JP3141811U - バーマグネット及びバーマグネットフィルタ - Google Patents

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株式会社マグネテックジャパン
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Abstract

【課題】安全性及び組立性がよく、磁着した金属粉等の除去が円滑に、かつ確実にできる簡便構造のバーマグネット及びバーマグネットフィルタを提供する。
【解決手段】マグネット単体3と極板4とを交互に配置してチューブにより被覆した一対のバーマグネット12,12は支持フレーム11を挟んで同一軸線上に配置され、連結シャフト5とエンドプラグ6によって固定される。支持フレーム11には複数群のバーマグネット12,12が配置される。
【選択図】図2

Description

本考案は、粉粒状,液状,流動体状などをなす各種原料や製品中に混入した鉄系及びステンレス系の金属摩耗粉や金属片などの異物を磁着除去するマグネット及びこれを用いたマグネットフィルタに関する。
輸入原料が増加している近年の傾向として、樹脂,顔料,食品,薬品,香辛料,調味料,飼料,肥料などの各種原料中には、小鉄片や鉄粉などの異物の混入が見られる。また、これらの原料を使用した製品の製造ラインにおいては、そこで使用されるスクリューフィーダー,ロータリーバルブ,搬送パイプなどの設備の金属摩耗粉や、ミキサー,スライサー,カッター,シュレッター,チョッパーなどの刃物の破損鉄片が製品中に混入する。そしてこの製造ラインで使用される各種設備の素材が鉄系からステンレス系へと移行しつつある今日においては、製品中に混入する金属摩耗粉も鉄系からステンレス系へと変化してきている。
このような状況下にあって、各種原料や製品中から鉄系及びステンレス系の金属粉や金属片などを除去することは、製品の安全性を確保する上で極めて重要であり、その対応策として、ステンレス系の金属摩耗粉を強力に磁着除去できるマグネットフィルタを使用することが普及しつつある。
このバーマグネットフィルタ及びこれに称されるバーマグネットとしては従来より開示されているものがあり、その一例として「特許文献1」が挙げられる。
特開平8−10642号(図5,図6)
「特許文献1」の「特開平8−10642号」の「バーマグネット及びマグネットフィルタ」の図6にバーマグネットの構造が表示され、図5にはバーマグネットフィルタが表示されている。
図6に示すように、このバーマグネットbはマグネット単体eと極板fとを交互に隣接して複数個配設したものからなり、その両端にはエンドプラグgが当接して配置されている。このマグネット単体eと極板fとエンドプラグgとの外径は同一径のものからなり、これ等はチューブdにより覆われている。また、これ等全体を固定するためにエンドプラグgとチューブdとは溶着されている。
以上の構造により、バーマグネットbはその外周に前記の金属粉等を磁着することができる。
図5は前記の構造のバーマグネットbを多数本配置してなるマグネットフィルタaを示す。このマグネットフィルタaは左右一対の支持フレームc,cにバーマグネットbを貫通して配置したものからなり、支持フレームc,c間には取手が固定されている。
図6に示し田バーマグネットbは前記のように金属粉等を磁着除去する機能を有するものであるが、前記のようにエンドプラグgとチューブdを磁着するものであり、一対のエンドプラグg,gをチューブdの両端開口部に溶接固定する際、溶接アークが磁力線の影響を受けて不安定となるので、溶接欠陥が生じ易く、また、溶接作業に手間が掛かって組立作業性が悪いという問題があった。
一方、図5に示すマグネットフィルタaは、バーマグネットbに磁着された金属摩耗粉などをウェス等で拭って除去する清掃作業に際して各バーマグネットbの両端部の支持フレームc,cが邪魔となって清掃作業が面倒であるという問題があった。また、各バーマグネットbのチューブdが摩耗などにより破損すると、内部に収容された各マグネット単体eが相互の反発力で勢いよく飛び出す虞があり、その安全対策も要望されている。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、マグネット単体の飛び出し防止による安全性の確保や組立作業性や清掃作業性に優れるバーマグネット及びバーマグネットフィルタを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、棒状のバーマグネットであって、該バーマグネットは、貫通孔を有する永久磁石よりなるマグネット単体と、前記貫通孔と同一内径の貫通孔を有する極板と、前記マグネット単体と前記極板とを交互に複数個配設してなる棒状の筒体の外周を覆うチューブと、前記貫通孔を貫通し前記筒体の両側端から露出する部位にネジ部を形成してなる連結シャフトと、該連結シャフトの前記ネジ部に螺合して前記筒体及びチューブを固定するエンドプラグとを有することを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記エンドプラグの外径と前記チューブの外径が同一径からからなり、前記エンドプラグは前記マグネット単体及び前記チューブの端面に当接する段付の形状のものからなることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記請求項1又は2に記載のバーマグネットを用いたバーマグネットフィルタであって、該フィルタは、前記チューブで覆われた複数個の前記筒体を同一軸線上に配置し、その当接部位に支持フレームを介設したものからなることを特徴とする。
