JP3143238U - 自立支援エプロン - Google Patents

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Abstract

【課題】首の後ろで複雑な作業をこなせない着用者が、自力で確実に、かつ、簡単に係止着用でき、しかも、首を圧迫しない自立支援エプロンにおいて、着用者の喉元を覆う事が出来、かつ、エプロン本体と係止部との分離が容易に出来る自立支援エプロンを提供する。
【解決手段】
エプロン本体と係止部とからなる自立支援エプロンにおいて、柔軟なシート材からなるエプロン本体は、係止部と一体化する為の収容部を有し、係止部は、首掛け部と挿入部、接続部および連結部とからなる棒状体と、該棒状体の両端部および連結部に一体的に設けた握り部および開口部およびそれらが形成する首嵌入部とからなり、収容部は、その両端部に、握り部を嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部とし、該収容部をエプロン本体の上端から離して設ける事によって、エプロン本体上部に喉隠しを形成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、手を頭頂部まで上げられない、後頭部に回せない、また、片手しか使えないなどのハンディキャップを持ち、首の後ろで複雑な作業をこなせない着用者が、自力で確実に、かつ、簡単に係止着用でき、しかも、首を圧迫しない自立支援エプロンに関するものである。
エプロンはごく一般的な防汚器具であり、様々な場面で使われているが、家庭や病院、介護施設および乳幼児施設などにおいては、食事の際の食べこぼしによる衣服やテーブル、床などの汚れを防ぐ目的で頻繁に使われている。
これらのエプロンは、布など柔軟なシート材からなるエプロン本体と係止部とからなるが、その多くは首に係止して着用する物であり、その係止は、エプロン本体の上部に取り付けた紐を結ぶ方法、面ファスナーで接着する方法、ボタンで止める方法、また、輪にした紐に頭を通す方法などで行われる。しかし、これらの方法は、いずれも頭頂部や後頭部を通過させ、首の後ろで係止作業を行う方法であり、その作業は健常者にとっても煩わしい物であり、ましてや、ハンディキャップを持ち、首の後ろで複雑な作業をこなせない多くの着用者にとっては極めて困難な作業である。したがって、前記着用者は、自力で着用したくともできず、できたとしても多くの時間を要するので、結局介護者に着けてもらっているのが実情である。
そこで、前述の困難を改善する物として、係止にプラスチック等の弾性復元力を利用する発明もなされているが、両手操作が必要である事や首の締め付け過ぎの問題、弾性の減衰の問題等諸問題が解決されておらず、係止の容易性や確実性、また、拘束性や耐久性において、実用とするには、今一歩であるといわざるを得ない。
そこで、そうした諸問題を解決する為に、自立支援エプロン(特願2007−080585)が発明されている。この特願になる自立支援エプロン101は、図5に示すように、着用者の身体の少なくとも前面側を覆う、柔軟なシート材からなるエプロン本体102と、該本体を着用者の首に係止する係止部103とからなり、エプロン本体102は、係止部103と一体化する為の収容部123を有する。係止部103は、首掛け部131と挿入部132、接続部133および連結部134とからなる、全体として剛性を有する軽量な棒状体135と、該棒状体の両端部および連結部134に一体的に設けた握り部136A、136B、136Cおよび開口部137、および、それらが形成する首嵌入部138とからなる。係止着用は、握り部136Cを片手で持ち、開口部137から首を首嵌入部138に嵌入させた後、首掛け部131を後頚部に当接させ、挿入部132が胸元に来るようにすれば完了する。
したがって、前述のようなハンディキャップを持つ着用者が、自力で、片手の胸元だけの動きで、容易かつ確実に係止着用出来る。また、握り部136Bがねじ等で一体化されているので、取り外せば、エプロン本体102と係止部103とを容易に分離する事が出来る。また、開口部137は首の太さより広く、また、首嵌入部138が首の太さに対して十分大きいので、首を締め付ける事はなく、係止部103が全体として剛体であるので弾性劣化の問題もなく、係止に弾性復元力を利用する発明を含む他の発明に比して、係止の容易性や確実性、また、拘束性や耐久性において、優れていることは明白である。
しかしながら、この自立支援エプロン101には二つの問題がある。一つ目は、図5に示すように着用した時、収容部123の上に位置する喉元や衿元を覆う事が出来ない点である。これは、係止部103が全体として剛体であるので、開口部137を首の太さ以上に開口させておかねばならない事と、収容部123がエプロン本体上端121に設けられている事とに起因している。この問題点は、口からの食べこぼしが多い場合に、着用者の首や衿元を汚す原因となるものである。
二つ目の問題は、エプロン本体102と係止部103との分離一体化に手間がかかり過ぎる点である。これは、収容部123が握り部136Bより小さく形成されているので、分離一体化の際、挿入部132にねじ等で取り付けられている握り部136Bの取り付け、取り外しを、毎回繰り返さなければならない事に起因している。なお、この発明においては、収容部123を面ファスナーやホックで開閉できるようにして分離一体化する例も提案されているが、これも手間がかかる事において大差無いといわなければならない。この問題点は、エプロン本体102の洗浄が頻繁に行われる介護施設などでの使用において、特に問題となる所である。
特願2007−080585号
本考案は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであって、様々なハンディキャップを持ち、首の後ろで複雑な作業をこなせない着用者が、自力で、片手の胸元だけの動きで、容易かつ確実に係止着用でき、しかも、首を圧迫しないという、特願2007−080585による自立支援エプロンの優れた特徴を損なう事なく、着用者の喉元や衿元を覆う事が出来、かつ、エプロン本体と係止部との分離一体化が容易に、しかも、短時間で出来る自立支援エプロンの提供を目的とするものである。
前記目的を達成する為に、本考案は、着用者の身体の少なくとも前面側を覆う、柔軟なシート材からなるエプロン本体と、該本体を着用者の首に係止する係止部とからなる自立支援エプロンにおいて、エプロン本体は、係止部と一体化する為の収容部を有し、係止部は、首掛け部と挿入部、接続部および連結部とからなる棒状体と、該棒状体の両端部および連結部に一体的に設けた握り部および開口部およびそれらが形成する首嵌入部とからなり、収容部は、その両端部に、握り部を嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部とし、該収容部をエプロン本体の上端から離して設ける事によって、エプロン本体上部に喉隠しを形成する。(請求項1)
請求項1の考案によれば、自立支援エプロンは、着用者の身体の少なくとも前面側を覆う柔軟なシート材からなるエプロン本体と、該本体を着用者の首に係止する係止部とからなり、エプロン本体は係止部と一体化する為の収容部を有し、係止部は、首掛け部と挿入部、接続部および連結部とからなる棒状体と、該棒状体の両端部および連結部に一体的に設けた握り部および開口部およびそれらが形成する首嵌入部とからなるので、係止着用は、握り部を片手で持ち、開口部から首を首嵌入部に嵌入させた後、首掛け部を後頚部に当接させ、挿入部が胸元に来るようにすれば完了する。したがって、前述のようなハンディキャップを持つ着用者が、自力で、片手の胸元だけの動きで、容易かつ確実に着用出来る。また、開口部は首の太さより広く、また、首嵌入部が首の太さに対して十分大きいので、首を締め付ける事はなく、また、係止部が全体として剛体であるので弾性劣化の問題もなく、係止に弾性復元力を利用する発明を含む他の発明に比して、係止の容易性や確実性、また、拘束性や耐久性において優れている、特願2007−080585による自立支援エプロンの特徴を損なう事はない。
また、収容部をエプロン本体の上端から離す事によって、エプロン本体上部に喉隠しを形成するので、着用者の喉元や衿元を確実に覆う事が出来、衣服を汚す事がない。また、喉隠しは柔軟なシート材からなるので、首を嵌入する際の妨げとなる事もない。なお、口元から液状の物を食べこぼすような着用者の為には、吸水性と防水性とを併せ持つ、柔軟なシート材で喉隠しを長く形成して衿元に巻き込めば、汚れを防ぐ事が出来る。
また、収容部は、その両端部に、握り部を嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部であるので、エプロン本体と係止部との分離一体化の際、握り部の取り付け、取り外しが不要である。また、柔軟なシート材からなる収容部は、握り部に合わせて自由に形状を変えられるので、握り部の通過が容易であり、分離一体化が極めて短時間で出来る。したがって、エプロン本体の洗浄が頻繁に行われる介護施設などでの使用にも十分対応出来る。
また、収容部は柔軟なシート材からなるので、着用時にはエプロン本体に倣ってフラット状を呈するので、食事の妨げとならない。また、エプロン本体は挿入部に吊り下げられた状態になる上、収容部の両端が、握り部と挿入部との適度な段差によって、横ずれを止められるので、エプロン本体と係止部とが不用意に分離する事はない。
なお、係止中にエプロン本体を引っ張られる場合などの不測の事態に対しては、係止部の一部、特に、首掛け部や挿入部の一部もしくは全体を、プラスチックのパイプやコイルスプリングなどからなる、係止部の形状を維持できる、適度な弾性体で形成するか、もしくは、変形しやすい金属棒などで形成し、過度な力が加わった時には変形して、係止部が首から外れるように構成して、安全性を高める事もできる。
また、シート材としては、撥水生地やビニール生地、アクリルコーティングのポリエステルツイル生地等を使用すれば防水性が得られる。また、エプロン本体をテーブルの上にまで広げて使う場合には、少なくとも該本体の下部に、ゴムやPVC、アクリルポリーマー等による滑り止め加工を施したこれらの生地を使用すれば滑り落ちる事がない。また、特に図示しないが、エプロン本体両側にスナップボタンや面ファスナーなどの係止部品を取り付けて、食べこぼしがエプロンの外にこぼれ出さないよう、カマス状に止められるようにしてもいい事は当然である。
以上、本考案によれば、様々なハンディキャップを持ち、首の後ろで複雑な作業をこなせない着用者が、自力で、片手の胸元だけの動きで、容易かつ確実に係止着用出来、しかも、首を圧迫しないという、特願2007−080585による自立支援エプロンの優れた特徴を損なう事なく、着用者の喉元や衿元を覆う事が出来、かつ、エプロン本体と係止部との分離一体化が容易に、しかも、短時間で出来る、自立支援エプロンを提供する事が出来る。
以下、図面に基づき本考案の最良の実施形態について述べる。なお、以下に述べる実施の形態は、本考案の最良の具体例であるから、技術的に好ましい限定がなされているが、本考案の範囲は、以下の説明において特に本考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
まず、図1および図2および図3において、自立支援エプロン1は、着用者の身体の少なくとも前面側を覆うエプロン本体2と該エプロン本体を着用者の首に係止する係止部3とからなる。
エプロン本体2は、柔軟なシート材とし、収容部23をエプロン本体上端21から離して形成する事によって、エプロン本体2上部に喉隠し22を形成する。喉隠し22の高さは通常4〜6センチとするが、衿元に巻き込んで使用する場合は、10数センチにする事が望ましい。また、エプロン本体2をテーブルの上にまで広げて使用する場合には、少なくとも該本体の下部に、ゴムやPVCの斑点やアクリルポリーマー等による滑り止め加工25を施す。また、特に図示しないが、食べこぼしがエプロンの外にこぼれ出さないよう、エプロン本体両側にスナップボタンや面ファスナーなどの係止部品を取り付けて、図4に示すポケット24を展開可能に形成する。
収容部23は、その両端部に、握り部36Bを嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部とする。
係止部3は、首掛け部31と挿入部32、接続部33および連結部34とからなる棒状体35と、該棒状体の両端部および連結部34に一体的に設けた握り部36A、36B、36Cおよび開口部37およびそれらが形成する首嵌入部38とからなる。
首掛け部31は、「へ」の字状を呈する直径6mm程度の棒体である。挿入部32は、首掛け部31に対向して設けられた直径6mm程度の棒体であり、必要に応じて逆「へ」の字状に形成する。接続部33は、首掛け部31と挿入部32とを接続する為に、首掛け部31から斜めに伸びる直径6mm程度の棒体である。棒状体35は、全体として、適度な剛性を有する樹脂やアルミや木など、軽量なパイプ材で形成する事が望ましいが、これに限定するものではない事は当然である。なお、連結部34は、挿入部32と接続部33との突合せ部を指す。
握り部36Aおよび36Bはそれぞれ、1つの挿入穴を有する球体で、首掛け部31および挿入部32の端部が挿入され、一体的に固定されている。握り部36Cは、略直行する2つの挿入穴を有する球体で、挿入部32および接続部33の端部が挿入され、一体的に固定されている。なお、握り部36A、36B、36Cが適度な大きさの球体である事は、握り易さと安全性を考慮しての事であり、球体に限らず、握り易い多角体であっても良い事は当然であり、その直径は3センチ程度が望ましく、挿入部32との直径の差が2センチ以上ある事が望ましい。また、これら握り部は、木やアルミもしくはプラスチックなどの中空体にすることが望ましいが、むく材であってもいい事は当然である。
