JP3141835U - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽くて体積を縮小でき、展開でき、展開する幅を定位できる椅子を提供する。
【解決手段】二枚の側板1がある。一個のペーパーハニカム構造層2は、数枚の紙板があり、其々の紙板間に多角形孔があり、二個の側面23が其々二枚の側板1の内面と接合して椅子の主体となっている。一個の定位ユニット3は、硬質の材料で作られ、椅子の主体を展開して二枚の側板1と接合すると、椅子の主体の展開幅を制限可能である。定位ユニット3によって椅子の主体の展開幅を固定でき、展開したペーパーハニカム構造層2が、内へ縮合することも防止できるため、より優れた組立の安定性と安全性がある。定位ユニット3、側板1及びペーパーハニカム構造層2を分離させると、ペーパーハニカム構造層2を横向きに折畳めるため、収納するのに便利である。
【選択図】図1

Description

本考案は、縮合及び展開して定位でき、より優れた安定性及び安全性のある椅子に関する。
従来の椅子は、殆ど幅が限定される枠或いは板のあるものであり、製品の幅が固定で変更できず、また、折畳んで体積を小さくすることができないので、椅子を運搬したり、積み込んだりする場合、スペースが取られたり、運び難くなったりすることで、運輸のコストが増える欠点をもたらす。また、椅子は、一般として、木質、プラスチックまたは金属などの材料で製造されるため、重くなり、運搬し難い欠点を有する。
よって、椅子の収納及び運輸の利便さを向上させるために、従来の金属または木製の椅子では折畳む設計が施されるが、従来の構造では依然として製品が重くなり、折畳んだり、展開したりする場合、やり難くなる欠点がある。また、軽い紙の材料で製造された従来の椅子では、軽いという効果は得られるが、紙製の椅子では、展開した場合、安定性の点で木質、プラスチックまたは金属などの材質で製造される椅子より劣るため、従来の紙製の椅子は依然として安定性と安全性が理想的ではない欠点を有する。
本考案の目的は、軽くて体積を縮小でき、且展開でき、展開した幅が定位できる椅子を提供することにある。
本考案では、二枚の側板、一個のペーパーハニカム構造層及び一組の定位ユニットがあり、二枚の側板は変形し難い材質で作られる。例えば、木の板、金属またはプラスチックなどの材料であってもよい。また、ペーパーハニカム構造層とは、数枚の紙板があり、其々の紙板の間に多角形孔があり、多角形孔は地面と対応して垂直方向になる。ペーパーハニカム構造層は、地面に対して水平方向に縮合したり、展開したりできるようにする。また、ペーパーハニカム構造層は、地面と対応して垂直方向に二個の側面があり、二個の側面において前記側板を接合して椅子の主体となる。また、定位ユニットは、硬質の材料で作られ、椅子の主体が展開した場合、二枚の側板と接合するため、椅子の主体の展開する幅を固定でき、本考案はより優れた安定性と安全性がある。
本考案の側板には貫通孔及び組合せ孔を設置でき、また、ペーパーハニカム構造層の側板の貫通孔と対応する位置に貫通孔を設置する。また、定位ユニットには接合棒、組合せユニット及びボルトがある。接合棒は、多段で組立可能であり、前記側板、ペーパーハニカム構造層の貫通孔を貫通して、端部に接合部を設け、更に、接合部にねじ孔を設ける。また、組合せユニットには前記貫通孔の直径より大きい圧制部があり、更に、圧制部の内面にはねじ溝部が突出し、圧制部に組合せ孔を設ける。そして、ねじ溝部は前記ねじ孔とねじ合わせ可能であり、圧制部の組合せ孔をボルトで側板の組合せ孔と組み合わせることができる。それにより、ペーパーハニカム構造層を縮合できるため、体積を減少できる。また、ペーパーハニカム構造層を横向きに展開し、定位ユニットの接合棒を側板、ペーパーハニカム構造層の貫通孔から貫通させると、組合せユニットのねじ溝部を接合棒のねじ孔とねじ合わせ、ボルトによって組合せ孔を貫通してから側板の組合せ孔と組み合わせるため、定位ユニットによって椅子の主体の展開する幅が固定できるほか、ペーパーハニカム構造層を展開したら、内側へ縮合も防止できるので、より優れた安定性と安全性がある。また、本考案では、楽に定位ユニット、側板及びペーパーハニカム構造層を分離させ、ペーパーハニカム構造層を横向きに折畳めるため、収納の利便性がある。
本考案における側板には組合せ孔を設置でき、ペーパーハニカム構造層に凹溝を設置できる。また、定位ユニットには接合棒及び組合せユニットがあり、接合棒の端部に接合部があり、更に、接合部にねじ孔を設置できる。また、組合せユニットには凹溝の幅より大きい圧制部があり、圧制部の内面にねじ溝部を突出して設けるため、ペーパーハニカム構造層を展開すると、定位ユニットの接合棒をそのまま凹溝内に嵌めることができ、それから組合せユニットのねじ溝部を側板の組合せ孔に貫通して接合棒のねじ孔とねじ合わせながら、圧制部が側板の外側面を押さえるようになると、ペーパーハニカム構造層の展開幅を定位できる。
