JP3145068B2 - トナー容器内の回転軸支持部構造 - Google Patents
トナー容器内の回転軸支持部構造Info
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Description
ーニング装置,トナーカートリッジ等のトナー容器内に
配置された回転軸の支持部構造に関する。
ミリ等の画像形成装置は、感光体に形成された静電潜像
を現像装置によりトナー像に現像し、このトナー像を記
録媒体としてのシートに転写装置で転写し、転写後のト
ナーをクリーニング装置により感光体から除去して、使
用済みトナーを回収タンクやトナーリサイクル装置等に
回収するようになっている。そして、現像装置には、ト
ナーカートリッジからトナーを供給するようになってい
る。
るトナーは、熱可塑性樹脂のバインダーを含んでいるた
め、このバインダーの影響によりトナー同士が結合して
塊状化する虞がある。このようなトナーの塊状化を防止
するため、カートリッジや現像装置は、トナーを収容す
る容器(トナー容器)内にパドル,撹拌板又は螺旋状部
材を備えた回転軸を配置し、この回転軸を回転させるこ
とにより、パドル,撹拌板又は螺旋状部材でトナーを撹
拌・運搬するようになっている。
容する容器内に螺旋状部材を備えた回転軸を配置し、こ
の回転軸を回動させることにより、感光体から除去した
トナーを螺旋状部材により容器外部へ搬出するようにな
っている。
ジ,クリーニング装置等は、トナー漏れの可能性を少な
くしたり、組立を容易にするため、回転軸の一端側をト
ナー容器内に凹設した有底筒状の軸受け部で回転可能に
支持している(例えば、特開平8−314250号公報
参照)。
の一端側を容器内壁に凹設した有底筒状の軸受け部で支
持する構成の場合、回転軸と軸受け部の隙間にトナーが
侵入すると、そのトナーの逃げ場がないため、トナーが
回転軸と軸受け部との接触圧の作用等により固まった
り、又、粉状のトナーが隙間内に溜まったりする。そし
て、隙間に溜まったトナーや、隙間で固まったトナーの
影響により、回転軸の回動を妨げる抵抗が回転軸に作用
し、回転軸の駆動トルクが上昇することになる。
間にトナーが溜まるのを防止し、回転軸の駆動トルクを
低減することを目的とする。
された容器内に回転軸が回転可能に配置され、この回転
軸の一端側が容器の内壁に凹設した有底筒状の軸受け部
で支持されるようになっており、前記回転軸の一端側
に、該回転軸の一端側と軸受け部との隙間に侵入したト
ナーを回転軸の回転時に軸受け部の外部に導き出すトナ
ー掻き出し溝が形成されてなるトナー容器内の回転軸支
持部構造に関するものである。そして、前記トナー掻き
出し溝が、回転軸の一端側の端部から軸線方向に沿って
直線的に延びる直線溝部と、この直線溝部から回転軸回
転方向下流側へ向けて所定角度傾けて形成された傾斜溝
部とを有し、前記軸受け部の外方へ開口する回転軸軸方
向長さに形成されている。
転軸が回転可能に配置され、この回転軸の一端側が容器
の内壁に凹設した有底筒状の軸受け部で支持されるよう
になっており、前記回転軸の一端側に、該回転軸の一端
側と軸受け部との隙間に侵入したトナーを回転軸の回転
時に軸受け部の外部に導き出すトナー掻き出し溝が形成
されてなるトナー容器内の回転軸支持部構造に関するも
のである。そして、前記トナー掻き出し溝が、回転軸の
一端側の端部から軸線方向に沿って直線的に延びる直線
溝部と、この直線溝部から回転軸回転方向下流側へ向け
て所定角度傾けて形成された傾斜溝部とを有し、前記軸
受け部の外方へ開口する回転軸軸方向長さに形成されて
いる。又、前記回転軸の前記トナー掻き出し溝よりもト
ナー容器内側の部位に、前記トナー容器の内壁面に弾性
変形した状態で摺接するトナー攪拌板が取り付けられて
いる。そして、このトナー攪拌板の少なくとも前記トナ
ー容器の内壁面に摺接する部分に、前記トナー攪拌板と
前記トナー容器の内壁面との間のトナーを逃がす複数の
穴が形成されている。
に基づき詳述する。尚、以下、本発明の一実施の形態で
あるトナー容器の回転軸支持部構造を適用した現像装置
を例に採って説明する。
図である。この図1に示す現像装置1は、合成樹脂材料
製の現像ハウジング2を備えており、この現像ハウジン
グ2にトナー収容部(容器)3が形成されている。そし
て、このトナー収容部3の図中上部には、トナーカート
リッジ5からトナーを導入する長方形状のトナー導入口
6が形成されており、このトナー導入口6の両側縁7に
は、トナーカートリッジ5を着脱可能に取り付けるため
のカートリッジ装着部9が形成されている(図2参
照)。
に圧接される現像ローラ10と、この現像ローラ10に
圧接される供給ローラ11と、上記現像ローラ10のト
ナー量(トナー層の厚さ)を規制するトナー規制手段1
2と、が配置されている。このうち、トナー規制手段1
2は、ガラス等の硬質部材製のブレード13をコイルス
プリング15のバネ力で現像ローラ10の外周に押圧す
るようになっており、ブレード13によって現像ローラ
10外周のトナー層の厚さを所望の厚さに規制してい
る。
は、回転軸16が回転できるように配置されている。こ
の回転軸16は、図5に示すように、その一端側の小径
部17が現像ハウジング2の内壁に凹設された有底筒状
の軸受け部19により回転可能に支持されている。この
小径部17には、図5及び図6に示すように、小径部1
7と軸受け部19の隙間に侵入したトナーをトナー収容
部3(軸受け部19の外部)へ導き出すためのトナー掻
き出し溝20が円周方向に180度の間隔をあけて一対
形成されている。このトナー掻き出し溝20は、小径部
17の端部から軸線方向に延びる直線溝部20aと、こ
の直線溝部20aから所定角度傾けて形成された傾斜溝
部20bとからなっている。そして、このトナー掻き出
し溝20は、軸受け部19の外方へ開口するように、そ
の回転軸軸線方向長さが決定されている。
20bは、回転軸16の回転方向を考慮して、その傾斜
方向が決定される。即ち、図5において、回転軸はA方
向に回動するため、傾斜溝部20bは左上方に傾斜する
ように形成されている。換言すれば、傾斜溝部20b
は、回転軸16の回転方向下流側へ所定角度傾斜するよ
うに形成されている。このようにトナー掻き出し溝20
を形成することにより、直線溝部20aで捕捉したトナ
ーを傾斜溝部20bに沿って軸受け部19の外方へ導く
ことができる。尚、図6に示すように、トナー掻き出し
溝20は、小径部17の強度を確保するため、小径部1
7が所定肉厚(ΔT)になるように形成されている。
又、トナー掻き出し溝20は、傾斜溝部のみで構成する
ようにしてもよい。但し、図5に示すように、直線溝部
20aを備えれば、トナー掻き出し溝端部20cが鋭角
でなくなるため、トナー掻き出し溝端部20cの欠損が
生じ難くなる。又、本実施の形態のトナー掻き出し溝2
0は、外周方向に2等配する態様を示したが、これに限
られず、1箇所のみ設けるようにしてもよく、又2箇所
以上設けるようにしてもよい。更に、トナー掻き出し溝
20は、回転軸16の外周に螺旋状に形成してもよい。
け部19の外方へ確実に開口することになり、小径部1
7と軸受け部19の隙間に侵入したトナーをトナー掻き
出し溝20で捕捉し、そのトナー掻き出し溝20により
トナーを確実に軸受け部19の外方へ掻き出すことがで
きる。その結果、小径部17と軸受け部19の隙間に侵
入したトナーの影響により、回転軸16の駆動トルクが
上昇するようなことがなく、回転軸16が円滑に回動す
る。
うに、合成樹脂材製の本体部21の取付穴22に金属軸
部23の一端が嵌合固定されており、その金属軸部23
が現像ハウジング2の側壁25を貫通して外部に突出し
ている。そして、その金属軸部23は、現像ハウジング
2の側壁25に取り付けられたシール機能を有する軸受
26により回動可能に支持されており、その金属軸部2
3の先端部に図外の駆動側ギヤと噛み合うギヤ27が取
り付けられている。
2のトナー収容部3の内壁29に弾性変形した状態で摺
接するトナー撹拌板30が固定されている(図4参
照)。このトナー撹拌板30は、回転軸16と共に回転
し(図1中右回り方向に回転し)、トナー収容部3の垂
直壁部29a,傾斜壁部29b及び円弧状底壁部29c
に摺接しながらトナーを撹拌する。そして、このトナー
撹拌板30は、合成樹脂材製の透明な薄板状部材で形成
されており、その先端側に矩形状の穴31が2列に複数
個形成されている。このトナー撹拌板30の穴31は、
トナー撹拌板30と内壁29の間からトナーを逃がすた
めのものである。このように、トナー撹拌板30に穴3
1を設けることにより、トナーがトナー撹拌板30とト
ナー収容部3の内壁29とによって挟圧されて固められ
るのを防止することができる。尚、トナー撹拌板30に
穴31を設けることにより、トナー撹拌板30の先端側
の剛性を調整することができ、トナー撹拌板30を柔軟
に弾性変形させることができるという効果も得られる。
3のトナー導入口6には、合成樹脂材製の透明な振動板
40が取り付けられている(図3参照)。この振動板4
0は、図3に詳細を示すように、図3中左右方向に延び
る一対の横梁部41と、これら横梁部41を接続する複
数の縦梁部42とを有し、横梁部41と縦梁部42の間
に矩形状の穴43が形成されている。又、この振動板4
0は、一方(図3中上側)の横梁部41がさらに延設さ
れ、横梁部41の両端に取付基部45が一体に形成され
ると共に、この取付基部45の先端に矩形状の固定片4
6(図3中斜線部)が一体形成されている。そして、固
定片46が現像ハウジング2のトナー導入口端部両側縁
7に接着固定されることにより、振動板40がトナー導
入口6に撓み変形可能な状態に取り付けられている(図
2参照)。
一対の横梁部41を複数の縦梁部42で接続するように
なっているため、回転軸16と共に回動するトナー撹拌
板30がトナーカートリッジ5側に突出するのを防止す
ることができる。又、振動板40は、上記したように、
穴43が矩形状に形成されているため、充分な開口面積
を確保することができ、トナーカートリッジ5から現像
ハウジング2のトナー収容部3内に効率的にトナーを導
入することができる。尚、振動板40の一端側に位置す
る固定片46が、トナー撹拌板30の回転方向(図1中
B方向)上流側の現像ハウジング2に固定されている。
一方、振動板40の他端側の横梁部41が、トナー撹拌
板30の回転方向(図1中B方向)下流側のトナー導入
口6端部近傍に位置している。
ように、他方(自由端側)の横梁部41の上部に重り4
7が接着剤や両面テープ等により固定されている。従っ
て、振動板40は、上記固定片46が現像ハウジング2
に固定されると、図1に示すように、先端の重り47の
影響により、全体がトナー収容部3の内方(図中下方)
側へ撓み変形する。このような振動板40は、回転する
トナー撹拌板30が摺接すると、撓み変形が矯正される
ように、図1中上方へ変形させられるが、トナーカート
リッジ5側へ侵入することがない。即ち、振動板40
は、トナー撹拌板30の弾性力が作用しても、トナーカ
ートリッジ5側へ侵入しない程度の変形となるように、
その強度と重り47が設計されている。そして、振動板
40は、摺接していたトナー撹拌板30が離脱すると、
重り47の重さによって図1中下方へ撓み変形し、図1
中矢印方向に振動する。その結果、トナー収容部3内の
トナーの山が、振動する振動板40によって崩される。
尚、重り47は、合成樹脂や金属等によって形成されて
おり、設計条件に合致する材料が適宜選択される。
ると、現像ハウジング2のカートリッジ装着部9から図
1中右側へ引き出され、現像ハウジング2から分離され
る。この際、上記したように、振動板40がトナーカー
トリッジ5側へ突出せず、又、トナー撹拌板30が振動
板40によってトナーカートリッジ5側へ突出するのを
抑えられるため、トナー撹拌板30や振動板40がトナ
ーカートリッジ5によって傷つけられるようなことがな
い。
27を介して回転軸16に動力が伝達され、回転軸16
が図1中右回り方向(B方向)に回転すると、トナー撹
拌板30が弾性変形した状態でトナー収容部3の内壁面
29(垂直壁部29a,傾斜壁部29b及び円弧状底壁
部29c)に摺接しつつ、トナー収容部3内のトナーを
撹拌する。この際、回転軸16と軸受け部19との隙間
にトナーが侵入していても、そのトナーが回転軸16の
トナー掻き出し溝20に捕捉され、トナー掻き出し溝2
0の傾斜溝部20bに沿って軸受け部19の外方へ掻き
出される。従って、本実施の形態によれば、回転軸16
と軸受け部19との隙間にトナーが溜まるのを防止する
ことができ、回転軸16に作用する抵抗を軽減すること
ができるため、回転軸16を円滑に回動させて、回転軸
16と共に回動するトナー撹拌板30によりトナーを円
滑に撹拌することが可能となる。その結果、本実施の形
態は、回転軸16の駆動トルクを低減することができ、
現像装置1の消費電力を少なくすることができる。
小径部17を有底筒状の軸受け部19で回動可能に支持
するようになっているため、トナーが回転軸16と軸受
け部19との隙間からトナー収容部3の外部に漏出する
ようなことがない。
部3の内壁29に有底筒状の軸受け部19が凹設され、
この軸受け部19によって回転軸16の小径部17が支
持されるようになっているため、回転軸16の小径部1
7を密封するシール部材が不要となり、部品点数を削減
することができ、現像装置1の低廉化を図ることができ
ると共に、回転軸16のトナー収容部3への組み付け作
業が容易になる。
軸支持部構造を現像装置1に適用する態様を示したが、
これに限られるものではない。即ち、本発明は、トナー
カートリッジやクリーニング装置等のトナーを撹拌,搬
送,供給,処理する各種装置に適用することができる。
これらのトナーを取り扱う各装置は、トナーを収容する
容器内にオーガ,トナー撹拌棒,動力伝達軸等として回
転軸が配置されるからである。
は、トナーが収容された容器内に回転軸が回転可能に配
置され、この回転軸の一端側が容器の内壁に凹設された
軸受け部で支持されたトナー容器内の回転軸支持部構造
であって、回転軸の一端側には、回転軸の一端側と軸受
け部との隙間に侵入したトナーを回転軸の回転時に軸受
け部の外方へ導き出すトナー掻き出し溝が形成されてい
るため、回転軸の一端側と軸受け部との隙間に侵入した
トナーに起因する回転軸の回動抵抗を低減でき、回転軸
