JP2898299B2 - ファクシミリ装置のデータ転送方法 - Google Patents

ファクシミリ装置のデータ転送方法

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JP2898299B2 JP1107163A JP10716389A JP2898299B2 JP 2898299 B2 JP2898299 B2 JP 2898299B2 JP 1107163 A JP1107163 A JP 1107163A JP 10716389 A JP10716389 A JP 10716389A JP 2898299 B2 JP2898299 B2 JP 2898299B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、送信及び受信する文書データを複数蓄積す
るメモリを増設することができるファクシミリ装置に関
する。
(従来の技術) 従来のファクシミリ装置として、複数の送信文書や受
信文書を蓄積するメモリを備えたものがある。このよう
なファクシミリ装置においては、以下のようにして、文
書データの転送を行なっていた。
第2図は、従来のファクシミリ装置のデータ転送方法
の説明図である。
図示のファクシミリ装置1は、スキャナ部2と、プリ
ンタ部3と、符号化復号化部4と、メモリ5と、モデム
6と、網制御部7と、制御部8等から成る。
スキャナ部2は、ラインセンサ等から成り、送信する
原稿上を走査して当該原稿を読取るものである。
プリンタ部3は、他のファクシミリ装置1′から送ら
れてきた文書データの内容を印刷出力するものである。
符号化復号化部4は、読取った文書を符号化して文書
データを作るものである。また、この符号化復号化部4
は、当該文書データを復号化してプリンタ3に送る。
メモリ5は、磁気ディスク装置またはランダム・アク
セス・メモリ等から成る。このメモリ5は、スキャナ部
2で読取られ符号化復号化部4で符号化された文書デー
タと、網制御部7及びモデム6を介して受信された文書
データとを蓄積する。
モデム6は、ディジタル信号とアナログ信号との変換
を行なうためのものである。
網制御部7は、モデム6を、通信回線10を経由して回
線網に接続するためのものである。
制御部8は、プロセッサ等から成り、上述したスキャ
ナ部2、プリンタ部3、符号化復号化部4、メモリ5、
モデム6、網制御部7の動作を制御する。
このようなファクシミリ装置により、送信文書を他の
宛先へも送るいわゆる同報送信を行なったり、他のファ
クシミリ装置からの文書データを受信してさらに他のフ
ァクシミリ装置へ転送する中継送信を行なったりでき、
また、受信文書を蓄積しておいて後で印刷出力すること
ができる。
しかし、送信文書の送信待ちや受信文書の印刷待ちの
間は、メモリが満杯になり、新たな送信文書や受信文書
を受付けられなくなる場合がある。
送信文書の送信待ちが発生するのは、同報送信におい
て、同一の文書を多数の宛先に送る場合や、宛先が通話
中の場合、あるいは送信時刻が夜間等の特定の時刻に指
定されている場合である。また、受信文書の印刷待ちが
発生するのは、受信側での記録紙切れや、記録紙のつま
り等が生じた場合である。
そこで、新たな送信文書や受信文書の受付けの際、送
信待ちの送信文書が文書メモリに格納されている場合
は、この送信待ちの文書を予め登録してある他のファク
シミリ装置へ転送していた。これにより、文書メモリに
空き領域を作って、新たな送信文書や受信文書を格納し
ていた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、以上のようなファクシミリ装置のデータ転
送方法には、次のような問題点があった。
即ち、予め登録された転送先のファクシミリ装置にお
いても、そのメモリの容量は限られている。従って、転
送できる文書量は、限界があり、この限界を超えると、
転送不能となる。
また、予め登録しておく転送先のファクシミリ装置へ
の転送も電話回線等の公共の通信回線を介して行なうの
で、電話料金等がかかり、通話中の場合等は、転送待ち
となってしまう。
一方、ファクシミリ装置のメモリの容量を大きくする
と、このメモリをアクセスするためのプロセッサを処理
能力の高いものとしなければならず、ファクシミリ装置
のコストが増大してしまった。
即ち、ファクシミリ装置のマイクロプロセッサは、コ
スト上の要請から、8ビットまたは16ビットのものが使
用される。従って、メモリの容量は、64キロバイトまた
は1メガバイトに制限される。また、バンク切換えを使
用しても、制御の都合上、総容量は数メガバイトに制限
される。
他方、受信文書の印刷待ちが発生した場合は、他のフ
ァクシミリ装置への転送はできないので、印刷待ち時間