本考案における側板に組合せ孔を設置でき、ペーパーハニカム構造層に凹溝及び後記の掛け合わせユニットを収容できる凹部を設ける。また、定位ユニットには接合棒及びボルトがあり、接合棒の端部にある接合部に側板を掛け合わせる掛け合わせユニットを設ける。更に、掛け合わせユニットに組合せ孔を設けるため、ペーパーハニカム構造層を展開すると、接合棒をそのまま前記凹溝内に嵌めることができ、掛け合わせユニットを側板に掛け合わせてから、ボルトを掛け合わせユニットの組合せ孔に貫通して側板の組合せ孔と組み合わせると、ペーパーハニカム構造層の展開幅を定位できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4を参照する。本考案の第1実施形態による椅子は、二枚の側板1、一個のペーパーハニカム構造層2及び一組の定位ユニット3がある。二枚の側板1は、変形し難い材質で作られる。変形し難い材質は、木の板、金属またはプラスチックの材料の何れであってもよい。また、側板1に貫通孔11及びの組合せユニット32と組み合わせるための組合せ孔12を設ける。
ペーパーハニカム構造層2には数枚の紙板21があり、図4に示すように其々の紙板21の間に多角形孔22がある。そして、多角形孔22は地面と対応して垂直方向になり、ペーパーハニカム構造層2を地面と対応して水平方向に縮合または展開させることができ、地面と対応して縦向きになる紙板21によって縦向きの支持が提供できる。また、ペーパーハニカム構造層2には地面と対応して垂直方向に二個の側面23があり、二個の側面23において貼り合わせまたはその他の適当な方法で側板1と椅子の主体になるように接合し、また、ペーパーハニカム構造層2の側板1の貫通孔11と対応する位置に貫通孔24を設ける。
定位ユニット3は、接合棒31、組合せユニット32及びボルト33を有する。接合棒31は、多段からなることができ、第1実施形態においては、三段からなる。接合棒31は、側板1の貫通孔11、ペーパーハニカム構造層2の貫通孔24を貫通する。接合棒31の端部には接合部311を設け、接合部311にねじ孔312を設ける。また、組合せユニット32は、貫通孔11の直径より大きい圧制部321を有し、圧制部321の内面にねじ溝部322を突出して設け、圧制部321に組合せ孔323を設ける。ねじ溝部322は、ねじ孔312とねじ合わせ可能であり、組合せ孔323は、ボルト33で側板1の組合せ孔12と組み合わせることができる。
図1を参照する。本実施形態では、ペーパーハニカム構造層2が縮合できるため、体積を減少でき、また、接合棒31を分解することもできる。また、図2〜図4に示すように、本実施形態では、ペーパーハニカム構造層2を横向きに展開させることができ、定位ユニット3の接合棒31を、側板1の貫通孔11及びペーパーハニカム構造層2の貫通孔24に貫通させ、組合せユニット32のねじ溝部322を接合棒31のねじ孔312とねじ合わせる。また、ボルト33によって組合せ孔323を貫通して側板1の組合せ孔12と組み合わせると、定位ユニット3によって椅子の主体の展開幅が定位できるほか、ペーパーハニカム構造層2が展開したときに内側へ縮合することを防止できるため、より優れた組立の安定性及び安全性がある。また、本実施形態では、図1に示すように、楽に定位ユニット3、側板1及びペーパーハニカム構造層2を分離させると、ペーパーハニカム構造層2を横向きに折畳めるため、収納の利便性がある。
本考案の第1実施形態における側板1及びペーパーハニカム構造層2の其々違う位置に三個の貫通孔11、貫通孔24を設け、貫通孔11、貫通孔24を対応する側板1の三個の端部の位置に設けることが可能である。また、定位ユニット3は、貫通孔11及び貫通孔24の数量と対応して接合棒31と組合せユニット32を設けるため、定位ユニット3と側板1とペーパーハニカム構造層2とを組み合わせる場合、三箇所による接合が形成できるため、より優れた安定性が得られる。
(第2実施形態)
図5及び図6を参照する。本考案の第2実施形態による椅子は、第1実施形態と類似するが、その差異は、ペーパーハニカム構造層2が弧形に展開でき、定位ユニット4の接合棒41は弧状であってもよい。また、接合棒41は、側板1の貫通孔11、ペーパーハニカム構造層2の貫通孔24を貫通してから、組合せユニット42とボルト43を組み合わせ、更に、ペーパーハニカム構造層2を弧形に展開した形状に定位できるため、本実施形態では必要により違った展開形態及び定位が可能である。
(第3実施形態)
