JP3641113B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複数のアプリケーションプログラムの動作が可能なファクシミリ装置に係わり、特に、受信したファクシミリ画情報を発信元が指定したアプリケーションプログラムに配信することができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ワークステーションやパーソナルコンピュータにおいては複数のアプリケーションプログラムを動作させることが可能である。また、ワークステーションやパーソナルコンピュータをLANにより通信可能に接続し、上記複数のアプリケーションプログラムのなかのいずれか一つに宛てたデータ通信も可能となっている。
しかし、ファクシミリ装置については、従来、複数のアプリケーションプログラムを動作させることが可能なものは提供されていないし、ファクシミリ通信が可能な複合機能装置においては、複数のアプリケーションプログラムの動作は可能であるが、その一つに宛てたファクシミリ通信技術については提供されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来技術では、ファクシミリ装置において複数のアプリケーションプログラムが動作する環境で、その一つに宛てたファクシミリ通信ができないという問題があった。
本発明の目的は、上述のような従来技術の問題を解決し、複数のアプリケーションプログラムの動作が可能なファクシミリ装置において、発信元が配信先アプリケーションプログラムを指定可能にし、受信したファクシミリ画情報を発信元が指定したアプリケーションプログラムに配信することができるファクシミリ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明ではアプリケーションプログラムの動作が可能なファクシミリ装置において、ファクシミリ伝送制御手順に基づいた所定の受信信号から配信先アプリケーションプログラムを示す配信先情報を抽出する配信先抽出手段と、上記配信先抽出手段により抽出された配信先情報を取得して、複数のアプリケーションプログラムのなかから上記配信先情報に対応するアプリケーションプログラムを選択し、該アプリケーションプログラムに対し受信したファクシミリ画情報を配信するファクシミリ配信手段と、受信した画情報がG3データかBFTモードによるデータかを判定するアプリケーション制御部と、アプリケーションプログラムと配信先情報とが対応付けられたアプリケーション管理テーブルとを備え、上記アプリケーション制御部は、上記受信信号から受信した画情報がG3データかBFTモードによるデータかを判定し、BFTモードによるデータの場合は、受信した上記画情報のなかから配信先情報を抽出して、該配信先情報に対応するアプリケーションプログラムを上記アプリケーション管理テーブルより取り出して、該アプリケーションプログラムへ上記画情報を上記ファクシミリ配信手段で配信させ、G3データによる場合は、受信した上記画情報をファクシミリアプリケーションプログラムへ上記ファクシミリ配信手段で配信させるようにしたことを特徴とする。
また請求項2記載の発明では、請求項1記載のファクシミリ装置において、配信しようとするアプリケーションプログラムが起動されていないとき、上記アプリケーションプログラムを起動するアプリケーション起動手段を備え、上記アプリケーション起動手段により上記アプリケーションプログラムが起動されたとき上記アプリケーションプログラムにファクシミリ画情報を配信するように上記ファクシミリ配信手段を構成したことを特徴とする。
また、請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2のファクシミリ装置において、ファクシミリ画情報が配信されたアプリケーションプログラムから上記画情報の受信処理が終了した旨の通知を受けたとき、上記アプリケーションプログラムを終了させるアプリケーション制御手段を備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記のような手段にしたので、請求項1記載の発明では、上記アプリケーション制御部により上記受信信号から受信した画情報がG3データかBFTモードによるデータかを判定し、BFTモードによるデータの場合は画情報信号のなかから配信先情報を抽出して、該配信先情報に対応するアプリケーションプログラムを上記アプリケーション管理テーブルより取り出して、該アプリケーションプログラムへ上記画情報を上記ファクシミリ配信手段に配信するようにしている。また、G3データによる場合は、受信した上記画情報をファクシミリアプリケーションプログラムへ上記ファクシミリ配信手段で配信するようにしている。
また請求項2記載の発明では、配信しようとするアプリケーションプログラムが起動されていないとき、上記アプリケーションプログラムが起動され、起動されたアプリケーションプログラムにファクシミリ画情報を配信するようにしている。
請求項3記載の発明では、ファクシミリ画情報を配信されたアプリケーションプログラムが上記画情報の受信処理を終了すると上記アプリケーションプログラムは終了状態となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の制御系の構成ブロック図である。図示したように、この実施例のファクシミリ装置の制御系は、装置全体を管理・制御するシステム制御部1,利用者がファクシミリ装置に指示を与えるためのキーボードおよびファクシミリ装置が利用者にメッセージ等を与えるための表示装置(例えばLCD:液晶表示装置)などから成る操作表示部を制御するオペレーション制御部2,原稿上の画像を読み取るスキャナを制御するスキャナ制御部3,符号化復号化部(DCR)によって復号化された受信画情報を出力するプロッタを制御するプロッタ制御部4,モデムや上記DCRを内蔵し、G3伝送制御手順に従ってファクシミリ送受信を行う通信制御部5,受信信号から配信先情報を抽出したりする通信ジョブ制御部6,ファクシミリアプリケーションプログラム7aなどを記憶するためのアプリケーションプログラム記憶部7、上記アプリケーションプログラム7a、7b、7c・・・ を起動させたり、受信したファクシミリ画情報を上記アプリケーションプログラム7a、7b、7c・・・ へ配信したりするアプリケーション制御部8,印刷データの制御・管理を行う印刷ジョブ制御部9などを備えている。
