JP3143888B2 - 刺繍データ編集装置 - Google Patents

刺繍データ編集装置

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JP3143888B2
JP3143888B2 JP04292239A JP29223992A JP3143888B2 JP 3143888 B2 JP3143888 B2 JP 3143888B2 JP 04292239 A JP04292239 A JP 04292239A JP 29223992 A JP29223992 A JP 29223992A JP 3143888 B2 JP3143888 B2 JP 3143888B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、刺繍データ編集装置
に関し、特に刺繍に供する文字や形象からなる刺繍文字
列に関連する刺繍条件のみを選択的に表示し、また刺繍
文字列とその刺繍条件とを同時に表示するようにしたも
のに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、刺繍ミシンを用いて会社名や氏
名などを加工布に刺繍するネーム刺繍縫いが可能な刺繍
装置が実用に供されており、この刺繍装置は、基本的に
は刺繍縫いする文字や形象の刺繍データ(ステッチデー
タ)を作成するデータ編集装置と、このデータ編集装置
から転送された刺繍データに基いて文字や形象を刺繍縫
いする刺繍ミシンとから構成されている。ところで、一
般に、データ編集装置は、ディスプレイを有する表示装
置、キーボード、文字・形象のステッチデータを複数記
憶したステッチデータメモリなどを備え、キーボードか
ら入力した文字や形象などの刺繍文字列に関するステッ
チデータと、この刺繍文字列を刺繍する為に、「文字
幅」、「文字高さ」、「糸密度」などの複数の刺繍条件
項目の設定値を刺繍文字列に対応させて複数組分ディス
プレイに表示するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、刺繍
模様の多様化が要求されるのに伴って、刺繍糸の糸色、
刺繍模様を回転させるときの回転角度、刺繍文字の書体
・・・など、刺繍条件項目が増加する一方、ディスプレ
イの表示領域には限界があり、これら多数の刺繍文字列
と複数の刺繍条件項目の設定値とを1組として複数組分
をディスプレイに同時に表示させることが困難になると
いう問題がある。そこで、これら複数組の刺繍文字列と
刺繍条件項目の設定値とをスクロールさせながら表示さ
せることが考えられるが、これら複数組の刺繍文字列と
刺繍条件項目の設定値の確認が複雑化するという問題が
ある。
【0004】本発明は前記問題点を解決する為になされ
たものであり、その目的は、刺繍に供する刺繍文字列を
刺繍する為の刺繍条件を容易に確認し得るような刺繍デ
ータ編集装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 求項1刺繍データ
編集装置は、図1の機能ブロック図に実線で示すよう
に、刺繍に供する文字や形象のデータを入力編集する刺
繍データ編集装置において、前記文字や形象のデータ及
び種々の指令を入力する為の入力手段と、複数行の文字
や形象を表示可能なディスプレイを含む表示手段と、刺
繍条件を指定する為の刺繍条件データとその登録番号と
を複数組記憶する刺繍条件記憶手段と、前記入力手段か
ら入力された複数の文字や形象からなる刺繍文字列の
ータと前記登録番号とを対応づけて記憶するファイルメ
モリを備えたデータ記憶手段とを備え、前記表示手段の
ディスプレイの編集画面は、刺繍文字列表示領域と登録
番号表示領域と刺繍条件表示領域を有し、前記刺繍文字
列表示領域にファイルメモリから読み出した刺繍文字列
を複数行表示させ、前記登録番号表示領域にそれら刺繍
文字列に対応する複数行の登録番号を表示させ、前記刺
繍条件表示領域に表示中の登録番号から選択された登録
番号に対応する刺繍条件データを表示させる表示制御手
段を設けたものである。
【0006】請求項2刺繍データ編集装置は、図1の
機能ブロック図に実線で示すように、刺繍に供する文字
や形象のデータを入力編集する刺繍データ編集装置にお
いて、前記文字や形象のデータ及び種々の指令を入力す
る為の入力手段と、複数行の文字や形象を表示可能なデ
ィスプレイを含む表示手段と、前記入力手段から予め入
力された、各刺繍縫製における少なくとも文字幅と文字
