておいたフアイルのファクシミリ装置内
のメモリへの再転送(回復)、等の制御機能についても
同様である。
その他の構成は、従来のフアクシミリ装置と、基本的
に同様である。
CPU1と、ROM2と、RAM3は、フアクシミリ装置のシステ
ム制御部を構成している。
CPU1は、いわゆるSCU(システム・コントロール・ユ
ニツト)の機能も備えており、第1図のシステム全体を
制御する。
ROM2には、システムを制御するプログラムや送信元情
報等を変換するキヤラクタパターンデータ等が格納され
ており、また、RAM3は、送受信用フアイルを蓄積するメ
モリであり、また、イメージスキヤナ6から読込まれた
画像データ等も一時的に格納されるメモリである。
例えば、送信時には、イメージスキヤナ6からRAM3へ
画像データを入力し、入力された画像データを符号化・
復号回路8へ転送させて、MH方式やMR方式、M2R方式等
に変換して符号化し、モデム4,NCU5を介して電話回線に
接続して、データ通信路を形成し、相手先へ送信する。
また、受信時には、同様にデータ通信路を形成し、電
話回線を介して相手方から送信された画像情報をNCU5に
よつて受信し、モデム4を介して符号化・復号回路8へ
与えて復号した後、プロツタ7へ出力して記録紙上に記
録させる。
外部ホスト装置11は、例えばパーソナルコンピユータ
であり、ハードデイスク等の大容量の記録媒体が内蔵さ
れている。
そして、外部ホスト装置11の第2のI/F制御回路12
と、フアクシミリ装置側の第1のI/F制御回路9とを介
して、ハードデイスクと送受信用フアイルを蓄積するメ
モリとの間で、画像情報等の転送動作が行われる。
ファクシミリ装置側でCPU1が、メモリ残量が予め設定
された値以下になつたことを検知すると、第1のI/F制
御回路9と、外部ホスト装置11の第2のI/F制御回路12
とを介して、外部ホスト装置11を発呼し、予め定められ
ている専用のプロトコルに従つて、その時点で退避可能
なフアイルを転送する。
なお、該当するフアイルが複数個あるときは、複数個
のフアイルを転送することも可能であり、メモリ残量が
予め設定された値以下になつた時点で、その後に必要と
予想されるメモリの空エリアが十分に得られるまで、フ
アイルの転送を行う。
次に、フローチヤートを参照しながら、この発明のフ
アクシミリ装置によるメモリ送受信の処理について説明
する。
第2図は、この発明のフアクシミリ装置において、メ
モリ送受信時における主要な処理の流れを示すフローチ
ヤートである。図面において、#1〜#6はステツプを
示す。
まず、ステツプ#1で、待機状態にあり、メモリ送受
信が開始すると、次のステツプ#2で、メモリ残量が予
め設定された一定の値より多いか否かについて判断す
る。このメモリ残量の一定値は、通常のフアクシミリ通
信に必要な平均の情報量に基いて決定されるが、この発
明のフアクシミリ装置では、外部ホスト装置のハードデ
イスク等を利用することによつて、送受信用フアイルを
蓄積するメモリの容量が、実質的に極めて大きくなるの
で、十分な余裕をもつて設定する。
このステツプ#2のメモリ残量を判断した結果、も
し、残量が十分にないときは、ステツプ#3へ進み、退
避可能なフアイルが有るか否かについて判断する。
このステツプ#3の退避可能フアイルの有無の判断
で、該当するフアイルがなければ、先のステツプ#2へ
戻り、再びメモリ残量の判断を行う。
また、ステツプ#3の退避可能フアイルの有無の判断
で、該当するフアイルがあるときは、次のステツプ#4
へ進み、1フアイル分の画像情報を退避させて、同様
に、先のステツプ#2へ戻る。
これに対して、先のステツプ#2のメモリ残量の判断
で、もし、残量が十分にあるときは、ステツプ#5へ進
み、回復すべきフアイルが有るか否かについて判断す
る。なお、フアイルの退避のためのメモリ残量と、フア
イルの回復のためのメモリ残量とは、必ずしも一致する
必要はなく、別々の値に設定することができる。例え
ば、フアイルの退避のためのメモリ残量よりも、回復の
ためのメモリ残量の方を大きくしておけば、突然の受信
があつても、必要なメモリ量が確保されるので、無用な
フアイルの転送を防止することが可能になる。
このステツプ#5の回復フアイルの有無の判断で、フ
アイルがなければ、先のステツプ#2へ戻り、再びメモ
リ残量の判断を行う。
また、もし、回復すべきフアイルがあるときは、次の
ステツプ#6へ進み、1フアイル分を回復させて、同様
に、先のステツプ#2へ戻る。
以上のステツプ#1〜#6の処理によつて、この発明
のフアクシミリ装置によるメモリ送受信用フアイルの退
避や回復の処理が実行される。
なお、以上の実施例では、理解を容易にするために、
各フアイルが1種類ずつ存在している場合に中心に説明
した。
しかし、実際には、送受信用フアイルを蓄積するメモ
リの容量に応じて、例えば代行受信フアイルや親展受信
フアイル、あるいはメモリ送信フアイル等がそれぞれ複
数個存在する場合もあり、また、ある時点では、画像情
