JP3138456B1 - 回転処理装置 - Google Patents

回転処理装置

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JP3138456B1 JP11252745A JP25274599A JP3138456B1 JP 3138456 B1 JP3138456 B1 JP 3138456B1 JP 11252745 A JP11252745 A JP 11252745A JP 25274599 A JP25274599 A JP 25274599A JP 3138456 B1 JP3138456 B1 JP 3138456B1
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栄二 井草
豊 柳沼
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Abstract

【要約】 【課題】 省スペース、低コスト、保守管理及び作業性
の向上に寄与することができる回転処理装置を提供す
る。 【解決手段】 被処理物を均一に混合、反応又は乾燥す
る内缶2と、内缶2の外側に周設され、内缶2を間接加
熱させる熱媒を流通させる外缶3とからなる二重構造の
容器1を有する回転処理装置である。容器1を支持し、
回転させる回転軸の一方を従動軸6とし、もう一方を、
熱媒を供給する熱媒供給管10と、内缶2内を真空又は
加圧状態にする真空吸引管又は加圧吹込管14とを一体
化した中空状の駆動軸5とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、回転処理装置に
関し、更に詳細には、化学品、医薬品、食品等の被処理
物の混合、反応、乾燥等に用いる回転処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 化学品、医薬品、食品等の被処理物の
混合、反応、乾燥等を行う場合、例えば、図5に示す回
転処理装置が用いられている。図5に示す回転処理装置
は、被処理物を均一に混合、反応及び乾燥する内缶2
と、内缶2の外側に周設され、内缶2を間接加熱させる
熱媒を流通させる外缶3とからなる二重構造の容器1と
したものを回転軸に支持して、容器1全体を回転させる
ものである。このとき、回転軸は、容器1の左右両端の
中心に設けた駆動軸40と従動軸42で構成されてい
る。駆動軸40は、熱媒を供給する熱媒供給管10が内
設された中空軸であり、駆動部と連結されている。従動
軸42は、内缶2内を真空又は加圧状態にする真空吸引
管又は加圧吹込管14が内設された中空軸であり、内缶
2内に挿入されている。尚、両軸40,42側には、周
辺機器がそれぞれ設置されている。
【0003】 しかしながら、上記に示す回転処理装置
は、両軸40,42側に付随する部品の点数が多量に必
要となり、装置の組立時や改修時等に多大な労力と部品
コストがかかる。また、各機器、部品のメンテナンスエ
リアが両軸側にそれぞれ必要であるため、設置場所の制
約又は拡大を余儀なくされ、両軸40,42側に設置さ
れた各機器に必要な電気配線や配管等も一方向に集約す
ることができないという問題点があった。
【0004】 また、上記に示す回転処理装置は、軸受
7,8及び駆動部の潤滑をグリース又は油で行っている
ため、容器内汚染や容器外汚染を皆無にすることは不可
能であり、保守管理も適宜行う必要があった。特に、駆
動部の伝動装置は、通常、平歯車、スプロケット、Vプ
ーリーのいずれかを用いているため、潤滑油や摩耗粉の
飛散による環境汚染、操業時の騒音の増大、必要な回転
数や駆動力を得るため伝動装置の規模が大きくなる等の
問題点があった。
【0005】 更に、上記に示す回転処理装置は、通
常、任意の位置又は所定の位置(供給口18及び排出口
19の定位置)で容器1を停止させるため、制動機能付
電動機又は外部制動機が設置されている。このとき、制
動機能付電動機又は外部制動機の操作は、手動で行われ
ているため、容器1の停止位置の精度が作業者の熟練度
により左右されるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 従って、本発明は上
記した従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、回転軸の片側に各種供給源と駆動部
を集約することにより、装置をシンプル且つコンパクト
にすることができるため、省スペース、低コスト、保守
管理及び作業性の向上に寄与することができる回転処理
装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本発明によ
れば、被処理物を均一に混合、反応又は乾燥する内缶
と、内缶の外側に周設され、内缶を間接加熱させる熱媒
を流通させる外缶とからなる二重構造の容器を有する回
転処理装置であって、該容器を支持し、回転させる回転
軸の一方を従動軸とし、もう一方を、熱媒を供給する熱
媒供給管と、内缶内を真空又は加圧状態にする真空吸引
管又は加圧吹込管とを一体化した中空状の駆動軸とした
ことを特徴とする回転処理装置が提供される。
【0008】 このとき、本発明では、回転軸を支持す
る軸受が、特殊潤滑樹脂を用いた軸受であり、特殊潤滑
樹脂が、潤滑グリースと超高分子量ポリエチレンを主成
分とする熱固化型グリースであることが好ましい。尚、
