JP3141175U - 鉄パイプ家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て作業が便利で、時間の節約が可能である鉄パイプ家具を提供する。
【解決手段】パイプジョイント10は、本体部分11に縦向きの挿入槽12を有し、支柱20が組み立てられ、パイプ30の必要に応じて水平方向の横向きの挿入槽13が設置されている。横向きの挿入槽13内の中心部位には内側固定柱14を有し、内側固定柱14の短い径の側には所定の数のはめ込み槽15が設置されている。内側固定柱14を利用して、パイプ30を挿入及び固定可能である。パイプ30は先端に挿入パイプ40がはめ込まれ、挿入パイプ40の中心には楕円形のはめ込み穴41が設置されている。挿入パイプ40ははめ込み穴41の長軸方向に対応して切れ込み槽42に貫通し、挿入部分の内側の所定の位置には所定の数のはめ込み突起部分44を有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、鉄パイプ家具に関し、特に、パイプとパイプジョイントの組立作業が、簡単に差し込んで回して固定するだけであり、組み立ての際に、全くねじを使用しない鉄パイプ家具に関する。
従来の鉄パイプ家具は、製作の際、通常、溶接によって成形する方式でパイプと支柱を組み立てることで、固定した家具構造を構成する。この方式は、作業員の経験と技術に頼って組み立てて品質を確保しなければならない。さらに、固定された家具の体積は、運搬の際に不便をきたす。このため、徐々に市場から淘汰される傾向にあり、現在では、消費者が自分で組み立てるDIY方式の鉄パイプ家具に取って代わられようとしている。
従来の組み立て式の鉄パイプ家具の構造は、主に、パイプジョイントによってパイプと支柱を組み合わせることで、鉄パイプ家具のベースを構成する。さらに、棚板または化粧板を組み合わせて設置し、鉄パイプ家具を完成させる。そして、パイプジョイント、パイプ、支柱等はいずれも分解可能なねじによる組み立てか、または、挿入後にねじで固定する方式が採られており、工場出荷前に組み立てを完成させる必要がない。したがって、パッケージ材及び運搬のコストが節約できる。そして、消費者が購入後に説明書の指示にしたがって組み立て作業を行なえば、パイプジョイントとパイプと支柱の組立が完成するため、非常に便利である。
しかしながら、このタイプの組み立て式の鉄パイプ家具は、組み立ての作業において、技術性を伴わないねじ込み方式によって組み立て及び固定を完成させるため、組立作業全体が明らかに非常に複雑となり、特に、ねじ等の小さなパーツが複雑である。このため、パッケージにおいても、ねじ等のパーツは別に袋詰めして装入する必要があり、手間がかかるだけでなく、ねじの数量が足りない等の問題が発生して、消費者が組み立てる際に、往往にしてねじの数量が足りないために組み立てがスムーズに行えず、別に購入して補う必要が生じる。したがって、このタイプの組み立て式鉄パイプ家具において、組み立ての際の上記の問題は解決されるべき点である。
本考案の主な目的は、ねじ込み作業を必要としない鉄パイプ家具を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、シンプルに差し込んで回す操作のみでスピーディーにパイプとパイプジョイントの組み立て作業が行える鉄パイプ家具を提供することにある。
本考案のさらにもう一つの目的は、パイプとパイプジョイントの組み立てにおいて、全くねじによって固定する必要がなく、ねじを締めた跡がないため、全体的な外観を損ねることがない鉄パイプ家具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の鉄パイプ家具は、パイプジョイントのパイプを設置するための挿入槽の中心には断面が長い円形の内側固定柱が設置される。そして、パイプの先端の接続ユニットの挿入パイプに対応して楕円形のはめ込み穴が設置されて、はめ込み穴の長軸は内側固定柱の径(長軸)よりやや大きく、はめ込み穴の短軸は内側固定柱の径(長軸)よりやや短い。さらに、挿入パイプは、はめ込み穴の長軸方向に対応して切れ込み槽が貫通しており、挿入パイプには短軸方向に延びた挿入部分が設置されていることで、適当な可動のための余裕を有する。同時に、パイプの手前部分の一側面にくぼんだ固定槽が設置されていることで、挿入パイプとパイプの接続関係において固定することが可能であり、工具でパイプを操作する際に、回転させるときに使用される。このように、パイプとパイプジョイントの組み立て作業において、簡単に挿入及び回転ができ、速やかにパイプとパイプジョイントの組み立てが完成できる。さらに、組み立ての際に、全くねじを使用して固定する必要がないため、作業が簡単であるだけでなく、外観上もねじを締めた跡がないために美しい。したがって、産業上の利用価値及び必要性が高い。