が長くなると、ついにはメモリが満杯になり、新たな文
書を受信できなくなるという問題があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、送信文
書や受信文書を蓄積するメモリの容量の拡張を容易に行
なえるようにしたファクシミリ装置を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のファクシミリ装置のデータ転送方法は、通信
回線に接続される網制御部と、この網制御部を介して送
信または受信する文書データを蓄積するメモリと、この
メモリに蓄積された文書データをファクシミリ通信手順
により転送する機能を有する制御部とを備えたファクシ
ミリ装置と、当該ファクシミリ装置の外部にあって、前
記メモリ内の文書データの一部を蓄積する退避用メモリ
と、この退避用メモリに蓄積された文書データをファク
シミリ通信手順により転送する機能を有する制御部とを
備えた外部装置との間に、専用の通信路を設け、前記フ
ァクシミリ装置内のメモリに所定量の文書データが蓄積
された場合に、前記ファクシミリ装置と前記外部装置と
の間で、前記専用の通信路を介して、ファクシミリ送信
または受信の手順に従って、相互に文書データを転送す
ることを特徴とするものである。
(作用) 以上のファクシミリ装置のデータ転送方法において
は、メモリ内の文書データの蓄積量が所定量以上になる
と、文書データの一部が当該メモリから読出される。こ
の文書データは、網制御部を介さずに、ファクシミリ送
信手順で外部装置に送信される。外部装置は、この文書
データをファクシミリ受信手順で受信し、退避用メモリ
に蓄積する。
ファクシミリ装置のメモリ内の文書データの蓄積量が
所定量以下になると、外部装置の退避用メモリに蓄積さ
れた文書データが所定量だけ取出される。この文書デー
タは、網制御部を介さずに、ファクシミリ送信手順でフ
ァクシミリ装置に送信される。ファクシミリ装置は、こ
の文書データをファクシミリ受信手順で受信し、メモリ
に蓄積する。
以上のようにして、メモリが満杯になったとき、当該
メモリに蓄積された文書データの一部が退避用メモリに
退避される。この退避により、ファクシミリ装置のメモ
リに空き領域が作られるようにされ、メモリの拡張が図
られる。
(実施例) 第1図は、本発明のファクシミリ装置のデータ転送方
法の実施例の説明図である。
第1図において、ファクシミリ装置1は、第2図に示
す従来のものと同様に、スキャナ部2と、プリンタ部3
と、符号化復号化部4と、メモリ5と、モデム6と、網
制御部7と、制御部8等から成る。各部の詳細について
は、従来のものと同様であるので、重複する説明を省略
する。
ファクシミリ装置1において、モデム6と網制御部7
との間には、リレー20が設けられている。このリレー20
は、トランジスタ等のスイッチング素子により、構成さ
れている。リレー20は、モデム6を、網制御部7から外
部装置11のいずれか一方に択一的に接続するものであ
る。尚、外部装置11は、専用の通信路22を介してファク
シミリ装置1に接続されている。また、外部装置11と、
ファクシミリ装置11とは、コネクタ21によって着脱自在
に接続されている。
外部装置11は、退避用メモリ12と、モデム13と、制御
部14とから成る。
退避用メモリ12は、ファクシミリ装置1のメモリ5と
同様に、磁気ディスク等から成り、モデム13を介して送
られる文書データを蓄積する。
モデム13は、ファクシミリ装置1のモデム6と同様
に、アナログ信号とディジタル信号との変換を行なうた
めのものである。
制御部14は、プロセッサ等から成り、退避用メモリ12
の読出し及び書込み動作の制御や、モデム13の同期制御
等を行なうためのものである。
次に、第1図に示すファクシミリ装置1及び外部装置
11の動作を説明する。
第3図は、ファクシミリ装置の動作を示すフローチャ
ート、第4図は、外部装置の動作を示すフローチャート
である。また、第5図は、ファクシミリ送信の手順を示
すタイムチャート、第6図は、ファクシミリ受信の手順
を示すタイムチャートである。
第1図のファクシミリ装置1側では、メモリ5が満杯
になると、制御部8が、リレー20を網制御部7側から外
部装置11側に切換える(第3図のステップS1)。そし
て、制御部8は、モデム6からモデム13に対し、呼出し
音を送信する(ステップS2)。次のステップS3では、外
部装置11からディジタル識別信号を受信したか否かを判
別する。この答が否定(No)、即ちディジタル識別信号
を受信しない間は、ステップS2に戻り、呼出し音の送信
を継続する(第5図のt1時点)。
外部装置側11では、ファクシミリ装置1から呼出し音
を受信したか否かを判別している(第4図のステップS2
