JP2019045038A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷媒管の接続部に設けられたバルブの支持部材の腐食を抑制した空気調和装置を提供する。【解決手段】 空気調和装置1は、室外機10及び室内機20a,20bと、室外機10に設けられ、凝縮水を受ける受水器60と、室外機10と室内機20a,20bとの間を循環する冷媒の流路を構成する冷媒管30と、冷媒管30のうちの室外機10側の部分と室内機20a,20b側の部分との接続部に設けられたボールバルブ41,42,43と、室外機10の側面部であって、受水器60から離隔した部位に固定され、ボールバルブ41,42,43を支持するボールバルブステー50と、を備える【選択図】 図3
Description
本発明は、空気調和装置に関する。とくに、空気調和装置のバルブの支持部材に関する。
下記特許文献1には、室外機及び室内機を備えた空気調和装置が記載されている。この空気調和装置は、室外機と室内機との間を循環する冷媒の流路としての冷媒管(液管及びガス管)を備える。この冷媒管のうちの室外機側の部分と室内機側の部分との接続部にバルブ(特許文献1の図1参照)が設けられている。
上記のバルブは、例えば、図10に示すように、板状の支持部材によって支持されている。図10に示す従来例においては、この支持部材の下端部が、凝縮水を受ける受水器の底面部に固定されている。したがって、支持部材の下端部が凝縮水に浸る虞がある。この場合、稀に支持部材が腐食することがある。
そこで、本発明は、冷媒管の接続部に設けられたバルブの支持部材の腐食を抑制した空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、室外機(10)及び室内機(20a,20b)を備えた空気調和装置(1)であって、前記室外機に設けられ、凝縮水を受ける受水器(60)と、前記室外機と前記室内機との間を循環する冷媒の流路を構成する冷媒管(30)と、前記冷媒管のうちの前記室外機側の部分と前記室内機側の部分との接続部に設けられたバルブ(41,42,43)と、前記室外機の側面部であって、前記受水器から離隔した部位に固定され、前記バルブを支持する支持部材(50,50A)と、を備えた空気調和装置としたことにある。なお、凝縮水とは、低温の冷媒が流動している部分又は一時的に貯留されている部分の周囲の空気が冷やされて空気中の水蒸気が液化したものである。
この場合、前記室外機は、前記冷媒を貯留するレシーバー(16)を備え、前記支持部材は、前記レシーバーに固定されているとよい。
また、この場合、前記室外機は、その外郭を構成するフレーム(FM)を備え、前記支持部材は、前記フレームに固定されていてもよい。
また、この場合、前記冷媒管は、液状の冷媒の流路としての液管(31)と、高圧ガス状の冷媒の流路としての高圧ガス管(32)と、低圧ガス状の冷媒の流路としての低圧ガス管(33)とを含み、前記バルブが前記液管、前記高圧ガス管及び前記低圧ガス管にそれぞれ設けられ、前記支持部材は、前記液管、前記高圧ガス管及び前記低圧ガス管の前記バルブを支持するベース部(51,52,53)を備え、それらのベース部が一体的に形成されているとよい。
本発明に係る空気調和装置では、バルブを支持する支持部材が、受水器から離隔した部位に固定されている。したがって、支持部材が凝縮水に浸って腐食することを抑制できる。
以下、本発明の一実施形態に係る空気調和装置1について説明する。空気調和装置1は、図1に示すように、室外機10と室内機20a,20bとを備える。また、空気調和装置1は、室外機10、室内機20a及び室内機20bの間を循環する冷媒の流路としての冷媒管30を備える。つまり、室外機10、室内機20a及び室内機20bの各構成部品が、冷媒管30を構成する複数の管で接続されている。空気調和装置1は、一方の室内機(例えば室内機20a)を冷房装置として動作させると同時に、他方の室内機(例えば、室内機20b)を暖房装置として動作させることができるように構成されている。室外機10及び室内機20a,20bの構成は周知の空気調和装置と同様である。以下、室外機10及び室内機20a,20bの構成について簡単に説明しておく。なお、本実施形態は、2台の室内機を備えた例について説明するが、空気調和装置1が、本実施形態より多くの室内機を備えていても良い。
室外機10は、コンプレッサー11、オイルセパレーター12、四方切替弁13、室外熱交換器14、膨張弁15、レシーバー16、アキュムレーター17及び逆止弁18を備える。コンプレッサー11は、ガスエンジンの回転駆動力によって駆動される。コンプレッサー11は吸入口及び吐出口を有する。コンプレッサー11は、吸入口から低圧ガス状の冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮して吐出口から吐出する。オイルセパレーター12は、コンプレッサー11の潤滑油と冷媒とを分離する。
四方切替弁13は4個のポートP1〜P4を有する。四方切替弁13は、ポートP1とポートP4とが連通し、且つポートP2とポートP3とが連通した第1の状態(図6参照)と、ポートP1とポートP2とが連通し、且つポートP3とポートP4とが連通した第2の状態(図7参照)とを切り替え可能である。
室外熱交換器14は、冷媒管30内の冷媒を導入するとともに、導入した冷媒と周囲空気とを熱交換する。膨張弁15は、冷媒を減圧させる。レシーバー16は、液化した冷媒を一時的に貯留する。
アキュムレーター17は、液状の冷媒とガス状の冷媒とを分離する。 逆止弁18は、冷媒の所定の方向への流れを許容し、反対方向への流れを禁止する。なお、オイルセパレーター12、レシーバー16及びアキュムレーター17は、それぞれ上下方向(鉛直方向)に延びる略円筒状に形成されている。
室内機20a,20bの構成は同一である。室内機20a,20bは、室内熱交換器21、膨張弁22及び分流装置23をそれぞれ備える。室内熱交換器21は、冷媒を導入するとともに、導入した冷媒と周囲空気とを熱交換する。膨張弁22は、冷媒を減圧させる。分流装置23は、2つの開閉弁23a,23bを備える。
つぎに、空気調和装置1の各構成部品の接続関係について説明する。コンプレッサー11の吐出口と四方切替弁13のポートP1とがオイルセパレーター12を介して接続されている。四方切替弁13のポートP4と室外熱交換器14の一端とが接続されている。四方切替弁13のポートP3と逆止弁18の吸入口とが接続されている。逆止弁18の吐出口とコンプレッサー11の吸入口とが、アキュムレーター17を介して接続されている。なお、四方切替弁13のポートP2は閉鎖されている。
また、室外熱交換器14の他端(四方切替弁13とは反対側)と膨張弁15とが接続されている。膨張弁15と膨張弁22とが、レシーバー16を介して接続されている。
また、室内熱交換器21の一端が、開閉弁23aを介して、四方切替弁13とオイルセパレーター12との中間点(分岐点30a)に接続されている。また、室内熱交換器21の一端が開閉弁23bを介して、逆止弁18とアキュムレーター17との中間点(分岐点30b)に接続されている。また、室内熱交換器21の他端が、膨張弁22に接続されている。
ここで、冷媒管30のうち、液状の冷媒が流通する部分を液管31と呼ぶ。また、冷媒管30のうち、高圧ガス状の冷媒が流通する部分を高圧ガス管32と呼び、低圧ガス状の冷媒が流通する部分を低圧ガス管33と呼ぶ。
図2及び図3に示すように、液管31、高圧ガス管32及び低圧ガス管33の中間部が、レシーバー16の外周面であって、室外機10の外側を向く部分に沿って上下方向に延殺されている。すなわち、液管31、高圧ガス管32及び低圧ガス管33の中間部は、室外機10の側面部に沿って互いに平行に配列されている。以下、液管31、高圧ガス管32及び低圧ガス管33の並び方向を左右方向と呼ぶ。また、上下方向に垂直且つ左右方向に垂直な方向を前後方向と呼ぶ。なお、室外機10の外側を前側と定義し、室外機10の内側を後側と定義する。
液管31、高圧ガス管32及び低圧ガス管33の中間部のうちの室外機10側の部分と、室内機20a,20b側の部分とが、ボールバルブ41,42,43を介して接続されている。具体的には、ボールバルブ41は、レシーバー16と膨張弁22との間に設けられている。また、ボールバルブ42は、分岐点30aと開閉弁23aとの間に設けられている。また、ボールバルブ43は、分岐点30bと開閉弁23bとの間に設けられている。ボールバルブ41,42,43は、ボールバルブステー50に支持されている。なお、ボールバルブステー50が、本発明の支持部材に相当する。
ボールバルブステー50は、図4及び図5に示すように、金属板を曲げ加工して一体的に形成されている。ボールバルブステー50は、ボールバルブ41,42,43がそれぞれ固定される平板状のベース部51,52,53を備える。中央のベース部52から見て、ベース部51は右斜め下方且つ後方に位置している。また、ベース部52から見て、ベース部53は左斜め上方且つ後方に位置している。つまり、ベース部51とベース部52の間、及びベース部53とベース部52との間には段差が形成されている。また、ベース部52には、その下縁部から上方へ入り込む切り欠きCが形成されている。ベース部53の左端部及びベース部51の右端部から後方へ延びるフランジ部FL,FRが形成されている。フランジ部FLは、ベース部53の左端部から後方へ延びる側壁部FL1と、側壁部FL1の後端から右方へ延びる後壁部FL2とを有する。フランジ部FRは、ベース部51の右端部から後方へ延びる側壁部FR1と、側壁部FR1の後端から左方へ延びる後壁部FR2とを有する。後壁部FL2の右端部と後壁部FR2の左端部とが、レシーバー16の側周面に溶接される。ボールバルブステー50には、複数の貫通孔THが設けられており、貫通孔THにボルトが挿入され、その先端部がボールバルブ41,42,43に締結される。
また、空気調和装置1は、受水器60を備える。受水器60は、レシーバー16の下方に設けられている。受水器60は、皿状に形成されている。レシーバー16内に低温の液冷媒が貯留されることにより、レシーバー16の外表面の温度が周囲の空気の温度よりも低くなる。これにより、レシーバー16の外表面に凝縮水が付着する。受水器60は、レシーバー16の外表面から滴下した凝縮水を集めて室外機10の外部へ排水する。なお、排水機構が設けられなくてもよい。この場合、受水器60に集めた凝縮水を蒸発させるように構成してもよい。また、アキュムレーター17の外表面にも凝縮水が付着する場合がある。この場合には、アキュムレーター17の下方に受水器を設ければよい。
上記のように構成した空気調和装置1の動作について簡単に説明する。なお、図6乃至図8における開閉弁23a,23bのうち、黒く塗りつぶした開閉弁が閉じられている。図6は、室内機20aを暖房装置として動作させ、室内機20bを冷房装置として動作させる例を示している。この場合、四方切替弁13が第1の状態に設定される。また、室内機20aの開閉弁23aが開放され、且つ開閉弁23bが閉鎖される。一方、室内機20bの開閉弁23aが閉鎖され、且つ開閉弁23bが開放される。この状態でコンプレッサー11から吐出された高圧ガス状の冷媒は、オイルセパレーター12に導入される。オイルセパレーター12から吐出された冷媒の一部が、高圧ガス管32を通り、室内熱交換器21に導入される。室内熱交換器21に導入された高圧ガス状の冷媒は室内熱交換器21内を流通する間に室内空気に熱を放出して凝縮する。このとき冷媒から放出された熱によって室内空気が暖められる。室内空気に熱を放出して凝縮した冷媒は室内熱交換器21から排出され、室内機20bの室内熱交換器21に導入される。
一方、オイルセパレーター12から吐出された冷媒の残りの部分が、四方切替弁13を経由して、室外熱交換器14に導入される。室外熱交換器14に導入された高圧ガス状の冷媒は室外熱交換器14内を流通する間に外気に熱を放出して凝縮する。
外気に熱を放出して凝縮した冷媒は一部液化して室外熱交換器14から排出される。そして、膨張弁15で膨張することにより低圧化され、液管31を経由して、室内機20bの室内熱交換器21に導入される。なお、上述した室内機20aから排出された冷媒も、室内機20bの室内熱交換器21に導入される。室内熱交換器21に導入された冷媒は室内熱交換器21内を流通する間に室内空気の熱を奪って一部蒸発する。このとき冷媒が室内空気の熱を奪うことによって室内空気が冷やされる。
室内空気の熱を奪って一部蒸発した冷媒は室内熱交換器21から排出され、低圧ガス管33を経由して、アキュムレーター17に供給される。そして、低圧ガス状の冷媒がコンプレッサー11の吸入口に帰還する。
また、図7は、室内機20a及び室内機20bをいずれも暖房装置として動作させる例を示している。この場合、同図に矢印で示した経路に沿って冷媒が循環する。また、例えば、図8は、室内機20a及び室内機20bをいずれも冷房装置として動作させる例を示している。この場合、同図に矢印で示した経路に沿って冷媒が循環する。
上記のように構成した空気調和装置1では、ボールバルブステー50が、レシーバー16の側周面に固定されており、受水器60から離隔している。したがって、ボールバルブステー50が凝縮水に浸って腐食することを抑制できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるべきものではない。
例えば、上記実施形態では、ボールバルブステ−50はレシーバー16に固定されているが、これに代えて、図9に示すように、室外機10の外郭を構成するフレームFMに固定されるボールバルブステー50Aを用いてもよい。ボールバルブステー50Aは、ボールバルブステー50と同様のベース部51,52,53を有する。また、ボールバルブステー50Aは、ベース部53の左端部及びベース部51の右端部から前方へ延びるフランジ部FLA,FRAが形成されている。フランジ部FLAは、ベース部53の左端部から前方へ延びる側壁部FLA1と、側壁部FLA1の前端から左方へ延びる後壁部FLA2とを有する。フランジ部FRAは、ベース部51の右端部から前方へ延びる側壁部FRA1と、側壁部FRA1の前端から左方へ延びる後壁部FRA2とを有する。後壁部FLA2と後壁部FR2とに設けられた貫通孔THにボルトがそれぞれ挿入され、それらの先端部がフレームFMに固定される。これによっても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
また、例えば、ボールバルブステー50が、オイルセパレーター12、アキュムレーター17などに固定されていてもよい。ただし、ボールバルブ41,42,43の操作性の観点から、室外機10の側面部に近い位置にボールバルブステー50,50Aが固定されていることが好ましい。
1・・・空気調和装置、10・・・室外機、11・・・コンプレッサー、12・・・オイルセパレーター、13・・・四方切替弁、14・・・室外熱交換器、15・・・膨張弁、16・・・レシーバー、17・・・アキュムレーター、18・・・逆止弁、20a,20b・・・室内機、21・・・室内熱交換器、22・・・膨張弁、23・・・分流装置、23a,23b・・・開閉弁、30・・・冷媒管、31・・・液管、32・・・高圧ガス管、33・・・低圧ガス管、41,42,43・・・ボールバルブ、50,50A・・・ボールバルブステー、51,52,53・・・ベース部、60・・・受水器、FM・・・フレーム
Claims (4)
- 室外機及び室内機を備えた空気調和装置であって、
前記室外機に設けられ、凝縮水を受ける受水器と、
前記室外機と前記室内機との間を循環する冷媒の流路を構成する冷媒管と、
前記冷媒管のうちの前記室外機側の部分と前記室内機側の部分との接続部に設けられたバルブと、
前記室外機の側面部であって、前記受水器から離隔した部位に固定され、前記バルブを支持する支持部材と、を備えた空気調和装置。 - 請求項1に記載の空気調和装置において、
前記室外機は、前記冷媒を貯留するレシーバーを備え、
前記支持部材は、前記レシーバーに固定されている、空気調和装置。 - 請求項1に記載の空気調和装置において、
前記室外機は、その外郭を構成するフレームを備え、
前記支持部材は、前記フレームに固定されている、空気調和装置。 - 請求項1乃至3のうちのいずれか1つに記載の空気調和装置において、
前記冷媒管は、液状の冷媒の流路としての液管と、高圧ガス状の冷媒の流路としての高圧ガス管と、低圧ガス状の冷媒の流路としての低圧ガス管とを含み、
前記バルブが前記液管、前記高圧ガス管及び前記低圧ガス管にそれぞれ設けられ、
前記支持部材は、前記液管、前記高圧ガス管及び前記低圧ガス管の前記バルブを支持するベース部を備え、それらのベース部が一体的に形成されている、空気調和装置。
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