JP3142501U - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な片面プリント配線板を用いて構成可能であり、スイッチングノイズの放出を抑制し、外部に接続される負荷等に悪影響を及ぼさないスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を発生するインバータ回路12と、交流電圧を整流して平滑コンデンサC12に出力電圧を発生させる整流平滑回路14と、平滑コンデンサC12の両端に接続された出力端子CN11,CN12,CN2を有する。電子部品が片面プリント配線板に実装され、平滑コンデンサC12の両端と一対の出力端子CN11,CN12,CN2とを接続する一対の接続パターンP1,P2a,P2bのうち、少なくとも一方の接続パターンP2a,P2bは、片面プリント配線板上の他方の接続パターンP1を挟んで分断されている。分断された一方の接続パターンP2a,P2bの互いに対向する各端部が金属ジャンパJ11により接続され、他方の接続パターンP1は金属ジャンパJ11と立体的に交差している。
【選択図】図1

Description

この考案は、片面プリント配線板により構成されたスイッチング電源装置に関し、特に、出力に設けられた平滑コンデンサと出力端子を接続する配線構造のスイッチング電源装置に関する。
一般に、スイッチング電源装置はスイッチング素子の高周波スイッチングによってサージが発生する。そして、そのサージは出力に伝導ノイズとして伝達されたり、磁性部品等から漏洩磁束となって放射され、負荷である電子機器などに悪影響を及ぼすという問題があった。
このようなスイッチングノイズによる障害を防止する方法として、例えば、特許文献1に開示されているように、スイッチング電源装置と蛍光表示器が搭載されたリモコン基板を備えた給湯器において、スイッチング電源装置の一対の出力端子と蛍光表示器の一対の入力端子とを接続する一対の接続パターンが、リモコン基板の同一面上に並行に近接して設けられた構造が提案されている。また、上記一対の接続パターンが、リモコン基板の表面と裏面の両方に、互いに重ね合わせ状態で設けられた構造も提案されている。これらの構造によれば、上記一対の接続パターンで形成されるループアンテナの面積を小さくすることができ、スイッチング電源装置から放出されたスイッチングノイズと接続パターンによるループアンテナとの相互干渉が抑制され、蛍光表示器その他の周辺装置への悪影響を抑制することができる。
実開平7−26654号公報
しかしながら、上記一対の接続パターンがリモコン基板の同一面上に並行に設けられた構造にあっては、互いの回路パターンの絶縁距離を確保するため、ループアンテナの面積は一定の値以下にすることができず、スイッチングノイズとの相互干渉の抑制に限界があった。また、上記一対の接続パターンがリモコン基板の表面と裏面の両方に互いに重ね合わせ状態で設けられた構造にあっては、リモコン基板として、導体層を2層以上有する多層プリント配線板を用いる必要があり、片面プリント配線板に比べてコスト増となるものであった。
本考案は、上記背景技術に鑑みてなされたもので、安価な片面プリント配線板を用いて構成可能な簡単な構造により、スイッチングノイズの放出を抑制し、外部に接続される負荷等に悪影響を及ぼさないスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
本考案は、入力電圧をスイッチング素子で断続し、交流電圧を発生するインバータ回路と、前記交流電圧を整流し、平滑コンデンサに出力電圧を発生させる整流平滑回路と、前記平滑コンデンサの両端に接続され、負荷に前記出力電圧を供給する一対の出力端子とを有し、前記各回路を構成する電子部品が片面プリント配線板に実装されたスイッチング電源装置であって、前記平滑コンデンサの両端と前記一対の出力端子とを接続する一対の接続パターンのうち少なくとも一方の接続パターンは、前記片面プリント配線板上の他方の接続パターンを挟んで分断され、分断された前記一方の接続パターンの互いに対向する各端部が金属ジャンパにより接続され、前記他方の接続パターンは前記金属ジャンパと交差して配線されるスイッチング電源装置である。
また、前記金属ジャンパは、中央部に自動マウント用の吸着面が形成された本体と、前記本体の端部に設けられた複数の面実装端子を備えていることが好ましい。
前記金属ジャンパは、前記本体の端部が折り曲げられてコ字状に形成され、前記他方の接続パターンと所定の空間を空けて立体的に交差したものである。
本考案のスイッチング電源装置は、平滑コンデンサの両端と一対の出力端子とを接続する接続パターンを片面プリント配線板上で交差させた構造を備えているので、上記接続パターンによって形成されるループは、その接続パターンが交差する部分で分割される。そして、スイッチング電源装置から放出される漏洩磁束が一対のループを通過すると、各ループに生じる誘導起電力は相殺されるので、誘導電流の発生を抑制することができる。
また、漏洩磁束の放出源であるトランス等のごく近傍でノイズ電流の誘導を防止するものであるため、スイッチング電源装置の外部配線に施した対策に比べ、ノイズ抑制の効果が大きい。
さらに、一対の接続パターンを立体交差構造にすることは、片面プリント配線板とコ字型等の簡単な形状の面実装型金属ジャンパを用いて形成可能なため、部材コストは安価に実現でき、組立コストもほとんど増加しない。
以下、この考案の一実施形態のスイッチング電源装置10について、図面に基づいて説明する。スイッチング電源装置10の回路構成は、図1に示すように、一次側巻線T1aと二次側T1bとが回捲されたトランスT1とスイッチング素子Q1とが設けられ、入力端子CN11,CN12に印加された入力電圧Einを、スイッチング素子Q1を断続することによって二次側巻線T1bに交流電圧を発生させるインバータ回路12を備えている。
二次側巻線T1bには、ダイオードD11,D12、インダクタL11、平滑コンデンサC11,C12で構成された整流平滑回路14が接続され、さらに整流平滑回路14の出力である平滑コンデンサC12の両端は、一対の出力端子CN21,CN22に各々接続されている。すなわち、スイッチング素子Q1の断続によって二次側巻線T1bに発生した交流電圧はダイオードD11,D12によって整流され、インダクタL11,平滑コンデンサC11,C12によって平滑され、さらに平滑コンデンサC12の両端に発生した直流電圧は、一対の出力端子CN21,CN22に出力される。そして、一対の出力端子CN21,CN22には負荷LDが接続され、負荷LDは所定の電力供給を受けて動作する。
平滑コンデンサC12のプラス側端子は、後述する片面プリント配線板16の接続パターンP1を介して出力端子CN21に接続されている。一方、平滑コンデンサC12のマイナス側端子は、接続パターンP2a、金属ジャンパJ11、接続パターンP2bを介して出力端子CN22に接続されている。金属ジャンパJ11は、電圧降下がほとんど発生しない低抵抗に形成されており、材質は、例えば銅に所定のメッキ処理がされたもの等が好ましい。この金属ジャンパJ11、各接続パターンについては、スイッチング電源装置10の構造を説明する中で詳しく述べる。
次に、スイッチング電源装置10の構造について、図2〜図5に基づいて説明する。図2〜図4は、スイッチング電源装置10のトランスT1の二次側の部分を示している。回路基板は、一方の面に導体パターンが形成された銅張積層板である片面プリント配線板16が用いられている。コストや信頼性等の観点からガラス・コンポジット基板(ガラス布・ガラス不織布複合基材樹脂)が好ましいが、紙フェノール基板(紙基材フェール樹脂)、ガラスエポキシ基板(ガラス布基材エポキシ樹脂)などでもよい。片面プリント配線板16は略長方形の外形を有し、その四隅には、スイッチング電源装置10を各種装置の筐体などに取り付けるための取付穴16cが形成されている。
片面プリント配線板16に実装される電子部品のうち、リード端子を有するリード部品は、導体パターンが形成されていない表面16a側に配置され、リード端子20はスルーホール18に挿入され、裏面16b側に貫通してランド22に接続されている。ここでは、図2、図3に示すように、大型部品であるトランスT1、ダイオードD11,D12、インダクタL11、平滑コンデンサC11,C12、入出力端子CN21,CN22を備えたコネクタCN2が該当する。
一方、面実装端子を有する面実装部品は、裏面16b側に配置され、図示しないランドに接続されている。ここでは、図3、図4に示すように、制御回路24を構成する小型外形の面実装部品24aや金属ジャンパJ11がこれに該当する。