高さと糸密度とを指定する刺繍条件データとその登録番
号とを複数組記憶する刺繍条件記憶手段と、前記入力手
段から入力された複数の文字や形象からなる刺繍文字列
データと前記登録番号とを対応づけて記憶するファイ
ルメモリを備えたデータ記憶手段とを備え、前記表示手
段のディスプレイの編集画面は、刺繍文字列表示領域と
登録番号表示領域と刺繍条件表示領域を有し、前記刺繍
文字列表示領域にファイルメモリから読み出した刺繍文
字列を複数行表示させ、前記登録番号表示領域にそれら
刺繍文字列に対応する複数行の登録番号を表示させ、前
記刺繍条件表示領域に表示中の登録番号から選択された
登録番号に対応する刺繍条件データを表示させる表示制
御手段を設けたものである。
【0007】請求項3の刺繍データ編集装置は、請求項
1の発明において、図1の機能ブロック図に2点鎖線で
示すように、前記表示制御手段によりディスプレイに表
示された刺繍条件データが、入力手段とディスプレイの
カーソルを介して変更されたときには、その変更後の刺
繍条件データでもって刺繍条件記憶手段の対応するデー
タを書換えるデータ書換え手段を設けてもよい。
【0008】
【作用】 求項1刺繍データ編集装置においては、
刺繍条件を指定する為の刺繍条件データとその登録番号
は刺繍条件記憶手段に複数組記憶され、入力手段から入
力された複数の文字や形象からなる刺繍文字列のデータ
と登録番号とが、データ記憶手段のファイルメモリに対
応づけて記憶される。ディスプレイの編集画面は、刺繍
文字列表示領域と登録番号表示領域と刺繍条件表示領域
を有し、入力手段からの指令に基いて、表示制御手段は
刺繍文字列表示領域にファイルメモリから読み出した刺
繍文字列を複数行表示させ、前記登録番号表示領域にそ
れら刺繍文字列に対応する複数行の登録番号を表示さ
せ、前記刺繍条件表示領域 に表示中の登録番号から選択
された登録番号に対応する刺繍条件データを表示させ
る。
【0009】請求項2刺繍データ編集装置において
は、入力手段から予め入力された、各刺繍縫製における
少なくとも文字幅と文字高さと糸密度とを指定する刺繍
条件データとその登録番号とは、刺繍条件記憶手段に複
数組記憶され 入力手段から入力された複数
文字や形象からなる刺繍文字列のデータと登録番号と
が、データ記憶手段のファイルメモリに対応づけて記憶
される。 ディスプレイの編集画面は、刺繍文字列表示領
域と登録番号表示領域と刺繍条件表示領域を有し、入力
手段からの指令に基いて、表示制御手段は刺繍文字列表
示領域にファイルメモリから読み出した刺繍文字列を複
数行表示させ、前記登録番号表示領域にそれら刺繍文字
列に対応する複数行の登録番号を表示させ、前記刺繍条
件表示領域に表示中の登録番号から選択された登録番号
に対応する刺繍条件データを表示させる。 請求項3の刺
繍データ編集装置においては、ディスプレイに表示され
た刺繍条件データが変更されたときには、データ書換え
手段が、その変更後の刺繍条件データでもって刺繍条件
記憶手段の対応するデータを書換える。
【0010】
【実施例】 以下、本発明の実施例について図面に基い
て説明する。本実施例は、入力した文字や形象のコード
データに基いて加工布に刺繍を施す刺繍装置に本発明を
適用した場合のものである。図2に示すように、この刺
繍装置1は基本的には、刺繍縫いする文字や形象のコー
ドデータを入力する刺繍データ編集装置55と、この刺
繍データ編集装置55から送された文字コードや形象コ
ードに対応する刺繍模様を形成する刺繍ミシン2とから
構成されており、先ず刺繍データ編集装置55について
説明する。この刺繍データ編集装置55は、基本的に
は、文字や形象を複数行分表示可能なCRT表示器56
と、キーボード57と、RS─232Cなどからなるモ
デム65(図3参照)と、これらが接続された制御ボッ
クス61とから構成されている。また、この制御ボック
ス61には、後述する制御装置C1やフロッピーディス
クドライブ装置62(図3参照)が内蔵されている。こ
のフロッピーディスクドライブ装置62に装着されたフ
ロッピーディスクには、後述する文字列のデータや登録
番号のデータが対応付けて10組分格納されている。
【0011】次に、刺繍データ編集装置55の制御系
は、図3のブロック図に示すように構成されている。制
御装置C1の入出力インターフェース66には、キーボ
ード57と、フロッピーディスクドライブ装置(FD
D)62の為のフロッピーディスクコントローラ(FD