また、請求項4の考案は、前記支持フレームには、前記請求項3に記載の筒体が複数群配設されることを特徴とする。
また、請求項5の考案は、前記請求項4に記載の複数群の筒体が千鳥状に配設されることを特徴とする。
また、請求項6の考案は、前記バーマグネットフィルタの前記バーマグネットの外周には、前記バーマグネットの軸線方向に沿って移動するスクレーパが挿入されることを特徴とする。
本考案の請求項1のバーマグネットによれば、マグネット単体と極板との組み合わせにより所望の磁力をその外周側に形成することができ、目的に応じた異物除去効果を上げることができる。また、本考案のバーマグネットは連結シャフトとエンドプラグにより固定されているため、内部破損が生じても不用意な飛び出しが生じない。また、螺合による固定のため、溶接作業が全く必要がなく、組立作業性の向上が図れる。
また、請求項2のバーマグネットによれば、エンドプラグとチューブの外径が同一であり、磁着された金属粉等の除去が円滑に、かつ確実に行われる。
また、請求項3のバーマグネットフィルタによれば、支持フレームを用いることにより、所望の場所に簡単に設置することができる。
また、請求項4のバーマグネットフィルタによれば、複数群のバーマグネットが1つの支持フレームに配列されるが、バーマグネットの外周に磁着した金属粉等の除去の際に支持フレームが邪魔にならず、円滑、かつ確実の金属粉等の除去ができる。
また、請求項5のバーマグネットフィルタによれば、複数群のバーマグネットが千鳥状に配列されるため金属粉の磁着効果が向上すると共に金属粉等の除去作業が容易に行われる。
また、請求項6のバーマグネットフィルタによれば、スクレーパを配置することにより、磁着した金属粉等の除去がより円滑に、かつ確実に行われる。
以下、本考案のバーマグネット及びバーマグネットフィルタの実施の形態を図面を参照して詳述する。
まず、図1に本考案のバーマグネット1の構造を示す。バーマグネット1は、チューブ2と、マグネット単体3と、極板4と、連結シャフト5と、エンドプラグ6等とからなる。チューブ2は、例えば、SUS304或はチタンを素材とした肉厚0.5mm程度の筒状体からなる。なお、外径は22mmで長さ190mmのものが一例として挙げられる。このチューブ2内には、例えば、7個のマグネット単体3と7枚の極板4が軸線方向に交互に並べられて収容される。なお、マグネット単体3は同極同士が極板4を介して相互に対面するように配置されている。
マグネット単体3は、例えば、短円柱状のネオジウム系の希土類磁石であり、その表面磁力は超強力である。そしてこのマグネット単体3は、チューブ2内に摺動自在に嵌合する外径寸法を有し、軸方向長さが、例えば、19mmに設定され、その中心には例えば、6.5mm程度の貫通孔3aが貫通形成されている。
極板4は、例えば、SUS304を素材として前記マグネット単体3と同一外径の円板状に形成されたものであり、その厚さは、例えば、4mmに設定され、その中心には前記貫通孔3aと同径の貫通孔4aが貫通形成されている。
なお、前記極板4の厚さはチューブ2表面への磁着及び吸引力に影響し、薄くするとチューブ2表面への磁着が増大し、厚くするとチューブ2表面への吸引力が増大するから、極板4の厚さは必要とする磁着力又は吸引力に応じて適宜選択する。
連結シャフト5は、例えば、SUS304を素材とした直径6mm、長さ190mmのものであり、少なくともその両端部には、例えば、M6のネジ部5a,5aが形成されている。なお、連結シャフト5の全長にわたってM6のネジ部を形成しても差し支えない。そしてこのような連結シャフト5は、各マグネット単体3の貫通孔3a及び極板4の貫通孔4aを貫通してその両端部のネジ部5a,5aをチューブ2の両端部から露出して配置される。
エンドプラグ6は、例えば、SUS304を素材して厚さ10mm程度の段付き円盤状のものであり、前記チユーブ2の両端部内周に嵌合する幅5mmの小径部6aと、この小径部6aの端面中心に形成されたメネジ部6aと、チューブ2と同一の外径を有する幅5mmの大径部6cと、小径部6aと大径部6cとの間に位置する段部6dとを有する。
そしてこのようなエンドプラグ6,6は、連結シャフト5のネジ部5a,5aにメネジ部6b,6bが螺合することで、その小径部6a,6aがチューブ2の両端部内周に嵌合し、その段部6d,6dがチューブ2の両端面を押圧し、その大径部6c,6cがチューブ2の外周に連続してチューブ2の両端開口部を閉塞するのであり、この状態を長期にわたって維持すべく、上記小径部6a,6a及び段部6d,6dは適宜の接着剤によりチューブ2に接着されている。
このように構成された一実施例によるバーマグネット1は、直径22mm、長さ200mmの円柱状をなし、チューブ2の表面磁力が超強力であって、各極板4のいちに対応した部分には、鉄径ばかりでなくステンレス系の金属粉や金属片も強力に磁着し得る。また、チューブ2の表面に磁着された金属粉などは、両端エンドプラグ6,6側へ連続して拭き取ることができ、清掃作業性に優れる。ここで、チューブ2が摩耗などにより破損した場合、極板4を介して同極同士が対面している各マグネット単体3,3・・・は相互の反発力でチューブ2から飛び出そうとするが、各マグネット単体3,3・・・は、その貫通孔3a,3a・・・を貫通する連結シャフト5によって不用意な飛び出しが防止されるのであり、安全性に優れる。
