JP3207436U - 多機能トレーナー - Google Patents

Abstract

【課題】部材が少なく、装設が素早く行え、信頼性が高く、且つメンテナンスが容易な多機能トレーナーを提供する。【解決手段】多機能トレーナーは、スプリングユニット及びスプリングユニットの左端及び右端にそれぞれ連結される２つのハンドルユニットを備える。スプリングユニットはスプリング１００を更に含む。また、各ハンドルユニットはねじ山座１１３及びフィッティングユニット１１６を更に備える。ねじ山座１１３は内部に収納空間１１３３を有するケースを有し、ケースの表面にはねじ山１１３１を有する。ねじ山１１３１はスプリング１００の一端に螺入され、且つ、ねじ山１１３１に沿って延伸される１つまたは複数の開口部１１３２が開設される。フィッティングユニット１１６は収納空間１１３３に設置される。【選択図】図５

Description

本考案は、多機能トレーナー（ｍｕｌｔｉ−ｆｕｎｃｔｉｏｎ ｔｒａｉｎｅｒ）に関する。

アームバーは、筋力トレーニングに用いられるトレーニング器材であり、通常はその中心がチューブカバーを有するスプリングとなっており、スプリングの二端には使用者が両手で握持するためのハンドルがそれぞれ連結されている。

また、従来の技術において、スプリング及びハンドルの装設方式は、先ず外径がスプリングの内径より大きい鉄パイプがスプリングの一端に装入される。次いで、鉄パイプ内に丸ナットが圧入される。そして、丸ナットにボルトが螺入される。最後に、ボルトによりハンドルが固定される。

しかしながら、前述した従来の技術では、すなわち、アームバーは操作の際常に湾曲されたり振動されたりするため、鉄パイプ及びスプリングが容易に脱離してしまう。鉄パイプがスプリングから脱離しないようにするため、あるアームバーメーカーでは、鉄パイプ及びスプリングを溶接している。
しかしながら、スプリングが熱を加えられて溶接されると硬化してしまい、断裂しやすくなる。そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。

本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、本考案の主な目的は、多機能トレーナーを提供することにある。

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る多機能トレーナーは、スプリングからなるスプリングユニットと、前記スプリングの左端及び右端にそれぞれ連結される２つのハンドルユニットとを備え、各前記ハンドルユニットは、内部に収納空間を有するケースを含み、前記ケースの表面にはねじ山が設けられ、且つ前記ケースは前記ねじ山に沿って延伸される軸方向上に少なくとも１つの開口部が開設され、前記ねじ山により前記スプリングに螺入されて連結されるねじ山座と、前記収納空間に内設され、前記ねじ山座と前記スプリングとを緊結に連結させるフィッティングユニットとを更に備えることを特徴とする。

好ましい実施態様では、前記フィッティングユニットは円形内管である。

好ましい実施態様では、各前記ハンドルユニットはハンドル固定座及びハンドルを更に備え、前記ねじ山座の底部は前記ハンドル固定座の前端に連結され、前記ハンドル固定座により前記ハンドルが貫通される。

好ましい実施態様では、前記スプリングユニットはスポンジパイプ及び２つのスポンジパイプカバーを更に備え、前記スポンジパイプにより前記スプリングが被覆され、前記２つのスポンジパイプカバーは前記スポンジパイプの左右二側にそれぞれ位置される。

好ましい実施態様では、前記フィッティングユニットは正方形の内管である。

好ましい実施態様では、各前記ハンドルユニットはハンドル固定座及びハンドルを更に備え、前記ねじ山座により前記ハンドル固定座の正方形の穴が貫通され、前記ハンドル固定座により前記ハンドルが貫通される。

好ましい実施態様では、各前記ハンドルユニットは前記ハンドルの左側及び右側にそれぞれ位置される２つの大車輪を更に備え、各前記大車輪の左側及び右側には接続板をそれぞれ有し、前記フィッティングユニットにより各前記接続板の正方形の穴及び各前記大車輪の軸心の内管の正方形の穴が貫通される。

