JP3141450U - 太陽電池モジュールの取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3141450U
JP3141450U JP2008000201U JP2008000201U JP3141450U JP 3141450 U JP3141450 U JP 3141450U JP 2008000201 U JP2008000201 U JP 2008000201U JP 2008000201 U JP2008000201 U JP 2008000201U JP 3141450 U JP3141450 U JP 3141450U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
cell module
pillar
mounting structure
pillars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008000201U
Other languages
English (en)
Inventor
浩敏 依田
英範 江口
朋 安田
貞治 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki University
Original Assignee
Kinki University
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinki University filed Critical Kinki University
Priority to JP2008000201U priority Critical patent/JP3141450U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3141450U publication Critical patent/JP3141450U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

【構成】 1本乃至複数本の柱を構造内に持ち、該柱によって空中内の特定の位置、角度に太陽電池を支持する太陽電池取付け構造であって、柱の両端が、建物の床と天井、または相対向する壁面等一定距離離隔した2つの独立した構造に対し押し当てられている太陽電池モジュールの取付け構造を構成した。また、特定の柱を軸として太陽電池モジュールが旋回可能となるよう、内、外2つの柱構造が嵌め合いの関係にある構造または軸受け構造を、柱と太陽電池モジュールを支持する部材との間または柱を構成する複数の部材間に有する太陽電池モジュールの取付け構造を構成した。
【効果】 太陽電池を、幅広い取付対象へ対応でき、設置箇所へ加工を施すことなく取付けが可能で、施工性の向上およびそれに伴うコスト低減、安全性の向上を図ることが出来た。また、発電に有利な設置角度、方位を得るための太陽電池面の調整が可能となった。
【選択図】 図1

Description

本考案は、太陽光発電によって電力を得るための太陽電池モジュールを建物や地面など運用箇所に固定するための太陽電池モジュールの取付構造に関する。
太陽電池は、太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する装置である。太陽光発電システムは、商用電源への接続を行い電力のやりとりを行う連系システムと、商用電源への接続を行なうことなく発生した電力をバッテリーに蓄え、目的の負荷の稼働に用いる独立型システムに大別される。
家庭用電源として太陽光発電システムを用いる場合、太陽電池モジュールを設置するスペースを確保できる屋根上や地面上等の場所がある場合、家庭の消費量に見合う電力を得る目的若しくは商業的な売電を目的とする場合は、連系システムの形態を採ることが多い。一方、集合住宅等太陽電池モジュールを設置するスペースを確保できない場合や電力の負荷が小型のものに限られる場合は、独立型システムの形態が採られる。特に、独立型システムの場合、太陽光を十分に受けることができるベランダやバルコニーが太陽電池モジュールの設置場所となる。ベランダとバルコニーには厳密な区別はないが、屋根付きのものをベランダ、屋根無しのものをバルコニーと呼ぶことが多い。簡単のため、以降ベランダという表現を前記両者またはその他類似の構造のものに対して用いる。
太陽電池モジュールの取付構造として、従来、図33に示すように、アングル(山形鋼)を組んで、その一部においてベランダ手摺の縦格子11などの柵状構造に金具で固定しまた、他の部分で太陽電池モジュールを支持する手段が採られていた。