上記リード部品と面実装部品の各端子は、片面プリント配線板16のランドにはんだ付けによって接続されており、その製造方法について以下に説明する。まず、裏面16bにはんだペーストが印刷され、そのはんだペースト上に面実装部品24aと金属ジャンパJ11が自動マウントされ、リフロー装置を用いてはんだ付けが行われる。
面実装部品24aなどのはんだ付けが終わると、片面プリント配線板16の表面16a側に上記リード部品が搭載される。リード端子20をスルーホール18に挿入する作業は、自動機による挿入が困難な特殊外形の部品が多いため、作業者による手作業で行われることが多い。
リード部品が搭載された片面プリント配線板16は、裏面16bを下向きにして、専用の図示しないパレット治具の上に載置される。パレット治具は、スルーホール18から突出するリード端子20に対応する箇所を開口した透孔が設けられ、裏面16bから突出するリード端子20とランド22のみが、上記透孔から下方に露出する状態となる。そして、片面プリント配線板16は、パレット治具に載置された状態ではんだ噴流槽に投入され、パレット治具の透孔から露出した部分に溶融はんだが供給され、リード端子20とランド22がはんだ付けされる。このとき、面実装部品24a等はパレット治具の底板で覆われているので、既にはんだ付けがなされた端子は再溶融せず、面実装部品24aは脱落しない。
次に、片面プリント基板16の裏面16bに形成された回路パターンについて、図4に基づいて説明する。トランスT1の二次側巻線T1b、整流平滑回路14を構成するダイオードD11,D12、インダクタL11、平滑コンデンサC11,C12は、図1に示す回路図に従って回路パターンが形成されている。整流平滑回路14の出力は、直流電圧が発生する2つの平滑コンデンサC11,C12の端子から出されるが、スイッチングノイズの放出に関しては、後段のコネクタCN2に近い位置にある平滑コンデンサC12が問題となる。
平滑コンデンサC12のプラス側端子は、接続パターンP1を介して出力端子CN21に接続されている。一方、平滑コンデンサC12のマイナス側端子は、接続パターンP2a、金属ジャンパJ11、接続パターンP2bを介して出力端子CN22に接続されている。金属ジャンパJ11は、図5(a)に示すように、コの字型の本体J11aと、本体J11aの長手方向の両端に延設された一対の面実装端子J11bを備え、本体J11aの中央の上面には平坦な自動マウント用の吸着面J11cが形成されている。そして、図5(b)に示すように、一対の面実装端子J11bは、接続パターンP2a,P2b上のランドに各々接続され、本体J11a下方の空間には、片面プリント基板16の裏面16b上の接続パターンP1が通過している。すなわち、平滑コンデンサC12の両端に繋がった配線は、出力端子CN21,CN22に対して立体的に交差して各々接続されている。
次に、スイッチング電源装置10の動作について図1、図6に基づいて説明する。入力端子CN11,CN12に入力電圧Einが接続され、出力端子CN21,CN22には負荷LDが接続されている。スイッチング素子Q1およびダイオードD11,D12が高周波で断続すると、それに起因してサージが発生する。そのサージは、トランスT1とインダクタL11から漏洩磁束φとして放出され、平滑コンデンサC12、出力端子CN21,CN22、負荷LDの配線部分に鎖交する。平滑コンデンサC12、接続パターンP1,P2aで構成される第一のアンテナループには、図6に示すように、磁束φaが鎖交して誘導起電力が発生し、誘導電流iaを流そうとする。一方、負荷LDとその配線、接続パターンP1,P2bで構成される第二のアンテナループには、磁束φbが鎖交して誘導起電力が発生し、誘導電流iaを流そうとする。ここで磁束φa,φbは共に漏洩磁束φの一部であるため、磁束の方向は同じである。従って、誘導電流ia,ibの向きは互いに逆方向となって互いに相殺されるので、スイッチング電源装置外部へのノイズの放出を抑制することができる。
以上説明したように、スイッチング電源装置10においては、平滑コンデンサC12の両端と出力端子CN21,CN22とを各々接続する接続パターンを、立体的に交差させる構造を備えているので、2つに分断された各アンテナループに発生する誘導電流ia,ibを逆方向に発生させ、互いに相殺することができる。特に、漏洩磁束φの放出源であるトランスT1等のごく近傍で誘導電流を抑制するため、スイッチング電源装置外部へのノイズ放出を抑制する効果が大きい。