C)63と、CRT表示器56の為の表示駆動回路64
と、モデム65とが夫々接続されている。前記キーボー
ド57には、一般の和文用ワードプロセッサのキーボー
ドと同様に、ひらがなやカタカナやアルファベット文字
を入力する為の文字キー、キーボード57の入力モード
を「英字」、「ひらがな」、「カタカナ」の何れかに設
定する入力モード設定キー、変換キー及び無変換キー、
スペースキー、リターンキー、カーソルKを上下左右方
向に移動させる為のカーソル移動キー、刺繍文字列を編
集する為の刺繍文字列編集キー、刺繍文字列に関連付け
た登録番号を編集する登録番号編集キー、刺繍条件の内
容を編集する刺繍条件編集キー、文字列を複写する複写
キー、刺繍文字列のデータを刺繍ミシン2に転送する転
送キー、実行中の処理を終了する終了キーなど複数の機
能キーが設けられている。
【0012】制御装置C1は、CPU68と、このCP
U68にデータバスなどのバス67を介して接続された
入出力インターフェース66、ROM69及びRAM7
0とから構成されている。ROM69には、キーボード
57で入力されたひらがなやカタカナやアルファベット
文字及び数字の文字コードや形象などの形象コードに対
応させて表示駆動回路64を制御する表示駆動制御プロ
グラム、刺繍ミシン2の制御装置C2にコードデータを
転送する為のプロトコル(通信規約)、入力データメモ
リ72から読出したコードデータをプロトコルに基いて
順次モデム65を介して転送する転送制御プログラム、
本発明特有の後述する刺繍データ編集制御の制御プログ
ラムなどが格納されている。
【0013】RAM70の刺繍条件メモリ71には、図
5に示すように、刺繍する文字や形象の「文字幅」、
「文字高さ」、「糸密度」・・・など7種類の刺繍条件
のデータが、登録番号「1」〜「10」とともに、10
組分格納される。入力データメモリ72には、10個の
ファイルメモリが設けられ、各ファイルメモリには、キ
ーボード57から入力され、連続的に刺繍縫製する文字
コードや形象コードからなる文字列データと、これら文
字列を刺繍縫製するときの刺繍条件の登録番号とが関連
付けて格納される。フラグメモリ73には、複写処理す
るときに複写範囲の開始位置が設定されたときにセット
される第1フラグAFのフラグデータ(データが
「1」)と、その複写範囲の終了位置が設定されたとき
にセットされる第2フラグBFのフラグデータとが格納
される。更に、RAM70には、CPU68で演算した
演算結果を一時的に格納するメモリやフラグやカウンタ
などの各種メモリが設けられている。
【0014】次に、刺繍ミシン2について、図2に基い
て説明する。ミシンテーブル10上には、刺繍ミシン本
体8と加工布(図示略)をX方向及びY方向に独立に移
動する加工布移動機構3とが配設されている。この刺繍
ミシン本体8には、ミシンテーブル10に対して同一面
に配置されたベッド部12から脚柱部14が立設され、
この脚柱部14の上端部からベッド部12の上側にアー
ム部16が片持ち状に延出されている。アーム部16内
には、ミシンモータ9(図4参照)で駆動される針棒上
下駆動機構(図示略)が設けられ、下端に縫針20を取
付けた針棒18がこの針棒上下駆動機構により上下往復
駆動される。ベッド部12の上面に形成された開口は針
板22で塞がれ、縫針20はこの針板22に形成された
針孔を挿通して、ベッド部12内に設けられた糸輪捕捉
器(図示略)と協働して刺繍縫目を形成する。
【0015】次に、加工布移動機構3について説明する
と、ミシンテーブル10上には、環状の外枠30とこの
外枠30の内側に嵌められる内枠32とからなる刺繍枠
34が配設され、この刺繍枠34に一体形成されたスラ
イド部36は、ミシンテーブル10上にY方向向きに配
設された1対のガイドパイプ38にY方向摺動可能に支
持されている。これらガイドパイプ38の前端部は支持
台40に固着され、その後端部は支持台42に固着され
ている。支持台42は、X方向向きに配設されたX方向
送りネジ46に螺合されるとともに、回転伝達軸48を
挿通して支持され、このX方向送りネジ46はX軸送り
モータ47(図4参照)により正回転駆動又は逆回転駆
動される。従って、X軸送りモータ47の駆動によるX
方向送りネジ46の回転により、両支持台40・42と
ガイドパイプ38とを介して刺繍枠34がX方向に移動
駆動される。
【0016】一方、両支持台40・42に亙って環状の
ワイヤ50が張架され、このワイヤ50の一箇所におい
てスライド部36が固着され、このワイヤ50は回転伝