しかし、従来の太陽電池モジュールの取付構造では、設置対象が柵状など、金具等を用いての固定が容易な構造であることが必要であった。また、コンクリ―トの平板からなるパラペットが設置対象となる場合は、たとえば、コンクリートに複数のアンカーを打ち込み、これに対して太陽電池モジュール取付け構造をねじ止めする等の作業を必要としていた。また、太陽電池モジュール取付構造及び太陽電池モジュールの取付け作業は、ベランダ手摺の外側にて行う必要があり、作業性が悪いのみならず、たとえばアパート、マンションの高層階等高所にあっては危険を伴い作業自体が不可能な場合があった。
かかる問題を解決するものとして、ベランダ手摺の内外にそれぞれ2本の足を設け、これでベランダ手摺を挟み込む形で架台を固定することで設置作業を容易にし、また、多くの構造のベランダ手摺への対応を実現する太陽電池モジュールの取付構造が既知である(たとえば、特許文献1参照)。
特開2002−111033号公報
前記先行技術においては、架台とベランダ手摺が接触する部分が少ないことまた、架台の上部を太陽電池モジュールの固定に用いていないことから、風その他の要因によって力が加わる際に、ベランダへの固定強度が足りない可能性がある。また、架台と太陽電池モジュールを一体化した後設置を行うので重量物を持ち上げての作業が必要となり、施工作業における作業性を損なうのみならず場合によっては、部材の落下等の事故を招く虞があった。さらに、太陽電池モジュールの設置角度の調整ができないか或いは架台を太陽電池モジュールごとベランダ手摺から取り外してベランダ手摺の内側へ仮置きしての作業が必要であり、作業性に問題があった。
また、太陽光発電システムに必要な条件として、必要な発電量を得るための太陽光が強度、時間の双方において十分満足できる太陽電池モジュールの受光面であることが必要である。集合住宅などのベランダには天井があるが、特に夏期の太陽高度においては天井による影の影響が無視できず、ベランダの内側に太陽電池モジュールを配設した場合、最も日射強度が高い南中時に太陽光を受けることができない場合がある。従来、この対策として、図33に示すように、ベランダの外側にベランダ手摺と一体化した形で太陽電池モジュールを取付けるという方法のみで対応しており、必要十分な方法が確立していなかった。
また、ベランダが向いている方向は様々で、必ずしも南を向いてはいない。而して、図33に示す太陽電池モジュール取付構造或いは特許文献1に開示の太陽電池モジュール取付構造では、太陽電池モジュールの受光面を真南方向に向けることができず、真南方向に向けた場合に比し発電量が低下する。
さらに、多くの独立型太陽光発電システムの普及を妨げている要因として、購入、設置に要するコストの高さが挙げられる。太陽電池モジュール取付作業に専門的なまた、危険な内容が含まれる場合は専門業者による設置が必要となり、コストの上昇を招く。また、ベランダ手摺に直接取り付ける従来の太陽電池モジュール取付構造の場合、取付金具が複雑な構造であったりまた、様々なベランダの構造に対応できるようにすべく、量産に向かない特殊品となる。加えて、風に耐える頑丈な構造が要求されることから、部材費用がより高いものになってしまう。
本考案は、上記従来技術における問題即ち、
1)ベランダ手摺に太陽電池モジュールを取り付ける場合、ベランダ手摺の構造が特定の構造たとえば縦格子など金具の利用に適した構造以外の構造である場合は、取付けができなかったり或いは壁面に穿孔するといった難しい作業を要する。
2)ベランダ手摺の構造は様々で構造及び強度が異なり、かかるベランダ手摺を用いて太陽電池モジュールを取り付ける場合、安全に運用し得るための一定以上の強度をすべてのベランダ手摺において確保することが困難である。
3)太陽電池モジュールをベランダ手摺の外側に配設することに伴い、ベランダ手摺の外側での作業が必要となり、作業性が悪く多くの時間を要するのみならず機器や工具の落下、作業者の墜落などの危険性がある。
4)太陽電池モジュールのメインテナンス(状態確認、修理、清掃)が困難である。
5)太陽電池の効率を高めたり、風の影響を低減したりするための太陽電池モジュールの受光面の角度及び方位の調整が困難である。
6)多くの集合住宅において、ベランダ手摺部分は居住者一世帯のみならず他の居住者との共有財産であったり、防災上その他の理由で自由な形での利用に制限があったりするので、太陽電池モジュールの取付け自体が不可能であったり、周囲の了解が必要であったりと制約がある。
7)わけても、2階以上の高層階のベランダ手摺に太陽電池モジュールを設置すると、設置者本人のみならず第三者に対して景観的な違和感や落下の危険性に関連する不安を与える可能性がある。
8)既設若しくは新設の建物などの構造物に対してアンカーなどを用いる太陽電池モジュールの取付構造の場合、構造物に対してアンカーを打ち込むなどの作業が必要である。
9)従来の太陽電池モジュールの取付構造においては、それぞれのベランダ手摺の構造に応じた太陽電池モジュールの取付構造が必要であって量産性に乏しく部材コストが高い。また、太陽電池モジュールの取付作業に危険性を伴ったり専門的な技術、工具が必要となり、専門業者による作業とそれに伴う費用が発生する。
