JP3143900U - オストミーバックおよび消臭材 - Google Patents

オストミーバックおよび消臭材 Download PDF

Info

Publication number
JP3143900U
JP3143900U JP2008003553U JP2008003553U JP3143900U JP 3143900 U JP3143900 U JP 3143900U JP 2008003553 U JP2008003553 U JP 2008003553U JP 2008003553 U JP2008003553 U JP 2008003553U JP 3143900 U JP3143900 U JP 3143900U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
ostomy bag
bag
malodor
microencapsulated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008003553U
Other languages
English (en)
Inventor
グラハム・イー・スティアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bristol Myers Squibb Co
Original Assignee
Bristol Myers Squibb Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bristol Myers Squibb Co filed Critical Bristol Myers Squibb Co
Priority to JP2008003553U priority Critical patent/JP3143900U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3143900U publication Critical patent/JP3143900U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ガスに対する不透性を必要としないオストミーバッグを提供する。
【解決手段】周縁部において互いに溶着された前壁10および後壁12を有するポーチを備えたオストミーバッグ。前壁10および後壁12のいずれか一方がストマからの排出物を受け入れる開口オリフィスを備えている。また、前壁10および後壁12の少なくとも一方が微少カプセル化された悪臭中和剤をその壁面に保持している。実際の使用において、バッグは、連結部材18によって装着者側の連結部材20に連結される。連結部材20は、吻合術患者に形成した開口周縁部に装着されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、大略的には、衛生および医療製品の改善に関する。本考案は、オストミーバッグ等の個人的な衛生製品に特に適している。
従来、オストミーバッグを製造する際には、バッグ壁部を通してガスが漏れることに起因する不快な臭いを防止するため、ガスを通さない材料を使用してきた。このような臭いは、腸内ガス内に存在しており、不要物(faecal matter)を分解するバクテリアの作用によって発生する。人間の鼻はそのような臭い(通常は、ヒドロゲンスルファイド(hydrogen sulphide)ガスによって生じる)に対して非常に敏感であり、需用者にとっては、バッグを装着している間に不快な臭いの発生しないことが重要なもんだいである。通常は、フィルタを備えたベントが提供されており、そこを通して濾過されたガスが放出され、バッグ内にガスが生成することを防いでいる。しかしながら、臭いを運ぶガスがごく少量でもバッグ壁部から漏れる場合には、フィルタの効果は無益である。
ガスに対する必要な不透性を達成するために、通常、バッグ壁部を構成するプラスチック積層体にガスを通さないバリア層が含められる。最も一般的であって効果的であるのは、バリア材料をポリ塩化ビニリデン(PVDC)とすることである。しかしながら、PVDCは高価で、取り扱いの難しい材料である。PVDCの安全な廃棄(特に焼却によるもの)に関して、安全性および環境についての関心が高まっている。さらに、PVDCは、高度結晶構造を有しており、着用者の衣類の下で移動、湾曲、またはスライドしたときに、“パリパリ”または“カサカサ”とラミネートノイズ(laminate “noisy”)を発する。そのようなノイズは、バッグ着用者を悩ませる。
本考案は、そのような問題に留意して創案されたものである。
課題を解決するための手段および考案の効果
第1の態様において、本考案は、臭いの元を保持または回収するコンテナを提供する。このコンテナは、微少カプセル化された悪臭中和剤を保持または含有する。
密接に関連する第2態様において、本考案は、微少カプセル化された悪臭中和剤を保持または含有するオストミーバッグを提供する。
本考案は、ガスを通さないバリア層(例えば、PVDC)をコンテナの壁部材料内に設ける必要性を緩和する。そして、ガスを通す材料を壁部材料として使用することができる。悪臭中和剤は、放出されると、バッグ内の不快な臭いを消す。したがって、コンテナ壁部を通過するガスは、不快な臭いを伴わない。
微少カプセル化は、極少量の材料を層またはカプセル外層材内に閉じこめる技術として知られている。本考案においては、悪臭中和剤が微少カプセル化されており、これによって、悪臭中和剤の状態を維持し、その散乱または悪臭中和特性が早期に衰えてしまうことを防いでいる。カプセル外層材は、カプセル化された材料を例えば、機械的な破壊、温度に依存した放出、または湿気と接触することによって放出できるものである。これによって、悪臭中和剤をコントロールしつつ徐々に放出し、消臭効果を持続させる。
