JP3143141B2 - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JP3143141B2
JP3143141B2 JP03114126A JP11412691A JP3143141B2 JP 3143141 B2 JP3143141 B2 JP 3143141B2 JP 03114126 A JP03114126 A JP 03114126A JP 11412691 A JP11412691 A JP 11412691A JP 3143141 B2 JP3143141 B2 JP 3143141B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
oil
valve
level sensor
return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03114126A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04320764A (ja
Inventor
健 大久保
一廣 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP03114126A priority Critical patent/JP3143141B2/ja
Publication of JPH04320764A publication Critical patent/JPH04320764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3143141B2 publication Critical patent/JP3143141B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/07Details of compressors or related parts
    • F25B2400/075Details of compressors or related parts with parallel compressors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2700/00Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25B2700/03Oil level

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機を並列に配置し
て成る冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数個の室内熱交換器(室内ユ
ニット)を並列に配置すると共に、各室内熱交換器につ
ながれる冷媒管に対して、複数個の圧縮機を並列に配置
してなるビル用のマルチ形空気調和装置は知られている
(例えば、特開平2−85656号公報参照)。この種
のマルチ形空気調和装置は、装置の大容量システム化が
図れるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、複数個の圧縮機が並列に配置されるので、各
圧縮機内の潤滑油(以下、油という)の量にアンバラン
スが生じるという欠点がある。即ち、複数個の圧縮機か
ら吐出された油は、同一の冷媒回路内を循環して夫々の
圧縮機内に戻るので、運転中には、夫々の圧縮機に戻る
油量に不均一が生じ、圧縮機内の油量にアンバランスが
生じるという問題がある。
【0004】そして、圧縮機内の油量が、適正値よりも
少なくなると、圧縮機内の部材の磨耗が進行して、空気
調和装置の寿命が短くなるという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、並列に配置された圧縮機
における運転中の油量にアンバランスが生じないように
した冷凍装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、負荷に応じて運転制御される複数台の圧縮機と、各
圧縮機の吐出管に設けられた油分離器と、各油分離器に
て分離された油を各圧縮機に戻す戻し管と、これら戻し
管どうしをつなぐ連接管と、各圧縮機に取り付けられ圧
縮機内の油レベルを検出する複数のレベルセンサと、前
記連接管及び前記戻し管に設けられ前記レベルセンサの
検出結果に応じて開閉制御される弁と、圧縮機内の油レ
ベルが、低レベルセンサより下位の場合、この圧縮機の
運転を停止させ、前記連接管に設けられた弁を開き、他
の運転中の圧縮機から油を回収し、低レベルセンサより
上位で、高レベルセンサより下位の場合、前記戻し管に
設けられた弁を開き、油分離器で分離された油を自己の
圧縮機に戻し、高レベルセンサより上位の場合、前記戻
し管に設けられた弁を閉じ、油分離器で分離された油の
圧縮機への戻りを停止する制御手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、弁を開閉制御するためのレベ
ルセンサを圧縮機に複数個取り付けたので、圧縮機の運
転中における油量は、少なくとも高レベル以上か、低レ
ベル以下かを判断することができ、この判断の結果に基
づいて、弁をきめ細かく開閉制御するので、油量をきめ
細かく制御することができ、複数個の圧縮機間の油量の
バランスを適正に保つことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。
【0009】図1において、11 ,12 は室外ユニット
を示し、31 ,32 は室内ユニットを示している。室外
ユニット11 は、アキュームレータ101 と、スクロー
ル又はレシプロ形の圧縮機111 と、油分離器12
1 と、四方弁131 と、室外熱交換器141 と、電動式
膨脹弁151 と、レシーバタンク161 とで構成されて
いる。室外ユニット12 については、室外ユニット11
と同じであるので、説明は省略する。室内ユニット31
は、室内熱交換器341 と、電動式膨脹弁351 とで構
成されている。室内ユニット32 については、室内ユニ
ット31 と同じであるので、説明は省略する。これらは
管路5,7を介して接続され、冷凍サイクルを構成して
いる。
【0010】次に、室外ユニット11 の油戻し回路を説
明する。
【0011】圧縮機111 から吐出された冷媒と油は、
油分離器121 により分離され、ここで分離された油
は、戻し管211 を通してスクロール又はレシプロ形の
圧縮機111 に戻される。ここで、スクロール又はレシ
プロ形の圧縮機111 は内部低圧方式の圧縮機であるの
で、戻し管211 は圧縮機111 に直接接続されてい
る。室外ユニット12 については、室外ユニット11
同じであるので、説明は省略する。
【0012】しかして、この実施例によれば、室外ユニ
ット11 の戻し管211 と、室外ユニット12 の戻し管
212 とは連接管23により接続されると共に、この連
接管23には、弁251 ,252 が組込まれ、上述の戻
し管211 、及び戻し管212 には、弁271 ,272
が組込まれている。
【0013】ここで、弁251 ,252 は開閉される
が、これら弁251 ,252 のうち、弁251 は全閉で
も図中で右から左への油の流れを阻止することはでき
ず、弁252 は全閉でも図中で左から右への油の流れを
阻止することはできない。このように弁251 ,252
を2個使用したのは、室外ユニット11 ,12 の兼用化
を図るためである。なお、弁251,252 は必ずしも
2個必要ではなく、全閉時に両方向の流れを完全に阻止
する開閉弁を使用するのであれば、1個にしてもよい。
【0014】これら弁251 ,252 、及び弁271
272 には、コントローラ281 ,282 が接続され、
このコントローラ281 ,282 には、油レベル検出器
291 ,292 が接続されている。油レベル検出器29
2 は、図2に示すように、高レベルセンサaと、低レベ
ルセンサbとを備え、これらセンサa,bは、圧縮機1
2 に高さを変えて取付けられている。油レベル検出器
291 については、油レベル検出器292 と同じである
ので、説明は省略する。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。
【0016】四方弁131 ,132 が、図1に実線で示
すように切替わると、冷媒は、同図中に矢印で示すよう
に流れる。電動式膨脹弁151 ,152 は略全開で、電
動式膨脹弁351 ,352 は負荷に応じて開度調整され
る。この場合、2台の室外ユニット11 ,12 は同時に
運転され、室外熱交換器141 ,142 は凝縮器として
作用し、室内熱交換器341 ,342 は蒸発器として作
用する。即ち、室内熱交換器341 ,342 からは冷風
が送出され、高負荷冷房運転が行われる。
【0017】四方弁131 ,132 が、図1に点線で示
すように切替わると、冷媒は、同図中で矢印と反対の方
向に流れる。電動式膨脹弁151 ,152 、及び電動式
膨脹弁351 ,352 は負荷に応じて開度調整される。
この場合、2台の室外ユニット11 ,12 は同時に運転
され、2台の室外熱交換器141 ,142 は蒸発器とし
て作用し、室内熱交換器341,342 は凝縮器として
作用する。即ち、室内熱交換器341 ,342 からは温
風が送出され、高負荷暖房運転が行われる。
【0018】これら冷房又は暖房運転中には、油分離器
121 ,122 により分離された油は、図1及び図2中
に点線で示すように、戻し管211 ,212 を通してス
クロール又はレシプロ形の圧縮機111 ,112 に戻さ
れる。
【0019】この運転中における油回収のプロセスはコ
ントローラ281 ,282 を介して制御されるが、それ
は以下のように制御される。
【0020】図3及び図4を参照して、圧縮機112
運転中(ステップ1)に、その油量が低レベルセンサb
より下位ゾーンCにあるか、上位ゾーンA,Bにあるか
が判断される(ステップ2)。上位ゾーンA,Bにある
と判断されると、今度は高レベルセンサaより下位ゾー
ンBにあるか、上位ゾーンAにあるかが判断され(ステ
ップ3)、上位ゾーンAにあると判断されると、一定時
間経過後に(ステップ4)、弁272 を閉じ(ステップ
5)、油分離器122 で分離された油の圧縮機112
の戻りを停止する。この場合に、この圧縮機112 の油
は他の運転中の圧縮機111 に送られる。高レベルセン
サaより下位ゾーンBにあると判断されると、一定時間
経過後に(ステップ6)、弁272 を開き(ステップ
7)、油分離器122 で分離された油を自己の圧縮機1
2 に戻す。
【0021】また、ステップ2で、低レベルセンサbよ
り下位ゾーンCにあると判断されるップ9)と、圧縮機
112 の運転を停止させて(ステップ8)、弁272
開くと共に、図1に示す弁252 を開く。ここで、圧縮
機112 を停止させるのは、圧縮機112 内の油量が適
正値よりも少なくなると、圧縮機112 内の部材の磨耗
が進行するからである。この状態では、圧縮機112
停止するので、油分離器122 の作動も停止する。この
場合には、図1に示すように、連接管23を通して運転
中の他の圧縮機111 から油を回収する。
【0022】しかして、この実施例によれば、上記のプ
ロセスを繰り返すことにより、圧縮機112 内の油量
を、適正なBゾーン内に確実に維持することができる。
なお、圧縮機111 については、圧縮機112 と同じで
あるので、説明は省略する。
【0023】図5は他の実施例を示している。
【0024】上述したように、図1では、圧縮機1
1 ,112に内部低圧式のスクロール又はレシプロ形
の圧縮機を使用しているが、図5では、圧縮機111
112 に内部高圧方式のロータリー圧縮機を使用してい
る。この種の圧縮機112 は内部高圧方式のため、運転
中には、油を直接圧縮機112 に戻すことができない。
そのために、通常、圧縮機112 のサクションライン中
に、戻し管512 を設けると共に、この戻し管512
途中に弁532 を設け、この弁532 を通して、運転中