なお、上記各部は、例えば一つまたは複数のCPU,およびプログラムを内蔵した一つまたは複数のROMまたはRAMなどを共有して実現される。
【0007】
図2は、ファクシミリ装置全体の構成ブロック図である。図1に示した制御系の各部はシステムコントロールユニット11に含まれている。そのほか、オペレーション制御部2によって制御されるキーボード12および表示装置(例えばLCD)13,スキャナ14,プロッタ15,通信制御部5などに接続され回線への接続制御を行う網制御装置(NCU)16,ハードディスク装置17などを備えている。
図3および図4に、上記図1および図2に示したファクシミリ装置の動作フローおよび制御フローを示す。以下、図3および図4などにしたがって、この実施例の動作を説明する。
図3に示したように、アプリケーション制御部8は、それが動作していない待機状態時、各アプリケーションプログラム7a、7b、7c・・・ からの受信データ処理完了メッセージまたは通信ジョブ制御部6からのメッセージなどを待っている(S1→S1)。
この状態で通信が発生し、それが受信の場合、通信ジョブ制御部6は通信制御部5に対して受信を指示し、これにより、通信制御部5はフェーズBで受信したDIS情報またはDCS情報をハードディスク装置17内の受信ファイルに格納する。さらに、フェーズCで受信した受信データを上記受信ファイルに格納する。
【0008】
格納終了後、通信ジョブ制御部6を介してアプリケーション制御部8に対して通信完了メッセージが出され(S1でYes )、それにより、アプリケーション制御部8は受信文書が格納されたことを知り(S2でYes )、上記受信ファイルからDIS情報またはDCS情報を読み出す。このDIS情報またはDCS情報にはフェーズCで送られた画情報が通常のG3データかBFTモードによるデータかが設定されているので、アプリケーション制御部8は読み出した情報に基づいてBFTモードによるデータか否かを判定する(S7)。
こうして、BFTモードによるデータであると判定されたならば(S7でYes )、アプリケーション制御部8は受信データの最初のブロックを読み出し(S8)、受信データの先頭にあるヘッダ部内のアプリケーションIDを取り出す(S9)。このアプリケーションIDは受信画情報の配信先アプリケーションプログラムを示す配信先情報である。図5に、画情報のデータ構成を示す。(a)図は通常のG3データで、圧縮(符号化)された画情報から成る。また、(b)図はBFTモードによるデータである。
【0009】
続いて、アプリケーション制御部8は、図6に示すようなアプリケーション管理テーブルより上記アプリケーションIDに該当するアプリケーションプログラムを検索し(S10)、該当アプリケーションプログラムがあると、上記テーブルに従ってそのアプリケーションプログラムの起動状態を判定する(S11)。そして、起動中であれば(S11でYes )、上記アプリケーション制御部8は、上記アプリケーションプログラムに対し図4に示すようなファイル処理要求メッセージを出す。こうして、上記アプリケーションプログラムは受信データの格納されている受信ファイルから受信データを取り出し、取り出したデータを処理する(S14)。そして、受信データの処理が終了すると、アプリケーション制御部8に対し処理終了メッセージを出す。
【0010】
それに対して、ステップS11において、起動中でないと判定されたならば(S11でNo)、当該アプリケーションプログラムの名前に従って(図6に示したテーブル参照)当該アプリケーションプログラムを起動する(S12)。そして、起動が完了すると(S13でYes )、ステップS14へ進む。
また、ステップS7において、画情報が通常のG3データであると判定されたならば(S7でNo)、アプリケーション制御部8はファクシミリアプリケーションプログラム7aを起動し、ファクシミリアプリケーションプログラムにより受信ファイルから圧縮された画情報が取り出される(S15)。
また、ステップS2において、アプリケーション制御部8に与えられたメッセージから受信文書の発生ではないと判断されたならば(S2でNo)、アプリケーションプログラム7からの処理終了メッセージか否かを判定し(S3)、処理終了メッセージであれば(S3でYes )、アプリケーション制御部8はアプリケーション管理テーブル(図6参照)を参照し(S4)、当該アプリケーションプログラム7が常駐のアプリケーションプログラムか、一時的に起動状態になる非常駐のアプリケーションプログラムかを判定する(S5)。そして、常駐のアプリケーションプログラムであると判定されたならば(S5でYes )、当該アプリケーションプログラム7を待機状態にさせ、ステップS1へ戻る。また、非常駐のアプリケーションプログラムであると判定されたならば(S5でNo)、当該アプリケーションプログラム7のメッセージ配信先IDに基づきその配信先IDのアプリケーションプログラム7へアプリケーション終了処理メッセージを出し、それを受けたアプリケーションプログラム7はアプリケーション終了処理を行い、上記非常駐アプリケーションプログラムは起動状態でなくなる(S6)。