といった問題を解決することを考案における技術的課題としている。
上記課題を解決するための、請求項1に記載の考案は、太陽電池モジュールをベランダ手摺に直接固定するのではなくて、伸縮可能な柱の両端をベランダの床と天井に或いは相対向する壁面に圧力をかけて押し当てることにより柱を固定し、その柱に太陽電池モジュールを取り付ける構成である。様々な間隔の床と天井間或いは相対向する壁面間において、柱の両端を押し当てるために柱の長さを調整できる機能を柱に付与する。柱の長さを調整する手段として、短い柱を複数組み合わせて長さを調整する方法、径の大きな柱に径小の柱を差し込み、止めねじで固定して長さを調整する方法、さらには、ジャッキベースのように、微調整や圧力の加減を調整するのに適した方法のうち、適切なものを単体で或いは組み合わせて用いる。
請求項2に記載の考案は、太陽電池モジュールをベランダ手摺に直接固定するのではなくて、ベランダの床に置いた基礎構造に取付けられ上方に延在する柱に太陽電池モジュールを取り付ける構造である。
請求項3に記載の考案は、ベランダや地面などの太陽電池モジュール設置箇所に基礎部を配設し、該基礎部の一部に柱を取付け柱の最上部に太陽電池モジュールを取り付ける構造である。この太陽電池モジュール取付け構造にあっては、基礎部、柱、太陽電池モジュール取付部はそれぞれの端部相互を付き合わせる、一つの材料を曲げて形成するなどの方法で、下から基礎部、柱、太陽電池モジュール支持部と一筆書き状に連なった構造とする。
請求項4に記載の考案は、太陽電池モジュールを特定の柱の軸心回りに旋回可能にした太陽電池モジュール取付け構造である。太陽電池モジュール取付けに際しては、柱が1本の場合はその柱に対して太陽電池モジュール取付けをベランダ手摺の内側にて行い、その後太陽電池モジュールを旋回させ、設置位置にて旋回を止め、止めねじまたはクランプ構造にて太陽電池モジュールの位置固定を行う。柱が複数本ある場合は、特定の1本にベランダ手摺の内側にて仮取付けを行い、その後太陽電池モジュールを旋回させ、設置方向にて残りの柱に対しての取付けを行う。
請求項5に記載の考案は、太陽電池モジュールを支持する部材のうち、柱と接する部分が柱に取り付いたまま上下に変位、固定自在に構成された太陽電池モジュール取付け構造である。
本考案によれば、太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール取付け構造の取付け作業をベランダ手摺の内側にて安全かつ簡単に、建物に穿孔等の加工を施すことなく実施できる。また、柱を用いることにより取付けの自由度が高くなり、太陽電池モジュールのベランダ手摺からの突き出し量や方位を、設置場所の日照条件、風の影響、意匠、法律による規制、建物管理上の取り決めなどを考慮して最適に調整することができる。また、太陽電池モジュール取付け状態の再調整や太陽電池モジュールの清掃等のメインテナンスも容易となる。
請求項2に記載の考案によれば、上記効果の他特に、ベランダ手摺の外側により近い側に太陽電池モジュールを配置でき、太陽光を受け難い朝夕や、太陽の高度が高くベランダの天井の影の影響を受けやすい夏至においても太陽光をより長時間受けることが可能となる。また、バルコニーなど天井がない設置箇所、また天井がボード等柔軟な構造であって、請求項1に記載の考案によっては対応できない場合に対応が可能となる。
請求項2に記載の考案による効果の他、請求項3に記載の太陽電池モジュール取付け構造はシンプルな構造をしており、原材料費用、加工費用、設置を専門業者に依頼した場合の作業費用などを低減できる。
請求項4に記載の考案によれば、太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール取付構造の取付け作業をベランダ手摺の内側にて安全かつ簡単に行った後、太陽電池モジュールを旋回させてベランダ手摺から外側に突き出して固定することができ、作業者および第三者に対して安全である。また、太陽電池モジュールの方位を受光に最適の方位に容易に設定できる。
請求項5に記載の考案によれば、作業しやすい高さで太陽電池モジュールの取付けを行った後運用時の高さに調整することができ、作業性が向上する。また、太陽電池モジュールを複数設置する際には、高さをずらして設置するなどさまざまな運用状態に応じて任意な調整が簡単にできる。さらに、太陽電池モジュールの上端と下端を支える2つの支持部材が独立している場合、上下の支持部材と柱の衝合部の間隔を変えることによって、太陽電池モジュールの角度(受光面の水平面とのなす角)を容易に変更できる。太陽電池モジュールの設置角度は発電量に大きく影響するので、季節や状況、意匠上の問題に応じて最適な設置角度を選び、最大限の発電能力を得ることができる。また、角度、方位の再調整や太陽電池モジュールの清掃等のメインテナンスも容易となる。
