JP3144114U - 鉢掛部材及び植木鉢スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】植物の栽培や鑑賞をする場合に、取付けや交換が容易に出来る鉢掛部材及び植物鉢スタンドを提供する。
【解決手段】鉢掛部材2は、第1本の線材で形成されていて、植木鉢スタンドの支柱1に掛止されるものであって、植木鉢を保持するためにリング状に形成されたリング状部12と、リング状部12から略水平方向に延在するアーム部5と、アーム部5からの線材が曲げ返されて平面視略U字状に形成された上側掛止部3と、該上側掛止部3から下方に延在する線材が曲げ返されて平面視略逆U字状に形成された下側掛止部4とを備えて成り、支柱1におけるリング状部12と対向する側の面1Aに下側掛止部4が密着するとともに、支柱1におけるリング状部12と反対側の面1Bに上側掛止部3が密着する構成とされている。植木鉢スタンドは、鉢掛部材2と、該鉢掛部材2の上側掛止部3および下側掛止部4が脱着自在に掛止される支柱1とを備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、1本の線材を加工して形成した鉢掛部材、及び、植物の栽培や鑑賞をする場合に、1本の垂直に立設した支柱に鉢掛部材を取付けたり交換が容易に出来るようにして組合せを自由とし、ナメクジなどの害虫被害を軽減することの出来る植木鉢スタンドの開発に関するものである。
下記の特許文献1に記載されたシステム植木鉢スタンドはシンプルで安価を目ざす発明であると思われるが、シンプルで有るが故、丹精した植木鉢のディスプレイ用具としてはデザイン的に普及が計れない。またこの発明は掛止部が一点のため、支柱のわずかな傾きや、屋外の風により、掛止した植木鉢が支柱に対して回転することがある。
一方、特許文献2のディスプレイスタンド及び特許文献3の植木鉢スタンドは部品点数が多く工作に時間と労力を要する。
特開2001−292642号公報 特開2001−120408号公報 特開2006−006295号公報
この植木鉢スタンドの考案は部品点数をできるだけ少なくし、シンプルで機能性に富み安価であること、シンプルな構造である事から故障がなくデザインにすぐれていることで普及を計る。鉢掛部材の取替には、すでに架設されている鉢掛部材を取外すことなく任意の場所で脱着が出来る。鉢掛部材の掛止部はU型に加工し、使用する支柱に密着させるようにする事でずれ落ちを防止する。鉢掛部材を任意の方向に自由に回転させ、上下に掛けた植物とのバランスを考え、日照などの成績を考慮しながら栽培することが出来る。栽培植物によってはナメクジの食害対策に苦労するが、ナメクジは銅の成分を嫌う事から支柱下部に幅5cm程度の銅板を巻くことで被害が軽減出来、消費者の満足を誘う物である。
上記した課題を解決するために、本考案に係る鉢掛部材は、第1本の線材で形成されていて、植木鉢スタンドの支柱に掛止される鉢掛部材であって、植木鉢を保持するためにリング状に形成されたリング状部と、リング状部から略水平方向に延在するアーム部と、アーム部からの線材が曲げ返されて平面視略U字状に形成された上側掛止部と、該上側掛止部から下方に延在する線材が曲げ返されて平面視略逆U字状に形成された下側掛止部とを備えて成り、支柱におけるリング状部と対向する側の面に下側掛止部が密着するとともに、支柱におけるリング状部と反対側の面に上側掛止部が密着する構成とされている。
そして、前記した各構成の鉢掛部材において、リング状部を形成する線材の先端部と末端部との間が開放されているものである。
更に、本考案に係る植木鉢スタンドは、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の鉢掛部材と、該鉢掛部材の上側掛止部および下側掛止部が脱着自在に掛止される支柱とを備えて成るものである。
また、前記構成の植木鉢スタンドにおいて、支柱を立てるために支柱の下端部に取り付けられる支柱立を備え、該支柱立により立てられた支柱の下部に銅板が巻かれているものである。
