JP3134962B2 - 交編編地の染色方法 - Google Patents

交編編地の染色方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリウレタン系弾性繊
維(a)とポリアミド系繊維およびまたは常圧カチオン
可染ポリエステル繊維(b)を少なくとも含む交編編地
の染色処理方法に関し、詳しくは種々の塩素水環境にお
ける劣化防止性を付与したポリウレタン系弾性繊維を含
む編地の、劣化防止性を低下させない染色法に関する。
【0002】
【従来の技術】4、4´−ジフェニルメタンジイソシア
ネ−ト、比較的低重合度のポリヒドロキシ重合体および
多官能活性水素化合物等から得られるポリウレタン系弾
性繊維は、高度のゴム弾性を有し、引張応力、回復性等
の機械的性質に優れ、さらに熱的挙動についても優れた
性質を有している。そのため、ファンデ−ション、ソッ
クス、スポ−ツウエア−等の衣料用機能素材としておお
いに注目、使用されて来た。
【0003】しかしながら、このような主として長鎖状
の合成弾性セグメント化ポリウレタンよりなる弾性繊維
を使用した製品が塩素漂白を用いる洗剤など、塩素水環
境にさらされると、セグメント化ポリウレタンの物理的
性質の相当な低下が起こることが知られている。またポ
リウレタン繊維とポリアミド繊維からなる水着は、水泳
プ−ル中で活性塩素濃度が0.5〜3ppmを含む水に
長期にさらされると、繊維の物理的性質の低下が起こる
ことが知られている。
【0004】このような塩素が誘発する劣化に対する劣
化防止性の付与、または劣化に対する耐性を付与する改
善がなされてきた。例えば、塩素劣化防止剤として酸化
亜鉛(特公昭60−43444号公報)、酸化マグネシ
ウム、酸化アルミニウム(特公昭61−35283号公
報)が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た、塩素劣化防止剤を含有したポリウレタン系弾性繊維
を用いた交編編地等の製品を染色、仕上、加工等にさら
す時、特に染色時に染色酸として酢酸、蟻酸などの酸を
用いると、染色液のpHが低く、折角含有せしめた塩素
劣化防止剤が溶出してしまい、生の繊維では塩素に対す
る耐性を保有しているにもかかわらず、染色等を経由し
た製品においては耐性がほとんど失われてしまうという
課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した、従
来技術の課題を解決し、少なくとも染色されたポリウレ
タン弾性繊維を含んだ繊維製品の塩素水に対しての耐性
付与とその製法を提供するものである。
【0007】すなわち本発明は、繊維中に0.5〜5.
0重量%の下記化合物群〔酸化マグネシウム、酸化亜
鉛、水酸化マグネシウム、水酸化亜鉛、ハイドロタルサ
イト類化合物:MgxAly(OH)zCO3・IH
20〕の1種または2種以上を含有してなるポリウレタ
ン系弾性繊維(a)とポリアミド系繊維およびまたは常
圧カチオン可染ポリエステル繊維(b)とを少なくとも
含む交編編地を、酸性染料、含金染料、蛍光染料、分散
染料、反応性染料、直接染料およびカチオン染料で染色
するに際し、該化合物と反応・生成する塩の水への20
℃での溶解度が5.0g/l以下の酸を少なくとも使用
することを特徴とする交編編地の染色方法である。
【0008】本発明におけるポリウレタン系弾性繊維と
は、下記するポリウレタンを主体とする重合体組成物を