本考案のうち請求項1,4,5の構造を備えるものの実施の形態について図面を参照して説明すると、まず、図7の通り旋回金具3を2つ上部パイプ12に通して仮止めしておく。次に図8の通りベースのついた上部パイプ12と下部パイプ13を組み合わせ、ベランダの屋根、床の間の間隔より40センチメートル程度短くして固定ボルト8で締め付け固定する。次に図8の通り下部パイプの下方の穴にジャッキベース6のネジ部を差込んで、図1の通り上部パイプ側のベース5をベランダの天井14に押し当て、ベランダの床15に置いたジャッキベース6のハンドル部分を回し上げていき上下を突っ張った状態にして固定する。ベース5及びジャッキベース6の取り付け対象と接触する面には予めゴムによる緩衝材が取り付けられており、ベランダ天井及びベランダ床へ与える損傷は軽減される。次に、上側の旋回金具3のリブを太陽電池の固定作業を行い易いベランダ内側の任意の方向に向け、太陽電池を取り付ける高さに調整し留めネジで固定する。また図9のように太陽電池1に対して太陽電池支持金具2をボルトで固定し、次に図1に示す支持アーム4を太陽電池支持金具2の下側のリブに仮固定する。太陽電池支持金具2の上部のリブと柱に固定した上部の旋回金具3のリブをボルトにて仮固定し、一方支持アーム4と下部の旋回金具3をボルトで仮締めし、太陽電池の角度を下側の旋回金具3の高さを変えることで調整する。このときサポートリング9を仮固定した上下の旋回金具3の下に当たるように固定する。それから仮固定した上下の旋回金具3の留めネジを緩めて、太陽電池1を、上部パイプ12を支点にして旋回させる。日射条件の良い方向に旋回させた後、上下の旋回金具3を十分締め付けて作業は完了する。図10に斜視図を示す。
上記の構造を元にしたその他の実施例として、図11の通り支持柱7を2本用いたものがある。柱を複数とすることで取り付け強度を高めることが出来るので、強い風が予想される場合や、より大きな重量を支える必要がある場合、また通常より補強が必要な設置箇所において有利となる。また、複数の太陽電池支持金具、支持アームを使うことにより太陽電池を複数枚設置することが出来る。
また、本考案のうち請求項2の構造を持つものの実施の形態について説明する。まず図12のようにステンレス製の枠金具17及び補助枠金具18の一面にクッション材21を貼り付けておく。次に図13の通り2個の支持金具2を太陽電池1の裏面フレームに対し取り付けておく。次に図14の通り室内などの水平な場所にて2本の支持柱7を寝かせた状態とし、支持柱7の一端に枠金具17をボルトにて取り付け、もう一端に太陽電池1と支持金具2を、フラットバー20を介しボルトにて緩く仮固定する。また2つの柱の間に筋交22を取り付ける。設置する現場には予め重し材である2つのコンクリートブロック24を置いておく。先に一体化した太陽電池と柱を、太陽電池が上側で、かつ立ち上げた状態でベランダの部屋側に倒れている状態になるように持ち上げ設置現場に持ち運び、図2に示す通り枠金具17に対してコンクリートブロック24を差込み、また補強のための補助枠金具18を各コンクリートブロック24にはめ込み、枠金具17と補助枠金具18は枠金具ジョイント25とボルトを用い一体化する。また基礎筋交23を2つの基礎の間に取り付ける。次にコンクリート押さえ用タップ穴27にボルトを挿入し締め付けることで枠金具17、補助枠金具18、コンクリートブロック24を一体化する。
太陽電池1の受光面を運用時の傾斜角となるように向けた後、支持金具2と支持柱7の間に支持アーム4をボルトで取り付け太陽電池の角度を固定し、フラットバー20に用いているボルトを本締めして支持柱7と支持金具2を強固に固定する。これで太陽電池の据付が完了する。本形態のように柱をベランダの外側に位置する方向にすることにより、ベランダの外側より部屋側に吹き付ける方向の風が吹いた場合でも、太陽電池と架台が部屋側に倒れにくすることが出来る。
上記実施例の構造のうち、重し材としてコンクリートブロックの代わりに水を用いた実施例を図3に示す。枠金具17とステンレス水タンク28を固定したものを設置現場に配置した後、栓29を開け水を注ぎ所定の量に達したところで栓29を締める。次に上記実施例と同様に室内で組み立てた太陽電池及び支持柱からなる部材を設置現場に移動し、枠金具17と支持柱7とを固定する。次に上記実施例と同じく太陽電池の受光面の固定を行い、太陽電池の据付が完了する。
また、本考案のうち請求項2,4,5の構造を持つものの実施の形態について説明する。図4に示す通り、基礎部としてのコンクリートベース24を2台設置場所に配し、それらの間には基礎筋交23を渡す。先の請求項1,4,5に対する実施例と同様に、あらかじめ2本の柱に旋回金具及びサポートリングを仮固定しておく。柱は1本だけ先にコンクリートベース24に差込固定しておき、これに図9の通り太陽電池支持金具2を取り付けた太陽電池を、図1と同様の支持アームを介して、1本だけ先に立てた柱に取り付ける。この作業は設置場所がベランダの場合、ベランダ内側にて行うことが出来る。太陽電池はこの柱を中心として旋回可能であり、太陽電池をベランダの外側方向の、最終的な設置位置まで旋回させる。その後残りの1本の柱を差込み、支持アームを介して太陽電池と柱を固定する。これで図4の通り2本の柱にて太陽電池を支えた状態となる。この後旋回金具について本固定を行う。
また、本考案のうち請求項3の構造を持つものの実施の形態について説明する。部屋内またはベランダ内部の安全な場所にて、図15の通り太陽電池1に対して、基礎部・柱・太陽電池支持部がステンレス角柱の折り曲げにて設けられた架台の太陽電池支持部30を、ねじ締めにて取り付ける。架台は太陽電池1枚に対して2本取り付け、基礎部を下にした状態で図5の通りになる。この後運用場所に運び込み配置し、設置が完了する。
図16に示した実施例は、上記実施例の構造に、柱の間に筋交22、基礎の間に基礎筋交23を設けたものであり、より強固で長期運用における強風や地震などに耐える構造となる。
また、図17に示した実施例は、基礎部にコンクリートベース24をねじ止めしたものである。これにより、重量が増しかつ重心が低くなることで、長期運用における強風や地震に耐える強固な取付け構造となる。
また、図18に示した実施例は、太陽電池1と太陽電池支持部30を直接固定するのでなく、太陽電池1に予め平板金具32をねじ締めし、その後太陽電池支持部30と平板金具32とをねじ締めにて固定する。平板金具には複数のねじ締め用の穴が設けてあり、これを適切に選ぶことで太陽電池がベランダ外側方向にどの程度突出するかを調節できる。この構造により太陽電池のサイズと太陽電池支持部のサイズを合わせる必要がないので、さまざまな種類の太陽電池に対して1つの架台で設置することが可能となる。
また、図19の通り、柱7と太陽電池支持部30が同一の部材でなく、別々の部材を組み合わせてねじ止めした実施例もある。角注である柱7とC型鋼による太陽電池支持部30は座金を用いて強固にねじ止めする。季節や地域に応じて、柱と太陽電池支持部のなす角度を調整することで、より大きな発電量を得ることが出来る。
また、図5の構造は、屋外で持ち運び設置する移動システムの太陽電池の架台に応用することが出来る。その場合は図6の通り、柱に相当する部分は無いか、これまでの実施例と比較して短くなる。ここで、太陽電池を空中に支持する柱の役割の多くを太陽電池支持部30が果たすことになる。太陽電池と架台との取り付けのため、図20の通り、太陽電池フレーム33にはフック34を設け、図21の通り架台の太陽電池支持部材30にフック穴35を設ける。太陽電池フレームのフック34をフック穴35に差し込むことで、太陽電池を傾斜角を持ち地面などに置いて利用することが出来る。一時的な利用となるため、2つの架台の間に筋交などの補強は不要となる。但し太陽電池の重さや風の状況に応じてずん切りボルト、長ナット、平板やチャンネル材などの型材などにより架台同士を固定したり、基礎部31に設けた穴を用いてアンカーにより運用箇所に仮設置することが出来る。太陽電池と架台の固定にはフックの他に、太陽電池支持部の断面と同じ形で若干大きいリングをフックの代わりに太陽電池フレームに取り付けておき、このリングに太陽電池支持部を差し込むことでも固定が可能である。その他にボルト、ナットを用いた固定方法でも良い。
また、図22に正面図、図23に背面図、図24に側面図を示した実施例では、丸パイプを折り曲げることで太陽電池支持部30と柱7とを構成する。一方図25に示す、平板によるベースプレート36を図26のようにコンクリートベース24に貼り付け、また2つのベースプレートを基礎筋交23にて互いに固定する。ベースプレートの長手方向の端近傍には図25の通り丸棒40を設けてあり、これを柱7の開口端内に差し込む形でベースプレートと柱を一体化する。図27の通り、太陽電池1には予め、図30に示す通りのリング状の太陽電池支持金具38が取り付けられており、太陽電池支持部30をこのリング内に差し込むことにより、太陽電池を太陽電池支持部と一体化する。これにより、組立時及びメンテナンスの作業性を向上し、安全性を高めることが出来る。運用時の一例を図28にしめす。ここではベランダの腰壁または手摺にそって太陽電池を配置している。また、図29の通り、コンクリートベースに貼り付けたベースプレート36を3台用意し、これを基礎筋交で組み付け柱7を差込み、また図31の通り太陽電池2枚を同時に固定しうる太陽電池支持金具39を用意することで、図32の通り太陽電池を2台並べて設置することが可能となる。同様にベースプレートと柱を隣の太陽電池と共通で使用する形で3台以上の太陽電池を並べて設置することが出来、スペースと部材の節約を行いながら太陽電池を簡単により多く設置することが出来る。