本考案に係る鉢掛部材を植木鉢スタンドの支柱に掛止させる場合、支柱におけるリング状部と対向する側の面に下側掛止部が密着し、支柱におけるリング状部とは反対側の面に上側掛止部が密着するので、鉢掛部材が支柱に安定に掛止され支持される。これにより、リング状部に掛けられた植木鉢を安定に保持することが出来る。
ガーデニングには観賞したい植物のディスプレイが大切である。下垂する植物や上に伸びる植物の特長を生かし、光合成を存分に受けた植物は瑞々しく育ち生気がみなぎって見える。鉢掛部材を備えるこの植木鉢スタンドは機能性は勿論、趣味のための園芸スタンドである事から植物の特性を鑑賞しながら栽培し、デザインに優れ、夢や発展性がある事を重視しての考案である。
また、栽培する植物によっては、ナメクジなどの食害対策に費用と労力を掛ける事になるが、ナメクジは銅の成分を嫌う事から支柱に幅5cm程度の銅板を巻く事が簡単に出来、ナメクジのはい上がりを防止する事が出来る。この植木鉢スタンドを利用する事で、ほとんど経費を掛けることなく、ナメクジの被害を飛躍的に軽減出来る。
また、この植木鉢スタンドを利用することで、個々の植物の生育状況の観察が出来、植物が持つ特性を鑑賞し楽しむ事が出来る。家庭やオフィス等に於いてガーデニングの楽しさや、いやし効果が一層謙虚になり、丹精した草花の最高のディスプレイを楽しむ事が出来る。支柱を吊下げて使用する場合、支柱である吊下げポールとして市販のいぼ付ポールを使う事で経費は安くなり、空間を利用して沢山の植物の栽培が可能になる。園芸店などではのれん状に吊下げて、好きな商品を厳選して貰う事が出来、制作費が安く付くばかりではなく、ほとんど故障のない植木鉢スタンドを提供することが出来る。
以下、本考案の実施の形態を説明する。図1〜図4に示す通り、この実施形態の鉢掛部材(2)は1本の線材で形成されており、植木鉢を保持するためにリング状に形成されたリング状部(12)と、リング状部(12)から略水平方向に延在するアーム部(5)と、アーム部(5)からの線材が曲げ返されて平面視略U字状に形成された上側掛止部(3)と、上側掛止部(3)から下方に延在する線材が曲げ返されて上側掛止部(3)とは逆向きの平面視略逆U字状に形成された下側掛止部(4)とを備えている。鉢掛部材(2)を支柱(1)に掛止させる場合、支柱(1)におけるリング状部(12)と対向する側の面(1A)に下側掛止部(4)の内周面が密着し、支柱(1)におけるリング状部(12)とは反対側の面(1B)に上側掛止部(3)の内周面が密着するように成っている。
更に、図面について説明をすると、
(イ)図1に示すとおり垂直に立設した1本の支柱(1)に植木鉢を掛止するため、図4に示すように1本の線材を鉢掛部材(2)として加工し、図1の上側掛止部(3)で支柱(1)に支え、さらに下側掛止部(4)で支柱(1)に添架する。
(ロ)鉢掛部材(2)に適度な重みが掛かることで摩擦係数が大きくなり、「てこ」の作用が働く、鉢掛部材(2)の掛止部(3),(4)を支柱(1)に密着させるようにU型に加工し、上下2箇所の掛止部(3),(4)で支柱(1)に支え添架することで鉢掛部材(2)を安定させる。
(ハ)鉢掛部材(2)のリング状部(12)に植木鉢を掛ける事でさらに安定度が増し、鉢掛部材(2)の回転やずれの防止効果に繋がる。
(ニ)金具(ネジやピン)などを使わず鉢掛部材(2)を支柱(1)に取付けることが出来、シンプルで機能性に富み故障がなく安価でデザインに優れたスタンドの提供をめざす。
(ホ)鉢掛部材(2)のアーム部(5)(図4参照)を出来るだけ短くする事で、支柱(1)の転倒を防止することが出来、支柱立(6)は3方向に支えを取付けることで十分安定させる事が出来る。
(へ)図4に示すように、鉢掛部材(2)のリング状部(12)を形成する線材の先端部(11)をリング状部(12)の末端部(14)に接合しないで開放しておく事で、多少大きさの違う植木鉢に対応する事が出来る。
(ト)支柱立(6)については、支柱(1)と、ネジ接合部(7)の箇所でネジ止にする事で分解が出来、運搬や格納が容易に出来る。
(チ)鉢カバー(8)を図1及び図5で示す状況(10)のようにリング状部(12)に取付ける事で、掛止が困難な栽培用のポットなどの柔らかい鉢にも対応することが出来る。