次に、バーマグネットフィルタ12の構造を説明する。図2は前記の構造のバーマグネット1を分割して単一の支持フレーム11に固定したものを示し、図3,図4は図2に示した構造のバーマグネット1の複数群を単一の支持フレーム11に配設したバーマグネットフィルタの一実施例を示すものであり、このバーマグネット1の複数群は千鳥状に配設されているが勿論これに限定するものではない。
また、図2に示すように、バーマグネット12のチューブ13は、全長が例えば、194mmに設定され、その中央部で長さ97mmの左側部分13aと右側部分13bとに分割されている。そしてこの左側部分13a及び右側部分13bは、支持フレーム11の両側に配置され、その内部には4個の前記マグネット単体3と4枚の極板4とが軸方向に交互に並べてそれぞれ収容されている。
マグネットフィルタ10は、図3に示すように、一枚の支持フレーム11に7本のバーマグネット12を上下2段の千鳥格子状に配列して装着したものであり、各バーマグネット12の基本構造は前述のバーマグネット1と略同様であるから、対応する部分に同一符号を付すことでその詳細説明は省略する。
ここで、前記支持フレーム11は、図4に示すように逆台形の正面形状を有する厚さ6mm程度の板状であり、その素材は通常SUS304,SUS316などであるが、非磁性の合成樹脂を素材としてもよい。そしてこの支持フレーム11には、各バーマグネット12の連結シャフト5が貫通する6.2mm程度の7個の装着孔11aが上段4個、下段3個の千鳥格子状に配列して形成され、各装着孔11aの相互ピッチ間隔は、例えば、50mmに設定されている。なお、この支持フレーム11には、上部の両端部に位置して取手11b、11bが装着されている。
また、このように支持フレーム11に装着された7本のバーマグネット12におけるチューブ13として左側部分13a及び右側部分13bには、図2に示されているテフロン樹脂を素材としたリング状のスクレーパ14,14がそれぞれ緊密に摺動自在に嵌合されている。
このように構成された一実施例によるマグネットフィルタ10は、スクレーパ14,14を支持フレーム11側に寄せた状態として、例えば、粉粒状の原料や製品が投入されるホッパー(図示省略)内に設置される。こうして設置されたマグネットフィルタ10は支持フレーム11の両側に千鳥格子状に配列されて突出する7本のバーマグネット12間を上記粉粒状の原料や製品が通過することで、この原料や製品中に混入した金属摩耗粉などを吸着除去する。
ここで、バーマグネット12は、左側部分13a及び右側部分13bからなるチューブ13の表面磁力が超強力なものであるから、鉄系の金属摩耗粉や金属片だけでなく、ステンレス系の金属摩耗粉や金属片をも強力に吸着して除去する。
このように鉄系及びステンレス系の金属摩耗粉や金属片をチューブ13の左側部分13a及び右側部分13bに吸着したマグネットフィルタ10は、適宜ホッパから取出してその金属摩耗粉や金属片を清掃除去する。即ち、チューブ13の左側部分13a及び右側部分13bに緊密に摺動自在の嵌合した各スクレーパ14を支持フレーム11側からエンドプラグ6側に向かって摺動させる。そうすることでチューブ13の左側部分13a及び右側部分13bに吸着された金属摩耗粉や金属片はエンドプラグ6側の端部に拭き落とされるのであり、清掃作業は極めて良好なものとなる。
なお、スクレーパ14,14は必ずしも必要なものではなく、これを省略することもできる。この場合には、ウエス等を使用してチューブ13の左側部分13a及び右側部分13bに吸着された金属摩耗粉や金属片などを拭き取るのであり、この場合にも、支持フレーム11側からエンドプラグ6側に向かって連続的に拭き取ることができるから、その清掃作業性は極めて良好なものとなる。
ここで、マグネットフィルタ10の各バーマグネット12は、左側部分13a及び右側部分13bからなるチューブ13が摩耗損傷することがあるが、この場合、本実施例では連結シャフト5が各マグネット単体3の貫通孔3a及び各極板4の貫通孔4aを貫通していることから、各マグネット単体3,3・・・が相互の反発力でチューブ13から飛び出す事故は未然に防止されるのであり、安全性に優れる。
本考案のバーマグネット及びバーマグネットフィルタは以上の構造のものからなるが、これ等は以上の説明の内容のものに限定されるものではなく、同一技術的範疇のものが採用されることは勿論である。
本考案のバーマグネット及びバーマグネットフィルタは磁着除去を必要とするすべての装置に適用されるものであり、その利用範囲は極めて広い。
本考案のバーマグネットの一実施例の構造を示す軸断面図。 本考案のバーマグネットフィルタの単体構造の一実施例を示す軸断面図。 本考案のバーマグネットフィルタの一実施例の全体外観構造を示す斜視図。 図3の正面図。
符号の説明
1 バーマグネット
2 チューブ
3 マグネット単体
3a 貫通孔
4 極板
4a 貫通孔
5 連結シャフト
5a ネジ部
6 エンドプラグ
6a 小径部
6b メネジ部
6c 大径部
6d 段部
10 バーマグネットフィルタ
11 支持フレーム
11a 装着孔
11b 取手
12 バーマグネット
13 チューブ
13a 左側部分
13b 右側部分
14 スクレーパ