本考案の実施形態は上記の実施例に限るものではない。取付け構造を構成する材料はステンレス、アルミや防錆処理を施した鉄などの金属や、合成樹脂、コンクリートなどの有機、無機の非金属や、複数の材料の組み合わせによるものでも構わない。また太陽電池は金属フレームを有するものでなく、ガラスを張り合わせ太陽電池セルを封入した構造や有機材料によるもの、またシート状の太陽電池でも構わない。また太陽電池の種類(単結晶シリコン、多結晶シリコン、化合物系、アモルファス系、有機材料によるもの)も問わない。また太陽電池架台に相当する部分には太陽電池に限らず太陽熱温水器の集熱器や光を利用した化学反応装置、またその他の用途に用いる各種装置が取り付けられて構わない。また取付け構造の一部には発電システムに関する機器、例えば充電コントローラ、バッテリー、インバータ等が取り付けられても構わない。請求項1の構造を基本とするものの場合、取り付け対象は垂直、水平、斜めなど角度を問わず柱を間に渡しうる独立した2つの壁面、床、天井その他の構造とする。また請求項2及び請求項3の構造を基本とするものであれば、取り付け対象はベランダの床、建物床面、地面、屋根、その他の基礎部に接し支えうる構造を有する構造物全般とする。また、長期的な運用のための設置に限らず、使用場所に搬入しその場で組み立てて使用する、ポータブル機器において本考案の構造を用いても良い。
請求項1〜5の構造において太陽電池の角度及び方位を調整する方法は手動に限らず機械的な駆動力を用いたものであっても良い。
請求項2、3の構造において太陽電池支持部、柱、基礎部のうちいずれか2つ、または全部について、明確な分かれ目が無い形に一体化されていても良い。例えば板状の柱の1つの端面が基礎部の役割を果たし、また別の端面が太陽電池支持部として太陽電池を支えても良い。
取付け構造の組み立ての際、組み立ての順番や位置、組み立て方法については作業性、安全性などにおける理由がある場合より良い特定の方法をとってよく、記載の実施例と異なっても構わない。またまた太陽電池モジュールの構造の一部として太陽電池支持部材が形成されているなど、構成部品の一部が既に一体化されている形でも良い。
本考案の太陽電池取付け構造は、主に小出力の太陽光発電システムにおいて太陽電池を設置する際に用いる取付け構造であり、充電コントローラ、バッテリー、インバータ及び負荷により構成される発電システムと組み合わせて自然エネルギーの活用のため使用する。本システムは小出力のシステムのみならず、連系システム等、より大型の機器への応用、また太陽エネルギーを太陽光発電以外の方法で利用する機器(太陽熱、光触媒利用の機器)に用いることも可能である。
また住宅その他での長期運用用途に限らず、使用する場所に搬入し組み立てて運用する、ポータブル発電機器においても本考案の太陽電池取付け構造を用いることが可能である。
本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の組み立て方についての説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の一部の説明図である。 本考案における太陽電池取付け構造の実施例の説明図である。 従来の太陽電池取付け構造によるベランダ手摺への太陽電池取り付けの説明図である。
符号の説明
1 太陽電池
2 太陽電池支持金具
3 旋回金具
4 支持アーム
5 ベース
6 ジャッキベース
7 支持柱
8 固定ボルト
9 サポートリング
10 ベランダ手摺笠木
11 ベランダ手摺縦格子
12 上部パイプ
13 下部パイプ
14 ベランダ天井
15 ベランダ床
16 ベランダ手摺
17 枠金具
18 補助枠金具
19 柱固定用リブ
20 フラットバー
21 クッション材
22 筋交
23 基礎筋交
24 コンクリートベース
25 枠金具ジョイント
26 ジョイント用タップ穴
27 コンクリートベース押さえ用タップ穴
28 ステンレス水タンク
29 栓
30 太陽電池支持部
31 基礎部
32 平板金具
33 太陽電池
34 フック
35 フック穴
36 ベースプレート
37 ベランダ腰壁
38 太陽電池1枚設置用支持金具
39 太陽電池2枚設置用支持金具
40 丸棒

Claims (5)

  1. 1本乃至複数本の柱を構造内に持ち、該柱によって空中内の特定の位置、角度に太陽電池を支持する太陽電池取付け構造であって、柱の両端が、建物の床と天井、または相対向する壁面等一定距離離隔した2つの独立した構造に対し押し当てられていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付け構造。