なお、内側固定柱の断面である「長い円形」とは、長円形や楕円形に代表される、円弧をもつ非真円をいう。
(考案の効果)
本考案の鉄パイプ家具は、パイプジョイントとパイプをはめ込む構造を組み合わせた構造設計により、パイプとパイプジョイントの組立作業が、簡単に差し込んで回して固定するだけで、スピーディーにパイプとパイプジョイントの組立が行なえ、さらに、組み立ての際に、全くねじを使用せずに固定できるため、作業が簡単且つ速やかに行えるだけでなく、外観上もねじで締めた跡が見えないため、見た目も美しいことにより、従来の構造が有する問題及び欠点を解決し、産業上の利用価値及び実用性が高い。
また、ねじ等の小さなパーツを別に袋詰めして装入する必要がなく、同時に、組み立て作業が便利で、時間の節約も可能である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1の斜視図、図2の分解斜視図、図3の斜視図及び図4から図6の断面図は、本考案の一実施形態を示す。図に示すように、本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の組み立て構造は、パイプジョイント10は、支柱20とパイプ30と組み立てるためのパーツであり、これらを組み立てて、鉄パイプ家具の基本的な骨組みが完成する。さらに、棚板または横板(図示せず)を設置して、鉄パイプ家具の全体の組み立てが完成する。
パイプジョイント10は、組み立てる位置によってL型エルボー及びT型チーズ等の異なる型式を有する。パイプジョイント10の本体部分11には上下の開口部に縦向きの挿入槽12を有し、支柱20が組み立てられる。また、パイプ30の必要に応じて水平方向の横向きの挿入槽13が設置される。さらに、各横向きの挿入槽13は互いに垂直で直角の関係であり、各横向きの挿入槽13は、内部の中心にそれぞれ断面が長い円形の内側固定柱14を有する。内側固定柱14の短い径の側にはあらかじめ所定の数のはめ込み槽15が設置される。内側固定柱14を利用して、パイプ30を挿入及び固定することができる。
パイプ30は、適当な長さの中空のパイプ状で、パイプ30の手前部分には内側が突起した環状はめ込み槽32を有し、パイプ30の先端に挿入パイプ40がはめ込まれ、さらに、環状はめ込み槽32によってしっかりとはめ込まれて固定される。
挿入パイプ40は、プラスチック材質の射出成形のものがよく、挿入パイプ40の中心には楕円形のはめ込み穴41が設置される。はめ込み穴41の長軸はパイプジョイント10の内側固定柱14の径(長い方の径)よりやや大きく、はめ込み穴41の短軸は内側固定柱14のサイズ(長い方の径)よりやや短い。さらに、はめ込み穴41の長軸と短軸方向の接続面は斜めに導入する形態となっている。また、挿入パイプ40は、はめ込み穴41の長軸方向に対応して切れ込み槽42に貫通することで、挿入パイプ40が短軸方向に対応して延びた挿入部分43に適当に可動する余裕を持たせる。さらに、挿入部分43の内側の所定の位置には所定の数のはめ込み突起部分44を有する。
パイプ30の手前部分の側面に、くぼんだ固定槽31が設置される。この環状はめ込み槽32の内側がくぼんでいる形態を利用して、挿入パイプ40がパイプ30の先端部にはめ込まれるとき、環状はめ込み槽32が対応して挿入パイプ40の切れ込み槽42内にはめ込まれることにより、挿入パイプ40とパイプ30が固定されて、連結関係が維持される。同時に、挿入パイプ40とパイプ30の連動関係も得られる。
また、パイプ30の手前部分に設置された固定槽31は、工具50でパイプ30及び挿入パイプ40を操作して回転させて組み立てるのに都合がいいように設計されている。
工具50は、一端に、手で持って力を加えやすい設計になっている持ち手部分51を有する。工具50の他端には引っ掛ける部分52を有し、この引っ掛ける部分52にはパイプ30を挟むための挟み口53を有する。挟み口53の一側面にはパイプ30の固定槽31を固定するフック部分54を有し、挟み口53の他端にはパイプ30の外縁面が当たる、当たり55を有する。工具50を利用して、パイプ30を挟み、楽に方向を回転することができる。
上記の構造設計により、本実施形態のパイプ30とパイプジョイント10の組立作業を実施する際は、施工者は、パイプ30の先端にはめ込まれた挿入パイプ40の長軸方向を、パイプジョイント10の挿入槽13の内側固定柱14に合わせて、直接挿入し、工具50でパイプ30を引っ掛けて、パイプ30を回転させて固定するだけでよい。パイプ30の先端部の挿入パイプ40を自由に回転させ、挿入パイプ40と内側固定柱14の相対関係を変更させることにより、挿入パイプ40のはめ込み穴41の短軸方向と内側固定柱14の長い径方向を対応させる。挿入パイプ40のはめ込み穴41の短軸方向が内側固定柱14の長い径方向のサイズよりやや短いという設計により、挿入パイプ40の短い径方向に延びた挿入部分43が内側固定柱14に当たることで、やや外に張り出して、挿入部分43とパイプ30の内壁が当たって突っ張ることで、固定作用を形成する。