(リ)栽培植物によってはナメクジなどの食害対策に費用と労力を費やす事になるが、支柱立(6)により立てられた支柱(1)の下部に、ナメクジの忌避効果がある銅板(9)を幅5cm程度巻く事で被害を軽減出来る。
(ヌ)栽培場所によっては、図5のように支柱(1)を吊下げて使用することで、空間を有効に利用し植物の特性を考えた栽培が出来る。
支柱(1)については、丸形鋼材や異型鉄筋、角形鋼材、市販のいぼ付きポール等を使う事が出来、鉢掛部材(2)のアーム部(5)を出来るだけ短くする事で、支柱(1)の転倒を防止し、支柱立(6)の支え部は3方向に取付けることで十分安定させる事が出来る。試作材料として、支柱(1)及び支柱立(6)は丸鋼鉄筋を使用、鉢掛部材(2)に付いては比較的修正の楽な番線を使用した。栽培する植物によってはごく軽い鉢も有り、鉢掛部材(2)に付いては樹脂製やプラスチック製とすることも有効な方法である。
設置場所が平坦なコンクリートやオフィスのフロアーなどの時は、支柱立て(6)にキャスター(図示省略)を取付ける事で、植物の日照調整などが簡単に出来、掛けた鉢を外すことなく移動する事が出来る。
栽培植物によってはナメクジなどの食害対策に費用と労力を費やす事になるが、植木鉢スタンドの支柱(1)の下部に、ナメクジの忌避効果がある銅板(9)を5cm程度幅で巻く事で被害を軽減出来る。
一方で、図5のように、支柱(1)の上端にフック部(15)を取付け、張架されたひも(16)にフック部(15)を引っ掛けることにより吊下げた支柱(1)等に対しても、鉢掛部材(2)を簡単に掛止する事が出来、庭の空間を有効に利用出来る。
すなわち、この実施形態は、垂直に立設した支柱(1)に、1本の線材をリング状に加工して形成した鉢掛部材(2)を取付けるため、鉢掛部材(2)の掛止部(3),(4)をU型に加工して上下2カ所で支柱(1)に巻き付けるように密着させ掛止することを特徴とする植木鉢スタンドを示している。
この考案は、垂直に立設した1本の支柱に鉢掛部材を取付け、植木鉢を任意の高さや、任意の方向に取付ける事で植物の日照調整が出来、育成を助け、それぞれの植物の特性を鑑賞しながら栽培する事を目的とする。植物によってはナメクジの食害対策に苦労するが、ナメクジは銅の成分を嫌う事から支柱の下部に幅5cm程度の銅板を巻くことで被害が軽減出来る。また、支柱を吊下げて使用する時には、これらの被害はほとんどなくなる。
本考案の一実施形態に係る鉢掛部材及び鉢カバーを取付けた状態の植木鉢スタンドを示す斜視図である。 植木鉢スタンドの支柱立及び支柱を示す正面図である。 植木鉢スタンドをほぼ平面に見た平面図である。 鉢掛部材の詳細斜視図である。 支柱を吊下げて使用する場合の斜視図である。
符号の説明
(1)支柱
(1A)面
(1B)面
(2)鉢掛部材
(3)上側掛止部
(4)下側掛止部
(5)アーム部
(6)支柱立
(7)支柱と支柱立のネジ接合部
(9)銅板
(11)リング状部の先端部
(12)リング状部
(14)リング状部の末端部

Claims (4)

  1. 1本の線材で形成されていて、植木鉢スタンドの支柱に掛止される鉢掛部材であって、植木鉢を保持するためにリング状に形成されたリング状部と、リング状部から略水平方向に延在するアーム部と、アーム部からの線材が曲げ返されて平面視略U字状に形成された上側掛止部と、該上側掛止部から下方に延在する線材が曲げ返されて平面視略逆U字状に形成された下側掛止部とを備えて成り、支柱におけるリング状部と対向する側の面に下側掛止部が密着するとともに、支柱におけるリング状部と反対側の面に上側掛止部が密着する構成とされている事を特徴とする鉢掛部材。
  2. リング状部を形成する線材の先端部と末端部との間が開放されている事を特徴とする請求項1に記載の鉢掛部材。
  3. 請求項1または請求項2に記載の鉢掛部材と、該鉢掛部材の上側掛止部および下側掛止部が脱着自在に掛止される支柱とを備えて成る事を特徴とする植木鉢スタンド。
  4. 支柱を立てるために支柱の下端部に取り付けられる支柱立を備え、該支柱立により立てられた支柱の下部に銅板が巻かれている事を特徴とする請求項3に記載の植木鉢スタンド。
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