達軸48の回転により移動される。更に、この回転伝達
軸48の一方端にはY軸送りモータ49に連結されてい
る。従って、このY軸送りモータ49の駆動による回転
伝達軸48の回転により、ワイヤ50を介してスライド
部36がY方向に移動駆動される。その結果、X軸送り
モータ47とY軸送りモータ49との駆動により、刺繍
枠34がミシンテーブル10上のXY平面の任意の位置
に移動されるので、刺繍枠34に挟持された加工布上に
は、刺繍ミシン本体8と協働して刺繍模様が形成され
る。尚、X軸送りモータ47とY軸送りモータ49と
は、夫々ステッピングモータから構成されている。
【0017】次に、刺繍ミシン2の制御系は、図4のブ
ロック図に示すように構成されている。制御装置C2の
入出力インターフェース75には、脚柱部14に設けら
れた操作パネル24(図2には図示せず)と、RS─2
32Cなどからなるモデム25と、ミシンモータ9の為
の駆動回路26と、X軸送りモータ47の為の駆動回路
27と、Y軸送りモータ49の為の駆動回路28とが夫
々接続されている。操作パネル24には、縫針20に対
する刺繍枠34の位置をX方向及びY方向に任意の位置
に手動で移動させる為の移動キー、縫製開始キーなど種
々のキーが設けられている。そして、モデム25は、接
続ケーブルLを介して前記刺繍データ編集装置55のモ
デム65に接続されている。
【0018】制御装置C2は、図4に示すように、CP
U77と、このCPU77にデータバスなどのバス76
を介して接続された入出力インターフェース75、RO
M78・79及びRAM80とから構成されている。R
OM78には、文字や形象などの複数種類の刺繍模様の
各々に関して、アウトラインデータ(模様輪郭データ)
が刺繍模様番号と対応づけて格納されている。ROM7
9には、縫製開始キーの操作でミシンモータ9を駆動す
る一方、ステッチデータに基いて両モータ47・49を
夫々駆動させる駆動制御プログラム、前記制御装置C1
からコードデータを受信する為のプロトコル、制御装置
C1からのコードデータをプロトコルに基いて順次モデ
ム25を介して受信する受信制御プログラム、刺繍縫い
制御の制御プログラムなどが格納されている。RAM8
0には、刺繍データ編集装置55から転送された複数の
コードデータを記憶する転送データメモリやCPU77
で演算した演算結果を一時的に格納するメモリやフラグ
やカウンタなどの各種メモリが設けられている。
【0019】次に、刺繍データ編集装置55の制御装置
C1で行なわれる刺繍データ編集制御のルーチンについ
て、図5〜図11のフローチャートに基いて説明する。
尚、図中符号Si(i=10、11、12・・・・)は
各ステップである。ここで、この装置に電源が投入さ
れ、CRT表示器56に表示されたメニューから刺繍条
件設定処理が選択され、登録番号「1」〜「10」の種
類の各々について、文字や形象を刺繍縫いするときの7
つの刺繍条件項目「文字幅」、「文字高さ」、「糸密
度」、「文字太さ」、「回転角度」、「書体」及び「セ
ンタリング」に関する内容が設定されているものとす
る。そして、前記メニューから連続的に刺繍する文字や
形象を入力・編集する為の刺繍データ編集処理が選択さ
れると刺繍データ編集制御(図6参照)が開始される。
【0020】この制御が開始されると、先ず刺繍データ
編集画面がCRT表示器56に表示される(S10)。
例えば、図12に示すように、刺繍文字列表示領域E1
と、登録番号表示領域E2と、刺繍条件表示領域E3
と、転送番号表示領域E4からなる刺繍データ編集画面
がCRT表示器56に表示される。次に、前記フロッピ
ーディスクから10組分の刺繍文字列のデータ及びその
登録番号データが読出されて、一旦入力データメモリ7
2のファイルメモリの各々に対応付けて格納されるとと
もに、その10組分の刺繍文字列のデータ及びその登録
番号データが第1表示行(最上表示行)から順次区別し
て表示される(S11)。
【0021】例えば、図12に示すように、第1ファイ
ルメモリにだけ格納された文字列及びその登録番号が刺
繍文字列表示領域E1の第1表示行に表示される。但
し、ファイルメモリに何らデータが格納されていないと
き、つまり空白データのときには、その空白データが読
出されて表示される。従って、第1ファイルメモリのデ
ータが転送番号「1」の第1表示行に表示され、第2フ
ァイルメモリのデータが転送番号「2」の第2表示行に
表示され、・・・・・第10ファイルメモリのデータが