  2. 1本乃至複数本の柱を構造内に持ち、該柱によって空中内の特定の位置、角度に太陽電池を支持する太陽電池取付け構造であって、柱の何れかの端部に基礎部、他端部に太陽電池モジュール支持部を有し、棒状または板状の基礎部が建物床部、ベランダ、屋根などの面上に接するか面に沿って位置し、太陽電池モジュールは柱の、基礎部とは逆側となる最上部または最上部と基礎部との間の太陽電池モジュール支持部に取り付けられた構造であることを特徴とする太陽電池モジュールの取付け構造。
  3. 棒状または板状の基礎部と柱はそれぞれの端部同士が衝合せしめられて一体化されるか、単一の部材を曲げ、曲げた部位より一方を柱、他方を基礎部としており、また柱と、棒状または板状の太陽電池モジュール支持部はそれぞれの端部同士が衝合せしめられて一体化されるか、単一の部材を曲げ、曲げた部位より一方を柱、他方を太陽電池モジュール支持部としていることを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュールの取付け構造。
  4. 特定の柱を軸として太陽電池モジュールが旋回可能となるよう、内、外2つの柱構造が嵌め合いの関係にある構造または軸受け構造を、柱と太陽電池モジュールを支持する部材との間または柱を構成する複数の部材間に有することを特徴とする請求項1乃至請求項3何れかに記載の太陽電池モジュールの取付け構造。
  5. 太陽電池モジュールの上端と下端を固定する支持部材が同一または独立しており、外支持部材と柱の衝合部において、外側の支持部材と内側の柱が嵌合関係にあり、前記衝合部において太陽電池モジュール支持部材を上下に移動させることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4何れかに記載の太陽電池モジュールの取付け構造。
JP2008000201U 2008-01-18 2008-01-18 太陽電池モジュールの取付構造 Expired - Fee Related JP3141450U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000201U JP3141450U (ja) 2008-01-18 2008-01-18 太陽電池モジュールの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000201U JP3141450U (ja) 2008-01-18 2008-01-18 太陽電池モジュールの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3141450U true JP3141450U (ja) 2008-05-08

Family

ID=43291504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008000201U Expired - Fee Related JP3141450U (ja) 2008-01-18 2008-01-18 太陽電池モジュールの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3141450U (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012154101A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Asahi Kasei Homes Co 架台、連結用架台及び支持装置
JP2012212762A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Ntt Facilities Inc 太陽電池パネル架台および太陽電池装置
JP2012215067A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd 太陽光パネル架台
KR101259408B1 (ko) * 2012-09-06 2013-04-30 우리해양 주식회사 태양전지 설치대
KR101302055B1 (ko) * 2012-09-24 2013-08-29 공종현 태양광발전모듈조립체
JP2014025210A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Hiroaki Ishihara 太陽光発電パネル用架台の施工方法
JP2014043763A (ja) * 2012-08-03 2014-03-13 Daito Giken Kk 太陽光パネル架台
KR101868298B1 (ko) * 2017-12-22 2018-06-15 어수호 베란다 태양광 발전장치
KR101868299B1 (ko) * 2017-12-22 2018-06-15 어수호 벽체 설치형 태양광 발전장치
KR20190095724A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 크린빌(주) 가로등 설치형 태양열전지판 거치체