なお、ステップS3において、アプリケーションプログラム7からの処理終了メッセージでないとき(S3でNo)、およびステップS6終了後はステップS1へ戻る。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、請求項1記載の発明では、複数のアプリケーションプログラムのなかから、配信先情報で示されたアプリケーションプログラムに受信したファクシミリ画情報を配信することができるので、例えばG3伝送制御手順のBFTモードにより遠隔のファクシミリ装置から所定のデータ処理の対象となるデータを送り、送られてきたデータを所定のアプリケーションプログラムにより処理することができる。また受信画情報が通常のG3データであると、受信したファクシミリ画情報はファクシミリアプリケーションプログラムに配信されるので、通常のG3データの受信処理も行うことができる。
また、請求項2記載の発明では、配信しようとするアプリケーションプログラムが起動されていないと、上記アプリケーションプログラムが起動され、起動されたアプリケーションプログラムにファクシミリ画情報が配信されるので、全てのアプリケーションプログラムをメモリ上に常駐させておく必要がなく、したがって、メモリの記憶容量を少なくすることができる。
また、請求項3記載の発明では、ファクシミリ画情報を配信されたアプリケーションプログラムが上記画情報の受信処理を終了すると、上記アプリケーションプログラムは起動状態でなくなるので、一度起動した後でも、上記の効果を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置要部の構成ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の構成ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の動作フロー図である。
【図4】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置のデータおよび制御フロー図である。
【図5】(a)及び(b)は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の受信する信号のデータ構成図である。
【図6】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置要部のデータ構成図である。
【符号の説明】
1 システム制御部
5 通信制御部
6 通信ジョブ制御部
7 アプリケーションプログラム
8 アプリケーション制御部
17 ハードディスク装置
Claims (3)
- アプリケーションプログラムの動作が可能なファクシミリ装置において、ファクシミリ伝送制御手順に基づいた所定の受信信号から配信先アプリケーションプログラムを示す配信先情報を抽出する配信先抽出手段と、上記配信先抽出手段により抽出された配信先情報を取得して、複数のアプリケーションプログラムのなかから上記配信先情報に対応するアプリケーションプログラムを選択し、該アプリケーションプログラムに対し受信したファクシミリ画情報を配信するファクシミリ配信手段と、受信した画情報がG3データかBFTモードによるデータかを判定するアプリケーション制御部と、アプリケーションプログラムと配信先情報とが対応付けられたアプリケーション管理テーブルとを備え、
上記アプリケーション制御部は、上記受信信号から受信した画情報がG3データかBFTモードによるデータかを判定し、BFTモードによるデータの場合は、受信した上記画情報のなかから配信先情報を抽出して、該配信先情報に対応するアプリケーションプログラムを上記アプリケーション管理テーブルより取り出して、該アプリケーションプログラムへ上記画情報を上記ファクシミリ配信手段で配信させ、G3データによる場合は、受信した上記画情報をファクシミリアプリケーションプログラムへ上記ファクシミリ配信手段で配信させるようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 請求項1記載のファクシミリ装置において、配信しようとするアプリケーションプログラムが起動されていないとき、上記アプリケーションプログラムを起動するアプリケーション起動手段を備え、上記アプリケーション起動手段により上記アプリケーションプログラムが起動されたとき上記アプリケーションプログラムにファクシミリ画情報を配信するように上記ファクシミリ配信手段を構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
- 請求項1または請求項2のファクシミリ装置において、ファクシミリ画情報が配信されたアプリケーションプログラムから上記画情報の受信処理が終了した旨の通知を受けたとき、上記アプリケーションプログラムを終了させるアプリケーション制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
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JP24616597A JP3641113B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | ファクシミリ装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24616597A Expired - Fee Related JP3641113B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | ファクシミリ装置 |
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JP (1) | JP3641113B2 (ja) |
-
1997
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