JP3144415U - 液状食品材料の脱気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】全体構造、特に内部構造を簡単にすることにより、点検や補修が容易で、故障し難く、また液状食品材料の局部的な滞留を防止して、焦げ付きや腐敗の発生を未然に防ぎ、更に清掃が容易で、食品衛生上の問題を起こす危惧のない、そのような液状食品材料の脱気装置を提供する。
【解決手段】全体としては密閉系を形成する側周面が円筒形の容器の上部に供給口を設けると共に下部に排出口を設け、双方の間にリング片を設けて、供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は液状食品材料の脱気装置に関する。各種の液状食品材料を用いた容器詰め加工食品、なかでもトマトピューレやトマトケチャップ等のように粘稠な液状食品材料を用いた容器詰め加工食品の製造では、加工工程で液状食品材料が含気し易く、かかる含気に起因して、液状食品材料を容器へ充填する際に充填量不足を生じたり、また液状食品材料を容器へ充填密封したものを保存中に液状食品材料が酸化劣化したりする。したがって、液状食品材料を用いた容器詰め加工食品の製造では、液状食品材料を容器へ充填する前に、充分に脱気する必要がある。本考案はかかる液状食品材料の脱気装置に関する。
従来、前記のような液状食品材料の脱気装置として、全体としては密閉系を形成する容器内に又は容器内を臨んで、回転ふるいや振動ふるいを設けたものが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。これらの従来装置は、密閉系の容器内を常圧又は真空雰囲気下にした状態で、回転ふるいや振動ふるいを作動させ、そこに液状食品材料を供給して、作動中の回転ふるいや振動ふるいの遠心力や前断力等により、液状食品材料に含まれる気泡を除くようにしたものである。
しかし、かかる従来装置には、作動用のモータを含む装置の全体構造、特に回転ふるいや振動ふるいに起因する装置の内部構造が複雑であるため、1)点検や補修が厄介であるだけでなく、故障し易い、2)液状食品材料が局部的に滞留し易く、これが焦げ付きや腐敗の原因になり易い、3)清掃が厄介であり、食品衛生上の問題を起こす危惧がある等、多くの問題がある。
特開昭63−151308号公報 特開平7−136406号公報 特開2001−259305号公報
本考案が解決しようとする課題は、全体構造、特に内部構造を簡単にすることにより、点検や補修が容易で、故障し難く、また液状食品材料の局部的な滞留を防止して、焦げ付きや腐敗の発生を未然に防ぎ、更に清掃が容易で、食品衛生上の問題を起こす危惧のない、そのような液状食品材料の脱気装置を提供する処にある。
前記の課題を解決する請求項1の本考案は、全体としては密閉系を形成する容器であって、側周面が円筒形の上部、該上部よりも内径の小さい側周面が円筒形の下部及び該上部と該下部とを双方が同一軸線となるよう連結するリング片を有する容器と、該容器の上部に設けられた供給口であって、液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するようにした供給口と、該容器の下部に設けられた排出口とを備え、供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようにした液状食品材料の脱気装置に係る。また請求項2の本考案は、全体としては密閉系を形成する側周面が円筒形の容器と、該容器の上部に設けられた供給口であって、液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するようにした供給口と、該容器の下部に設けられた排出口と、該容器の上部と下部との間で該容器の側周面の内側に突設されたリング片とを備え、供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようにした液状食品材料の脱気装置に係る。
先ず、請求項1の本考案に係る液状食品材料の脱気装置(以下、単に請求項1の脱気装置ともいう)について説明する。請求項1の脱気装置は、全体としては密閉系を形成する容器を備えている。この容器は、側周面が円筒状の上部、該上部よりも内径の小さい側周面が円筒形の下部及び該上部と該下部とを双方が同一軸線となるよう連結するリング片を有している。容器の上部には供給口が設けられており、該供給口は液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するよう設けられていて、また該容器の下部には排出口が設けられている。
容器の上部及び下部の側周面は前記したように円筒形になっているが、ここで円筒形というのは、実質的に円筒形という意味であり、例えば上方に向かって内径がやや狭くなる円錐台形や、逆に上方に向かって内径がやや広くなる逆円錐台形のもの等も含む意味である。かかる容器は全体として密閉系を形成しており、したがって該容器の上部は天面を、また該容器の下部は底面を有している。天面及び底面の形状は特に制限されないが、天面は通常、ドーム形になっており、また底面は通常、漏斗形になっていて、その最下端部に前記の排出口が開設されている。
請求項1の脱気装置は、容器の上部における供給口から円筒形の側周面に沿って供給した液状食品材料が該容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようになっている。