の駆動トルクを低減化することができる。
回転軸の一端側の端部から回転軸回転方向下流側へ向け
て所定角度傾けて形成されると共に、上記軸受け部の外
方へ開口する回転軸軸方向長さに形成されているため、
トナー掻き出し溝で捕捉したトナーをトナー掻き出し溝
に沿って軸受け部外方へ確実に掻き出すことができ、回
転軸に作用する回動抵抗を低減できる。
回転軸の一端側の端部から軸線方向に延びる直線溝部
と、この直線溝部から回転軸回転方向下流側へ向けて所
定角度傾けて形成された傾斜溝部とを有し、上記軸受け
部の外方へ開口する回転軸軸方向長さに形成されている
ため、直線溝部で捕捉したトナーを傾斜溝部に沿って軸
受け部外方へ確実に掻き出すことができる。又、本発明
のように、直線溝部を形成することにより、トナー掻き
出し溝端部を損傷し難くすることができる。
面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 トナーが収容された容器内に回転軸が回
転可能に配置され、この回転軸の一端側が容器の内壁に
凹設した有底筒状の軸受け部で支持されるようになって
おり、 前記回転軸の一端側に、該回転軸の一端側と軸受け部と
の隙間に侵入したトナーを回転軸の回転時に軸受け部の
外部に導き出すトナー掻き出し溝が形成されてなるトナ
ー容器内の回転軸支持部構造において、 前記トナー掻き出し溝が、回転軸の一端側の端部から軸
線方向に沿って直線的に延びる直線溝部と、この直線溝
部から回転軸回転方向下流側へ向けて所定角度傾けて形
成された傾斜溝部とを有し、前記軸受け部の外方へ開口
する回転軸軸方向長さに形成されたことを特徴とするト
ナー容器内の回転軸支持部構造。 - 【請求項2】 トナーが収容された容器内に回転軸が回
転可能に配置され、この回転軸の一端側が容器の内壁に
凹設した有底筒状の軸受け部で支持されるようになって
おり、 前記回転軸の一端側に、該回転軸の一端側と軸受け部と
の隙間に侵入したトナーを回転軸の回転時に軸受け部の
外部に導き出すトナー掻き出し溝が形成されてなるトナ
ー容器内の回転軸支持部構造において、 前記トナー掻き出し溝が、回転軸の一端側の端部から軸
線方向に沿って直線的に延びる直線溝部と、この直線溝
部から回転軸回転方向下流側へ向けて所定角度傾けて形
成された傾斜溝部とを有し、前記軸受け部の外方へ開口
する回転軸軸方向長さに形成され、 前記回転軸の前記トナー掻き出し溝よりもトナー容器内
側の部位に、前記トナー容器の内壁面に弾性変形した状
態で摺接するトナー攪拌板が取り付けられ、 このトナー攪拌板の少なくとも前記トナー容器の内壁面
に摺接する部分に、前記トナー攪拌板と前記トナー容器
の内壁面との間のトナーを逃がす複数の穴が形成された
ことを特徴とするトナー容器内の回転軸支持部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27802297A JP3145068B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | トナー容器内の回転軸支持部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27802297A JP3145068B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | トナー容器内の回転軸支持部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11102107A JPH11102107A (ja) | 1999-04-13 |
JP3145068B2 true JP3145068B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17591565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP27802297A Expired - Fee Related JP3145068B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | トナー容器内の回転軸支持部構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3145068B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-09-26 JP JP27802297A patent/JP3145068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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