JP2018174884A - 立体花卉鉢架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】各種の工夫に応じて自由自在に変化させて楽しめる立体花卉鉢架台を実現し、高齢者が思考しながら楽しめ、花卉も栽培可能とする。【解決手段】1以上の植木鉢を載せる基盤に支柱を鉛直に支持したので、基盤の重さで支柱が安定支持され、また支持腕を横向きに支柱に取付けてあり、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ、前記植木鉢の吊り下げ高さを調節可能な滑車構造としたので、各植木鉢の高さは自由自在に選定でき、支持腕には複数組みの植木鉢を吊り下げることができる。植木鉢自体は、デザイン化され趣に富んだ外観も有効である。【選択図】図3

Description

本発明は、草花や果実などの花卉を育てて楽しむ花卉愛好家が腕前や技術の向上を目指して楽しむ、自在に工夫し変化できる立体架台に関する。
草花や果実を育てて楽しむ花卉愛好家が増え、花卉育成の技術向上を目指して、各種の園芸器具を開発し、楽しんでいる。
特許文献1のように、見た感じを変化させるとともに、日光をまんべんに当てるべく、基台に立設した支柱に、左右一対の支持アームを横軸で水平に枢着してシーソー揺動可能な水平アームに、一対の植木鉢を別々に着脱自在に嵌め込んで吊り下げる、一対の伸縮せずかつ容易に変形する吊り部材を、アームが左右のバランスがとれる位置に枢着し、かつアームを水平に又は傾斜させることができる構成が提案されている。この構成によると、見た感じを変化させたり、日光をまんべんに当てきることができる。
特開2001−269059号公報
しかしながら、特許文献1のようにシーソー揺動する構造では、変化できる範囲が限られる。本発明は、工夫できる範囲が広く、好みのいろんな工夫ができ、自由自在に工夫して楽しめる構造を提案する。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、各種の工夫に応じて自由自在に変化して楽しめる立体花卉鉢架台を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、1以上の植木鉢を載せる基盤を用いて鉛直に支持した支柱に、支持腕を横向きに取付け、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ保持し、前記植木鉢の吊り高さを調節可能な構造としたことを特徴とする立体花卉鉢架台である。
請求項2は、前記の支柱に支持腕を放射状に取付け、前記支柱の下部にトンネル状の空洞を設けて、猫や犬が小屋代わりに利用可能とし及び/又は小鳥や鳩の餌場に使用でき、前記支柱の下端と連結した水平の安定板に転倒防止の重しを載せる構造としたことを特徴とする請求項1記載の立体花卉鉢架台である。
請求項3は、前記植木鉢の外壁に、絵画を描いた紙や写真などのシートを取付けたり紙で形成したユニークな模擬鉢で囲ったことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項4は、前記支柱の頂端に設けた水平面に花瓶や植木鉢、生け花、動物の玩具、各種乗り物の玩具、ユニークな置物、写真又は掲示板を載置した構造としたことを特徴とする請求項1、請求項3又は請求項3に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項5は、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェアを設け、その下端の凸弧状底部の上に猫が寝れる平板を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項6は、前記の植木鉢は、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパなどの通水性の布又は網で植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を植えた物であることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の立体花卉鉢架台である。
請求項7は、5指を曲げて容器状に形成した形状の植木鉢に土壌を入れ、花を咲かせた前記植木鉢を特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記載の立体花卉鉢架台である。容器状に5指を曲げて形成した植木鉢状の材質は特に問わない。
請求項1のように、1以上の植木鉢を載せる基盤に支柱を鉛直に支持したので、基盤の重さで支柱が安定支持され、また支持腕を横向きに支柱に取付けてあり、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ、前記植木鉢の吊り下げ高さを調節可能な滑車構造としたので、各植木鉢の高さは自由自在に選定でき、支持腕には複数組みの植木鉢を吊り下げることができる。しかも、高齢の花卉愛好家は、前記のように、自由意思で各種の選定ができるので、工夫する楽しみが出来、認知症の予防や治療に好適である。植木鉢自体は、デザイン化され趣に富んだ外観も有効である。
請求項2のように、前記の支柱に支持腕を放射状に着脱できるので、多数の植木鉢を吊り下げ、またそれぞれの高さは任意であるから、無限に選定でき、工夫の余地が増える。しかも、前記支柱の下部をトンネル状の空洞を設けて、猫や犬、鳩などが小屋や餌場として利用可能としたので、猫や犬、鳩が出入りすることで高齢者の楽しみや意外性が増え、認知症の予防や治療に好適である。前記支柱の下端と連結した水平の安定板に転倒防止の重しを載せるので、支柱が転倒することはない。
請求項3のように、前記植木鉢の外壁に、絵画を描いた紙や写真などのシートを取付けたり紙などのシートで形成したユニークな模擬鉢で囲ったので、植木鉢の有り触れた茶色でなくなり、緑色など好みの色を楽しむことができ、またシートで形成したユニークな模擬鉢で囲ったので、意外性を楽しめる。なお、植木鉢自体がデザイン化したユニークな形状であってもよい。
請求項4のように、前記支柱の頂端の水平面に、花瓶や植木鉢、生け花、動物の模型、各種写真又は掲示板、乗り物の玩具その他の珍しい物を載置する構造としたので、その時の気分により、花瓶や植木鉢、生け花その他の珍しい物を置くと、人寄せの効果が有り、皆で楽しむことができる。また、動物の置物、各種写真又は掲示板、乗り物の玩具などを載置して、大人から子どもまで楽しむこともできる。
請求項5のように、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェアを設け、その下端の凸弧状底部の上に猫が昼寝できる平板を設けたので、前記ロッキングチェアを揺らしながら花を観賞したり、新聞や本を読んだり、思索にふけったりでき、しかも揺動している平板の上で猫が寝たりして、のんびりした光景で癒される。
請求項6のように、前記の植木鉢は、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパなどの通水性の布又は網で植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を植えた物であるから、通水性の布又は網で自由な形状の植木鉢を形成でき、通常の焼物製や 合成樹脂製の植木鉢に左右されないユニークな形状を楽しめる。そのため、花卉だけでなく、植木鉢の形態のユニークさも楽しめる。
請求項7のように、5指を曲げて容器状に形成した形状の植木鉢に土壌を入れ、花を咲かせた前記植木鉢は、花を咲かせて差し上げる仕種に見えるので、花がより美しく見え、最高のサービスとなる。
本発明による立体花卉鉢架台の平面図である。 図1の立体花卉鉢架台の正面図である。 図1の立体花卉鉢架台の右側面図である。 マルチ支持腕の実施例を示す斜視図である。 前記マルチ支持腕の着脱構造を拡大した斜視図である。 猫が昼寝できるロッキングチェアの側面図である。 通常の植木鉢に代えて、不織布などで植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を栽培した断面図である。
