JP3142687U - 浴室折戸のリフォーム下枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】リフォーム時に生じる折戸用下枠の段差を低減させる浴室折戸のリフォーム下枠を提供する。
【解決手段】既存のドア下枠1の上段側に配する第一の下枠材30と、既存のドア下枠の下段側に配する第二の下枠材40とからなり、第一の下枠材は、既存のドア下枠の上段水平面2に近接または当接させて配する水平面31と、既存のドア下枠の上段垂直面3に当接ないし対向させる垂直面32と、可撓性のある防水シールとを備える。第二の下枠材は、既存のドア下枠の下段水平面4に当接させる水平面41と、当該水平面の端部に設けた案内レール壁42と、既存のドア下枠の下段垂直面5に当接または対向させる垂直面44とを備える。下枠材を二つに分離してあるため、最上部に位置する第一の下枠材の水平面は、既存のドア下枠の上段水平面に近接または当接させて配することが出来る。
【選択図】図1

Description

本考案は、浴室の折戸の下枠に係り、とくに既存のドア下枠を残したまま、リフォームを行うための浴室折戸の下枠に関する。
住宅における浴室のドアは、従来、パネル状の開閉ドアが主流である。しかし、従来の開閉ドアは、ドアを開けたときにドアが浴室内に侵入するため、高齢者や身障者など、介護入浴を行うには浴室スペースが狭くなる等の難点があった。
そこで、介護が必要な高齢者等が居住する住宅では、開閉時に浴室スペースを狭めない折戸を採用することが望まれ、旧来の開閉ドアを新しい折戸にリフォームする要請が高まっている。
図6、図7は、旧来の開閉ドアの下枠1を残したまま、折戸の下枠6を取り付ける従来のリフォーム構造を例示するものである。
まず、旧来の開閉ドアの下枠1は、脱衣場の床に接する上段水平面2と、開閉ドアの位置決めストッパとなる上段垂直面3と、開閉ドアの下端を案内する下段水平面4と、浴室の床面まで立ち下げた下段垂直面5とを備える。
一方、従来、リフォーム時に取り付ける折戸の下枠6は、全体が一体成形され、上段水平面7、上段垂直面8、下段水平面9、下段垂直面10を備え、上段垂直面8の上部の防水シール装着部11には、図8に示すように防水シール12が配される。この防水シール12は、基端から先端に向かってやや下降させて配されている。14は、レールである。
そして、この下枠6を取り付けるときには、既存の開閉ドアの下枠1の下段垂直面5と、下枠6の下段垂直面10とを略当接させ、下段垂直面10の外側からビスを打ち込んで、下段垂直面5に固定する(図7参照)。
なし
問題は、リフォーム時に取り付ける折戸の下枠6の上段垂直面8の上下寸法が大きいために、下枠6の上段水平面7が、旧来の開閉ドアの下枠1の上段水平面2から離れた高い位置に存在し、段差を生じさせる点にある。
下枠6の上段水平面7と、旧来の開閉ドアの下枠1の上段水平面2との離隔寸法(段差)Wは、一般に、10〜20mm程度となっている。
このような段差が生じる理由は、リフォーム時に取り付ける折戸の下枠6が、広く普及している専用の折戸下枠をそのまま用いるためである。
段差Wは、平均15mm程度であり、リフォームを行う業者からすれば浴室のドアを変更するにはやむを得ない段差であると考えられているが、介護を要するような足腰の弱い高齢者や身障者にとっては、この段差Wを乗り越えて浴室を出入りすることが非常に辛いハードルになる。
そこで、本考案の目的は、リフォーム時に生じる折戸用下枠の段差を低減させる点にある。
前記目的を達成して、課題を解決するため、本考案に係る浴室折戸のリフォーム下枠は、既存のドア下枠の上段側に配する第一の下枠材と、既存のドア下枠の下段側に配する第二の下枠材とからなり、前記第一の下枠材は、既存のドア下枠の上段水平面に近接または当接させて配する水平面と、この水平面の端部を折曲して、既存のドア下枠の上段垂直面に当接ないし対向させる垂直面と、この垂直面に配した可撓性のある防水シールとを備え、前記第二の下枠材は、既存のドア下枠の下段水平面に当接させる水平面と、当該水平面の端部から略垂直に立ち上げた案内レール壁とを備える(請求項1)。第二の下枠材には、案内レール壁と反対側の水平面の端部に、既存のドア下枠の下段垂直面に当接または対向させるよう立ち下げた垂直面を設ける場合がある(請求項2)。
本願考案に係るリフォーム下枠は、二つの下枠材によって構成し、それぞれの下枠材を既存のドア下枠の上段側と下段側とに配する。
下枠材を二つに分離してあるため、過度に上下寸法が大きかった従来の折戸の下枠6と異なり、最上部に位置する第一の下枠材の水平面は、既存のドア下枠の上段水平面に近接または当接させて配することが出来る。第一の下枠材の垂直面の上下寸法を小さく設定できるからである。
この結果、リフォーム後の折戸下枠は、上下方向の段差を生じることがなく、いわゆるバリアフリーの構造となって、足腰の弱い高齢者や身障者の入浴時の困難を解消する。
請求項3は、第一の下枠材に設ける防水シールに関するものである。防水性能を高めるため、複数枚の弾性樹脂片によって構成する防水シールは、少なくとも、最も上に位置する弾性樹脂片が上向きになるよう配設する。
従来の、折戸用の下枠の防水シールは、先端に向かって下降気味に設置されている(図8参照)。これは、リフォームにも用いられる折戸下枠が、もともと、浴室の折戸用の専用部材として作られたためである。つまり、リフォーム時に生ずるような段差の問題を予定していない。しかし、旧来の下枠を残しながら、リフォーム時に折戸用の下枠を配するときには、旧来の防水シール構造のままでは、脱衣場の床面に水が漏出しやすい問題が残る。そこで請求項3のように、防水シールを上向きにすることで、浴室外への水漏れを防止する。
本考案に係る浴室折戸のリフォーム下枠によれば、リフォーム時に生じた折戸用下枠の段差を確実に解消することが出来る。
図1〜図3は、本考案に係る浴室折戸のリフォーム下枠の一実施形態を示すものである。
このリフォーム下枠20は、既存のドア下枠1の上段側(上段水平面2および上段垂直面3)に配する第一の下枠材30と、既存のドア下枠1の下段側(下段水平面4および下段垂直面5)に配する第二の下枠材40とによって構成する。
第一の下枠材30は、既存のドア下枠1の上段水平面2に近接させて配する水平面31と、この水平面31の端部を折曲して、既存のドア下枠1の上段垂直面2に対向する垂直面32とを備える。
この実施形態では、水平面31の一般面が、既存のドア下枠1の上段水平面2から数ミリ程度離隔するよう、既存のドア下枠1の上段水平面2に接する支持脚37を備えている。この支持脚37は、水平面31の浴室側の端縁を折曲して成形したものである。折曲成形する支持脚37により、水平面31の浴室側の端縁の角隅部が滑らかに湾曲するので、入浴者が足をぶつけて皮膚を傷つける等の事故を防止できる。
垂直面32には、図4に示すように、防水シール33を設ける。防水シール33は、垂直面32の一部を断面略C字状に構成した防水シール装着部34を介して取り付ける。防水シール33は、防水機能を高めるため、複数枚の弾性樹脂片によって構成し、最も上に位置する弾性樹脂片を含めて全体が基端から先端に向かって上向きになるよう配設しておく。特に大事なのは、最も上の弾性樹脂片33−1が上向きであることである。この実施形態では、上から二番目の弾性樹脂片を断面略T字状に成形し、先端部に上下方向に延びる弾性樹脂片33−2を配することによって防水機能を高めた。
この第一の下枠材30は、既存のドア下枠1の上段水平面2に接する支持脚37を備えており、既存のドア下枠1の上段垂直面3の上下寸法は限られている。このため、防水シール装着部34の下方に、寸法の大きな垂直面32を設けることは避ける。図1〜図3には、防水シール装着部34の下方に若干の垂直面32を例示したが、この部分(32)も機能上は必要ではない。
この実施形態では、垂直面32が、既存のドア下枠1の上段垂直面3から若干の離隔をもって対向するケースを例示した。この場合は、垂直面32と既存のドア下枠1の上段垂直面3との間に、断面略ロ字状のアジャスタ38を配するとともに、このアジャスタ38の下に、例えば、弾性樹脂からなるスペーサ39を設けて、アジャスタ38の直上からビス(図示せず)を打ち込んで第一の下枠材30を既存のドア下枠1に固定する。
第二の下枠材40は、既存のドア下枠1の下段水平面4に当接させる水平面41と、当該水平面41の端部を略垂直に立ち上げた案内レール壁42と、既存のドア下枠1の下段垂直面5に対向する垂直面44とを備える。
この第二の下枠材40は、案内レール壁42が部材の端末に位置しているので、既存のドア下枠1の下段水平面4のどの位置にでも取り付け可能である。折戸のレール幅は一定であるから、第一の下枠材30の設置位置に対応して、最も好ましい位置に案内レール壁42が位置するよう、第二の下枠材40の取り付け位置を決定する。第二の下枠材40の上下寸法等は、従来の折戸下枠と同様であって構わない。
この実施形態では、例えば、第二の下枠材40の垂直壁40からビス46を打ち込んで、既存のドア下枠1の下段垂直面5に固定する。この場合も、必要に応じて断面略ロ字状のアジャスタ48を配して位置調整を行うことが望ましい。
従って、かかるリフォーム下枠20によれば、下枠を二つの部材(30、40)によって構成したため、そのいずれもが、不要部分を削除して既存のドア下枠1の上下寸法に見合う上下寸法に成形可能となった。
このため、とくに、既存のドア下枠1の上段側(上段水平面2および上段垂直面3)に配する下枠材30の段差を解消することが出来、高齢者や身障者でも浴室と脱衣場の段差を心配することなく安全かつ快適に入浴することが出来る。
また、防水シール33は、複数枚の弾性樹脂片によって構成し、最も上に位置する弾性樹脂片を含めて全体が基端から先端に向かって上向きになるよう配設したので、既存のドア下枠1が残っているリフォーム後であっても、折戸の動きによる脱衣場への漏水は確実に防止できる。
なお、本考案に係る浴室折戸のリフォーム下枠は、前記実施例の構成に限定されない。例えば、支持脚37は、水平面31の浴室側の端縁によって入浴者が足を傷つけないようにするためのものであるが、水平面31の浴室側の端縁を研磨して断面を滑らかな曲線に成形すれば、入浴者の足を傷つけることもない。従って、水平面31の浴室側の端縁を滑らかに研磨成形する場合には、支持脚37は必要がなくなるので、水平面31の裏面を、既存のドア下枠1の上段水平面2に当接させてもよい。
また、前記実施形態では、垂直面32が、既存のドア下枠1の上段垂直面3から若干の離隔をもって対向するケースを例示した。しかしながら、本考案に係る浴室折戸のリフォーム下枠は、二つの部材に分けて配設するので、第一の下枠材30の配設位置と、第二の下枠材40の配設位置とは、互いの相関関係で可変できる。従って、実施形態とは異なり、第一の下枠材30にアジャスタ38を設けるが、第二の下枠材40にもアジャスタ48を設けない場合もあり、逆に、第一の下枠材30にアジャスタ38を設けず、第二の下枠材40にもアジャスタ48を設ける場合もある。
図5に示すように、第一の下枠材30にも第二の下枠材40にも、アジャスタ38、48を設けないことも可能である。
この図5に示す下枠材は、第一の下枠材30の垂直面32の裏面を、既存のドア下枠1の上段垂直面3に当接させる一方、第二の下枠材40は、水平面41と案内レール壁42とによって構成する。第二の下枠材40は、前記実施形態のように垂直面44をもたないので、既存のドア下枠1の下段水平面4の上に、水平面41を載せ、水平面41の上から必要箇所をビス止めするだけで良い。
このようにすれば、部品点数を軽減し、省略した垂直面44の分の原材料コストや製造コストも削減できるため、リフォームに要する費用を確実に低減できる。また第二の下枠材40から垂直面44を省くため、第二の下枠材40が小さく軽量となって扱いやすくなり、保管、輸送、搬入、撤去の格段において作業効率が高まる。
下枠材30、40の固定は、ビス固定(ネジ固定)が望ましいが、ビスを打ち込む箇所は限定されない。水平面から打ち込んでも良いし、垂直面から打ち込んでもよいからである。
実施形態に係るリフォーム下枠の取付前の状態を例示する斜視図である。 図1の状態から第一の下枠材を取り付けた状態を例示する図である。 図2の状態から第二の下枠材を取り付けた状態を例示する図である。 実施形態に係るリフォーム下枠の防水シールを拡大して示す図である。 第二の実施形態に係るリフォーム下枠を例示する図である。 従来のリフォーム下枠の取付前の状態を例示する図である。 従来のリフォーム下枠の取付後の状態を例示する図である。 従来のリフォーム下枠の防水シールを拡大して示す図である。
符号の説明
1 既存のドア下枠
2 (既存のドア下枠の)上段水平面
3 (既存のドア下枠の)上段垂直面
4 (既存のドア下枠の)下段水平面
5 (既存のドア下枠の)下段垂直面
14 レール
20 リフォーム下枠
30 第一の下枠材
31 (第一の下枠材の)水平面
32 (第一の下枠材の)垂直面
33 防水シール
33−1、33−2 弾性樹脂片
37 支持脚
34 防水シール装着部
38 (第一の下枠材の)アジャスタ
39 スペーサ
40 第二の下枠材
41 (第二の下枠材の)水平面
42 案内レール壁
44 (第二の下枠材の)垂直面
46 ビス
48 (第二の下枠材の)アジャスタ

Claims (3)

  1. 既存のドア下枠を残したまま、このドア下枠に新たに取り付ける折戸の下枠であって、
    既存のドア下枠の上段側に配する第一の下枠材と、
    既存のドア下枠の下段側に配する第二の下枠材とからなり、
    前記第一の下枠材は、
    既存のドア下枠の上段水平面に近接または当接させて配する水平面と、
    この水平面の端部を折曲して、既存のドア下枠の上段垂直面に当接ないし対向させる垂直面と、
    この垂直面に配した可撓性のある防水シールとを備え、
    前記第二の下枠材は、
    既存のドア下枠の下段水平面に当接させる水平面と、
    当該水平面の端部から略垂直に立ち上げた案内レール壁とを備えることを特徴とする浴室折戸のリフォーム下枠。
  2. 第二の下枠材は、
    案内レール壁と反対側の水平面の端部に、既存のドア下枠の下段垂直面に当接または対向させるよう立ち下げた垂直面を備えることを特徴とする請求項1記載の浴室折戸のリフォーム下枠。
  3. 防水シールは、複数枚の弾性樹脂片によって構成し、少なくとも、最も上に位置する弾性樹脂片が上向きになるよう配設することを特徴とする請求項1または請求項2記載の浴室折戸のリフォーム下枠。
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