次に、請求項2の本考案に係る液状食品材料の脱気装置(以下、単に請求項2の脱気装置ともいう)について説明する。請求項2の脱気装置も、全体としては密閉系を形成する容器を備えており、この容器は側周面が円筒状になっている。容器の上部には供給口が設けられており、該供給口は液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するよう設けられていて、また該容器の下部には排出口が設けられている。そしてかかる容器の上部と下部との間においてその側周面の内側にリング片が突設されている。
容器の上部及び下部の側周面は前記したように円筒形になっているが、ここで円筒形というのは、請求項1の脱気装置の場合と同様、実質的に円筒形という意味であり、例えば上方に向かって内径がやや狭くなる円錐台形や、逆に上方に向かって内径がやや広くなる逆円錐台形のもの等も含む意味である。かかる容器は全体として密閉系を形成しており、したがって該容器の上部は天面を、また該容器の下部は底面を有している。天面及び底面の形状は特に制限されないが、これらも請求項1の脱気装置の場合と同様、天面は通常、ドーム形になっており、また底面は通常、漏斗形になっていて、その最下端部に前記の排出口が開設されている。
請求項2の脱気装置も、請求項1の脱気装置の場合と同様、容器の上部における供給口から円筒形の側周面に沿って供給した液状食品材料が該容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようになっている。
請求項1及び2の脱気装置において、供給口の数、大きさ、形状等は特に制限されない。供給口の数は例えば2個以上とすることもできるが、通常は1個とする。また供給口の開口部は、その相対側から見て、例えば正方形とすることもできるが、通常は長方形とする。更に供給口の開口部が指向する方向は、例えば斜め上向き又は斜め下向きとすることもできるが、通常は水平向きとする。かかる供給口は通常、容器の上部における円筒形の側周面に沿ってその上下方向中央部を含むか又は含まない位置のやや上側に設ける。供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿ってより好ましい状態で薄層を形成しつつ旋回するようにするためである。
また請求項1及び2の脱気装置において、リング片の大きさは特に制限されないが、その内周部の内径が外周部の外径の50〜90%の範囲内にあるものが好ましい。リング片の形状も特に制限されず、水平面、傾斜面、湾曲面、階段状の段差面等、いずれであってもよいが、なかでもその内周部が外周部よりも下方に位置しており、該内周部と該外周部との間が縦断面で見て外側に湾曲したものが好ましい。共に液状食品がリング片から容器内の空間へより好ましい状態で飛び出して該液状食品の薄層をより充分に破壊するようにするためである。
更に請求項1及び2の脱気装置において、容器内部の観察、点検、補修等をし易くするため、該容器の上部、通常はその天面に覗き窓を兼ねるか又は兼ねない開閉扉を取付けるのが好ましい。また容器の上部、通常はその天面に排気口を設け、該排気口を例えば真空ポンプのような排気手段に接続して、該排気手段により、該容器内を減圧雰囲気とするようにするのが好ましい。
本考案によると、全体構造、特に内部構造が簡単であるため、点検や補修が容易で、故障し難く、また液状食品材料の局部的な滞留がないため、これに起因する焦げ付きや腐敗の発生がなく、しかも清掃が容易であるため、食品衛生上の問題も生じない。
図1は請求項1の脱気装置を例示する縦断面図、図2は図1と同じ脱気装置を示す横断面図、図3は図1のA−A線部分拡大縦断面図である。図1〜3に示した脱気装置は、全体としては密閉系を形成する容器11を備えている。この容器11は、側周面が円筒状の上部12、上部12よりも内径の小さい側周面が円筒形の下部13及び上部12と下部13とを双方が同一軸線となるよう連結するリング片14を有している。容器11の上部12には供給口15が設けられており、供給口15は液状食品材料を容器11の上部12における円筒形の側周面に沿って供給するよう設けられていて、また容器11の下部13には排出口16が設けられている。
容器11は全体として密閉系を形成しており、容器11の上部12の天面17はドーム形になっている。また容器11の下部13の底面18は漏斗形になっており、その最下端部に前記の排出口16が開設されている。供給口15は1個開設されており、その開口部19は相対側から見て長方形になっていて、開口部19の指向方向は水平向きとなっている。かかる供給口15は容器11の上部12における円形形の側周面に沿ってその上下方向中央部を含む位置のやや上側に設けられており、その基端部は図示しない液状食品材料の供給ポンプに接続されている。リング片14はその内周部が外周部よりも下方に位置しており、該内周部と該外周部との間が縦断面で見て外側に湾曲した湾曲片となっていて、内周部の内径が外周部の外径の80%に相当する大きさのものとなっている。
図1〜3に示した脱気装置は、容器11の上部12における供給口15から円筒形の側周面に沿って供給した液状食品材料が容器11の上部12における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片14から容器11内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようになっている。
図4は請求項1の他の脱気装置を例示する縦断面図である。ここでは便宜上、図1と同様の構成部分については図1と同じ符号にaを付して示した。図4の脱気装置は、容器11aの上部12aの形状が上方に向かってその内径がやや広くなる逆円錐台形となっている点を除き、図1〜3に示した脱気装置と同様の構成になっている。