1)。この答が否定(No)の間は、当該判別が継続され
る。ステップS21の答が肯定(Yes)となると、制御部14
は、次のステップS22で、モデム13からモデム6に対
し、ディジタル識別信号を送信する(第5図のt2
点)。
ファクシミリ装置1側では、ディジタル識別信号を受
信すると、ステップS3の答が肯定(Yes)になり、次の
ステップS4で文書データを送信するのか受信するのかを
判別する。文書データの送信は、メモリ5が満杯になっ
たときに、行なわれる。また、文書データの受信は、メ
モリ5に蓄積されているデータが少なくなったときに行
なわれる。これらの送信及び受信の手順については、後
述する第7図及び第8図の説明で詳述する。ステップS4
の答が肯定(Yes)のときは、次のステップS5で、ディ
ジタル受信命令信号を送信する(第5図のt3時点)。こ
のディジタル受信命令信号の受信により外部装置11側
は、受信状態となる。
この後、ステップS6で、ファクシミリ装置1が外部装
置11に対し、通信速度の設定、即ち、トレーニングを行
なう。即ち、ファクシミリ装置1から外部装置11に、ト
レーニングデータと、トレーニングチェック信号を送信
する(第5図のt4時点)。トレーニングデータとは、通
信速度の設定のために試験的に送信されるデータであ
る。トレーニングチェック信号とは、トレーニングデー
タが正確に受信されたか否かをチェックするための信号
であり、パリティ信号等から成る。トレーニングデータ
が正確に受信されると外部装置11から受信準備確認信号
が送信される(第5図のt5時点)。
以上のようなトレーニングが完了した後、ファクシミ
リ装置1は、ステップS7で、文書データをメモリ5から
取出す。そして、次のステップS8で、文書データを送信
する(第5図のt6時点)。
外部装置11側では、今の場合、ディジタル送信命令信
号が送信されないので、ステップS23の答が否定(No)
となる。そして、ステップS24で、ファクシミリ装置1
が送信した文書データを受信し、ステップS25で、この
文書データを退避メモリ12に格納する。
一方、ファクシミリ装置1は、データ終了信号を外部
装置11に送信する(第5図のt7時点)。外部装置11は、
このデータ終了信号を受信すると、文書データを正確に
受信した旨を示すデータ受信確認信号をファクシミリ装
置1に対して送信する(第5図のt8時点)。ファクシミ
リ装置1は、このデータ受信確認信号を受信すると、外
部装置11に対し、次の文書データを送信する(第5図の
t9時点)。そして、文書データがすべて終了であれば、
送信終了信号を送信する(第5図のt10時点)。ファク
シミリ装置1は、外部装置11からデータ受信確認信号が
入ると(第5図のt11時点)、送信停止信号を外部装置1
1に出力し(第5図のt12時点)、外部装置との専用の通
信路22を介した接続を切る。
この後、ファクシミリ装置1の制御部8は、リレー20
を網制御部7側に切換え、本プログラムを終了する。
一方、第3図のステップS4の答えが否定(No)、即ち
受信のときは、ステップS10に進み、ファクシミリ装置
1から外部装置11にディジタル送信命令信号を送信する
(第6図のt23時点)。このディジタル送信命令信号に
より、外部装置11は、送信状態となる。
外部装置11側では、ディジタル送信命令信号を受信す
ると、ステップS23の答が肯定(Yes)となる。そして、
次のステップS26で、外部装置11は、ファクシミリ装置
1に対し、ディジタル受信命令信号を送信する(第6図
のt24時点)。このディジタル受信命令信号により、フ
ァクシミリ装置1は、受信状態となる。
この後、ステップS27で、第2図のステップS6と同様
に、トレーニングを行なう。この場合、外部装置11側か
らファクシミリ装置1に対し、トレーニングを行なう
(第6図のt25時点)。
受信準備確認信号により、トレーニングの完了が知ら
されると(第6図のt25時点)、外部装置11は、ステッ
プS28で、退避メモリ12から文書データを取出す。そし
て、ステップS29で、文書データを送信する(第6図のt
27時点)。以後、前述した第5図のt6〜t12時点と同様
の手順で、外部装置11からファクシミリ装置1への文書
データの送信を行なった後、ファクシミリ装置1との専
用の通信路を介した接続を切る(第6図のt27〜t33
点)。
一方、ファクシミリ装置1側では、ステップS11及びS
12で、文書データの受信及びメモリ5への格納を行な
う。
次に、ファクシミリ装置1のメモリ5と外部装置11の
退避用メモリ12との間のデータの転送例について説明す
る。
第7図は、メモリ5から退避用メモリ12へのデータの
転送例の説明図である。
送信待ちや印刷待ちの文書がメモリ5に蓄積されて第