紡糸して得られる弾性繊維である。本発明におけるポリ
ウレタンとしては、数平均分子量600以上好ましくは
1000〜5000でありかつ融点が60℃以下のポリ
マ−ジオ−ルと、有機ジイソシアネ−トを主体とするイ
ソシアネ−トと、分子量が400以下の多官能活性水素
化合物を反応させて得られる重合体が挙げられる。
【0009】ポリマ−ジオ−ルとしては、ポリテトラメ
チレンエ−テルグリコ−ル、ポリエチレン・プロピレン
エ−テルグリコ−ルのようなポリエ−テルグリコ−ル
類、エチレングリコ−ル、1・6−ヘキサンジオ−ル、
1・4−ブタンジオ−ル、ネオペンチルグリコ−ル等の
グリコ−ル類の少なくとも1種とアジピン酸、スベリン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、β−メチルアジピン
酸、イソフタル酸等のジカルボン酸の少なくとも1種と
を反応させて得られるポリエステルグリコ−ル類、ポリ
カプロラクトングリコ−ル、ポリヘキサメチレンジカ−
ボネ−トグリコ−ルのようなポリマ−ジオ−ルの1種ま
たはこれらの2種以上の混合物または共重合物が例示で
きる。
【0010】また、有機ジイソシアネ−トとしては、4
・4´−ジフェニルメタンジイソシアネ−ト、1・5−
ナフタレンジイソシアネ−ト、1・4−フェニレンジイ
ソシアネ−ト、2・4−トリレンジイソシアネ−ト、ヘ
キサメチレンジイソシアネ−ト、1・4−シクロヘキサ
ンジイソシアネ−ト、4・4´−ジシクロヘキシルメタ
ンジイソシアネ−ト、イソホロンジイソシアネ−トのよ
うな有機ジイソシアネ−トの1種または2種以上の混合
物が例示できる。さらにトリイソシアネ−トを少量併用
してもよい。
【0011】多官能性活性水素化合物としては、エチレ
ンジアミン、1・2−プロピレンジアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、キシリレンジアミン、4・4´−ジフェ
ニルメタンジアミン、ヒドラジン、1・4−ジアミノピ
ペラジン、エチレングリコ−ル、1・4−ブタンジオ−
ル、1・6−ヘキサンジオ−ル、水等の1種またはこれ
らの2種以上の混合物が例示できる。所望により、これ
ら前記化合物に、モノアミン、モノアルコ−ルのような
停止剤を少量併用してもよい。しかし、好ましいのはジ
アミンの単独またはジアミンを主体としたものである。
【0012】ポリウレタン主体の組成物を、紡糸して弾
性繊維となすのは、特に限定はされないが、溶媒にポリ
ウレタン主体の組成物を溶解して、乾式紡糸するのが好
ましい。溶媒としてはN・N−ジメチルホルムアミド、
N・N−ジメチルアセトアミド、テトラメチル尿素、ヘ
キサメチルホスホンアミド等が例示できるが、これらに
限定されるものではない。ポリウレタン主体の組成物を
構成するポリウレタン以外の構成ものは、金属酸化物、
金属水酸化物等の塩素水劣化防止剤はあり、これらは、
酸化マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、水
酸化亜鉛、またはハイドロタルサイト類化合物が例示で
き、これらは単独でも2種以上の混合物でもよい。特に
好ましいのは、酸化マグネシウム、または酸化亜鉛であ
る。これらのポリウレタン溶液への添加は、特に限定さ
れないが、平均粒子径が0.05〜3μmの粒子として
添加することが好ましい。これら金属酸化物等の塩素水
劣化防止剤の添加量は、ポリウレタンに対して0.5〜
5.0重量%が適当であり、好ましくは、1.0〜3.
0重量%である。
【0013】本発明に用いられるポリウレタン系弾性繊
維は、デニ−ルが20〜100の範囲が適当であり、好
ましくは40〜80である。これらの弾性繊維は、カバ
リング糸や裸糸の状態で使用される。本発明のポリウレ
タン系弾性繊維と交編されるポリアミド系繊維は、特に
限定されるものではないが、6ナイロン、6・6ナイロ
ンに代表されるものである。交編編地は、横メリヤス地
であっても経メリヤス地であってもよく、トリコット編
地、ラッシェル編地であってもよく、限定されるもので
はない。また編組織は、ハ−フ編、逆ハ−フ編、ダブル
アトラス編、ダブルデンビ−編等が例示できるが特に限
定されるものではない。また編地表面がポリアミド繊維
で構成されていることが風合いの点で好ましい。
【0014】該編地は、通常の条件で、精錬、リラック
ス、乾燥が行われる。ヒ−トセット温度は、150℃〜
190℃であり好ましくは、160℃〜180℃であ
る。染色条件は、染色浴中20〜120分、好ましく
は、40〜90分である。染色機械は、ウインス染色
機、液流染色機など通常に使用されるものでよい。染料
は、ポリアミド繊維および常圧カチオン可染ポリエステ
ル繊維染色用として染料メ−カ−により選定されている
通常のものであれば、酸性染料、含金染料、蛍光染料、
分散染料、反応性染料、直接染料、カチオン染料のいず
れであってもよい。
【0015】本発明では染色酸として、酢酸、蟻酸等の
代わりに酸化マグネシウム、酸化亜鉛などと反応・生成
する塩の水への20℃での溶解度が5.0g/100m
l以下の酸を少なくとも用いる。該酸としては、蓚酸、
マロン酸、コハク酸、クエン酸、フマル酸、マレイン
酸、リンゴ酸、酒石酸などがあげられるが、特に蓚酸と
クエン酸が好ましい。また本発明では必要に応じ生地重
量に対して0.1〜10重量%のオルト蟻酸エステルを
用いてもよい。オルト蟻酸エステルとしては、トリメチ
ルオルトホルメルト、トリエチルオルトホルメルト等が
例示できるが、トリメチルオルトホルメルトが特に好ま
しい。本発明では該酸(蓚酸等)を単独で用いても、オ
ルト蟻酸エステルと併用してもよい。オルト蟻酸エステ
ルと併用する場合には染色開始時にオルト蟻酸エステル
を用い染色終了時に該酸を添加する方法が好ましい。本
発明の染色方法をとらない時、染色後に塩素水劣化防止
剤の量が極端に低下し、折角紡糸して繊維中に含有せし
めても、染色された最終製品での塩素水劣化防止剤が少
量となって、効果がなくなる。以下本発明を実施例によ
り説明する。例中の%はとくにこだわらないかぎり重量
%である。
【0016】
【実施例】 −実施例1〜3、比較例1〜3 両末端に水酸基を持つ数平均分子量2000のポリテト
ラメチレンエ−テルグリコ−ルと4・4´−ジフェニル
メタンジイソシアネ−トとをモル比で1:2の割合で反
応させてプレポリマ−を製造し、ついで1・2プロピレ
ンジアミンで鎖延長を行い、ポリマ−濃度30%(溶媒
はジメチルホルムアミド)で2000ポイズ(30℃)
の粘度のポリウレタン溶液を得た。この溶液にアトライ
タ−でジメチルホルムアミド中に分散した酸化マグネシ
ウム(平均粒子径が0.1〜2μm)をポリウレタンに
対して3%添加し、さらに抗酸化剤、紫外線吸収剤、ガ
ス黄変防止剤を添加して、混合攪拌し、紡糸原液を得
た。
【0017】紡糸原液を、脱泡後、孔径0.2mm,孔
数5ホ−ルの口金から紡出し、180℃の加熱空気を流
した紡糸塔内に押し出し、10000rpmの回転数で
仮撚りをかけ、油剤を糸に対して6%付与しながら紡速
500m/分で巻き取り40デニ−ル、5フィラメント
のポリウレタン系弾性繊維(A)を得た。比較として、
酸化マグネシウムを全く添加しない他は、(A)を得る
のと同じようにして、ポリウレタン系弾性繊維(B)を
得た。(A)、(B)の他に6ナイロン繊維で50デニ
−ル、12フィラメントの繊維(C)を用意した。ポリ
エステル繊維として、溶融紡糸によって製造された50
デニール、10フィラメントの常圧カチオン可架ポリエ
ステル繊維(D)を用意した。編機カ−ルマイヤ−社製
の28ゲ−ジ、トリコット機を用いて生機を編成した。
(A)、(B)繊維のドラフトは100%、編み立て条
件は、(A)、(B)繊維の編み込み長70cm/48
0コ−ス、(C)、(D)繊維の編み込み長160cm
/480コ−ス、(機上コ−ス55コ−ス)、編み組織
はハ−フ編みである。
【0018】こうして得た各(A)、(B)を別に含有
した生機を精錬、リラックス、乾燥、ヒ−トセットして
おのおのの編地について染色を行った。染色は、染料;
Solor Rhodamine B、0.3%owf
(酸性染料)、40℃から95℃まで45分、95℃で
30分の条件で実施した(浴比1:13)。染色後60
℃まで15分間で冷却、廃液後、50℃で10分間湯洗
いをし、引き続いて染料固着処理を行った。得られた編
地を延伸脱水し、マングルで脱液後、160℃で30秒
間ピンテンタ−にて乾燥、セットした。
【0019】−実施例4、比較例4 捺染については蛍光染料にて上記条件で染色後、印捺、
100℃で40分蒸し、水洗、アルカリソ−ピング、湯
洗、水洗を繰り返した。染料固着処理を行った後、脱
水、拡布し、160℃で30秒間乾燥、セットした。 −実施例5 (A)と(D)を含有する交編編地を使用し、浴比1:
18で染料 Diacryl Brillant Blue AC-E,1%owf (塩
基性染料)、40℃から100℃で60分の条件で染色
を行う以外は実施例1と同じ処方で染色し、湯洗い後、
得られた編地を延伸脱水し、マングルで脱液後、16℃
で30秒間ピンテンターで乾燥、セットした。
【0020】前記した方法により得られた、各編地を塩
素水による劣化を測定した。この劣化テストの条件は、
各編地を、経方向に40%伸長させ、30℃の30pp
mの塩素水(pH=7.5)に6時間浸漬し、浸漬前後
の応力を測定し、その劣化(脆化)を判定した。その結
果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1中における染色処方のA〜Eは、前記
した染色の染色液に下記の染色酸を添加して実施したも
のである。またF、Gは捺染において色糊中に下記の染
色酸を添加して実施したものである。 A:初期添加 蓚酸 0.6g/l B:初期添加 トリメチルオルトホルメルト 2g/l 冷却時添加 蓚酸 0.2g/l C:初期添加 トリメチルオルトホルメルト 1g/l 冷却時添加 酒石酸 0.3g/l D:初期添加 酢酸 1g/l 硫安 2g/l アニオン系均染剤 1.2g/l E:初期添加 蟻酸 0.1g/l 硫安 2g/l アニオン系均染剤 1.2g/l F:蓚酸 0.4g/l G:酢酸 0.4g/l
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、金属酸化物等、特に酸
化マグネシウム、酸化亜鉛を添加したポリウレタン系弾
性繊維とポリアミド系繊維および/または常圧カチオン
可染ポリエステル繊維からの交編編地の耐塩素水性を付
与する効果が、染色された最終製品にも充分およぶこと
になり、優れた製品を提供することができる
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 修二 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋 紡績株式会社 総合研究所内 (72)発明者 白数 浩二 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋 紡績株式会社 総合研究所内 (72)発明者 鈴木 肇 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋 紡績株式会社 総合研究所内 審査官 星野 紹英 (56)参考文献 特開 平4−209875(JP,A) 特開 平3−279472(JP,A) 特開 昭61−194280(JP,A) 特開 昭57−134584(JP,A) 特開 昭59−199878(JP,A) 特開 昭61−102492(JP,A) 特開 昭59−133248(JP,A) 特公 昭60−43444(JP,B2) 特公 昭61−35283(JP,B2) 特公 昭45−2784(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 3/82 D06P 1/653 D06P 1/673

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維中に0.5〜5.0重量%の下記化
    合物群の1種または2種以上を含有してなるポリウレタ
    ン系弾性繊維(a)と、ポリアミド系繊維およびまたは
    常圧カチオン可染ポリエステル繊維(b)とを少なくと
    も含有する交編編地を、酸性染料、含金染料、蛍光染
    料、分散染料、反応性染料、直接染料およびカチオン染
    料で染色するに際し、下記化合物と反応・形成する塩の
    水への20℃での溶解度が5.0g/100ml以下の
    酸を少なくとも用いて染色することを特徴とする交編編
    地の染色方法。 *化合物群:酸化マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化マグ
    ネシウム、水酸化亜鉛、水酸化亜鉛、ハイドロタルサイ
    ト類化合物。
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