微少カプセル化は、これまで、引っ掻くことによって芳香を発するように使用されてきた(いわゆる、スクラッチアンドスニフ(scratch and sniff))。少量の芳香剤がカプセル外層材(通常は、ゼラチンをベースとするものである)内でカプセル化されており、これがカードや紙に添加される。微少カプセル化された材料を引っ掻いたり擦ったりすると、ゼラチン層が破壊されて、芳香が発せられる。
微少カプセル化された悪臭中和剤は、例えば、バッグまたはコンテナの壁部内面に保持される。微少カプセル化された材料は、複数の壁部内面に保持されることが好ましく、バッグのすべの壁部内面に保持されることがさらに好ましい。
コンテナまたはバッグの壁部が1または2以上の溶着継目に沿って互いに溶着される場合には、微少カプセル化材料は、溶着領域を除いて、ほとんどすべての壁部内面に保持される。そうしないと、微少カプセル化材料がバッグ周縁における溶着の妨げとなる。
バッグまたはコンテナの壁面に保持される微少カプセル化材料に加えて、またはそれに代えて、バッグまたはコンテナ内に配置した部材に微少カプセル化材料を保持させてもよい。例えば、微少カプセル化材料は、英国特許出願公開第2301350号(GB-A-2301350)明細書に開示されたような吸収材または高吸収材に保持させてもよい。
密接な関連を有する態様において、本考案は、オストミーバッグに挿入される製品を提供する。この製品は、微少カプセル化された悪臭中和剤を保持している。
密接な関連を有するさらなる態様において、本考案は、高吸収材および微少カプセル化された悪臭中和剤を含む製品を提供する。
密接な関連を有するさらなる態様において、本考案は、微少カプセル化された活性材料を保持または含有する医療用または衛生製品を提供する。微少カプセル化された活性材料は、実際の使用時に、微少カプセル化状態から解放される。
“活性材料”なる語は、使用時に医療的または衛生的機能を与えるすべての材料を意味する。例えば、そのような材料には、悪臭中和剤、薬剤、消毒剤が含まれる。
密接な関連を有する態様において、本考案は、不快な臭いの元を封じ込めて回収するコンテナを提供する。このコンテナは、少なくとも部分的にガスの透過を許容する壁部を少なくとも1つ備える。このコンテナは、該コンテナの壁部を通して漏れるガスの不快な臭いを消臭する悪臭中和剤を保持または含有している。
コンテナは、主要なガスの排出孔を構成するベントをさらに備えていることが好ましい。
“少なくとも部分的にガスの透過を許容する”とは、悪臭中和剤を設けない場合には不快な臭いに気づくであろう十分な量で、少なくとも幾らかのガスが材料壁部を通して漏れることが可能であることを意味する。
添付の図面を参照して、本考案の実施形態を以下に説明する。
図1および2を参照すると、本考案のオストミーバッグは、前壁10および後壁12を備えており、両者はその周縁の溶着継目14において溶着されている。この具体例においては、前後の壁部が同一のプラスチック材料で構成されている。従来技術の場合と異なり、この具体例においては、壁部にはガスを通さない性質は要求されず、したがって、ガスを通さないバリア層を設ける必要がない。壁部は、適切な単一層または積層構造のプラスチックフィルム材料で構成される。例えば、熱可塑性エラストマ、ポリエーテルウレタン(polyetherurythanes)、ポリオレフィン等である。
後壁12は、バッグ外側に設けられた連結部材18で包囲された開口オリフィス16を上部領域に備えている。実際の使用において、バッグは、連結部材18によって装着者側の連結部材20(図2参照)に連結される。連結部材20は、吻合術患者(ostomate)に形成した開口周縁部に装着されている。
前壁10は、ベント開口部22を上部領域に備えている。フィルタ要素24および有孔カバー26がベント開口部22を覆うようにしてシールされている。オストミーバッグ内の過剰なガスがベント開口部22を通して外部に排出され、これによって、バッグ内側にガスが生成して圧力が生じることが防止される。バッグの壁部は、少なくとも部分的にガスを通す材料で構成されているが、一般に、壁部材料を通過するガスの発散割合は、すべてのガスを排出するには不十分である。一般に、開口オリフィスを通してバッグ内に流入するガス量は、間欠的にではあるが毎分100mlである。
本考案の一態様によれば、オストミーバッグは、悪臭中和剤(malodour counteractant)を保持または収容している。悪臭中和剤の目的は、バッグ内の不快な臭いを吸収すること、または快適な臭いをもってこの悪臭を修正またはかき消すことである。このようにして、バッグ内の不快な臭いが減じられる。したがって、前壁10および後壁12を通して漏れたガスが悪臭の原因となることはない。
この具体例においては、悪臭中和剤は微少なカプセルの形態(参照番号28)で提供され、前壁10および後壁12の内表面に保持される。図5を参照すると、悪臭中和剤は、カプセル外層材のスキンまたは層32で包囲された微少球体またはビード30としてカプセル化されている。
通常は数ミクロンのサイズの非常に小さな球体またはビードがコーティングまたはスキンで包囲された微少カプセルを形成する技術は知られている。材料をカプセル化することによって、その状態を維持し、材料が分散するのを防ぐことができる。材料は適当な時期にカプセル外層材から解放することができるが、その方法は、カプセル外層材によって異なる。例えば、カプセル外層材を機械的にかき乱すか、引き裂くことによって、または化学的に破壊することによって、あるいは、水分(例えば、カプセル外層材を溶解させる)や温度(例えば、カプセル外層材を溶融させる)と接触させることによって、解放を行うことができる。
カプセル外層材は固体であってもよい。代わりに、カプセル外層材は中間的材料であってもよい。例えば、ゼラチンベースの材料やガム複合材料、またはカプセル内に封入される材料に応じて適切に調製された混合材料等である。また、カプセル外層材は、カプセル化された微少なビードを保持する材料の表面に接着しやすいように調製されてもよい。図5を参照すると、バッグの壁部を構成する材料は、必要に応じて、単一層であってもよいし、積層構造であってもよい(図5中の破線38は、積層構造の場合を示すものである)。積層構造の場合には、最も外側の表面層にビード30が接着される。
ビード30内の材料は、固体であっても液体であってもよい。例えば、オイルまたは水をベースとする液体であっても、ガスであってもよい。
微少なカプセル状の材料を形成する1つの技術は、カプセルに封入される液体材料(例えば、オイルをベースとする材料)と液状のカプセル外層材とを乳化して、液層との境界部に微少球体またはビードを形成することである。懸濁した微少カプセル材料は、その後、適切な塗布技術を用いて、それが保持される表面に塗布される。例えば、微少カプセル材料は、適当な溶剤(例えば、水)を用いてプラスチックフィルムに直接コーティングされた溶液であってもよい。これを乾燥させると、プラスチックフィルム表面に微少球体が薄く均一に離散する。
代わりに、微少球体は、スクリーン印刷、タンポオフセット(tampo-offset)印刷、インクジェット印刷等の印刷技術を利用して、均一またはランダムなマトリックスもしくはアレイとして表面に塗布してもよい。
微少カプセル材料を形成して塗布する多くの技術が知られている。例えば、米国特許第4303432号明細書およびPCT国際公開第WO-A80/00439号明細書(Microcel Technology社)である。
この具体例においては、最終的にオストミーバッグを形成するための溶着が必要とされる所定領域を除いた実質的に壁部10および12の全体にわたって、微少カプセル化された悪臭中和剤が塗布されている。微少カプセル化された材料は、上記溶着領域には設けられていない。その理由は、それらの材料が溶着の一体性または強度を低下させ、また、溶着工程中に悪臭中和剤が不用意に解放されてしまうおそれがあるからである。図3および4において、交差線で示した領域40は、微少カプセル材料が塗布される領域である。特に、前壁10および後壁12の周縁領域42は、溶着継目14を形成するために、微少カプセル材料は塗布されない。また、ベント開口部22を囲みカバー26が溶着される環状領域44、および開口オリフィス16を囲み連結部材18が溶着される環状領域46も、微少カプセル材料は塗布されない。
実際の使用において、悪臭中和剤を微少カプセル化することによって、オストミーバッグの使用前に該悪臭中和剤が分散し消失することが防止される。オストミーバッグが吻合術患者に装着され、排泄物50(図2参照)がバッグ内に進入してバッグ壁部と接触すると、微少カプセル外層材がその材料に応じた適切な解放機構(例えば、温度、湿気、または機械的破壊)によって活性化し、図2に矢印52で示したように悪臭中和剤を放出する。悪臭中和剤を微少カプセル化することによって、排泄物とバッグ壁部との接触領域に関連して、該悪臭中和剤の放出をコントロールすることができる。したがって、悪臭中和剤の放出は、バッグ内の排泄物量およびバッグ内への排泄物の到達割合によって、ある程度コントロールできる。とくに、より多くの排泄物が回収されてバッグ壁部のより広い領域に接触するにつれて、悪臭中和剤を徐々に放出することができる。
必要に応じて、オストミーバッグ内に吸収材54(図1参照)を配置して水分を吸収する。例えば、吸収材54は、英国特許出願公開第2301350号明細書(GB-A-2301350)に開示されたもの等の高吸収材を含む。図6に示したように、吸収材54にも例えば、球体56で示したような微少カプセル化した悪臭中和剤を塗布してもよい。図6に示した具体例においては、吸収材54は、上下の層60、62とその間に配置した高吸収パウダ58とを一体的に設けて構成されている。微少カプセル化した悪臭中和剤は上層60に塗布されているが、必要に応じて、片面または両面に塗布すればよい。
非常に一般的に言うと、悪臭中和剤は、バッグ壁部を通過して漏れる不快な臭いを吸収またはかき消す同様の作用を有した微少カプセル化されていない形態で提供されてもよい。悪臭中和剤は、例えば、ストリップ、タブレット、またはバッグ内に配置される他の形態で提供されてもよい。しかしながら、悪臭中和剤は、微少カプセル化することで表面積を大きくすることができ、その放出をコントロールすることができる。
上述の具体例では、オストミーバッグの分野に本考案を適用した場合を説明しているが、本考案の用途はもっと広いということが理解できよう。例えば、本考案は、悪臭中和剤、薬剤、消毒剤等の活性剤をコントロールしつつ放出することが要求されるすべての衛生または医療製品に適用することができる。
特に重要と思われる特徴は上記の説明および実用新案登録請求の範囲に記載したが、本件出願人は、ここに説明し図面に示したすべての新規な特徴および組合せについての保護を請求する。
本考案のオストミーバッグの断面図である。 図1のオストミーバッグにおいて使用される中和剤の活性化を示す概略図である。 オストミーバッグの製造において悪臭中和剤が塗布される領域を示す平面図である。 オストミーバッグの製造において悪臭中和剤が塗布される領域を示す平面図である。 図1のオストミーバッグの詳細を示す拡大断面図である。 微少カプセル化された悪臭中和剤を保持し、オストミーバッグ内に挿入される吸収材を示す概略図である。
符号の説明
10 前壁
12 後壁
14 溶着継目
16 開口オリフィス
18、20 連結部材
22 ベント開口部
24 フィルタ要素
26 有孔カバー
28 微少カプセル
30 ビード
32 スキン(層)
38 破線
40 微少カプセル材料が塗布される領域
42 周縁領域
44、46 環状領域
50 排泄物
54 吸収材
56 微少カプセル
58 高吸収パウダ
60、62 層