転送番号「10」の第10表示行に表示される。
【0022】次に、文字列編集キーが操作されたときに
は(S12・S13:Yes)、刺繍文字列編集処理制
御(図7参照)が実行される(S14)。この制御が開
始されると、先ずカーソルK1が刺繍文字列表示領域E
1のホームポジションつまり第1表示行の先頭表示位置
に表示される(S30)。そして、カーソル移動キーが
操作されたときには(S31・S32:Yes)、カー
ソル移動キーの種類に応じた方向にカーソルK1が1つ
移動され(S37)、前記S31に戻る。
【0023】また、ひらがなやカタカナやアルファベッ
ト文字及び数字の文字キーが操作され、しかも変換キー
又は無変換キーの操作で決定されたときには(S31:
Yes、S32:No、S34:Yes)、その文字コ
ードや形象コードが対応するファイルメモリに記憶され
(S35)、その文字コードや形象コードに対応する文
字や形象がカーソル表示位置に表示され(S36)、カ
ーソルK1が1つ右側表示位置に移動して表示され(S
37)、前記S31に戻る。一方、スペースキーなどの
キーが操作されたときには(S31:Yes、S32・
S34・S38:No)、その操作されたキーに対応す
る処理が実行され(S39)、前記S31に戻る。そし
て、終了キーが操作されたときには(S31:Yes、
S32・S34:No、S38:Yes)、この制御を
終了して図6に示す刺繍データ編集制御のS12にリタ
ーンする。
【0024】次に、登録番号編集キーが操作されたとき
には(S12:Yes、S13:No、S15:Ye
s)、登録番号編集処理制御(図8参照)が実行される
(S16)。この制御が開始されると、先ずカーソルK
2が登録番号表示領域E2の先頭表示位置に表示される
(S45)。そして、カーソル位置の登録番号に対応す
る刺繍条件が刺繍条件メモリ71から読出され、刺繍条
件表示領域E3にその登録番号及び刺繍条件が表示され
る(S46)。但し、カーソル位置に登録番号が表示さ
れていない場合には、登録番号「1」及びその刺繍条件
が表示される。次に、カーソル上・下移動キーが操作さ
れたときには(S47・S48:Yes)、カーソルK
2がカーソル移動キーの種類に応じて、1行上側又は1
行下側の表示位置に移動して表示され(S49)、移動
後のカーソル表示位置の登録番号に対応する刺繍条件が
刺繍条件メモリ71から読出されて表示される(S4
6)。
【0025】一方、数字キーが操作されたときには(S
47:Yes、S48:No、S50:Yes)、カー
ソル位置にその入力された数字が表示され(S51)、
カーソル位置に対応するファイルメモリ内の登録番号デ
ータがこの入力数字で書換えられ(S52)、同様にそ
の変更後の登録番号に対応する刺繍条件が刺繍条件メモ
リ71から読出されて表示される(S46)。そして、
終了キーが操作されたときには(S47:Yes、S4
8・S50:No、S53:Yes)、この制御を終了
して刺繍データ編集制御のS12にリターンする。
【0026】次に、刺繍条件編集キーが操作されたとき
には(S12:Yes、S13・S15:No、S1
7:Yes)、刺繍条件編集処理制御(図9参照)が実
行される(S18)。この制御が開始されると、先ず刺
繍条件表示領域E3の登録番号表示位置にカーソルK3
が表示される(S60)。例えば、図13に示すよう
に、刺繍条件表示領域E3の登録番号「2」の表示位置
にカーソルK3が表示される。
【0027】次に、数字キーが操作されたときに(S6
1・S62:Yes)、カーソルK3が登録番号の表示
位置のときには(S63:Yes)、その登録番号表示
位置に入力数字が表示され(S64)、この入力された
新規登録番号に対応する刺繍条件が刺繍条件メモリ71
から読出されて刺繍条件表示領域E3に表示され(S6
5)、前記S61に戻る。次に、カーソル移動キーが操
作されたときには(S61:Yes、S62:No、S
68:Yes)、刺繍条件表示領域E3において、カー
ソルK3がカーソル移動キーの種類に応じた次の所定表
示位置に表示され(S69)、前記S61に戻る。
【0028】そして、数字キーが操作されたときに(S
61・S62:Yes)、カーソルK3が刺繍条件の表
示位置のときには(S63:No)、カーソル位置に新
規の刺繍条件数字として入力数字が表示され(S6
6)、現在表示中の登録番号に対応する刺繍条件メモリ
71の刺繍条件が変更後の刺繍条件で書換えられ(S6
7)、前記S61に戻る。例えば、図14に示すよう
に、刺繍条件項目「文字高さ」の数字が「1.5」に変
更されたときには、図15に示すように登録番号「2」
の「文字高さ」の内容が「1.5」に書換えられる。次
に、終了キーが操作されたときには(S61:Yes、
S62・S68:No、S70:Yes)、この制御を
終了して刺繍データ編集制御のS12にリターンする。
【0029】次に、複写キーが操作されたときには(S
12:Yes、S13・S15・S17:No、S1
9:Yes)、文字列複写処理制御(図10参照)が実
行される(S20)。この制御が開始されると、先ずカ
ーソルK1が刺繍文字列表示領域E1のホームポジショ
ンに表示される(S75)。そして、カーソル移動キー
が操作されたときには(S76・S77:Yes)、カ
ーソル移動キーの種類に応じた方向にカーソルK1が1
つ移動され(S78)、前記S76に戻る。そして、リ
ターンキーが操作されたときに(S76:Yes、S7
7:No、S79:Yes)、第1フラグAFがセット
されていないとき、つまり複写範囲が設定されていない
ときには(S80:No)、カーソル位置が複写範囲の
開始位置として、RAM70のワークメモリに記憶され
(S81)、第1フラグAFがセットされ(S82)、
前記S76に戻る。
【0030】また、カーソル左右移動キーが操作され
(S76・S77:Yes)、カーソルKが移動され
(S78)、再度リターンキーが操作されたときには
(S76:Yes、S77:No、S79:Yes)、
第1フラグAFがセットされ且つ第2フラグBFがリセ
ットされているので(S80:Yes、S83:N
o)、カーソル位置が複写範囲の終了位置として、ワー
クメモリに記憶され(S84)、これら開始位置と終了
位置とで設定された複写範囲の刺繍文字列が反転表示さ
れ(S85)、第2フラグBFがセットされ(S8
6)、前記S76に戻る。
【0031】そして、複写位置を指示する為にカーソル
移動キーが操作され(S76・S77:Yes)、所望
の複写位置にカーソルK1を移動させた後リターンキー
が操作されたときには(S76:Yes、S77:N
o、S79:Yes)、第1・第2フラグAF・BFが
セットされているので(S80・S83:Yes)、カ
ーソル位置から複写範囲の刺繍文字列が順次複写され
(S87)、カーソル位置に対応するファイルメモリ内
において、複写位置に対応するアドレスからこれら刺繍
文字列のコードデータが順次複写して格納され(S8
8)、両フラグAF・BFが夫々リセットされ(S8
9)、この制御を終了して図6に示す刺繍データ編集制
御のS12に戻る。例えば、図14において、第1表示
行の刺繍文字列「名古屋市 瑞穂小学校」を複写範囲の
文字列に指定し、複写開始位置を第4表示行の先頭位置
に指定したときには、図16に示すように、第4表示行
の先頭位置から複写文字列「名古屋市 瑞穂小学校」が
複写処理される。
【0032】更に、転送キーが操作されたときには(S
12:Yes、S13・S15・S17・S19:N
o、S21:Yes)、転送処理制御(図11参照)が
実行される(S22)。この制御が開始されると、先ず
カーソルK4が転送番号表示領域E4の先頭の転送番号
「1」上に表示され(S95)、カーソルK4が位置す
る表示行の登録番号に対応する刺繍条件が表示される
(S96)。そして、カーソル上・下移動キーが操作さ
れたときには(S97・S98:Yes)、カーソル移
動キーの種類に応じて上側又は下側の転送番号上にカー
ソルK4が1つ移動され(S99)、前記S96に戻
る。そして、リターンキーが操作されたときには(S9
7:Yes、S98:No、S100:Yes)、カー
ソルK4上の転送番号に対応するファイルメモリ内の複
数の刺繍文字列のコードデータと、この刺繍文字列に登
録された登録番号に対応する刺繍条件データが制御装置
C2のモデム25に転送され(S101)、この制御を
終了して図6に示す刺繍データ編集制御のS12に戻
る。
【0033】例えば、図16に示すように、転送番号
「3」にカーソルK4が移動されてリターンキーが操作
されたときには、刺繍文字列「大阪市立 大阪・・・・
大阪花子」のコードデータと、登録番号「2」に対応す
る刺繍条件のデータが制御装置C2に転送される。従っ
て、刺繍ミシン2側では、これら複数の刺繍文字列のコ
ードデータと刺繍条件データとに基いて刺繍データが作
成されて加工布に刺繍縫いが実行される。
【0034】以上説明したように、入力データメモリ7
2内の10個のファイルメモリに記憶された刺繍する文
字や形象からなる刺繍文字列の各々が刺繍文字列表示領
域E1の対応する表示行に夫々表示されるとともに、こ
れら複数の刺繍文字列のうちカーソルK1で指示された
刺繍文字列に関連する登録番号で指定された刺繍条件だ
けが専用の刺繍条件表示領域E3に表示されるので、刺
繍条件項目数が増加した場合でも、刺繍文字列に対応す
る刺繍条件の全てを確実に表示でき、しかも刺繍条件項
目の設定値を容易に確認することができる。
【0035】更に、刺繍条件表示領域E3に表示された
刺繍条件データが、カーソルK3を介して変更されたと
きには、その変更後の刺繍条件データでもって刺繍条件
メモリ71の対応するデータが書換えられるので、表示
画面を切換えて刺繍条件データを表示させることなく、
刺繍条件データを容易に変更することができる。
【0036】ここで、特許請求の範囲に記載した各手段
と、上記実施例中の構成との対応関係について説明する
と、入力手段に相当するものは、キーボード57であ
り、表示手段に相当するものは、CRT表示器56と表
示駆動回路64とであり、刺繍条件記憶手段に相当する
ものは刺繍条件メモリ71である。また、データ記憶手
段に相当するものは、入力データメモリ72であり、表
示制御手段に相当するものは、制御装置C1及び刺繍条
件編集処理制御を含む刺繍データ編集制御プログラムで
ある。
【0037】尚、CRT表示器56に代えて複数行表示
可能な液晶ディスプレイを用いてもよい。尚、刺繍条件
メモリ71に、10以上の刺繍条件を格納可能に構成す
ることも可能である。尚、登録番号編集処理制御や転送
処理制御において、制御の開始時にカーソルを前回の編
集位置に表示するようにしてもよい。尚、刺繍データ編
集装置55内で刺繍データに展開し、この刺繍データを
刺繍ミシン2に転送するように構成することも可能であ
る。また、刺繍データ編集装置55で作成した刺繍文字
列のデータをフロッピーディスクに書込み、刺繍ミシン
2で読出すことも可能である。更に、刺繍データ編集装
置55を刺繍ミシン2と一体的に設けてもよい。
【0038】
【発明の効果】 求項1刺繍データ編集装置によれ
ば、入力手段と、表示手段と、刺繍条件記憶手段と、デ
ータ記憶手段と、表示制御手段とを設け、ディスプレイ
の編集画面の、刺繍文字列表示領域にファイルメモリか
ら読み出した刺繍文字列を複数行表示させ、前記登録番
号表示領域にそれら刺繍文字列に対応する複数行の登録
番号を表示させ、前記刺繍条件表示領域に表示中の登録
番号から選択された登録番号に対応する刺繍条件データ
を表示させるので、複数行の刺繍文字列とこれらに対応
する複数行の登録番号とを表示させた状態で、所望の登
録番号を選択(指定)することで、その登録番号で登録
された刺繍条件データを表示させて、その刺繍条件デー
タを確認することができる。そして、登録番号の指定を
変更することで、別の所望の登録番号の刺繍条件データ
を表示させること もできる。
【0039】請求項2刺繍データ編集装置によれば、
刺繍条件データの内容において請求項1と異なるのみで
あるので、基本的に請求項1と同様の効果を奏する。
繍条件データに文字幅と文字高さと糸密度が含まれてい
るので、刺繍文字列を刺繍する上で便利である。
【0040】請求項3の刺繍データ編集装置によれば、
ディスプレイに表示された刺繍条件データが、入力手段
とディスプレイのカーソルを介して変更されたときに
は、その変更後の刺繍条件データでもって刺繍条件記憶
手段の対応するデータを書換えるデータ書換え手段を設
たので、刺繍条件データの内容を簡単に変更すること
ができ、操作性がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係る刺繍装置の概略斜視図で
ある。
【図3】刺繍データ編集装置の制御系のブロック図であ
る。
【図4】刺繍ミシンの制御系のブロック図である。
【図5】刺繍条件データメモリに記憶され刺繍条件内
容を示す図表である。
【図6】刺繍データ編集制御のルーチンの概略フローチ
ャートである。
【図7】刺繍文字列編集処理制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図8】登録番号編集処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図9】刺繍条件編集処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図10】文字列複写処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図11】転送処理制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図12】刺繍文字列表示領域に刺繍文字列を表示した
刺繍データ編集画面の表示例を示す図である。
【図13】刺繍条件表示領域に刺繍条件を表示した刺繍
データ編集画面の表示例を示す図である。
【図14】指示した刺繍条件の内容を変更表示した刺繍
データ編集画面の表示例を示す図である。
【図15】変更後の刺繍条件を説明する図5相当図であ
る。
【図16】繍文字列を別のファイルメモリに複写処理
した刺繍データ編集画面の表示例を示す図である。
【符号の説明】
2 刺繍ミシン 55 データ編集装置 56 CRT表示器 57 キーボード 68 CPU 69 ROM 70 RAM 71 刺繍条件メモリ 72 入力データメモリ C1 制御装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刺繍に供する文字や形象のデータを入力
    編集する刺繍データ編集装置において、 前記文字や形象のデータ及び種々の指令を入力する為の
    入力手段と、 複数行の文字や形象を表示可能なディスプレイを含む表
    示手段と、 刺繍条件を指定する為の刺繍条件データとその登録番号
    とを複数組記憶する刺繍条件記憶手段と、 前記入力手段から入力された複数の文字や形象からなる
    刺繍文字列のデータと前記登録番号とを対応づけて記憶
    するファイルメモリを備えたデータ記憶手段とを備え、 前記表示手段のディスプレイの編集画面は、刺繍文字列
    表示領域と登録番号表示領域と刺繍条件表示領域を有
    し、 前記刺繍文字列表示領域にファイルメモリから読み出し
    た刺繍文字列を複数行表示させ、前記登録番号表示領域
    にそれら刺繍文字列に対応する複数行の登録番号を表示
    させ、前記刺繍条件表示領域に表示中の登録番号から選
    択された登録番号に対応する刺繍条件データを表示させ
    る表示制御手段を設けた、 ことを特徴とする刺繍データ編集装置。
  2. 【請求項2】 刺繍に供する文字や形象のデータを入力
    編集する刺繍データ編集装置において、 前記文字や形象のデータ及び種々の指令を入力する為の
    入力手段と、 複数行の文字や形象を表示可能なディスプレイを含む表
    示手段と、 前記入力手段から予め入力された、各刺繍縫製における
    少なくとも文字幅と文字高さと糸密度とを指定する刺繍
    条件データとその登録番号とを複数組記憶する刺繍条件
    記憶手段と、 前記入力手段から入力された複数の文字や形象からなる
    刺繍文字列のデータと前記登録番号とを対応づけて記憶
    するファイルメモリを備えたデータ記憶手段とを備え、 前記表示手段のディスプレイの編集画面は、刺繍文字列
    表示領域と登録番号表示領域と刺繍条件表示領域を有
    し、 前記刺繍文字列表示領域にファイルメモリから読み出し
    た刺繍文字列を複数行表示させ、前記登録番号表示領域
    にそれら刺繍文字列に対応する複数行の登録番号を表示
    させ、前記刺繍条件表示領域に表示中の登録番号から選
    択された登録番号に対応する刺繍条件データを表示させ
    る表示制御手段を設けた、 ことを特徴とする刺繍データ編集装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段によりディスプレイに
    表示された刺繍条件データが、前記入力手段とディスプ
    レイのカーソルを介して変更されたときには、その変更
    後の刺繍条件データでもって刺繍条件記憶手段の対応す
    るデータを書換えるデータ書換え手段を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の刺繍データ編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101354958B1 (ko) * 2012-03-28 2014-01-29 주식회사 스페이스솔루션 자수기 조작반 및 이를 이용한 자수 데이터의 추가 및 편집 방법

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