本発明では、真空吸引管又は加圧吹込管が、グラスライ
ニング、ポリテトラフルオロエチレン、セラミックス等
の非金属材料を組み合わせた接ガス部を有する軸封で密
封されていることが好ましい。
【0009】 また、本発明では、駆動軸を回転させる
駆動部の減速装置が、ウォーム歯車を用いたものである
ことが好ましく、駆動軸を回転させる駆動部の伝動装置
が、自在継手と方向変換歯車とを組み合わせたものであ
ることが好ましい。尚、本発明では、駆動軸を回転させ
る駆動部の歯車の噛み合い部が、プラスチック等の非金
属と、鋳鉄、銅等の金属とを組み合わせて形成されてい
ることが好ましい。
【0010】 更に、本発明では、駆動軸を回転させる
駆動部が、自動位置決め停止機構を有することが好まし
い。
【0011】
【発明の実施の形態】 本発明の回転処理装置は、被処
理物を均一に混合、反応又は乾燥する内缶と、内缶の外
側に周設され、内缶を間接加熱させる熱媒を流通させる
外缶とからなる二重構造の容器を有する回転処理装置で
あって、容器を支持し、回転させる回転軸の一方を従動
軸とし、もう一方を、熱媒を供給する熱媒供給管と、内
缶内を真空又は加圧状態にする真空吸引管又は加圧吹込
管とを一体化した中空状の駆動軸としたものである。
【0012】 以上のことから、本発明の回転処理装置
は、回転軸の片側に各種供給源と駆動部を集約すること
により、装置をシンプル且つコンパクトにすることがで
きるため、省スペース、低コスト、保守管理及び作業性
の向上に寄与することができる。
【0013】 以下、図面に基づき本発明を詳細に説明
する。図1〜2は、本発明の回転処理装置の一例を示す
概略断面図である。図1〜2に示すように、本発明の回
転処理装置は、被処理物を均一に混合、反応又は乾燥す
る内缶2と、内缶2の外側に周設され、内缶2を間接加
熱させる熱媒を流通させる外缶3とからなる二重構造の
容器1を有し、容器1を支持し、回転させる回転軸の一
方を従動軸6とし、もう一方を、熱媒を供給する熱媒供
給管10と、内缶2内を真空又は加圧状態にする真空吸
引管又は加圧吹込管14とを一体化した中空状の駆動軸
5としたものである。尚、真空吸引管又は加圧吹込管1
4は、内缶2内に挿入されており、軸封(シールユニッ
ト)20を用いて、容器1と外缶3との間を密封するこ
とにより、相互間の流体の浸入を阻止している(図4参
照)。
【0014】 ここで、本発明の回転処理装置の主な特
徴は、回転軸の一方を従動軸6のみとし、もう一方を各
種供給源を集約させた駆動軸5としたことにある。これ
により、装置をシンプル且つコンパクトにすることがで
きるため、部品コスト及び組立又は改修時の労力を大幅
に削減することができる。また、本発明では、上記装置
の駆動軸5側に周辺機器を集約することにより、周辺機
器の設置におけるスペースの共有化、省スペース化する
ことができるため、保守管理が容易であり、作業性も向
上することができる。更に、本発明では、上記装置の従
動軸6側に建屋壁際、室内の隅、階段下等の近接間隔で
の設置が可能であるため、設置場所の選択の幅を広げる
ことができる。
【0015】 また、本発明では、回転軸を支持する軸
受7,8が、特殊潤滑樹脂を用いた軸受であることが好
ましい。尚、上記特殊潤滑樹脂は、潤滑グリースと超高
分子量ポリエチレンを主成分とする熱固化型グリースで
あることが好ましい。これは、熱処理後固化したグリー
スの内部に多量に保持された潤滑剤が、軸受の発熱・遠
心力により、転動面に徐々に供給されるため、潤滑剤の
漏れを抑制することができ、一般の潤滑グリースに比べ
周囲環境の汚染を防止することができるからである。以
上のことから、本発明で用いた軸受7,8は、強い振動
や大きな遠心力が軸受に作用する場合でも潤滑剤が漏れ
にくく、潤滑剤の漏れ防止および長寿命に寄与すること
ができる。
【0016】 更に、本発明で用いた軸封(シールユニ
ット)20は、特に限定されないが、グラスライニン
グ、ポリテトラフルオロエチレン(商標名:テフロ
ン)、セラミックス等の非金属材料を組み合わせた接ガ
ス部を有する軸封を用いることが好ましい。これによ
り、軸封の構造をシンプル且つコンパクトにすることが
できるだけでなく、軸封部のパッキング、冷却水及び潤
滑液が不要であるため、容器内汚染及び容器外汚染を防
止するとともに、メンテナンスも不要である。 017】 次に、本発明の回転処理装置の駆動軸を回転
させる駆動部は、図3に示すように、伝動装置27、減
速装置28及び駆動装置30で主に構成されている。
【0018】 このとき、本発明では、減速装置28
が、ウォーム歯車を用いたものであることが好ましい。
これにより、一般の歯車減速機よりも小型で大きな減速
比が得られ、運転も静かである。また、ウォーム歯車
は、自己保持機能を有しているため、制動装置を設置す
ることなく、容器を任意の位置又は所定の位置(供給口
18及び排出口19の定位置)に停止することができ
る。これにより、各種の停止時又は作業時に容器1が揺
動することがないため、信頼性及び安全性に優れている
だけでなく、制動装置を省略することができる。
【0019】 また、本発明では、伝動装置27が、図
3に示すように、自在継手(ユニバーサルジョイント)
26と方向変換歯車24,25(例えば、スパイラル歯
車等)とを組み合わせたものであることが好ましい。こ
れは、回転処理装置の駆動軸5に、自在継手26を直接
連結させることにより、従来の方法と比較して、高効
率、低騒音、無給油及びコンパクト化を図ることができ
るからである。
【0020】 尚、本発明では、駆動軸を回転させる駆
動部の歯車の噛み合い部が、プラスチック等の非金属
と、鋳鉄、銅等の金属とを組み合わせて形成されている
ことが好ましい。これにより、歯車の噛み合い部を無潤
滑にすることができる。また、歯車の噛み合い部は、歯
車の噛み合い時に発生する粉塵の飛散や騒音防止のた
め、ケースで密封されていることが好ましい。
【0021】 更に、本発明では、駆動部が、自動位置
決め停止機構を有することが好ましい。これにより、作
業者の熟練度により左右されることなく、容器1の停止
位置を簡単に操作することができるため、作業性を大幅
に向上することができる。
【0022】 尚、本発明で用いた自動位置決め機構
は、回転始動から回転停止までの駆動装置30(例え
ば、インバーター付電動機等)の回転数と駆動時間を予
めプログラムにより制御する自動運転システムの中に含
まれている。自動位置決め停止機構は、回転制動を一定
時間行った後、所定の回転数に到達した時点で、容器1
に取り付けられた非接触センサー32の間を駆動軸5に
設けられたセンサー阻害子34が通過した時点で駆動装
置30を遊動状態にし、ウォーム歯車の自己保持機能も
働き、誤差1゜以内の定位置停止を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明の回転処
理装置は、回転軸の片側に各種供給源と駆動部を集約す
ることにより、装置をシンプル且つコンパクトにするこ
とができるため、省スペース、低コスト、保守管理及び
作業性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転処理装置の一例を示す概略断面
図である。
【図2】 図1の要部を示す部分断面図である。
【図3】 図2のA−A断面図である。
【図4】 図2の要部拡大図である。
【図5】 従来の回転処理装置の一例を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
1…容器、2…内缶、3…外缶、5…駆動軸、6…従動
軸、7,8…軸受、9…台座、10…熱媒供給管、12
…熱媒入口、13…熱媒出口、14…真空吸引管又は加
圧吹込管、15…突出部、16…真空口又は加圧口、1
8…供給口、19…排出口、20…軸封(シールユニッ
ト)、22…ギヤーボックス、24,25…方向変換歯
車、26…自在継手(ユニバーサルジョイント)、27
…伝動装置、28…減速機、30…駆動装置、32…非
接触センサー、34…センサー阻害子、40…駆動軸、
42…従動軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−163780(JP,A) 特開 平5−309249(JP,A) 特開 昭61−67701(JP,A) 特開 平10−249322(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 9/02,13/06,15/06

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理物を均一に混合、反応又は乾燥す
    る内缶と、内缶の外側に周設され、内缶を間接加熱させ
    る熱媒を流通させる外缶とからなる二重構造の容器を有
    する回転処理装置であって、 該容器を支持し、回転させる回転軸の一方を従動軸と
    し、もう一方を、熱媒を供給する熱媒供給管と、内缶内
    を真空又は加圧状態にする真空吸引管又は加圧吹込管と
    を一体化した中空状の駆動軸としたことを特徴とする回
    転処理装置。
  2. 【請求項2】 回転軸を支持する軸受が、特殊潤滑樹脂
    を用いた軸受である請求項1に記載の回転処理装置。
  3. 【請求項3】 特殊潤滑樹脂が、潤滑グリースと超高分
    子量ポリエチレンを主成分とする熱固化型グリースであ
    る請求項2に記載の回転処理装置。
  4. 【請求項4】 真空吸引管又は加圧吹込管が、グラスラ
    イニング、ポリテトラフルオロエチレン、セラミックス
    等の非金属材料を組み合わせた接ガス部を有する軸封で
    密封されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
    転処理装置。
  5. 【請求項5】 駆動軸を回転させる駆動部の減速装置
    が、ウォーム歯車を用いたものである請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の回転処理装置。
  6. 【請求項6】 駆動軸を回転させる駆動部の伝動装置
    が、自在継手と方向変換歯車とを組み合わせたものであ
    る請求項1〜5のいずれか1項に記載の回転処理装置。
  7. 【請求項7】 駆動軸を回転させる駆動部の歯車の噛み
    合い部が、プラスチック等の非金属と、鋳鉄、銅等の金
    属とを組み合わせて形成されている請求項1〜6のいず
    れか1項に記載の回転処理装置。
  8. 【請求項8】 駆動軸を回転させる駆動部が、自動位置
    決め停止機構を有する請求項1〜7のいずれか1項に記
    載の回転処理装置。
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