JP3139189B2 - 閉鎖弁カバー構造 - Google Patents

閉鎖弁カバー構造

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JP3139189B2
JP3139189B2 JP05000071A JP7193A JP3139189B2 JP 3139189 B2 JP3139189 B2 JP 3139189B2 JP 05000071 A JP05000071 A JP 05000071A JP 7193 A JP7193 A JP 7193A JP 3139189 B2 JP3139189 B2 JP 3139189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井に吊り下げられた
室外機の箱体コーナーの屈曲湾入部を、ここに突設した
冷媒系の閉鎖弁と共に覆う閉鎖弁カバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】天井に吊り下げて設置される吊下型室外
機として、たとえば実開平4−11332号公報に記載
のものがある。この室外機は、図3に示すように、床フ
レーム22に仕切板24を立設して箱体21内を2室に
区切り、一方の室に圧縮機25を、他方の室に熱交換器
26とファン27を夫々収容するとともに、箱体の右側
壁23dの後方下部に閉鎖弁28を突設している。上記
室内機は、ベランダなどの床Fの上部に隅部壁Wに近付
けて配置され、図3の紙面の手前側の天井から紙面に垂
直な方向に伸びる吊りボルト(図示せず)に吊り下げて
据え付けられ、右側壁23dから突出する上記閉鎖弁2
8に、室内機に向かって一点鎖線の如き任意の方向に伸
びる冷媒配管29を現場接続している。ここで、閉鎖弁
28は、冷媒を送り出す出側と冷媒が戻って来る戻側と
で1対をなすが、管が露出しているため、冷房時に液冷
媒の出側となる閉鎖弁は、液冷媒で冷却されて結露が生
じやすく、夏の高温多湿な日などには、結露水が滴下し
て床面に溜まり、設置場所がベランダでない場合は、床
面Fが汚れるという問題がある。
【0003】この問題を解消すべく、図4(A),(B)に
示すように、閉鎖弁28の下方に位置する箱体21の底
フレーム22の右側縁22dから、外側に向けて斜め上
へ水切板30を突設し、この水切板30で閉鎖弁28か
ら滴下する結露水を受けて底フレーム22内に導く方法
が考えられる。また、図4(C),(D)に示すように、箱
体21の右側壁23dと後壁23bとのコーナーの下部
に、直角湾入壁31を形成し、この壁に湾入空間に納ま
るように閉鎖弁28を突設して、閉鎖弁28から滴下す
る結露水を下方に突出する底フレーム22で受ける方法
が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4(A),
(B)に示す方法は、箱体の右側壁23dから閉鎖弁28
と水切板30が突出して目立ち、室外機の美観を損なう
という欠点がある。また、図4(C),(D)に示す方法
は、直角湾入部をカバーで覆えば美観上問題はないが、
底フレーム22が上記直角湾入部の底部を塞いで、下方
からの配管29の接続作業を妨げるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、閉鎖弁から滴下する結露水を
捕集しつつ、現場での配管接続の作業性を改善でき、か
つ室外機の美観も向上させることができる閉鎖弁カバー
構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の閉鎖弁カバー構造は、図1,図3に例示す
るように、箱体1内に圧縮機25,ファン27,熱交換器
26を収容し、箱体1の四周壁3a〜3dの後コーナーの
少なくとも下部を屈曲湾入壁4に形成し、この湾入壁4
に湾入部に納まるように冷媒系の閉鎖弁28a,28bを
突設してなり、天井に吊り下げて設置される吊下型室外
機の上記湾入部を覆う構造であって、上記箱体1の底フ
レーム2に、上記屈曲湾入壁4に対応して設けられた切
欠き5と、上記箱体1の側壁3dの延長面内で上記湾入
部を覆う側板7と、上記箱体1の底フレーム2の延長面
内で上記切欠き5を覆う底板8と、上記箱体1の後壁3
bの延長面内で上記湾入部を部分的に覆う後板9と、上
記底板8より大きい形状を有し、この底板8の上方の上
記側板7および後板8に、上記底フレーム2に向かう水
勾配をつけて突設され、先端縁10aが底フレーム2の
切欠き5の縁5aの上に被さる水切板10からなる閉鎖
弁カバー6とを備えたことを特徴とする閉鎖弁カバー構
造。
【0006】また、上記閉鎖弁カバー6の側板7または
水切板10に、屈曲湾入壁4の穴4aから外に出る電線
20に外嵌する穴11aを有してこの電線20を案内す
るとともに、屈曲湾入壁4の穴4aと電線20との隙間
を塞ぐ押さえ板11を設けてもよい。さらに、上記閉鎖
弁カバー6の側板7および後板9の周縁に、図2に例示
するように、箱体1の側壁3dまたは後壁3bに係合する
ための係合部12,13を設けてもよい。
【0007】
【作用】請求項1において、天井に吊り下げて据え付け
た室外機は、箱体1の四周壁3a〜3dの後コーナー下部
に形成された屈曲湾入壁4に、この湾入部に納まるよう
に閉鎖弁28a,28bが突設され、これに合わせて底フ
レーム2にも切欠き5がある。作業者は、下方からこの
切欠き5を介して、難なく閉鎖弁28a,28bに接続す
べき配管29a,29bの先端を近付け、工具により良好
な作業性でもって接続を行なう。次に、側板7を箱体1
の側壁3dに,底板8を底フレーム2に,後板9を後壁3b
に夫々揃えて、閉鎖弁カバー6によって箱体1の上記湾
入部を覆うと、閉鎖弁カバー6の水切板10が、閉鎖弁
28a,28bの下方かつ底板8の上方全面に底フレーム
2に向かう水勾配をもって延在し、その先端縁10aが
底フレーム2の切欠き5の縁5aの上に被さる。また、
閉鎖弁28a,28bに接続された配管29a,29bは、後
板9の開口部から外へ出る。従って、閉鎖弁28a,28
bに凝結して滴下する結露水は、床面に落ちることな
く、総て閉鎖弁カバー6の水切板10で受けられて底フ
レーム2に導かれ、底フレーム内に捕集される。また、
閉鎖弁カバー6が箱体1の壁面,底面に揃うようにして
湾入部を塞いでいるので、見た目に美しく、室外機の美
観が向上する。
【0008】請求項2の閉鎖弁カバー構造では、閉鎖弁
カバー6の側板7または水切板10に設けた押さえ板1
1が、その穴11aを屈曲湾入壁4の穴4aから出る電線
20に嵌合して、穴4aと電線20との隙間を塞いでい
るので、この電線20が案内,位置決めされて接続が容
易化されるとともに、穴4aから箱体1内への水等の侵
入を防ぐことができる。請求項3の閉鎖弁カバー構造で
は、閉鎖弁カバー6の側板7及び後板9の周縁に設けた
係合部12,13が、箱体1の側壁3dまたは後壁3bに
係合するので、振動等による閉鎖弁カバー6の箱体1か
らの脱落が防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1(A),(B)は、本発明の閉鎖弁カバー構造
の一例を示す斜視図および断面図である。この閉鎖弁カ
バー構造は、閉鎖弁28a,28bが突設された図3(C),
(D)で述べたと同様(同図中31参照)の直角湾入壁4
を、箱体1の右側壁3dと後壁3bとのコーナー下部に形
成し、この直角湾入壁4に対応して箱体1のガラス繊維
入り強化プラスティック製の底フレーム2に、立上がり
縁5aをもつ直角切欠き5を設ける一方、直角湾入壁4
で形成される直角湾入部を、耐候性ポリプロピレン製の
閉鎖弁カバー6で覆ってなる。上記閉鎖弁カバー6は、
箱体1の側壁3dの延長面内で上記湾入部を覆う側板7
と、箱体1の底フレーム2の延長面内で上記直角切欠き
5を覆う底板8と、箱体1の後壁3bの延長面内で上記
湾入部を部分的に覆う後板9と、底板8より大きめの形
状を有し、この底板8の上方の側板7及び後板9に、底
フレーム2に向かう水勾配をつけて突設され(図1(B)
参照)、先端縁10aが底フレーム2の直角切欠き5の立
ち上がり縁5aの上に被さる水切板10で構成される。
図1(B)に示す閉鎖弁カバー6では、さらに側板7およ
び水切板10に、直角湾入壁4の穴4aから外へ出る電
線20に外嵌する穴11aを有してこの電線20を案内
するとともに、上記穴4aと電線20との隙間を塞ぐ押
さえ板11を垂設している。なお、図1(B)では、一方
の閉鎖弁28bを図示せずに、省略している。
【0010】上記室外機における閉鎖弁カバー構造は、
次のように作用する。室外機の箱体1は、図3で述べた
ように、隅部壁Wに近付けてベランダなどの天井に吊り
下げて据え付けられ、右後のコーナー下部に図1(A)の
ごとく形成された直角湾入壁4に、湾入部に納まるよう
に閉鎖弁28a,28bが突設され、これに合わせて底フ
レーム2にも直角切欠き5が設けられている。従って、
作業者は、下方からこの直角切欠き5を介して、容易に
閉鎖弁28a,28bに接続すべき配管29a,29bの先端
を近付け、工具により良好な作業性でもって接続を行な
う。次に、閉鎖弁カバー6の側板7を箱体1の側壁3d
に,底板8を底フレーム2に,後板9を後壁3bに夫々揃
えて、閉鎖弁カバー6によって箱体1の湾入部を覆う
と、閉鎖弁カバー6の水切板10が、図1(B)の如く閉
鎖弁28aの下方かつ底板8の上方全面に底フレーム2
に向かう水勾配をもって延在し、その先端縁10aが底
フレーム2の立ち上がり縁5aの上に被さる。従って、
真夏の冷房運転時などに閉鎖弁28a,28bに凝結して
滴下する結露水は、床面に落ちることなく、総て閉鎖弁
カバー6の水切板10で受けられて底フレーム2に導か
れ、底フレーム内に捕集される。また、閉鎖弁カバー6
が、箱体1の壁面,底面に揃うようにして湾入部を塞い
でいるので、見た目に美しく、室外機の美観が向上す
る。
【0011】さらに、閉鎖弁カバー6の側板7と水切板
10に垂設した押さえ板11が、その穴11aを直角湾
入壁4の穴4aから出る電線20に嵌合して、穴4aと電
線20との隙間を塞いでいるので、電線20が案内,位
置決めされて他の電線との接続が容易化されるととも
に、穴4aから箱体1内への水の侵入を防ぐことができ
る。なお、上記電線20や接続された配管29a,29b
は、湾入部の背後を部分的に覆う閉鎖弁カバー6の後板
9の開口部9a(図2(C)参照)から、図1(A)の如く外
に出る。また、閉鎖弁カバー6の端縁と箱体1の直角湾
入壁4の端縁は、接着剤で接合される。
【0012】図2(A)〜(C)は、本発明の閉鎖弁カバー
の他の実施例を示す平面図,側面図,正面図である。この
閉鎖弁カバーは、箱体1の屈曲湾入壁が直角でなくて鈍
角なので、これに合わせて底板と水切板を台形にし、箱
体1の側壁3dと後壁3bへの係合部を設ける一方、押さ
え板11を省略した点を除いて、図1で述べたものと同
じ構造であるので、同じ部材には同一番号を付して説明
を省略する。上記係合部は、側壁3dの係合穴(図示せ
ず)に係合すべく側板7の先端縁の上下に設けられた短
い係合爪12,12と、後壁3bの係合穴(図示せず)に係
合すべく後板9の上下に設けられた長い係合爪13,1
3とで構成される。上記水切板10は、台形をなし、先
端縁10aが底板8より僅に前方へ突出して底フレーム
2の立ち上がり縁5aに被さるとともに(図1(B)参
照)、長い係合爪13の方向に底フレーム2に向かう水
勾配と、後板9に向かう水勾配とを有する。そして、水
下側の上面に、滴下水をせき止めて底フレームに導く止
水リブ14を設ける一方、下面の2箇所を補強リブ15
で補強している。
【0013】図2の閉鎖弁カバー6によれば、図1の閉
鎖弁カバーと同様、閉鎖弁28a,28bへの配管接続作
業を容易化し、室外機の美観を向上させつつ、結露水の
床面への落下を防止できるのに加えて、短い係合爪12
が箱体1の側壁3dに,長い係合爪13が箱体1の後壁3
bに夫々係合するので、必要に応じて閉鎖弁カバー6を
着脱でき、かつ室外機の運転に伴う振動による閉鎖弁カ
バー6の箱体1からの脱落を確実に防止することができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
閉鎖弁カバー構造は、後コーナーの屈曲湾入壁に冷媒系
の閉鎖弁を突設した箱体内に、圧縮機,ファン,熱交換器
を収容して、天井に吊り下げて設置される吊下型室外機
において、上記箱体の底フレームに、屈曲湾入壁に対応
して切欠きを設ける一方、側板を箱体の側壁に,底板を
箱体の底フレームに,後板を箱体の後壁に夫々揃えて、
閉鎖弁カバーで屈曲湾入部を覆い、この閉鎖弁カバーの
側板と後板に、底板の上方にこれより大きめで底フレー
ムに向かう水勾配をもって突設した水切板の先端縁が、
底フレームの切欠きの縁の上に被さるようにしているの
で、閉鎖弁への配管接続作業を容易化し、室外機の美観
を向上させつつ、結露水の床面への落下を防止すること
ができる。
【0015】また、上記閉鎖弁カバーの側板や水切板
に、屈曲湾入壁の穴から出る電線に外嵌する穴を有して
この電線を案内し、かつ屈曲湾入壁の穴と電線との隙間
を塞ぐ押さえ板を設ければ、電線の案内,位置決めによ
る接続作業の容易化と、穴から箱体内への水等の侵入を
防ぐことができる。さらに、上記閉鎖弁カバーの側板お
よび後板の周縁に、箱体の側壁や後壁に係合するための
係合部を設ければ、閉鎖弁カバーを必要に応じて着脱で
き、かつ室外機の運転に伴う振動による閉鎖弁カバーの
箱体からの脱落を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の閉鎖弁カバー構造の一実施例を示す
斜視図および断面図である。
【図2】 本発明の閉鎖弁カバーの他の実施例を示す平
面図,側面図,正面図である。
【図3】 従来の吊下型室外機の設置例を示す平面図で
ある。
【図4】 図3の室外機の閉鎖弁の2つの結露水対策を
示す平面図,側面図である。
【符号の説明】
1…箱体、2…底フレーム、3b…後壁、3d…側壁、4
…直角湾入壁、4a…穴、5…直角切欠き、5a…立ち上
がり縁、6…閉鎖弁カバー、7…側板、8…底板、9…
後板、9a…開口部、10…水切板、10a…先端縁、1
1…押さえ板、11a…穴、12,13…係合爪、20…
電線、25…圧縮機、26…熱交換器、27…ファン、
28a,28b…閉鎖弁、29a,29b…配管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−133565(JP,A) 特開 平6−74492(JP,A) 実開 平2−13927(JP,U) 実開 昭63−78830(JP,U) 実開 昭62−77730(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体(1)内に圧縮機(25),ファン(2
    7),熱交換器(26)を収容し、箱体(1)の四周壁(3a〜
    3d)の後コーナーの少なくとも下部を屈曲湾入壁(4)
    に形成し、この湾入壁(4)に湾入部に納まるように冷媒
    系の閉鎖弁(28a,28b)を突設してなり、天井に吊り
    下げて設置される吊下型室外機の上記湾入部を覆う閉鎖
    弁カバー構造であって、 上記箱体(1)の底フレーム(2)に、上記屈曲湾入壁(4)
    に対応して設けられた切欠き(5)と、 上記箱体(1)の側壁(3d)の延長面内で上記湾入部を覆
    う側板(7)と、上記箱体(1)の底フレーム(2)の延長面
    内で上記切欠き(5)を覆う底板(8)と、上記箱体(1)の
    後壁(3b)の延長面内で上記湾入部を部分的に覆う後板
    (9)と、上記底板(8)より大きい形状を有し、この底板
    (8)の上方の上記側板(7)及び後板(9)に、上記底フレ
    ーム(2)に向かう水勾配をつけて突設され、先端縁(1
    0a)が底フレーム(2)の切欠き(5)の縁(5a)の上に被
    さる水切板(10)からなる閉鎖弁カバー(6)とを備えた
    ことを特徴とする閉鎖弁カバー構造。
  2. 【請求項2】 上記閉鎖弁カバー(6)の側板(7)または
    水切板(10)に、上記屈曲湾入壁(4)の穴(4a)から外
    に出る電線(20)に外嵌する穴(11a)を有してこの電
    線(20)を案内すると共に、上記屈曲湾入壁(4)の穴
    (4a)と電線(20)との隙間を塞ぐ押さえ板(11)を設
    けた請求項1に記載の閉鎖弁カバー構造。
  3. 【請求項3】 上記閉鎖弁カバー(6)の側板(7)および
    後板(9)の周縁に、上記箱体(1)の側壁(3d)または後
    壁(3b)に係合するための係合部(12,13)が設けられ
    ている請求項1または2に記載の閉鎖弁カバー構造。
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