好ましい実施態様では、前記ねじ山座のねじ山の材質はプラスチックである。

好ましい実施態様では、前記フィッティングユニットの材質は金属である。

好ましい実施態様では、前記ねじ山座のねじ山は、前記ねじ山が前記スプリングに進入する位置の制御に用いられる位置決め中止点を有する。

本考案の多機能トレーナー１または多機能トレーナー２によれば、部材が少なく、装設が素早く行え、信頼性が高く、且つメンテナンスが容易である等の長所を有する。

本考案の第１実施形態による多機能トレーナーを示す外観斜視図である。 本考案の第１実施形態による多機能トレーナーを示す展開図である。 本考案の第１実施形態による多機能トレーナーのハンドル固定座及びねじ山座を示す外観斜視図である。 本考案の第１実施形態の多機能トレーナーによる組立を示す部分の外観斜視図である。 本考案の第１実施形態の多機能トレーナーによる組立を示す部分の外観斜視図である。 本考案の第１実施形態の多機能トレーナーによる組立を示す部分の外観斜視図である。 本考案の第２実施形態による多機能トレーナーを示す外観斜視図である。 本考案の第２実施形態による多機能トレーナーを示す部分の外観斜視図である。 図８に示す展開図である。 本考案の第２実施形態によるねじ山座を示す外観斜視図である。 本考案の第２実施形態の多機能トレーナーによる組立を示す部分の外観斜視図である。 本考案の第２実施形態の多機能トレーナーによる組立を示す部分の外観斜視図である。

本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。なお、これらの詳細な記述以外、本考案は他の実施形態でも広く適用可能であり、実施形態のあらゆる簡単な代替、改修、同じ効果を有する変化等も共に本願の範囲内に含まれ、且つ今後の考案の範囲の基準となる。
明細書の記述において、読者に本考案のより完全な理解を促すため、特定の箇所について多くの仔細を記述する。しかしながら、本考案は、これら特定の箇所の仔細に関して、部分的または全てを省略しても実施可能である。また、本考案に不要の制限を設けるのを避けるため、広く周知されている工程や部材については仔細に記述していない。図中の同じ或いは類似する部材については、同じ或いは類似する符号を用いて表示する。ちなみに、図面は概略を表すのみであり、特に説明のない限り部材の実際の寸法や数量を表すものではない。

（第１実施形態）
以下、第１実施形態を図１〜６に基づいて説明する。図１は本考案の第１実施形態による多機能トレーナー１を示す外観斜視図である。多機能トレーナー１の主要な部材は、スプリングユニット１０及び２つのハンドルユニット１１を備え、２つのハンドルユニット１１はスプリングユニット１０の一端にそれぞれ連結される。

図２は本考案の第１実施形態による多機能トレーナー１を示す展開図である。図２を参照する。
第１実施形態では、各ハンドルユニット１１は、ハンドル固定座１１２と、ねじ山座１１３と、ハンドル１１４と、フィッティングユニット１１６と、重量パイプ１１８と、フック１１９とを備えるが、但しこの限りではない。スプリングユニット１０はスプリング１００を含む。ちなみに、上述の部材は全て必須ではなく、幾つかの部材を省略させたり、或いは同じ効果を有するものと交換することも可能である。また、多機能トレーナー１は他の部材も備える。

図３は本考案の第１実施形態による多機能トレーナーのハンドル固定座１１２及びねじ山座１１３を示す外観斜視図である。図３を参照する。
各ハンドル固定座１１２の前端はねじ山座１１３の底部に連結される。ハンドル固定座１１２は中空の円柱形でもよい。ねじ山座１１３は、内部に収納空間１１３３を有するケース１１３０を有する。ケース１１３０の表面にはねじ山１１３１を有し、ねじ山１１３１はねじ山座１１３の軸方向に沿って１つまたは複数の開口部１１３２を有する。本実施形態では、開口部１１３２の数量は４つであるが、但しこれに限定されない。

図４は本考案の第１実施形態の多機能トレーナー１のスプリング１００、ハンドル固定座１１２及びねじ山座１１３による組立を示す部分の外観斜視図である。
図４に示すように、ねじ山座１１３はねじ山１１３１によりスプリング１００の一端内に螺入される。また、ねじ山座１１３は位置決め中止点１１３４を有し、スプリング１００に螺入されるねじ山座１１３の位置決め中止点１１３４がスプリング１００に当接された後には、ねじ山座１１３がスプリング１００に更に深くは潜入しなくなる。

図４を参照する。
１つまたは複数の開口部１１３２を有することで、ねじ山座１１３の外径が圧迫されて小さくなる。これにより、ねじ山座１１３がスプリング１００にスムーズに螺入或いは抜出される。本実施形態では、ねじ山座１１３のねじ山１１３１の外径はスプリング１００の内径に等しいかより大きい。好ましい実施形態では、ねじ山座１１３の材質はプラスチックである。他の実施形態では、ねじ山座１１３の材質はゴムである。

図５は本考案の第１実施形態の多機能トレーナー１のスプリング１００、ハンドル固定座１１２及びねじ山座１１３による組立を示す部分の拡大図である。
図５に示すように、ねじ山座１１３がスプリング１００内で位置決め中止点１１３４まで螺入され、次いで、ハンドル固定座１１２の入口端１１２１がフィッティングユニット１１６に装入され、且つフィッティングユニット１１６がねじ山座１１３の収納空間１１３３に挿入されることにより、ねじ山座１１３の開口部１１３２が開かれる。

なお、図２及び図５に示すように、本実施形態では、フィッティングユニット１１６は中空であり、フィッティングユニット１１６の収納空間１１３３に装入された後、重量パイプ１１８がフィッティングユニット１１６内に装入される。他の実施形態では、フィッティングユニット１１６は中実であり、重量パイプ１１８が省略される。本実施形態では、フィッティングユニット１１６及び重量パイプ１１８は金属製である。

図５に示すように、本考案の重要な特徴は下述のように、フィッティングユニット１１６がねじ山座１１３内の収納空間１１３３に挿入されてねじ山座１１３が開かれ、スプリング１００が緊締され、ねじ山座１１３の外径が固定されることにより、ねじ山座１１３がスプリング１００から退出できなくなる。この際、ねじ山座１１３を回転させてスプリング１００を退出させる場合、スプリング１００の反対方向のトルクによりスプリング１００の内径が縮小され、ねじ山座１１３が緊締され、ねじ山座１１３が移動できなくなる。

さらに、図５を参照する。ねじ山座１１３からスプリング１００を退出させる場合、特殊な工具（図示せず）をハンドル固定座１１２の狭い口１１２２から進入させてフィッティングユニット１１６の挟持点１１６０に引っ掛け、フィッティングユニット１１６をハンドル固定座１１２の入口端１１２１から外に向けて収納空間１１３３から退出させてねじ山座１１３を開かないようにし、ねじ山座１１３の外径が圧迫されて縮小し、これにより回転させて取り出せるようになる。

図６は本考案の第１実施形態の多機能トレーナー１による組立を示す部分の拡大図である。図２及び図６に示すように、フィッティングユニット１１６がねじ山座１１３内に装入された後、ハンドル１１４等の部材が装入される。続いて、固定部材１１７によりフック１１９、ハンドル固定座１１２、及びフィッティングユニット１１６が固定されて装設が完成する。
本実施形態では、固定部材１１７はＣ字形ボルトであり、フック１１９、ハンドル固定座１１２、及びフィッティングユニット１１６は対応する接合孔を有する。

（第２実施形態）
図７は本考案の第２実施形態による多機能トレーナー２を示す拡大図である。多機能トレーナー２の主要な部材は、スプリングユニット２０及び２つのハンドルユニット２１を備え、２つのハンドルユニット２１はスプリングユニット２０の左端及び右端にそれぞれ連結される。

図８は本考案の第２実施形態による多機能トレーナー２を示す部分の拡大図である。図９は図８に示す展開図である。
図７乃至図９に示すように、本実施形態では、各ハンドルユニット２１は、ねじ山座２１１と、ハンドル固定座２１２と、ハンドル２１３と、フィッティングユニット２１４と、２つの大車輪２１５と、４枚の接続板２１６と、２つの小車輪２１７と、フック２１８と、内管２１９と、尾端内管２１０等の部材とを備えるが、但しこれらに限定されない。スプリングユニット１０はスプリング１００を含むが、但しこの限りではない。ちなみに、上述の部材は全てが必須ではなく、幾つかの部材は省略したり、同じ効果を有するものと交換することもできる。また、多機能トレーナー２は他の部材も備える。

図１０は本考案の第２実施形態によるねじ山座２１１を示す外観斜視図である。
図１０に示すように、ねじ山座２１１は、内部に収納空間２１１５を有するケース２１１１を有し、ケース２１１１の表面にはねじ山２１１３を有し、且つねじ山２１１３はねじ山座２１１の軸方向に沿って１つまたは複数の開口部２１１０を有する。本実施形態では、開口部２１１０の数量は４つであるが、但しこれに限定されない。

図１１は本考案の第２実施形態の多機能トレーナー２のスプリング２００及びねじ山座２１１による組立を示す部分拡大図である。図１１に示すように、ねじ山座２１１のねじ山２１１３はスプリング２００の一端内に螺入される。また、ねじ山座２１１は位置決め中止点２１１２を有し、スプリング２００が螺入されるねじ山座２１１の位置決め中止点２１１２がスプリング２００に当接されると、ねじ山座２１１がスプリング２００に更に深くは潜入しなくなる。

図１１を参照する。１つまたは複数の開口部２１１０を有することで、ねじ山座２１１のねじ山２１１３の外径が圧迫されて小さくなる。これにより、ねじ山座２１１がスプリング２００にスムーズに螺入されるか抜出される。なお、好ましい実施形態では、ねじ山座２１１の材質はプラスチックである。他の実施形態では、ねじ山座２１１の材質はゴムである。本実施形態では、ねじ山座２１１の収納空間２１１５は正方形の中空構造を有する。

図１２は本考案の第２実施形態の多機能トレーナー２のスプリング２００及びねじ山座２１１による組立を示す部分の拡大図である。
図１２に示すように、ねじ山座２１１のねじ山２１１３がスプリング２００内で位置決め中止点２１１２まで螺入され、次いで、フィッティングユニット２１４が装入され、且つフィッティングユニット２１４がねじ山座２１１の収納空間２１１５に挿入されることにより、ねじ山座２１１の開口部２１１０が開かれる。本実施形態では、フィッティングユニット２１４は正方形の中実または中空の管状である。本実施形態では、フィッティングユニット２１４は金属製である。

図１２を参照する。本考案の重要な特徴は下述のように、フィッティングユニット２１４がねじ山座２１１内に挿入された後、ねじ山座２１１の外径が固定され、圧縮されて小さくなることがなくなり、ねじ山座２１１がスプリング２００から退出できなくなる。この際、ねじ山座２１１を回転させてスプリング２００から退出させようとすると、スプリング２００の反対方向のトルクによりスプリング２００の内径が縮小され、これによりねじ山座２１１のねじ山２１１３が固定され、ねじ山座２１１が移動できなくなる。

図８、図９及び１２に示すように、フィッティングユニット２１４がハンドル固定座２１２の正方形の穴２１２０を更に貫通させ、ハンドル固定座２１２がハンドル２１３内に設置される。また、２つの大車輪２１５はハンドル２１３の左右二側にそれぞれ設置され、フィッティングユニット２１４により大車輪２１５の二側に位置される２枚の接続板２１６の正方形の穴２１６０、及び大車輪２１５の軸心に位置される内管２１９の正方形の穴２１９０がそれぞれ貫通される。そして、フィッティングユニット２１４により尾端内管２１０に位置される正方形の穴２１００が更に貫通される。このほか、例えばＣ字形ボルト等の第一接続部材２１８０により、フック２１８の接合孔２１８２、尾端内管２１０の接合孔２１０２、及びフィッティングユニット２１４の接合孔２１４０に連結される。また、例えばねじ等の第二接続部材２１１６により、ねじ山座２１１の接合孔２１１４及びフィッティングユニット２１４の接合孔２１４２に連結される。

なお、図８、図９及び１２に示すように、各大車輪２１５の二側の接続板２１６の第二端は、小車輪２１７に近接される一端に溝２１６２を有し、小車輪２１７の軸心は溝２１６２内に枢着される。これにより、小車輪２１７の軸心は溝２１６２内で移動する。
装設が完成した多機能トレーナー２は図７に示すようになる。運動方向が大車輪２１５が前であり、小車輪２１７が後である場合、小車輪２１７の軸心が溝２１６２内の大車輪２１５から離れる一端まで移動し、小車輪２１７が大車輪２１５から離れ、これにより小車輪２１７が大車輪２１５の回転を阻害しなくなる。
運動方向が大車輪２１５が後であり、小車輪２１７が前である場合、小車輪２１７の軸心が溝２１６２内の大車輪２１５に近接される一端まで移動し、小車輪２１７が大車輪２１５に接触され、且つ抵抗力を発生させて大車輪２１５の回転を阻害する。本実施形態では、正方形のフィッティングユニット２１４により接続板２１６の方向が一致するように確保され、大車輪２１５及び小車輪２１７の操作がスムーズになる。

結論として、本考案に係る多機能トレーナー１または多機能トレーナー２によると、部材が少なく、装設が素早く行え、信頼性が高く、且つメンテナンスも便利である等の長所を有する。

最後に、本明細書に記載する各／全ての実施形態は、本技術分野で通常知識を有する者ならば各種の修飾、変化、結合、交換、省略、代替、相等の変化等が可能であり、相互に矛盾しなければ、須らく本考案の概念に属し、本考案の範囲に含まれる。
本願の実施形態に係る特徴に対応或いは相関する構造または方法、及び／或いは本考案者または承継人によるあらゆる出願中、放棄、或いはすでに認定された出願案が本文に挿入されたものも、本願の明細書の一部分と見做す。挿入された部分とは、対応、相関及び修飾された一部分または全てを含み、（１）操作及び／或いは構造に関するもの、（２）本技術分野で通常知識を有する者による修飾された操作及び／或いは構造に関するもの、（３）本願の明細書、本願に相関する出願案、及び本技術分野で通常知識を有する者の常識及び判断によるあらゆる部分の実施／製造／使用または結合されたものを含む。

また、ある条件文や語彙、例えば「できる（ｃａｎ）」、「可能（ｃｏｕｌｄ）」、「でもよい（ｍｉｇｈｔ）」、或いは「してもよい（ｍａｙ）」は、通常本願の実施形態にあるが、必ずしも必要ではない特徴、部材、或いは工程を表す。他の実施形態において、これらの特徴、部材、或いは工程は不要である場合もある。

なお、本文の前述の文献の内容が本文に挿入されるものも、本願の明細書の一部分と見做す。本考案の実施形態は例示にすぎず、本考案の範囲を制限するものではない。本考案の特徴、または方法の工程及び技術、相関する出願案に記載の特徴や構造の部分的或いは全ての結合や変更等の他の特徴も、本願と不等な、別々の、代替の実施形態と見做す。
本考案に記載の特徴及び方法に対応或いは相関するもの、文中から導き出されて矛盾しないもの、及び本技術分野で通常知識を有する者による部分的または全ての修飾を含み、（１）操作及び／或いは構造に関するもの、（２）本技術分野で通常知識を有する者による修飾された操作及び／或いは構造に関するもの、（３）（Ｉ）本考案または相関する構造及び方法のあらゆる１つ或いはより多くの部分、及び／或いは（ＩＩ）あらゆる１つ或いは複数の特徴または実施形態の内容のあらゆる変更及び／或いは組み合わせを含む本考案に記載のあらゆる１つ或いは複数の考案の概念及びその部分の内容のあらゆる変更及び／或いは組み合わせを含む本願の明細書のあらゆる部分の実施／製造／使用或いは結合を含む。

１ 多機能トレーナー
２ 多機能トレーナー
１０ スプリングユニット
１１ ハンドルユニット
２０ スプリングユニット
２１ ハンドルユニット
１００ スプリング
１１２ ハンドル固定座
１１３ ねじ山座
１１４ ハンドル
１１６ フィッティングユニット
１１７ 固定部材
１１８ 重量パイプ
１１９ フック
２１０ 尾端内管
２１１ ねじ山座
２１２ ハンドル固定座
２１３ ハンドル
２１４ フィッティングユニット
２１５ 大車輪
２１６ 接続板
２１７ 小車輪
２１８ フック
２１９ 内管
１１２１ 入口端
１１２２ 狭い口
１１３２ 開口部
１１３４ 位置決め中止点
１１６０ 挟持点
２１００ 正方形の穴
２１０２ 接合孔
２１１０ 開口部
２１１１ ケース
２１１２ 位置決め中止点
２１１３ ねじ山
２１１４ 接合孔
２１１５ 収納空間
２１１６ 第二接続部材
２１２０ 正方形の穴
２１４０ 接合孔
２１４２ 接合孔
２１６０ 正方形の穴
２１８０ 第一接続部材
２１８２ 接合孔
２１９０ 正方形の穴

Claims (3)

1. スプリングからなるスプリングユニットと、
   前記スプリングの左端及び右端にそれぞれ連結される２つのハンドルユニットと、を備え、
   各前記ハンドルユニットは、
   内部に収納空間を有するケースを含み、前記ケースの表面にはねじ山が設けられ、且つ前記ケースは前記ねじ山に沿って延伸される軸方向上に少なくとも１つの開口部が開設され、前記ねじ山により前記スプリングに螺入されて連結されるねじ山座と、
   前記収納空間に内設され、前記ねじ山座と前記スプリングとを緊結に連結させるフィッティングユニットとを更に備えることを特徴とする、
   多機能トレーナー。
2. 前記フィッティングユニットは円形の内管であることを特徴とする、請求項１に記載の多機能トレーナー。
3. 前記フィッティングユニットは正方形の内管であることを特徴とする、請求項１に記載の多機能トレーナー。

Images