JP3139691B2 - デジタル画像処理回路 - Google Patents

デジタル画像処理回路

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JP3139691B2 JP04227624A JP22762492A JP3139691B2 JP 3139691 B2 JP3139691 B2 JP 3139691B2 JP 04227624 A JP04227624 A JP 04227624A JP 22762492 A JP22762492 A JP 22762492A JP 3139691 B2 JP3139691 B2 JP 3139691B2
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達男 増田
正晴 北堂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像処理回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル画像のズーム処理において、ズ
ーム領域の決定とズーム領域の境界を示す枠の色(輝
度)への変換は従来では以下のように行なわれていた。
即ち、全体画像の操作モードでは一旦入力画像のピクセ
ル値を画像メモリに格納した後、ズーム領域の境界アド
レスを計算して、このアドレスに対応するピクセルのみ
に対して例えば白色の枠表示のための輝度の値を再度書
き込んで行き、その後に画像メモリからデータを読み出
して、白色の枠でズーム領域の位置を示した全体画像デ
ータを出力していた。
【0003】またズームの操作モード時には、画像メモ
リからズーム領域のデータのみを選択的に読みだしてズ
ーム画像データを出力していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法で
は、入力画像に対してリアルタイムに出力画像を得るた
めには非常に高速で高価な画像メモリを使用しなければ
ならず、また高速の画像メモリを用いてもリアルタイム
処理ができない場合もあるという問題があった。本発明
は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、請求項1の
発明の目的とするところは高速で高価な画像メモリを使
用することなく画像データをリアルタイムに処理するこ
とができるデジタル画像処理回路を提供するにある。
【0005】また請求項2の発明の目的とするところは
ズーム領域の境界を別の色、輝度で枠表示する処理がリ
アルタイムで可能なデジタル画像処理回路を提供するに
ある。更に請求項3の発明の目的とするところは複数
台、複数種のTVカメラの撮像に対しても上記目的が達
成できるデジタル画像処理回路を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、所定の大きさのズーム領域を全
画像領域内の或る位置へ移動させるように変更の入力信
号があると、移動した時のズーム領域の起点となるピク
セルの座標値をX、Y方向の移動量より求め、ズーム領
域の起点の座標値を移動前の座標点から移動後の座標点
に更新する更新手段と、ズーム領域の大きさと更新手段
で更新されたズーム領域の起点とに基づいて移動後のズ
ーム領域の境界となるピクセルの座標値を求めるととも
に、操作モードがズームの場合に入力ピクセルの座標値
が移動後のズーム領域に有るか否かにより入力ピクセル
の有効、無効の判断を行うとともに有効である入力ピク
セルの有効フラグと選択すべき入力ピクセルの値をラッ
チする出力手段とを備えたものである。
【0007】請求項2の発明は、全体画像の操作モード
時に、現在のズーム領域の境界を示すために、入力ピク
セルの値に関係なく境界上のピクセルの値として、枠表
示を行なう輝度の値を出力する手段を上記出力手段に備
えたものである。請求項3の発明は、複数のTVカメラ
に対応してズーム領域の起点を切り換える手段を上記更
新手段に備えたものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、更新手段と、
出力手段により高価な画像メモリを使用することなく、
入力される画像データをリアルタイムに処理して、ズー
ム画像を得ることができる。また請求項2の発明の構成
によれば、ズーム領域の境界を示す枠表示のための処理
を、高速で高価な画像メモリを使うことなく、リアルタ
イムに行なえる。
【0009】更に請求項3の発明の構成によれば、TV
カメラに応じて同様なリアルタイム処理が可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の全体ブロックを示しており、
ユーザの操作入力等によりズーム領域の位置変更の入力
信号が入力すると、移動した時のズーム領域の起点とな
るピクセルの座標値をX,Y方向の移動量より求め、ズ
ーム領域の起点の座標値を移動前の座標点から移動後の
座標点に更新してその値の格納する機能を持つ更新ブロ
ック1と、更新ブロック1で更新されたズーム領域の起
点の座標値とズーム領域の大きさとに基づいて移動後
(現在位置)のズーム領域の境界となるピクセルの座標
値を求めるとともに、操作モードがズームの場合に入力
ピクセルの座標値が移動後のズーム領域に有るか否かに
より入力ピクセルの有効、無効の判断を行って有効な場
合には有効フラグをアクティブにし、操作モードが全体
画像の操作モード(ノーマルモード)の時には常に有効
フラグをアクティブにするとともに、出力ピクセルの値
をズーム領域の境界上のピクセルだけ枠表示の輝度(例
えば白)にする出力ブロック2とからなる。
【0011】次にこれらブロック1、2に入力するユー
ザの操作入力等の制御信号と、出力する信号について説
明する。更新ブロック1及び出力ブロック2に入力する
Reset 信号は、システムの初期化を行なうためのリセッ
ト信号である。また更新ブロック1に入力するFild信号
は奇数のNTSCフィルードのとき”H”にセットさ
れ、偶数のフィルードのとき”L”にセットされ、この
Fild信号の立ち下がり(エッジ)により、更新ブロック
1はズーム領域の縦方向での更新を行なう。
【0012】同様に更新ブロック1に入力するEOF 信号
は各フィルードの終わりで”H”になるパルス信号であ
り、このEOF 信号の立ち下がりで更新ブロック1はズー
ム領域の横方向での更新を行なう。両ブロック1、2に
入力するCamType 信号は、使用TVカメラの種類を示す
信号で、例えば普通タイプのTVカメラでは”H”に、
広角タイプのTVカメラの場合には”L”に夫々セット
され、このCamType 信号が”H”のとき、つまり普通カ
メラが使用されているときはズーム領域の境界を示す白
枠の表示を行なわない。
【0013】更新ブロック1に入力するCam1Md信号と、
Cam2Md信号は夫々対応する第1、第2のTVカメラにつ
いてユーザ選択モードでは”L”で、ラストポジション
モードでは”H”になり、ユーザ選択モードではスタン
バイモードの後に、ユーザが指定した位置にズーム領域
が決められる。ラストポジションモードでは、スタンバ
イモードに入る前の最後の位置と同位置にズーム領域が
決められる。
【0014】更新ブロック1に入力するStandby 信号は
スタンバイモード時に”H”に、ノーマルモード時に”
L”にセットされる。両ブロック1、2に入力するZoom
信号はモードを指定するもので、ズームモードでは”
H”に、全体画モードでは”L”にセットされる。また
両ブロック1、2に入力するCamera信号は2台のTVカ
メラの一方が選択されている場合には”H”、他方が選
択されている場合には”L”にセットされる。
【0015】更新ブロック1に入力するSpeed 信号はズ
ーム領域の位置を変更するスピードを決めるためのもの
で、”H”のときは1 フィルード当たり2ピクセル分変
更し、”L”のとき1フィールド当たり1ピクセル分変
更する。更新ブロック1に入力するDecX信号は”H”の
とき、ズーム領域を左方向に移動させる信号であり、ln
cX信号は”H”の時にズーム領域を逆に右方向に移動さ
せる信号であり、更にDecY信号は”H”のとき、ズーム
領域を上方向に移動させる信号、lncY信号は”H”の時
は逆に下方向に移動させる信号である。
【0016】更新ブロック1から出力ブロック2へ出力
するX1 信号とY1 信号は第1のTVカメラの一方のズ
ーム領域の左上端の位置を示す信号であり、X2 信号と
2信号は第2のTVカメラの一方のズーム領域の左上
端の位置を示す信号である。また出力ブロック2に入力
する入力ピクセルIPは現在のピクセルの輝度を示す信号
であり、Row 信号と、Column信号は現在のピクセルの
列、行の位置情報を示す。
【0017】出力ブロック2に入力する Keep 信号は入
力データが有効のとき”H”にセットされ、入力データ
が無効( 使えない) のときは”L”にセットされる。ま
た OutclK 信号はその立ち上がりで出力ブロック2が出
力ピクセル値OPをラッチするのに用いられる。 WtLnEnC
k 信号はその立ち上がりで出力ブロック2がWtLnEn信号
の値をラッチするのに用いられる。
【0018】出力ピクセルOPは入力ピクセルIPの値
か、”白”の値を持ち、”白”の値はズーム領域を枠表
示するのに用いられる。またWtLnEn信号は入力ピクセル
IPの列位置がズーム領域内に有れば”H”にセットされ
るフラグであり、OutVal信号は入力ピクセルIPがズーム
領域にあれば”H”にセットされるフラグ信号である。
図2は更新ブロック1の具体回路を示しており、アクテ
ィブレジスタ10x1、10x2 、10y1 、10y2
は現在のズーム領域の起点(TVカメラが選択されてい
ないとき、或いはスタンバイモードのときにはラストポ
ジション)を夫々のTVカメラについて保持するもの
で、アクティブレジスタ10x1 、10y 1 は第1のT
Vカメラに、アクティブレジスタ10x2 、10y2
第2のTVカメラに夫々対応して、夫々の起点のX,Y
座標を保持する。
【0019】セーブレジスタ11x1 、11x2 、11
1 、11y2 はユーザ選択のデフォルト位置を保持す
るためのもので、アクティブレジスタ11x1 、11y
1 は第1のTVカメラに、アクティブレジスタ11
2 、11y2 は第2のTVカメラに夫々対応し、ユー
ザ選択モード時に、上記アクティブレジスタ10x1
10x2 、10y1 、10y2 の内容をセーブレジスタ
11x1 、11x2 、11y1 、11y2 の値で初期化
するようになっている。そしてセーブレジスタ11
1 、11x2 、11y1 、11y2 はCam1Md信号か、
Cam2Md信号の立ち下がりで更新され、もしStandby 信号
が”L”のときには、セーブレジスタ11x1 、11x
2 、11y1 、11y2 は対応するアクティブレジスタ
10x1 、10x 2 、10y1 、10y2 の値を取り込
み、これ以外の場合は同じ値を保持する。
【0020】アクティブレジスタ10x1 、10x
2 は、EFO 信号の立ち上がり( 1フィルードに1回、1
フレームに2回)で更新され、アクティブレジスタ10
1 、10y2 はField 信号の立ち下がり( 1フレーム
に1回)で更新されるようになっており、この更新の違
いによりインタレース時にズーム領域がX及びY方向に
同じ割合で移動するようにできるのである。
【0021】組み合わせ回路12x1 、12x2 、12
1 、12y2 は各制御信号の入力に基づき、アクティ
ブレジスタ10x1 、10x2 、10y1 、10y2
新しい値を選択するためのものである。尚図中SCLK1
SCLK2 はセーブレジスタ11x1 及び11y1 、11x
2 及び11y2 のクロックを示し、またXCLK1 、YCLK2
はアクティブレジスタ10x1及び10x2 、10y1
及び10y2 のクロックを示す。またLoad信号は組み合
わせ回路12x1 、12x2 、12y1 、12y2 にレ
ジスタ出力のロードを指示する信号である。
【0022】図3は、出力ブロック2の構成を示してお
り、更新ブロック1のアクティブレジスタ10x1 、1
0x2 、10y1 、10y2 から出力される値X1 、X
2 、Y1 、Y2 でズーム領域の起点が夫々のTVカメラ
に対応して与えられ、Camera信号によりセレクタ回路1
1 、132 を通じて適切な組み合わせが選ばれて組み
合わせ回路14に取りまれるようになっている。
【0023】組み合わせ回路14は、これら取り込んだ
値と信号Row と、信号Columnとの値とを比較し、CamTyp
es信号と、Zoom入力によって出力ピクセルに枠表示のた
め"白" の輝度の値WHを持たせるか、入力ピクセルIPの
値を持たせるかを評価して、セレクタ回路16により選
択してラッチ回路151 へ送る。またOutputVal 信号
と、WtLnEn信号の値をセットすべきかどうかを評価し、
入力ピクセルの位置がズーム領域の中にあれば”H”を
ラッチ回路151 へ送る。また入力ピクセルの列位置が
ズーム領域内にはれば”H”をラッチ回路152 へ送
る。これらラッチ回路151 、152 はOutClk信号、Wt
LnEnck信号の立ち上がりで入力信号をラッチして出力ピ
クセルOPの値、OutputVal 信号、WtLnEn信号を夫々出力
する。
【0024】さて本発明で処理されるデジタル画像の全
画像領域(フリーイメージエリア)は512(横)×2
42(縦)ピクセルの領域からなり、ズーム領域は25
6(横)×121(縦)ピクセルの領域からなり、画像
領域の座標(X,Y)は左上端のピクセルの位置を起点
(0,0)として、Xが増加すれば右へ、Yが増加すれ
ば下へ移動するように制御されるものである。
【0025】図4は本発明で処理される全画像領域の一
部を示しており、破線で囲まれた領域(イ)は左上端の
ピクセルを起点とするズーム領域を示し、このズーム領
域(イ)は全画像領域を超えなければ、更新ブロック1
と、出力ブロック2に制御信号をユーザの操作入力によ
り与えることでどこにでも移動することができるのであ
る。
【0026】而して、本発明デジタル画像処理回路では
ユーザ操作入力等の入力信号からズーム領域の起点を更
新ブロック1で更新する。出力ブロック2では、更新さ
れたズーム領域の起点から固定のズーム領域の境界を計
算し、ズームの操作モード時に入力ピクセルIPの位置と
ズーム領域とを比較して、領域内のときのみOutputVal
信号、WtLnEn信号を”H”としてラッチ出力する。一方
全体画像モード時には、ズーム領域の境界上に対応する
入力ピクセルIPの値を、枠表示の輝度WHに置き換えて出
力ピクセルOPの値としてラッチ出力する。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、所定の大きさのズー
ム領域を全画像領域内の或る位置へ移動させるように変
更の入力信号があると、移動した時のズーム領域の起点
となるピクセルの座標値をX、Y方向の移動量より求
め、ズーム領域の起点の座標値を移動前の座標点から移
動後の座標点に更新する更新手段と、ズーム領域の大き
さと更新手段で更新されたズーム領域の起点とに基づい
て移動後のズーム領域の境界となるピクセルの座標値を
求めるとともに、操作モードがズームの場合に入力ピク
セルの座標値が移動後のズーム領域に有るか否かにより
入力ピクセルの有効、無効の判断を行うとともに有効で
ある入力ピクセルの有効フラグと選択すべき入力ピクセ
ルの値をラッチする出力手段とを備えたので、高速で高
価な画像メモリを使用することなく、入力画像データか
らズーム領域の起点の更新、入力ピクセルの位置の判
定、出力ピクセル値の決定をリアルタイムで処理して、
ズーム画像を得ることができるという効果がある。
【0028】また請求項2の発明は、全体画像の操作モ
ード時に、現在のズーム領域の境界を示すために、入力
ピクセルの値に関係なく境界上のピクセルの値として、
枠表示を行なう輝度の値を出力する手段を上記出力手段
に備えているので、ズーム領域の境界を示す枠表示のた
めの処理を、高速で高価な画像メモリを使うことなく、
リアルタイムに行なえるという効果がある。
【0029】請求項3の発明は、複数のTVカメラに対
応してズーム領域の起点を切り換える手段を上記更新手
段に備えているので、複数のTVカメラに対し且つTV
カメラの種類に応じて同様なリアルタイム処理が可能と
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】同上の更新ブロックの回路構成図である。
【図3】同上の出力ブロックの回路構成図である。
【図4】同上の画像の説明図である。
【符号の説明】
1 更新ブロック 2 出力ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 達男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 北堂 正晴 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 伊藤 久治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 黒田 稔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の大きさのズーム領域を全画像領域内
    の或る位置へ移動させるように変更の入力信号がある
    と、移動した時のズーム領域の起点となるピクセルの座
    標値をX、Y方向の移動量より求め、ズーム領域の起点
    の座標値を移動前の座標点から移動後の座標点に更新す
    る更新手段と、ズーム領域の大きさと更新手段で更新さ
    れたズーム領域の起点とに基づいて移動後のズーム領域
    の境界となるピクセルの座標値を求めるとともに、操作
    モードがズームの場合に入力ピクセルの座標値が移動後
    のズーム領域に有るか否かにより入力ピクセルの有効、
    無効の判断を行うとともに有効である入力ピクセルの有
    効フラグと選択すべき入力ピクセルの値をラッチする出
    力手段とを備えたことを特徴とするデジタル画像処理回
    路。
  2. 【請求項2】全体画像の操作モード時に、現在のズーム
    領域の境界を示すために、入力ピクセルの値に関係なく
    境界上のピクセルの値として、枠表示を行なう輝度の値
    を出力する手段を上記出力手段に備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のデジタル画像処理回路。
  3. 【請求項3】複数のTVカメラに対応してズーム領域の
    起点を切り換える手段を上記更新手段に備えたことを特
    徴とする請求項1又は2記載のデジタル画像処理回路。
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