図7及び図8を参照する。本考案の第3実施形態による椅子は、側板5に組合せ孔51を設け、ペーパーハニカム構造層6に凹溝61を設け、また、定位ユニット7には接合棒71と組合せユニット72がある。接合棒71の端部に接合部711があり、接合部711にねじ孔712を設置できる。また、組合せユニット72に組合せ孔51の幅より大きい圧制部721があり、圧制部721の内面にねじ溝部722を突出して設けるため、ペーパーハニカム構造層6を展開したら、定位ユニット7の接合棒71をそのまま凹溝61内に嵌めることができる。更に、組合せユニット72のねじ溝部722が側板5の組合せ孔51を貫通して接合棒71のねじ孔712とねじ合いながら、圧制部721が側板5の外側面を押さえるようにすると、ペーパーハニカム構造層6の展開幅を定位できる。
(第4実施形態)
図9及び図10を参照する。本考案の第4実施形態による椅子は、第3実施形態と類似するが、その差異は、定位ユニット8に接合棒81及びボルト82があり、接合棒81の端部にある接合部811には、側板5を掛け合わせる掛け合わせユニット812を設置でき、掛け合わせユニット812に組合せ孔813を設ける。また、ペーパーハニカム構造層6の両側に掛け合わせユニット812の一側を収容できる凹部62を設けるため、ペーパーハニカム構造層6を展開したら、接合棒81をそのまま凹溝61内に嵌めることができる。更に、掛け合わせユニット812を側板5に掛け合わせ、ボルト82を掛け合わせユニット812の組合せ孔813に貫通させてから側板5の組合せ孔51と組み合わせ、そして、ペーパーハニカム構造6の展開幅を定位できる。
(第5実施形態)
図11及び図12を参照する。本考案の第5実施形態による椅子は、主要部分は第1実施形態と同じであるが、その差異は、側板1に肘掛91を組み合わせるために別途に掛け合わせユニット90を加えて設置できる。掛け合わせユニット90は、側板1と固着しており、縦向きの掛け合わせ溝901があり、掛け合わせ溝901の外側に止め縁902を設ける。また、肘掛91の内面に、掛け合わせユニット90と対応する位置に掛け合わせユニット911を設ける。掛け合わせユニット911は、掛け合わせ溝901に嵌めることができるため、肘掛91の掛け合わせユニット911は、側板1の掛け合わせユニット90と接合することができ、更に、肘掛91を楽に取り出せるため、組立の利便性を獲得できる。
上記に述べたように、本考案は、軽くて折畳みやすく、展開しやすいものであるほか、展開して定位する場合の安定性及び安全性などの効果もある。そして、前記実施形態は本考案の例示だけのものであり、本考案を制限するものではないため、凡そ本考案の精神によって行われる効果の同じ変更は本考案の請求する実用新案登録請求範囲の範疇に属するべきである。
本考案の第1実施形態による椅子を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による椅子の組合せの動作を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による椅子を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による椅子の要部を拡大して示す断面図である。 本考案の第2実施形態による椅子を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態による椅子を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態による椅子を示す分解斜視図である。 本考案の第3実施形態による椅子を示す斜視図である。 本考案の第4実施形態による椅子を示す分解斜視図である。 本考案の第4実施形態による椅子を示す斜視図である。 本考案の第5実施形態による椅子の肘掛を組立てる状態を示す分解斜視図である。 本考案の第5実施形態による椅子を示す斜視図である。
符号の説明
1:側板、2:ペーパーハニカム構造層、3:定位ユニット、4:定位ユニット、5:側板、6:ペーパーハニカム構造層、7:定位ユニット、8:定位ユニット、11:貫通孔、12:組合せ孔、21:紙板、22:多角形孔、23:側面、24:貫通孔、31:接合棒、32:組合せユニット、33:ボルト、41:接合棒、42:組合せユニット、43:ボルト、51:組合せ孔、61:凹溝、62:凹部、71:接合棒、72:組合せユニット、81:接合棒、82:ボルト、90:掛け合わせユニット、91:肘掛、311:接合部、312:ねじ孔、321:圧制部、322:ねじ溝部、323:組合せ孔、711:接合部、712ねじ孔、721:圧制部、722:ねじ溝部、811:接合部、812:掛け合わせユニット、813組合せ孔、901:掛け合わせ溝、911:掛け合わせユニット

Claims (10)

  1. 二枚の側板と、
    一個のペーパーハニカム構造層と、
    硬質の材料で作られる定位ユニットと、
    を有し、
    前記ペーパーハニカム構造層は、複数の紙板と二個の側面を有し、