開口部37は、握り部36Aと36Bとが形成する開口であるが、着用者の首の太さより広く形成する。首嵌入部38は、棒状体35と握り部36A、36B、36C、および開口部37が形成する略五角形の空間で、首を嵌入した状態で係止部3を自在に回せる程十分大きく構成する。なお、首嵌入部38の空間は前述の五角形に限定するものでない事は言うまでもない所である。
なお、係止部3の各部位を布などで包んだり、塗装や漆塗りなどを施したり、エプロン本体2についても、プリント地を使用したり、刺繍を施したりして、自立支援エプロン1全体の装飾性を高める事は、当然考えられる所である。
また、係止部3の一部、特に、首掛け部31や挿入部32の一部もしくは全体を、プラスチックのパイプやコイルスプリングなどからなる、係止部3の形状を維持できる、適度な弾性体で形成するか、もしくは、変形し易い金属棒等で形成し、過度の力が加わった時には変形して、首から外れるように構成して、安全性を高める事も、当然考えられる所である。
着用の形態は、図4に示すが、係止は、握り部36Cを片手で持ち、開口部37から首を首嵌入部38に嵌入させた後、首掛け部31を後頚部に当接させ、挿入部32が胸元に来るようにすれば完了するので、片手の胸元だけの動きで、確実に着用出来る。また、外す時は、逆にすれば容易に外す事ができる。なお、開口部37は首より広く形成してあるので、首の嵌入は自在である。また、首掛け部31が「へ」の字状を呈するので、後頚部にピッタリとフィットして安定する。また、首嵌入部38は十分大きいので、首が圧迫される事もない。また、握り部36Cが適度な大きさであるので、握り易く、操作し易い。
また、収容部23は、その両端部に、握り部36Bを嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部であるので、エプロン本体2と係止部3との分離一体化の際、握り部36Bの取り付け、取り外しが不要である。また、柔軟なシート材からなる収容部23は、握り部36Bに合わせて自由に形状を変えられるので、握り部36Bの通過が容易であり、分離一体化が極めて短時間で出来る。したがって、エプロン本体2の洗浄が頻繁に行われる介護施設などでの使用にも十分対応出来る。
また、エプロン本体2は挿入部32に吊り下げられた状態になる上、収容部23の両端が、握り部36B、36Cと挿入部32との間の適度な段差によって、横ずれを止められるので、エプロン本体2と係止部3とが不用意に分離する事はない。また、喉隠し22がエプロン本体2と同じく、柔軟なシート材からなるので、首の嵌入時に邪魔になる事はなく、着用者の喉元や衿元をしっかりと覆う事が出来る。また、収容部23は柔軟なシート材からなるので、着用時にはエプロン本体2に倣ってフラット状を呈するので、食事の妨げとならない。
以上、本考案の一実施例は上述の構成になるので、様々なハンディキャップを持ち、首の後ろで複雑な作業をこなせない着用者が、自力で、片手の胸元だけの動きで、容易かつ確実に、係止着用でき、しかも、首を圧迫しないという、特願2007−080585による自立支援エプロンの優れた特徴を損なう事なく、着用者の喉元や衿元を覆う事が出来、かつ、エプロン本体と係止部との分離一体化が容易に、しかも、短時間で出来る自立支援エプロンを提供する事が出来る。
本考案の自立支援エプロンの一実施例を示す正面図である。 本自立支援エプロンの係止部を中心とした正面部分断面図である。 本自立支援エプロンの係止部を中心とした側面部分断面図である。 本自立支援エプロンの着用形態を示す図である。 従来の自立支援エプロンの着用形態を示す図である。
符号の説明
1 自立支援エプロン
2 エプロン本体
3 係止部
21 エプロン本体上端
22 喉隠し
23 収容部
24 ポケット
25 滑り止め
31 首掛け部
32 挿入部
33 接続部
34 連結部
35 棒状体
36A 握り部
36B 握り部
36C 握り部
37 開口部
38 首嵌入部

Claims (1)

  1. 着用者の身体の少なくとも前面側を覆う、柔軟なシート材からなるエプロン本体と、該本体を着用者の首に係止する係止部とからなる自立支援エプロンにおいて、エプロン本体は、係止部と一体化する為の収容部を有し、係止部は、首掛け部と挿入部、接続部および連結部とからなる棒状体と、該棒状体の両端部および連結部に一体的に設けた握り部および開口部およびそれらが形成する首嵌入部とからなり、収容部は、その両端部に、握り部を嵌入通過させるに十分な大きさの開口を有する、柔軟なシート材からなる袋状の収容部とし、該収容部をエプロン本体の上端から離して設ける事によって、エプロン本体上部に喉隠しを形成する事を特徴とする自立支援エプロン。
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