JP3140381U - 防止の飛び防止係止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】帽子の使用時に、帽子をピンで留めないで、飛ぶのを防止する、係止具を提供する
【解決手段】帽子内側のツバ付け根の部分に、弾性体の紐の両端に着脱自在な係止具を設けたことを、特徴とする帽子の飛び防止係止具。
【選択図】図1
【解決手段】帽子内側のツバ付け根の部分に、弾性体の紐の両端に着脱自在な係止具を設けたことを、特徴とする帽子の飛び防止係止具。
【選択図】図1
Description
本考案は帽子の使用時に風で帽子が飛ぶのを防止する、帽子に付ける防止係止具に関するものである。
従来は、帽子をかぶる時は髪にピンで留めて、特に風が強い時は、黒いゴム紐をアゴにかけていた。
そのために次のような問題点があった。
ピンを用いてとめても完全に固定することは難しく、また帽子の使用時にピンをとめる事で時間を費やしていた。
また、備えついた黒ゴム紐ではアゴの部分にゴムが目立ち、帽子のファッション性が著しく損なわれていた。
本考案は以上の問題点を解決しようとするものである。
ピンを用いてとめても完全に固定することは難しく、また帽子の使用時にピンをとめる事で時間を費やしていた。
また、備えついた黒ゴム紐ではアゴの部分にゴムが目立ち、帽子のファッション性が著しく損なわれていた。
本考案は以上の問題点を解決しようとするものである。
帽子のツバ内側の付け根の部分に、弾性体の透明紐の両端に、着脱自在な係止具を設ける。
本考案は以上の構成からなる帽子の飛び防止係止具である。
本考案は以上の構成からなる帽子の飛び防止係止具である。
本考案は、帽子をかぶる時、髪にピンを止め作業の煩わしさから開放され、透明紐であるために従来のようにアゴに紐を掛けていることが第三者に分かり難く、帽子のファッション性を損なう事が無い。
以下、本考案の実施の形態を説明する。
(イ)弾性体の透明紐本体(1)の両端に、輪状の係止部(3)を設ける
(ロ)この係止部(3)の一端に紐本体(1)を固定するための固定具(2)を設ける。この固定具(2)は一方に開口部(5)を設けてこの開口部(5)に紐本体(1)を通して閉じる。したがって紐本体(1)が係止部(3)と固着される。
(ハ)ピン(7)のリング通し部(4)に係止部(3)を固定する。したがって紐本体(1)がピン(7)に固定される。
(ニ)針(6)を有するピン(7)を、帽子(10)の内壁に針(6)を挿入して着脱防止金具(8)で止める。
(ホ)着脱は着脱防止金具(8)の止め部分(9)を引く。
本考案は以上の構造になって、次に使い方について説明する。
係止具(A)を帽子(10)の内側のツバに針(6)を挿入して、着脱防止金具(8)でピン(7)を固着させ、紐本体(1)を装着させ、アゴ(11)」に掛ける。外出時に風が無い場合は、紐本体(1)が必要ないので着脱防止金具(8)を離してピン(7)を離して、係止具(A)を帽子から外して出掛けても良い。
紐本体(1)はシリコン材質からなる透明体であるために紐本体(1)が装着している事が第三者に分かりづらい。
(イ)弾性体の透明紐本体(1)の両端に、輪状の係止部(3)を設ける
(ロ)この係止部(3)の一端に紐本体(1)を固定するための固定具(2)を設ける。この固定具(2)は一方に開口部(5)を設けてこの開口部(5)に紐本体(1)を通して閉じる。したがって紐本体(1)が係止部(3)と固着される。
(ハ)ピン(7)のリング通し部(4)に係止部(3)を固定する。したがって紐本体(1)がピン(7)に固定される。
(ニ)針(6)を有するピン(7)を、帽子(10)の内壁に針(6)を挿入して着脱防止金具(8)で止める。
(ホ)着脱は着脱防止金具(8)の止め部分(9)を引く。
本考案は以上の構造になって、次に使い方について説明する。
係止具(A)を帽子(10)の内側のツバに針(6)を挿入して、着脱防止金具(8)でピン(7)を固着させ、紐本体(1)を装着させ、アゴ(11)」に掛ける。外出時に風が無い場合は、紐本体(1)が必要ないので着脱防止金具(8)を離してピン(7)を離して、係止具(A)を帽子から外して出掛けても良い。
紐本体(1)はシリコン材質からなる透明体であるために紐本体(1)が装着している事が第三者に分かりづらい。
1透明紐
2取り付け金具
3リング(係止部)
4リング通し部
5開口部
6針
7ピン
8着脱防止金具
9留め部分
10帽子のツバ部分
11アゴ
2取り付け金具
3リング(係止部)
4リング通し部
5開口部
6針
7ピン
8着脱防止金具
9留め部分
10帽子のツバ部分
11アゴ
Claims (1)
- 帽子内側のツバ付け根の部分に、弾性体の透明紐の両端に着脱自在な係止具を設けたことを、特徴とする帽子の飛び防止係止具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009568U JP3140381U (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 防止の飛び防止係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009568U JP3140381U (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 防止の飛び防止係止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3140381U true JP3140381U (ja) | 2008-03-27 |
Family
ID=43290506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007009568U Expired - Fee Related JP3140381U (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 防止の飛び防止係止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140381U (ja) |
-
2007
- 2007-11-14 JP JP2007009568U patent/JP3140381U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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