JP3141413U - フェースアウト陳列補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に横掛け陳列しか出来ない既存什器や一部商品しか見えない既存什器を2〜3段陳列や商品全体が見えるフェースアウト陳列を可能とし、商品を見易くして、購買意欲喚起により販売促進を図るようにしたフェースアウト陳列補助具を提供する。
【解決手段】フェースアウト陳列補助具4は、既存什器に汎用的に装着できる支持体5と、支持体5に係止され商品を陳列支持する係止体6と、支持体5と係止体6を係止するストッパ3とから構成されており、多数商品を見易くして陳列することができる。支持体5は、既存什器の上梁と下梁とに固定される後支持柱51と、後支持柱51の前方に後支持柱に平行に立設された前支持柱52と、後支持柱51と前支持柱52との相互の下部を連結する下桟53と、下桟53と所定間隔を開けて上方の後支持柱51と前支持柱52の相互を連結する上桟54とから構成される。
【選択図】図17

Description

本考案は、フェースアウト陳列補助具に関し、特に横掛け陳列しか出来ない既存什器や一部商品しか見えない既存什器を2〜3段陳列や商品全体が見えるフェースアウト陳列を可能とし、商品を見易くして、購買意欲喚起により販売促進を図ることができるようにしたフェースアウト陳列補助具に関するものである。
従来使用されていた既存什器は、大量に陳列して安さをアピールするために使用されていたもので、横掛け陳列しか出来ないことから、価値をアピールし、需要を喚起して、販売の促進を図る時代対応の売場作りの大きな障害となっていた(図18)。
また、従来使用されていた既存什器は、一部商品しか見えないものである為、商品が見難く、購買意欲喚起することができず、商品価値をアピールし、商品のコーデネート陳列が求められる時代に対応した売場作りの大きな障害となっていた(図19)。
このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の主な目的は、
消費の変化に対応できない既存什器を、2〜3段陳列や商品全体が見えるフェースアウト陳列を可能とし、商品を見易くして、商品価値を高め、購買意欲喚起により販売促進を図ることができる、既存の既存什器に追加的に使用可能なフェースアウト陳列補助具を提供することにある。
このような目的は、本考案によれば、
既存什器に汎用的に装着できる支持体5と、
該支持体5に係止され商品を陳列支持する係止体6と、
該支持体5に係止体6の高さを自由に設定して係止するストッパ3とから構成され、
既存什器に装着することより多数商品を見易く展示陳列することにより需要を喚起できる、
ことを特徴とするフェースアウト陳列補助具、
を提供することにより達成される。
このように、本考案によれば、
陳列効果の悪くなった既存什器を最小のコストで時代に対応した最大価値を高める陳列什器に変更して従来の問題点を解決することができる(図16、図17)。
すなわち、
(1)既存の既存什器に追加的に使用することで、2〜3段陳列や商品全体が見えるフェースアウト陳列を可能とし、商品を見易くして、商品価値を高め、購買意欲喚起により販売促進を図ることができるという効果がある。
(2)さらに、多数の商品を什器や商品に邪魔されることなく商品全体が見えるように、簡単かつ確実に陳列できるという効果がある。
(3)また、衣料品等の商品を簡単かつ確実に支持することができ、陳列作業を迅速に行うことができるので、従来の陳列作業が煩雑であるという問題点を解消することができ、商品の陳列に当たり、陳列作業が容易になるという効果がある。
(4)さらに、多数の商品の前面を見易く陳列することにより購買者に見易くでき、商品主体の陳列ができるので需要を喚起でき、販売促進効果を向上でき、本来機能を充分発揮でき、商品よりも什器が目立ち過ぎるという従来の問題点を解消できるという効果がある。
(5)また、陳列商品に合わせて前後左右の相互間隔を調整できるから、陳列商品に最適な陳列配置とすることができ、多数商品を購買者に見易くして陳列できるので、販売促進効果を向上でき、本来の機能を充分発揮できるという効果がある。
(6)さらに、商品に合わせて前後方向に2段、3段と、多段配列でき、また左右にも複数配列でき、相互配置を調整できるから、最適な陳列配置ができ、多数商品を購買者に見易く、しかも取外し易く陳列でき、販売促進効果を向上でき、本来の機能を充分発揮できるという効果がある。
(7)また、多数商品を円滑に支持できるので、多数商品の陳列にあっても容易に作業ができ、従来の陳列作業に時間がかかるという問題点を解消できるという効果がある。
(8)また、多数商品を出入れ可能に重ねて陳列でき、従来の什器が邪魔するので後側の商品を取出し難いという問題点を解消できるという効果がある。
(9)さらに、商品に応じて好適な陳列配置が出来る他、これ以外の一般的な商品に同要領にて使用できる為、汎用的に幅広く使用できるという極めて大なる効果がある。
次に、本考案を添付の図面を参照して、特定の実施の形態について詳述する。
本考案のフェースアウト陳列補助具は、
既存什器に汎用的に装着できる支持体と、
該支持体に係止され商品を陳列支持する係止体と、
該支持体に係止体の高さを自由に設定して係止するストッパと、から構成され、
既存什器に装着することより多数商品の前面を見易く展示陳列することにより、
商品の陳列作業が簡単かつ確実になり、該作業を迅速に行うことができると共に、
需要を喚起して販売促進効果を向上させることができ、
従来の問題点の解消を図り使用勝手を飛躍的に向上させた優れたものとなる。
図1〜図17は、本考案に基づくフェースアウト陳列補助具の実施の形態の第一実施例を示している。
以下に添付の図面を参照して、本考案を特定の実施例について詳述する。
図1〜図17は、本考案の一実施例を示し、
本考案のフェースアウト陳列補助具4は、既存什器2に汎用的に使用することができ、多数の商品Gを前後左右に多層的に陳列できるものである。
該既存什器2は、例えば、図18、図19に良く示されているように、次のようなものがあり、
所定間隔を開けて平行に配設され床面等に配置される基台21、21と、
該基台21、21に立設されると共に、相互に平行に配設された支柱22、22と、
該支柱22、22の相互の上部を連結する上梁23と、
該支柱22、22の相互の下部を連結すると共に、上梁23に平行に配設された下梁24と、から構成され、矩形の枠体に形成されており、
既存のものをそのまま利用して使用することができるので、新たに製作したり購入したりする必要はない。
この既存什器2に汎用的に使用することで商品Gを陳列して展示することができるフェースアウト陳列補助具4は、図15〜図17に良く示されているように、
既存什器に汎用的に装着できる支持体5と、
該支持体5に係止され商品を陳列支持する係止体6と、
該支持体5に係止体6の高さを自由に設定して係止するストッパ3と、
から構成されており、多数の商品Gを陳列することができる。
また、前記フェースアウト陳列補助具4を構成する支持体5は、
図1〜図17に良く示されているように、
前記既存什器2の上梁23と下梁24に固定される後支持柱51と、
該後支持柱51の前方に後支持柱51に平行に立設された前支持柱52と、
該後支持柱51と前支持柱52との相互の下部を連結する下桟53と、
該下桟53と所定間隔を開けて該下桟53より上方の後支持柱51と前支持柱52の相互を連結する上桟54と、
該後支持柱51の背面の上下に固定された上取付体55と下取付体56と、
から構成されている。
この後支持柱51と前支持柱52は、図1〜図17に良く示されているように、
矩形の中空筒材から形成されている。
また、前記下桟53と上桟54は、図1〜図2に良く示されているように、
矩形の中空筒材から形成されると共に、上下に所定間隔を開けて配設され、後支持柱51と前支持柱52の下部相互を溶接等の接合手段により固定して枠状に連結している。
さらに、前記上取付体55は、図1〜図12に良く示されているように、
上端が半円状に形成されると共に下端がL字状に形成され、後支持柱51の上部背面に溶接等により固定される取付片57と、
該取付片57の下辺に上向きにねじ止された取付ねじ58と、から構成されており、
取付片57の上辺57aと取付ねじ58の先端(上端)との間に、前記既存什器2の上梁23を配設して、該取付ねじ58にて締結する(図9、図10)。
また、前記下取付体56は、図1〜図12に良く示されているように、
逆U字状に形成され、後支持柱51の下端背面に溶接等により固定される取付片59と、
該取付片59の外側に横向きにねじ止された取付ねじ58と、から構成されており、
取付片59の内辺59aと取付ねじ58の先端との間に、前記既存什器2の下梁24を配設して、取付ねじ58にて締結する(図11、図12)。
上記既存什器2にフェースアウト陳列補助具4を装着するには、
図18、図19に良く示されているように、
既存什器2に目的に応じて所定数(本実施例にあっては3個)の支持体5を固定することによって行い、
既存什器2の上下方向に所定間隔を開けて固定されている前記既存什器2の上梁23と下梁24に、支持体5を構成する後支持柱51を3個左右方向に所定間隔を開けて、または正面と背面に背中合せにて、夫々装着固定することができる(図9〜図12及び図18、図19)。
この既存什器2の上梁23と下梁24に3個の後支持柱51を装着固定するのは、
図18、図19に良く示されているように、
上梁23と下梁24に3個の後支持柱51を上取付体55と下取付体56の取付ねじ58にて上梁23と下梁24に夫々ねじ締結することによって行い、
複数のフェースアウト陳列補助具4を既存什器2に所定間隔を開けて、または正面と背面に背中合せにて、夫々装着固定することができる(図9〜図12及び図18、図19)。
尚、これら既存什器2の上梁23と下梁24に後支持柱51を装着固定するのは、
上記実施例のねじ締結に限られることなく、溶接等により固定するものであっても良いのは勿論である。
一方、前記フェースアウト陳列補助具4を構成する係止体6は、
図1〜図6と図17に良く示されているように、
前記並行配列された後支持柱51と前支持柱52に夫々着脱自在に係止される係止柱61と、該係止柱61の上端の前面に溶接等の接合手段により一体に水平方向に突設形成されたフック62と、から構成されている。
この係止柱61は、図1〜図6と図17に良く示されているように、
前面61aの中央に縦配列された多数の矩形スリット状の係止孔63、63、……が、所定間隔で開設されている。
さらに、この係止柱61は、図1〜図6、及び図15〜図17図、に良く示されているように、
前記並行配列された後支持柱51と前支持柱52に夫々着脱自在に挿入されると共に、
ストッパ3を前記縦配列された多数の矩形スリット状の係止孔63、63、……の何れかに着脱自在に係止することによって、高さを自由に設定すると共に、該後支持柱51と前支持柱52に夫々係止固定されている。
また、上記フック62は、図1〜図5、図13〜図14図、及び図17に良く示されているように、
断面楕円形の丸棒からなり、係止柱61の上端前面に水平方向に突設形成されており、
先端には、ハンガーの脱落を阻止するための係止部64が突設されている。
さらに、前記ストッパ3は、図15〜図17に良く示されているように、
係止体6を構成する係止柱61の外側に装着可能な矩形状の枠体31と、
該枠体31の短辺中央から内方に突設されていると共に、前記矩形スリット状の係止孔63に係合係止可能なストッパ片32とからなり、
該ストッパ片32を該多数の係止孔63、63、……のうち、適切な高さにすることができる係止孔63に係合させることにより、
前記係止柱61を前記後支持柱51と前支持柱52の上端に係止させることができ、
これによって後支持柱51と前支持柱52に各係止柱61を挿入係止させることで、
前記係止体6の高さを自由に設定することができ、
各係止体6のフック62に、商品Gを掛けた衣料用ハンガーを係止できる状態にすることが出来る。
このようにして、フェースアウト陳列補助具4に多数の衣料用ハンガーを係止することで、前後左右に段差を設けて、商品Gの前面を見易くして、購買意欲喚起により販売促進を図ることができるようにして、多数の商品Gを陳列することができる。
このような本考案によれば、図18と図19に良く示されているように、
フェースアウト陳列補助具4を構成する係止体6の水平方向に横設形成されたフック62にて多数の商品Gをハンガーを介する等して簡単かつ確実に陳列することができ、陳列作業を迅速に行うことができると共に、
前後に2段配設されているフック62にて多数の商品Gの前面を見易く展示陳列することにより購買者の需要を喚起でき、販売促進効果を向上できるので、
従来技術の問題点の解消を図り、使用勝手を飛躍的に向上させた優れたものとなる。