また、内側固定柱14の短い径の側辺には所定のはめ込み槽15があり、挿入パイプ40の挿入部分43の内縁面のはめ込み突起部分44があり、はめ込み槽15とはめ込み突起部分44がはまり込んで、固定されて離脱しない効果を有する。
したがって、パイプ30が挿入パイプ40を介することで、支柱20との間に安定した挿入連結関係を維持することが可能であり、簡単に挿入接続でき、回転させるだけで、楽にパイプ30とパイプジョイント10の組み立てが完成し、固定できる機能を有する。
そして、パイプ30とパイプジョイント10を分解する時には、ただ工具50でパイプ30を引っ掛けて、回転させるだけで、パイプ30の先端の組み立てユニットの挿入パイプ40が回転して、パイプジョイント10の内側固定柱14との相対関係が変更される。挿入パイプ40のはめ込み穴41の長い径方向は内側固定柱14の長い径方向に対応して、簡単にパイプ30をパイプジョイント10の挿入槽13から抜くことができ、楽にパイプ30とパイプジョイント10の分解作業が行なえる。
(その他の実施形態)
また、図7及び図8の斜視図は、本考案の他の実施形態による鉄パイプ家具の図である。本考案の他の実施形態による鉄パイプ家具は、パイプ30とパイプジョイント10の組み合わせを利用して、各横板60を組み合わせて、収納ボックスを組み立てた後、固定クリップパーツ70で、1つのパイプ30の上下端を挟み、固定クリップパーツ70の後端に形成されたリング部分71をパイプ30にはめ込んで可動式の軸接続にして、前端のクリップ部分72でドア板61を挟むと、ドア板61が可動式で開閉できることにより、物品の収納及び取出しができる。
このように、本考案の鉄パイプ家具のパイプとパイプジョイントの組み立て構造は、従来のねじによる固定方式を採用せず、パイプジョイントの内部の長い円形の内側固定柱を設置して、パイプの先端部分の組み立てユニットの挿入パイプを組み合わせることで、パイプを連結する際に、回転させて挿入パイプのはめ込み穴と内側固定柱の相対関係を変更させることにより、パイプとパイプジョイントの関係において固定するか、はずすかを決定する。すなわち、本考案の構造設計は、鉄パイプ家具の組み立てまたは分解に関わらず、いずれも簡単な工具での回転操作により、挿入接続関係を変更して、組み立て及び分解が行なえるため、操作上、非常に便利である。従来のねじで固定する方式が有する時間と手間がかかり、部品が足りない等の問題を解決しており、産業上の利用価値及び実用性が高い。
本考案の一実施形態による鉄パイプ家具を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の部分構造を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の部分構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の部分構造の関係を示す断面図である。 本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の固定されていない状態の部分構造の関係を示す断面図である。 本考案の一実施形態による鉄パイプ家具の固定された状態の部分構造の関係を示す断面図である。 本考案の他の実施形態による鉄パイプ家具を示す分解斜視図である。 本考案の他の実施形態による鉄パイプ家具のドア板を開いた状態の構造を示す分解斜視図である。
符号の説明
10:パイプジョイント、11:本体部分、12:縦向きの挿入槽、13:横向きの挿入槽、14:内側固定柱、15:はめ込み槽、20:支柱、30:パイプ、31:固定槽、32:環状はめ込み槽、40:挿入パイプ、41:はめ込み穴、42:切れ込み槽、43:挿入部分、44:はめ込み突起部分、50:工具、51:持ち手部分、52:引っ掛ける部分、53:挟み口、54:フック部分、55:当たり、60:横板、61:ドア板、70:固定クリップパーツ、71:リング部分、72:クリップ部分

Claims (7)

  1. 支柱と、
    適当な長さの中空のパイプ状であるパイプと、
    前記パイプの先端にはめ込まれ、前記パイプの着脱に伴って一体で連動する挿入パイプと
    前記支柱と前記パイプを組み立てるためのパーツとしてのパイプジョイントと、
    を備え、
    前記パイプジョイントは、前記支柱が組み立てられるための上下の開口部に縦向きの挿入槽と、前記パイプの必要に応じて水平方向の横向きの挿入槽とが設けられ、