次に本発明による立体花卉鉢架台が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1〜図3は本発明による立体花卉鉢架台の実施例であり、図1は平面図で、例えば2個の植木鉢1、2やプランターなどを載せる基盤3の背部に支柱4を鉛直に支持してある。支柱4の下部を半円状の金具5で取付け、間に楔6を圧入して安定させている。図2は、基盤3側から見た正面図、図3は右側面図である。前記の支柱4には、支持腕7を横向きに取付け、この支持腕7に1以上の植木鉢8〜10を吊り下げ、滑車機構などで前記植木鉢8〜10の吊り高さを調節可能にしてある。前記植木鉢8〜10と支持腕7との間にチェーン11を介在させ、その駒数によっても、植木鉢8〜10の吊り下げ高さを調節している。
前記支柱4の上部に横孔12をドリルなどで開け、その横孔12に支持腕7を挿通して固定してある。従って、支柱4の横孔12の角度θで、支持腕7の傾き角度は一定する。図示例では、15度程度である。
図示例では、基盤3は板を2段に重ねて台状にしてあるが、図4の実施例は、合成樹脂板13を敷いて、支柱4′の下端に釘やビスで固定してもよい。そして、植木鉢1・2に代えてコンクリート製のプランターを載せると、重しとなり、支柱4′の安定性が増す。
支柱4′を中心にして放射状に支持腕14…を支持できるように、支柱4′を丸太状に太くし、必要に応じて中をくり抜いた円筒状にしてもよい。円筒状にする場合は、組立て構造も可能であり、樽状などが有る。この支柱4′の下端をトンネル状の空洞15とし、猫や犬、鳩、すずめなどが出入り可能にしてある。この空洞15に餌を入れて給餌場にすると動物の集まりがよくなり、楽しめる。
この空洞支柱4′の外壁に複数の支持腕14…を放射状に着脱可能に取付けてある。図5に、支持腕14…の着脱機構を拡大して例示した。すなわち、支持腕14…の内端上下に2個の凸舌16、16を形成すると共に下向きの窪み17、17を設け、凸舌16、16の上に直角に曲げたストッパー18、18を形成してある。一方支柱4′には、浮きスリットS…が一定間隔で多数形成したスリット板19の上下の孔20、20で支柱4′に釘やビスで固定してある。従って、前記凸舌16、16を浮きスリットS、Sに挿入した後に下げると、支持腕14…を押し下げても、前記ストッパー18、18が有るために、自由が拘束される。この作用で、各植木鉢8〜10の重みが支持腕14…に作用しても支障は生じない。支柱4′には、スリット板19が浮き上がるように溝を形成してもよいし、スリット板19が浮き上がるように、スリット板19の部分が浮くように凸に形成してもよい。
この着脱機構は一例であって、この構造に限定されない。この支持腕14…は外せるので、装着する支持腕14…の位置や数は自由に選定できる。従って、配設する植木鉢8〜10の個数や位置の自由度が高まる。
前記空洞支柱4′の頂端を水平面41とし、前記支柱4′の下端と連結した水平の安定基盤13に転倒防止の重しを載置可能とした。この重しは、複数の植木鉢やプランターであってもよいし、コンクリートブロックや石などでも足りる。
頂端の水平面41は、支柱4の上端を水平に形成してもよいが、板を取付け固定すると、より広くできる。そして水平面41に花瓶や植木鉢、生け花、各種写真、動物の模型、玩具の乗り物又はお知らせ板を載置したりして、楽しむことができる。花は向日葵が適している。元気が出るからである。乗り物の玩具を置くと、子どもたちが集まって楽しめるし、咲いた花やペット、小鳥を囲んで老若男女が楽しめるコミュニティーが形成され、楽園となる。音楽が聞けるラジオやCD再生装置などを置いてもよい。
植木鉢自体の外面は総て茶色で殺風景で面白味が無いが、植木鉢1・2や8〜10の外壁に、子どもたちの描いた絵画や写真などのシート13を貼ったりして取付けると、あり触れた植木鉢と違って、意外性が有って楽しめる。
しかも、図6のように、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェア21を設け、その凸弧状の底弓部22の上に猫が寝る平板23を水平に設けてあるので、揺動する平板23の上で猫や犬などが昼寝できる。また、ロッキングチェア21に座って花を観賞したり、アイデアを練ったり、猫や犬などのペットと遊んだりできて、楽しみが増える。
また、支持腕14…に小枝を取付けたりして、小鳥や蝶が来て止まると、自然と一体になり、より癒される。実物が来ない場合は、模造品を取付けてもよいから、小枝で羽根を休めている光景が癒しになる。
図7は、焼物や樹脂製の植木鉢に代えて、不織布25などを用いた例であり、容器状をした植木鉢24の中に不織布25などを挿入して植木鉢状に整える。その後に、土壌26を入れて花卉27を植える。その後に植木鉢24を離脱する。従って、土壌26を整形した後は、植木鉢24は不要となる。植木鉢24は一例であって、容器状をしておれば足りる。容器無しで、おにぎりを握る要領で、不織布25の外から、土壌26を握って整形してもよい。
不織布25も一例であって、通水性があれば、樹脂糸を編んだ布やキッチンペーパなどを代用してもよい。強度が不足したり形状の保持が困難な場合は、植木鉢24の中に金網や合成樹脂網を挿入して形状を整えても足りる。このように、金網や合成樹脂網を外側に配置する場合は、形状の自由度が増え、任意のユニークな植木鉢形状を実現できる。金網や合成樹脂網、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパの上端に針金などを挿通すれば、吊り下げは容易である。
さらに、5指を曲げて容器状に形成した植木鉢を形成して土壌を入れ、花を咲かせた植木鉢は、花を咲かせて差し上げる仕種に見えるので、花がより美しく見え、最高のサービスとなる。
花は最高の癒しの対象である。以上のように、本発明の立体花卉鉢架台を用いて花卉を栽培すると、花卉愛好家が高齢になっても、意欲的に花卉の栽培や不織布による鉢の形状を工夫すると、花をより美化し楽しめる。例えば、皆が集まって楽しみが増え、また子どもや犬猫や小鳥、蝶まで来て自然と一体になっており、癒される。しかも、草花栽培が満足な出来ばえとなるように支持腕を着脱したりして自由に変更・工夫できる構成となっているので、思考が停止することはなく、健康的で認知症などの余地は無い。花を咲かせた土壌を差し上げる仕種に形成すると、花火でなく、最高の花美となり、咲いた花と相まって、より美しく見える。
以下に、本発明による木製立体植木花鉢掛台の特長を列記する。
先ず、組み立て、解体が簡単で、所要時間は極めて短時間で済む。
上段3体の小さい花鉢には、無限の天空に向かって羽搏く純真無垢な子や孫をイメージできる。
下段左後のアレカ椰子は寡然にして泰然自若とした、家族を見守る父親である。下段右手前の花は上段にて、子や孫が健康で元気よく競い合うように、それぞれの個性を生かして、元気よく咲く小花を誇らしげに見上げる母親である。
本件花鉢掛台は、現代社会イコール、物、資本、地位、資産、身分等のみが評価される無慈悲にも矛盾した社会の中で、生かされている人達にとって、少しでも心の癒しにでもなればとの思いを込めて造った。
1、2 植木鉢
3 基盤
4・4′ 支柱
5 金具
6 楔
7 支持腕
8〜10 植木鉢
11 チェーン
12 横孔
13 合成樹脂板
14… 支持腕
15 空洞
16・16 凸舌
17・17 下向きの窪み
18・18 ストッパー
S… 浮きスリット
19 スリット板
20 孔
41 水平面
13 安定基盤
21 ロッキングチェア
22 底弓部
23 平板
24 植木鉢
25 不織布
26 土壌
27 花卉
本発明は、草花や果実などの花卉を育てて楽しむ花卉愛好家が腕前や技術の向上を目指して楽しむ、自在に工夫し変化できる立体架台に関する。
草花や果実を育てて楽しむ花卉愛好家が増え、花卉育成の技術向上を目指して、各種の園芸器具を開発し、楽しんでいる。
特許文献1のように、見た感じを変化させるとともに、日光をまんべんに当てるべく、基台に立設した支柱に、左右一対の支持アームを横軸で水平に枢着してシーソー揺動可能な水平アームに、一対の植木鉢を別々に着脱自在に嵌め込んで吊り下げる、一対の伸縮せずかつ容易に変形する吊り部材を、アームが左右のバランスがとれる位置に枢着し、かつアームを水平に又は傾斜させることができる構成が提案されている。この構成によると、見た感じを変化させたり、日光をまんべんに当てきることができる。
特開2001−269059号公報
しかしながら、特許文献1のようにシーソー揺動する構造では、変化できる範囲が限られる。本発明は、工夫できる範囲が広く、好みのいろんな工夫ができ、自由自在に工夫して楽しめる構造を提案する。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、各種の工夫に応じて自由自在に変化して楽しめる立体花卉鉢架台を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、1以上の植木鉢を載せる基盤を用いて鉛直に支持した支柱に、支持腕を横向きに取付け、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ保持し、前記植木鉢の吊り高さを調節可能な構造において、
前記の支柱に支持腕を放射状に取付け、前記支柱の下部にトンネル状の空洞を設けて、猫や犬が小屋代わりに利用可能とし及び/又は小鳥や鳩の餌場に使用でき、前記支柱の下端と連結した水平の安定板に転倒防止の重しを載せる構造としたことを特徴とする請求項1記載の立体花卉鉢架台である。
請求項2は、前記植木鉢の外壁に、絵画を描いた紙や写真などのシートを取付けたり紙で形成したユニークな模擬鉢で囲ったことを特徴とする請求項1に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項3は、前記支柱の頂端に設けた水平面に花瓶や植木鉢、生け花、動物の玩具、各種乗り物の玩具、ユニークな置物、写真又は掲示板を載置した構造としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項4は、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェアを設け、その下端の凸弧状底部の上に猫が寝れる平板を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の立体花卉鉢架台である。
請求項5は、前記の植木鉢は、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパなどの通水性の布又は網で植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を植えた物であることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の立体花卉鉢架台である。
請求項6は、5指を曲げて容器状に形成した形状の植木鉢に土壌を入れ、花を咲かせた前記植木鉢を特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の立体花卉鉢架台である。容器状に5指を曲げて形成した植木鉢状の材質は特に問わない。
請求項1のように、1以上の植木鉢を載せる基盤に支柱を鉛直に支持したので、基盤の重さで支柱が安定支持され、また支持腕を横向きに支柱に取付けてあり、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ、前記植木鉢の吊り下げ高さを調節可能な滑車構造としたので、各植木鉢の高さは自由自在に選定でき、支持腕には複数組みの植木鉢を吊り下げることができる。しかも、高齢の花卉愛好家は、前記のように、自由意思で各種の選定ができるので、工夫する楽しみが出来、認知症の予防や治療に好適である。植木鉢自体は、デザイン化され趣に富んだ外観も有効である。
さらに、前記の支柱に支持腕を放射状に着脱できるので、多数の植木鉢を吊り下げ、またそれぞれの高さは任意であるから、無限に選定でき、工夫の余地が増える。しかも、前記支柱の下部をトンネル状の空洞を設けて、猫や犬、鳩などが小屋や餌場として利用可能としたので、猫や犬、鳩が出入りすることで高齢者の楽しみや意外性が増え、認知症の予防や治療に好適である。前記支柱の下端と連結した水平の安定板に転倒防止の重しを載せるので、支柱が転倒することはない。
請求項2のように、前記植木鉢の外壁に、絵画を描いた紙や写真などのシートを取付けたり紙などのシートで形成したユニークな模擬鉢で囲ったので、植木鉢の有り触れた茶色でなくなり、緑色など好みの色を楽しむことができ、またシートで形成したユニークな模擬鉢で囲ったので、意外性を楽しめる。なお、植木鉢自体がデザイン化したユニークな形状であってもよい。
請求項3のように、前記支柱の頂端の水平面に、花瓶や植木鉢、生け花、動物の模型、各種写真又は掲示板、乗り物の玩具その他の珍しい物を載置する構造としたので、その時の気分により、花瓶や植木鉢、生け花その他の珍しい物を置くと、人寄せの効果が有り、皆で楽しむことができる。また、動物の置物、各種写真又は掲示板、乗り物の玩具などを載置して、大人から子どもまで楽しむこともできる。
請求項4のように、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェアを設け、その下端の凸弧状底部の上に猫が昼寝できる平板を設けたので、前記ロッキングチェアを揺らしながら花を観賞したり、新聞や本を読んだり、思索にふけったりでき、しかも揺動している平板の上で猫が寝たりして、のんびりした光景で癒される。
請求項5のように、前記の植木鉢は、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパなどの通水性の布又は網で植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を植えた物であるから、通水性の布又は網で自由な形状の植木鉢を形成でき、通常の焼物製や合成樹脂製の植木鉢に左右されないユニークな形状を楽しめる。そのため、花卉だけでなく、植木鉢の形態のユニークさも楽しめる。
請求項6のように、5指を曲げて容器状に形成した形状の植木鉢に土壌を入れ、花を咲かせた前記植木鉢は、花を咲かせて差し上げる仕種に見えるので、花がより美しく見え、最高のサービスとなる。
本発明による立体花卉鉢架台の平面図である。 図1の立体花卉鉢架台の正面図である。 図1の立体花卉鉢架台の右側面図である。 マルチ支持腕の実施例を示す斜視図である。 前記マルチ支持腕の着脱構造を拡大した斜視図である。 猫が昼寝できるロッキングチェアの側面図である。 通常の植木鉢に代えて、不織布などで植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を栽培した断面図である。
次に本発明による立体花卉鉢架台が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1〜図3は本発明による立体花卉鉢架台の実施例であり、図1は平面図で、例えば2個の植木鉢1、2やプランターなどを載せる基盤3の背部に支柱4を鉛直に支持してある。支柱4の下部を半円状の金具5で取付け、間に楔6を圧入して安定させている。図2は、基盤3側から見た正面図、図3は右側面図である。前記の支柱4には、支持腕7を横向きに取付け、この支持腕7に1以上の植木鉢8〜10を吊り下げ、滑車機構などで前記植木鉢8〜10の吊り高さを調節可能にしてある。前記植木鉢8〜10と支持腕7との間にチェーン11を介在させ、その駒数によっても、植木鉢8〜10の吊り下げ高さを調節している。
前記支柱4の上部に横孔12をドリルなどで開け、その横孔12に支持腕7を挿通して固定してある。従って、支柱4の横孔12の角度θで、支持腕7の傾き角度は一定する。図示例では、15度程度である。
図示例では、基盤3は板を2段に重ねて台状にしてあるが、図4の実施例は、合成樹脂板13を敷いて、支柱4′の下端に釘やビスで固定してもよい。そして、植木鉢1・2に代えてコンクリート製のプランターを載せると、重しとなり、支柱4′の安定性が増す。
支柱4′を中心にして放射状に支持腕14…を支持できるように、支柱4′を丸太状に太くし、必要に応じて中をくり抜いた円筒状にしてもよい。円筒状にする場合は、組立て構造も可能であり、樽状などが有る。この支柱4′の下端をトンネル状の空洞15とし、猫や犬、鳩、すずめなどが出入り可能にしてある。この空洞15に餌を入れて給餌場にすると動物の集まりがよくなり、楽しめる。
この空洞支柱4′の外壁に複数の支持腕14…を放射状に着脱可能に取付けてある。図5に、支持腕14…の着脱機構を拡大して例示した。すなわち、支持腕14…の内端上下に2個の凸舌16、16を形成すると共に下向きの窪み17、17を設け、凸舌16、16の上に直角に曲げたストッパー18、18を形成してある。一方支柱4′には、浮きスリットS…が一定間隔で多数形成したスリット板19の上下の孔20、20で支柱4′に釘やビスで固定してある。従って、前記凸舌16、16を浮きスリットS、Sに挿入した後に下げると、支持腕14…を押し下げても、前記ストッパー18、18が有るために、自由が拘束される。この作用で、各植木鉢8〜10の重みが支持腕14…に作用しても支障は生じない。支柱4′には、スリット板19が浮き上がるように溝を形成してもよいし、スリット板19が浮き上がるように、スリット板19の部分が浮くように凸に形成してもよい。
この着脱機構は一例であって、この構造に限定されない。この支持腕14…は外せるので、装着する支持腕14…の位置や数は自由に選定できる。従って、配設する植木鉢8〜10の個数や位置の自由度が高まる。
前記空洞支柱4′の頂端を水平面41とし、前記支柱4′の下端と連結した水平の安定基盤13に転倒防止の重しを載置可能とした。この重しは、複数の植木鉢やプランターであってもよいし、コンクリートブロックや石などでも足りる。
頂端の水平面41は、支柱4の上端を水平に形成してもよいが、板を取付け固定すると、より広くできる。そして水平面41に花瓶や植木鉢、生け花、各種写真、動物の模型、玩具の乗り物又はお知らせ板を載置したりして、楽しむことができる。花は向日葵が適している。元気が出るからである。乗り物の玩具を置くと、子どもたちが集まって楽しめるし、咲いた花やペット、小鳥を囲んで老若男女が楽しめるコミュニティーが形成され、楽園となる。音楽が聞けるラジオやCD再生装置などを置いてもよい。
植木鉢自体の外面は総て茶色で殺風景で面白味が無いが、植木鉢1・2や8〜10の外壁に、子どもたちの描いた絵画や写真などのシート13を貼ったりして取付けると、あり触れた植木鉢と違って、意外性が有って楽しめる。
しかも、図6のように、前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェア21を設け、その凸弧状の底弓部22の上に猫が寝る平板23を水平に設けてあるので、揺動する平板23の上で猫や犬などが昼寝できる。また、ロッキングチェア21に座って花を観賞したり、アイデアを練ったり、猫や犬などのペットと遊んだりできて、楽しみが増える。
また、支持腕14…に小枝を取付けたりして、小鳥や蝶が来て止まると、自然と一体になり、より癒される。実物が来ない場合は、模造品を取付けてもよいから、小枝で羽根を休めている光景が癒しになる。
図7は、焼物や樹脂製の植木鉢に代えて、不織布25などを用いた例であり、容器状をした植木鉢24の中に不織布25などを挿入して植木鉢状に整える。その後に、土壌26を入れて花卉27を植える。その後に植木鉢24を離脱する。従って、土壌26を整形した後は、植木鉢24は不要となる。植木鉢24は一例であって、容器状をしておれば足りる。容器無しで、おにぎりを握る要領で、不織布25の外から、土壌26を握って整形してもよい。
不織布25も一例であって、通水性があれば、樹脂糸を編んだ布やキッチンペーパなどを代用してもよい。強度が不足したり形状の保持が困難な場合は、植木鉢24の中に金網や合成樹脂網を挿入して形状を整えても足りる。このように、金網や合成樹脂網を外側に配置する場合は、形状の自由度が増え、任意のユニークな植木鉢形状を実現できる。金網や合成樹脂網、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパの上端に針金などを挿通すれば、吊り下げは容易である。
さらに、5指を曲げて容器状に形成した植木鉢を形成して土壌を入れ、花を咲かせた植木鉢は、花を咲かせて差し上げる仕種に見えるので、花がより美しく見え、最高のサービスとなる。
花は最高の癒しの対象である。以上のように、本発明の立体花卉鉢架台を用いて花卉を栽培すると、花卉愛好家が高齢になっても、意欲的に花卉の栽培や不織布による鉢の形状を工夫すると、花をより美化し楽しめる。例えば、皆が集まって楽しみが増え、また子どもや犬猫や小鳥、蝶まで来て自然と一体になっており、癒される。しかも、草花栽培が満足な出来ばえとなるように支持腕を着脱したりして自由に変更・工夫できる構成となっているので、思考が停止することはなく、健康的で認知症などの余地は無い。花を咲かせた土壌を差し上げる仕種に形成すると、花火でなく、最高の花美となり、咲いた花と相まって、より美しく見える。
以下に、本発明による木製立体植木花鉢掛台の特長を列記する。
先ず、組み立て、解体が簡単で、所要時間は極めて短時間で済む。
上段3体の小さい花鉢には、無限の天空に向かって羽搏く純真無垢な子や孫をイメージできる。
下段左後のアレカ椰子は寡然にして泰然自若とした、家族を見守る父親である。下段右手
前の花は上段にて、子や孫が健康で元気よく競い合うように、それぞれの個性を生かして、元気よく咲く小花を誇らしげに見上げる母親である。
本件花鉢掛台は、現代社会イコール、物、資本、地位、資産、身分等のみが評価される無慈悲にも矛盾した社会の中で、生かされている人達にとって、少しでも心の癒しにでもなればとの思いを込めて造った。
1、2 植木鉢
3 基盤
4・4′支柱
5 金具
6 楔
7 支持腕
8〜10 植木鉢
11チェーン
12 横孔
13合成樹脂板
14…支持腕
15空洞
16・16凸舌
17・17下向きの窪み
18・18ストッパー
S…浮きスリット
19スリット板
20孔
41水平面
13安定基盤
21ロッキングチェア
22底弓部
23平板
24植木鉢
25不織布
26土壌
27花卉

花は最高の癒しの対象である。以上のように、本発明の立体花卉鉢架台を用いて花卉を栽培すると、花卉愛好家が高齢になっても、意欲的に花卉の栽培や不織布による鉢の形状を工夫すると、花をより美化し楽しめる。例えば、皆が集まって楽しみが増え、また子どもや犬猫や小鳥、蝶まで来て自然と一体になっており、癒される。しかも、草花栽培が満足な出来ばえとなるように支持腕を着脱したりして自由に変更・工夫できる構成となっているので、思考が停止することはなく、健康的で認知症などの余地は無い。花を咲かせた土壌を差し上げる仕種に形成すると、花火でなく、最高の花美となり、咲いた花と相まって、より美しく見える。
以下に、本発明による木製立体植木花鉢掛台の特長を列記する。
先ず、組み立て、解体が簡単で、所要時間は極めて短時間で済む。
上段3体の小さい花鉢には、無限の天空に向かって羽搏く純真無垢な子や孫をイメージできる。
下段左後のアレカ椰子は寡黙にして泰然自若とした、家族を見守る父親である。下段右手前の花は上段にて、子や孫が健康で元気よく競い合うように、それぞれの個性を生かして
、元気よく咲く小花を誇らしげに見上げる母親である。
本件花鉢掛台は、現代社会イコール、物、資本、地位、資産、身分等のみが評価される無慈悲にも矛盾した社会の中で、生かされている人達にとって、少しでも心の癒しにでもなればとの思いを込めて造った。

Claims (7)

  1. 1以上の植木鉢又はプランターを載せる基台に鉛直に支持した支柱に支持腕を横向きに取付け、この支持腕に1以上の植木鉢を吊り下げ、前記植木鉢の吊り高さを調節可能な構造としたことを特徴とする立体花卉鉢架装置。
  2. 前記の支柱に支持腕を放射状に取付け、前記支柱の下部をトンネル状の空洞を設けて、猫や犬が出入り可能とし、前記支柱の頂端を水平面とし、前記支柱の下端と連結した水平の安定板に転倒防止の重しを載せる構造としたことを特徴とする請求項1記載の立体花卉鉢架装置。
  3. 前記植木鉢の外壁に、絵画を描いた紙や写真などのシートを取付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の立体花卉鉢架装置。
  4. 前記支柱の頂端の水平面に花瓶や植木鉢、生け花、各種写真又は掲示板を載置する構造としたことを特徴とする請求項1、請求項3又は請求項3に記載の立体花卉鉢架装置。
  5. 前記の植木鉢の花を観賞するロッキングチェアを設け、その凸弧状の底弓部の上に猫が寝る平板を水平に設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の立体花卉鉢架装置。
  6. 前記の植木鉢は、不織布や樹脂繊維布やキッチンペーパなどの通水性の布又は網で植木鉢などの容器状に形成し、その中に土壌を入れて花卉を植えた物であることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の立体花卉鉢架装置。
  7. 5指を曲げて容器状に形成した形状の植木鉢に土壌を入れ、花を咲かせた前記植木鉢を前記支持腕に吊るしたことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記載の立体花卉鉢架装置。
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