KR20190095731A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 크린빌(주) 가로등 설치형 태양열전지판 거치대

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012154101A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Asahi Kasei Homes Co 架台、連結用架台及び支持装置
JP2012212762A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Ntt Facilities Inc 太陽電池パネル架台および太陽電池装置
JP2012215067A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd 太陽光パネル架台
JP2014025210A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Hiroaki Ishihara 太陽光発電パネル用架台の施工方法
JP2014043763A (ja) * 2012-08-03 2014-03-13 Daito Giken Kk 太陽光パネル架台
KR101259408B1 (ko) * 2012-09-06 2013-04-30 우리해양 주식회사 태양전지 설치대
KR101302055B1 (ko) * 2012-09-24 2013-08-29 공종현 태양광발전모듈조립체
KR101868298B1 (ko) * 2017-12-22 2018-06-15 어수호 베란다 태양광 발전장치
KR101868299B1 (ko) * 2017-12-22 2018-06-15 어수호 벽체 설치형 태양광 발전장치
KR20190095724A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 크린빌(주) 가로등 설치형 태양열전지판 거치체
KR20190095731A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 크린빌(주) 가로등 설치형 태양열전지판 거치대

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3141450U (ja) 太陽電池モジュールの取付構造
JP4219917B2 (ja) 太陽電池パネル支持構造および太陽光発電システム
KR100934375B1 (ko) 단층주택의 태양전지판 고정구조
US9194611B2 (en) Self-ballasted, roof-integrated, lightweight FRC PV mounting system
WO2012048329A2 (en) Support structure and systems including the same
CN101440635A (zh) 一层组合式轻钢结构房屋及其安装方法
JP3155587U (ja) 太陽電池装置用架台
KR101475317B1 (ko) 공동주택 베란다 하부 외벽 설치를 위한 태양광 모듈 프레임
CN206428956U (zh) 电动吊篮及其固定装置
JP3198745U (ja) ソーラーパネル用架台の風による浮き上がり防止構造
KR200467819Y1 (ko) 태양전지모듈 지지용 구조물 시스템
JP2014105519A (ja) 陸屋根に設ける太陽光パネル設置架台構造
JP2013136913A (ja) 屋外機器設置用基礎
KR101060642B1 (ko) 태양광을 이용한 가정용 전자기기의 전력공급 시스템
JP2005281995A (ja) 太陽光発電装置
JP2012104756A (ja) 太陽電池パネル設置用架台
CN205776995U (zh) 一种斜屋顶光伏电站安装装置
JP4078399B2 (ja) 太陽電池モジュールの設置構造
JP2007016508A (ja) 建築部材取付用金物、建築部材取付構造及び建築部材取付方法
JP3097360U (ja) 太陽光発電装置用架台の波形スート瓦屋根への構設技法
JP2011157713A (ja) 太陽光発電装置の取り付け装置、太陽光発電装置の取り付け方法、太陽光発電装置
JP2013044187A (ja) 建物
CN204721285U (zh) 可调节组合式挂钩
CN201656839U (zh) 一种不锈钢槽式基础的光伏组件阵列支架
JP2013217127A (ja) 収納できる架台

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees