JP3142726U - 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。 - Google Patents

生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。 Download PDF

Info

Publication number
JP3142726U
JP3142726U JP2008002407U JP2008002407U JP3142726U JP 3142726 U JP3142726 U JP 3142726U JP 2008002407 U JP2008002407 U JP 2008002407U JP 2008002407 U JP2008002407 U JP 2008002407U JP 3142726 U JP3142726 U JP 3142726U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
bracket
scaffolding
type
nut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008002407U
Other languages
English (en)
Inventor
孝治 石井
Original Assignee
株式会社シバシン商会
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社シバシン商会 filed Critical 株式会社シバシン商会
Priority to JP2008002407U priority Critical patent/JP3142726U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3142726U publication Critical patent/JP3142726U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

【課題】建設工事現場に於いて仮設する、パイプ足場を利用して、取付け、取り外しが、簡単にできる足場用ブラケットKS型を提供する。
【解決手段】板状本体2の両側2ヶ所要部に単管クランプ3をボールトナットで締めて固定し、仮設足場用単管P1に取り付ける。パイプサポート4で生コンクリート圧送管Pをボールトナット4bを締め付けて固定する。これにより、従来のような大掛かりな台枠に比べると溶接不用で組立て取付、取り外しが簡単で、コストが著しく安くなる上に、搬送や保管のきわめて便利となる。
【選択図】図2

Description

本考案は建築作業現場で仮設するパイプ足場を利用して生コンクリート圧送用配管の配管サポートに関する考案である。
従来では不等辺アングルの1辺にパイプクランプを溶接固定し、もう1辺側にUバンド取付用ボールトの貫通長穴を設けて、Uバンドでコンクリート圧送用の管を固定するようにしていた完成品を使用していた。
上記のような取付方法では足場用ブラケットの製作費が高くつく上、現場作業が終了して取り外した後、嵩張ることから搬送や保管に不便であった。
本考案は上記の課題を解消すべく創出されたもので建築作業現場の短管足場を利用して現場での溶接不要で簡単に取り付けることができて、製作コストが安く搬送や保管に便利な圧送管取付足場用ブラケットKS型を提供を目的とする。
請求項1に係る圧送管取付足場用ブラケットKS型は板状本体(2)の両側の所要部2ヶ所に足場用単管(P1)に固定される、パイプクランプ(3)を(3b)ボールトで取付けで、なることを特徴とする。
請求項2は板状本体(2)の両側所要部2ヶ所に(P2)平行ピンを固着して、パイプクランプ取付時の位置決めとナット締付時の回転防止を特徴とする。
請求項3は板状(2)にパイプ、サポート(4)をナット(4c)に螺合するボールト(4d)2ヶ所によって固定してなることを特徴とする。
考案の効果
従来のような大掛かりな台枠に比べると溶接不用で組立て取付、取り外しが簡単で、コストが著しく安くなる上に、搬送や保管のきわめて便利となる。
足場用ブラケットKS型(図1)は板状本体(2)にパイプクランプ(3)を螺合するナット(3b)で締め付け固定するので、現場でのセットが楽になった。
以下図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
〔図1〕の(a)(b)は本考案の足場用プラケットKS型を示す斜視図である。
〔図2〕は足場用単管(P1)にパイプクランプ(3)で固定される、パイプ・サポート(4)で生コンクリート圧送管(P)の固定例を示す斜視図である。
足場用ブラケットKS型(図1)は板状本体(2)にパイプ・サポート(4)を螺合するボールトナット(4c)2ヶ所で締め付けて固定される。
〔図2〕は本考案の実施形態を示す斜視図である。
パイプクランプ(3)による固定は足場用単管(P1)に係合させた後クランプボールト(3a)のナット(3b)を締め付けことで保持される。
生コンクリート圧送管(P)のセットは建設現場の打設階の足場用単管(P1)P1に本考案の図2をパイプクランプで固定する。生コンクリート圧送管(P)を1本ごとに芯が通っていることを確認してパイプサポート(4)の(4b)、(4c)を締め付けて固定する。
本考案の足場用ブラケットKS型(a)、(b)はパイプクランプ(3)とパイプサポート(4)がボールトナットで締め付けて固着した状態を示す斜視図である。 足場用ブラケットKS型の使用状態での斜視図である。 従来の足場用ブラケットの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
2 板状本体
3 単管クランプ本体
3a 足場用単管締め付用ボールト
3b 足場用単管締め付用ナット
3c 単管クランプ取付用ナット
4 パイプ・サポート
4a 圧送管締め付用ボールト
4b 圧送管締め付用ナット
4c 板状本体にパイプサポート取付用締め付ナット
4d 板状本体にパイプサポート取付用ボールト
P 生コンクリート圧送用配管
P1 足場用単管
P2 平行ピン
11 従来型足場用ブラケット
12 Uバンド
13 Uバンド締め付け用ボールト
14 Uバンド締め付け用ナット
15 不等辺山型鋼
16 Uバンド取り付け用ボールト挿通孔

Claims (3)

  1. 板状本体の所要部2ヶ所に仮設足場用単管に固定される、パイプクランプ本体をナットに螺合するボルトによって板材に取り付けてなる、足場用ブラケットKS型。
  2. 板状本体の所要部2ヶ所にパイプクランプ本体をボールトナットで取付けるときの位置ぎめと、ナットを締付けるときの回転防止のために、平行ピンを所要部2ヶ所に固着してなる請求項1記載の足場用ブラケットKS型。
  3. 板状本体は単一の板材からなるもので、この板材の後面側所要部にコンクリート圧送用の輸送管を固定するパイプ、サポートを2ヶ所のナットに螺合するボールトによって固定してなる請求項1記載の足場用ブラケットKS型。
JP2008002407U 2008-03-18 2008-03-18 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。 Expired - Fee Related JP3142726U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002407U JP3142726U (ja) 2008-03-18 2008-03-18 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002407U JP3142726U (ja) 2008-03-18 2008-03-18 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3142726U true JP3142726U (ja) 2008-06-26

Family

ID=43292709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008002407U Expired - Fee Related JP3142726U (ja) 2008-03-18 2008-03-18 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3142726U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103486335A (zh) * 2013-09-30 2014-01-01 上海建工七建集团有限公司 一种用于超高层施工混凝土泵输管的固定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103486335A (zh) * 2013-09-30 2014-01-01 上海建工七建集团有限公司 一种用于超高层施工混凝土泵输管的固定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4231053B2 (ja) H型鉄骨の上フランジ接続用スプライス板の組み付け用治具及びこれを用いた組み付け方法
WO2007137007A3 (en) Clamp for use with metal bar joists and beams
JP3142726U (ja) 生コンクリート圧送配管取付足場用ブラケットks型。
KR101095933B1 (ko) 거푸집 고정용 거치대
JP2006219823A (ja) パイプ支持具およびこれを用いたパイプ支持装置
KR101383355B1 (ko) 거푸집 동바리 수평보강재용 클램프
JP3201474U (ja) 鉄骨材角部保護用治具
JP2010037940A (ja) アンカーボルトの支持装置
JP5756243B1 (ja) 落下防止機構を備えた配管支持金物
CN207073297U (zh) 一种便携结构免损伤的临边防护固定装置
JP7352225B2 (ja) コンクリート打設用圧送管固定金具
JP3283837B2 (ja) 仮設敷鉄板の固定金具
KR20090006046A (ko) 가설물고정용 볼트
JP2009287291A (ja) コンクリート型枠緊締金具
JP4332216B1 (ja) 鉄筋とセパレーターとの締付け具
JP2014001614A (ja) 型枠コーナー締め金具
CN203769327U (zh) 高塔混凝土泵管固定装置
JP2006161304A (ja) アンカーボルトの支持装置
JP2011157985A (ja) 配管支持構造、配管支持具、および、配管支持方法
JP2008163697A (ja) 型枠構造
JP2007205034A (ja) H型鉄骨のウェブ接続用スプライス板の仮止め用治具
JP6689073B2 (ja) 足場板の固定装置
CN219241398U (zh) 用于钢立柱的锁定杆
CN215717518U (zh) 支撑装置及楼承板施工系统
CN217949785U (zh) 一种预制式楼层泵管加固工具

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees