JP3136342B2 - 二面式経編地の編成方法及びその編構造 - Google Patents

二面式経編地の編成方法及びその編構造

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JP3136342B2 JP07512522A JP51252295A JP3136342B2 JP 3136342 B2 JP3136342 B2 JP 3136342B2 JP 07512522 A JP07512522 A JP 07512522A JP 51252295 A JP51252295 A JP 51252295A JP 3136342 B2 JP3136342 B2 JP 3136342B2
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志朗 中瀬
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    • D04B21/14Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
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    • DTEXTILES; PAPER
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  • Textile Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、スペーサファブリック、カーシートなどに
好適に利用できる二面式経編地、主に基布を起毛して使
用する二面式経編地の編成方法及びその編構造に関する
ものである。
〔背景技術〕
従来、主としてダブルラッシェル機により編成される
二面式経編地は、前後の基布組織と該基布組織間を連結
編成してなる連結糸から構成されており、カーシートや
毛布などに使用される場合は、基布組織間で連結糸をカ
ットし、カットされた連結糸を起毛加工を施すことで製
品化されている。又、立体構造による厚みや空間保有
性、弾力性を利用して、寝装具、衣料品、土木建築用資
材、医療用品その他の各種分野のスペーサファブリック
として使用される場合は、連結糸はカットせずに立体構
造のまま製品化されている。
このうちスペーサファブリックの場合、保温性、断熱
性などの機能性を高めることにより付加価値の高いもの
が得られることはわかっており、例えばファブリックの
一面又は両面を起毛することで、保温性や断熱性等を高
めることができ、その目的を達成できることは知られて
いた。
しかしながら、スペーサファブリックの場合、連結糸
には、通常、形態安定性を良好に保持できるように剛性
を有する合繊モノフィラメント糸が使用されており、こ
れが基布の外側(編裏側)に露出している。そのため、
前後両基布の一方または双方の外方より起毛加工を行な
おうとした場合、主として連結糸が起毛針により掻かれ
ることになり、求められる起毛、すなわち基布を形成す
る地糸の起毛が十分になされず、よって所望の起毛状態
を得ることが出来なかった。
本発明は、上記の欠点を解消し、二面式経編地の基布
の外方側、即ち編裏側(ニードルループ側)を起毛する
際に、連結糸の影響を受けず、基布を構成する板のうち
のいずれかの地糸を前記編裏側において確実に起毛する
ことができる二面式経編地の編成方法を提供することを
目的とし、特にスペーサファブリック、カーシートなど
に好適に利用できる編地を容易に得ることを目的として
いる。
〔発明の開示〕
本発明に係る二面式経編地の編成方法は、相対する2
枚の基布と該基布を連結編成してなる連結糸とよりなる
二面式経編地の編成に際し、少なくとも一方の基布を少
なくとも2種の編組織の地糸の組み合わせにより構成
し、該基布組織における少なくとも1種の地糸を除く他
の地糸のオーバラップ方向と、前記除かれた地糸及び連
結糸のオーバラップ方向とを逆方向となすとともに、前
記他の地糸の給糸比率をオーバフィードに設定して編成
することにより、該地糸のニードルループを外方に膨出
させることを特徴とする。
すなわち、前記のように基布組織を構成する地糸のう
ち前記他の地糸のオーバラップ方向と、前記除かれた地
糸及び連結糸のオーバーラップ方向とを逆方向にして編
成することにより、地糸のニードルループの締まりが甘
くなり、そのためオーバフィード状態で給糸される地糸
のニードルループ部分が外方へ膨出することになる。
この結果、複数の地糸より構成される少なくとも一方
の基布において、該基布組織の構成糸のうち、選択され
た前記他の地糸のニードルループ部分が、基布の外方に
膨出した編構造をなす二面式経編地が得られる。
この編構造の二面式経編地によれば、前記基布の膨出
側の面を起毛加工することにより、連結糸が掻き起され
ることなく、主として前記地糸の膨出部分が起毛される
ことになり、所望の起毛状態を容易に得ることができ
る。
また、前記の二面式経編地の編成において、基布を構
成する少なくとも2種の地糸のうち、内側の地糸の編組
織を1×1ラップとし、外側の地糸を3×1ラップの編
組織とした場合は、外側の地糸を容易に膨出させること
ができてより好適に起毛でき、編成上も問題なく編成可
能となる。
そして連結糸の編組織を、2枚の基布に対して挿入形
態で編成することにより、基布に対して連結糸によるニ
ードルループの形成が無くなるので、この連結糸が起毛
の対象の糸にはならず、基布形成の地糸の起毛を妨げる
ことがない。
さらに、連結糸を合繊モノフィラメント糸とすること
で、形態安定性があってしかもその表面が起毛されたス
ペーサファブリックとして好適な編生地を提供すること
ができる。
〔図面の簡単な説明〕
図1は、本発明の実施例の二面式経編地を編成するた
めに使用する複列の編針列を有する経編機の編成要部の
側面図。
図2は、本発明の一実施例の二面式経編地の各構成糸
のラッピング状態を分解して示す編組織図。
図3は、上記実施例の編組織に基いて編成された二面
式経編地の概略断面図。
図4は、本発明の別の実施例の二面式経編地の各構成
糸のラッピング状態を分解して示す編組織図。
〔発明を実施するための最良の形態〕
図示に基づき本発明の二面式経編地の編成方法とその
編構造を説明する。
図1は実施例の二面式経編地を編成するために使用す
る複列の編針列を有する経編機の編成要部を示してい
る。図中のL1〜L6は編糸を導糸するガイドを示し、7は
前部の針釜、8は後部の針釜である。9は前部針釜7に
並設してなる編針であって前部の編針列Fを形成してお
り、10は後部針釜8に並設してなる編針であって後部の
編針列Bを形成している。
ガイドL1,L2には前側基布用の地糸11,12を通糸すると
ともに、ガイドL5,L6には後部基布用の地糸15、16を通
糸する。ガイドL3,L4には連結糸13,14を通糸するが、図
2で示す本発明の一実施例の二面式経編地ではガイドL3
は使用せずガイドL4のみの使用としている。
図2の編組織は、本発明の一実施例の二面式経編地の
各構成糸の編成例を示している。図中・印は、各編針位
置を示しており、Fは前側の編針列の編成コース位置
を、Bは後側の編針列の編成コース位置を示している。
そしてこの編組織の編成においては、ガイドL1によ
り、地糸11は前部の編針列Fに対してコース毎に交互に
左右方向に3針間のアンダラップと1針オーバラップ、
つまり3×1ラップを行なってループ形成するととも
に、ガイドL2により、地糸12は同じく前部編針列Fに対
してガイドL1とは反対のアンダラップ方向(オーバラッ
プ方向)で1針間のアンダラップと1針オーバラップ、
つまり1×1ラップによりループ形成している。これに
より前側基布(図3における60)が構成される。
ガイドL5により、地糸15は後部の編針列Bに対して鎖
編成をなし、ガイドL6により、地糸16は編針列Bに対し
5針間のアンダラップ数にて挿入編成を行なっており、
これにより後側基布(図3における70)が構成される。
また、ガイドL4により、連結糸14は前記の前側基布60
及び後側基布70を連結するために、前後の編針列F,Bに
対して交互にループ形成を行なっている。
これにより、前後両基布を連結糸により連結した編構
造の二面式経編地が編成される。特に本発明に係る図3
のような編構造の二面式経編地50を編成するには、前側
基布60の編組織を構成する地糸のうちのいずれかの地
糸、例えば図のように外側(編裏側)になるガイドL1に
通糸した地糸11のループ形成のためのオーバラップ方向
と、内側(編表側)の地糸12及び連結糸14のオーバラッ
プ方向とを逆方向とした上で、前記地糸11の給糸比率
を、通常の給糸比率に対しオーバフィード状態となるよ
うに設定して給糸し編成する。これにより地糸11のニー
ドルループ11aの部分を外方へパイル状に膨出させるこ
とができる。
すなわち、前記のように外側の地糸11のオーバラップ
方向と、内側の地糸12および連結糸14のオーバラップ方
向とを逆方向にして編成することにより、地糸のニード
ルループの締まりが甘くなり、そのためオーバフィード
状態で給糸される地糸11のニードルループ11a部分が外
方へ膨出することになる。一方、膨出させない他方の地
糸12により、基布組織としての保形性を確保し、編成を
可能にする。
これが、地糸11を含む全ての糸が同方向にオーバラッ
プするものであると、ニードルループが緩み難く、外側
の地糸がオーバフィード状態で給糸されていても、ニー
ドルループ部分が外方へ膨出し難くなる。
具体例として、前記のガイドL1,L2,L5,L6に通糸して
編成される地糸11,12,15,16には、各々合繊マルチフィ
ラメント糸、例えば100d(デニール)のポリエステルマ
ルチフィラメント糸を用い、ガイドL4に通糸して編成さ
れる連結糸14には、合繊モノフィラメント糸、例えば20
0dのポリアミドモノフィラメント糸を用いた。そしてガ
イドL1に通糸した地糸11は、通常の給糸比率に対し略1.
5倍になるようにオーバフィード状態で給糸して編成し
た。この結果、前側基布60の外方面には地糸11のニード
ルループ11aの部分がパイル状に膨出した図3のごとき
二面式経編地50が得られた。
この二面式経編地50は、前記の膨出側の基布60を起毛
加工すれば、連結糸14が掻き起されることなく、主に前
記地糸11の膨出部分が起毛されることになる。
前記のオーバフィード状態で給糸する外側の地糸の給
糸比率については、パイル状に膨出させる度合に応じて
任意に設定できるが、通常の給糸比率に対し、1.2倍よ
り小さくなると、膨出状態が小さくなってパイル状に膨
出させる効果が得られなくなり、また2.0倍を越える
と、糸の緩みが大きくなって編成が困難になるので、通
常の給糸比率に対し1.2〜2.0倍の範囲とするのが実施上
は好ましく、特に好ましくは1.5倍前後である。
図4は、本発明の別の実施例の編組織を示している。
この編組織においても、ガイドL1による地糸11は、前
部の編針列Fに対して3針間のアンダラップと1針オー
バラップ、つまり3×1ラップによりニードルループ形
成するととに、ガイドL5による地糸15も、前部の編針列
Fに対し1針間のアンダラップと1針オーバラップ、つ
まり1×1ラップによりニードルループ形成を行なうこ
とにより、前側基布を形成している。又、ガイドL2によ
る地糸12は、後部の編針列Bに対して1針間のアンダラ
ップと1針オーバラップ、つまり1×1ラップでニード
ルループ形成を行なうとともに、ガイドL6による地糸16
は、後部の編針列Bに対し3針間のアンダラップと1針
オーバラップ、つまり3×1ラップでニードルループ形
成を行なうことにより、後側基布を形成している。
また上記編成により形成される前後の基布に対し、ガ
イドL3,L4による連結糸13,14を各基布に対し挿入編によ
って編止めることにより、両基布を連結することとして
いる。
このような編組織においても、上記の実施例と同様
に、前側基布を構成する地糸のうちの外側の地糸11、及
び後側基布を構成する糸のうちの外側の地糸16につい
て、ループ形成のためのオーバラップ方向を、それぞれ
の基布の内側の地糸15,12および連結糸14,13のオーバラ
ップ方向とは各々逆方向に設定するとともに、その給糸
比率を、通常の給糸比率に対して例えば1.5倍前後にな
るようにオーバフィード状態で給糸して編成することに
より、前側基布の外方面には地糸11のニードルループ
が、また後側基布の外方面には地糸16のニードルループ
がそれぞれパイル状に膨出してなる二面式経編地(図示
省略)を得ることができる。
この実施例の編構造では、連結糸13,14が基布にルー
プ形成されずに編込まれて止定されるために、以後に実
施される編地の起毛シャーリング工程において、該連結
糸が掻き起されることがない。従って基布上に連結糸の
起毛部分は存在せず、基布構成糸の中で主として外側
(編裏側)の地糸が起毛されることになる。
以上の実施例によって得られた一面又は両面に地糸の
ニードルループが膨出された二面式経編地を、そのまま
片面もしくは両面に起毛加工を施すことにより、立体的
な厚みや空間あるいは弾力性を保有し、かつ起毛面によ
り保温性や断熱性等の機能性を高めたスペーサファブリ
ックとして、例えば寝装具、衣料品、土木建築用資材、
医療用品、生活資材その他の各種分野に広く好適に利用
できる。また前記の二面式経編地をセンターカットした
後に、両面に起毛加工を施すことによって、両面起毛に
よるシート材、シューズ材、衣料用等のスペーサファブ
リックとして、又は両面起毛の毛布等に広く使用するこ
とが可能となる。
なお、上記実施例における各ガイドの編組織、糸使い
などは請求範囲に示される構成の範囲内において、種々
変化させて組み合わせ構成することが可能であることは
いうまでもない。又、パイルの膨出状態についても、オ
ーバフィードの倍率を加減することで変化させること
も、当然可能である。
また、上記の各実施例では、外側の地糸のニードルル
ープ部分を外方へ膨出させる場合を示したが、これとは
逆に、内側の地糸のニードルループ部分を外方へ膨出さ
せることも可能であり、その場合、内側の地糸のオーバ
ラップ方向と、外側の地糸および連結糸のオーバラップ
方向とを逆方向にした上、内側の地糸の給糸比率をオー
バフィード状態に設定して編成すればよい。この場合、
内側の地糸の給糸比率を、通常の2.0倍以上にも設定で
きる。
さらに、基布を構成する地糸が3種以上の場合、少な
くとも1種の地糸を除く他の地糸について、上記同様の
オーバラップ方向と給糸比率にして編成することによ
り、そのニードルループ部分を外方へ膨出させることが
できる。
〔産業上の利用可能性〕
上記したように本発明の構成方法によれば、二面式経
編地において、少なくとも一方の基布を構成する地糸の
うちのいずれかの地糸をオーバフィードに給糸して編成
することにより、該地糸のニードルループの部分を基布
外方へ膨出させた編構造をなす二面式経編地を得ること
ができる。
しかも、この二面式経編地によれば、前記基布の膨出
側の面、すなわち生地の編裏側においても、起毛加工を
施すことが問題なく可能であり、かつ連結糸を掻き起す
等の問題なく所望の起毛状態を得ることができる。した
がって、この二面式経編地を寝装置、衣料品、土木建築
用資材その他の各種分野に広く好適に利用できるもの
で、特に起毛を施した新規なスペーサファブリック、又
両面起毛生地等の生産が容易に可能となる。
特に、起毛を施したスペーサファブリックとしての編
生地において、地糸のみが起毛可能となるので、連結糸
として使用する合繊モノフィラメント糸によるクッショ
ン性が損なわれることもない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−2304(JP,A) 特開 昭58−36248(JP,A) 特開 平1−39488(JP,A) 実開 平2−33292(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04B 21/00 - 21/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対する2枚の基布と該基布を連結編成し
    てなる連結糸とよりなる二面式経編地の編成に際し、少
    なくとも一方の基布を、少なくとも2種の編組織の地糸
    の組み合わせにより構成し、該基布組織における少なく
    とも1種の地糸を除く他の地糸のオーバラップ方向と、
    前記除かれた地糸及び連結糸のオーバラップ方向とを逆
    方向となすとともに、前記他の地糸の給糸比率をオーバ
    フィードに設定して編成することにより、該地糸のニー
    ドルループを外方に膨出させることを特徴とする二面式
    経編地の編成方法。
  2. 【請求項2】少なくとも一方の基布を構成する地糸のう
    ち、内側の地糸の編組織を1×1ラップ、外側の地糸の
    編組織を3×1ラップで編成することを特徴とする請求
    項1に記載の二面式経編地の編成方法。
  3. 【請求項3】連結糸の編組織を、2枚の基布に対し挿入
    形態にして連結編成することを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の編成方法。
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