    前記各横向きの挿入槽内は、中心部位に、短い径の側の側辺に所定の数のはめ込み槽があり、前記パイプを挿入及び固定するための、断面が長い円形の内側固定柱を有し、
    前記挿入パイプは、中心に、長軸が前記パイプジョイントの前記内側固定柱の長い径よりやや大きく、短軸が前記内側固定柱の長い径よりやや短く、長軸方向と短軸方向との接続面は斜めに導入する形態となっている、楕円形のはめ込み穴と、前記はめ込み穴の長軸方向に対応して貫通する切れ込み槽と、前記はめ込み穴の短軸方向に対応し、適当に可動する余裕があり、内側の所定の位置に所定の数のはめ込み突起部を有する挿入部分と、が設けられ、
    前記パイプと前記パイプジョイントは、前記パイプの先端にはめ込まれた前記挿入パイプの前記はめ込み穴の長軸方向を、前記パイプジョイントの前記挿入槽に設けられた前記内側固定柱の長軸に合わせて、直接挿入され、
    前記パイプは、工具で引っ掛けられて回転すると、前記挿入パイプと前記内側固定柱の相対関係を変更し、前記内側固定柱と、前記挿入パイプの短軸方向に延びた前記挿入部分が当たり、前記挿入部分と前記パイプの内壁が当たって突っ張ることで、前記パイプが前記パイプジョイントに固定され、
    前記内側固定柱の短軸の側辺に設けられた所定の前記はめ込み槽と、前記挿入パイプの前記挿入部分の内縁面の前記はめ込み突起部分がはまり込んで、固定されて離脱しないため、前記パイプが前記挿入パイプを介することで、前記支柱との間に安定した挿入連結関係を維持可能であり、簡単に挿入接続可能であり、回転させるだけで、楽に前記パイプと前記パイプジョイントの組み立てが可能であり、
    前記支柱と、前記挿入パイプを先端にはめ込まれた前記パイプと、前記パイプジョイントを組み立てて、前記鉄パイプ家具の基本的な骨組みが形成され、
    前記骨組みに棚板または横板が設置されることを特徴とする鉄パイプ家具。
  2. 前記パイプの手前部分の側面に、内側がくぼんだ固定槽が設けられ、前記挿入パイプを前記パイプの先端部にはめ込む際に、前記固定槽が対応して前記挿入パイプの前記切れ込み槽内にはめ込まれ、前記挿入パイプと前記パイプが固定されて連結関係が維持され、前記挿入パイプと前記パイプの連動関係が得られ、
    前記固定槽は、前記工具で前記パイプを操作して回転させることに用いられることを特徴とする請求項1に記載の鉄パイプ家具。
  3. 前記パイプは、手前部分に内側に突起した環状はめ込み槽を有し、前記挿入パイプを前記パイプにはめ込む際に、前記環状はめ込み槽がストッパーとなって、さらに安定したはめ込み固定関係が得られることを特徴とする請求項1に記載の鉄パイプ家具。
  4. 前記パイプを操作して回転させる前記工具は、一端に手で持って力を加えやすい設計になっている持ち手部分と、他端に引っ掛ける部分とを有し、
    前記引っ掛ける部分には前記パイプを挟むための挟み口を有し、
    前記挟み口の一端は前記パイプの前記固定槽を固定するフック部分を有し、
    前記挟み口の他端は前記パイプの外縁面が当たる当たりを有し、前記パイプを挟み、楽に方向を回転可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鉄パイプ家具。
  5. 前記パイプの先端部分の接続ユニットの前記挿入パイプは、プラスチック射出成形によって成形されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄パイプ家具。
  6. 前記パイプジョイントは、接続ユニットの位置によってL型エルボー及びT型チーズの異なる型式を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄パイプ家具。
  7. 前記パイプの上下端にはめ込まれている固定クリップパーツを組み合わせてドア板が設置され、前記固定クリップパーツの後端にリング部分が設置され、前記パイプを接続ユニットとの関係おいて軸接続させ、前記固定クリップパーツの前端に延びたクリップ部分で前記ドア板を挟んで固定することを特徴とする請求項1に記載の鉄パイプ家具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010180949A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Yky:Kk 締結装置
JP2011019686A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Cogit:Kk パイプ棚
JP3216662U (ja) * 2018-04-02 2018-06-14 有限会社リツコ 組立棚

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