尚、本考案は、上記実施例の構成に限られることなく、上記実施例の構成に追加することや、他の構成で置換する等することができ、種々の変形例が考えられ、材質や形状或いは構成等を変えた他の実施例とすることができるのは勿論である。
次に、本考案の使用方法を上記実施の形態の第1例のフェースアウト陳列補助具4によって詳述する。
本考案のフェースアウト陳列補助具4にあっては、
前後左右に多数配設された複数のフック62にて多数の商品Gをハンガーを介する等して簡単かつ確実に陳列でき、陳列作業を迅速に行うことができると共に、前後に多段配設されているフックにて多数の商品Gの前面を見易くして展示陳列することにより、陳列する商品主体の陳列をできるので、需要を喚起して販売促進効果を向上させることができ、従来の係止具が商品よりも目立ち過ぎることや陳列が乱雑となり易いことや陳列作業が煩雑であるといった問題点を解消することができるのである。
すなわち、図1〜図19に良く示されているように、
(1)まず、既存什器2に本考案フェースアウト陳列補助具4を装着固定する(図18と図19)。
(2)このフェースアウト陳列補助具4の装着は、既存什器2に目的に応じて所定数(本実施例にあっては、3個)の支持体5を固定することによって行い、既存什器2に設けられた上梁23と下梁24に支持体5を装着固定するのは、
図7〜図12に良く示されているように、
該上梁23と下梁24に後支持柱51の背面の上下に固定された上取付体55と下取付体56を、取付ねじ58にて締結するすることによって行い、
複数のフェースアウト陳列補助具4を既存什器2に所定間隔を開けて、または正面と背面に背中合せにて、夫々装着固定することができる(図9〜図12及び図18、図19)。
(3)次に、上記各支持体5に各係止体6を挿入係止させる(図1〜図7及び図17)。
この係止体6の挿入係止は、各支持体5の後支持柱51と前支持柱52とに、係止柱61を挿入すると共に、ストッパ3の枠体31を係止柱61の外側に嵌合すると共に、該ストッパ3のストッパ片32を前記縦配列された多数の矩形スリット状の係止孔63、63、……の何れかに着脱自在に係合して係止することによって行い、該後支持柱51と前支持柱52の上端に夫々係止固定する(図1〜図7及び図15〜図17)。
(4)このストッパ3による係止は、ストッパ片32を矩形スリット状の係止孔63、63、……のうち、適切な係止孔63に係合させることにより、前記係止柱61の高さを自由に設定して、前記後支持柱51と前支持柱52の上端に係止固定させることができる。
(5)このように、後支持柱51と前支持柱52に各係止柱61を挿入係止させることで、各係止体6のフック62に、商品Gを掛けた衣料用ハンガーを係止できる状態にすることが出来る(図17〜図19)。
(6)このように、各支持体5に各係止体6を挿入係止させることで、各係止体6のフック62に、商品Gを掛けた衣料用ハンガーを係止できる状態にすることが出来、多数商品を陳列する際に、多数商品の前面を見易くして展示陳列することが可能となり、陳列商品主体の陳列ができるので、需要を喚起して販売促進効果を向上できるように、後支持柱51に係止する係止柱61が、前支持柱52に係止する係止柱61よりも高さが高くなって前後に段差ができるようにして行う(図17〜図19)。
(7)次に、この複数のフック62に多数の衣料用ハンガーを係止して、フック62の先端に夫々立設されている係止部64によって、ハンガーの脱落を阻止することができる(図1〜図5及び図18、図19)。
(8)このようにして、フェースアウト陳列補助具4に多数の衣料用ハンガーを係止することで、前後左右に段差を設けて多数の商品を陳列して陳列することができる(図17〜図19)。
このように、本考案のフェースアウト陳列補助具4によれば、前後に段違いに配設された複数のフック62にて多数商品を簡単かつ確実に陳列でき、陳列作業を迅速に行うことができると共に、多数商品の前面を見易くして展示陳列することにより、陳列する商品主体の陳列できるので、需要を喚起して販売促進効果を向上でき、従来技術の問題点の解消を図り、使用勝手を飛躍的に向上できるものである(図17〜図19)。
尚、本考案のフェースアウト陳列補助具4は、上記実施例の構成に限られることなく、上記実施例の構成に追加することや、他の構成で置換することができるのは勿論であり、例えば、次のようなものがある。
(1)既存什器2に本考案のフェースアウト陳列補助具4を装着させるのは、上記実施例の上梁23と下梁24に後支持柱51をねじ締結することによって行うもの限られることなく、溶接等により固定するものであっても良いのは勿論である。
(2)支持体5の支持住の数は、上記実施例の後支持柱51と前支持柱52とからなる2個に限られることなく、3個以上とするものであっても良いのは勿論であり、前後に段差を設けて装着させることにより、目的に応じて陳列して陳列するアンダーウェア等の多数の商品Gの数を増加させることができる利点がある。
本考案の実施の形態の一実施例を示すフェースアウト陳列補助具の背面図である。 同正面図である。 同右側面図である。 同左側面図である。 同要部の斜視図である。 図3のC−C断面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 図4のD−D断面図である。 図4の異なる実施例のD−D断面図である。 図4のE−E断面図である。 図4の異なる実施例のE−E断面図である。 同平面図である。 同底面図である。 同フェースアウト陳列補助具を構成するストッパの正面図である。 同ストッパの正面断面図である。 同フェースアウト陳列補助具の斜視図である。 同フェースアウト陳列補助具の既存什器装着の一例を示す斜視図である。 同異なる例を示す斜視図である。 従来例の陳列什器(既存什器)の一例を示す斜視図である。 従来例の陳列什器(既存什器)の異なる例を示す斜視図である。
符号の説明
1 什器
2 既存什器
3 ストッパ
4 フェースアウト陳列補助具
5 支持体
6 係止体
21 基台
22 支柱
23 上梁
24 下梁
31 枠体
32 ストッパ片
51 後支持柱
52 前支持柱
53 下桟
54 上桟
55 上取付体
56 下取付片
57 取付片
57a 取付片の上辺
58 取付ねじ
59 取付片
59a 取付片の内辺
61 係止柱
62 フック
63 係止孔
64 係止部
G 商品

Claims (5)

  1. 既存什器に汎用的に装着できる支持体と、
    該支持体に係止され商品を陳列支持する係止体と、
    該支持体に係止体の高さを自由に設定して係止するストッパとから構成され、
    既存什器に装着することより多数商品を見易く展示陳列することにより需要を喚起できる、
    ことを特徴とするフェースアウト陳列補助具。
  2. 支持体は、
    既存什器の上梁と下梁とに固定される後支持柱と、
    該後支持柱の前方に後支持柱に平行に立設された前支持柱と、
    該後支持柱と前支持柱との相互の下部を連結する下桟と、
    該下桟と所定間隔を開けて上方の後支持柱と前支持柱の相互を連結する上桟と、
    から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のフェースアウト陳列補助具。
  3. 係止体は、
    前面の中央に縦配列された多数の係止孔が所定間隔で開設されており、後支持柱と前支持柱に夫々着脱自在に挿入係止される係止柱と、
    該係止柱の上部の前面に溶接等の接合手段により水平方向に一体に突設形成されたフックと、から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のフェースアウト陳列補助具。
  4. ストッパは、
    前記係止柱の外側に装着可能な枠形状の枠体と、
    該枠体の短辺中央から内方に突設されて、係止柱の前面中央に所定間隔で縦配列されて開設された多数の係止孔に係合係止されるストッパ片とから構成されており、
    前記係止柱を前記後支持柱や前支持柱の夫々の上端に係止させることで前記係止体の高さを自由に設定することができ、
    各係止体のフックに商品を掛けた衣料用ハンガーを係止できる状態にすることが出来る、
    ことを特徴とする請求項1記載のフェースアウト陳列補助具。
  5. 前記後支持柱の背面の上下には、既存什器に支持体を取付ねじにより汎用的に装着するための上取付体と下取付体とが設けられている、
    ことを特徴とする請求項2記載のフェースアウト陳列補助具。
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