報が格納されていないフアイルが存在している場合もあ
る。
このような場合、同一種類のフアイルが複数個存在し
ていれば、それぞれのフアイル毎に、現時点での必要性
が異なる。
例えば、複数個のメモリ送信フアイルの内、送信時刻
が指定されているものがあれば、その送信フアイルは、
その時刻がくるまでは、退避の優先順位を高くしてお
き、逆に、回復の優先順位は低くしておく。
このように、これらの退避,回復のためのフアイルの
検索に際しては、各時点における優先順位によつてフア
イルを管理することによつて、メモリ送受信に必要なメ
モリ容量の効果的な確保が可能である。
発明の効果 この発明のフアクシミリ装置によれば、パーソナルコ
ンピユータのハードデイスクなどの外部ホスト装置を利
用することによつて、仮想的に大容量メモリを備えたフ
アクシミリ装置を構成することができ、画像情報等の確
実な送受信が可能となる。
すなわち、メモリの残量監視手段によつて、メモリ残
量が設定値以下になつたときは、メモリ内に蓄積されて
いるフアイルを一時的に外部ホスト装置へ退避させてお
き、メモリの容量が確保された後に、フアクシミリ内の
メモリへ再転送しているので、比較的小容量のメモリに
必要な送受信用フアイルを格納することが可能となり、
しかも、外部ホスト装置は既存のものを利用することが
できるので、コスト面でも有利である。
さらに、メモリから外部ホスト装置へファイルを退避
させるときには、その時点での退避の優先順次にしたが
って該当するファイルを選択し、逆に外部ホスト装置か
らメモリへファイルを回復させるときには、その時点で
の回復の優先順位にしたがって該当するファイルを選択
するので、メモリ送受信に必要なメモリ容量の効果的な
確保が可能である。
また、データ通信路とは別に外部インターフェース制
御部を設け、このインターフェース制御部を介して外部
ホスト装置と送受信を行うため、データ通信中に、も外
部ホスト装置へのデータ転送が可能である。
しかも、従来の送受信用フアイルを蓄積するメモリを
具備したフアクシミリ装置のように、メモリオーバーが
発生して、画像情報の受信断が生じたり、送信のための
画像情報の蓄積動作が終了することが未然に防止され、
送受信操作をやり直す必要もなくなるので、操作性が著
しく向上される、等の多くの優れた効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のフアクシミリ装置について、その
要部構成の一実施例を示す機能ブロツク図、 第2図は、この発明のフアクシミリ装置において、メモ
リ送受信時における主要な処理の流れを示すフローチヤ
ート。 図面において、1はCPU、2はROM、3はRAM、4はモデ
ム、5はNCU、6はイメージスキヤナ、7はプロツタ、
8は符号化・復号回路、9は第1のI/F制御回路、10は
システムバス、11は外部ホスト装置、12は第2のI/F制
御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受信用ファイルを蓄積するメモリを具備
    し、このメモリを電話回線に接続してデータ通信路を形
    成し、自動送受信を行う制御部と、前記メモリを前記デ
    ータ通信路とは別に設けたインターフェース制御部を介
    してパーソナルコンピュータ等の外部ホスト装置と接続
    可能な機能を有するファクシミリ装置において、 前記メモリの残量が予め設定された第1の設定値以下で
    あるか否か及び予め設定された第2の設定値以上である
    か否かを監視する残量監視手段と、 前記インターフェース制御部を介して前記パーソナルコ
    ンピュータ等の外部ホスト装置と送受信を行う制御手段
    とを備え、 前記残量監視手段によって、メモリ残量が前記第1の設
    定値以下になったことを検知したとき、前記メモリ内に
    蓄積されているファイルの内からその時点での退避の優
    先順位にしたがって該当するファイルを前記インターフ
    ェース制御部を介して一時的に前記外部ホスト装置へ退
    避させるとともに、メモリ残量が前記第2の設定値以上
    になったことを検知したとき、前記外部ホスト装置内に
    蓄積されているファイルの内からその時点での回復の優
    先順位にしたがって該当するファイルを前記インターフ
    ェース制御部を介して前記メモリへ回復させることを特
    徴とするファクシミリ装置。
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JP3801144B2 (ja) 2003-03-28 2006-07-26 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、ファクシミリ装置、及び、プログラム
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