1の所定量aを超えると、これ以後に受信された文書デ
ータまたはスキャナ部2により読取られた文書データ
は、第7図中Zで示す領域に格納された後、退避用メモ
リ12に転送される。即ち、Zの領域に格納されたデータ
は、退避用メモリ12のH、I、J、K、L、M、N…で
示す領域にこの順で格納される。
第8図は、退避用メモリ12からメモリ5へのデータの
転送例の説明図である。
送信待ちや受信待ちの文書が処理されると、当該文書
は、順次、メモリ5から削除される。そして、メモリ5
の容量の第2の所定量bより少なくなると、退避用メモ
リ12に蓄積された文書データがメモリ5へ当該退避用メ
モリ12に格納された順序で、メモリ容量が第1の所定量
aに達するまで転送される。第8図に示すように、第1
の所定量aまでメモリ容量が達した状態で、新たな文書
が受信されが場合等は、第7図の場合と同様に、Zで示
す領域から0で示す領域にデータが転送される。
以上にような手順で、メモリ5及び退避用メモリ12の
間で、文書データの転送を行なうと、送信文書や受信文
書を受付けた図示のA、B、C、D…の順序で、送信処
理や印刷処理が行なわれる。
尚、メモリ5及び退避用メモリ12間で転送する文書デ
ータは、圧縮符号であり、電話回線を介さないので、チ
ェックビットの挿入は、不要であり、高速でデータの転
送が可能である。また、電話回線の通信エラーがないの
で、ディジタル識別信号やディジタル送信命令信号、デ
ィジタル受信命令信号等の通信手順信号と、文書データ
との双方ともモデム6及びモデム13の最大の通信速度で
通信することができる。即ち、電話回線の数倍の速度で
文書を送ることができる。従って、メモリ5と退避用メ
モリ12との間のデータの転送時間が送信処理及び印刷処
理の能率のネックになることはない。
本発明のファクシミリ装置のデータ転送方法は、以上
の実施例に限定されない。
即ち、上述の実施例においては、送信文書や受信文書
を退避するための外部装置11を退避用メモリ12等のみを
備えた専用の装置としたが、これに限らず、外部装置を
スキャナ部やプリンタ部等も備えた通常のファクシミリ
装置としても差し支えない。
(発明の効果) 以上のような本発明のファクシミリ装置のデータ転送
方法は、送信文書や受信文書を蓄積するメモリ内のデー
タを網制御部及び公共の通信回線を介することなく、外
部に転送するようにしたので、次のような効果がある。
即ち、従来のファクシミリ装置を作り変えることな
く、容易にメモリの容量を拡張することができる。即
ち、メモリを拡張する場合に、制御部を拡張することや
特別なインタフェースを設けることは、不要であり、コ
ストの増大を伴うことがない。
また、電話回線等の公共の通信回線を経由せずに、デ
ータ転送が行なわれるので、電話料金等がかかることな
く、高速で確実なデータ転送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファクシミリ装置のデータ転送の
説明図、第2図は従来のファクシミリ装置のデータ転送
の説明図、第3図はファクシミリ装置の動作を示すフロ
ーチャート、第4図は外部装置の動作を示すフローチャ
ート、第5図はファクシミリ送信の手順を示すタイムチ
ャート、第6図はファクシミリ受信の手順を示すタイム
チャート、第7図はメモリから退避用メモリへのデータ
転送例の説明図、第8図は退避用メモリからメモリへの
データ転送例の説明図である。 1、1′…ファクシミリ装置、2…スキャナ部、3…プ
リンタ部、5…メモリ、6…モデム、7…網制御部、10
…電話回線、11…外部装置、12…退避用メモリ、13…モ
デム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線に接続される網制御部と、この網
    制御部を介して送信または受信する文書データを蓄積す
    るメモリと、このメモリに蓄積された文書データをファ
    クシミリ通信手順に従って転送する機能を有する制御部
    とを備えたファクシミリ装置と、 当該ファクシミリ装置の外部にあって、前記メモリ内の
    文書データの一部を蓄積する退避用メモリと、この退避
    用メモリに蓄積された文書データをファクシミリ通信手
    順に従って転送する機能を有する制御部とを備えた外部
    装置との間に、 専用の通信路を設け、 前記ファクシミリ装置内のメモリに所定量の文書データ
    が蓄積された場合に、前記専用の通信路を介して、ファ
    クシミリ通信手順に従い、前記ファクシミリ装置と前記
    外部装置との間で相互に文書データを転送することを特
    徴とするファクシミリ装置のデータ転送方法。
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