Claims (6)

  1. 棒状のバーマグネットであって、該バーマグネットは、貫通孔を有する永久磁石よりなるマグネット単体と、前記貫通孔と同一内径の貫通孔を有する極板と、前記マグネット単体と前記極板とを交互に複数個配設してなる棒状の筒体の外周を覆うチューブと、前記貫通孔を貫通し前記筒体の両側端から露出する部位にネジ部を形成してなる連結シャフトと、該連結シャフトの前記ネジ部に螺合して前記筒体及びチューブを固定するエンドプラグとを有することを特徴とするバーマグネット。
  2. 前記エンドプラグの外径と前記チューブの外径が同一径からからなり、前記エンドプラグは前記マグネット単体及び前記チューブの端面に当接する段付の形状のものからなることを特徴とする請求項1に記載のバーマグネット。
  3. 前記請求項1又は2に記載のバーマグネットを用いたバーマグネットフィルタであって、該フィルタは、前記チューブで覆われた複数個の前記筒体を同一軸線上に配置し、その当接部位に支持フレームを介設したものからなることを特徴とするバーマグネットフィルタ。
  4. 前記支持フレームには、前記請求項3に記載の筒体が複数群配設されることを特徴とする請求項3に記載のバーマグネットフィルタ。
  5. 前記請求項4に記載の複数群の筒体が千鳥状に配設されることを特徴とする請求項4に記載のバーマグネットフィルタ。
  6. 前記バーマグネットフィルタの前記バーマグネットの外周には、前記バーマグネットの軸線方向に沿って移動するスクレーパが挿入されることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載のバーマグネットフィルタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108889442A (zh) * 2018-06-29 2018-11-27 刘树理 饲料除铁装置

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