また、金属ジャンパJ11は、数十μm程度の厚みを有する接続パターンP1と接触しない形状であればよいので、高さ寸法hは、さほど高くする必要はない。すなわち、一般的なリード端子20の先端の突出長さと同等以下に設定することは容易であり、スイッチング電源装置10の小型化、薄型化を妨げない。
また、片面プリント配線板16と金属ジャンパJ11を用いた接続パターンの立体交差構造は、両面プリント配線板を用いた場合に比べ、部材コストを抑えることができる。さらに、金属ジャンパJ11は、他の面実装部品22aと同時に自動マウントが可能であるため、組み立てコストの増加もほとんどない。
なお、この考案のスイッチング電源装置は上記の実施形態に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、平滑コンデンサと出力端子とを接続する一対の接続パターンは、どちらに金属ジャンパを挿入してもよく、同様の作用効果が奏する。
また、複数の平滑コンデンサを備え、各平滑コンデンサと出力端子を接続する接続パターンが各々独立して形成されている場合には、一方または両方の接続パターンに前記金属ジャンパを挿入して立体交差状に配線してもよく、自由に選択できる。
また、金属ジャンパの形状は、本体の中央部に自動マウント用の吸着面が形成されていればよく、例えば、面実装端子J11bを3個以上設け、はんだ接続部のインピーダンスを低減し、また信頼性を向上させてもよい。
この考案の一実施形態のスイッチング電源装置の回路図である。 この実施形態のスイッチング電源装置の部分平面図である。 この実施形態のスイッチング電源装置の側面図である。 この実施形態のスイッチング電源装置の部分底面図である。 この実施形態のスイッチング電源装置の金属ジャンパの斜視図(a)と、金属ジャンパの取付状態を説明する図4のA−A断面図(b)である。 この実施形態のスイッチング電源装置の動作を説明する模式図である。
符号の説明
10 スイッチング電源装置
12 インバータ回路
14 整流平滑回路
16 片面プリント配線板
18 スルーホール
20 リード端子
T1 トランス
L11 インダクタ
C11,C12 平滑コンデンサ
CN1,CN2 出力端子
P1,P2A,P2B 接続パターン
J11 金属ジャンパ

Claims (3)

  1. 入力電圧をスイッチング素子で断続し、交流電圧を発生するインバータ回路と、前記交流電圧を整流し、平滑コンデンサに出力電圧を発生させる整流平滑回路と、前記平滑コンデンサの両端に接続され、負荷に前記出力電圧を供給する一対の出力端子とを有し、前記各回路を構成する電子部品が片面プリント配線板に実装されたスイッチング電源装置において、
    前記平滑コンデンサの両端と前記一対の出力端子とを接続する一対の接続パターンのうち少なくとも一方の接続パターンは、前記片面プリント配線板上の他方の接続パターンを挟んで分断され、分断された前記一方の接続パターンの互いに対向する各端部が金属ジャンパにより接続され、前記他方の接続パターンは前記金属ジャンパと交差して配線されたことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 前記金属ジャンパは、中央部に自動マウント用の吸着面が形成された本体と、前記本体の端部に設けられた複数の面実装端子を備えたことを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 前記金属ジャンパは、前記本体の端部が折り曲げられてコ字状に形成され、前記他方の接続パターンと所定の空間を空けて立体的に交差したことを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
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JP2015119519A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社デンソー 電力変換装置
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