の油を圧縮機112に戻すようにしている。
【0025】この実施例の作用を説明すると、上記と同
じプロセスを経てコントローラ282 により弁532
制御して、運転中の油を圧縮機112 のサクションライ
ン中に戻す。また、上記のプロセスの過程で、圧縮機1
2 を停止させた場合には、弁272 を開いて、運転中
の圧縮機111 側の油を、連接管23を通して回収す
る。弁272 は通常時は閉じている。これによれば、圧
縮機112内の油量を適正な範囲内に確実に維持するこ
とができる。なお、圧縮機111 については、圧縮機1
2 と同じであるので、説明は省略する。
【0026】図6は他の実施例を示している。
【0027】油レベル検出器712 は、高レベルセンサ
aと、低レベルセンサbと、更にその中間の中レベルセ
ンサcとを備え、これらセンサa,b,cは、圧縮機1
2 に高さを変えて取付けられている。油レベル検出器
711 については、油レベル検出器712 と同じである
ので、説明は省略する。
【0028】この実施例の作用を、図7を参照して説明
すると、まずAゾーン、及びCゾーンにおける制御は、
図3及び図4に示す制御と同じである。高レベルセンサ
aと低レベルセンサbとの間に位置する中レベルセンサ
cの検出ゾーンでは、3つのゾーンB1 、B2 、B3
別けて制御される。
【0029】圧縮機112 の油量が上位ゾーンB1 にあ
る場合には、圧縮機112 の油量は上昇傾向にある。こ
の場合には、他の運転中の圧縮機111 内の油量が、ゾ
ーンC、又はゾーンB3にあるかどうかを判断し、いず
れかのゾーンにある時、弁272 を閉じ、油分離器12
2 で分離された油は、他の圧縮機111 に送出する。他
の運転中の圧縮機111 内の油量が、ゾーンC、又はゾ
ーンB3 にない場合には、弁272 を開き、油分離器1
2 で分離された油を、自己の圧縮機112 に戻す。ま
た、圧縮機112 の油量が上位ゾーンB2 にある場合に
は、圧縮機112 の油量は下降傾向にある。この場合に
は、他の運転中の圧縮機111 の油量に関係なく、弁2
2 を開き、油分離器122 で分離された油を、自己の
圧縮機112 に戻す。更に、中レベルセンサcの下位ゾ
ーンB3 にあると判断された場合には、弁272 を開い
て、圧縮機112 に油を戻す。
【0030】これによれば、上記のプロセスを繰り返す
ことにより、圧縮機112 内の油量は、適正なゾーンB
1 、B2 、B3 内に確実に維持される。なお、圧縮機1
1 については、圧縮機112 と同じであるので、説明
は省略する。
【0031】図8は他の実施例を示している。
【0032】上述したように、図6では、圧縮機1
1 ,112に内部低圧式のスクロール又はレシプロ形
の圧縮機を使用しているが、図8では、圧縮機111
112 に内部高圧方式のロータリー圧縮機を使用してい
る。この種の圧縮機111 ,112 は内部高圧方式のた
め、運転中には、油を直接圧縮機111 ,112 に戻す
ことができない。そのために、通常、圧縮機111 ,1
2 のサクションライン中に、戻し管511 ,512
設け、この戻し管511 ,512 を通して、運転中の油
を圧縮機に戻すようにしている。
【0033】この実施例の作用を説明すると、図6の実
施例とほぼ同じプロセスを経て、コントローラ282
より弁532 を制御して、運転中の油を圧縮機112
サクションライン中に戻す。また、上記のプロセスの過
程で、圧縮機112 を停止させた場合には、弁272
開いて、運転中の圧縮機111 側の油を、連接管23を
通して回収する。弁272 は通常時は閉じている。これ
によれば、上記と同様に、圧縮機112 内の油量は適正
な範囲内に確実に維持される。なお、圧縮機111 につ
いては、圧縮機112 と同じであるので、説明は省略す
る。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、戻し管どうしを連接管でつなぎ、この連接管
及び/又は戻し管に弁を設け、この弁を開閉制御するた
めのレベルセンサを圧縮機に複数個取り付けたので、圧
縮機の運転中における高レベル、低レベルの油量に応じ
て、圧縮機の油量をきめ細かく制御することができ、複
数個の圧縮機間のバランスを適正に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷凍装置の一実施例を示す系統図
である。
【図2】同じく室外ユニットを示す系統図である。
【図3】コントローラの制御を示すフローチャートであ
る。
【図4】油レベル検出器の検出値に基づくゾーンを示す
線図である。
【図5】他の実施例を示す室外ユニットの系統図であ
る。
【図6】更に他の実施例を示す室外ユニットの系統図で
ある。
【図7】同じく油レベル検出器の検出値に基づくゾーン
を示す線図である。
【図8】更に他の実施例を示す室外ユニットの系統図で
ある。
【符号の説明】
1 ,12 室外ユニット 31 ,32 室内ユニット 101 ,102 アキュームレータ 111 ,112 圧縮機 121 ,122 油分離器 141 ,142 室外熱交換器 211 ,212 戻し管 23 連接管 251 ,252 弁 271 ,272 弁 281 ,282 コントローラ 291 ,292 油レベル検出器 a,b,c レベルセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 1/00 387 F25B 13/00 F25B 49/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に応じて運転制御される複数台の圧
    縮機と、各圧縮機の吐出管に設けられた油分離器と、各
    油分離器にて分離された油を各圧縮機に戻す戻し管と、
    これら戻し管どうしをつなぐ連接管と、各圧縮機に取り
    付けられ圧縮機内の油レベルを検出する複数のレベルセ
    ンサと、前記連接管及び前記戻し管に設けられ前記レベ
    ルセンサの検出結果に応じて開閉制御される弁と、圧縮
    機内の油レベルが、低レベルセンサより下位の場合、こ