図5は請求項2の脱気装置を例示する縦断面図である。図5に例示した脱気装置は、全体としては密閉系を形成する容器21を備えており、この容器21は側周面が円筒状になっている。容器21の上部22には供給口25が設けられており、供給口25は液状食品材料を容器21の上部22における円筒形の側周面に沿って供給するよう設けられていて、また容器21の下部23には排出口26が設けられている。そしてかかる容器21の上部22と下部23との間においてその側周面の内側にリング片24が突設されている。
容器21は全体として密閉系を形成しており、容器21の上部22の天面27はドーム形になっている。ドーム形の天面27には覗き窓を兼ねる開閉扉31が取付けられており、また天面27には排気口32が開設されていて、排気口32は排気手段33に接続され、排気手段33により容器21内が減圧雰囲気となるようになっている。容器21の下部23の底面28は漏斗形になっており、その最下端部に前記の排出口26が開設されていて、排出口26には開閉バルブ35が取付けられている。供給口25は1個開設されており、その図示しない開口部は、図1〜3の脱気装置と同様、相対側から見て長方形になっていて、該開口部の指向方向は、水平向きとなっている。かかる供給口25は容器21の上部22における円筒形の側周面に沿ってその上下方向中央部を含む位置のやや上側に設けられており、その基端部は図示しない液状食品材料の供給ポンプに接続されている。リング片24はその内周部が外周部よりも下方に位置しており、該内周部と該外周部との間が縦断面で見て外側に湾曲した湾曲片となっていて、内周部の内径が外周部の外径の80%に相当する大きさのものとなっている。
図5に示した脱気装置も、図1〜3に示した脱気装置の場合と同様、容器21の上部22における供給口25から円筒形の側周面に沿って供給した液状食品材料が容器21の上部22における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片24から容器21内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようになっていて、これらを減圧雰囲気下で行なうようになっている。
本考案に係る液状食品材料の脱気装置を例示する縦断面図。 図1と同じ脱気装置を示す横断面図。 図1のA−A線部分拡大縦断面図。 本考案に係る他の液状食品材料の脱気装置を例示する縦断面図。 本考案に係る更に他の液状食品材料の脱気装置を例示する縦断面図。
符号の説明
11,11a,21 容器
12,12a,22 上部
13,13a,23 下部
14,14a,24 リング片
15,15a,25 供給口
16,16a,26 排出口
17,17a,27 天面
18,18a,28 底面
19 開口部
31 開閉扉
32 排気口
33 排気手段

Claims (6)

  1. 全体としては密閉系を形成する容器であって、側周面が円筒形の上部、該上部よりも内径の小さい側周面が円筒形の下部及び該上部と該下部とを双方が同一軸線となるよう連結するリング片を有する容器と、該容器の上部に設けられた供給口であって、液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するようにした供給口と、該容器の下部に設けられた排出口とを備え、供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようにした液状食品材料の脱気装置。
  2. 全体としては密閉系を形成する側周面が円筒形の容器と、該容器の上部に設けられた供給口であって、液状食品材料を該容器の上部における円筒形の側周面に沿って供給するようにした供給口と、該容器の下部に設けられた排出口と、該容器の上部と下部との間で該容器の側周面の内側に突設されたリング片とを備え、供給口から供給した液状食品材料が容器の上部における円筒形の側周面に沿って薄層を形成しつつ旋回するときの遠心力により気液分離を促すと共に、かかる液状食品材料がリング片から容器内の空間へ飛び出すときの該薄層の破壊により更に気液分離を促すようにした液状食品材料の脱気装置。
  3. リング片が、その内周部の内径が外周部の外径の50〜90%の範囲内にあるものである請求項1又は2記載の液状食品材料の脱気装置。
  4. リング片が、その内周部が外周部よりも下方に位置しており、該内周部と該外周部との間が縦断面で見て外側に湾曲したものである請求項1〜3のいずれか一つの項記載の液状食品材料の脱気装置。
  5. 容器の上部に開閉扉が取付けられた請求項1〜4のいずれか一つの項記載の液状食品材料の脱気装置。
  6. 容器の上部に排気口が設けられており、該排気口には吸気手段が接続されていて、該吸気手段により該容器内を減圧雰囲気とするようにした請求項1〜5のいずれか一つの項記載の液状食品材料の脱気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015079571A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社ダルトン 脱気装置及び脱気方法
WO2015141612A1 (ja) * 2014-03-17 2015-09-24 国立大学法人東京大学 分離装置、流体デバイス、分離方法及び混合方法

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