    前記紙板は、其々の前記紙板間に地面と対応して垂直方向となる多角形孔があり、
    二個の前記側面は、其々二枚の前記側板の内面と接合して椅子の主体となり、
    前記定位ユニットを用いて、前記前記ペーパーハニカム構造層を展開して二枚の前記側板と接合すると、前記ペーパーハニカム構造層の展開幅が制限可能であることを特徴とする椅子。
  2. 二枚の前記側板は、硬質の材料で作られ、前記硬質の材料は、木の板、鉄板またはプラスチック板の何れかであることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 前記側板と前記ペーパーハニカム構造層との対応する位置に貫通孔が設けられ、
    前記側板に組合せ孔が設けられ、
    前記定位ユニットには、接合棒、組合せユニット及びボルトがあり、
    前記接合棒は、前記側板及び前記ペーパーハニカム構造層の前記貫通孔を貫通し、前記接合棒の端部に接合部が設けられ、
    前記接合部は、ねじ孔が設けられ、
    前記組合せユニットには前記貫通孔の直径より大きい圧制部があり、
    前記圧制部は、内面に突出して前記ねじ孔とねじ合うことが可能であるねじ溝部と、前記ボルトで前記側板の前記組合せ孔に組立てることが可能な組合せ孔を有し、
    前記ペーパーハニカム構造層を横向きに展開可能であり、
    前記定位ユニットの前記接合棒を、前記側板、前記ペーパーハニカム構造層の前記貫通孔に貫通させ、前記組合せユニットの前記ねじ溝部を前記接合棒の前記ねじ孔とねじ合わせ、前記ボルトによって前記圧制部の前記組合せ孔を貫通して前記側板の前記組合せ孔と組立てることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  4. 前記接合棒は、多段で組立て可能であることを特徴とする請求項3記載の椅子。
  5. 前記側板、前記ペーパーハニカム構造層においては三個の端部の位置に前記貫通孔を設けることが可能であり、前記定位ユニットに三個の前記接合棒と三個の前記組合せユニットとがあることを特徴とする請求項3記載の椅子。
  6. 前記側板に組合せ孔が設けられ、
    前記ペーパーハニカム構造層に凹溝が設けられ、
    前記定位ユニットに接合棒、組合せユニット及びボルトがあり、
    前記接合棒の端部に接合部があり、前記接合部にねじ孔が設けられ、
    前記組合せユニットに前記組合せ孔の幅より大きい圧制部があり、
    前記圧制部は、内面にねじ溝部が突出して設けられているため、
    前記ペーパーハニカム構造層を展開した場合、前記定位ユニットの前記接合棒をそのまま前記凹溝内に嵌めることが可能であり、
    前記組合せユニットの前記ねじ溝部が、前記側板の前記組合せ孔に貫通して前記接合棒の前記ねじ孔とねじ合い、
    前記圧制部が、前記側板の外側面を押さえるようにすることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  7. 前記接合棒は、多段で組立て可能であることを特徴とする請求項6記載の椅子。
  8. 前記定位ユニットには、接合棒及びボルトがあり、
    前記接合棒の端部にある接合部には前記側板を掛け合わせる掛け合わせユニットが設けられ、
    前記掛け合わせユニットに組合せ孔が設けられ、
    前記側板に組合せ孔が設けられ、
    前記ペーパーハニカム構造層に凹溝及び前記掛け合わせユニットの一側を納めることが可能な凹部が設けられているため、
    前記ペーパーハニカム構造層を展開したら、接合棒をそのまま前記凹溝内に嵌めることが可能であり、
    前記掛け合わせユニットを前記側板に掛け合わせ、
    前記ボルトが、前記掛け合わせユニットの前記組合せ孔を貫通して前記側板の前記組合せ孔と組み合わされることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  9. 前記接合棒は、多段で組立て可能であることを特徴とする請求項8記載の椅子。
  10. 前記側板には、肘掛を組み合わせるために、別途に掛け合わせユニットを設けることが可能であり、
    前記側板の前記掛け合わせユニットは、前記側板と固着し、縦向きの掛け合わせ溝があり、
    前記側板の前記掛け合わせ溝の外側に止め縁が設けられ、
    前記肘掛は、内面に前記側板の前記掛け合わせユニットと対応する位置に掛け合わせユニットが設けられ、
    前記肘掛の前記掛け合わせユニットを前記側板の前記掛け合わせ溝内に嵌めることが可能であるため、
    前記肘掛を、前記肘掛の前記掛け合わせユニットによって前記側板の前記掛け合わせユニットと接合可能であることを特徴とする請求項1記載の椅子。
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