Claims (8)

  1. 周縁部において互いに溶着された前壁(10)および後壁(12)を有するポーチを備えたオストミーバッグであって、
    前壁(10)および後壁(12)のいずれか一方がストマからの排出物を受け入れる開口オリフィス(16)を備えており、
    前壁(10)および後壁(12)の少なくとも一方が微少カプセル化された悪臭中和剤(28)をその壁面上に露出させて保持しており、開口オリフィス(16)を通って進入してきた排出物と接触したとき、微小カプセルが悪臭中和成分を放出するよう構成したことを特徴とする、オストミーバッグ。
  2. 上記ポーチの少なくとも一方の壁部は、ガスを逃がすベント(22)と、該ベント(22)を覆いそこを通過する臭いをフィルタリングするフィルタ(24)とを備えていることを特徴とする、請求項1記載のオストミーバッグ。
  3. 上記ポーチの各壁部は、外面と内面とを有しており、
    上記微少カプセル化された悪臭中和剤は、少なくとも1つの内面に保持されていることを特徴とする、請求項1記載のオストミーバッグ。
  4. 上記微少カプセル化された悪臭中和剤は、上記ポーチ壁部内面の大部分において保持されていることを特徴とする、請求項3記載のオストミーバッグ。
  5. 上記周縁部には、微少カプセル化された悪臭中和剤が設けられていないことを特徴とする、請求項1記載のオストミーバッグ。
  6. 周縁部において互いに溶着された前壁(10)および後壁(12)を有するポーチを備えたオストミーバッグであって、
    前壁(10)および後壁(12)のいずれか一方がストマからの排出物を受け入れる開口オリフィス(16)を備えており、
    上記ポーチ内に挿入される部材(54)が微少カプセル化された悪臭中和剤(56)をその部材表面上に露出させて保持しており、開口オリフィス(16)を通って進入してきた排出物と接触したとき、微小カプセルが悪臭中和成分を放出するよう構成したことを特徴とする、オストミーバッグ。
  7. オストミーバッグ内に挿入される消臭材(54)であって、該消臭材は外表面を有する部材を備えており、該部材の外表面の少なくとも一部分に微少カプセル化された悪臭中和剤(56)が当該部材の表面上に露出して保持されており、当該オストミーバッグ内に進入してきた排出物と接触したとき、微小カプセルが悪臭中和成分を放出するよう構成したことを特徴とする、消臭材。
  8. 上記部材は吸収材(58)をも含んでいることを特徴とする、請求項7記載の消臭材。
JP2008003553U 2008-05-29 2008-05-29 オストミーバックおよび消臭材 Expired - Lifetime JP3143900U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003553U JP3143900U (ja) 2008-05-29 2008-05-29 オストミーバックおよび消臭材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003553U JP3143900U (ja) 2008-05-29 2008-05-29 オストミーバックおよび消臭材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3143900U true JP3143900U (ja) 2008-08-07

Family

ID=43293793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008003553U Expired - Lifetime JP3143900U (ja) 2008-05-29 2008-05-29 オストミーバックおよび消臭材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3143900U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10305053A (ja) 衛生および医療製品の改善
US5690622A (en) Ostomy bag filters
KR102318584B1 (ko) 흡수성 물품
JPH02243329A (ja) 二成分系材料
JPH0665067A (ja) 臭気吸収性物品
JP2011010902A (ja) マスク
US6656169B1 (en) Ostomy or incontinence pouch
JP3143900U (ja) オストミーバックおよび消臭材
JP2007236725A (ja) 香気、鎮痒、消炎、鎮痛、消臭、抗酸化、抗菌又は殺菌成分を内包するマイクロカプセルを具備する発熱構造物
JPH1071165A (ja) 排泄物収集袋
JP4660294B2 (ja) 香り放散貼付材
AU778105B2 (en) Improvements relating to hygiene and medical products
JP3544928B2 (ja) 脱臭フィルター付き排泄物収容装具
JP2017099620A (ja) 臭気改善部材
MXPA98002054A (en) Improvements related to medium and higi products
CA2602414C (en) Ostomy or incontinence pouch
JP5498615B1 (ja) マスク及びマスク用機能補強具
JP4188070B2 (ja) 湿布剤の脱臭シート及び脱臭方法
JP3057679U (ja) 衛生マスク及び衛生マスクセット
CN117042847A (zh) 具有可更换的带气味或医用帽的呼吸面罩
NZ511989A (en) Ostomy or incontinence pouch with capsules containing differing respectively different agents

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 3

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term