    の圧縮機の運転を停止させ、前記連接管に設けられた弁
    を開き、他の運転中の圧縮機から油を回収し、低レベル
    センサより上位で、高レベルセンサより下位の場合、前
    記戻し管に設けられた弁を開き、油分離器で分離された
    油を自己の圧縮機に戻し、高レベルセンサより上位の場
    合、前記戻し管に設けられた弁を閉じ、油分離器で分離
    された油の圧縮機への戻りを停止する制御手段と、を備
    えたことを特徴とする冷凍装置。
JP03114126A 1991-04-18 1991-04-18 冷凍装置 Expired - Fee Related JP3143141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03114126A JP3143141B2 (ja) 1991-04-18 1991-04-18 冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03114126A JP3143141B2 (ja) 1991-04-18 1991-04-18 冷凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04320764A JPH04320764A (ja) 1992-11-11
JP3143141B2 true JP3143141B2 (ja) 2001-03-07

Family

ID=14629790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03114126A Expired - Fee Related JP3143141B2 (ja) 1991-04-18 1991-04-18 冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3143141B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3604973A1 (en) * 2018-07-30 2020-02-05 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Air conditioner

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120129111A (ko) * 2011-05-19 2012-11-28 엘지전자 주식회사 공기조화기
JP7364869B2 (ja) * 2019-08-22 2023-10-19 ダイキン工業株式会社 分岐ユニットおよびそれを備えた冷凍装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3604973A1 (en) * 2018-07-30 2020-02-05 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Air conditioner
JP2020020492A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和装置
CN110779112A (zh) * 2018-07-30 2020-02-11 松下知识产权经营株式会社 空气调节装置
CN110779112B (zh) * 2018-07-30 2022-08-23 松下知识产权经营株式会社 空气调节装置
JP7199032B2 (ja) 2018-07-30 2023-01-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04320764A (ja) 1992-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5050397A (en) Air conditioner apparatus with starting control for parallel operated compressors based on high pressure detection
WO2013099047A1 (ja) 空気調和装置
EP1666806A2 (en) Multi-air condition system and method for controlling the same
US7028502B2 (en) Refrigeration equipment
US7584624B2 (en) Apparatus for preventing liquid refrigerant accumulation of air conditioner and method thereof
JP2002174463A (ja) 冷凍装置
JP3143141B2 (ja) 冷凍装置
JP3143142B2 (ja) 冷凍装置
JP3229648B2 (ja) 冷凍装置
JPH09170828A (ja) マルチ式空気調和機の油回収制御装置
JP3143140B2 (ja) 冷凍装置
JP3291357B2 (ja) 空気調和装置
JP3883725B2 (ja) 空気調和装置の運転方法及び空気調和装置
JP3138031B2 (ja) 冷凍装置
JP3403868B2 (ja) 空気調和機
JPH03122460A (ja) 冷凍装置の運転制御装置
JPH05240522A (ja) 空気調和装置
JP3099574B2 (ja) 空気調和機の均圧装置
JP3059886B2 (ja) 冷凍装置
JP2966633B2 (ja) 空気調和装置
JPH0650642A (ja) 空気調和装置
KR100941470B1 (ko) 멀티형 공기조화기 및 그 운전 제어방법
JP2966635B2 (ja) 空気調和装置
JPH07269974A (ja) 空気調和装置
KR100471430B1 (ko) 멀티형 에어컨 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees